自分の体のことは心配ですから、今まで熱中症が気になり炎天下での作業は控えめにしていました。しかし、そうするとやるべき仕事も出来ないこともあり、仕事がどんどんたまっていきます。
その結果、周りの風景が汚くなってきてしまいます。
それなので、今日は少し勇気を出して台風のあとの空が澄み切った下での強い太陽の光を浴びながら多少作業をしました。
大河ドラマ 「 真田丸 」 に出ているのは草刈正雄ですが、それと関係なく私は今日は草刈りをたくさんしました。先日やったばかりの部分もあるのですが、雨が沢山降ったので水分を吸い勢いを得て、また立ち上がってしまいましたので、全部を一斉に刈りました。
かなり大汗をかきました。ですが多少がんばってみました。
栗が少しずつ大きくなってきました。栗の木は虫の被害にあい、どんどん少なくなっています。
収穫が大変ですし、そんなには食べられませんから減るにまかせています。
多少無理しても、やってしまって良かったです。終わって大汗をかいてさわやかな気持になりました。
その気持を画像で表すと、こんな感じになりました。
午後はタイヤの店をやっている友達の所に行ってタイヤの交換をしてきました。小中学校の同窓生です。
つもる話は尽きず、交換をやってもらっている間にいろいろな思い出話ができました。
これで安心して高速道路も走れます。今は、タイヤの溝よりもヒビ割れにに注意をする必要があるのだとか。
特に、ミニバンは車体が重いですからね。
台風は、行ってしまったようです。また沢山雨が降りました。
でもまだ空の様子は普通ではありません。安定していないようです。先ほどは、ものすごく暑くなりお日様がギラギラしていましたが、今は涼しい風が吹いています。
堆肥は湿りっ気がたっぷりだったので、重いことおもいこと
幾つも台風が来て、雨が降れば堆肥も栄養分が雨により土にしみ込んでしまいます。それなので、昨夜は蓋をなんとか工夫してして置きました。
暫定的なトタンの板を被せておいただけなので、今日はあいにくその炎天下で長時間、袋詰めをしてしまいました。
そして、仕舞うところがないのでハウスの中に持ってきました。これでひと安心です。
空いたところには、新しく野菜の残骸やら木の葉やら片付ける花の柄などを入れて堆肥を作り始めます。
風呂桶には一杯溜まりましたが、おそらくこの何倍も土中に溢れてしみ込んでしまったと思います。
夏の間のあの水不足のことを考えると、風呂桶があと二つくらい欲しいですが、まあそこは適当にしないと物が、それに使い古しのものですから、いわゆるガラクタの寄せ集めになって、見た目に汚くかんじますから、ほどほどが一番ですね。
仕事を負えて、しっかりと手を洗って体を冷水で拭いて、どっこいしょとパソコンの前に座って、先ずはこれ、シソジュースだ~~~っ。
おいしかった~~~~。
「ごくろうさん」と、ドラえもんが見下ろしています。仕事は大変でしあが、でもまあ、久しぶりにたっぷりと汗をかき力仕事もできたので、筋トレくらいにはなったかなと思って、さわやかな気分でいます。
きのうは、午前から夜まで用事があって、更新できませんでした。この頃は以前と比べると雑用ばかりあって、毎日ブログを書くのが難しくなってきました。
雑用と言っても、台風の後始末とか、出かける用事とか、頼まれたことをする用事とか、さまざまです。
今日は、台風が来る来るという脅しの中で、暑かったり、サーっと雨が降ったりの中でゆっくり休もうと思って、これを聞きながら更新し始めました。
ジャズは苦手の人も多々あるかと・・・・・。 私も嫌いでした。しかし、今から40年くらい前でしょうか、転勤して来た友達からいろいろな楽しい曲を紹介されているうちにのめり込んでしまった時期がありました。
今は、とろとろと残り火を消さないようにと思いながら少しずつ楽しんでいます。
昨日の午後、演奏会に行ってきました。地方のアマチュア交響楽団です。同級生がこの楽団の団長をしている縁があって、ときどき聞きにいきます。
演奏内容は、ベートーベンの「レオノーレ序曲」、モーツアルトの「協奏交響曲」、ベートーベンの「交響曲第7番」でした。特に交響曲第7番は「のだめカンタービレ」と言うドラマで使われた曲です。
