7/2はお休み。朝起きて予定もなかったけどクルマの給油だけはやっておかないと翌日通勤できなくなるのでGSへは行かねばならなかったのでとりあえずクルマを出そうと思った時にふと思いついたのが7/1から山梨の『岡田紅陽写真美術館』で開催が始まった企画展、鉄道写真家中井精也さんの『1日1鉄!』写真展に行こうということ。
平日なら空いているだろうけど平日でも夏休み期間に入るとそれなりに混むだろうし、場所も岡田紅陽写真美術館なら当然富士山の写真だし (岡田紅陽氏の本栖湖からの作品「湖畔の春」は現行千円札の裏側の絵柄の元になったものです) 、中井精也さんの写真は大ファンだし、富士山写真と鉄道写真が一度に見れるんだからこれは私のために写真展をやってくれるようなもの・・・ということで思い立っていってきました(^_^)/
富士市から十里木高原を通り御殿場回りで山中湖を過ぎて忍野までいってきました(^_^)
着いた着いた。ずっと下道は疲れた。トシだねぇもう。
こちらが写真展(企画展のほう)のパンフレット。9月上旬までやってますからご参考に。
私がゴチャゴチャ言っても仕方ないので細かいことは書きませんがとてもいい写真展、もちろん常設の岡田紅陽氏の富士山写真も圧巻でした。是非行かれることをお勧めしますヽ(^。^)ノ
そのまま帰ろうと一旦御殿場方面にむかったもののせっかく山梨まで来たのでまだ行ったことがなかった富士山撮影の有名スポット、河口湖の大石公園へ。ちょうどラベンダー祭りやってましたが肝心の富士山は雲の中…(T_T) しかもそれにがっかりしてここは桜で有名なのに桜の場所を確認せずに帰ってきてしまいました(>_<)
ただ、これで富士山が見えていたとしてもやっぱり富士川から見るのとではスケール感が違いますね。近くで大きく見えるけど広がりは富士川からの方がいいと思います。富士五湖地方からはだいたい1000mから上だけ見えるのでその差なんでしょうね横幅も含めて。
撮っていたらクマバチが目の前に(^_^;)
そして、河口湖大石公園まで来てしまうと帰りは富士宮回りの方が距離が短いとカーナビも申しておりましたので予定していた御殿場アウトレットはやめて帰路へ。結局富士山を一周したんですね。
帰りは道の駅朝霧高原のフードパークにて朝霧牛乳のソフトクリームを。うまし(^_^)/
ブログ上もやっと7月になりました(^_^;)
7/1もまた富士山見えず新幹線だけとなりましたが、いつもの“連番の法則”がもしかしたらホントに法則性があるんじゃないかということがありました。
まずは700系B5編成。このB5編成は今とてもキレイです(^_^)/ これが8:47に下りです。
次が8:49通過のN700AのG9編成。こちらは上り列車。
ここで8:55にN700系X80編成がやってきました(^_^)/ このX80編成はJR東海N700系Z編成のうち最後に製造された編成で最近改造されX編成となりました。初回撮影だった前回はうまく撮れなかったので今回はちょっとマシになったかもヽ(^。^)ノ
さてそのX80編成の直後の8:56、700系の今度はB6編成が上り線にやってきました。ついさっき下り線にB5編成でしたね。
そしてその次9:01、下り線にN700AのG10編成がやってきました。先ほどは上り線にG9編成でしたね。これで700系が下りB5の次が上りB6、N700Aが上りG9の次が下りG10になりました。
以前からここ富士川で30分くらい撮っていると新幹線の編成番号で連番が撮れるなぁとは思っていてそれを勝手に「連番の法則」などと言っていましたが、どうやらこれはもちろん全てではないにしろ本当なのかなと思いました。まあその方が管理・運用する方もわかりやすいとは思いますし、ここ富士川では上り線が通過して東京駅まで行き、その列車が車庫に入らず折り返した場合におよそ上り通過から2時間ちょうどくらいでやってきます。(ひかり、のぞみの場合) N700A、N700系Z編成、X編成、700系に西日本の編成をところどころに入れるとちょうど富士川あたりでこうなるんでしょうか?今後もうちょっと観察しようと思ってます(^_^)