ある用事ができまして、この三日間はとても忙しい思いをしました。人生は忙しいときもあり暇な時もあり、嵐もあり晴れもあり、それこそさまざまです。世の中には晴の少ないお気の毒な方も少なくありません。
昨日は雨で始まったのですが、午前中にあがってしまい、その後は晴れまたは曇でした。しかし、昨夜から雨がまた降りだし、今朝もまだ少し降っています。そらが明るいので、間もなく晴れるかも知れません。
そうこうしている内に太陽がのぼってきました。「 雨あがる 」 ですね。あの映画はおもしろかった。爽やかな映画でしたね。世の中、生き方がへたくそな主人公だっただけに安心して見ていられたのかも知れません。私も下手くそなので、共鳴するところがあるのかも知れません。
その雨のおかげで、いったんは萎えた芋苗が起きあがりました。最高のタイミングです。おまけに、昨夜からの雨がだめ押しという感じになりました。
この 「 だめ押し 」 という言い方は、「 だったらダメなのじゃないか 」 と、ふと思われそうですが、「 念のためにさらに年をおくこと 」 と辞書にありますので、こういう場合も使えそうです。駄目というのは、元々は囲碁の用語のようです。
て欲しい
ホームタマネギは成功でホームランタマネギだったのですが、普通タマネギがだめでした。それでも、暖かくなってきたので、それなりに大きくなり出しました。かなりばらつきがありますが、そのまま育てて見ようと思っています。だめ押しとなると良いのですが。だめ押しのホームランでなくて、だめ押しのタマネギとなると良いのですが、この場合は 「 駄目もとタマネギ 」 というのが合っていますね。
ブルーベリーは実になってきています。全部で10株くらいあります。これも野鳥の被害が心配です。食べておいしい気分はブルースカイ、盗られてしょんぼりブルーですかい?。そんなくだらないことを言っている間に、さっさとネットでも張れ! ハイ、そうですねっと。
雨です。ちょうど手頃な雨です。畑の土が乾いてきました。サツマイモの苗を挿したのですが、土が少し乾いていました。ちょっと心配でした。
25本くらい挿したのですが、けっこう萎えています。最初は萎えますが、カラカラ天気が続くと、いくら強いと言っても断食状態ではまいってしまいます。今日のあめは、このさつまいもの苗に良い雨になりました。しかも、しとしと降りですから、よく土にしみこむと思います。女性のお肌用のクリームみたいですね。「しみこむ、しみこむ」 なんてやっていましたね。
しかし、それでも心配なので、また枯れるものも多少はあると見込んで、用心のために次の苗も用意してあります。ぜんぶ枯れても大丈夫です。まだ苗床には、この何倍もありますから。これが自分で作る強みですね。買ってきたものでは、それで終わりになってしまい、あとは買い足しとなりますからね。
冬の間に掘っていた穴は、こんな具合です。穴の直径はシャベルの長さよりあります。一番深いところで2mくらいになりました。手前の一段下がったところは、ここに下で掘った土をいちどシャベルで掻き揚げる為のものです。少しでも、掻き揚げる苦労を少なくするために掘り下げました。これがないと、バケツにいっぱい土を溜めて梯子で上って来なければなりません。しかし、この一段下げたものも、限界に達してきています。
今は水が溜まってしまって掘れません。掘っても水と一緒に土が混ざるので、シャベルから流れ出てしまいますから、土をすくいだせません。
バケツがありますが、上から紐をつけたものをほおりこんで、引っ張って水をくみあげ、野菜の苗の水やりに使っています。使い放題で経済的です。
梯子は、掘るのに上り下りをするためのもので、水くみのためではありません。この雨で、もっと水かさが増すかもしれません。掘っているときには水はありませんでしたが、雨が降ったのと田んぼが始まったせいだろうと思います。
今日は、言葉遊びをしている暇がありません。誤字脱字がありましたら後刻直そうと思います。読み苦しいところがありましたら、悪しからずご了承ください。
暑さの中で芋の畝を作ったかと思えば、寒い北風がビュービューと吹く中を、洟をすすりながら生りすぎてしまったスナップエンドウ摘みをしたりと、なんとまあめまぐるしい気温の変化ですね。春なのに寒い。いや、もう夏かな?