第2楽章が特に好きです。バイオリンとヴィオラのからみあいが絶妙
今度来るかもしれない台風は、大変珍しい動きをしていますね。結局来るのでは困ったものです。関東を直撃だそうで、こりゃ大変だ。
風呂のボイラーの下で動かなくなっていました 過ぎ行く夏を強く思わるものでした
8月も終わりになってきました。夏は暑くてあまり好きになれませんが、いざ過ぎ去っていくのかなと思うと寂しい気がします。
夏は暑い疲れると愚痴を言いながらも、いろいろなイベントがあり、自然も活気があり、命が燃える時期です。人生にたとえれば10代後半から30代半ば頃までの、一番元気な時期でしょうか。
なにをやっても恐れない、乗り越えられる時期です。その時期が過ぎるとやっぱり寂しい。
秋はもっと寂しくなります。冷たい雨が降り木の葉が無くなって行き・・・・・・。
まあ、とにかく夏と比べると秋は衰えていく風景ということになりますが、秋には秋の良さはたくさんあります。とにかく四時(しいじ:四季のこと)の巡りは大変おだやかに過ぎて欲しいものです
風がやや強いのは台風10号のせいでしょうか。ずいぶん珍しくフラフラと迷走というより迷歩している台風ですね。
午後2時15分頃だったでしょうか、パラパラと降ってきました。それまでは曇り空だったのですが、がまんをしていたようです。
曇り空の下に少し濃い目の雲が動いています。前回の台風では、だいぶ弱っている木がやられてしまいました。
その後片付けが大変です。片付けと言っても移動して数箇所に積み上げてあるだけなのですが、こういうのを燃えるゴミとして出したら、トラックで持って行くようです。
何とかならないでしょうかね。
キャベツとブロッコリーの苗です。
植えてモンシロチョウ対策をしました。豪雨があって間もないので、土は水分が多く重たくてねばっこい感じがしました。
それなので、植えた後では敢えて水掛けはしませんでした。
いつ撮ったか忘れてしまいましたが、データを見たら8月20日の午後5時20分とありました。
せっかく、私にしていは上手く撮れたのでボツにしてしまうのは残念ですから今頃出して見ました。
普通のコンパクトデジタルカメラ、略してコンデジでもこれくらいは撮れるようです。
これは、先日の旅行の時、韮山の反射炉見学に行ったとき、駐車場越しの風景です。
反射炉ビアという看板の向こうの茶畑がきれいだったので撮って見ましたが、これは肉眼の方がきれいに見えました。
目で見て感激して撮っても、さっぱり感動しない場合もあります。
それにしても、反射炉ビアとは。何でも名前になりますね。反射炉クラブとか、反射炉産婦人科、反射炉カット、反射炉カツ丼、・・・・。
台風は生まれ故郷に帰りなさい。
家の中にいて、何とか暑さをしのいでいるのに、ちょっと数分庭にでて戻ってくると、熱が体内に蓄積されてしまうからでしょうか、やたら暑く感じてしまいます。
台風が去ったあとは、景色がくっきり見えるような気がします。大気が済んでしまっているのでしょうか。お日様がギラギラとやたらまぶしく、直射日光は刺すような暑さを感じます。
秋が近くなってくると、蜘蛛が山から家の方にやたら移動して来ます
ニイニイゼミ、アブラゼミも鳴いていますが、今は一番盛んなのはツクツクホウシですね。ミンミンゼミは、年寄りの耳の中では一年中鳴いているという人も多いようですが、木にとまって鳴いているミンミンゼミは、この地方では元々比較的少ないですし、いまは遠くに少し聞こえるだけです。
夏は少しずつ進んでいるようです。秋が少しずつ近づいているのでしょうか。
ニャンともねむいな~もぅ~~~~
同じたまるものでもお金なら最高に良いのですが、どうも今頃になると夏の疲れがたまってきますね。
これじゃいけないと作業をするようにしているのですが、その度に洗濯物が増えますね。絞るように汗をたくさんかくし、本当は先日伐採したお茶の木の上に枯れ木を積んで燃やしたいのですが、暑い日に熱い火を扱うのは辛いです。
切り取ったお茶の木の数本がひと束になっている株はなかなか枯れません。強いので何度もまた芽がでてきます。
