あまりにもいろいろな物が多くなりすぎてしまいましたので、少しずつこのパソコンの置いてある、この部屋の片づけをしています。しかし、なかなか同じ形のものばかりあるわけではなく、たとえば本にしても大小・厚薄・縦横多種、などとさまざまな形をしていますので、そうは上手くは行きません。
それに、人は同時にあらゆることができませんから、一冊の本に取り組んでいながら別な本は読めません。音楽でもなんでもそうです。それなので、これらのものに全部あたるとなると、たぶんこれからの人生全部を使っても接しきれないかもしれません。
昨夜は雪になりました
速読が出来ればよいのですが。もっと若い頃に鍛えてマスターしておけばよかったと思います。が、本と言うものは早く読んでも、内容をきちんと理解をしてそれが頭にしっかり入るのでしょうか。
できるから速読というものがある、と思えば良いのでしょうが。
一夜あけて、これくらい降ったのがわかりました
読んだ本や聞いたCD、見た図鑑、それに古街道や世界遺産などの写真中心の本などは、処分してしまって良いのでしょうか。迷います。が、選択は全て私の判断ですから、それはもう迷いに迷って、結局はそのままこの部屋に残されたままで今にになったわけです。
午前中用事があり千波湖畔を通りました
この頃は、あまり聞かれなくなりましたが 断捨離 という言葉、依然としてこの作業は誰にとっても大なり小なり必要な作業ではないでしょうか。
必要だけれども、簡単にこれが出来たら、それはもう楽でしょうね。出来ないから、そういうことが言われ、それに関する本が売れ、数は少ないとは言え、片づけを代行する人がいるわけなのでしょう。
千波湖から見上げた偕楽園
おまけに、この頃はコピーがとても楽にできるようになりました。コピーをしたものが捨てられず、整理もされず、おまけに使われずに山積みされています。
ときどき読み直したりはしていますが、捨てるのはもったいないという気持が強く、これもすてられません。
あ~~~、誰か何とかしてください。何とかきっぱりと処理できるような性格に変えてください~~~~~。
「千丈の堤も蟻の一穴より(から)」と言う言葉があります。立派な堤防も、一つの蟻塚によって崩れてしまうことがあるという意味だと教わった記憶があります。
今の工法では、よもやそう言うことは無いと思いますが、単に土だけを盛り上げたものなら、モグラの穴くらいで崩れる原因になるかも知れません。
本当のことかどうか分かりませんが、川原に菜の花はとても良い風景を作りますが、その菜種を狙って来るネズミだったかモグラだったかが発生するので良くないという話を聞いたことがあります。
いろいろと努力をして大役を果たしてきても、一つの疑惑から道半ばで大臣の職を辞さなければならないのは残念なことです。
一日中、寒い灰色の風景でしたが午後も遅くなり雨になりました。予報によると雪の心配もあります。
キーボードを操作する指が寒いです。外に出ると、気がつけばポケットに手を入れています。
菜の花は数本さいていますが、水仙も咲き始めました。が、この寒さでは咲いてしまった花はつぼみには戻れず・・・・。
東京ではヒカンザクラが咲いてしまったところがあるそうです(品川)。それなのに、これから雪が降るかも知れないとは。
ものごとには順序があるものですが、この頃の季節はどうも・・・。
季節と言えば、天候不順に関して、この頃ニュースを見ていると、よく災害地で 「 〇十年ここに住んでいるけど、こういうことは初めてだね 」 ということを言う人が多くなってきたような気がします。
スマホの方にメールを送ってしまうせいか、この頃はパソコンの方のメール、例えばYahooメールのようなものに来るものと言えば、個人のものは殆どなくなり、販売会社からのものばかりになってしまっています。
この、情報に関連する物事はどんどん変わって来ていて、便利なことは良いことですが昔からのお付き合いがだんだん疎遠になってくるようで、ちょっとさびしい気もします。
同じように、ブログの友達もほかのSNSに移ってしまい、ブログの更新がほとんどなくなってしまった人も数多くいます。いったん関係が離れると、どこでどのような名前でやっているのかわからなくなってしまい、もう永遠にやりとりをすることが不可能になる可能性は大いにあります。
それぞれ、どこへ飛んでしまうのか。行く先さまざまです。ブログなどはニックネーム、あるいはハンドルネーム、でやっていますので、本名が分かりませんから、Facebook では近づくことができません。
また、ブログではメールのあて先さえ分かりませんから連絡はできません。それで良いのかも知れませんが。
ヒサカキという常緑樹ですが、芯を虫に食われてしまい、とうとう倒れてしまいました。しかし、この木は強いので、芯がなくても残った部分が成長し、大きくなることができます。
このところ、朝の冷え込みは厳しく厚い氷が張りますが、日中は風もなく穏やかで暖かい日を送っています。
しかし、冬のことですからいったん天気が崩れかかると灰色の雲が空を多い、鉛色の景色にかわって寒くなることは必定です。
まだ、春という季節を待つには早すぎますね。節分はもう一息なのですけど。
やっぱり風がくせものです。これが無いとかなり楽です。今日はほとんど風はなかったので、とても良い日になりました。
日本海側の人たちにはうらやましがられる、この太平洋側です。
今日は、ウォーキングのコースを変えました。ずっと前によく歩いていたコースです。
途中に沼があります。この沼は田んぼに水を引くために使っていました。子どもの頃は時々水遊びに来ました。ザリガニなどを取って遊んだものでした。
しかし、この沼の水を利用していた田んぼは、今はこのとおりです。葦の原っぱになってしまいました。
今は、こういうところがあちこちに見られます。沼も役目を終えたようです。
葦のほかに、このように蒲(ガマ)も生えています。大黒様が因幡の白兎を助けたガマの穂は、生け花などに使われるときには、これの若い棒に細長い団子がくっついたようなものを使いますが、その団子の部分がはじけると、このように綿のような中身が出てきます。
子どもの頃は、私の家の近くの田んぼの近くにはガマは生えていなかったので、真綿のようになる状態を見ることがありませんでした。
それなので、どうしてあのキリタンポような硬いものが、毛をむしりとられてヒリヒリしている肌に良いのだろうと不思議に思っていました。
なるほど、このように真綿のように柔らかいものならば、さぞや痛みが和らいで効果があったのだろうと分かりました。
今日はフルート教室の日です。二時間半の指導は全員は一人ひとりが短時間すぎるということになり無理ですので、教わるのは一週おきになるのですが、発表会が近いので今日は全員の演奏を一人ひとり先生のピアノ伴奏で、短い時間ですが、行ないました。
教わらないグループも、教室のある日には来てたっぷり練習をして帰ります。家ではなかなか練習できない人もいるし、二時間半をまとめて取るのは難しいですからね。
私ではありません とても上手な人の練習風景です
このようにして教わりました。右の方にある白く写っている縦長の衝立(ついたて)のようなものは鏡です。いくつもあります。これで自分の姿勢や口元を確かめながら練習します。
部屋はかなり大きいです。その隣にも同じくらい大きな部屋があり、片方で生徒がたくさん練習をし、片方で先生が順番に個別指導をします。
経験の長い人がいますから、色々なことを教えてもらえるのもみんなで一斉に練習できる部屋のある魅力です。
二三日前のことですが、雪にならず雨になったので、古いバスタブには雨水が溢れました。少し傾斜をさせて置いてあります。でないと、こぼれた雨水が車庫の方に行くとまずいですからね。
遠いほうを低くさせてあります。猫が飲むのにちょうど良い水場になったようです。
今はもう空になってしまっていますが、どうやら土蜂の巣だったようです。土をくわえてきて、自分たちの唾液で粘土のようにして貼り付けて作るのでしょうね。
こういう巣は枝が混んだ木の幹などにも見つかることがあります。アシナガバチやスズメバチのようなものは、全部自分たちで出した粘液のようなものを固めて作るようです。
あまり寒いと体に悪いとか。特に若い時期なら向かって行っても、かえって鍛錬になるのでしょうが、血圧を心配するような年齢になっては、極端なことは止めたほうが良いとか。
そのせいか、立ち向かう姿勢がなくなると寒さが身にしみてきますね。もう少し我慢をして穏やかにすごし、寒さをかわして、つまり時期がくるまで通り過ぎるのを待とうかなと思っています。
竹やぶは無くしてしまったので、とても懐かしいです。
今日のブログを書き始めようと思っていたところにとある仕事の電話が来て、かねてから用意していた、しなければならない事柄をするために日程の都合を聞かれました。
いったん決めた直後に、その時間帯は別な用事があることに気がつき、すぐに電話をして変えてもらいました。
複数の人間が、ある一定の期日と時間の都合をつけると言うことは、なかなか大変なことです。それぞれ予定がありますから、その中で都合をつけあわなければなりません。
このような田んぼ道に出たときに、犬のコロを放してやります。すると、嬉々として思いっきり駆け回るわけです。
それでも、こんなところでも犬を連れた人が通ることがあるので、何かトラブルを起こしやしないかと気を使います。
晴れて、影が長く暖かそうにみえますが、気温は低くかなり寒いです。
気をつけて、朝は耳を隠す帽子をかぶって外に出るのですが、それでももう耳たぶが少しむずがゆくなってきました。
子どもの頃から、耳に霜やけができる体質ですので、用心はしているのですけどね。
右が鮨。左がそば。んんんんーーーーーっ。どっちにしようかな~~~~~~?!?!?
