小学校、または中学校で学習する天気記号。
マイナーなものも含めると、なんと21種類あります。
晴れや曇りなど毎日のように使われるものから、
雹やちり煙霧のように、
何十年に一回しか出現しない激レアものもあります。
せっかくなので、
ここですべての日本式天気記号を紹介します。
自由研究などなど、何かで使えるかも……。
※なお国際式天気記号では100種類の天気記号を使います。
・快晴:全天で雲が1割以下
・晴れ:全天で雲が2~8割
・曇り:全天で雲が9割以上
・ちり煙霧:小さい粒子が風塵に吹き上げられ、
マイナーなものも含めると、なんと21種類あります。
晴れや曇りなど毎日のように使われるものから、
雹やちり煙霧のように、
何十年に一回しか出現しない激レアものもあります。
せっかくなので、
ここですべての日本式天気記号を紹介します。
自由研究などなど、何かで使えるかも……。
※なお国際式天気記号では100種類の天気記号を使います。
・快晴:全天で雲が1割以下
・晴れ:全天で雲が2~8割
・曇り:全天で雲が9割以上
・ちり煙霧:小さい粒子が風塵に吹き上げられ、
空気中に浮遊した状態。しばしば黄砂に伴う。
・煙霧:ごく小さいかわいた粒子が大気中に浮遊している現象。
風塵が原因と特定できない。
・砂じんあらし:砂嵐。砂漠で頻発。空中の砂塵により、
見通しが著しく低下する。
・雨強し:1時間に15㎜以上の雨が降っている状態。
・雪強し:1時間に3㎜以上の降水が雪として降っている状態。
※1㎜の降水が雪になれば、積雪は1~10㎝程度。
(気温や湿度に大きく左右される)
・にわか雨・雪:積雲や積乱雲から降る雨・雪。
急に強くなったり弱まったりする。
・地吹雪:積もった雪が強風に飛ばされ、舞い上がっている状態。
・みぞれ(霙):雨と雪が混じって降っている状態。
・あられ(霰):直径5㎜未満の氷の粒が降っている状態。
雪あられ、氷あられ、凍雨がある。
雪あられ、氷あられは積乱雲から降るが、凍雨は主に乱層雲から降る。
氷あられは季節問わず降るが、雪あられ、凍雨は冬の低温時に降る。
・ひょう(雹):直径5㎜以上の氷が降っている状態。
たいてい激しく雷を伴う。
※1917年6月29日には熊谷で
直径29.6㎝の雹(カボチャ大)が降った。
・煙霧:ごく小さいかわいた粒子が大気中に浮遊している現象。
風塵が原因と特定できない。
・砂じんあらし:砂嵐。砂漠で頻発。空中の砂塵により、
見通しが著しく低下する。
・雨強し:1時間に15㎜以上の雨が降っている状態。
・雪強し:1時間に3㎜以上の降水が雪として降っている状態。
※1㎜の降水が雪になれば、積雪は1~10㎝程度。
(気温や湿度に大きく左右される)
・にわか雨・雪:積雲や積乱雲から降る雨・雪。
急に強くなったり弱まったりする。
・地吹雪:積もった雪が強風に飛ばされ、舞い上がっている状態。
・みぞれ(霙):雨と雪が混じって降っている状態。
・あられ(霰):直径5㎜未満の氷の粒が降っている状態。
雪あられ、氷あられ、凍雨がある。
雪あられ、氷あられは積乱雲から降るが、凍雨は主に乱層雲から降る。
氷あられは季節問わず降るが、雪あられ、凍雨は冬の低温時に降る。
・ひょう(雹):直径5㎜以上の氷が降っている状態。
たいてい激しく雷を伴う。
※1917年6月29日には熊谷で
直径29.6㎝の雹(カボチャ大)が降った。
・天気不明:天気がわからない状態。
人のいない海洋ブイや無人島の観測地的でよく出る。
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