毎日天気予報士に騙されています。雨が降るふると言って降らない。今日も午後から雨になるというので期待していたのですが、ほんのちょっぴりしか降りませんでした。降るとは言えないくらいでした。
降ると言うので、時期は遅くなってしまったのですが、菊を植え替えしたのですが、何の足しにもなりません。埃を鎮めることすらできないくらいでした。
今朝の空です。はやくも秋の気配?
畑に自然に出たゴーヤを植えかえて手を立ててやったら、ネットに這い出しました。今年ほどゴーヤの苗が売れた年はないでしょうね。
そのうちに、ゴーヤが世の中にあふれだします。見ものです。そんなに食べられる物でもなし。「あげる?」「要らない」の会話が飛び交うのではないでしょうか。ゴーヤってのは実が生るんですよ。植えた人、それ考えたかい? わたしゃ知らんぞ。ヒッヒッヒ。
栗毛虫が這い出して、鶏小屋のネットの中に貼りついてサナギになりました。これが孵ると大きな蛾になります。見つけ次第退治します。退治しないと来年はこの蛾から何十倍という毛虫が生まれます。
今日は6月30日です。年が明けてから、もう半年経ってしまいました。みなさん、一斉に半年としを取ったことになります。この半年はたいへんな月日でした。未だにいろいろな面で後遺症があります。早く全快したいものですね。まあ、ゆっくり夕方、涼しくなったら庭を眺めながらコーヒーでも飲みましょうか。気が休まりますよ。あったかいコーヒーがいいですね。
廃 句
暑くてもあつくなくても日が暮れる
うぐいすはそれぞれの流儀で鳴いており ホーホケキョとは限らず
蔦や草小道を埋め尽くさんと
日本の夏は熱帯冬寒帯
寒いねえ、言ってみたけど暑いなあ
暇な時もありますが、一日中忙しい日もあります。今日はブログの更新は止そうかなと思ったのですが、やっとゆとりができたので、更新することにしました。
朝から雑用がつぎつぎとあって、暗くなるまでいろいろな仕事が繰り返し続いていました。暑いなんて感じていられませんでしたが、仕事をすると汗をかくので結局暑いということになります。
震災の被害はこんなところにもまだ残っています。壁板がはずれました。直してしまうと被害審査の再調査が来たりすると補助の対象から外れますから、とりあえずそのままにしてあります。
このスピーカーは、下にもう一つあるのですが、ここから床に落ちました。床には三角形のへこみ傷があります。
スピーカーの名前はドルチェと言いますが、意味は 「 1 甘い菓子。デザート類。2 音楽で、発想標語の一。甘美に、やさしく、の意。」 だそうです。
サニーレタスです。結局は玉レタスよりも長く食べられるのはこっちの方。ご飯の前に食べています。最初に野菜を食べると糖の吸収が穏やかになるのだとか。
たまには電気の量販店に行って気晴らしをします。この量販店は書店が中にあるのがちょっと変わっています。本屋さんに行くと読んでみたい本がたくさんあるけれど、読んでいる時間がないし、読んでいるといつのまにか夢の世界に入ってしまうので、さっぱり進みません。
それなので、結局は欲しい本も我慢して買わずに帰ってきます。ストレスをためて帰ってきますが、別な面で気晴らしができるので、差し引きはプラスです。
パソコンのところにはほとんど行かなくなりました。もう新しいことはしばらくは始めたいものもないし、パソコンの為に時間を浪費したくありません。
そういえば、この数年間カッコーの声を聞いていません。来なくなっちゃったようです。森がどんどん姿を消しているせいでしょうね。フクロウもいなくなっちゃったし。
その分だけ犬が増えたような気がします。二匹も三匹も引っ張られて歩いている人がいますからね。ずいぶん餌をたべるでしょうね。週刊誌の広告に数年前に 「 アジアを食いつくす日本のペット 」 なんていう見出しが出ていたのを思い出します。好きな人には癒しになりますからねえ。
ホトトギスは忙しく鳴きながら空を一直線に飛んでいますね。
ところで、カッコーの話を持ち出したのは、この花はホタルブクロですが、別名カッコン花と言っています。かっこんというのは、クズのことだそうですが、それと違ってこの花は開いている所をくわえ息を吹き込むとカッコンという音を出して裂けるからです。私の地方だけで言われている名称なのかも知れません。
http://iwakiland.blogspot.com/2010/07/blog-post_03.html
涼しいを通り越して膚寒い数日が続いた後に、今度はドカ~~~ンと暑い日が突然訪れるなんて、なんて意地悪な天候なんでしょうか。ただ、カラッと晴れたのには点数をやりたいと思っていますが。
