なんたって、今日の暑いこと。昼下がりに草むしりをしていたら滝のような汗が出ました。
ちょうど来客があったので、タイミングよく止めにできました。
昨日、雨が降ったので元気が良くなってしまったようです。いえ、私のことではなくて元気になったのは草です。
こんな感じで、一時は激しくふりました。ヒョウも少しですが降りました。いそいで車を外に出しました。
埃がたかっていて、窓やボディがうっすらと白っぽくなっていたものですから、シャワーを浴びさせようと、横着な考えがでましたので。ハイ。
キビは一度に実るわけではなく、段差的に茶色が濃くなってきます。それなので、何度かに分けて収穫しています。
今日も、少し収穫して干しました。鳩がキビのところに来て落ちた実を食べていました。どうぞ食べなさいと言ったのですが、言葉は通じなかったみたいで、少しずつ遠ざかって行ってしまいました。
バサバサと慌てて飛び立たなかっただけ、私は危険だとは思われなかったのかなと、何となくいい気分です。
ひと房はこんな具合です。だらんとぶら下がっています。
ところが、干してあるところに戻って見ると、そちらには二羽もいて一房をゴザからつまみ出したところでした。
まあ、一房くらいはくれてやろうと思ったのですが、逃げていってしまいました。
鳩は好きな鳥です。決して獰猛ではなくて、おっとりしていてよく電線に留まっています。よちよち歩きをしているのも見かけます。
収穫したキビ(黍) 風が吹いているときに両手ですくい、上からサーッと落とすと
実が落ちて殻は軽いので飛び去ります。そうやって分別します。
今日も、北の方の空が暗くなりゴロゴロと音が近づいて来ています。また降ると良いなと思っています。
降りだしましたっ
ムクゲ(木槿)
廃句
あゝ暑い あゝ腹も減る 生きている
キビ叩き 葉月の晦日 滝の汗
カミナリよ ガンガン来てくれ 雨をくれ
この風を 冷蔵庫に入れ 冷やしたし
わが猫は 寝る以外には 用もなし
再び暑い日です。涼風はほとんどありません。あるとすれば扇風機からの風。エアコンの風。
今朝は少し早く目が覚めてしまったので、寝不足の感覚は無かったのですが、お昼休みに 「 こころ旅 」 の録画を見ていたら熟睡してしまいました。
眠れないと思いながら過ごすよりはずっと安心できます。
さっき、長時間ではありませんが、炎天下でキビをゴザの上で干しておいたのですが、その取り入れを少々やったので、その疲れもありました。
気が付けば、隣の部屋でもホレ、この通り。しかしまあ、よくこんな姿勢がとれること。しかも長い時間。
体が柔らかだからなんでしょうね。
自分がこんな姿勢でいたら、元にもどせないような気がします。
さてその取り入れというのは、穂に付いた小粒のキビの実を手で軽く揉みながら取り放す作業です。
暗くなってからコロを散歩に連れ出すことがあります。その時に試しに撮っています。
夜景は普段見慣れた風景とひと味違いますので、もし光が弱いのですが撮れたら楽しいです。
朝晩は、犬を連れた人がけっこう通るので、犬どうしの激しいいがみあいを避けるようにして狭い道路を通らなければならないので、煩わしいです。
ヒマワリ
この頃、省庁の身障者の水増し雇用云々とか、銀行の無責任貸し出しとか、スポーツ界の様々なマスコミを騒がせている問題とか、いろいろな世界が荒れていますね。
なんだか、しばらく平和が続き、さまざまな分野で危機感がうすれたのか、タガが緩んでしまっているようです。
物事には溜めにあたる部分がありますから、その溜めが効かなくなった時が危機です。危機は突如やってくるような感じがします。
おっと、とつぜん頭上で雷の音がしました。いよいよやってくるようです。雷よりも雨が欲しい。
涼しくて暑い、と言うと変ですが、ちょっと動くと「 やっぱり夏だなぁ 」と思う、というような状態と言うことです。
ドウダンツツジの中から出てきた篠なのですが、根っこがあるから茎や葉を切り取ってもまた出てくるはずです。
これをどう処理するかです。
これはドウダンツツジの垣根を横から見た図ですが、篠を引っ張り出して寝せ、立ち上がらないように重石をして、葉っぱに除草剤をかけ、それが乾くまでこのままにしておく。薬品に濡れたままだと、触れたところのドウダンが枯れる心配があります。
その後は重石を取り払い通行の邪魔にならないようにしておけば、除草剤が葉っぱから吸収されて、根っこまで届いて根こそぎ枯れる、という都合の良い感想を持った想像図です。どうでしょうかね。
と言うようなことを考えめぐらせていたら、その足下にこんなのが・・・。
何かに襲われたのか、それとも此処まで来たけど力尽きてしまったのか。とにかく、夏が終わらないうちにお終いになっちゃったようです。
体が丸っこくて胴体が黒なので クマンバチ かなと思います。
クマンバチとマルハナバチは体型が似ていますね。マルハナバチは薄茶色の体です。