しまってしまった石油ストーブが恋しくなりますよ。 仕舞い残しの~ セーター着たら~ あなたのぬくもりを感じる~~ ・・・ あなたのいないふるさとの春~~~ なんて、何となくフォークっぽいでしょう。とにかくそのセーターを着たらやっと暖かくなり、落ち着きましたよ。あったかいシチューでも食べたいですね~。鍋物でもいいや。
ヤーコンの芽です。答弁します。もみ殻を敷いたわけではなくて、もみ殻のあるところに芽を出したんです。もみ殻との関係は一切ありません。誰もそんなこと聞いていませんね。でも聞かれそうな気がしたものですから。もみ殻は吹きたまったものですからね。
~
答弁と言えば、アメリカが国連で行う場合はベートーベン(米答弁)ですね。ひょいと思い出してしまいました。その答弁で、なにやら国会の方では騒がしいようですね。現在の状態は黒海、いや黒会ですね。どこの国でもいろいろとあるんでしょうけどね。国会で行うのは国会答弁。そこで売っているのは国会弁当。なんか、くだらないねー。そうなんです。もう三日も出ていないんです。え? いや、あの、その、健康第一。
答弁に苦しむ議員、記録の無い積立金。記録を作らなかった人はとっくに辞めたり他界してしまったのではないかと思うのですが。長年、いいかげんにしてきたのが、ここにきて高いつけがまわってきたようです。崩れてしまった利根川の堤防に土嚢を積み上げているような答弁ですね。与野党とも、子供の喧嘩だ。
話題を変えましょう。トピック チェンジ。
ブラックベリーの花が満開です。これがまた沢山できてしまって摘むのがたいへんなことになるんですよ。嬉しい悲鳴とよく言いますが、今年もまたまさにそういう感じになるはずです。摘む前の気持ちはブラックベリーじゃなくて、ベリーブラック。作業が終わってバラベリー。摘んでからはベリーグー 。
毎年、勝手に気が向いたところにあちこち発芽するミニトマトです。今年も出てくれました。実の大きさはうまく例えるものが思いつかないのですが、ペットボトルのキャップくらいですね。
これはわが家にも小さいのがありますが(勝手に出たのをいつも草刈りの時に刈り取ってしまいますのでいつも小さいのです)、散歩しているところで撮ったものです。野バラです。詳しいことは分かりませんが、これがたぶん茨城県という県名の元になったバラなのかな~と想像しているのですが、本当のことは分かりません。今度、誰かに聞いてみようと思っています。
補)ベリーブラック
気持ちが very black
バラベリー
腹減り 気分がバラ色、もかけてあります
ベリーグー
① very goo(d)
② berry(イチゴ類) → belly(発音が日本語では同じで
意味は 腹 ベリーダンスなんていう踊りがありますね)
それで腹がグーと鳴る
日本語と化した英語は v も b も r も l も発音はおなじに
なっちゃいますから、便利ですね。
単なる言葉遊びですので、あまりカリカリしないでくださいね。
チキュウの上に朝が来ました。そういえば、あのグループ、名前は思い出せませんが、まだやっているんでしょうかね。古い人たちがどんどん去っていってしまいます。寂しいですね。朝からしんみり、、、、、。
昨日から風が強いです。気をつけないと作物が振り回されてしまいます。根の所を中心に円形に作物のツルなどがこすった跡がありますからね。かなり傷みますよ。カボチャやキュウリなどは敷き藁に細いヒゲ状のツルがからまっていますので、風を受けてもけっこう大丈夫です。
そら豆のような物は倒される心配があります。しかし、ちょっと安心していられるのは、もう収穫時ですから、多少は倒れても、そのことによる影響は少ないです。なんて、ゆとりのあるようなことを言っていて、「 そらみろ.。まめに見て回らなければだめだろう。」 なんて言われることが起こらないとも限りませんけど。