世の中いまは暗い状態なので、天気だけでも明るいと助かります。朝、ニュースを見ようとするとまずあの瓦礫の光景と原発の話です。もう精神的に病気になりそうです。私が病気になったら NHK おまえののせいだぞと、、他人(ひと)のせいにしておくと気が楽になることがあります。
そして、そのニュースが終わったらいきなりスポーツニュースと来たもんだ。あいだがないんすかね間にいれるいいニュースが。スポーツってのは相手をやっつける種類のものですからね。
大根は一本が大きいので、二人で食べるのはたいへんです。また余りそうです。いや、もう余っています。辛くないので食べやすいです。私はどういうわけか、カレーなどの辛いのは程度にもよりますけど、たいていは大丈夫なのに、大根の辛いのは胃に入ってからも消えずにつらいのです。胃肝のです。ですので、あまり辛い大根はだめです。
ヤーコンは8年くらい前に苗を買ってきて、その子孫が毎年こんな具合で芽を出して育っています。掘り残しても放ったらかしにしたままで、土をかぶせておけば種にあたる根は枯れず、芽を出したらあとは追肥だけしておけば大丈夫です。楽な作物です。植え替えなどしません。どうせ良い芋を作ろうなんてったって、食べきれやしないんですから。
そんなことするんなら、本でも読みながら夢の世界をさまよっていた方がよっぽど楽しい。
どこが原産というより、どこの国で盛んに作られているのか調べてもいないので分かりませんが、名前からすると東南アジアと考えられそうですが、おお外れってこともありますから、そのうちにしらべてみようかと思っていますが、いつも忘れちゃうのです。
こんな日にはこんな日蔭の道がいいですね。ずっとどこまでもは続かないんですよね。続くようですと、深い森の中になってしまって、こんどはそこまで行くのが大変です。ずっと続くのはメルヘンの世界です。うさぎさんがでてきたり、きつねさんがでてきて話しかけて来たりしてね。それは裏の保育園の子供たちに任せておきましょう。
廃 句
暑くてもカラスはカーカー杉こずえ
猫二匹どっちがわが家の猫なんだ 兄弟というより四つ子なのでそっくり
気の早いコスモス一つ咲きにけり
コスモスを見てもカオスなわが心
暑いよねガリガリ君の出番だね ガリガリ君だいすき
晴はせず、降りもせず、ただ曇と霧雨です。歩こうと思うと霧雨が降ってくるのでやめにします。今は特に放射能が融けこんでいるかもしれないので雨にあたるのは気になります。
海の景色もパッとしません。津波に洗われたアウトレットの店はまだ復帰していませんでした。波は静かで繰り返しくりかえし果てしなく押し寄せてはかえしていました。
インゲン豆です。真竹は今年からないので、両端に鉄の棒を立てて間はネットにしました。手なしインゲンより収穫量はあるようです。
大方は失敗しない豆で、蒔き時、肥料などに気をつけて、あとは手を立ててやればけっこうインゲン(いい加減)でも出来るものですね。
川べりで草の穂が風になびいていました。こういう草をみると、何となく田舎の寂しさを感じさせます。ガチャガチャしたピンクや青や黄色の華やかな街並みとは相反する風景です。
昔のひとは、こういう風景を眺めてはいろいろと思ったのだろうなあと考えて、しばらくウォーキングの足を止めて眺めていました。
マルタ・アルゲリッチというピアニストのCDです。リスト、ラベル、ラフマニノフ、バッハ、プロコフィエフなどのピアノ曲が入っています。良い曲ばかりなので、繰り返し何度も聞いています。
美人で若い頃はかなり人気のあって鳴らしたピアニストですが、今はもうおばさんです。 これは二枚ひと組のものですが、いろいろなピアニストの演奏の入った50セットのうちの一つです。長い時間をかけて聞いています。
吉野川には棲(す)むかよ鮎が
わしが胸にはこひがすむ 山家鳥虫歌
こひ = 鯉 = 恋
廃 句
暗き日や静かに午後が過ぎて行き
灰色の空にするどく百舌鳥が鳴き
高速道路の一部無料実験期間が終わってホッとしました。通勤時間帯はインターチェンジの周辺は1kmくらい渋滞して、一車線をふさがれて住民は不自由をしました。時間に間に合うと思って出かけたのに、信号を何回も待たされイライラして嫌な気持ちを味わされました。
無料でなくなったらピタッと渋滞がなくなりました。やっぱり無料ってのはすごいです。
今日は水戸インターチェンジの出口が渋滞しているというメッセージが出ていましたが、なぜなのか理由は分かりませんが、被災地の人たちに対する常磐道の水戸以北から東北道が無料化されたせいなのかなと思いました。その想像ははずれかも知れませんが。
ナスができました。初物です。キュウリが出来て、ナスができていよいよ夏です。
早朝から朝食前に草むしりをしたり、施肥をしたりしました。その後、天気が崩れて畑仕事はできないと思って、それに仕事を続けたら疲れてしまいますので、出かけてしまいました。
北関東自動車道が東北道を横切り関越道までつながったので、終点まで行ってみようということになり、幸い降られることが無く伊香保まで行ってきました。
伊香保は以前にも行ったことがあり大方の処は見てしまい、榛名山まで登ると霧の中間違いないだろうと思って、そこは素通りして隣の水沢観音まで。人がたくさん来ていましたが、車の通れる道路ができているので、寺のすぐ近くまで乗ったまま行けるせいか、この立派な山門を通る人はあまりいません。
山門の天井に龍の絵が描いてありました。
二枚ありました。こっちは白い龍です。ほとんど見る人はいないでしょうね。
水沢観音に行った魂胆は うどん です。門前にはうどん屋が軒を並べてあります。もちろんお昼はそこで食べました。
自宅からほぼ二時間くらいで行けました。一般国道を利用した場合には、おそらくは五時間以上はかかるかと思います。ずいぶん楽に行けるようになりました。
廃 句
そう思い芋苗挿したが雨降らず
畑(はた)仕事ほどほどにしてうどんかな
今日はまた二匹の龍に睨まれり
無料化が別な所で始まりぬ
「がんばろう」そんな言葉がむなしいね 使用が多すぎる
二三日前に、ハッとおもって葉書をさがしたのですが、やっとの思いで見つけました。そして、きょう高校の同窓会があることを思い出しました。危なかった。忘れてた。
年取って来たので、五年前から毎年やることにしていました。今回は十五人ほど出席しました。担任の先生も出てくれました。毎回出てくれます。受付の付近で数人が雑談していたので、「どこの老人会ですか?」と聞いたところ、モーレツな反発をくらいましたですね。気にしているんですね。もちろん、笑顔での反発ですけどね。
顔はジーさんだけど、気持ちは18歳に戻った三時間でした。
ということで、今日は簡単な日記です。
今日は暑いらしい。なんて言うと怒られそうですが、まだそれほど暑いとは感じません。もっとも私がおかしいのかも知れませんが。かも知れないじゃなくって、おかしいんでしょうね。
明け方、雲の間からお日さまがこっちを覗いているように見えました。
もう梅雨は明けたのでしょうか。このところ降らないです。もう雨はしばらく要らないですが。あちこちで豪雨が降っているというのに、ご覧の通り青空です。
青空だ → 布団干しだ → 夜、暑い。 今日はやめた。
午前中は庭木の剪定をしました。午後は風が入り、動かなければ涼しいです。
ブラックベリーが実になってきました。
その近くでブルーベリーも大きくなっています。
松の木を植えておくより食べられるものの方が良いなんて、いつまでも子供っぽくて、さっぱり大人になれません。
廃 句
涼風が貴重品なりこの季節
今日もまた失敗連続原発で
今日もまた瓦礫の画像で始まれり
これでもかこれでもかと瓦礫かな
総国民頭がおかしくなりそうだ
子供の頃は、繰り返し同じことを行う単純なことが大嫌いでした。物語を読むように、次からつぎへと目の前で新しいこと、わくわくすることが展開しないものは退屈極まりないものと思っていました。
それは大人になってからでも、映画やドラマを見ているときには楽しいもので、おなじ映画やドラマでも一つのシーンが変わらないのはつまらなく感じます。
しかし、映画やドラマとは違って、毎日の生活では大人になってから特に年をとるにしたがって、単純作業や変わらないものに必ずしも退屈が存在するものではなく、むしろその中に面白いことがあるということが分かってきました。
それを退屈の末の諦めとも取られかねないかも知れませんが、それなら面白みは感じないことではないかと思います。
竹林は開墾して保育園になってしまいましたので無くなったのですが、根が遠くまで張り出していますので、その伸びた先の根から何とか地上に伸び出そうとしています。
それを2~3日おきに切りまわっています。この白で囲ったところの芽は一本立ちになろうとしているものです。
ところが、なんどもそれをちょん切られると、次には笹になって生き延びようとして、ぞっくりと出て来ます。これに根負けすると、竹林になってしまいます。この二三年が勝負時だと思っています。
こういうのをやっつける除草剤でもあると良いんですけどね。
先日のはマイクロトマトですが、これはミニトマトです。古くから畑に出てはまた次の年に自然に生え出すということを繰り返しやってきたものです。いま市販されているような甘いものではありませんが、とにかく強いですので、絶やさないようにしています。
何か名前はあるんでしょうが、自分で名乗らないので種類は分かりません。畑仕事をしていて喉が渇いたりしたときに、摘まんで食べることがよくあります。なので私的に命名して畑トマトなんてのはどうでしょうか。あるいは摘まみトマトとか。
ほうれん草ができて毎日のように食べています。生野菜ばかり多くなるこの頃です。
廃 句
暑さには負けるな一茶これにあり
茶を一杯飲んで出かける畑かな
涼風がイチバン貴重なこの季節
風鈴の音も聞こえぬ昼下がり
ほうれん草こんな葉っぱがなぜうまい
今日は夏至だそうです。俄かに暑いです。夏と言う字に至るという字ですから暑いんですね。脇の道路際の剪定しました。奥さんは畑仕事をしていたのですが、あまりにも暑くて、まだこの暑さには慣れていませんから、熱中症などになると大変ですから、外の仕事は一段落ついたところでやめにしました。
畑がきれいになるのとどっちを取るかと言ったら体の方を取るに決まっています。
ちょっと油断したらズッキーニがこんなに大きくなってしまっていました。比べるのに急須を置いて見ました。まあお茶でもどうぞ 。 飲みながらながめてください。
私は私の舌が鈍感なのか、大きくなってもおいしさは変わらないように思います。この際、鈍感な方が良いみたい。
なんでもそうです。レストランに行っても味にうるさくないので、たいていのものはおいしく食べられます。つまらないと思う人もいるでしょうね。でも、そりゃあ一流のシェフが腕によりをかけた料理はおいしいですよ。でも、どこに行っても本当においしいらーメンが無いとか、カレーで狂いそうなおいしさのものが無いなんて言っているひとは不幸だなと思いますね。
短編集です。飽きないうちにお話が終わってしまうというもの。おもしろいですね。彼の書いたものは異界のことのようで現実にありそうでなさそうなあり得ることを描いています。ノーベル賞候補になる前に亡くなってしまったのは残念。
彼の作品では映画にもなった「砂の女」はよく知られています。岸田今日子が若くて色っぽかったです。本は楽しい。映画も楽しい。映画と違うのは、読んでいて登場人物の顔や彼らの周りで展開する風景を自分で造り出すことができるということでしょうか。
コンビニの隣で子猫がじゃれあっていました。これ以上近づくと逃げだします。ぎりぎりのところで撮りました。
さびしいいなかの駅
テンニンギク
ちり際(ぎわ)は風もたのまずけしの花 其角
廃 句
暑くても寒くても出る文句かな
生きていりゃ暑さも寒さも感じるわい
足りないよどうしようかなの毎日ね 電力
昔なら「たんぱく質が足りないよ」
今日もまた辞めろ辞めないで始まれり
世の中さっぱり復興していない部分もありますが、違ってきている部分もあります。迷惑メールは以前のように多くなりました。こういうのは復興とは言えないですけどね。迷惑メールとは良く言ったものです。すこしでも世のため人のためになろうとしている人が多いのに、人を困らせてもうけようとするんですから不届き千万。また、それに引っかかる人がいるからなんでしょうね。
誰かの歌に「繰り返すくりかえすさざ波のように」というのがありましたが、そんな良い文句ではなく、「繰り返すくりかえす禍のように」です。
トレーラーを始め、トラックが多くなりました。産業が復興しつつある一つの表れと見ていいのでしょうか。大洗と北海道苫小牧とを結ぶフェリーも港が修復され就航しています。
オクラを植えてあります。
去年取った種もまいて見たところ、芽が出たのでそれも植えました。ああまた懲りずに今年も巨大オクラを作ることになります。
キュウリがどんどん取れ始めました。やっぱり新しいキュウリは歯切れが良くておいしいです。夏はキュウリを食べない日はないですね。もう少ししたらナスもできますから、ナスもほとんど毎日食べています。
あいにく梅雨の時期はバラの季節と重なってしまいます。ですが、今日もそうですが雨は降らずに休んでいます。その代り蒸して暑いです。予報では土砂降りになるとか。ならないでほしい。都合の悪いことは一切起こるなと言いたいです。皆さん一斉に一心に思いましょう。
古代の人は思うとそうなると考えていたらしいです。それが強くなると祈りとなるんでしょうね。もっと激しくなると加持祈祷なんていって良くない行為に走ることにもなることがあります。おっかない。
てるてる坊主なんてのは、そういう願いのしるしなんでしょうね。
廃 句
節電とは暑苦しいこととこころえり
雨要らない暑さ要らない電気要る
こうしたいああしたいこと多すぎる ストレスの原因