どちらも、間違えて手でつかんじゃったりしない限り、向かって来て刺すというようなことがなく、よく花の受粉をやってくれるので、好きな蜂です。
私の裏山の一部を道路にする工事が始まりました。
十字路にもう一本の昔からの道が交差していて、五叉路担っていて危ないので、それを解消する為の道路作りです。
今日は図が多くなりますが、県道の拡張工事に伴い、今後増えて行く交通量を考えて、五叉路を閉鎖したいという警察の意向に沿ったものなのだそうです。
赤い部分の道路を、県道に出るところに車だけの通せんぼ用のパイプの杭を打ち込み、車の交通等は緑の部分にするのだとか。もちろん、緑の部分は人も自転車も通れるのだそうです。グッドアイディアなので賛成しました。
サンジャクバーベナ
行きつ戻りつしながら秋になって行くのでしょうね。まだ8月ですから、本当に涼しい秋は望むのは早すぎますが、あまり夏の疲れが残らないうちに涼しくなって欲しいです。
体力はまだまだありそうです。今日は要らない所に生えてしまい、けっこう大きくなりすぎてしまったツツジを根こそぎ掘り起こしました。
何本か太い根っこが生えていますので、シャベルだけでは掘り起こせません。手探りで太い根を探し、小型のノコギリで切りながら掘り起こしました。
もちろん、絞れるほどの汗をかきました。
達成感は大きかったです。
今日は一日、ほぼ涼しい日でした。と言っても、あの暑さから見れば涼しいという意味です。
そのせいか、フルート教室のエアコンは、やや効き過ぎ気味でした。
その部屋から外に出ても外は暑いなーと思わないくらいだったので、やっぱり涼しい日だったんですね。
夕方、より涼しくなってから草むしりをしました。アスパラガスの畝の両側と、その先の高さは極めて低いのですが、ジャングルのようになってしまったヤーコンを植えてあるあたりを這いずり回るようにして、取りまくりました。
面白いように退治できるので、良く見えないくらいになってくるまでやっていました。
しかし、何せ今は夏。蚊攻めにあい、あえなく退散しました。まあ、丁度良い潮時です。
やり過ぎると疲れますからね。
今は、カメラが故障をしていてスマホでしか撮れないのですが、スマホはデジカメほどは使い勝手が良くないので、ほとんど撮りません。
いままで溜めていたものを使っています。
私のブログは、前もって今日は何を書くか決めていないので、文の内容に合わせて画像を撮っているわけではありません。
まるで無縁のものを使っていますが、文章だけだとブログの場合は読むのには疲れてしまいますでしょうから、使用している画像は一つのカットの役割と思っていただけると有難いです。
それに、とても内容に合わせては撮りきれませんからね。特に遠くに出かけた時には、話の内容に合わせて画像を出すには、もう一度行って撮り直しをしなければならないことも多くなるでしょうし。
フルート教室が終わってから、何人か一緒に近くのホテルのレストランでお昼を食べました。
ランチですから、値段も手頃で人気があるようです。大抵は満席くらいになります。
私よりずっとずっと長く習っている人が多いので、いろいろな話題を通して勉強になることが多いです。
それから、心構えとか練習の時に、どういうことに注意すればよいのかを知ることが出来ます。
アブラゼミもミンミンもツクツクホウシもあと少しですね。ニーニーゼミは聞こえなくなりました。
ですが、私の耳の中にはニーニーゼミが一年中住んでいます。気が付くと鳴いています。
朝は何時に起きたか、正確には時計を見なかったので分かりませんが、早く起きました。
これまでの朝より、涼しかったです。昨夜は大して雨は降りませんでしたが、雷雨があったせいです。
それで、アスパラガスの畝の両側の草むしりをしましたが、お日さまが上がってきて暑くなってきたので、途中でお終いにしました。
朝焼け
とにかく、細かな草がびっしりと生えてしまいました。あっちをやっていると、こっちの草が育ち、こっちをやろうとしても暑くって、そうはいつまでも畑を這いずり回ってもいられませんし・・・・・。
あの東日本大震災移行は、原発の事故もあったことで北の方にはなかなか足がむきませんでしたが、ひとつ行ってみようでは無いかということになりました。
出かけるのは、草むしりが終わってからですから、早くはありません。それで、とにかく高速道路で北へと・・・。
時間的に、あまり遠くには行けませんでしたので、とりあえずいわき市の北にある四倉(よつくら)と言う海辺の町に行きました。
インターチェンジの関係で、その辺りが良いだろうかと、何の根拠も無く決めました。
相馬まではちょっと遠いし・・・・・。
道の駅でお昼を食べてから港へ入ってみました。津波対策として、頑丈そうな高い堤防ができていました。
漁港はもちろん堤防の外ですが、町は堤防があるので、一応は大丈夫かな?