ということで、迷ったのですが、左はけっこう行っているので、今回は右にしました。
次々と、三々五々サラリーマンが来て食べていきます。
まだ散らずに残っています。これはブルーベリーの紅葉です。今は何本か植えてありますが、これは一番初めに植えたブルーベリーです。
この木に生った実を味わって、こりゃいけると思ったものですから、ここから株分けをしたり、新たに買い足したりして増やして来ました。
この木も、元の幹は枯れてしまい、地中を這っていって新たに芽をだした茎が次世代を担い、その次の世代が伸び出してきたりして、けっこう世代交代をしています。
最初は一本でしたが、いまは10本ぐらいで一株というようになっています。
今どき赤い葉は目立ちますね。
昨日の夕方は、かなり気温が下がって雨になったものですから、今朝はてっきり銀世界かと思ったのですが、そうはならずに雨も上がっていました。
早く出かける人はホッとしたでしょうね。私も雪かきの仕事をしないで済んだので良かったです。
今朝は霧になりました。それほど深いものではなく、間もなく見通しは良くなりました。
フルートの発表会が近くなり、今日は先生がピアノ伴奏をしてくれることになっていますので、その音あわせに行って来ました。
なかなか慣れないので大変です。一人での~~~んびりと練習しているときと違って、あわせなければなりませんから、緊張しました。
終わってからのコーヒーの美味しいこと。
時には緊張も良いのでしょうね。緩みっぱなしでも心配ですからね。
きれいに晴れ上がり、時々は妖しい雲が出てきたりしましたが、空を覆うことはなくてこんなにまぶしく晴れました。カメラではお日様の方にレンズを向けると反応しきれないようで、きちんとは撮りきれません。
右となりの猫が陽だまりにきて日向ぼっこをしています。名前はノラだそうです。別名もあるらしいのですが、いつも家に居ないで野良猫のように外にいるので、子供さんがノラと名づけたようです。
おとなしい猫で、何の迷惑もかけません。石の上に寝ていたり、玄関のすぐ前で日向ぼっこをしていたり、一日の大部分を我家の庭ですごしているようです。我家のミーちゃんとも仲良しのようです。
大げさに聞こえるかも知れませんが、何だか製氷室にいるような感じのする一日でした。
室内で暖房無しではこれくらいの温度なのですけどね。5℃くらいでしょうか。やたら寒く、いや冷たく感じます。もっとも、10℃を下回ると室内ではかなり寒く感じますからね。
外はもっと寒いはずです。ですが、室内にいるときと外に出てしまっているときには、その寒さを感じる度合いが違うような気がします。気合が違うからでしょうか。
土の上の小石が土中にめり込んでしまっています。これは、石が土に入り込んだのではなくて、霜柱が立って石より上に土が盛り上がったので、めり込んだように見えるわけです。
家の後ろの方では、今日のような日には一日中霜柱が溶けないままでいるわけです。
午後遅くになると、庭が湿っぽくなってきました。小雨が降り始めたようです。こんなに気温が低くて雨になってしまったのでは、今夜は雪になってしまうかも知れません。
それでも、我家の猫は外に出たり入ったりしています。あまり寒くは感じないようですよ。寒い時期ですから、それは暖かい所のほうが良いらしく、家の中に居るときにはストーブの前とかコタツの中に入っていますが、外に出ても平気なようです。人が思っているほどは寒がりやではないようです。
今日は帽子もサングラスも出番が来ません。ちょっと寒すぎるので、歩くのは止めにしました。それに降ってきたことだし。
外に出るたびに、犬がこっちを見ています。あまり見ないでくれと言いたくなりますが、寒さなんか平気な犬はいつになったら散歩に連れて行ってくれるのか、待ちに待っているのではないかと思います。今日は休みですよ~~~っ。
ときどきパソコンの接触不良なのか、たとえばスキャナーを感知しない、などのようなメッセージが出ます。仕方がないから、USBのケーブルを手繰って行って差し替えたりするのですが、いろいろな器具を使っているので、途中でケーブルがからみ合ってしまい、なかなか一本のケーブルをたどっていくのが難しいときがあります。
今日はそれで苦労しました。ハードディスク2台、スキャナー1台、プリンター1台、手元にデジカメ用が3本(1眼レフとコンパクトデジタルカメラ2台)と、あとは何だっけ? などなどのケーブルに加えて、それぞれの電源用ケーブルもからんでいますから、それはもう大変です。こういうものは何とかならないでしょうかね。ケーブルは机の向こう側つまり机と壁との間に這わせておきますから、いざ挿し直しなどと言うと、とても大変です。
今日は久しぶりに外出しました。目指すは隣町の笠間市というところにある日動美術館です。日動火災という保険会社が運営している古くからこの街にある美術館です。
この会社は他に東京にも美術館を持っています。
画像にあるように、安藤広重の東海道五拾三次の絵を見てきました。細かな解説もついています。例えば、どこの宿だったか思い出すのには時間がかかりますが、ある絵には富士山が描いてあるのに、別なものには同じ角度から見て描いているのに、富士山がなかったりする、というようなことが書いてありました。へーーー~、です。
幾種類も五拾三次の絵があるのだそうです。またまたへーーー~。
途中のレストランで昼食をとりましたが、たまには気晴らしに良いですね。
私はあまりご馳走の写真は撮りません。別に主義主張はありませんが、気が向かないこともあるし・・・、まあ深い理由はないのですけど。
広重の五拾三次図は二期に分けて展示されるのだそうで、その時にまた都合がつけば行って見たいと思います。
絵の下に、全く同じ場所のものではありませんがその地域の古い写真と、それほど古くはない写真が二枚展示されていました。
ウォーキングに出かけるには、ちょっと勇気が要ります。ストーブなど、部屋を温めるものを使っていないので、厚着をしています。ですので、血圧を測るときには片袖を二枚分くらい脱がなければならないので、これまた勇気が要ります。
勇気を奮い立たせなければことをなす事ができません。まあ、勇気というほどのことでもないですけど。
毎日欠かさずに使っていますので、キーボードの文字が剥げてきました。 垢のように汚れも着いてきました。ちょっと拭いただけでは落ちません。
よく使ったものだという印ですから、名誉の剥げと汚れです。買ってはみたけれど・・・、と言う後ろめたい気持よりずっと嬉しい疲労?かなと思います。よく働いてくれています。
二三日前の雨で、こんなに溜まりました。こぼれた水を受ける小さなバケツも一杯になっています。
今は、あまりプランターに水掛はしませんから、夏ほどは減りが激しくありません。使いきれないものは、木の葉を積んだところに、早く腐って堆肥になるようにと掛けます。
その雨水は、このようにして車庫の屋根に降った雨水を引き込んでいます。雨樋を直そうとしたら、かえって壊してしまいました。ふるくなっていたので脆かったです。
それなので、太いホースを買ってきて付けました。ひと雨降れば溢れるくらいたまります。
せっかくきれいにしても、ひと風吹けばこの通りです。世迷い言を言ってもしかたがありませんから、黙々ときれいにすることでしょうか。
食べても腹は減るし、磨いても靴はよごれるし。たしか、むかし読んだイソップ物語にそういうのがあったみたいな・・・・・。
天気は良いのですが、いかんせん風が冷たい。冷たくて、もちろん寒い風は外へ出ようとする気持をくじけさせようとします。
仕事ならば、えいっ、とばかり出て行くのですが、そうでない場合は 「 何も、この寒い風の中に・・・」 と言う気持にさせますから、運動不足になります。日陰の人間にしてしまいます。
これからは、主に午後になると、こういう千切れ雲が北とか北西の方からやってきて、お日様を隠します。お日様が隠れると寒い風がますます起こって益々寒くなります。
とても冷たい風は、本当かどうかは分かりませんが、何か雪国を通り抜けてきたような感じにさせます。
群馬県では赤城の山を越えてきた風が下ってきて赤城颪(おろし)という名前になります。茨城県では筑波颪と言います。六甲颪なんてのは阪神タイガースの、あれは難でしょうか応援歌というのでしょうか、有名ですね。
風が吹きまくり、家のところで逆に吹き返すので吹き溜まりになってしまい、木の葉やら捨てられたレジ袋やらなにやらが吹き寄せられてきます。
今朝は、蛇の抜け殻が泥落としに引っかかっていました。これはひょっとして、我家の敷地で生産?されたもの? だとすると、たぶんシマヘビだと思いますが、まだ居たんですね。
見つけては、石炭バサミで摘み上げて肥料袋に入れ、遠くの藪の中に 「 達者に暮らせよ 」 と言っておいてくるのですが、まだいたようです。シマヘビは別に悪いことはしないので大丈夫なのですが、保育園の方まで間違えていってしまうと、先生も園児たちも大パニックになるでしょうからね・・・・・。
強い風が吹いたので、ビニールハウスが破けてしまいました。こんなに大きく破けては修理のしようがありませんから、張りなおしです。
