雨男をスピリチュアルに考えると……

最近、外出しようとすると雨が落ちてくる。
そして、建物に入ると雨がやむ、ということをよく経験する

そう、自分は正真正銘の雨男なのだ。

旅行先まで台風に追いかけられたこともあるし、、、
たまの出張なのに、ゲリラ豪雨で新幹線が止まるわ、
スキーやスノボへ行けば吹雪くことが多いわ……。


そういえば、雨男や雨女は龍神系の存在に守護され、
晴れ男・晴れ女は、稲荷系に守護されてるのだそうだ。

スピリチュアルな話でよく言う「守護霊」の中には、
人間として生まれたことのない魂＝「自然霊」も入っている。

その自然霊には、龍神、稲荷、天狗、弁天、妖精、天使……
などが含まれるという。

自然霊にも高級なものから邪悪なものまであり、
最高級のものが「神」と言われるのだそうだ。

1体に守護されている人もいれば、
有名人などでは、数百体に守護されていることもあるとか。
（どんな人でも、ゼロ体ということはないとされる）

どんな自然霊に守護されるかによって、おおまかに
以下のような性格が現れると聞く。

●龍神系
雨男や雨女。飲み物をたくさん飲む（水が恋しい？）、慌て者、気が強い、
豪快だが、大雑把でずぼらでもある。
気が向かないときは超テキトウ。

●稲荷系
晴れ男や晴れ女。まじめだが飽きっぽい。手先が器用。
悪ノリすることがある、嘘を付きやすい、おっちょこちょい、
人の上に立つのは苦手。女性は美女が多い。

●天狗系
勘が鋭い、体力・度胸・信念がある、マイペースの芸術家、
ややナルシストで傲慢・がさつな面も。

●弁天系
気配り上手、頭がよい、まじめ、努力家でバランス感覚がよい、
思いやりが深く、優しい、
プライドが高いが、臆病でリーダーにはなりにくい。

●天使系
子どもっぽく、中性的な性格（天使には性別がないという説が一般的）。

●妖精系
自然科学や環境問題に興味がある。自然が好き。


自分には、龍神系がついてくださってることは確かなようだ。

食べ物に関しては、やや少食だと思っているが、
飲み物は、昔からアホみたいに飲む。
コーヒーやお茶など温かい飲み物は、暇さえあれば飲んでる。
ギャル曽根の「飲み物バージョン」だな（笑）……。

それに、水との縁が深いと実感することが多い。
滝や噴水は、いつまで見てても飽きないし、
毎日のように、海や川で泳ぐ夢を見るのだ。
（水泳なんて、学校の授業くらいしか経験がないのに）。

同時に、妖精系のパワーを感じるときもある。
森林など、自然の中に行くと、体調がものすごくよくなるのである。
風邪くらいなら、深い森に行くだけで治ってしまうことが多い。


今年のおみくじでは、「神仏を敬うこと」と書いてあったけれど、
自分を守護してくれている龍神や妖精への感謝も、忘れないようにしたい


ところで気になっているのは、最新のスピリチュアルでは、
昆虫の霊って、いることになってるのだろうか？

ネットで調べたところだと「いる」らしい。

虫の魂は、神様の眷属で、
動物の眷属より、落ち着いていて繊細なのだとか

なれるものなら、「虫の霊能者」になってみたいものである（笑）。

※以下拙著もよろしくお願いいたします。