トウモコロシの最初に蒔いたものがそら豆の隣で育ってきています。あとは問題は害虫です。種類は、先日はピーターラビットだのと言って、とうとう思い出せなかったピーターコーンというものです。こういう物は甘くないとおいしく感じません。それなので、袋に 「 甘い 」 と書いてあれば買ってしまう浅はかさ。考えが甘いですね。そういえば、 考えが辛い なんては言いませんね。これも、考えが浅いとか深いとは言いますが、浅はか に対して 深はか とは言いません。対になってはいないわけです。二枚貝でなく、磯のあわびの片思い の一枚貝です。
この 「 甘い 」 という語は良くも悪くも使われていますね。おもしろいなぁ。「 若い 」 なんて語もそうですね。力あふれることを想像できる反面、 未熟 さも表しますからね。
こちらは発芽。先日90鉢もまいた黒豆です。かなり蒔いてしまったなと思っていましたが、昨日久しぶりにこの黒豆を煮てもらったら、やっぱりエダマメだけでなくて、煮豆用にもあって良いかなと思いましたので、気が楽になりました。この種は自家製です。← ちょっと自慢。
今のところは、適当にがあったり気持ちのよいの日があったりで、日のめぐりは好調ですね。気温はかなり上がって、30℃には達しませんがもうすこしで、それに近いくらいになります。朝晩は夏とは違いますので、昼間の暑さと比べるとかなり涼しくなります。
バラを見に行ってきました。内容が多くなってしまうので、わかよたれそつねならむに掲載しておきます。
この頃、少し気持ちが落ち着いてきました。訪問者数が落ちてきたのです。これでホッとしました。私のこのブログ。 ピーマンのような、あるいは竹のような、あるいはちくわのような、あるいは風船のよう、塩ビ管のようなブログにしては訪問者数が多すぎるのは、私にとってはおどろきもものきさんしょのきでありまして、嬉しい反面、気持ちがたまげたこまげたひよりげたになっちゃうのです。なにせ、気持ちが小さいからねー。 とうきょうととっきょきょきゃきょく なんて、ろれつがまわらなくなっちゃうのです。
”Be .”
みなさんが、ズッキーニズッキーニと言うので、私の気持ちもズッキーニになってしまいました。つまり感化されたのです。それで作ってみました。作ってみて分かったのですが、体格は意外にワイルドですね。荒っぽいです。私が作るのには合っています。でも、この先はどうなるのかは??? 見かけより意外に繊細だったりして、、、。
さつま芋の葉っぱです。芽がでて、伸びてきたので植えようと思いました。しかし、今までは買ってきた苗を畝に挿しただけなので、難なくやっていましたが、苗を仕立てるとなると話しはまた別です。
さて、
①どのくらいの長さに切りそろえたらよいのか。
②切ったら直ぐに挿して良いのか。
③どんな具合に挿せば良いのか。(買った苗なら迷わず挿せたのに)
この3点に気づいてしまって、こりゃ困った。とりあえず、先日いも苗を植えた畑があるから、そこに行って見てこようと思いました。が、その前に畝だけでも作って置こうかと、悩みながら鍬でザックリザックリと重い気持ちを懐におさめ、炎天下の畑をほじくっていました。
するとそこへ、プパーっとクラクションをならして、ズズッとあっちの方角から来た軽トラが止まったありませんか。「 なにやってんのー。」 と、だみ声。「 お、良いとこへ来てくれたナー。おせーてくれよ。今からいも苗を植えっとごなんだよ。」 とまあ、田舎語を使った会話。これは天の助けか閻魔様。 なんというタイミング。グランドスラローム。ホールインワン。トリプルハット。
彼は得意になって教えてくれました。苗はこれくらいで良い。ただし、切って直ぐに挿してはダメだ。3~4日は水に挿しておけ。それからこれくらいの深さで畝に挿すんだ。とまあ、そういう指導を受けました。その後が厳しかったです。
「何? この畝は?」 「 は? 」「 この畝はどこへ向かって行くのやら?」 「 あっ 」 なんと、いま作ったばかりの高畝が斜めに道路の方に向かっているではありませんか。
迷い心で高畝をつくっていたので、いつの間にか斜めになって行っちゃったんです。いやはや、笑われてからかわれたこと。 アー、村のあちこちでおしゃべりされるんじゃないかナー。
それでも、こうやって通りがかりに声をかけてくれて、芋の挿し方を教えてくれる人がいるんですから、ありがたいものですね。