ですので、それらの上で火を燃やせばギャフンとなってしまうのではないかと思うのですが。
柿や栗の木の台風被害の分は片付けたのですが、最後に大物の桜の木が残っていました。
写真ではこれくらいの太さですが、元はこの倍ちかく太かったものです。まだ生きているのですが、倒されたままでは格好が悪いですので、どうして引き抜くか思案しました。
チルホールと言う道具で前後に交互に引っ張り、とうとう残っている根を引きちぎり引き抜くことができました。次ぎはこの重い木をどうやって運び片付けるかです。
何せ、暑さが邪魔をして連続して作業ができませんので、時間を仕事は小分けして行なうという方式を取らざるをえません。そのうちに運ぶことにします。
あ~、考えただけで疲れる~~~~
台風の去った次の8月23日と24日と二日間、とある団体の研修旅行に参加をし、西伊豆の堂ヶ島温泉に研修旅行で行ってきました。
23日は、あいにく曇りまたは雨の日でしたが、バスの中は関係なく賑やかで笑い声の絶えないまま温泉まで行くことができました。
まずは横浜中華街で昼食。写真は関帝廟。『三国志』の中の三人の英雄の一人関羽を祀ったところです。
関羽の様なパワーのある強い人になりたいものです。少しでも近づけるようにお願いをしてきました。
何かと道草を食いながらいく旅行です。途中、厚木にある神奈川県総合防災センターで地震や風の威力を試す体験をしたりしました。
写真は震度7までの地震の体験。風速の体験はたしか50mくらいまででした。
きれいなガイドさんの丁寧な説明
富士山です。走っている東名高速道路付近は雨でしたが、見えました。ガイドさんは珍しいとしきりに言っていました。
まずは、のっぺりした海岸線ばかりの茨城県では見られないような入江の多い、また傾斜の急なところにへばりつくように建ててある、おっかないな~と、平野に住む私などはつい思ってしまうホテルについてゆっくりしました。宴会は避けて通れない楽しい道です。写真など撮っているゆとりはありませんでした。
次の日は
フェリーで清水まで行き、三保の松原に行きました。
「神の道」と言われる道を通って松原までいきますが、その前にお宮がありました。御穂(みほ)神社です。
羽衣伝説の神社です。由来が書いてありました。大半の人はみおとしたままで行ってしまいます。
神様は、三穂津彦命、三穂津姫命(みほつひこのみこと、みほつひめのみこと)です。
伝説のストーリーは次のようです
http://shimizu-kaigan.net/asobu/hagoromo.html
その後は日本平から韮山の反射炉を見て帰路につきました。途中、横浜あたりだという話でしたが、大きな衝突事故があって大渋滞でしたが、その最後尾あたりに付いていたせいか、困ってしまうほどでもなく首都高速もスイスイで帰って来られました。
楽しい旅行でした。
長くなりますので、この辺で・・・・。もう十分長すぎていますね。
朝ご飯の前に草刈をしていたら、少しずつ降ってきました。それは、まだ少しだったから良いのですが、一時間も刈っていれば朝ご飯の時間になりますから、それで今日は打ち切りにしました。
まだまだ終わりませんが、台風で来ていますからね。
風は写真に写りません。木が揺れている様子を撮ったつもりですが、やっぱり動画でないと分かりませんね。
動画は、あまりパソコンのために時間を取られたくないので、首を突っ込まないことにしています。
せいぜい、Youtube をリンクさせるくらいまでです。
午後になったら風が強くなりました。雨も降っていますが、風の方が気になります。オリンピックが終わってニュースが普通の状態になったのですが、各地で川の氾濫があったり、床上床下の浸水の様子をやっていました。
私の住んでいる所は台地なので洪水の心配は全くないのですが、風は心配です。特に、家の裏手は防風も兼ねて多少は杉・檜の高い木がありますので、それが倒れたり折れたりすると家に被害をもたらします。
昼間なのに暗いです
録りためた録画をみたり、本を読んだりができるので雨もまた良しと言いたいのですが、風がもう少し弱まってくれないと・・・・・。