帰り道は、6号国道を通って町の風景を見ながらかえってきましたが、いつの間にか6号国道からはずれてしまいました。
いわき市はかなりの面積を有する大きな町です。国道から外れた訳はすぐにわかりました。
バイパスができていて、それが新しい国道になっていました。いつの間にか旧道を走っていたわけです。
が、そのせいで思わぬところを発見することができました。
金山というところがあり、そこがあの森鴎外の話で有名になった、安寿と厨子王の話のゆかりの地だったのです。
そこを通りかかりました。いったんは通り過ぎてしまいましたが、戻ってわざわざ見てきました。
上の画像では読み切れないかもしれませんので、写真を二つに割ってみました。これならどうでしょうか。
あの話は、ここからが始まりだったのです。
「いろはかるた」の最初の い には 「犬もあるけば・・」なんとやら。私ゃ犬ではありませんが、こういう発見もあるんだなとおもいましたね~。
ずいぶん前に、その物語は読んだので記憶がはっきり、特に地名に関してはよく思い出せませんでしたが、すこしずつ蘇ってきているような気がします。
8月も20日過ぎているのだから、ツクツクホウシが盛んに鳴いていることは、あたりまえのことです。それにしても、ニイニイゼミとかアブラゼミの声が聞こえないのも寂しいものです。もう、今年の夏は彼らはお終いになったということでしょうか。
「 命にかかわる危険な残暑 熱中症に厳重に警戒 」 とネットのニュースで出ていました。本当に暑いですね。確かに危険です。私の人生、そういう言い回しは昨年は聞こえて来たかどうかはっきり覚えてはいませんが、今年のこの暑さは確かに危険な気がします。
今日は、村の鎮守様で 「 嵐除け(あらしよけ) 」 と言うお祭りがありました。二百十日が近いので、ぜひ台風が来ないように、来ても被害が及ばないようにと、神様にお願いするお祭りです。
今は二百十日という言葉はほとんど聞かれなくなりましたね。 立春から数えて210日目(立春の209日後の日)をそのように呼び、新暦では9月1日あたりが二百十日になります。また、9月1日は防災の日になっています。関東大震災のあった日だそうです。
蜘蛛はしょっちゅう家が災難にあっていますね。知らず歩いていたら顔から頭から蜘蛛の巣を浴びてしまった~、なんてことがよくあります。
蜘蛛にとっては家を破壊されるわけですから災難の日ということに・・・・・。でも、彼らはすぐにお金もかけず新居を作っちゃいますね。
なんか、暑くってあつくって花など観賞しているゆとりがありませんね。「花よりアイス」です。いろはカルタの新しいのができました。
もうトウモロコシは片付けてしまいましたが、なんか実に変化が起こったようで、バクテリアでも繁殖したのか、それとも病気なのか、粒の一つが巨大な球になってしまったようです。
全体には広がらないで終わりました。助かりました。
トウモロコシは、カラスに狙われたり、ハクビシンに荒らされたりして、だんだん作りづらくなってきましたね。作物つくりの意欲を削がれます。
ツルのある植物は強いです。何処にでも生えて、ツルを除去しただけではだめです。芋または根っこが地中にありますから、そこからまたツルが出ます。
そして、これは絡まったのが背の低い、まだ株が大きくなっていないユキヤナギですね。下手すると全体を覆われかねないですね。
ツルのある草には警戒した方が良いです。以前も書いたかも知れませんが、街中で廃墟があったのですが、そこに家の人がまだ住んで居るころに植えたのでしょうかキウィが残されていて、それが屋根全体を覆ってしまっていた所がありました。すごいなーと 通る度に見ていました。
今はその家は壊されたようで、その光景は見ることはできませんが、私はそこを通る度に思いだします。まだ私の記憶の中で、そのキウィは繁殖し続けているのですから、恐ろしいですねーーーー。
暑くてたまらないです。暑い時には暑いのだから、やっぱり外での仕事は頃合いを見計らうのが大事です。
早朝、新型のオウチャクで多少草むしりをしました。
新型のオウチャクというのは、普通オウチャクは、長い柄の先に一種の鍬のような物が付いているものです。
ところが、新型は平たい金属板を曲げて柄の先に付けた形です。
これの方がはるかにキレ味が良いです。
ただ、屈んで鎌で地道にむしった方がきれいにむしれます。
このような便利な道具は、立って行うので、細かな草は採り残す確率が鎌でむしるよりはるかに高いです。
夕方近くになってから、雷雲が発達してこちらに向かって来そうな感じになりました。
大量の雨が望まれるかなと期待して待っていました。
しかし、雷は音ばかり。多少の雨は降らせましたが、さっぱり恵みの雨というのには、ほど遠い降りとなりました。
この雲は単なる脅しだったのかも。がっかり。
種がこぼれて、あっちこっちにこう言う群がりができています。緑がきれいだし、秋になると紅葉してとてもきれいなので生えるに任せています。
雑草よりずっときれいで良いです。
この円い石臼の先に草が生い茂っていますが、その影に小さな池があります。そこに植えてある睡蓮が何となく黄色いはっぱになってきました。
よく見るとオドロキ。ありゃー、水がみんな蒸発して、下のほうにある泥が見えているではありませんか。これじゃ枯れてしまう。
と言うので、雨は期待できませんから、ホースを持っていって水をたっぷりと入れてやりました。まだ枯れないと思います。
蛙は一匹もいなくなってしまいました。
使ったところに置き忘れてしまって幾月か経ってしまいました。でも、見つかったのでまだ良かった方です。
釘を抜く時に使うバールなど、もう何年も見つかっていないのです。まだ、自分をどこかに置き忘れてしまったりしていないから良いほうかなと思っています。
台風となると、文字からして風が吹くに決まっています。が、雨も大きな被害をもたらします。いや、雨の方が広い地域と規模の大きさでは被害をより与えます。
それで、大雨になるのだろうと思って石けんを持って待っていたのですけどね~。今朝、ムラがありましたが少しの間ザッと降っただけでした。
水槽の水は、どうせ溢れるのだからと思って、昨日はどんどん使っちゃいました。まったくの誤算でした。
まあ、どうでも良い部類に入る誤算ですけどね。それよりも、やっぱり雨がないと畑の方もだんだん作物が苦しくなって来るのではないかと思います。
「 喉が・・・・・渇く・・・ 」 と口には出しませんですけどね。野菜に口無しですから。
今日は、病院に行って来ました。眼科です。何年か前に左右両眼の白内障の手術をしたものですから、半年ごとに検査を受け、また飛蚊症が無いかどうかも診てもらっています。大丈夫とのことでした。
左右両眼とも、ライトをあてられて、上を見て、右見て、下見て、上見て、と指示に従いギョロギョロと目の運動?をしながら診てもらいました。
網膜の具合を診ているのでしょうね。
私の質問は二つ。
見える日と見えにくい日があるのですが。
眼球は大丈夫です。疲れたりすることもあるでしょうから。
下まぶたがだんだん腫れぼったくなってきているのですが。
頬の肉が落ちたり疲れたりすると、そのように見えることもあります。視力とは関係ありません。
でした。二番目の質問は違う科のお医者さんに聞いた方が良いかも・・・。でも何科が良いのか。
内科でしょうか。ほかにはナイカ?なんちゃって。
その後、先日亡くなった高校時の同窓で親友の49日にあたる日なのでお墓参りをしてきました。
大きな霊園なので、最初はどこだったか探すのが大変だったのですが、スマホに園内の図面を写真に撮っておいたので、どこなのか番地も書いてありますので、さほど苦労しないで探し当てました。
誰もいないので、思っていたことを慰めの言葉と共に声に出して言ってきました。返事はありませんでした。もし聞こえて来たら・・・。
でも、いろいろと対話ができたかもしれませんね。
ところで、「 もしきこえてきたら 」 を変換したところ、「 模式越えてきたら 」 と変換していましたよ。どうしてそういう変換をするのでしょうかね。
「 くろうしないで 」 は 「苦労市内で 」 でした~ 。
各地で風に因る被害が多いようです。トラックが横転してしまったとか、屋根が剥がされた、風力発電機が倒れたとか・・・・。
風も、以前に聞いた最高風速などは遙かに追い越してしまっているようで、本当に荒れ具合の規模が確実に大きくなっているようです。
