to piece

　さて、そのビアフェス会場でライブをやっていたのがこの“to piece”という男性デュオです。飲んで気分も良かったのではありますが、とても聞き心地が良い歌声で気に入ってしまいました。私が大好きなビリー・ジョエルの“Just the way you are”（邦題は「素顔のままで」）をハーモニーで歌ってくれたのは良かったですね～！

　ＣＤも１枚購入し（８曲入りで千円と安かったし）、本人たちからもサインをいただいちゃいました！　午後の２回目のライブのときは電車の時間が迫っていたので途中で帰っちゃいましたゴメンナサイ（ステージの真ん前にいたのにね）。

　ケミストリーをもっと優しくしたイメージ（見た目も曲も）で、きもちいい曲ですよ。ジャケットに写っている左の、え～と三上さんだっけかな？・・は、少し口髭をたくわえてちょっと“ムーディ”でした。みなさんももし機会あれば是非聞いていただきたいですが・・、

　・・音源が手に入らないですよねぇ？お近くの方にはＣＤをお貸ししますが現在、静岡県内で活躍されているラジオ・パーソナリティのスナオマサカズさんにお願いしてラジオでかけてもらおうかと画策しております。スナオさんは静岡市のFM-Hi「夕ラジRadio魂」月曜日、沼津コーストＦＭ「トワイライトビーチ」金曜日、ＳＢＳラジオ日曜昼「Sunday Music Jam」の３つで生放送のメインＤＪをされていますので、そのうちかかるかもしれませんよ！！

ビアフェスin横浜 その４

　会場一番奥にステージがあり、そこで音楽ライブをやっていました。そのステージ横には各ブルワリーの飲み終えた樽が重ねて置いてありました。

　その中から私は大好きな沼津の「ベアードビール」の樽を見つけました。ああ・・あのビールが家で樽生で飲めたら最高だなぁ・・・と、思いながら・・。

　ベアードビールが生で飲めるところはあまりないのでこういう機会も貴重ですね。飲みたくなったら沼津まで１人でも行っちゃいます。

　結局、今回もいろいろ飲んだわけですが、日本の地ビールの中ではやはりベアードビールが一番ですね。なんたって個性溢れる香りがいいですね！一応、私の勝手な評価では（ブルワリー別）・・、

１：ベアードビール　（沼津）
２：よなよなエール　（軽井沢）
３：常陸野ネスト　　（茨城・那珂市）

・・この３つがトップ３で、これに続いて・・

　　サンクトガーレン　（厚木）
　　ハーベストムーン　（浦安・イクスピアリ内）

・・が続いている感じですかね。ちょっと当たり前っぽい評価ですが、やはり旨いものはみんながいい評価をするので、よく聞く名前が出てきました。

　ベアードには来月また行く予定です。清水から大きく土肥を経由して沼津港のベアードビールのタップルーム前に上陸するという船旅をして。

ビアフェスin横浜 その３

　日本全国津々浦々から地ビールが集まってきているわけですが、宮崎からはお約束のこういうラベルのものがありました。他にも色が青いビール、ピンクのビールなど変わったものも・・

ビアフェスin横浜 その２

　会場の大桟橋ホールの一番先からはベイブリッジとか鶴見つばさ橋が見え、観光船や水上バス、レストラン客船なども行き来していてこちらもいい景色です。ビールが余計に旨くなる！

ビアフェスin横浜 その１

　写真だけ載せてまだ本文を書いていませんでしたね。

　東京湾納涼船で思い切りハジケた翌日、幸い二日酔いにもならず、朝もゆっくり起きてホテルをチェックアウトし横浜へと向かいました。目的は大桟橋ホールで開催されていた「ジャパン・ビア・フェスティバル2007in横浜」です。

　６月のin東京、恵比寿のほうにも行きましたが、なんせ日本中の地ビールと一部のドイツ・アメリカ・ベルギーの本格的ビールなどなんと１２０種類ほどのビールが入場料だけで試飲し放題というイベントなのですが、恵比寿では約３分の１、４０種類ほどしか飲めず（そこでギブアップ）、まだまだ試したいビールがたくさん残ったので再挑戦というわけでした。

　会場入口でチケットを出すと写真の試飲用グラスを１ついただきます。これはこのイベント用の記念グラスになってます。これを使って会場内のビールが何杯でも飲めるわけです。（一部は別途有料です）
　“横浜用”らしく船のイラストです。