Fit in fits

たまに富士山を撮影しています。「富士山と乗り物のコラボ」を撮ることが多いです。他のネタはほんの少し。

8/29の富士山と新幹線(N700系X7・Z9・Z10編成)

2013-09-02 23:21:40 | 富士川からの富士山と東海道新幹線図鑑

 8/29朝、朝からとても暑く芝の上で写真を撮るだけでも汗ぐっしょりに。富士山は全景が見えているもののトップ写真のように霞んでいるのは湿気が多い証拠。もくもく雲はないものの、気候は真夏に戻ってしまいました。


富士山定番写真の大きさにしてもほとんど霞みの中でぼんやりですが…

…こうして見るとちょっと浮世絵っぽくいいでしょ?(^_^;)



 さて、この日の新幹線は…

ちょっとボケてるけどN700系改造X編成のX7編成。元Z7編成ですな。


で、こちらがN700系のZ10編成。ビジネスマンを乗せ朝日のなか東京へと向かいます。


そしてこちらがN700系Z9編成。このところZ編成の、10も含むひとケタの編成が全部撮れましたが、Z1~Z10のうちX編成の改造されたのが6・7編成。改造されず検査を通されピカピカになったのが4・5編成。とりあえずそのままなのが1・2・3・8・9・10編成というのがわかりました。

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8/28 清水港から「ちきゅう」と富士山のコラボ

2013-09-02 15:29:48 | 今日の(?)富士山

 8/28は良く晴れて、空の霞みも少なく澄んでいたのでこりゃいいかなと久々に清水港へ。真夏の間には行ってなかったですからね。


 清水港内ベイクルーズの船舶「ベイプロムナード号」を正面から。この双胴船、かつて3隻ほどいたあの双胴船を改造したのかなぁ?


 Jオイルミルズの岸壁につける貨物船「POS ALEXANDRIT」。4連のクレーンがスマートなデザイン。奥に漁業指導船も留まってます。


 これは港内で海面のゴミなどを集めて回る「ともえ丸」。こういう地道に働く船があって港はキレイになるのです。


 この日のお目当てその1。今、おそらく日本の船では一番の注目であろう海洋深度探査船、または地球深度探査船とも言われる「ちきゅう」です。メタンハイドレートの試験採掘に成功以来注目度が上昇していますが、清水港にはもう約15回ほどやってきていて、準母校のようになっています。長い時は1ヶ月くらい停泊して次の航海の準備をします。次の航海が太平洋側の和歌山沖とか愛知・遠州灘沖の時はほぼ必ず清水で準備します。以前船好きで有名なタモリさんも清水港に停泊中に見学されています。


 そして、船だけ撮るなら空が澄んでいるかどうかはあまり気にしなくていいですよね。最大のお目当ては富士山とちきゅうのコラボであります。もうちょっと雲少ないとよかったな。


この日の富士山は山頂だけ。でも見えただけありがたい。


 新興津埠頭にガントリークレーンが増えて清水港の光景も少し変わりましたね。撮ろうと思ったらカモメさんが通過しました(^_^)/

 そのカモメさんがまた戻ってきました(^_^) いいタイミングです。




いかにもカモメらしい形。


カモメの目ってけっこう怖いw


生まれ変わるならカモメもいいな。


ちなみに撮影場所はこの海上県道223(ふじさん)号線の起点となる場所です。駿河湾フェリーのりばなんですけどね。

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8/26の富士山と新幹線(X6,G3,C27編成)

2013-09-02 00:12:33 | 富士川からの富士山と東海道新幹線図鑑

 前回の投稿(8/24)に較べると若干青空があった空の富士山。それでも雲多くスッキリとはいきませんでした。でも全景が見えているうちはいいんですけどね。富士山は雲だって演出してくれるんですから。


一般的に富士山を撮るとこれくらいになると思いますが、富士川というか富士市側から見る時は、上の写真のような右端から左端まで見えるのがウリですから、是非全景も撮ってみてくださいm(__)m 海抜10mくらいから3776mまで見えて、さらに“隅から隅までずずずいーーーーと”見えるのはこちらからだけですよ(^_^)/


ちなみにこの時の中腹の雲は、同時刻の山梨側からのツイートでも見られ、この雲が山腹をぐるっと回っていたようです。これを飛行機など上から見たら、この雲が輪っかになっていたのかなぁ?と考えました。

あ…富士山の形と宇宙船…と考えると「アポロ」だよねw

 さてここからはまた新幹線です。この日のような曇り空のほうが、鉄橋の鉄骨の影が入らないのでもしかしたらいいモノが撮れるのかもしれません。


 ちょっとピンボケで粗いのですがN700系X6編成。ボケてはいるんだけど、光が優しい曇り空でノーズから運転室あたりのカーブがキレイ…だと自分では思っています。これくらいのお天気が一番いいのかも。

 なお、あらためて書いておきますがあえて鉄骨が邪魔する鉄橋で撮っているのは、流し撮りでさらに車両アップで撮る場合に流れる背景がないと単にピンボケの写真に見えるというかスピード感に欠けるからと、富士市の中里あたりの防音壁がない場所なら車輪まで見えると撮ってみたことがありましたが、そこはそこで地上設備のボックスとかが結構あって実はポイントが絞られてしまう。鉄橋上は余計な設備がなく、三角の鉄骨以外は実は邪魔になるものは少ないんです。職場からクルマで1分という地の利もあり(ホントはこれが一番重要。だってラクなんだものw) 結局ここ富士川橋梁に落ち着きました(^_^;)


かなりピンボケですが新型N700AのG3編成。自分史上ノーズギリギリ選手権優勝の写真(笑)


同じくN700AのG3編成。ピントはこちらのほうがいいかな。先頭部のカーブとそこに当たる光がこれは好きです。


700系のC27編成。こちらも先頭部の、ある意味イルカっぽいカーブとそこに当たる光がいい感じ、頬杖ついた女性が一番前(笑)


あれ?この女性タバコ持ってる?700系では今でも16号車は喫煙車両なのかな?…と、ここまで見えてしまうので、新幹線に乗る人も注意してください(←するわけないw)

 あ、大きな画像で見たい方のためにサムネイルを置いていきます。、こちらから見ていただくとさらに大きな画像が見られます。ムダに大きいですけどね(^_^;)

(←クリックすると拡大し、もう一度クリックするとさらに拡大します。戻る時はブラウザの「戻る」ボタンで。以下同じです)







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