Fit in fits

たまに富士山を撮影しています。「富士山と乗り物のコラボ」を撮ることが多いです。他のネタはほんの少し。

ショート雑言

2008-09-28 23:58:53 | 雑記帳
1:総理大臣ってのは行政の長だよねぇ?それを“選挙が戦えないから”って言う“議員と党としてだけの目線から”放り出してやめちゃう人はさぁ、議員を辞めるべきだよねぇ?

ある意味“日本で一番大事な仕事”から逃げ出しちゃう人は議員の資格すらないでしょ?
小泉さんみたいにスパっと辞めろって。


2:かといって、次の選挙では民主を支持するかというと、それは国民新党と協力すると言った段階で俺はナシ。最低。


3:衆院の比例区って意味あるのかよくはわからないが、比例区っていうのは、政党が掲げる政策を具体的に立案&立法するために、1つ1つの政策ごとにスペシャリストとなる専門分野に強い人を候補者にするといいんじゃないか?

一人の議員があらゆる分野に精通するわけがないので、政党内で役割分担して“党としてどうするのか”と“では党としてはその政策の実現のために比例区に誰を立てるのか”をマニフェストに照らして出すべき。

選挙区で落選した人の救済措置みたいのは無いほうがいい。あれは選挙区民の選択を否定されるようで、地方が馬鹿にされたように感じることがある。



個人的に衆院の選挙に関してはシガラミが少しあるから余計にイヤなんだなぁ…

困ったねぇ、どこに投票したらいいんだろ?まぁマニフェストが出揃うまで待つとしましょうか…


あ、書いたのが全然ショートじゃないや…
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画 『ブタがいた教室』

2008-09-28 17:01:36 | 雑記帳

 11/1より公開の映画です。

 “クラスで飼っているブタを食べるか、食べないか・・・・・・。卒業を間近に控え、担任教師は生徒にブタの処遇についてを問う。'90年に大阪の小学校の新任教師がはじめた“命の授業”は後にテレビ放映され、大きな反響を呼んだ。本作ではオーディションで集められた26人の生徒たちが実際にブタを飼育しながら撮影期間を過ごし、自らの言葉で台詞を紡ぎ出している。特にリアルな感情をむき出しにした白熱のディベートシーンは必見。現代の教育現場に一石を投じる1本だ。”

 ・・と、映画の紹介文にはある。(ぴあ) 補足すると6年2組の子供たちが卒業までの1年間、「食べる約束」で飼い始めたとのこと。

 この映画、「給食費を払っているのだから給食を食べるときに“いただきます”などと言わせなくいい」と学校に向かってほざく親には“学校の体育館”で“強制的に見せる”べきだと思う。“いただく”のは食材になった全ての動物、植物の命なんだよ。ヒトはたくさんの命をいだだいて食べないと生きていけないんだ。


 監督は前田哲。主な出演は妻夫木聡/26人の子供たち/大杉漣/田畑智子/池田成志/ピエール瀧。妻夫木ファンは是非。
http://www.butaita.jp/
(↑ブタイタJPってのはちょっと笑えるドメイン名)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする