昨日の午後あたりから雨模様です。一時はずいぶん激しく降りました。雷も鳴って荒れましたね。私自身は別に荒れることもなく過ごせたのですが、そうう日は眠いです。本を読んでいてもすぐに眠ってしまいます。
さて、先日床屋に行ったところ、耳の裏から襟首にかけてずいぶん日焼けしていますねと言われました。その言い方から判断して、少し気になっています。日焼けをしないようにするには、どうしたらよいか。
帽子に手ぬぐいを縫いつけてかぶる。→暑い。→バテる。
日焼け止めクリームを塗る。 → やったことがない。
漂白する。 → そんなこと出来るのか?
マイケル・ジャクソンは、やったじゃないか。
お前は彼のように金持ちか? 歌うまいか?
スミマセン。違いました。
以下対策方法知らず。なにせ、考えたことなどないですからね。
んー。名案が浮かばない。一番楽なのは でしょうか。やってみようかな。なになに、もう遅い? そうかも。
気を取り直して、、、、
最初のトウモロコシは終わりました。それで、全部片づけたのですが、その際にネットを丁寧にはずして、次のに移しました。通りがかった人が、「ずいぶん手間のかかることをやっているね。」と言いますので、「おいしいものを食べるには仕方ながっぺ。」と答えたところ、「んだなぁ。」と納得。彼もカラスには困っている一人ですから。
でも、まだ良いんです。ちょっと離れたエリアではハクビシンに荒らされているとか。滅茶苦茶にされてしまうそうです。ハクビシンのために作ってやったと言わんばかりなそうですから。
枝豆は今頃花が咲いています。今で良いんでしょうか。答は、えーだ。窒素系の肥料はやらなかったのですが、今回も葉が多すぎるような気がして、ちょっと心配です。
家にあった黒豆の芽は出たのですが、買ってきた種はとうとう1個も発芽しませんでした。芽の出ない種を売っているなんて。作り方が悪いんだ。そうかなぁ。金返せとは言わないが、芽のでる種を売ってね。みんな泣き寝入りをしているのでは? お金が問題なのではなくて、発芽しなかったら、今年はチャンスはもう無いんですからネ 。 私が作っている作物の中では、大豆がいちばん発芽が悪いですね。
リラさんもたくさんトマトが取れているようで、ジュースにしたりしているようです。これはゼリーですね。冷たく冷やしておいしかったです。作るのがたいへんですね。感謝していただきました。
トマトはおいしいのですが、今年のはちょっと水っぽいです。雨のせいでしょうね。
置くところが無かったので、堆肥を野ざらしにしておいたのですが、面倒くさいからカバーもせずにいたところ、冬瓜が発芽して大きくなってきました。それは良いのですが、そこに雑草がはびこりました。何せ堆肥の上ですから、その茂ること。とうとう目障りになったので、冬瓜をうまく除けながら草を全部退治しました。草の大きいこと。太いこと。根の張っていること。
あっちの方ではハクビシンのためにトウモロコシを作っているようですが、わたしなど雑草のために堆肥をつくっているようなものですよ。
おはようございます。選挙でぐったりと疲れてしまった人がたくさん居るんでしょうね。編集が遅くなったのでしょうか。まだ新聞が来ていませんよ。何やら大荒れのようで。天気も荒れたところがあったようですね。こちらは昨夜は普通の雨でした。遠くの方で雷がふたつみっつ。
昨夜は選挙のことばかりで、テレビはつまらなかったです。つまらない第一の原因は内容の繰り返しだからです。せっかく、昼の仕事から解放されてホッとして、何か見ようと思っていたのに。「風林火山」まで時間をずらされてしまいました。風のように吹っ飛んでしまい、風の前に騒がしい林の如く、火の如く熱く選挙戦を語られ「動かざること山の如し」はどうなったんだ。
選挙は投票をしてきたのですが、鉛筆を持ってもまだ決まらない。候補者の一覧を見て、どれにしようかな天神様の、、、なんて、やりたくなりました。「あの人はどうしたんだろう。」と思われそうなので、やりませんでしたけど。お昼を食べてから行ったので、彼等もお昼どきだったのか、役所と馴れ合いの立会人が少なくて良かったです。
~
今はですが、降り出しそうでもあります。風が多少ありますね。本来なら今の時分はネギでなかった凪です。
ネギの話にします。これは下仁田ネギだったかなと思いますが、第二回目の施肥をたっぷりとして、土をかけました。冬になってから鍋物などをするのには、大きく太らせておかなければなりませんからね。
ときどきバカな遊びをしています。ネギ、なぎ、にぎ、ぬぎ、のぎ。さて、ネギは葱。にぎは? 熟田津に船乗りせむと月待てば かな? ぬぎ はもちろん脱ぎと誰も思うでしょう。のぎ。困った、野木大将になっちゃう。でも、野良仕事をする人は 芒 でしょう。
おっと、猫のミーちゃんがめずらしくこの季節に膝に乗ってきましたよ。寒いんでしょうかね。カワイイね。こうやって、毎朝、私が立ち上がって台所まで行くのをじっと待っているんです。
お尻のあたりにいっぱい熱帯魚がいるのは、私の足の平が写っちゃったから、皆さんに見ていただくのには失礼ですから、イラストで隠したものです。猫も犬もカワイイですね。生き物はみんなかわいいものです。
さてさて、
カボチャはまだまだ花が咲いているんですよ。すごいですね。マルハナバチが来て受粉させてくれたら、また実がなりますね。今年のカボチャはホクホクタイプで、ものすごく美味しいです。これまで生きてきて、というのはかなり大げさな表現ですが、よくそういう言い方をする人がいますね。で、その言い方をお借りして言いますと、それくらいおいしいです。こんなカボチャなら、畑じゅうはい回られたとしても、来年も作りたいですね。
出来てみないとわからないのですが、隣から 煮豆 だと言ってもらってきた種をまいたものです。盛んにできていますね。インゲンだと思って危うく収穫しそうになりましたが、「ちょっと待てよ」、と奥さんに聞いてからにしようと思って踏みとどまりました。摘まないでよかった~~~。
私は普段からまめ(忠実)に働いていますからね。できたと思った豆は収穫してしまうモードになってしまうということです。
フクジンソウ 根は長めの芋です。食べられない。
寒さに弱く、ハウスの中に穴を掘り
その上にもみ殻を被せて越冬。そこ
までしなくても、大丈夫のようです
が。
新聞がやっと来ましたよ。今日は薄いね。ほとんど選挙の報道なんでしょうね。
