秋に三日の晴なし と言われるのだそうです。天気予報士の話です。女ごころ心と秋の空 とはよく言われますけどね。このごろは聞かないですね。男ごころもどうやら怪しいからでしょうか。女性の前で言うと、しっぺ返しに返って来そうな気がするし、肝心の男の方でもどうやら自信がないのか。
私など自信ないですね。考えてみたら、あらゆるところに自信などない。なので、この地域は大きな地震が起こらないのかもしれません。じしんが違うじゃないか

話は戻って脱線復帰。一昨日は晴れたり曇ったりしていたのですが、洗濯物が乾かなくてこまりました。昨日も同じような天気だったのですが、午前中で乾きました。二日間ほしたものもあるということです。午後は全天曇ったので、干したのは午前中だけでした。
今日はどうなることやら、今のところは空に雲がけっこうありますが、青空(太陽が出ていなくて、光が足りないので青くはまだなっていませんが)のようです。でも、どうなることやら。

植えました。全部を植えるのに、半一日半、つまり延べ二日かかりました。まずはレタスです。隣のおばちゃんの指示通りハウスの中に植えました。ハウスの土は乾いていて、水をまいても、水が玉になり浸透しません。ところが耕すと、暑くなるのを防止するのに、風をいれるために屋根の裾のほうを開けて置くのですが、そちらの方は雨水が入って、かなりの水分を含んでいたので、その土とうまく混ざり合い、植えるのには支障がありませんでした。

こっちはキャベツ。葉っぱが大きくて水分の蒸発が旺盛な方なので、少ししおれたものもありましたが、すぐに回復しました。雨上がりなので、大地の水分が多かったのが良かったようです。ラッキー。
まだ茎は細く、葉っぱばかりが大きいので、チョー頭でっかちの赤ん坊の首がすわらずに、あっちにゴテッとなり、こっちにグラリとなるようなのに似た状態です。

タマネギなんですが、これは数が多く苗が細いので、細い神経を少し使いました。それに、一つのマスから5本も出ているものもあって、それを根を切らないように、そっとほぐすのに神経をつかいました。脳の活性化にたまねぎは(たまには)そういうことをした方が良いかも? いつも、 の~~~んびり のほほん として暮らしていますからね。

野穂本之図
畑のこの部分は、石灰やらヨウリンやらを降って耕して置いたところなので、その効き目はしっかり保有している土だと思います。
しかし、種まき苗植えとは言っても、時間がかかりますね。耕し、畝をつくり、肥料を幾種類も入れ、それからの作業ですからね。道具も要るし、肥料もあちこちにありますから、一輪車やら二輪台車やらを使って運ばなければなりません。堆肥・燻炭などは使用量が多いので、何度か往復して運びますからね。万歩計をつけるのを忘れた。