人類は、他の生き物に優る武器になるようなものを持たないながらも、努力して安心して暮らせるようにと、ここまで努めて来たのですから、この辺りでもう一段階聡明になり、ぜひ地球もろとも滅びないように努力すべきだと思います。
人類の努力は、吉祥寺がいちばん人気のある町だとか、築地のもう一つの楽しみ方はこれだ、なんて言うそういうことは楽しんでも良いと思いますが、ありとあらゆる生きとしいけるものの運命の鍵をも握っているのです。目先の利害関係にこだわらず、そう言う狭い考えは乗り越えてがんばりましょう。
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同窓生 減るとも決して 増えはせず 寂しいなぁ
あの頃の やんちゃあれこれ 懐かしや
この夏は8月に入るとすぐにツクツクホウシが鳴き始めました。たぶん、例年より20日くらい早いと思います。
例年はお盆が終わってひと息ついてからだったと思います。
ただ、今度の場合は二三日で声が途絶えました。理由はわかりません。
いまは盛んに鳴いています。例年通りです。
昨日の夕焼けはすごかったです。最初は電気量販店(K’sデンキ本店)の駐車場で撮ってみたのですが、電線が多くてがっかりしました。
それなので、道路を隔てたところにあるホームセンターの屋上駐車場で取り直しをしました。何の修正もしていない撮ったままです。
上の画像はどちらかというと、すごいね、と言う感じですが、きれいだなと思うのはこっちです。
町の明かりも写っているし、まだ空には青空が残っているし・・・。
さて、これは何でしょう? 答え; お茶飲み、ではなくお茶の実です。
これが茶色になり、外皮が割れて中の実がやっぱり茶色なのですが、円い茶色い実が落ちてきて発芽するわけです。
撮影していたら近くにムギワラトンボが飛んで来て止まりました。
この頃、あまりトンボを見ないと数日前に言いましたが、それを知ってか知らずか、いや知るはずはないですが、偶然にもそれ以後はたくさんトンボが飛んでいるのです。不思議ですね~。
でも、ほっとしました。ついでにギンヤンマとオニヤンマも復活してくれると、もっともっと安心するのですが。
なおついでに、私の年もトンボを捕って遊んでいたその頃までもどしてく・・・・・・ それは無理か。
思っても貝が無いとか・・・・。
鶏頭
こんな風にして遊んでみました
それにしても、また再び暑いことあついこと。
今日は朝食まえに少しばかり草むしりをしたのですが、その後は暑くなっちゃって、体に悪いからということにして、録画を見たり少しばかり本を読んだりして過ごしています。
何か、「ボーッと生きてんじゃねーよ!」、とチコちゃんにおこられそうな感じがします。
いまのところ、いちばん糖分が少ないチョコと思っています。もっと少ないものがあるかも知れませんが。
ビターチョコも、だんだん食べ慣れてきました。
それにしても暑いですね~。
今日も、しっかりと夏らしい日です。こういう日は、たいていの人が歓迎したくない日だと思うのですが。アイスを売っている人などは別でしょうけど。
でもしかし、そういう時には思うことにしています。「 贅沢じゃ。災害にあった地域の人たちことを考えて見たまえ。」
あとは言わずもがなです。でも暑い。
今日は、しばし暑さから逃げました。ボーリング場です。すてきな方々からお誘いがありましたので、大いに楽しんできました。
20代後半から30代の始めのころまでは、よく友達とやっていたのですが、その後ボーリングは下火になり私もやらなくなってしまいました。
この頃はボール選びに苦労しています。と言うのは、その後の私の生活には風雪の幾十年。私の右手はこのように変形してしまったのです。
中指に先端のところが節のところが膨らみ、その先が左にお辞儀してしまったのです。
原因は野良仕事のやり過ぎかなと思います。突き指もしているかもしれません。
それなのでその、ボールの穴にうまく入らず。二つ並んだ穴の大きいのをさがしてくると、親指の穴が大きすぎて思いボールを親指がゆるゆるではあるし、重いボールを持ちきれなくなってしまうのです。特殊な形の指を持つ手でも、何とかできそうなボール探しに苦労しています。