長明の心で過ごせたら楽なのに 鴨 長明
この夏はどこに行ってもゴーヤかな
時々梅雨の中休みがあるので助かります。洗濯物は乾くし、布団は干せるし、外の仕事もできるし。
庭木が伸び放題になってしまって気にしていたのですが、今日は暑かったのにもかかわらず覚悟を決めて主だったものに取り掛かりました。
この木は姫シャラ。せっかく花が咲いている枝は惜しいので残しました。全体的には形が悪いです。咲き終わったら整えるつもりです。
まだ作業半ばですが、いちおう今日の分はおしまいにしました。脚立は自作です。もっと高いものも造れるのですが、あまり多くすると片づける場所も考えなければなりませんから、これより高いものは市販のアルミ製のものを使うことにしています。
玉ねぎが倒れました。いよいよ取り入れができます。玉はあまり大きくありません。言い訳がましいですが、あまり大玉だと食べるのも大変ですので、この程度で良いかなというのは言い訳で~す。
息子夫婦から風鈴が送られてきました。今年は節電の夏です。少しでも涼しくということですね。さっそく廊下に下げました。風を受けて良い音がしています。
向こうのドアの上の壁は三月に起きた大地震の為にひびが入ってしまいました。まだ修理のめどが立っていません。
チンゲン菜はトウが立ってしまいました。「娘十八番茶も出花」という言いまわしがありますが、私はそれに付け加えて、「それを過ぎたらトウが立つ」なんてのはどうですか? 娘全員から怒られちゃいそう。
廃 句
梅雨半ばたまの晴れには急がしや
さようなら何度も言いつつ子ら帰る
ウォーキング同窓生と長話
五月雨や大河を前に心配顔
午後の風受けて風鈴夏の歌
今年は栗毛虫が異常発生して、見に行くとゾッとするほどいます。葉っぱはほとんど食われてしまった木があります。そういう所は上の方はほとんど葉がないので、下に移動してきますから、待ってましたとゴム手袋でつかみ取りをして、それをバケツの中に。
取った毛虫は水につけるか、焚火にドサッといれてしまいます。
シャボン玉の木の花が咲いていました。川向うで望遠を最大にして撮ったので、ピントが合っていません。エゴという木だそうです。これの若い実を水の中で揉むと泡が出るのでシャボン玉の木と言っています。
いろんなテレビアンテナをつけている家がありました。一番上はVHFテレビです。これは、地デジの時代になると完全に使われなくなります。
東京からの電波を受けているのですが、飛行機が通ると電波が乱れて、画像に乱れが入るのが欠点でした。
ある朝、まだ夜が明けたばかりだというのに、ラブラブの鳩が二羽ぴったりと体をくっつけていました。カメラを探している間に離れてしまいました。惜しかった。フォーカスされると思ったのでしょうか。フォーカスされるなんて古いねえ。若い人など意味が分からないでしょうね。
去年のマイクロトマトが、種はとりませんでしたが畑に自然に出て来ました。
ある程度数をまとめて植え替えました。かなり強い品種で、実はちっちゃいのですが木は大きく繁茂します。
道端の名前のわからないきれいな花をつける雑草
廃 句
草だ毛虫だ枝払いだ大変だ
こんなにも疲れるならば雨が良い
一日に三度も着替える野良仕事
高速道無料廃止で渋滞なし
思いつき変な実験はた迷惑
なかなか良いニュースはないですが、無理してさがすこともないです。今日もみんな元気に過ごしているようです。特に若い人たちが元気なのはとても良いことです。そっと心の中で、ちょっと古い言葉でいえばヨイショしたい気持ちです。
細い脇の道端の垣根を剪定しました。仕事をしていると、ときどき自転車で若い人が街の方に向かって行きます。楽しく遊んで来いよと黙って声をかけます。
夕方、6時頃から降り出しました。ほぼ一日、降らずに持ちました。その為に、今日は安心してじっくりと歩くことができました。気分スッキリ。
まめにとっては食べてきたのですが、食べきれずスナップエンドウが硬くなってきたので、グリーンピースにしました。さっそく夕食は豆ご飯。うまかった。
ズッキーニも初めて食べました。今日はこのまま生で塩コショウをふりかけ食べて見ました。でも、やっぱりベーコンなどといっしょに炒めたものが一番おいしいです。
いつも歩いているところで、今年も子猫がうまれたようです。ごちゃごちゃと固まっていました。なんか、目をあけている猫などわが家のとそっくりです。いつの間に、こんなところに来て遊んでいるのかなと、ふと思ってしまいますよ。ミーミーと読んでみても知らんぷり。あ、やっぱり違うのか。
廃 句
名句とか名歌を探すも一仕事
メイクとか銘菓の方がよさそうな
義捐金私の小額配られた?
