台風のことを昔は野分(のわき)と言っていたそうです。
吹きとばす石はあさまの野分かな 芭蕉
鳥羽殿へ五六騎いそぐ野分哉 蕪村
芭蕉野分して盥(たらい)に雨を聞く夜かな 芭蕉
先導の棹(さお)とられたる野分哉 蕪村
杉の木のたわみ見て居る野分哉 子規
今夜は月見ですが、果たして名月が見られるでしょうか。これは昨夜の月です。
月見れば千々に者こそ悲しけれ・・・という歌がありますが、月をしみじみ見ることがだんだん無くなってきました。気ぜわしい生活をしていますからね。時間が取れたかと思うと、見たいあるいは見なくちゃならない番組があったりしますし。
今朝は霧でした。いそいで撮らないと散れてしまいます。
キアゲハの幼虫をしっかり退治しました。蝶はきれいなのですが、みつばも舐められては困りますから。
舐めるならのど飴を なんて言ったって聞き分けがないですからね。
試しに食べてみたら、とても甘かったです。青みがかったのでも既に甘いです。良かった。
お月さんの神様は月読命・月夜見命(つくよみのみこと)です。天照大神と素戔嗚尊(すさのおのみこと)と兄弟なのだそうです。
お月さんは、たぶん地球の兄弟、あるいは子どもです。そして今は地球にとってはたった一つの衛星。昔の人は月を見ては色々なことを思ったに違いありません。私が子どもの頃でさえ、まだまだ月を見ることが多かったです。
付
夜になりました。あいにく雨がふってきました。
再び夏を体験。暑いこと蒸すこと。
久しぶりに晴の日になりました。しかし、南方の海上には台風が二つあるとのこと。そのせいで蒸すのかも知れません。
今日は可愛いお客さんが二人きました。近所の子ども、兄弟です。隣りに遊びにきたのだけれど、同級生の友達が留守なので、行き場を失ってしまったようでした。
小砂利で山を作ったり、トカゲを追いかけたり、椅子に座って庭を眺めたり、木登りをしたり、池に手を入れたりして、しばらく遊んで帰っていきました。
ネットを張って虫の防御をしていたのですが、中で雑草がかなりはびこってしまったので、ネットを外しました。なかなか全て良しというわけには行かないものです。
キ ビ
君待つとわが恋ひをればわが屋戸の
すだれ動かし秋の風吹く 額田王
飛鳥時代(西暦600年代)、現代のように騒がしい時代ではなかったでしょうから、秋はそれこそ寂しかったのではないかと思います。
恋する人は来るのか来ないのか、ただ秋の風にすだれが揺れて、じっと待つだけだったのでしょうか。
結局は静かな里の秋という感じです。何か車が通る音とか、救急車の音が聞こえたりと、騒音のようなものが時折あっても、静かさが再び包み込みます。
今日のお昼です。激辛なのだそうです。私はあまり強い辛さには、負けてしまう方なのですが、食べられました。タイのカレーだそうです。
エスニック料理はを出すところは、そうは多くは無いので、楽しいです。実際に出たものは、食べちゃいました。はっと気がついたら撮れなくなっちゃった。ので、ウィンドウに飾ってあるものを・・・。これは蝋でできているのでしょうか。
那須のアウトレット
アウトレットですが、あまり人はいませんでした。広いから、客が多くない時にはまばらになってしまうのでしょうか。
私にはレストラン以外にはトンと縁の無いところです。いくら店があってもつまらない
真岡駅
蒸気機関車の形をしている駅舎です。これも珍しい。走りはしないでしょうが。本当に走ったらすごいでしょうね。走らせてみたい。
フルートの先生のコンサート。小さなカフェで行われました。遠慮して先生の顔が写らないように撮りました。
しかしまあ、この手の届きそうな所での演奏はすごかったですね。早い曲でもゆとりありです。
曲は チャルダッシュ
先生の演奏した曲のひとつです。この画像の演奏者は先生ではありません。
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秋の歌