昔の本、『 ジェーン・エア 』 などを前回読んでから何十年も間をおいて読んでいますが、すっかり忘れていて、大げさに言うと初めて読む本のような感じがします。
それにしても昔書かれた本は描写が細かく細密画を文字で表現しているかなと思わせるところがありますから、面白くない場面ですと実に退屈します。
それでも、少しずつ読み進めて行けば何時かは読み終えることが出来ると思って飽きないようにして読み進めています。
合成写真かなと思わせる写真が載ったカレンダーがあったので写して見ました。千載一遇のチャンスに出くわしたのでしょうね。
なかなか 《普通でない》 風景というのは、そうあるものではありません。そういう普通出ない光景を求めて撮り歩くカメラマンは事故に遭うことが往々にしてあるのだとか、何かで読んだことがあります。
こういう写真が一番安全でしょうが、面白くないし、アッと驚かせるようなものはゼロです。生活のひとコマですね。
明日は台風は行ってしまうそうです。こんなのに居座られたら迷惑です。できれば、少しでも早く海の方に行って欲しいです。
相変わらず、暑いです。家の中で涼んでいる時間が長いですが、最低一度は大汗をかくことにしています。もっとも、ちょっとやれば大汗をかいてしまいますが。
今日は、道路際の山に入って桑の木というよりまだ苗と言ったほうが良いくらいのものを、ハサミで切ったり抜き取ったりしました。道路にはみ出てきたので、通行に迷惑かなと気になっていたものですから。
スズメバチの巣などあるかも知れませんから、慎重にやりました。
こういう写真ですと、暑いのによけい暑く感じるかも知れませんね。ですがまあ、夏の花ですから・・・・・。
大きな花の咲くヒマワリも良いですが、これは花が小さく、重たさのためにお辞儀をしてしまわないので、お供えに向いていますので、絶やさないようにしています。
茎がしっかりしていないと、なよなよの茎の花ではお供えになりませんから、そうなると限定されますので、考えて栽培しておかなければなりません。
今朝の月です。西の空にまだ高く美しく輝いていました。撮った時刻は5時20分でした。きちんとデータがでますので、デジタルの場合は便利なことが多いです。
同じ頃、反対側の空では、何となく秋の気配がするかな?と言うような感じの雲の様子でした。朝はとても涼しいですね。
ホオズキのことを漢字で 「 鬼灯 」 と書きますが、その理由は? ネットで調べたところ、あるサイトには 「 実が赤く怪しげな提灯の印象からである 」 と書いてありました。
子どもの頃は、食べ物は豊富ではなかったのですが、幸いひもじい思いをした経験はありませんでした。ですが、やはり今のおやつのようなものはありませんから、ホオズキの実を口の中で転がし、小さなたくさんの種を上手に取りだして吐き出し、種の入っていた袋だけを小さな風船のような感じで口の中にいれたまま遊んでいました。食べたことはなかったですね。食べても毒ではないのかもしれませんが、食べるところまでは行きませんでした。
今日は、残暑がけっこうきつかったせいか、青空の写真が多くなってしまいました。だんだん、夏の疲れを感じてくる頃になるでしょうか。
そういうときに、「 だるい、重い 」 なんていうCMを見たりしてしまうとガクッとくる人もいるのではないでしょうか。
お彼岸まで、あとひと月ですから、がんばって行きましょうか。
午後3時ごろから、大荒れになるという天気予報でしたが、全くハズレでした。ですが、何となく空が変だなとは思っています。これから荒れるのかも知れません。
一番困るのは深夜になってから暴風になることです。起きてハウスを閉めに行かなければなりません。気が付けば良いのですが、熟睡してしまったらハウスが壊れてしまうかも知れません。
専業農家ではありませんので、ハウスをもう一度買うというのは大変です。十数万円しますからね。
お医者さんに行ったら、待合室に置いてあった週刊誌。たまたま同じ顔が・・・。「とと姉ちゃん」 でした。誰かが並べて置いたのでしょうか。それとも、偶然??