それで、まだ植えずに、この葉っぱは物置の中に水の入ったバケツに入れられたままでいます。あしたかあさってに誘う、あ、いや、挿そうかなと思っています。
梅の話題からです。
まだ木が小さいので量は少ないですが、今年は梅の当たり年のようで、けっこう実がなっていますね。花が咲いてから、落ち着くまでに強い寒さが来るとだめなようです。少し経ってからなら多少は強い寒さがきても豊作になるかなと当てずっぽうですが、感じています。
アスパラがパラパラ出て、花が咲き始めました。これに首尾良く実がなったら、取って蒔こうとおもっています。来年はしっかりしてくれよと願っていますけど、明日ではなく来年になってみないと分からない。そりゃ当たり前だの殿様だ。
この名前を思い出すのに数分かかりましたよ。芸術白墨です。白墨なんて古いねー。ほとんど死語になりつつあるのではないでしょうか。いや、そうでもないとという意見も聞かれそうかな。とにかく芸術白墨と、そう覚えればいいんですね。アーティチョークね。わが家にある草花類では一番大きくなるものですね。これは越冬したものです。この蕾だったか食べられるそうです。
この名前の由来はアラビア語だそうです。大きなアザミという意味だとか。まさにその通りです。
が降るとゆっくりできます。音楽を聞きながら本を読んだり、パソコンをしたり、本屋さんに行ったりできました。読んでいる本は宮部みゆきの 「 誰か 」 と言うのです。これは近ごろの作品 「 名もない毒 」 に何となく似通っているところがあります。もちろん何となく程度です。まさか、同じものは書きませんからね。こんな話しをしたって、宮部みゆきに関心のないひとには、まったく余計なことですね。
ほかに、塩野七生の 「 ローマ人の物語 」 を読んでいます。まだ第三巻目です。歴史書と違って、物語ですから、とても読みやすいです。ローマがやっと海にでることが出来るほどになってきたところまで読み進めました。これから先はまだまだ何巻もありますね。私の欠点は、こういう長~~~い本に捕まってしまうことです。
音楽はもう一つのブログで書いたように、ムード音楽を聞きました。懐かしい10代~20代にワープすることが出来ました。これもこの頃は人気があまりないので、関心のない人が多いでしょうね。
なんか、時々思うことがあります。古き良き時代のものに心酔とまではいかなくても、そういうものにばかり接しているというのは、つまり懐古趣味にふけるということは、一種のドン・キホーテなのではないかと思える時があるんです。一緒にくっついているサンチョ・パンサもロシュナンテも居ませんけどね。
まあ、くよくよ考えるのは止そうじゃないかなんて気持ちもありますから、ついついその気になってしまって、古い世界にあそんでいますよ。
今日は今から天気が崩れるのだそうです。少し畑が乾いてきたので、お湿りは必要な時期です。降りすぎないように願うだけですが。
少し、不真面目な描写が多かったので、これからはまじめに行きたいと思います。守れるかどうかは私次第ですので、自信はまったくありません。
今年のうぐいすは、まだ盛んに鳴いていますが、これは夏になっても鳴いています。春は梅に鶯で、梅の花にウグイスでしょうね。今は梅の実にウグイスです。夏になると梅干しにウグイスとなります。おっと、早くもだんだん怪しくなってきました。
畑仕事をしていると、盛んに鳴いていますので、今はいちばん気になる鳥です。カラスは年がら年中で、情緒も何もへったくりもありません。カラスがいちばん似合うのはゴミ袋です、
で、今年のウグイスは コッカイギジドウ と鳴いていますね。阿倍さんがきがかりなんでしょうか。それとも憲法改正なのか、資金の使い道なのか、キャベツの青虫を捕っている私にはワカリマセン。ホーホケキョという回数はごく少ないです。
~
白菜は順調に育ってしまって、こんなにたくさんどうするんですか。これはもう、おつきあいで減らすほかありませんね。こんなに全ての作物が楽ちんに育ってくれるといいんですけどねー。
小麦のばらまきをしたところにヤマトイモを植えてみました。この小麦は土が風で飛ばされるのを単に防ぐだけのものですので、似て食おうと焼いて苦労とかまわないものです。