吹く風の色こそ見えね高砂の
尾の上の松に秋は来にけり 藤原秀能
夏目漱石の『坑夫』という小節の最初の部分に
「 さっきから松原を通ってるんだが、松原と云うものは絵で見たよりもよっぽど長いもんだ。いつまで行っても松ばかり生(は)えていていっこう要領を得ない。こっちがいくら歩行(あるい)たって松の方で発展してくれなければ駄目な事だ。」 という文が出てきます。
歩いてもあるいても松原。ときどき、どういう風景だったのだろうと思う事があります。というのは、私もそういう経験をしたことがあるからです。
めずらしい雲
子どもの頃、父に連れられて十三参りというのに行ったことがあります。汽車に乗って、ある駅で降り、そこから延々と細く曲がりくねった田舎道を歩くのですが、その途中に松林があって、それが延々と続くのです。
その中をどんどんどんどん歩いて行くと、やがて大きなお寺があり、その前でお辞儀をして帰ってくるのですが、十三歳になったらお参りに行くのだそうです。
古いキュウリと新しい苗のキュウリ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E4%B8%89%E8%A9%A3%E3%82%8A というサイトに十三参りのことが書いてありますが、ちょうど私がお参りに行ったお寺が書いてありました。
延々と続くのは見事ですが、反面、いつその状態から抜け出られるのだろうかと不安にもなり、息苦しくもなります。私も軽いそのような状態に陥ったことを覚えています。
今の日本もそうなのかなと思ったりして、少し息苦しいです。早く抜け出たいものです。何かまずい空気を吹き飛ばす良いことがないものですかね。
廃 句
里の秋静かにしずかに暮れて行く
今日一日無事に過ごせてありがたや
年取るとキュウリも腰が曲がるんだ
松山が雑木山になり竹山に 松枯れにより
その次は梅の山には? ちょっと無理か 松竹場
他の分野のブログのことは分かりませんが、私は家庭菜園でこのブログをスタートしたので、家庭菜園をやっている友達が多いです。しかし、一頃のようには、今はあまり盛んではなくなってきたような気がします。ずいぶん色々なひとがやめていきました。
ときどきコメントを書いてくださる人のところを訪問するのですが、以前のようにはあまり頻繁には更新していないような感じがします。
中には、更新がやっとらしく、コメントへの応答もままならない人もいるようです。人は忙しくなってしまったりと、都合が日に日に変わっていきますからね。
疲れも出てきているんでしょうね。気持ちの疲れ。私は相変わらず家庭菜園はやっていますが、昔のようにあまり分からなかった時には、いろいろと調べて試してみたりしました。そして、珍しいような野菜を作って見たりしました。
しかし、珍しいものの中には、これと言って長く作りたいものはほとんどありませんでした。親の代には作らなかったもので、毎年作っているのは、すぐに思いつくのはズッキーニとかオクラでしょうか。
反面、作らなくなったのはゴマ、小豆、麦類、もっとありますが、あとは考えないと思い出せません。まあ、そういうものです。
ジャガ芋は13種類も一度に作ったことがありましたが、結局は多少の違いはあれど、ジャガ芋はジャガ芋という結論にいたり、この頃は一種類だけになりました。まあ、一通り経験したので気が済みましたが。
それに、何せ食べる人が二人では、少しずつとは言え、種類を増やすと結局は沢山食べなければならないということになり、無理をすることになります。
さあがんばろう。
今ごろ梨の花が咲いています。これじゃ、来年は実がならない。
廃 句
ウォーキング写真撮りとり楽しいね
油断すな秋は意外に蚊が多い
このところ島で悩みの多いこと
国境は絶対互いに引かぬもの 戦争以外は解決なしか
秋の日はつるべ落としというけれど
つるべって何だお笑いかい
洗濯物がなかなか乾かなかったのですが、今日は大丈夫です。青空が久しぶりに見えます。それに、涼しい。