風には息があるので、フッと押された次はフワーっと上に引っ張り上げられたりして、それがしょっちゅうですと、少しでも傷があれば、そこからだんだんダメージを受けた部分が大きくなり、仕舞いにはこのようになってしまいます。
これはまだ良いほうで、屋根に当たる部分が全体に引っ張り上げられると壊れてしまいます。金属の骨が曲がってしまって、もう修理は出来ませんから全く使えなくなります。
良く見ると、古くなってくるにしたがって、彼方此方にこのような小さな傷が出来ています。薄い膜ではあり、それも四六時中ピンと張られていますから、やがては裂けてしまいます。
風化により、強度も時間が経つにつれてよわるでしょうし・・・。
今日は晴れました。が、風が寒いです。やっぱり冬です。雪国を通ってきたような冷たい風でした。
晴れて明るくなっただけ、まだマシです。
日本海側の人たちからうらやましがられる空の色です。曇天か雪の毎日では困りますね。せめて雪の処理がなんとか上手く行けば良いのでしょうが、この処理が簡単に上手く行く方法が発明されたらそれこそ喜ばれることと思います。
塀を覆ってしまった クズ(葛) ですが、蔓は枯れずにそのまま生きているようです。今年の夏はこの先がどんどん延びるでしょうから、もう青いトタンは完全に覆われてしまうでしょうね。
すごい生命力だと思いますが、これを例えばエキスを取り利用するとか、薬品などを作る原料にするとか、何とか活用できればすごく良いのではないかと思うのですが、そういう知識も道具機械類もありません。
雪と同じように、ただ除去するだけでは、また生えてきますからね。しまいには何もやらなくなり汚い風景だけになってしまいます。
人影の見えない寂しい街
地方の街は、たいていはこんな具合ですね。大型店が同じ地区に出来ると、今は車で簡単に行けますので、昔からの店はつぶれて行ってしまいます。
こういう街の店は自宅の住まいも兼ねていますから、店を改造しない限りは、昔の面影を残しながら店らしい姿をさらしたままですから、寂しさがなおさら増します。
大型店も、ペイしなければサッと引き上げてしまいます。その後は、地区にはほとんど店のない上体になってしまいます。嘆かわしい現象です。
天気がよければ室内は暖かだったのですが、さすがに今は寒いです。音楽をゆっくり聞くなんて言うゆとりがなくなってしまいました。
夏もそうですが、この時期のように寒さの厳しい季節は、どうも苦手です。
関東各地も大荒れだったようですが、幸い水戸周辺では雨と風だけでした。台風に近いかなと思われるくらいの荒れようだったです。
その荒れた中を、今日は外出しなければならなかったので、大変でした。
走っている車の半数くらいはスモールライトをつけていました。私も車がグレーなので、こう言う日は目立ちませんので、点灯して走りました。
出先では、ものすごく煩雑な仕事が待っていて、今日はものすごい頭の体操が出来ました。大変でしたですが、それをプラスに考えることにしました。仲間の協力が得られて、それが何よりも嬉しかったです。
厳しい仕事を終えて、気持はとても清清しかったです。
西日を受けて、ヒノキや杉の大木の生い茂る神社の杜が赤く染まっていました。そればかりではなく、右端にある高いケヤキの箒のようになった枝も、ちょっとこの写真では目立ちませんが、赤く染まっていました。
拡大すると、こんな感じです。左となりの木は、たぶん雲のせいなのか西日は当たらなかったようです。
そして、西を見ると我家からは、このように隙間のようにしか見えないのですが、鋭い赤っぽい光が見えました。これは一種の夕焼けなのでしょうか。だとすると、明日は晴れるかも知れません。
昨日は、たっぷりと風呂の残り湯を木の葉を積み上げた上に掛けたのですが、その上にそれこそたくさんの雨がかかったと思いますので、深くしみ込んだと思います。
今は、少し積み上げた木の葉を持ち上げると、すごい湯気が出ます。朝などは特に温かくなっているのが分かります。発酵し始めているのでしょうね。
時々は、スーパーの駐車場の一角に設置してある精米機から、米ぬかをもらってきて堆肥に入れています。量はさほどではないのですが、米ぬかを入れると、ものすごく発酵します。
明日は良い日を期待したいです。
寒いときには、暖かいコタツにもぐりこんで録画などを見ているのが一番楽しいかなと思う年になりました。
出かけても、もう、さほど珍しいものが珍しく感じられず、割引率のよい店などに行っても欲しいものもなく・・・・、となると恐ろしや ひきこもり or 閉じこもり 現象か???
