涼しくなりすぎて、素足でいると足が寒いです。
椅子の上にアグラをかいてブログの更新をしています。今日はまだ来ていませんが、アグラを書いているとミーちゃんが来てよくアグラの上で寝ていきます。
トラクターと軽トラを入れるのに自分で車庫を10年くらい前に作りましたが、材料に使ったトタン板と足場パイプが余っているので、これまた数年前にお茶を飲む時などに良いかなと思って、鉄製の東屋(あずまや)を作りました。
そこに日よけのために南側にキュウリネットを張りアケビを這わせています。 のところですが、それがだんだん茂ってきて効果が表れて来ました。
そして、今年は実が生りました。割れて中身が見えるようになったので、今が食べごろかなと思います。
実はほとんどが種で、白い部分に甘味があります。種ごと口に入れて、種は出すしかありませんね。
皮の部分は食べたことはないのですが、 http://torendo.org/akebia-682
に、食べ方が載っています。
リュウキュウアサガオはまだまだ咲きます。今年は花の数が少なかったですね。
根っこで越冬しますが、軒の下の一番奥に根っこを張っていますので、雨水のしみ込みが少ないという悪条件の下に生きています。
土台のところなので、建物の基礎が腐る恐れがありますから、あまり水やりもしないようにしているせいもあるかも知れません。
若い頃は、賑やかで楽しい店が並ぶ街が好きだったのですが、今はそうではなく欲しい物があまり無くなってきた今は、そういうところより人の生活の営みの様子とか、わざわざ作った風景というより、なるべくして生って行った風景の方に魅力を感じるようになってきました。
そういうところは限りなくありますので、いくらでも行って見ることができます。いくらでもあると言うことは、なにしろ無限に近いですから、行き尽くすことができません。楽しいことですね。
さわやかな日ですが、部屋でじっとして入ってくる風を受けていると、シャツ一枚では寒く感じるくらいです。
もう、そういう季節なんですね。もっとも、明後日からは10月ですからね。
窓から見る風景は変わりばえがしない、いつもの風景です。
子どものころは、変わらない風景は飽きてしまって嫌いでした。と言うことは、車窓から見る風景のように、どんどん変わらないと気に入らないということになります。
子どもは飽きっぽいですからね。
では、どんな風景が?と聞かれると、きっと答えるのに困ったことになったかと思います。
実際は、「 いつも同じ風景は嫌いだ 」 などと言ったことが無いので、問われることは無かったですが。
話は変わって、スマートフォンというのはパソコンより難しいですね。何と言うのか、機械に関することではなく使っていると構造にゆとりがないのか、ヘルプ機能など無いですね。
したがって、パソコンでスマホの 困った・教えて というようなコーナーにアクセスして調べるとかして理解していくとか、販売店に行って聞いてくるということになります。
幸い、私が行くところは今まで待ったなしですぐに教えてもらっています。他人(ひと)に聞くと並んで一時間待ったとか。私は今までにいつも待ち時間ゼロでした。それなので、分からなくなったらすぐに行って教えてもらっています。
今日も、戻れなくなってしまい、教えてもらってやっと以前の設定のところに戻れました。それなりに便利ですがやっかいな代物です。
昆虫は、いよいよ秋ですから、動きが少しずつ鈍くなってきているようです。子孫も残さなければなりません。
スズメバチは盛んに落ちた柿を食べにきています。今のうちに栄養を蓄えておく算段なのでしょうね。
そういうハチは目の前でホバリングをすることはありますが、決して刺すようなことは無いです。子育てしている巣の近くでは、やたら獰猛です。
が、そこから離れるとそうではなくなるのも、いかにも本能の為せる行動という感じがします。
ねむい~~~~
今朝のニュースの時間での天気予報では、豪雨に見舞われるかも知れないということでしたが、結局はただの降ったり止んだりの日でした。
良かったよかったということになりました。皆さんの地域ではどうだったでしょうか。
しかしまあ、よく降る年です。
何と言う名前の花なのか分かりません。どなたか教えてください。
追) 分かりました
サンジソウ 別名:ハゼラン と言うのだそうです。
午後三時ごろに咲き始めるとかいうことも書いてありました。
ものには必ずと言って良いほど名前がありますが、私は花の名前はほとんど分かりません。子どものころには見たことのない花が今は沢山ありますね。
海外から来たものが多いのでしょうね。
ピーマンはまだ沢山できています。が、これからのものは、硬くなってしまうのかなと思っています。
夏野菜もいつまでもあると飽きてきますからね。適当なところで次の季節のものに交代した方が新鮮に感じて、私はそのほうが良いです。
この頃は、このようにあちこちでじっとして動かないでいる場面が多いです。やはり、真夏のようには動かなくなってきているのでしょうか。
この蜘蛛は私の地方ではドロボー蜘蛛と言っています。夕方に動き出すことが多いです。
これはもちろん青空ですから、真昼に撮ったものですが、めずらしく動いていましたね。
なぜドロボーなのでしょうかね。夜陰に乗じて獲物のを取るからなのでしょうか。つまり夜に稼ぐということから???