しかし、何列も畝を作ったものですから、つるが伸びたらどうしようと考えています。一応は這わせる竹を用意してあるのですが、このまま地べたを勝手気ままに這わせる方法でもいいかななんて思っています。
今、ちょっと困っていることがあります。
① アスパラの種をポットに蒔きましたが、非常に発芽率が悪い。
② おなじく、セロリも発芽率が10%くらいにとどまっている。
この原因は何なのか。
① 種の上に土を被せすぎたせいなのか。← そういうことはない
② 水のやりすぎ、少なすぎか。 ← 絶対にない
③ 土のせいか ← ほかのものは発芽している
④ 土に何か特別なものをいれたか ← 堆肥くらいしかいれない
⑤ この二つは発芽しにくいか ← あまり経験がないので不明
分からないので、とりあえずこの二つは第二弾としてポットにまた蒔いてみましたが、だめです。それで
① アスパラの種を、現在水に浸している
② セロリは発泡スチロールの箱にばらまきしたところ、何かの芽が
でてきたが、雑草の芽のような気もする
といったレベルにいます。なんか難しいですね。
スーパーに行ったり、道の駅などの物産店を覗いたりすると、必ず農産物を見るようになりました。「 お、エシャロットの白い部分が長いな。どうやってつくるんだろう。」 とか 「 なるほどねー。商品にするには、こういうように立派に作らないとならないんだね。」 なんて見て回ります。
野菜作りは最高の下手っぴですけど、一種の同業者ですからね。いや、それで生計たてていないので、正確に言うと業ではないですね。類似業者とでも言い直しておきましょう。また業と言ってしまった。
昨日スーパーで見て驚いたのは、エシャロットの葉の部分をきれいに畳んで縛ってありましたが、実は葉は取ってしまって、緑に見えたのはマコモだったことです。なかなかやりますね。
~
ジャガイモの花が咲きました。この種類は少しいじけたような育ち方をしています。ほかの種類のと比べると小振りです。
さてその花を取るべきなのか取らざるべきなのか。ザット・イズ・ ザ ・クエスチョン。ああ、この悩み、ハムレットに劣らず。なんて、大げさな。 ところで、養分のまわり具合からして取った方が良いんでしょうね。
ナスとピーマンを植えてありましたが、苗の周りを肥料の袋をかけて、寒さと風よけにしていたのですが、全部取り外しました。マルチのそとにまた藁をしいています。雑草除けだそうです。That's so. いつもこの二種は同時に隣り合わせて植えられます。これもマルチでしょうか。
どうしてなのか、少し考えてみたら分かりました。同類をまとめたんだ。ボケナスに、頭の中身が空っぽのピーマン。なるほどねー。
一昨日、「 びんたおしのオクラ(私が勝手に命名)」 が芽をだした話しをしました。古代はおもしろい名前をつけかたをしたものです。
おととい話題に出た、おなじ常陸風土記によりますと、一説にはヤマトタケルが常陸の国に来て、ある里で井戸を掘らせて水に手をさそうとしたところ、袖が垂れて濡れてしまったのだそうです。それで、水に浸(ひた)ってしまったので、ひたちの国になったとか。真偽のほどは1,300年も後に生きている私には分かりません。
また、あるところでは丘から川に下りて舟に乗ったところ、竿梶(舵)が折れてしまったのだそうです。それで梶無河(かじなしがわ)と名前をつけたのだそうですが、その川はいまでも梶無川と言っています。まだまだあります。
こういう名前の付け方はその後もありまして、時代は下って、義経を追って東北まで行こうとした静御前が、茨城県のあるところまできたところで、義経の死を知り、行こうか戻ろうか迷ったから、思案橋という名になったなんてのもあります。これも真偽のほどは霧の中です。昔、北国まではるばる雪の道を行ったところモスクがたっていた。それでホッとして、「 モスクだわー 」 と感激。それでモスクワとなったとか。移民が苦労の末にたどり着き、初めて現地で風呂に入ったので、ニューヨークとか。これも真偽のほどは??? まだまだありますが、このへんで。
