日ごろ暮らしていて疑問に感じることはたくさんありますが、キーボードを前にして、さて何かを言うぞーということになると、ぜーーーんぶ忘れてしまうのです。不思議な現象。キーボードには不思議な力があるんですね。
昨日の続きになります。おっと、これは一応は家庭菜園ブログなんですが、かなり脱線転覆してしまっています。そのままズルズルと引きずっている感じがしないでもないのです。
昨日の、万歩計で大切なことを忘れていました。それは カロリー消費量 が分かるんですよ。でも、私はまずはその日に歩いた歩数が気になります。
友達が、何人か集まって作品展をやっているというので、昨日は日立市まで行って来ました。観光地でないので、渋滞はありません。この町の道路は普段はいつも渋滞で重態で重体です。
途中、みち草をして風神山という山に上りました。頂上まで車で行けます。日立の町の一部が見え、その先は海です。日立市は、海と山の間に長~~~く横たわる、ウナギの寝床の町なのです。
NHKのアンテナがありました。私は一時、受信状態が良かったので、こっちのアンテナからテレビを受信していました。今は地デジで水戸から受信です。
画廊は、こんな民家を改造した所でした。場所も住宅地の中です。右のおばちゃんたちは絵も見ないでおしゃべりをしに来たみたいです。そういうのは無視して、、。
なんか、看板がメイド喫茶めいていますけど・・・・。楽しそう。
でも、「いらっしゃいませご主人様」とは言われませんでした。言われてみたくもあり・・・ 「おいおい、何しに来たんだ。」「急遽路線変更だ。」と、心の中で葛藤が、、、。でも、ワクワクするようなことは何もありませんでした。
案内の画家たちはコスプレを楽しんでいるみたいです。看板の服装では無いじゃないか 。 「看板に偽りあり」とはこのこと。でも、作品そのものは、若い力にあふれていましたね。想像力と創造力と工夫とアイディアに満ちていました。若いアーチストたちの意欲を感じました。そのせいか、帰りみちに食べた回転寿司もひと皿多かった。
写真など撮ってもどうぞというので、ブログに載せるぞというと喜んでいました。こどもの向こうの壁の作品は本物ですが、壁には黒い細いテープを貼り付けて、掛け軸のようにしてあったり、その上は障子のように見えますが、障子じゃないんです。白い壁にテープを貼ってあるだけなんです。白犬のしっぽだ。見る人は作品の間に入って観賞できます。
突然ですが、これが大好きなんですよ。「うまいんだなー これが。」は、「ちりとてちん」に出てきたお母さん役の女優がCMで言っていましたっけ。あの女優はなんとなく馴染めなかったのですが、あのドラマでファンになりました。柴崎コウも「県庁の星」でファンになり、作品をみるとファンになっちゃうという病気なんですかね。
お昼ご飯は、これだけでも良いくらいなんです。この、納豆の旨みに加わった適度の塩味が大切なんです。← 「鬼平」にこんな言い方をする人がでてきましたっけ。
どうして自動車のドアは、閉めるときバーーンという大きな音がするのでしょうか。あれは、夜など近所迷惑です。家族旅行などで出かける時は、やれ何を忘れただの、鍵を点検してこいだのと、何度もドアを開け閉てしますからね。バーンと力強く閉めなければならない何か理由があるんでしょうね。
自動車のドアは、坂道など傾斜のある所で開けると、独りでに閉まってしまったり、ガツンと開きすぎたりします。左右に傾斜があるところだと、独りでに閉まってきたドアにお尻を押されて、座席につんのめることがあります。
どうして、クリックするタイプのドアを作らないのでしょうか。なにか理由があるんでしょうね。聞いてみたいです。どなたか、知っている方がいましたら教えてください。
補)白犬のしっぽ = 尾も白い = おもしろい