夜です。ボーっとした薄明かりに私の影が出来ているのが面白くて、撮れるかどうか分からなかったですが、試しにやってみたら、このように写りました。
種類となると、さっぱり分かりませんが、図鑑によるとたぶんアジアイトトンボという種類になるのかなと思うのですが、どうでしょうか。
秋になると、決して多くはないのですが、見られるようになります。
何もしていなければ涼しいのですが、少し動くと日差しが強く暑いです。午後3時半頃で気温は25℃です。湿度は90%弱。少し蒸すのでしょうか。そよ風なのですけどね。
昨夜は、葉加瀬太郎のコンサートに行ってきました。昔のジュリアナ東京が好きだった人向きの成人版コンサートのような感じで、私には年齢からして合わなかったです。
ですが、そのコンサートのパフォーマンスはサービス満点で工夫を凝らしたものでした。写真は禁止なので残念ですが、画像はありません。
http://www.so-nice.jp/concert/tour201709/
さて、今日は静かに暮らしています。
アサガオの種がこぼれて芽がでてしまいました。これからでは花は無理でしょうかね~。
ナスはもう終わりですね。これはまだ正常な方ですが、そろそろこれも花は咲いていますが、もう無理かもしれません。
9月も下旬ですからね~。がんばってくれました。おいしいナスがたくさんたべられました。
白菜は、これくらい大きくなっています。ネットはかけませんでした。こんな幅のネットなど無いし。
もちろん薬は使っていませんので、多少は虫取りをしなければなりませんけど。まあ覚悟しています。
大根です。
夏の太陽が塀にぶつかって家の方に反射するのを、少しでも和らげようとして、こぼれた種から出た苗を移植していましたが、肥料が少ないながらも、なんとか今頃になって実が生ってきました。
あまりおいしくないので、食べても食べなくても良いのですが、まあ一生懸命に生ったのでしょうから、食べることになるかと思います。
海辺の町、大洗(おおあらい)と言うところにお昼を食べに行ってきました。我が家からは10 kmくらいでしょうか。
漁港があり、魚料理がとてもおいしいです。
海岸段丘の、つまり丘の上から撮った風景です。家々が海辺から丘の上に這い上がるように出来ている街です。
この町は、アニメの 「 ガールズパンツァー」 の舞台になっている所です。
http://www.ibarakiguide.jp/seasons/girls_und_panzer.html
をご覧ください。
昨年まで使っていたノートパソコンをどうするか、迷ったので、再び使ってみました。すると、やっぱり速度がものすごく遅くて、とても我慢できないので電源を外してしまいました。
いろいろな、不要なものが中に蓄積されてしまっているせいかと思いますが、それを掃除するのも手間がかかるし、それをやったとしてもやっぱり、いま使っている水準までは行かないと思いました。
専門家に言わせると、そうでもないよというかも知れませんが。
スーパーに買い物に行きました。普通の野菜や魚など食品やら、必要品の揃えてあるスーパーです。
かんたんな雑誌くらいは置いてあるのですが、今日はワゴンセールの本が並んでいました。普通の書籍も売るんですね。
でも、ほとんどが例えば、赤ちゃんの名前の付け方とか、子どもの見る怪獣の小冊子とかなどで、書店で売れ残ったようなものばかりです。
ホームセンターでも売っていることがありますね。それから、CDとか、レンタルで利用したようなDVDとか・・・・・。
いろいろな所で、本来は売っていなかったような物を売るようになって来たのかな?と思いました。
まあ、それもアリかも知れませんね。ホームセンターには、すでに作業服のみならず、スポーツに用いる道具やらシャツや帽子、靴、キャンピング用品なども並んでいますからね。
病院は未だありませんが、すでにペット病院はありますからね。そのうちに人が世話になるクリニックくらいは併設されるかも知れませんね。
一方、デパートなどはちょっとパッとしません。相変わらず、昔どおりに近い状態です。
私は詳しくは分かりませんが、たぶん百貨店法のようなものがあって、自由には営業を広げることが出来ないのかも知れません。
そうなると、百貨店はすでに 「 百 貨 」 ではなく、スーパーとかホームセンターの方が百貨店ということに???