薄曇りの朝です。太陽は出ています。今日も暑くなりそう。関東地方は梅雨明けになっていないようです。なのにその後は雨がさっぱり降りません。それなのに梅雨。そういうこととは梅雨知らず。あ、最初からダジャレを言ってしまいました。短くして ダジャレる。こういう言葉を作ってはいけませんね。
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昨日は奉仕作業で、ほかの6人の人たちと大きな森の中で、一日中大きな杉の木を切ったり、枝を払ったりしていました。杉の木は80才くらいの木でしたが、建物があり非常に切りにくい位置にありました。一人、植木屋さんがいたので助かりました。
アルミの2段梯子を二つ繋ぎましたから、そうとうな高さです。それを隣の杉の大木に全員で立てかけて縛り付けます。この作業はたいへんでした。梯子はペナペナとしなっているのですが、なんとか立てかけ、それを彼はスイスイと登っていくのにはあきれました。そして木に頂点を縛り付け、途中でトラを左右と手前に3本張ると、梯子はしっかりしました。
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一人がトラクターを持ってきて、切る予定の杉の木から鉄のワイヤーで隣の大木経由で滑車を二つ使って引っ張り、切りながら吊るし、なんとか塀を越えて伐採成功。
そのあとは、どんどんどんどん大きな木の枝はらいです。枝と言っても木が大きいですから、ちょっとした一本の木くらい太い枝です。汗が滝のように流れます。
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そんなことを夕方までやっていました。でも、幸いなことに今朝は普段と同じです。疲れはでていませんね。ラッキー。
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うどん粉病になったキュウリは、こんなにいじけた実がなりました。なんか、気の毒です。これからどうなるか見ていきたいと思います。風来さんが紹介してくれた対策は、その後気ぜわしくてまだやっていません。海水はあるので、それを試してみようと思います。もうどうでも言い時期に来ているので遅いかな。本当は初夏にやってしまえば良いんですよね。風来さんは、私のような家庭菜園のレベルでは近づきがたい存在ですが、どうしようもないときに泣きつくことがあり、教えてもらったことは数知れずです。
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二世代目のトウモロコシです。実が付いてきました。この写真を撮ったあとで、一世代目に使った防鳥ネットをはずして、こちらに被せました。丁寧に使えばなかり使えます。これでたぶん4度目の使用です。
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四角豆なんですが、この豆は変わっていますね。自分のところにある棒にはあまり絡まらず、他を探しています。中には隣の棒にたどりついて、そこにはい上がっているものもあります。勝手にしろと言いたくなりますね。こういうのは、棒より、ネットを使ったほうが良さそうです。( 来年はきっと忘れてまた棒を使ってしまいそう。絶対に。)
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風林火山の春期講座は終わってしまいました。あとは秋期講座の案内が来たら申し込むまでです。今は風林ではなく風鈴
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女性が好きな人は不倫禍惨ですね。私の生活は風林活火山です
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暑くなってきましたね。涼しい音が欲しいです。水琴なんていうと、大がかりですからつくれませんけど、風鈴なら手っとり早いですね。
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風鈴と言えば、昨日は「風林火山」の最終回の講座に出てきました。テレビにあやかっての講義ですが、単なる講演ではないので、いつものように「甲陽軍鑑」を中心に、地図やらさまざまな他の書籍などを引用しながら、説明してくれました。
信長の場合とか、上杉謙信の場合などと比べたり、地形的なものによる戦いの違い、武将たちの性格の特徴など併せて大きな違いなどを聞くと、なるほど信玄が京を目指すには、信長とはまた違って、余計な取り越し苦労が多く、いたずらに時間を費やしてしまったりしたことが分かってきました。
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また、甲斐や信濃の国あたりを旅行してみたくなってきました。その前に、もう少し勉強をしておかなければ、、、。
この、公開講座も大河ドラマのようなものに合わせて行うのは、受講生も多くなるからでしょうか。私は、そういう路線はあまり好きではないのですが、そういうことよりも、受講すれば得るところが非常にたくさんあるので出ることにしています。教授の専門は古典の戦記物だとか。どのようなものを、どのようにして調べていくのかがちょっぴり見え隠れして、なるほどなるほどと思うことがあります。
~
「ローマ人の物語」は足踏みしています。というのは、ここまでくると、つまりハンニバルがイタリアに攻め入り、あちこちで戦うという話になると、そのたびに、地名はでていてもそれは一帯イタリアのどこのあたりなのかを知りたくて、すぐに地図を見たりしてしまうからです。その地図も、この本の中では限られていますので、他から探さなければなりません。
別に期限があって、いつまでに読まなくてはならないということは無いので、気が済むまで地図でも図版でも見ています。まだ前途に20数巻もあるというのに。
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里芋はこれくらいです。湿気を好む作物だそうなので、同じ畑でも、いちばん低いなるべく湿気のありそうな所に作りました。
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スイカです。カラス除けの防鳥ネットをかけてあります。効果抜群。スズメの倍くらいの野鳥がひっかかって干からびていました。来るなというのに、来るからです。看板を出しておけば良かったんですね。でも、鳥語がわからない。絵文字でいいのかな。