やっぱり晴れるといいですね。海辺のレストランからの眺めです。北海道から来たフェリーが停泊していました。 ”さんふらわー ふらの” と書いてありました。手前のトラックの荷台は積み出しを待っているのでしょうか。
オクラは、巨大な実にするのが得意です。これは、出荷する農家でもないと手頃な大きさで取るのは無理ですね。農家では、毎日見て回っていますから。こちらは、そろそろ行ってみようかという程度なので、大きくしてしまいます。大きいと硬くなって食べられません。
廃 句
特に何、するわけでないが気がはずむ
涼しさがガタンと急にやってきた
夜などがガタンと急に来たならば 大騒ぎですね
大地震ガタンと急にやってきた そうだったっけなぁ
月曜日幼児の声が元気よく
連休の日曜日は終日雨のようです。しとしと降りかなと思っていましたが、けっこう強めに降っています。
もう要らないのに、嫌みですね。空に心があるのなら、意地悪のようにも思えてしまいます。
夜の運動公園。冬に入るまでは、よく使われています。たぶん、場所が良いのかもしれません。ピンチヒッターなら、出てあげてもいいのですが・・・。
冬はこのグラウンドではサッカーの練習をやっていますね。
コートの周辺はきれいです。たくさん桜が植えてありますので、春はみごとです。
ズッキーニですが、何だってまた、こんなにのたうち回らなければならないのか。気が知れませんが、原産地は定かではないとか言いますが、もともとメキシコの方の作物なのだそうですから(ウィキペディアより)、日本では無理なのかもしれません。
農家では適した栽培法でやっているのでしょうが、こちらは素人ですので、下手くそです。 時々は実をつけます。つけても、半ばで腐り始めてしまう場合もあります。
廃 句
汗のシャツが次の日は長袖上着まで
人間はひ弱だ強くなりなさい 天の声なのか
合羽着て歩く勇気がありますか ないないない
もう少し勉強してから植えとくれ ズッキーニの声
さて今日は残り一万歩どうするか
お彼岸の中日です。彼岸の入りに墓参りに行きましたが、今日もお参りに行って来ました。今日は田んぼは比較的静かです。
日照りだったせいか、今年はキュウリはあまりふるわなかったです。
いろいろな花が咲いているところを撮ろうと思ったのですが、ちょっと遠景すぎました。入り口付近です。左手の方が畑になります。
家の前も後も樹木があるので、今は夕暮れから夜にかけて、前からも裏からも沢山の秋の虫の声がしてきます。テレビを消して、虫の音を楽しむことがよくあります。
夕焼けがきれいな日が多いです。夕暮れの時は寂しい時もありますが、「 いい時 」 が多いです。昔のように 「 からすといっしょにかえりましょう~ 」 と、歌から感じられるようなゆっくりと時が流れる毎日にしたいものです。
「 にし(西) おふそね(大曽根) いちのや(一の矢) 江戸 」 つくば市北条
チンコロワンワン(ヤブラン)
廃 句
涼しいな涼しいなったら涼しいな うれしさのあまり
それぞれの立場で人はものを言ひ
さはあれど時には手前味噌もあり
苔に雨これぞ日本の景色なり
秋の雨いろいろものを想ひけり
今ごろからの草は、すぐに種をもつようになります。せっかく草を刈っても伸び始めてすぐに背丈が小さいのに種を持ってしまいます。子孫を残そうと必死なんでしょうね。
特に雑草は自分の力で子孫を作っていかなければなりませんから、不慮の出来事で大部分が被害を被っても一粒のこれば子孫を繁栄させられる可能性があるわけです。
午後は雨になりました。しとしと降りです。雨は要らないのですけどね。この連続して降る雨の一回分でも8月のお盆過ぎあたりにあれば良かったのに。
発芽させて植えたアスパラガスです。雨を受けていかにも葉が重たそうな感じです。意外に茎が弱く、よく倒れます。茂りすぎたり、途中で茶色くなって枯れる茎があったりで、なんかよく分からない作物です。栽培の仕方が書いてある本はあるかないかくらいで、ほとんど本屋さんでも見たことがないです。