この頃は、NHKの人気番組に出ると人気が急上昇するということになるのでしょうかね。いや、昔からだったよ。と言われるかも知れませんが、私はそちらの方面は鈍感ですから・・・・・。
(「 猫は陰が好きで、陰を見つけるのが得意」 という話題の時の画面でした)
猫の番組 を見るミーちゃん。かなり熱心に黙って見ていました。
ずいぶん実ってきました。田植えの時期は殆ど同じですから、おそらく品種の違いのせいなのでしょうか、もっと黄色くなっている田もあります。
こういう部品をかってきました。これは犬をつないでいるチェーンが長すぎるので縮めようと思っていて、色々考えましたが、切って縮めると繋ぐのが大変ですから、切らずにやろうという魂胆からです。
茶色の線がチェーンです。これを矢印のところにシャックルで留めて、輪になった部分程度を短くするというつもりです。そうすれば溶接などしなくても大丈夫です。
犬は力があるので、縮めるためにチェーンを切ると、簡単に針がねで留めても針金が引っ張られて持たないことがあります。
留めるところは中央ではなく、杭の近くが良いかなと思っています。首輪の方ではいちいちゆれたりしてわずらわしく感じると思います。
シャックル ( shackle ) : 手かせ、足かせ、束縛、拘束
午前中は、風が涼しく特に仕事をしなければ過ごし易かったのですが、午後も時間が経つとだんだん暑くなってきました。
やっぱり、まだまだ夏です。動くと汗をかきます。
芝生は、刈り払い機の回転する刃を滑らせるようにして刈ります。だいぶ慣れてきたので、トラ刈りが目立たなくなってきました。少しばかり腕を上げたと言うわけです。
石やコンクリートの近くは刃が当たりますから、そこは残しておいて、全部おわってから刃をビニールの紐の付いたものに取り替えて、高速回転する勢いで薙ぎ切ります。すると石などにキズがつかずに済みます。
キバナコスモスは今が盛りです。あちこちで、オレンジ色がみられます。普通のコスモスは夏の始まりころから少しずつ花が増えてきていますが、盛りまでにはもう少しですね。
まだ咲き揃ってはいません。やっぱり、この色のコスモスは済んだ青空をバックに秋に似合うのでしょうね。
先日、枝がドサッと落ちてしまった柿です。今年は例年より重そうな実がより多く生っています。
枯れ枝も目立ち、そろそろ最後を自覚しているのでしょうか。気の毒な気がします。
親の代に分家して、ここに引っ越してきてから植えたもので長年の付き合いです。もし、枯れるとなると寂しいですね。
左上の方にチラッと、その柿が写っています。外に出れば目に止まるところに植えてあります。
台風は大雨を残して去りました。昨夜から今日も時折大雨が降っています。その降り方は、ちょっと危険かなと思われるほどです。
敬老会の招待状を、各町内会長の所に届けるために走っていましたが、あまりにもすごい雨なので、急いで家にかえりました。
二度目に出かけたときも、たいへんな降りでした。
この風呂桶に二杯や三杯分は降ったのではないでしょうか。あふれて外に流れ、土に沈んでしまいましたから、その分量はわかりませんが。
まだ降りそうなので、井戸のコガがまだ余裕がありますので、もったいないですから、そちらにバケツですくって運んでおきました。
たいへん蒸し暑い日中でしたが、空模様はまだ安心はできません。いつまた激しい降りがくるか油断はできません。
あと一軒、招待状の束を配らなければならないところがあるのですが・・・・・。
激しい降りの合間に、二羽のハトが・・・・・。このあと、左の鳩は畑に舞い降りて行きました。なにか食べ物があるのでしょうか。
ミニトマトが出来ちゃってできちゃって。どんどんジュースにして飲んだり、サラダに入れたりして食べています。
こういう豊作は、もう困ってしまうくらいなのですが、考えて見ればありがたいことですね。食べものがもてあますほど豊富という民族は、世界中でもそうは沢山はないかと思います。