隣のレーンに家族連れたきていましたが、幼児でもできるような物があるんですね。
まず、ガターにボールが落ちないように、幼児の投球の番になると左右のガターとレーンとの間に低いフェンス(バンパーと書いてありました)が立ち上がってきます。
それから、上の画像のようにボールが重すぎて投げられない子には、このような動物の形をした台を投球する所において、動物の頭のところにボールを載せて押すと、ボールがすべり台を転がって落ちていきます。
その後、一緒にお昼を食べて来ました。パスタ専門の店です。お話が楽しかったです。ついつい長居してしまいました。
帰宅したら、暑いことあついこと・・・・・。
この暑さあの寒さとをプラスして 2で割ってみたらどうだろう
そうなると雪はふらない海行かない 花火を見たってつまらない
雑草よ仁義の無しの戦いは 今日は休みじゃ明日やろう
そう言えば垣根の剪定まだ半分 残りを始める勇気無し
あれこれとこの暑いのに考える それに気付いてまた汗が
暑さ復活です。やっぱり夏だ、という感じ。これでいいのかな?という涼しさはどっかに行っちゃいました。
ミニトマト
やっぱり暑い日には蝉の声も大きくなるみたいです。夏を生を謳歌しているような感じがします。
ましてや命の短い蝉。いまのうちに思いっきり青春を歌ってすごしなさい。
キビが実ってきました。ただ、一斉に一様に実るわけではなく、まだ緑の部分もあります。
実ったものから、ちょん切って例えば米袋のようなものに入れて置き、つぎつぎに実る順に収穫をして、全部終わったら脱穀し取り入れることにします。
脱穀と言ってもたいした作業ではなく、手でしごいて実を落とします。次に、筵(むしろ)に広げて天日干しをすると殻が離れますので、そしたら風を送り殻を飛ばします。
未熟の儘の物は殻より重たいので残ることがあります。それが多い場合にはバケツに入れて水に浸すと実の入ったものは沈みますので、浮いた部分は捨てます。
ショウガ
忘れた頃に芽が出てやっとこれくらいになりました。何年か前に、ショウガを植えたのですが、それを忘れちゃって耕してしまったことがありました。
その年は収穫できませんでした。ショウガもびっくりしたでしょうね。「 しょうがないなぁ。もー」 なんて土中深いところでぼやいたかどうかは聞こえて来ませんでしたので分かりませんが。
一見、バナナのような形と色合いになってしまったキュウリです。できるときにはやたらできるので、全部たべていたら腹の中はキュウリだらけになってしまいます。
ちょうど食べるくらいの程度になんて、なかなか作れるものではありませんね。
芝桜みたいですが、そうではなくてバーベナと言うのだそうです
午前中はフルート教室に行って来ました。いやはやもう、三拍子の曲が三拍子目に歌い出すような曲なので、最初の第一声のどころはできるのですが、途中の小節に何度かでてくると、一拍子狂ってしまったりして、エアコンの効いている教室で大汗をかいてしまいました。
日本人は一般に三拍子には弱いのだそうです。西洋人はワルツというものがあり、踊りを踊ったりするので、違うのだとか。
トウモロコシはお終いです。今日は片付けをしました。地上部の残骸を適度な長さにいくつかに切り、根っこは大きな垣根などをザクザクと切るハサミ(刈り込みハサミ)を土の中の根っこの部分に突っ込んで切断して倒しました。
この大きなハサミは本当にいろいろなことに役に立ちます。場合によってはロープなどを切るときなどにも使います。めったにそういうことは無いですけどね。
土の中に入れて切ったら刃が切れなくなってしまうでねぇの?なんて聞かれそうですが大丈夫。あとで研げば良いわけです。
刃物研ぎは、自分で言うのもなんですが、得意な方です。自己満足かも知れませんが。
昨夜、月下美人が咲きました。「今夜は咲くゾー」 と思っていたのですが、すっかり忘れていました。
ですが、ふとパッとおもいだしましたよ。私にしては誠に珍しいことですが。
昼間はこんな状態でした
いい香りが周りに漂ってすばらしいですね。
夜咲くなんて、しかもきれいです。月下美人とはよくもまあ名付けたものです。
ところで、月下老人という言葉がありますね。意味はご存じですか?
