『性別』というファクター

●レディースプランを斬る！　～女性のためのサービスが見られる昨今、女性は非常に恵まれている？～
http://journal.ocn.ne.jp/kiru/vol06/ladies-1.html


自分も、子どもの頃から「男（女）だから……」
というこだわりは、ナンセンスだと思っている。

※そもそも、その手のシガラミを持っていたら、
オーラソーマなんかやっておらんわな（笑）。。。

使い古された言い方だけれど、
「男（女）らしさ」より、その人らしさが大切だろう


記事にあるとおり、たしかに
「男性優遇」というサービスはほとんど見かけない

だが、男性でも看護士になることができるようになったし、
ネイルアーティストになることもできるようになった。

さらに、かつて保育園で働く人は、男性でも、
正式な職種名が『保母』だった（保父は俗称）が、
『保育士』に変更されるなんてこともあった。

こうしてみると、
男女平等思想の恩恵は、男性もそれなりに受けられているようだ

このまま、もっともっと柔らかな思想が広がり、
「男（女）らしさを追求した生き方」も「性別を気にしない生き方」も
どちらでも、好きなように選択できるようになることが、
本当の平等ではないかと思う


ちなみに、自分の考えとしては、
医学、生物学、恋愛に関わることを除いては、
『性別』というファクターは無意味だと思っている

『人間』対『人間』で、わいわい愉しくやっていくときには、
性別・年齢という因子は、邪魔になることすら多いだろう

だから、
「"しんどそうだから"、荷物を持ってあげる」ことはしても
「"女性だから"荷物を持ってあげる」ことは、原則としてしないｗ


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