ありがたく思って食べています。
今までは、カンカン照りだったので上の写真のように午後になると萎れてしまっていたので分かりませんでした。
しかし、今日はプランターにたっぷり水分があるので、萎れません。そして、何と青いアサガオだとおもっていたのですが、午後は赤く変身することが分かりました。
驚きました。午前と午後と二色のアサガオを楽しめるとは。
リュウキュウアサガオはそうなのですが、こういう普通のアサガオでも赤く変身するものがあったのですね。
これは去年知り合いから種をもらったばかりなので、経験が浅く気づきませんでした。初めて気が付きました。
台風は来ました。ですが、いちばん激しかった時には眠っていたので、どのようだったのか分かりません。
雨は有り余るほど降ったらしく、バスタブ水槽は一杯になっていました。おそらく溢れていたのではないかと思います。
台風の過ぎた次の日の蒸し暑いこと。空は余計な塵などがきれいにされてしまったせいなのか、やたらお日様の光が通り易いようで、まぶしいやら直射日光の強いやら。
何とまあ、一日中蒸し暑いことか。北風でも吹いてくれると良いのですが、万人の望みも空しく南風です。
被害は、栗の枝が一本折れたのを確認しました。栗の枝は台風でなくても時々折れます。もう、30年以上経ち老齢ではあるし虫の被害により穴だらけですから。
穴だらけと言えば、これは庭のモミジの木です。このように芯に虫が食い破って穴をあけています。
ここで孵化したり、場合によっては棲家にしていることもあるかも知れません。人間なら、そうとう痛さを感じると思います。
ムササビなども木に穴を開けて家にしているそうです。木の内部で内側で長く穴を開けているので、そうなると木もほんの皮と薄くなってしまった内部だけで生きているわけですから、時々は強風が吹いたりしたときに折れてしまうことがあるでしょうね。
京都・五山の送り火の番組を見ました。あいにくの雨ですが、対策は十分だったのか大丈夫だったようです。大文字は有名ですが、ほかに左大文字や、妙法という文字、鳥居の形、舟形万灯籠など五つあるそうです。
大文字は市内から良く見えますが、中には全然見えないものもあるとか。それぞれの地区の人がその地区に見えるところで炊いているせいもあるそうです。
テレビの前で見ているミーちゃんはやけどするんじゃないかな~なんて思いながら見ていました。大丈夫だったようです。
私の地域は特に、町内をあげての行事はありません。お神輿くらいなもので、あとは特に年間を通して全体で行なう行事はなく、盆の行事に限らず今で言う各々の班単位の行事も100%近く消滅してしまいました。
私が子どもの頃はいくつか残っていましたが、それも生活の近代化に伴い消滅して行きました。
覚えているのは、百万遍、犬供養、十九度参りなどです。もっとあったかも知れませんが、今は思い出せません。
やっても、目だった効果があるのかどうか分かりませんからね。ほとんどがサラリーマンになってしまった家が多く、昔からの行事がやっかいになってきたのでしょうか。
しかし、さまざまな行事は外国のことは詳しく分かりませんが、むしろヨーロッパの国々の方が昔からの伝統行事が続いているような気がします。
すべて無くなると、日本人としてのアイデンティティ ( 意識、帰属意識 ) が失われてしまい、それが激しくなると自分の地域や国を愛する気持の薄らぎに繋がってくるのではないかと心配です。
たまたまオリンピックが行なわれていますが、そういうものでは 「 がんばれニッポン 」 と言うことで愛国心が強く出ますが、それも終わるとバラバラになてしまうような気がします。
何も仕事をしない日、と言うよりお盆期間中ですから敢えて仕事をしない日、が続いています。
録りためておいた録画の番組が少しずつ減っていきます。ほとんどは、一度みたら削除してしまいます。