時代はどんどん変わっていくものですね。どこまで変わるのでしょうかね。
「 どこまで 」 なんてことは無く、「 どこまでも 」 変わるのでしょうね。ゆっくり眺めて行くのもおもしろいものかも知れませんね。
ひさしぶりに、「暑 いな 」 と思う日でした。疲れが溜まっているせいかも知れません。
家にいると、また働いて疲れの上積みが起こる可能性があるし、蜂に刺されて七転八倒したこともあり、パッとしない数日を過ごしていたので、今日は気晴らしに出かけてしまいました。
と言っても、イオンのようなところは、年齢的に合わないし、雑踏過ぎるし・・・。と、考えて行くとなかなか思い当たるところがありません。
それで、ちょっと考えていたところ、あまり煩雑でもなくのんびりと非日常的なことが出来ればと思っていたところ、ある所を思い出しました。
しばし、沈思黙考
思いついたところは土浦という古い町です。江戸時代には土浦藩のあったところです。城跡があります。今は公園になっています。上の画像の建物はお堀の内側にある門です。
そのすぐ近くに、古民家を改造した、いわゆる 古カフェ があります。ここは、NHKで放送されたことがあるカフェです。
http://www.nhk.or.jp/furucafe-blog/kanto/ibaraki/ をごらんください。
カフェの中はこのように・・・・・。右側の男の人はおそらくハルさんの古カフェのブログに、つまり放送したときに出てきたおじ(ぃ)さんだと思います。来ていました。
私が気に入ったのは、この掛け軸です。
良寛さんの和歌だそうです。
紀の国の高野のおくの古寺に杉のしづくを聞きあかしつつ
らしいのですが、どうも高野のところが高嶺としか読めないような気がするのですが。
こんな写真が飾ってありました。
何とか読めるでしょうか。
市内の古い建物が残っているあたりの風景です。
と言うことで、大いに気晴らしになりました。
毎日どれくらいの人が見に来てくれるか見ていますが、さほど変わりは無く多すぎず少なすぎずと言ったところですかね。
「 ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!」 と言うキャンペーンが画面の一番下に出ているようですが、別にクリックしなくて結構です。
順位に意欲を燃やしているわけではありませんし、ほとんど関心がありません。
今年も、この花が咲きました。葉っぱは出ず、まずニョキッと茎と花が地面から出てくるので、「 オット~~ 」 と言う感じがします。
名前はいつも自信がないのですが、イヌサフラン?
(ここで調べてみる)
アッタリー。独創、じゃなくって毒草だそうです。なんか、花はきれいですが、いまいち好きにもなれない花です。
きれいなものには毒があり。気をつけなくっちゃ。「 もの 」 だけではなく 「 者、つまり人 」 もそういう傾向がないわけではありませんからね。
良い日です。暑い日です。午前中は草刈りを大いにやりました。大汗をかきました。
午後までやると疲れて辛いので、午後は録画などを見ています。太平洋戦争をどうやって終わらせたかとか、当時はソビエト連邦と言っていたロシアの参戦を防ぐ方法を考えていたのだが不可能だったとか、まあそういう話でした。
歴史の陰に、まことに損な籤を引かされた東郷茂徳(トウゴウシゲノリ)と言う外務大臣がいたそうです。まことにお気の毒なことだなと思いました。今でも北海道の一部の島はソ連に領土を取られたままです。
知らなくても毎日の生活には支障がありませんが、その平和な生活を送れる毎日のその元には、苦労をしてくれた数多くの人がいたんだなとつくづく思います。
観葉植物風ですが、そうではないですよ。まあ、私の小っちゃなデジカメでは、この程度までしか撮れませんですが。
これはラベンダーの葉っぱです。葉っぱなのでしょうね。茎から出ているのですから、ヒラヒラと平らでなくても葉っぱですよね。
ということで、暑くて疲れる日です。
そういえば、蝉の声がしなくなりましたね。が、ジーっと言う声は聞こえるのですが、これはニイニイゼミ? それとも耳鳴り???