梅雨空をつんざく若い声声声
トレーラーダンプがこの頃多くなり 元に戻りつつ
雨が降り、寒くはなくなって暑い日もあるものですから、雑草の成長の良いこと。雨の合間には草刈りをしたりしていますが、雨が多いので成長の具合を指をくわえて見ているようです。
梅雨が明けたら、クワっっと焼けつく太陽とムシムシムンムンの時期。あ~、その時には草に宣戦布告する意欲がそがれそう。
だんだん通路がなくなりますよ。蚊もぞっとするほど出ますしね。
雨の多い日本には禿げ山はありません。てっぺんが岩のところは論外ですけど。自然が人口のものを覆い尽くしてしまうほど、夏の植物の繁茂はすごい。田舎では、あまり人が通らない道が、少しずつ道らしい道では無くなってきてだんだん通れなくなりつつあります。
古い木の根っこにはキノコがでてきました。食べられるんならいいですけどね。
私の住んでいる所では、草木に覆われて通れなくなってしまった何箇所か道路があります。通れないのを憂いているのではなくて、それほど草木が覆い尽くすほど自然に恵まれていることへの感謝の方が強いです。
田んぼの向こうに猫が二匹。何やってんだか。何を思っていることやら。相談して、そこまで行ったのでしょうか。
ときどき取って食べています。なんか景気が悪いなと思ったら、根ぐされをしていました。たぶん畑が冠水したことがありましたので、それが響いているのでしょう。
流れながれ蘋(うきくさ)花のさかり哉 来山
廃 句
流れながれ雨が降りまた流れ
赤きばら雨に打たれてお辞儀をし
いつの間に更新中に夢の中
西日本の方では大雨だそうですが、こちらは今日午後5時頃でもまだ降りません。少しパラパラと車のワイパーを動かすほどでもないくらいは雨粒が落ちて来ました。これからなんでしょうね。
しばらく降らなくてもいいんですけど。雨は通過してください。なんて雨え考えはだめでしょうか。
なんか、この頃はこの籠が気に入ったみたいで、しょっちゅうここですごしています。何で? と聞いても ヒミツ なんちゃって、教えてくれません。
その籠にそら豆が入っちゃいました。 蒔いたけど、少ししか発芽しなかったり、それなので春先に苗を買いに行ったら、帰り道で大地震にでくわしたりと、いろいろと問題のあったそら豆です。なんとか出来ました。
うまいです。思い切り食べています。子供の頃は、家で出来るなんてこと、家の誰も知らなかったので栽培したことがなかったです。
ですので、買うなんてことはあの頃はしませんでしたから、こういうのはたべたことがありませんでした。塩辛い硬くなっているお菓子?なら、食べました。おたふく豆なんて言っていました。おたふく顔のような形だから、そう言っていたんでしょうか。
昨日見た、高校の運動場の向こうの夕やけです。このあと食べたかつ丼はうまかった。因みに私はかつ丼は大好きです。
ウォーキングをしていたら、ミミズよりは大きかったですけど、ちっちゃな蛇が逃げて行きました。追いかけていって、こちらの様子を立ち止まって見ている間にパチリ。
動かずにいるとやや寒梅雨のころ
雲を見てさっと出し干す布団かな
垣根・庭木・境木剪定たいへんだ
どう見ても全部はきちんとやれません
夏になりゃ自然の繁茂に負けまする