その掟を破ると、ハードディスクの中身が増えるとも減らないことになりますので録画できなくなってしまいます。
それに、写真と違って、少ないもので5分、多いもので2時間程度あるいはそれ以上ありますから、また見るとなると時間を大量に要しますから無理です。
時間は有限ですからね。
若い頃は時間は無限でした。有限であることは知っていますが、実感がないです。それが若さの良さなのだと思います。
しかし、中年になるとそろそろ有限であることを実感します。年よりは残り時間はあとどれくらい?と思うようになります。
映像は勉強になりますね。こんな所が世界にはあったんだとか、話には聞いていたがこういうところだったんだ、と言うような「百聞は一見に如かず」型の勉強が一番でしょうか。
それに動きがあるし、音が聞けるし。時空を越えていろいろと教わることがあります。ただ、残念なことに次から次へと映像が絶え間なく続いて行くので、脳に定着する割合は少ないようです。つまり、ほとんど忘れてしまうということです。
台風が来そうな感じがします。かなり天からの贈り物は無かった後なので、今度の台風はぜひぜひ風は要らない、雨だけにして欲しいものです。雨は多めに欲しいです。
しかしまあ、そうは上手くは行かないかなとは思っていますが。
ゴミを捨てちゃ困る。捨てないでの願いをこめて
近くにコンビニがあるので、コンビニで買ってきたもののゴミが多いですね。
結局は一人ひとりの努力しかないのですが、それにしてもゴミを捨てないでというようなCMをやるコンビニは一つも無いですね。
可愛い女の子がじっと見つめて 「 お願い。ゴミはすてないでね 」 と言ったらかなり効果があると思うのですがね。
全国的に、あらゆる機関が、あらゆる企業が、あらゆるエンタメ関係が、総がかりで大々的にキャンペーンを行なってはどうでしょうかね。
そうして、まだ若すぎてあまり意識のない人たちに 「 ゴミを捨てるのは良くないことなのだ」 と、脳裏に刷り込んでもらうことが必要なのではないかと思います。
おととい、一般の新聞がスポーツ新聞でもあったかと思うほど、スポーツ欄のページが多いという意味の川柳が新聞に出ていたと紹介しましたが、NHKでもスポーツチャンネルかと疑うくらいオリンピックの放送をやっていますね。ニュースも大半はオリンピックについてです。
まあ、時期ですからね。水をさすつもりはありませんが、それにしても同じシーンを何度もなんども見させられます。
カラカラ天気で、とうとう一滴も空から落ちてこない日が続いています。バスタブの水槽は全部使い切ってしまいました。
底の方は土埃が入って泥水になってしまっていたのですが、この水槽は比較的高めに土台を置いてあったので、下に古鍋を差し込んで最後の一滴までと言えるくらいに、泥水を受けそれを植木鉢に注いでやりました。
また、外の蛇口では必ずバケツの水受けを置き、そこに使った水をためておいて植物にかけてやっています。
古い柿の木は勢いが悪いなと思ったら、小さな蟻が幹に食い込み、かなり大きな巣を作っていました。
そして、木の勢いが衰えた上に、今年はたくさん柿がなったものですから、とうとう大きな枝が重さで枝分かれした所で、幹からからもぎ取られて落ちてしまいました。
この木は、そのうち枯れてしまうのではないかと思います。数年前から、実は生っても熟す前に全部が落ちてしまっていました。
そういう現象は、やっぱり木の精力が失われつつあったからかなと、いま思っています。気づかなかったです。ただ、なぜ実が落ちてしまうのかなと変に思ってはいましたが。
ヒマワリやトマトがあったので、ここは草を刈らずにいたところ、ミニトマトが熟していました。
トマトも結構強いものですね。そのトマトをまた覆うかのようにオヒシバなのかメヒシバなのか草が多いかぶさろうとしています。その種がススキの穂のようにかぶさりかかっています。