https://kotobank.jp/word/%E6%9C%88%E4%B8%8B%E8%80%81%E4%BA%BA-490375
ついでに、月下氷人てのもあります。
https://dictionary.goo.ne.jp/leaf/idiom/%E6%9C%88%E4%B8%8B%E6%B0%B7%E4%BA%BA/m0u/
こういう季節になりましたね。これが面白いと思って見ていたのは、残念ですが一昨年までです。
昨年は柿がこいつらに襲われました。数が多いですからねー。たまったものではありません。
仕方がないので、届く限りの範囲で防鳥ネットを張ったところ、二三匹かかりましたね。
可哀想なので、ネットから助けてやり 「 もう来ないでね」 と言って放してやりました。通じたかどうか・・・・・。
手で取ってやると、なかなかカワイイものです。
しかし、彼らも生きて行かなければなりませんからね~。自然の摂理です。
この花は名前が忘れちゃって分かりませんが、好きなはなです。沢山咲きますね。そしていい香りもします。
なんか、気取らなくて健気にたくさん陽気に咲いているような漢字でイイナと思っています。
胡蝶蘭なんかより、こういう花の方が好きですね。あ、胡蝶蘭は嫌いな花と言う訳ではありません。
どなたか、くださるという方がいれば、それはもう喜んで貰います。
今日も涼しいです。台風が二つ来るのだそうですが、雨ならいただきたいです。風は要らないです。
風だけどこか海の上を一カ所決めておいて、そこでだけ吹いていていいのになぁと、都合の良いことばかり考えています。
涼しいのは大変結構なことですが、人ってのはまたおかしなことを思うもので、たった二日間涼しい日が続いたら、「これでいいのかな?」と思ってしまうものです。何もそんな心配することはないのにと思うのですが。せっかく涼しいのですから、たっぷりと久しぶりの涼しさを堪能すれば良いのに。
作物に影響しないかな?なんて思ったり、仮に野菜など作っていなくたって、そう思いがちです。なぜなら、野菜の値段がたかくなるからです。それくらい思ったって、おかしな生き物と考える方がおかしな人間なのかもしれませんけどね。
人は無くて七癖といいますけど、私などは 「 人というものは大抵の人は 変人 の面をどこか持っているものだ 」 と思うことがあります。
たぶん、他人が私とつき合ってみると、私など変な所ばかりある人間だと思うかもしれません。
ですが、たぶんそれぞれの人に対して 「 まあ、いいか 」 とか 「 おもしろい奴 」 とか 「 腹立たしいけど何となく俺には刺激になる 」 とか否定ばかりではなく、相手を良い方に評価することも多々ありますね。
さて、理屈っぽいことはそれくらいにして。・・・ この涼しさは利用しないことには損をしてしまうではないか、と言う思いに似た気持ちになって、今日は大いに草刈りをしてしまいました。
ですが、この頃気になっていたことなののですが、近頃はやっぱり若い頃のようには行かず、だんだん真夏の野良仕事には負担を感じています。しかし、今日はあまり疲れませんでした。涼しさが助けになりました。絶好のチャンスでした。
来年の一月の末に行われるフルートの発表会の課題曲を、そろそろ練習しなくてはならなくなってきました。
自ら脳の活性化を試みようと、クイズ番組を見たりしているのですが、これで活性化するのかな?と思っています。
行き当たりばったりでは、脳の方も行き当たりばったりの脳になってしまうかも知れません。「 え?それってどんな脳なの?」 と聞かれると、行き当たりばったりな言い方をしているので、きちんど説明できないのですが、要するにあまり効果がないかも知れないと不安です。
それに対して、フルートはそれ以上の効果はあるのではないかと思っています。
毎日こんな状態でいいのであろうか? 猫はこれで良いのです。
芥川賞受賞作家である又吉直樹が出ているNHKの「ヘウレーカ」という番組を見ていたら、ピアノを弾くということは、大変な脳の運動になるのだそうです。
それによると、右脳は左手を動かし、左脳は右手を動かすようになっているのだそうですが、両手を使って演奏するピアノは、右手と左手がこんがらからないようにならせる訓練になるのだそうです。
ピアノはちょい辛いので、私はフルートにしています。それには深い魂胆があるのですが、それはまた長くなるので後日のことにします。
二日続けて涼しい日が続くと楽ですね。
一度剪定したユキヤナギですが、不揃いに伸びてしまい、垣根としては見た目に良くないので、剪定しました。