スズメバチに刺された、その後遺症もなく、今日は普通の生活をしています。助かって本当にほっとしています。
明日は彼岸の中日です。ことわざの言うようにはこのごろはなりませんね。彼岸のずっと前から涼しいし。いや、夏の頃から涼しかったです。
以前ほどは多くは見かけなくなってきています。空いっぱい飛んでいることがありました。
トンボの数も減っているんでしょうかね。自然も長い間は同じような状態ではいられないということですね。
田んぼの形態が、たとえ水田であっても耕地整理が進み、池のようなものがあったところも給水設備が出来て不用となればつぶされてしまうこともありますからね。
そうなれば、トンボが繁殖していたところがなくなるし、メダカの住処もなくなるでしょうし・・・・・。
夕暮れ時は寂しい時。犬を連れて散歩に出る頃はちょっと寂しい感じがしますね。
犬はそんなことを感じるわけはないし、引っ張られている紐をほどかれて、夢中で刈り取られた田んぼの中を駆け回ります。
よほど嬉しいんでしょうね。いつもつながれていますからね。本当は昔のように自由にさせてやりたいのですが、今はそれは出来ません。
夜景です。いろいろ試しているのですが、安いコンパクトデジカメではうまくいかないですね。
昼間何気なく見ている景色でも、夜になると独特な雰囲気になるので、興味があるのですが、やっぱり大きなカメラで三脚を使わないとダメですね。
これは何だと思いますか。観葉植物の一種のように見えますが、実はこれはローズマリーです。
接写レンズなしにチャレンジしています。もっとも、レンズがあったとしても、私のカメラにはつけることが出来ませんが。
民生委員をしていますので、独り暮らしの老人のところに訪問をしています。
昨日は老人を訪問しているあいだに、山と畑との間を自転車で通行中、スズメバチが体当たりをしてきて耳のあたりを刺されてしまいました。
現場とは関係がありません 撮るゆとりなどありませんでした
大丈夫かなと思って、高速道路の側道を走っていたところ、体の状態が普通でないので、119番をして救急車にきてもらいました。
幸い、ドクターカーが近くを通行中だったので合流してもらい、救急車で病因へ行く途中にも治療をしてもらいました。
真上を撮るのは、絶えず体がゆらぎますので、とてもむずかしい
です。倍率を上げて撮ることは出来ませんでした。電線にとまって
いる赤トンボです。
救急車の来る前は、気分はなんとも無かったのですが、だんだん薄暗く感じおかしいので、道路際に座り込み、もっと大事をとってバッグを枕に寝て待っていました。
その近辺の人が幸いいましたので、私のことも知っている人なので付き添っていてくれ、救急車の目的地も教えてもらいました。番地までは分かりませんからね。
餌を食べにかかる蜘蛛
病院に着いてすぐに、救命救急サンターに搬送され、診察しながら点滴と注射や酸素吸入などの治療を受け、幸い命の心配はなくなりました。そして即、入院ですが、救命センター続きの部屋ですので、一晩中変わり番に、係りの医師は見に来てくれました。
今日も診察を受けて、異常がないので先ほど退院してきました。突然襲われたので何が何だか分からず、何度も本当にスズメバチの襲撃にあったのかと問いただされました。他の蜂かもしれないので確認をしたのでしょうね。
取り付くところの無いクズの蔓は風にゆらゆら
私は、さされた後の痛さ加減と、何もしない人を襲うのはスズメバチしかいないことと、その大きさからそうであると自信を持って言いました。それ以外は考えられませんからね。
今年は刺されたのは4度目になるので、とうとうアレルギー反応がでたのかと思います。これからは、特殊な自分で使うことの出来る注射器を持ち歩かなければならないことになるそうです。
台風のあとのせいでしょうか。今日も日差しが強かったです。それほどは暑くはなかったのは、やはり風が涼しいからだと思います。
赤とんぼの季節になりました。少しずつ多くなってきています。
トンボは子どものころには手ごろな遊び相手でした。ネットなどありませんので、箒で捕まえました。
力を入れると、せっかく捕まえたトンボが壊れてしまいますので、腕を磨かなくてはなりません。
オニヤンマとかギンヤンマなども多かったのですが、この頃はトンと見かけません。この辺りでは絶滅したか、あるいはそれに近い状態なのでしょうか。心配です。