こうなると、トマトも野生化して雑草の実のような感じになってしまうのでしょうか。これだけあれば、来年の初夏のころは結構な数のミニトマトの苗が、ここから発芽して出てくるのではないかと思います。
近所からもらったメダカ。夏なので水槽のガラスが汚れがちです。あまり頻繁には掃除をしないようにして、水は少しずつ取り替えていますが、それでも数が減っています。
なかなか難しいものですね。
家が巽(たつみ)に近い方角に向いていますので、夏は午後になるとやや裏手に陽が回ります。西日はじりじりと暑いですからね。特に夏の西日はこたえます。
巽=辰巳 : 南東
昨日と今日は外の仕事を休んでいます。『怠け者の節句働き』と言われると、子どもの頃に親に教わったことがあります。そういう勤務体制の人はもちろん例外です。普段、やらないでいてそう言うときに限ってyる人のことを言った悪口、あるいは、そうならないようにとの教訓だと言うことはもちろん子どもでも分かりました。
おかげさまでゆっくりしています。が、午前中は新盆のところが少しばかり遠方に二軒あったのでお線香を上げに行ってきました。
幾分、稲が黄ばんできたようです。そのうちに田んぼがまた賑やかになることでしょう。
本当に賑やかになるのは、あと一ヶ月後くらいでしょうか。
やや広い谷津田 (やつだ : 谷あいのたんぼ) ですが、良い風景だな~と、ウォーキングの途中でしばし眺めていました。
いろいろな重たい装備を身に付けないと、人は空に舞い上がれませんが、このように自由に空を飛べたらと、見上げるたびに思うものです。
身一つ、何もなくても行く先々で何とか食べ物にありつくことが出来さえするなら、たまには自由に出歩いて見たいものです。苦労山川、実際は大変なのでしょうが、火野正平の 『 こころ旅 』、うらやましいなと思います。上り坂は苦労しても 「 人生、下り坂最高!」 と嘯(うそぶ)く彼の性格はうらやましいと思うことがあります。
外国の田舎めぐり、露地歩き、巡礼の長い細い一本道を歩く、というような番組が好きで良く見ますが、今の2倍あるいは3倍くらい長い人生を送ることができたなら、ぜひぜひやってみたいものです。
翼が欲しいです。空間を飛べる翼と過去に旅の出来る翼が欲しいです。
ふり返って、こちらは居間から見た裏手です。杉と檜の少しばかりの木立と一本のかなり背の高いケヤキの木の間を通ってくる風が涼しいです。ここに座って世界を見るのが好きです。私にとっては、ここから世界が広がるのです。
どこかに出かけても、結局はここに帰ってくるのです。
先日、フルート教室に行き、順番が来るまで練習をしていたのですが、そのうちにある音が出なくなってしまいました。
唇の位置がずれたのかと思い、鏡の前に立って練習をしてみたのですが、別に特別に体系が崩れているわけではありませんでした。
先生に話をしたところ、青い矢印の所のキーがおかしいと言うのです。それで家に帰ってから調律師(士?)さんにメールを出して、見てくれるかと聞いたところ、芯金と言う棒の緑の矢印のネジを試しに締めて見てくださいと返事が来ました。やってみたところ、見事に直ってしまいました。ホッとしました。楽器ですから、調律さんに送るには梱包に気遣いますし、保険をかけなければならないかも知れません。とにかく安心しました。
『 夏の庭 』 と言う映画の中の一シーン。お爺さんの怖い話。外は台風が大荒れ。一枚いちまいの窓ガラスの不ぞろいが上手い具合に少年の姿や手の形を効果的にデフォルメしていました。
荒れ放題の庭のある荒れた家に住む老人に少しずつ近づいていった三人の少年。だんだん親しくなり、ある台風の晩におじいさんが一人で住んでいる理由が語られます。
最初は、どちらかと言うと退屈なシーンが続き、次第にだんだんと核心に迫ってくる描き方が素晴らしかったです。クライマックスはラストシーンにありました。怪談などとは違いますよ。