赤い長い廊下を向こうまで行って右に曲がるとレストラン。
青しそ(大葉)
廃 句
静かなり遠くで小鳥秋の雨
ベートーベンピアノ協奏曲第3番
あの暑さもう戻るなよ一年間
お彼岸だ暑さはもう来ちゃダメなんだ
やれ雨だ草よ休戦宣告だ
強い雨に弱い若菜が叩かれて、少し元気が無いようです。土中に空気をたくさん含んでいた畑の土は、雨でかなり締まっているようです。やがて元に戻ればと思います。
今は夕焼けがきれいです。夏の雲と秋の雲がいっしょにあったりして、雲を見ていると面白いです。暇だなと言われそうですが、ウォーキングの時の楽しみです。
目では空を楽しみ、その間に足は規則正しく動いて居ますから、大丈夫です。
震災以後は、道路がガラガラで気持ち悪いくらいだったのですが、あれ以後は道路の混雑は活気を表すもので、むしろ歓迎すべきかなと思うようになりました。
これが我が家の元祖ミニトマトです。種類は不明。ほったらかしておくと、来年はあちこちに芽がでてきます。それを集めてはやしておくとこのようになります。
これも取りづらいので、今年は大部分は棒を立てて立ち上がらせました。
大きな池は埋めてしまいましたが、その脇に小さな池が元々ありました。大きな池にいた沢山の蛙どもは何処かに離散してしまいましたが、小さな行けに多少は残ったものもいます。
今日出逢った歌
秋風にたなびく雲の絶え間yより
もれ出づる月の影のさやけさ 左京大夫顕輔
何だってまた、こう暑いのでしょうか。暑さは逃れられないのでつらいです。
昔の本の中にも、夏の暑さはつらいので、日本の家の構造は夏向きに出来ていると書いてあります。ということは、冬はとても寒い家ということになります。
朝から、降ったりやんだり。そして雷を伴って豪雨。時間が短かったので、洪水などの心配は無かったでしょうが、利根川付近では強風が吹いて屋根の被害などが出たそうです。どうも天気がとても不安定なようです。
この写真は、青空に白い雲ではないのです。黒い雲を背景に白い入道雲がわき上がっている様子なのです。
蟻の巣がかかってしまって、まばらになってしまったのですが、うまく発芽した大根がこれくらいになりました。そうだ。蟻の巣を何とかしなくては。これからも被害がありますからね。
さてその、冬に寒い日本のこれまでの家屋。厚着をしたり、懐炉を懐に入れたり、火鉢などで体の一部を温めれば何とか寒さをしのげるということからなのでしょうね。
いま建てられている家は、かなり機密性にすぐれていたり、床暖房などが装備されていて暖かいそうですね。我が家の母屋は昭和25年に建てられたものですから、そういうものはありません。
廃 句
エアコンもいつまでもつけていられない 結局は暑い中へ
雷がリターンマッチと、また来たね
雷のあとは爽やか、そうなれよ うまく行くか
相当に騒ぎたい奴概数知る デモ
庶民とは洗脳し易きものなのだ
台風の影響と思われるような天気です。
太陽が出てるのにザーッと土砂降りかなと思われるほどの降りが始まったと思うと数分で止んでしまったり。
パッと夏の太陽が顔をだしたかと思うと、冬空のような鉛色の雲が全天を覆ったり。そして気温と湿度が高いのです。つまり蒸し暑い。
フルート教室です。上手な人たちが集まって、アンサンブルの相談なのでしょうか。真剣に話し合っています。こういう人たちの仲間に入れるくらい上手になれれば良いのですが。
夜 景
撮影のモードを変えると微妙に縦横比が変わったり大きさもかわるようです。このカメラを作った人たちの考え方なんでしょうね。何故なのか分かりませんが。
白 菜
テンニンギクはまだ咲いています。夏中咲いているような感じです。
廃 句
気まぐれなホントに気まぐれこの雨は
出して入れ出してまた込み繰り返し 洗濯物
蒸し風呂のようないえいえタジン鍋 蒸される~~~
http://tajinnabe.k-rakuraku.com/