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ショウガは少ししかつくりませんでした。まだきちんと作るノウハウがよく分かりません。しょうがないね~。少し勉強しなくっちゃ。種類もわかりませんので、種は適当に買ってきてやっています。
私としては、一口でガリッと食べられる、細身の茎よりちょっと大きめのものが好きです。ゴリゴリと大きなものも、嫌いではないですが、とりかかるのに少し勇気が要るかなという感じです。
血液をサラサラにするのだとか。とすると、いつも食べていなくてはならないことに? ドロドロした生活で、血液だけがサラサラ? まあいいか。深く考えない。
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関東はまだ梅雨なのだそうです。このところ、さっぱり降らない。梅雨って何なのでしょうか。気象予想師は困ってしまいました。誰か教えて。
そういえば、今朝は ひぐらし が鳴いていましたよ。朝なのに ひぐらし とは一体なぜ? その日暮らしをしているからですね。ニイニイゼミ も盛んに鳴いています。どうして ニイニイゼミ なんでしょう。壱も参も四も言えず 二 しか言えないからですね
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暑くなりました。夏です。太陽の下で仕事をしていると、汗が目に入り、ものすごく痛いです。シャツは汗でびっしょり。それに土埃がついて、泥だらけのように見えます。
その暑い最中に仕事ができる喜び。昼休みは熟睡しますからね。体力は回復します。そんなときに、ジャーンと電話などかかってきて、マンション買いませんかなんて話があったって、もうフニャフニャで受話器持ったまま眠っちゃいますからね。
~
品が悪くなってきたので、話題を変えます。あけみ蝶さん のブログに、琵琶湖のあたりの風景が載っています。それで、琵琶湖の話を少し。
琵琶湖と言えば、思い出す歌があります。
淡海の海 夕波千鳥汝が泣けば
情(こころ)もしのにいにしへ思ほゆ
柿本人麻呂
歌の背景など知らなくても、じゅうぶん気持ちは取れますね。琵琶湖に夕波が立ち、千鳥が鳴くと、しきりに昔のことがおもいだされるものだ。
こういう光景の中に身を置いてみたいです。琵琶湖のほとりで。1、300年の時間を越えて。
もう一つ。
ゆく春を 近江の人と惜しみけり 芭蕉
誰か近江の人と春を愛でているんでしょうか。
琵琶湖は、何度かいったことがあります。いつでしたか、北陸一周の途中で、彦根に一泊したことがありました。幕末に水戸浪士が彦根の殿様を暗殺してしまったので、彦根で水戸ナンバーなど見つかったら、滅茶苦茶にされてしまうかと思ったのですが、大丈夫でした。彦根は琵琶湖のほとりです。
またいつでしたか、山陰からの帰りに大津で一泊したことがありました。その時には、その昔に 俵 藤太 という人が大ムカデを退治したという、瀬田の唐橋を見つけようと走り回ったことがありました。今は道路がいくつもあるので、瀬田の唐橋がどれなのか、見つけるのに時間がかかりました。
昔は、瀬田の唐橋を抑えたものが天下を制すると言われたそうです。それほど、重要なところだったんですね。
これはまた別な時に撮った大津にある義仲寺(ぎちゅうじ)です。木曽義仲の墓があります。芭蕉の墓もここにありました。この時には、夜のうちに鈴鹿峠をこえて来たのですが、朝が早すぎたので門があくのを琵琶湖のほとりでまっていました。あのときには、波がいくつおしよせたことやら。京都から来たおっさんが、鯉を釣っていましたっけ。話しかけても、最初はそっけなかったのですが、車の水戸ナンバーを見て、はるばる遠くからご苦労さんと思ったのか、急に親しくなりましたね。
~
畑はどうなってるの? 水没したのかな。なんて、あることないこと言われそうですので、普通のブログにもどします。
昨日は最初のトウモロコシを処分しました。二代目のトウモロコシに、最初のからはずしたネットをかけました。カラスめ来て見ろぃ。 アー、また品が悪くなってきた。
次、、、、。
実は、カボチャが暴れ回っているということを以前お話しましたが、畑のほかの所でも、別なバトルが始まろうとしているのです。
蔓が伸びていって、コリンキーとキュウリの戦いが始まろうとしているのです。上の写真は、土俵の外で戦おうと言うつもりなんでしょうか。「 表に出ろぃ。」 「 ああ、いいともョ。白黒つけようじゃねえか。」 なんてね。
下の写真は、コリンキーの蔓をそらせてやったのです。キュウリが果敢にも戦いを挑みかかっています。キュウリもそらせてやりましょう。
こうなったのも、私がよく計算をして植えてやらなかったからです。責任は私にあるのです。コリンキー計算間違いはしませんから、勘弁してね。
トウミギです。お上品に言えばトウモロコシです。おいしいですよ。短いのが欠点ですね。これもたくさん出来たので、ゆでてから、実をほぐして冷凍保存です。寒くなったら、あったかいコーンスープでも作ってもらいます。
実の出そろっていない、空白のあるトウミギは、ジャンカトウミギと言います。ジャンカに意味は特別なくて、音感から判断です。ジャカジャカしているからでしょうか。
ハゲがあちこちあるのを砂利ッパゲと言います。まあそういう表現に近いでしょうか。
ひとつ、人よりハゲがある。ふたつふもとにハゲがある。みっつ見事なハゲがある。よっつ横ちょにハゲがある。なんていう歌がありましたっけ。とおでとうとう禿げだらけ。ですね。なんでトウモロコシからこんな話になるんだろう。また品が下がってしまった。
~
今朝は本当に久しぶりに曇です。と、言いたいですけど、また曇です、というのが本当です。雨になるのでしょうか。なんか暑さはありますね。まさに夏です。学校も夏休みですからね。
隣のミニ団地のある子供は中学生になり、あれほど小っちゃな頃から虫取りに私の家の栗畑にきていたのが、ぴたりと来なくなりました。ずいぶんクワガタを取っていきましたね。毎日、数匹から10匹を上回ることもありましたからね。
小学生も高学年になると、そのほかにトカゲなども取って飼育箱で飼っていたようです。自分ちに居ないので私の家に来て取っていきました。
~
このところ、これと言ってこのせいだとは言えないのですが、何かと小さな用事が細々とあって気ぜわしい毎日を送っています。畑などほったらかしになっています。奥さんは、せっかくの休みなのに収穫に忙しい、草取りに忙しいという状況。ま、そう言うときもあら~な、と思って自分で気を静めようとしています。昔なら、「 あおよ静まれ。ハイ、ドードー。」ですね。
小諸出て見りゃよ~~ 浅間の~山にぃ~ よ~~ 今朝もな~~ 三筋のよ~~ え~煙立つよ~~~ ♪♪ ( 小諸馬子唄 )
田舎なれども 南部の国は 西も東も 金の山 ( 南部牛追い歌 )
のどかですね~~ 空には綿みたいな雲がぽかりぽかり、、、、
~
ピーマンです。ぞくぞくと出来てきました。取ったのをみると、多すぎて背筋がゾクゾク。鳥肌プチプチ。ちょっと大げさだったかな。
どうも、ちょうどこれくらいが良い塩梅という具合に取れないんですよね。少なくて困るなぁ。か、多すぎてどうしよう。か、どっちかなんですよ。どうしてこうなってしまうんでしょうかね。野菜も少し考えてほしいですよ。
ナスです。取りきれなくて大きめ。これもゾクゾクするほど取れてきました。ボーナスならたくさん欲しいのですが、、、。野菜のナスはねぇ。多すぎても、どうしましょう。「 下手の考え休むに似たり。」 ですから、考えない。考えは無すにします。
暗いところで撮ったので、こんな写真になりましたが、上がブルーベリーで下がブラックベリーです。ブルーベリーはこれだけ摘むのに1時間くらいかかりました。
どういう訳か、枝により甘さが違うんですよ。一カ所からとったものですが、元は一本の木を植えたわけです。が、何年もするとサッカーと呼ばれるひこばえがたくさんでて、何本にもなっています。そのほとんどに実がなるのですが、そのサッカー毎に味が違うのかなと感じています。たぶん、肥料の行き渡り具合がちがうんでしょうね。
サッカー、サッカーと、オシムの顔が目に浮かぶ。どうしてあんな嫌~~~な顔をするんですかね。キクちゃんみたいな、明るい顔ができないんでしょうか。隣の家で、、ヤーネ。なんちゃって。オシムの才はすばらしいだろうけど、顔は大嫌いだね~。
そのほか、シュートという根本から出るのもあるらしいのですが、私には区別がつきません。名前などどっちでも良いことです。
とまあ、絵に描いてみればこんな具合です。この、サッカーを移植すれば本数が増えます。ただし、急ぐとだめです。何年も我慢してから移植です。それは、サッカー自体に根が出来るのが遅いからです。一度、いそいで抜いてみたら、根が一つも出来ていませんでした。しかたないので、もったいないから、葉の付いている部分を小さくちょん切り、挿し木にしたことがありました。それはだいたい成功しました。
みやこ風の紫色ですね~ この色だいすき
私なりに少し考えてみました。近ごろは石油がかなり値上がりしています。いったいどれくらいまで行くでしょうか。ガソリンでいいますと、まず第一段階としてはリッター150円でしょうか。あと15円くらい値上がりすると、その値段になってしまいます。
ガソリンが値上がりしているせいで、ひとつメリットがあります。それは、あのバカでかい、アンちゃんたちが乗り回している、ガソリンを垂れ流してでもいるかのようなアメリカ車を改造した車が見られなくなったことです。騒音問題の解決と、温暖化の抑制にすこしはなっているでしょうか。
ガソリン離れの傾向があります。しかし、設備や利用の方法ががっちりと決まってしまっているので、なかなかすぐには離れられませんね。まずはバイオエタノールでしょうか。
しかし、それを使うと、度を超せば食糧難になりかねませんね。これは困った。人間と車が同じものを食べる時代になっちゃったんです。ということは、車が人間に? 電車男というのがありましたが、車男ですね。男嫌いの女性の言いたいこと。来るな男。関係ないか。
そこで、私は思いました。田んぼをつぶすな。米を作れ。減反の制度は幸い無くなりましたから。何と言っても食料の第一は穀物です。腹を満たすのは穀類です。米作りはたいして手間はかかりません。米をどんどん作って外貨を稼ぐという方法だってありますよ。
イタリアなんかは、ずいぶん前からコシヒカリを持っていって栽培しているとか。たしかイタヒカリという銘柄だったと思います。イタニシキなんてのもあるようです。米は世界の食糧になるかも知れませんよ。
こんな所で、そんな主張しても仕方ないからやめます。ハッと気づいてしまいました。
~
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みなさんは、朝食はパン党ですか。ご飯党ですか。麺類党ですか。食べない党ですか。私は食べない党以外のどれでもいいです。何でも良かろう党です。あるいは、食えりゃなんでも党です。
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その日の朝食は洋食風であった。彼は黙々と食べ続けた。家の中にはまだ眠気がそことなく漂っているような雰囲気があった。彼はまずパンをちぎり少し食べると、次はスープに手をのばした。・・・・ な~~んて、小説っぽくやってみたのですが、なんてことはない。こんな朝食だったんですよ。
自家製のものが多かったと言いたいんです。もいもいさんのいつかのブログに出てましたので、私のも紹介です。
まず、真ん中の皿からです。卵、インゲン豆。スープはカボチャとオニオン。サラダがキュウリにトマト。それから青じそエキスの入ったドレッシング。ケフィア・ヨーグルトにブルーベリー・ジャム。これが自家製です。けっこうあったでしょう。数えたら、9品目です。 こんな時もあるんですね。自分でもびっくり、たまげたこまげたひよりげた。おどろきもものきさんしょのき。おそれいりやのきしぼ(も)じん。です。
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ブラックベリーがあかるんできました。ポタなんて落っこちそうです。実際、おちているのもあります。ブラック・ポタ・ベリーです。これもずいぶん数多く生りますね。
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アスパラガスは、心配しましたが、ずいぶん繁茂してきました。これが出ないと本当に心配になりますが、大きくなりすぎて、支え棒を長いのに取り替えるくらいです。
正しいかどうかは分かりませんが、今回は、と言っても2ヶ月くらい前でしょうか、堆肥をかなりばらまきました。先ずは、根に栄養をつくり運ばせようと思い、それにはまず葉を茂らせてみようかなと考えました。期待に応えてくれたようです。
その代わり、雑草に襲われました。牛糞に入っていたんですね。しかたない、根気よく何度もなんども草むしりをやりましたよ。
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今朝は、久しぶりに気持ちのよい夜明けです。トンボも飛び始めましたよ。スズメも元気で、烏骨鶏もコケコッコーと始めました。これがニッポンの朝ですねー。
タイマーをかけておいた洗濯機からは、たくさんの洗濯物がはき出され、もうすでに竿に万国旗のようにぶらさがっています。今日は奥さんは出勤なので、取り込むのは私ですから、ぜひぜひ忘れないようにしなくっちゃなりません。小指に輪ゴムでもはめておこうかな。でも、どうして輪ゴムをはめてあるのかを忘れそうなので、やめにします。
もらってきた子犬は、とても大人しくて、放してやってもすぐに自分の居場所に戻ってしまいます。昨日は、リードを付けずに散歩を始めたら、5分も経たないうちに戻られてしまいました。そして大人しい。繋がれていることを苦にしないみたいです。なんか、あまりにも良い子で末恐ろしいのであります。人格者になるのでは? 犬だから犬格者ですね。
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もぐらは相も変わらずに土の中にいますね。一時は暴れ回ったので、少し駆除したら懲りたのか、近ごろはときどきこんなモグラ塚を作る程度で大人しくしているようです。
もぐらが来るということは、このあたりにはミミズがいるということです。ミミズがいるということは、良い土地ということになります。
ラジオで番組が終わりに近づいた頃にスイッチを入れたので、チラッとしか聞けなかったのですが、このミミズという生き物は自然界にとっては、とても素晴らしい存在なのだそうです。決して他に害をあたえず、ただただ只管(ひたすら)に有機物を分解し、ほかの生き物の餌にもなる。ミミズがこの世にいることはたいへん大切なことなのだそうです。人間なら、大々人格者なのだそうです。
ウドです。畑の隅に一本植えておきました。ウドの大木なんていいますが、本当に大きくなります。たまに、大きいので2.5mくらいになるでしょうか。それも古くなると一本立ちではなくて、5~6本立ちくらいになります。
カボチャです。根っこに近い葉っぱが枯れてきて、実がゴロゴロ露出してきました。そろそろ取ってしまおうかなという時期になってきました。カボチャは豊作ですね。畑の中で、ずいぶん勝手放題に暴れ回りましたね。名付けて 「 身勝手カボチャ 」あるいは 「 暴れん坊カボチャ 」「 鬼平カボチャ 」 「 必殺カボチャ 」、、、、時代劇の見過ぎですね。
「 すりこ木で重箱を洗う 」 なんて言いますが、どうも私の野菜作りはイイカゲンです。緻密になれないですね。細かに帳簿につけたり、観察日記などをつけておけば良いのでしょうが、大雑把でどうもいけません。これはもう性格ですね。
「自分で言うやつがあるか。お前のようなのは豆腐の角に頭をぶっつけて死んじまえ。 」 なんて言われそうなのですが、豆腐の角は痛そうなので、その前に 「 すりこ木で切腹 」 でもしますか。
沈思黙考・只管打坐
落ち着けおちつけ
頂点は になっています。もちろん自然にです。
昨日は久しぶりに太陽を拝むことができました。御神輿を神社に納める日です。神社まで御神輿を担いで来た人たちは暑くて大変でした。
シソですが、柿の木の下にたくさんのシソが出てしまいました。もったいなくて抜けない。だけどそのままにしておくと、栄養分をしそに横取りされてしまう。あ~~~悩んだなやんだ。
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そしたら奥さん曰く。自家製ドレッシングに入れますからね。なぬ? シソのエキスをドレッシングに?。 なにせ、このシソというのは西洋風に言うと一種のハーブですからね。ハーブという名前を聞いただけでも、何か特別な存在になってしまうんです。ぞんざいに出来ません。ぜんざいなら好きです。漫才も好きです。
ただし、最近のお笑い連は全部おことわり。もっとウィットを効かして欲しい。あの連中のダジャレなど、私のダジャレとあまり変わらないじゃないですか。どうして私にはお金が入らないんでしょう。紀香のような人と知り合いにならないでしょう。疑り深い性格が好かれるのでしょうか。CMの見過ぎですね。
ハーブと言えば、ストラッドフォード・アポン・エイボンという町にあったシェイクスピアの奥さんの家には、たくさんのハーブがあったことを思いだしました。
それで、シソの話でしたですね。話をもどします。本題がシソ(裾)の方に追いやられてしまいました。質素な話ですからね。話を滅茶苦茶にしてしまう紀香は偉大だ。そして、シソだよシソの話。脱線しないでね。それをどんどん抜いては葉っぱからエキスをとり、ドレッシングに。無駄にならない。柿は助かる。
このドレッシングは、私もときどきスーパーに行く、あるいは行かせられる時があるのですが、その時に見てみますと値段が高いですね。量の割りに。そして、入れ物のビンがゴミになる。その点、自家製ドレッシングは健康的で星5つプラス・アルファです。味に遜色なし。酢を大いに使っていますし、良いことずくめ。
~
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お祭り騒ぎをしている間に、ヒヨコが3羽生まれていました。ちっちゃいです。卵の大きさそれよりは少しはおおきいですけど。かわいいね~~~。少し前に生まれたのがいますので、今回は今のところ4羽孵りました。ピヨピヨが複数聞こえます。
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こんな感じです。白い方は最後に生まれたもので、まだヨチヨチ歩きです。それでも親鶏を探して駆け出そうという気持ち。餌をやると、すぐに食べ始めました。大人と同じ餌です。
これからの課題は、害獣に襲われないようにと願うことと、大人の鶏の下になり、圧死しないことです。大半は別室に追い払ってあります。うまく行くかどうか。
まだ孵らない卵がどっさりあるんですよ。卵を産むところであたため始めてしまったので、別な鶏が来てあとからあとから卵を産んだので、抱えきれないほどになっちゃいました。カラースプレーをかけて置いて区別していたのですが、もうやりきれなくなり、ギブアップでした。鶏には勝てん。
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昨日は、朝のうちに雨はありましたが、日中から夜にかけては曇っているだけで雨は降りませんでした。
梅雨の時期が半月からひと月うしろにずれたと考えればよいのでしょうか。まあ、何でもいいですが、晴れて欲しいのに今朝もです。
天気のことをぼやいてもしかたないですが、ぼやきたくなります。そう言うときにはぼやくのがいいんでしょう。つまらない我慢をしてもしかたありませんから。いつもガーガーぼやいていたら、人間としてバカにされますけどね。
さて、昨日はそういうことで降りませんでした。こちらは夏祭りで神輿を担ぐお祭りでしたので、誰か行いのよい人がいるのだろうとか、町内の人みんなが良い人なんだろうという話が出たりして、ごきげんでした。で、誰も分かりませんが、雨を止めたのは実は私なのです。と、思っているのですが、、、。嘘? いや、そう信じているんです。止まないかな~~~、と一心に思っていたことは事実ですからね。
~
昨日は祭りの日ですから、どうしても出荷しなけりゃならないなんていうひとは除いて、野良仕事はできませんからね。
祭りの様子をどうぞ。
神輿を社から出して、出発の準備です。それぞれが棟梁になったつもりですので、ああしろこうしろと騒ぐばかりで、なかなか仕事が進みません。まだまだ皆さんの表情は穏やかです。酒が入っていないしネ。
この神社は境内にある社で、ご本社はこの参道の右手の突き当たりにあります。
こんな感じで、御神輿が台座から吹っ飛んで行かないように、紅白の綱で締めています。綱は担ぎ棒に縛り付けます。なにせ暴れ神輿ですので、非常に荒っぽく、逆さにしてしまったり、屋根にぶつけたりで、せっかくのきれいな神輿なのですが、傷だらけです。私も若い頃は、夢中で担ぎましたね。
すったもんだの末に、境内で暴れ回り、やがて当屋のある町内に向けて出ていきました。まだまだ皆さんエネルギーがあるようです。手前のこの白髪のじいさんも、今は髪が白くなり、人生に疲れたような背中をみせて、ベルトに手などかけていますけど、若い頃は他人(ひと)を押しのけ担ぎまわったですよ。シローさんと言いますが、名の通りに、頭がしろ~くなりました。ひとのことを言うのはいいかげんにシローなんて言われそう。
子供らは、細かい黄色い声を張り上げて提灯をもって、御神輿の先導にさっさと出かけていきました。こちらも元気いいねぇ。
道路が狭いところがあるので、井桁に担ぎ棒を組めません。したがって、町の御神輿と比べると、担ぎ手の数は半分になりますから、神輿は倍くらい重く感じます。
井桁に組んだら、横棒の担ぎ手は田んぼに落っこちちゃうし、切り通しに行ったら、これまた横棒がつかえてしまって先に進めません。
ほぼ5時間後、だいたい夜の10時頃です。まだまだ元気に進め戻れと押し回しています。御神輿は当屋に一泊しますが、この人たちは、当屋に入れるのはまだ早いと押し戻そうとしています。実は私の息子も担いでいるのですが、このニッポンの青年たちは、ハンカチは使わないし、はにかみもしませんけど、まだまだ元気ですよ。ヨン様って顔は一人も居ませんね。
~
一方、こちらは山車です。わが家にもやってきてくれました。おかめ が乗って遠くの方をみて何か考え事をしています。ひょっとこ は、ちょっくら神輿を担いでくらぁ、と行っちゃったので、おかめも 寂しいんでしょう。お多福豆は豊作だったのですが、おかめ も、お多福顔でやってきましたよ。
「石川ばやし」という名のグループです。元もと石川村と言いましたからね。大昔に書かれた本にも、イシカワという名前が出ています。
笛と太鼓の人たちです。笛はちらっとしか見えませんが、右手の方にいるんですよ。大太鼓を叩いているのは美人ですね。手前の小太鼓はどうでも良い。
山車の舞台で踊っているのは小学2年生の男の子。かわいいねー。これがまたくねくねと動いて上手なんですよ。かぶり物が異様に大きいです。山車は我が屋の庭に止まってしばらくの間、踊りを披露してくれました。
そんなことで、お祭りの方は無事に終わりました。今日は御神輿がお宮に帰ってくる日です。昨夜は力の限りを尽くして担ぎまわっちゃったので、今日の戻りは昨日より辛いです。きょうは、しゃなりしゃなりと静かに戻るのですが、昨日の何倍も重く感じるはずです。だいたい、自分の体を前に移すだけでも大変なほど疲れていますからね。それもまあ人生の苦労のうちですね。
今日は、小雨で始まりですが、これから町内の集まりがあります。今夜と明日にかけて、村の氏神様の境内にある神社のお祭りで、御神輿が出ます。
私の班は今年は当番に当たっているので、まず当屋に集まり、準備をしてから神社に行き、掃除をしたり諸々の準備をして、夕方に御神輿を担ぎ町内を巡り歩きます。今日は雨の中ですね。たいへんだ。
雨の御神輿は数十年ぶりです。私が二十代の頃、土砂降りの中担ぎまわったことがありました。問題は担ぎ手がどれだけ集まるかです。この頃のわかい人たちは出てこないですからね~~~。( ~ の部分はビブラートをかけて読んでください。)
それで、気ぜわしいので今日のブログは短編です。いつも長編? なんて聞かれそうですが、そう改まって聞かれると長編ではないですね。超変ですね。
~
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カボチャに囲まれトッピンシャンではないですけど、こんなになってしまったスイスチャードは、なにか料理法でもあるでしょうかね~~~
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青シソがあっちこっちで繁茂しています。一番困るのは柿の木の下です。せっかくやった肥料を全部吸われてしまう。シソだと、たくさんあっても、もったいないという気が先に立ち、抜きにくいです。
この柿の下のシソ 抜きにくい ← 早口言葉にならない
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アーティチョーク
紫の蕾に刺されて ア、イテー、チョー、クッ
(かなり無理々々)
この花は チョー(超)句になりにくい苦労する
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ラベンダー お前の言うこと駄弁だー スミマセン
ラベンダー お前のいうことヤベー(やばい)ンダー
水な月(みなづき)の 小雨に煙るラベンダー
旧暦6月8日
おととい買ってきた大きな鎌で、きのうは裏山の草を刈ってみました。ゆっくりした動作で刈りすすんで行きましたが、かなり能率があがりました。けたたましくエンジンの音をさせていないので、刈り払い機のように手早にやってしまおうという気持ちは起きません。
かなりの草の量なので、あっちからこっちからと角度を変えたり場所を変えたりして攻めて行きました。草はつる性のものがほとんどです。今はまだスズメバチの巣などは小さくて、おそらく女王蜂だけで巣作りをしているくらいですから、やるなら今のうちです。
親指くらいの太さの木もうまくやれば切り倒せます。ただ、きのうの午後は快晴になり暑くなりました。広いところは風が爽やかだったのですが、山の中は風がなかったので、大汗をかきました。いい運動になりました。でも、全部やるとしたら、きのうやった量の何十倍もあります。終わりっこないですね。
~
裏山から、一転して前の畑の様子です。 次に育っているトウモロコシです。最初のはいま食べています。これはいま花が咲いていますから、そのうちに実もできてくるでしょう。
それで、これがその次のです。どうも芽の出方がそろいません。奥さんが見回しては蒔き足したりしていますが、全部パッとそろいませんね。
トラ豆です。棒に蔓がからまり伸び始めました。Heyモーさん の7月18日のブログに、トラ豆の発芽の様子がきれいな写真でみられます。彼のはこちらのが発芽してから10日以上くらい経ってから蒔いたので、ちょっと遅れ気味です。結実に間に合うとよいですね。とは言うものの、私も初めてですので、どうなるか分かりません。モーさん、実をつけさせるのに遅れを取ら(トラ)ないでね。なんちゃって。
とっくに散ってしまいましたが、、、
こっちは黄色の色飛びが激しくて、、、、
~
いま、「ローマ人の物語」を読んでいます。文庫本ですと全部で28巻あるようです。今は第4巻目ですから、まだ先が長いです。ハンニバルが盛んにローマの国内を荒らし回っているところです。
はるか2,000年以上も前の、しかも日本からはるか離れたヨーロッパでの話です。時間と空間にかなりの離れがあるのに、とても惹きつける所があります。塩野七生(ななみ)さんは、読者をどんどんひきよせ引っ張っていく書き方をしているので、引きずられっぱなしです。これから、20冊以上も読まなくてはなりませんが、ああ大変だとは思いませんから不思議です。
以前に、司馬遼太郎さんの書いた「街道を行く」を読んだことがありましたが、あの本は全部で43巻ありました。長かったのですが、それもそうは思いませんでした。読み始めたのは、出版されてからかなり後だったのですが、最後の頃は本になるのを待っていて読みました。
どうも、長い本に引っかかる癖があるようです。気をつけなければなりません。他にも何冊か掛け持ちで読んでいますので、なかなかすすみませんが、それは私の癖です。つまづいたり、ころんだり、駆け足したりして、楽しみながら読んでいます。
今年の夏は、今までになかったような気ぜわしさを感じています。はっきり、このせいだとはわからないのですが、言えることは四時の巡りが今までとは違うからでしょうか。
まず、梅雨がなくて変な時期、つまり今頃になって梅雨らしい毎日という状態です。晴れれば畑に出るようになっちゃいます。ですので、梅雨であるはずの時期に畑にでている。今頃になって梅雨だと、気温が高くなっているところに、大量の水分ですから、草木が生い茂りすぎるくらいになってしまいます。
なんか、あ”~~~~疲れるな~~~。と感じることがあります。
取ってもとっても草の原 三等価
という感じです。それに裏山のお化けのように木にのしかかった蔓草。 コスモスは倒れるし、支えに棒を立ててやったのですが、水分で土が弛んでしまい、棒も一緒に倒れちゃうし、、、。それをみて棒のように立ち、呆然。そしてまわりは草ボーボー。
朝からぼやいています。たまにはぼやかなくっちゃ。ぼやきでご飯が炊けるかも。← 深く考えないでください。説明に困りますから。 いつも、ぼやーっとしている訳ではないんですよ。
~
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昨日、大きな鎌を買ってきました。弁慶の長刀とは反りが逆です。これは山掃除に使うつもりです。木の下にこの鎌の刃先をもぐりこませて、蔓を根元から切ったり、あたりかまわずのさばっている草を断ち切るのに使います。これがあると楽です。刈り払い機では、どうしても無駄な動きが多くなり、最悪の場合には苗をポツンと切ってしまうことがよくあるからです。
ただし、これは燃費を食う道具です。これを使うと疲れますからね。そしたら腹が減りますから、、、、。
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ズッキーニがこんな風になってしまいました。雨が多いからでしょうか。それとも他に原因が??? ズッキーニだけに 好っきーに させておけ、なんて冗談を言っている場合でしょうか。
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逆に、コリンキーは若々しく元気に育っています。花が咲き始めました。さて、これからどのようになっていくのか。コリン星からきたコリンキーなんちゃって。
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もう、花が重くってお日様なんか追っかけていられないっス
どうも鬱陶しい朝です。「 うっとうしい 」 と入力して変換させたら、こんな難しい字だったんですね。見るからにうっとうしい字です。・・ 気分は good でないので、 bad morning と言いたいですが、やはり良いことを願って good morning です。
「 アーアーアー、ただいまマイクの試験中。本日は晴天なり。」 はあまり聞かれなくなりました。雨でも何でも 晴天なり です。決まっているらしい。遅いのに おはよう といいますからね。つまらないことにこだわってしまいました。天気わるいですから。