この頃は田んぼで藁は粉砕してしまうことが多いのですが、長いまま刈り取るのはめずらしいです。
また、長いまま刈り取って実だけを収穫していったのでしょうね。藁はあとで集めにくるのだと思います。
我が家では何年も前にもらった長いままの藁をキュウリやカボチャの敷き藁にしています。
このところ、雨が無いのでゆっくりとこんなところで休んでいるようです。バラのとげのあるところですが、関係ないのでしょうかね。
柿は当たり年のようですが、案外そうではないみたいです。確かに実は多く生っていますが、落ちる柿が多いようです。
渋柿も甘柿も多く落ちています。また、渋柿は落ちるのが早すぎます。
昨夜は、台所にスズメバチが数入って来ましたが、近くに巣があると思ったのですが、そうではなくこの落ちた柿を狙って暗い中を飛んできているようです。
それが、台所の明かりにつられて入ってきたようです。向光性のせいなのでしょうね。
スズメバチは越冬しますから、なるべく魚網の たも網 というので捕っては退治しています。
巣の幼虫を護る義務の無いときのスズメバチはほとんど向かってはきません。
台風は栗の古木の太い枝を一つ落として過ぎ去って行きました。それくらいで特に被害はありません。
木に食い込んで行く虫、クワガタかあるいはカミキリムシかに、被害を受けていたものです。
折れたところを見ると、こんなに食われていたのでは、とてもたまりませんね。
あちこち被害を受けていますので、以前は木ごとにずいぶん駆除していたのですが、見えない所も多かったし、高すぎて駆除しきれない部分が多くなり、とうとう管理しきれなくなりました。
朝になってもまだ風はつよく、芭蕉(バナナ)の葉っぱがずいぶん風に吹かれていました。
台風は雨のことが気になって風のことを忘れていました。うかつでした。
午前3時に目が覚め、ずいぶん強く吹いているなと思った瞬間、「 アッ 」 と気がつき、雨と強風の中、ビニールを開いてあった部分を閉めに行きました。
骨材が16本ほどあるのですが、すべてが風に押されて歪んでいました。しかし、幸い被害は全くありませんでした。助かりました。
だんだん迂闊になりますね。やっぱり年のせいでしょうかね~~ 。
一夜明けて今日は晴れ。敬老会のある日です。我ら民生委員が主催ですが人数は11名でとても足りませんから、地区の社会福祉協議会の委員さん、町内会長さんや、他の地区の団体の役員さんに援助をしてもらい行われました。
招待者の中には、私が訪問に行く人たちも沢山来てくれました。
小学生の金管バンドはとても上手でみんな可愛らしかったです。年寄りと子どもと双方が同じ場所に一緒にいると言うことは、とてもほほえましいことです。
日本の社会を支えてきた人たちと、これから支えようとしている人たちが一つ場所にいると言うことはとても素敵なことだなーと、強くかんじました。
とても良い日でした。
台風が来るのだそうです。何日か前は、まっすぐに中国の方に行くとか言っていたようないないような・・・。
で、結局来るんですね。やっぱり。たまには、どんどん西に向かって行って欲しいのですが。そして、その後の台風もその軌跡にしたがって・・・、なんてそんなうまい話はないですね。あるとイイナ。
何だってまた、日本列島をずーっとなぞって行くような通り道とは。願わくは日本アルプスにぶつかって、勢力減退。もうヘトヘト。と言う具合になって欲しいです。
明日は敬老の日。地区の敬老会があります。これは民生委員の主催です。午前中は、市民センターのある隣の体育館に会場つくりに行ってきました。
各地区の町内会長さんやら、その他ボランティアの人たちが40人~50人くらい来て会場つくりの作業をしてくれました。
さて、今は午後2時過ぎくらいの時刻ですが、まだ少し降ったという程度です。
私の住んでいるあたりは大きな台地にありますので、水田のある辺りを除いては洪水の心配は無いのですが、強風の心配はあります。
水田のあるところには幅が2mくらいの川が流れていて、それがよく氾濫します。そのあたりにある家は2軒しかありません。
確か、ルッコラの芽だったかなと思います。小さいうちは何の芽だか判断が付かないことが多いですね。
まあ、とにかく蒔いたらでましたので、一応はひと安心です。
この頃、不思議にカラスが多く群れている姿が見えません。どこかに集団移動しているのか。