じっと、犬を連れて通りがかった私のことを見つめていました。何を考えていたのでしょうね。
ペットと言うと、犬派か猫派かということになっていたのですが、近頃は 私ゃウサギ派でして・・・・とか、カメレオンじゃ、 蛇~ぃ なんてのが出てきて複雑になってきています。
それで、何で暖をとるかと言うと、ストーブ派とかコタツ派が多いかなと思うのですが、そのほかに何があるのでしょうかね。昔は囲炉裏だったですけどね。
白菜です。手前が丸くならなかったもので、その先が丸くなって霜のために外側が茶色になってしまっています。この二つの白菜が入るようにと、カメラで狙っていたらミーちゃんが入り込んできてしまいました。
烏骨鶏は二羽だけ生き残っています。そのうち白いほうがおかしくなってしまって、首の位置が定まらず、ヨタヨタしながらも長生きしていますが、餌は鶏用のものに、少しばかりの古くしてしまった玄米を混ぜてやっています。
しかし、青物は何時も菜花ばかりですので、飽きてしまうでしょうから、今度はこのまま白菜を腐らせてしまうのはもったいないので、これをやろうかなと思っています。
緑の野菜をやると、彼らは喜んで食べます。ビタミンが欲しいのでしょうね。
一人暮らしの老人を訪問するために自転車で走り回っていたら、こんな風景に出くわしました。ある家の裏の方に咲いていたのですが、これはたぶん梅?? 満開ですよ。
いくら陽だまりになる所だからと言って、これはちょっと・・・・・・。やりすぎではないでしょうか。まだ、私の耳にしもやけが出来る季節ですよ。世の中狂っている。人の世も、花の世界も。
こっちは、我家のバナナの木です。これは本当は木ではないのだそうです。葉っぱがグルグル巻きになって木の幹のようになったのだそうです。
が、この枯れた部分が衣のようになって芯の部分を保温しているようです。春になると緑になりますから。
バナナと言えば、この頃は病気が流行ってきて、その病気は今のところ治すことが出来ないのだそうで、このままだと絶滅する可能性があるそうです。
バナナがこの世から姿を消すなんて、残念です。子どものころは、バナナと言えばもう高級な果物で、いつも食べたくてたべたくてあこがれていた果物の代表でした。
我家のこのバナナは生き残って絶滅から免れ、世界に広がって行ってくれると良いのですが。
今日は、風がやや強くしかも冷たいので、外出は自転車ではなく、車にしました。もう、これからは自転車に乗る回数は減っていくかなと思います。
厚着をしたり、耳を隠したり、分厚い手袋をやったりしなくてはならなく、出かけるまでに準備の時間もかかることですし。
老人の訪問は歩きでも良いのですが、あまりにも時間がかかりすぎるので、それはチュウチョしてしまいます。
それに手ぶらで歩くのではなく、かばんも持たなくてはならないし。場合のよっては両手に物を持つこともあり得ます。
天気は良いのですけどねー。風がやや強い。風が冷たい。耳がかゆい。風が目をなでていくので涙が出る。洟もときどき。
あ~。冬は嫌いではないけど、寒すぎるのは・・・・・・。キライです。
西日を浴びて
しかしまあ、私はあまり世の中の動きのことは書かないようにしていますが、この頃の世界情勢はひどいですね。
ヨーロッパには、それこそ万単位で難民がなだれ込んでいるそうで、EUなどと言っていられない状態になりつつあるようです。
今までのヨーロッパは、このままでは壊れてしまうかもしれませんね。
わが国は安全だという保障はどこにあるのでしょうか。明日はわが身という言葉がありますが、そうとう用心して対策をかんがえておかないと大変なことになります。