世の中は何が正義か分からない いろいろありますが・・・
世の中は力と正義は紙一重
これなら会社にいた方が涼しかった。というような三連休なのではなかったでしょうか。日本悔側はフェーン現象34℃くらいにまでなった所もあるそうです。
台風の影響もあるでしょうね。何か、お天気なのに短時間ですが、ザーザー雨が降ったり、涼しくもない風が少し強かったり。
台所で朝食を食べていたら網戸に映ったこんな影に気づきました。まるで森の向こうに水平線があるような感じがしました。水平線を作っている手前はコンクリート舗装の色。その向こうはアスファルト舗装の色です。
小松菜
大きなショッピングモールやアウトレットの店では、たくさんの客がうごめいているような感じなのに、古い商店街は気の毒に歩いている人があまりいません。
あまりにも大きなこの差。やっぱり車中心の生活をしている人が多いからでしょうか。昔は下駄履きで買い物や映画にと言う言葉を聞きましたが、その下駄履きで来られる人だけでは商売も成り立たなくなったのでそうね。そこをうまく脱皮できないので、そのようになってしまったのだと思いますが、やはり何十年も同じ体勢で続けるというのが無理だったのでしょうね。寂しいです。
ニラ
廃 句
カラスどもお前らいつも元気だな
うるさくてしかたないから鳴かないで
品の無い声でガアガア鳴くでない
生ぬるい風ならいっそ吹くでない
ニラの花強い日差しがジリジリと
つくつくほうしが忙しそうに鳴いています。先ほど、ひと雨来たようですが、外出していたのでわかりませんでした。道路に水が溜まっているのを見て知ったわけです。
今年も栗が出来ました。最初は、いつの間にか落ちているので、何時が最初に落ちたかは分からないことが多いです。
早稲栗は枯れて無くなってしまいましたので、いま落ち始まったのは中手です。
ゴーヤは、ネットを取り外しお終いにしました。これからは、実るとすぐに黄色くなって割れてしまいます。ネットにして這い上がったのよりも、地べたを這い回っていたものの方が遙かに多かったです。
いろいろな雲が見える野で、ウォーキングの時は楽しいです。なんか人の横顔のような。てっぺんはくるくる巻き髪で、鼻、そして少し開けた口。
よ、くこんなところで寝ていたミーちゃんは、今日死んでしまいました。突然なので驚きました。なぜか理由はわかりません。とてもかわいがっていました。非常に残念です。いつも家にいる猫でした。
モロヘイヤに花が咲きました。このカメラは、マクロ撮影つまり至近距離での撮影モードにすると、縦横比が変わるようです。
明日は涼しくなって欲しいです。
このまま冬になったりして。まさか。いや、この際なんでもありかもしれませんよ。天変地異は常に突如起こるとは限りません。
植物は秋が確実に迫っているということを知っているのでしょうか。楓はきちんと実を用意しています。
昔の図柄の団扇が物置にありました。この頃は、こういう美人画の団扇はなくなりましたね。できれば、これも竹製だったら良かったのですが。
今年はこのコニシキソウという草が勢力がいいです。乾燥に強いんですね。この草を取り除いても、その下にはびっしりと子どもの草が生えている事が多いです。
これに反して、スベリヒユは勢力が悪いです。体内に水分を溜めているらしいですが、さすがにそれも限界があるようです。
そう言えば、元の大関小錦はこの頃さっぱり顔が見られなくなりました。曙もテレビなどにで出来ませんね。プロレスやってるんですかね。そのプロレスを普通の民放で放送しませんからね。芸能人の馬鹿話がかりです。
茄子はやっぱり水分が必要なのか、今年は例年の勢いはないですね。まあ、いつも出来すぎて困るくらいなので、消費には丁度良いかなという程度です。
廃 句
ああ暑いああ暑いなあこの残暑
運動会今日の唐揚げおいしかった?
蝉の声遠ざかる夕虫の声
青空は今年ばかりは恨めしい
涼風のもどきはだめよ涼風ネ