昨日は夕方からちょっとした会議&宴会 があって、久しぶりに老いたる若きおとこおみなたち(老若男女)に会ってきました。要するに寒暖じゃなかった、歓談できたということです。楽しかったなー
。この人は乗ってきそうだから上段(冗談)で行き、こちらは冷めているから下段の構えで行こうかなんて、作戦を考えるのもまた楽しいです。
引退してから女性と話するなんてことは、あまり無いですからね。町に出ればたくさん女性がいますけど、その人たちは言うなれば私にとっては動いている林の木と同じ存在です。
着物姿のきれいな女性が目の前に来て静かにしなやかに 「いかがですか?」 なーーんてビールビンを傾けてくる。Oh! 久しぶりの シ ゲ キ 。野菜とか雑草相手の毎日ですからね。
~
せろり
まだこんなに小さいです。葉っぱの茎を手に持って、元の方からガブリと囓る日を楽しみにしているんですよ。この、かじる という字も難しいですね。教えてくれなんて言われたら、話題をそらしてそっと席をはずしたい気分になります。口偏に歯の上にゴチャゴチャですね。年寄りなら口偏に P です。ポリデント。そんな変換できない。
このセロリは好き嫌いがあるらしいです。私は好きな派です。においに癖があるからでしょうか。パリっとして一心太助なのがいいです。
初めて作る野菜ですが、要領がわかりませんので、成り行きまかせですね。追肥はいつがよいかとか、何を追肥したらよいか、その他の注意など、これから調べて行かなくてはなりません。ほったらかしでも良いんでしょうか。
親が使っていたすだれ屏風なのですが、簾(この字もむずかしい。というより思いつかない。)が駄目になったので、壊してしまおうかと思って、手を振り上げたけど止めにしたり、また気が変わって 壊そう かとおもったけど、親に怒られそうで 怖そう なので止めにしたり、迷った屏風です。屏風が坊主に上手の絵を描いた。坊主が屏風にジョーズの絵を描いた。坊主が屏風で顎(ジョーズ)を掻いた。名屏風に迷屏風。
それで、アイディアを出し合って、奥さんのアイディアが採用されました。そして見事に復活です。本当はスダレを縦にするのですが、それにするにはかなり難しいので横にしてみました。これから、2~3年経って、このスダレが飴色に変わってくると、しっくりするかも知れません。曲がって見えるのは、私の腕のせいではなくて、レンズのせいですからね。
買えば高いゼ たますだれ
また大地震です。嫌ですね。被災地の方々はたいへんですね。近くの変動で起こる地震は防げないですから、こわいです。災害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。
その時には、外にいたのですが物置が揺れ、井戸の所のいっぱいに張ったバケツの水がユサユサ揺れてこぼれましたよ。昨夜は別な系統の地震がありましたね。あちこちで揺れたようで、震源はいくつあったのでしょうか。
4大恐怖の第一番目は地震ですからね。四番目の親父さんは地位ががた落ちです。今は親父に代わって奥さんということで、オカミかな。そうなると順番も怪しくなってきて、地震の次はオカミになるかも、、、
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地震は古くは なゐ(ない) と言ったそうです。な は土地。ゐ は場所という意味だとか。転じて地震のことを表すようになったとか。調べちゃいましたよ。
地震という言い方は、日本語的より中国語的な言い方ですね。古い日本語はどんどん滅びていきます。なゐ では、現代人にとっては、なんか迫力が無い感じですね。ないはない。つまり地震は無い。となります。その方が良いですね。
~
音読みの単語は多いですね。文字を見て意味が分かる漢字は便利ですからね。例えばお客さんは、昔の日本語で まろうど ですが、これでは現代人には分かりにくい。 まらうど つまり音が変化して まろうど と言ったそうです。まら は まれ(希) だそうで、まれに来る人がお客さんですね。ですので、隣の奥さんはしょっちゅう遊びにきているので、お客さんにはならないのかも。今は まろうど なんて言ったら、一歩も二歩も下がってじっと顔を眺め尽くされて、何だろうこの人は。なんて思われそうです。
なゐ では想像がつかないことが多い。もっとも、昔は ゐ は うぃ に近い音で発音していたんでしょうね。
たけさん 、山ちゃんさん にお聞きしたいのですが、そちらでは今でも開会式という場合、 カイクヮイシキ と発音されるんですか。それとも、そう発音する人がいる、あるいはまれにいる、んでしょうか。
~
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お化けキウィです。キウィというのは、実がニュージーランドに住んでいるという kiwi という鳥(http://www5.plala.or.jp/stella/tripnew_kiwi.htm)に似ているところから名前が付いたらしいです。【うまくつながらないのでサイトを変えました。】
剪定しなくっちゃと思っていても、後回しになり、なかなかお化け状態から抜け出られないでいます。いくら何でも茂りすぎですね。
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インゲン豆です。できはじめましたよ。おいしいです。いろいろな食べ方ができますので、この豆は重宝しますね。一生懸命手を立てたかいがありますよ。手は台風でも大丈夫でした。インゲンの手はイイカゲンでは無かったということです。何か発音が似ている。イイカゲンに聞いていると納得しちゃいそうです。
飲軒なんていうと飲み屋の名前みたいで、飲限は今日はここまでしか飲んじゃだめで、飲眩は酔っぱらってもうろうとしている状態で、飲言てのは酔っぱらいの言うことはイイカゲンに聞けということですね。疲れるだけですからね。何か、みんな酒に関する造語になってしまいました。
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さつまいもは、まだこの程度です。幸いなことに今年は一本も枯れませんでした。苗の大きさは、育ちすぎてしまって、買った物の倍くらい大きかったです。でも生長の度合いはあまり変わらないような感じです。私の畑ではサツマは甘みがでません。砂のおおい畑とか、開墾したての所なら美味しいんですよね。
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