まあ、少しずつなら愛らしいのですが、群れると勢いが出ますから、こちらも警戒心を持つし、実際じゃれあったりして雰囲気が悪くなりますね。
群れても可愛いのはスズメです。田んぼの稲刈りが終わるまでは気になる人も多いかと思いますが。
犬の散歩に出かけると、空き地にこういうものが棄ててあります。古畳ですが、これ一つだけではなく5~6枚くらい棄ててありました。
重くて、草の中の方までは運べなかったんでしょうね。それに、時間をかけていると人の目が気になるし・・・・・。
細かく切ってバラして少しずつ分けてゴミの日に袋に入れて出せば良いのに。数回やれば、すっきりと堂々と出せるのに。
キクイモの花です。全体の姿はあまりよくないですが、花はとてもきれいですね。
さて。最後に願わくは一つ。台風よ、来ないでくれ。
台風のせいなのか、あるいは本当にそうなのか分かりませんが、寒いくらいです。
気温は20℃くらいなのですが、この寒暖計は本当にそうなのかなと疑います。
稲が稔ってきたせいでしょうか、スズメを見かけることが多くなってきました。
犬の散歩中に道路で遊ぶ三羽。黒いものはトラクターが落としていった泥です。
田んぼの中、ツンと背が高いのは稗(ヒエ)です。今は田んぼはありませんが、子どものころは米を作っていました。
両親が田んぼに入って、これを抜いては丸めて陸(おか)にポーンと投げ捨てていた光景を思い出します。
葛の花踏みしだかれて色あたらし・・・・ の句がありますが、そのクズの花です。
ぶら下がっているところは、けっこう豪華です。
ちょっと分かりにくいかも知れませんが、毛虫に弱い方は見つめないでください。
孵ればきれいな大きなアゲハ蝶になるんですけどね。
台風が来るかも知れません。ぜひ来ないで欲しいです。良いことはありませんからね。
みんなで、空に向かって 「 台風。来るなー。」 と怒鳴り続けると他所に言ってくれるかも知れません。
テレビを見ていると、どこそこの何がおいしいとか、これこれこういうものをもっとおいしく料理するにはとか、まあ食べることの番組が多いこと。
NHK、も民法も変わりませんね。
秋らしい雲。ほぼ真ん中あたりに飛行機が写っているのですが、この大きさにすると見えなくなってしまっています。
よく晴れた日は、日の光が強くてシャツが液晶画面に反射して、撮ろうとしたものが良く見えず、たいへん撮りづらいです。
そういうときにはファインダーがあるといいなと思います。
夏ほどは暑くないので涼しく感じるのですが、その気になっていつまでもお日様を浴びていると、体に熱が蓄積されてしまって、部屋に戻ってから暑いことあついこと。
キャベツを撮ろうとしたのですが・・・・・。
人間の目はネットの中の作物を見ようとするので、よく見えるのですが、カメラはそうではなく白っぽいネットにピントと露出が合ってしまうせいか、中の作物が思ったほどは良く撮れません。
アサガオはまだまだ咲いていますよ。
老人の訪問に行く途中、田んぼにいました。この頃はやや数が少なくなったような気がします。
田んぼにはドジョウは、今はたぶん居ないですね。冬は乾いた畑のような田んぼになってしまいます。
暗渠に水を落としてしまうせいなのだとか。そうすると何のメリットがあるのかは私には分かりません。
急に雨がぱらついてきたと思ったら止んで、それこそとてもよい秋晴れの日になったりと、空模様は人間界と同じようにあわただしいようです。
日差しを浴びていると、体内にいつのまにか暑さが蓄積されて、そのあとがちょっと苦しくなるような日です。
日差しは強いですね。
大きすぎるひまわりよりも、これくらいが好きです。この花はお供えするにもちょうど大きすぎず良いですね。
さし渡したるひたえの瓢(ひさご)の、南風ふ吹けば北になびき、北風吹けば南になびき、西吹けば東になびき、東吹けば西になびく (『更級日記』より)
雨が降って水は溢れてしまっています。梅雨の時期には雨が降らず、水槽の水はかれてしまいました。
白 菜
九月に入ったと思っていたら、もう月も半ばになってしまいました。秋なのに夏のような日があり、かと思うと毛布一枚で寝るには寒い夜もあったりと、季節の境目は油断ができないものですね。
今日は、とある会議のある日でしたがエアコンが効きすぎて寒いくらいでした。
大玉トマトは片付けてしまいましたが、小玉はまだまだのようです。小粒で糖度が高くておいしいですね。