慢性疲労症候群(CFS)の可能性があるとされ、
先日、いよいよ赤坂の山王病院での精密検査が始まった。
身体検査をはじめ、心理検査や
生い立ちについてのカウンセリングまでしていただいた。
慢性疲労症候群は、発達障害(ADHD)と親和性が高く、
慢性疲労症候群=ADHDと言ってもよいくらいなのだそうだ。
ADHDとは、いわば脳が高速で暴走している症状。
暴走を抑える薬が、あのコンサーターなのだ。
暴走させているだけでなく、
脳の回路自体が定型発達の人と異なるために
生きているだけで疲れてしまうというのだ……。
あなおそろし。
しかも心拍数がすごく高いうえ、
血圧(特に下)が嘘みたいに高いという。
下が150を超えていた。
極度の緊張状態・暴走状態を続けているのだから
疲れて当然だし、この血圧はあまりに怖いということで、
即刻降圧剤を処方してもらうことになった。
慢性疲労症候群(CFS)の克服は、一筋縄ではいかなそうだ。
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