一年に二度やることは殆ど無かったと記憶しているのですが。それと、次の開花時にはあまり花が付かない可能性もあります。
裏手の方で、普段と違う騒音が聞こえるので、何だろうと思い言ってみたところ、稲刈りをやっていました。
ただし、これは飼料用の米の稲刈りです。実と稲藁を一緒に刈り取り、包帯のような白い布?でグルグル巻きにして行きます。
刈り取り機から出される稲は円筒状になっているようで、それをこの機械で包帯のように巻きとります。
よくは知りませんが、なんでもこうやって巻き取ったものを長い間保管しておくと発酵が進んで飼料になるのだそうです。
この頃、暗くなってからコロを散歩につれだしています。昼間だと、だれか犬を連れているひとにすれ違う率が高いです。
すると、互いに犬が喧嘩をしないようにと気遣いするのですが、一回の散歩に何度もそうなると面倒臭いです。
暗くなると、犬を連れた人は私だけですから、気楽につれて歩けます。夜景もきれいですし。
話は変わって、すべての物には名前がありますが、これは何というのでしょうか。
このごろ、電気製品を使う時にこれが付いているものが多いですね。
「ボーッとして生きてんじゃねーよ」と怒るのはチコちゃんですね。
はい、これは ACアダプターと言うのだそうです。
で、何連もついているコンセントにこれを付けると大きいので、出っ張っちゃって、隣のコンセントを使えないことが多いです。
100円の店に行ったら、そういう時に使えるプラグを見つけました。一応これをコンセントに刺して、それにこのACアダプターをくっつけるのだそうです。
すると、隣のコンセントを塞がずに使えるのだとか。初めて見ました。さっそく買ってきて使っています。
かゆいところに、手の届くような役割を果たす製品があるものですね~。
油断をしていると、クズのツルが伸びてきて、クズに覆いつくされてしまいます。子どもの頃から若い頃にかけて、ほとんどそういう景色は見なかったです。
温暖化現象のせいでしょうか。最近は猛威をふるっています。
クズの葉っぱはこのように三枚ずつになているんですね。ボーッとして生きているので気が付かなかったです。
でも、クズは風景をかなり良くないものにしていますが、光合成を盛んにやって炭酸ガスを減らしているのかなと思うと 困ったものだ~ とばかりも言えないのかな、とこの頃思うようになってきました。
今日はお天気で風が涼しくて、これまでと全く違い珍しく好ましい天気になりました。
たまには、こういう日が無くっちゃ。疲れがたまる一方です。
それを良いことに、少しばかり草刈りをやりました。保育園の前が草ボーボーになっちゃったので、気にはしていたのですが暑くて実行を躊躇していました。
「 躊躇 」 なんて、書けと言われたら絶対に書けないですね。覚えていたつもりですが、きちんと覚えていませんし、この頃は 思いだし力 が極力減退していますから、絶対に無理です。
チューの方は、「あしへん」に 寿 という字の旧字体である 壽 ですね。チョはやっぱり 「 足偏 」 に 著 である。と覚えておけば少しの間は大丈夫でしょうか。一ヶ月後は思い出せるでしょうか。
まあ、それは適当に処理をして・・・。我々大人は定期試験があるわけではないし。 その点は気楽ですね。
むかし、柳亭痴楽と言う落語家がいましたっけ。遊亭気楽なんちゃって・・・。
お盆が間に入っちゃったのですが、やっと平常に戻ったので、今日はやっているだろうと思って月に一度のお医者さんに行って来ました。
血圧を計って、検査の為の血液を採られて・・・・・。
待合室の壁に気になるビラが貼ってありました。来まい所はともかく、この頃便秘の人が多いとか。それもトイレのせいでそうなる人も少なからずいるとか。
それで、図に描いてあるイラスト。この角度があると良いのだそうです。ぜひお試しを。
これはムギワラトンボですが、まったく見かけなくなったトンボが二種類気付いています。
一つは、オニヤンマです。よく庭に立っていると左から真っ直ぐ直線で目の前をスーっと飛んでいき、今度は逆に飛んでいったものでした。
それから、もう一種類はギンヤンマです。と言っても、見たことが無い人が多いかもしれませんが、少しずついなくなっている生き物には気付いています。
メダカは水槽の中でしか見られなくなりましたね~。春の小川はサラサラ流れていないし。だいたい、小川なんて無いですね。側溝みたいな感じでは水は流れていますが。
人も減っているそうです。生き物はどんどん減って行く運命なのでしょうか。生き物の分布のバランスを崩している張本人は誰だ。