そうかと思えば北海道の標茶町では25日朝、最低気温が氷点下1・5度を観測して、道内で今季初の冬日となった。冬型の西高東低の気圧配置が緩み、地表の熱が上空へ逃げる放射冷却が強まったためらしい。清水の日中とは気温差が32℃もあるってこと。日本は広いというか長い。
それでも日本気象協会北海道支社によると、過去10年では6番目の遅さ。昨年は9月24日に空知管内幌加内町で氷点下0・2度を観測したとのことで、もとからとても寒い場所ってことなのね。
ところで、清水港で10月12日に『清水港まぐろ祭り2008』が開催されるが(主会場は清水駅東口イベント広場)、そのときに会場から江尻船溜りを挟んだ対岸の【飛島冷蔵庫団地】では『マイナス60℃体験』ができる(要、現地申込)。うまく潜り込めたら体験しようと思っているが、マイナス60℃じゃケータイのカメラは使えないだろうなぁ・・
http://www.at-s.com/bin/even/EVEN0030.asp?event_no_i=L767963707