さよなら三角また来て四角 なんていう歌がありましたね。これは四角豆です。発芽率がとても良く、目吹も二日ほどででました。袋を開けたところ、ほぼ球形の茶色い豆がコロコロとかわいく出てきました。固かったので水に数分浸してから蒔きました。何となく楽しくなって、鼻歌まじりでやりました。その時の歌は忘れました。はるばる来たぜ函館~~ ではなかったな~。
知らなかった。この時期の水菜はこんなに早く勢いよく育つとは 。 考えてみればそうですよね。経験が浅いから、想像がつかなかったんですね。はやく食べないと。でも100%は食べ切れませんね。サラダにして食べています。見ると焦るので、見ないようにしたい。見ず菜ですね。そうなると見たくなるのが人間の本性。見ています。なので、見る菜です。あ、これも見てはいけないという意味にもなり、結局は見ないことになっちゃうのでありました。
こんな具合です。このあたりまでは良いのですけどねー。このあと熟してくると、アリがきたり、蜂が来たり、鳥につっつかれたりして、さんざんひどいことになるんです。すっぽりとなにかバリアで害するものを防ぎたいものです。薬をかけるのは嫌だし、、。一々じっくり丹念に袋で包むことでしょうかね。
去年はスイカ畑にマリーゴールドを2~3本植えておきましたが、その後は取り払わないでおいたら、種がこぼれてものすごく芽がでました。
マリーゴールドだけ売る店が開けそうです。「 らっしゃい、うちはマリーゴールドだけでやってるんスが。」 「 帰ろ。」 「・・・・・」
その一部です。ジャガイモの隣にずっと帯状に今のところは残っています。これをあちこち適当に、これから植えようかと思っています。黄色い畑になりそうです。
ホーム玉ねぎはこれくらいになりました。大きいものは、普通の玉ねぎサイズまでになりました。
それで普通の玉ねぎはどうかと言いますと、何とまだこんな状態です。これでも育った方です。ここは客土したところですので、ダメなのかも知れません。それに寒さでいじけたこともありますね。
うまく育たないのを、こじれと言います。この辺だけの表現かもしれません。昔、多くの家が家計の足しにするために豚を育てていましたが、子供をとると一匹くらいはなかなか育たない、体格の小さいのが生まれたものでした。これを こじれ とよく言っていました。
もちろん、わが家でも少しばかり豚を飼っていました。豚小屋がいいかげんな造りだったので、夜中に逃げ出されて隣の裏山の中で子豚を追い掛けたことがありました。
いろはかるた : 月夜に釜を抜く
わが家の場合 : 月夜に豚を追う
いろはかるた : 犬もあるけば棒にあたる
わが家の場合 : 犬も一緒に豚を追う
まんが(タイムボカン)の言葉 : 豚もおだてりゃ木に登る
わが家の場合 : 豚をほめても逃げるだけ
言い習わし : 逃げるが勝ち
わが家の場合 : 逃げるは豚
ある会話
「 豚はどこだ?」 「 とんと知らぬが、、、。」
「 豚ににげられてね。」 「 そりゃ、とんだ災難だったね。」
いいかげんにしろっ、と怒られそうなのでこんへんで、、、。
今だからこんなバカなことを言っていられますが、あの頃はたいへんでした。逃げられて 「 いざ鎌倉 」 とかけだしては捕まえ、真剣だったですね。今の生活は鎌倉どころかナマクラ(鈍)です。
サザエさん、サザエさん、今日もいい天気~ の通り、今日も良い日になりました。やるべきことは沢山あるのですが、全部はできません。気持ちがパニックになります。その気持ちをそらすには青空を眺めて、見ろよ~ そらには白い雲~ そのうち何とか な~る~だろう~ と、植木等のようになってしまうことです。
最近、少し考えていることがあります。と言っても私が考えることですから、もちろんたいしたことではありません。このブログは一体何なんだ。ということです。野菜のことは大したことも書かれてないし、下手くそなダジャレや、想像できないような下手なクイズみたいなものがあったり、ジャンク・ブログになってきたのではないだろうか。という反省みたいな気持ちが、今までも無きにしもあらずだったのですが、ちょっとそれが強くなってきました。
毎日たくさんの方々が見に来てくれるのはありがたいですが、そのうちにしっかりしないブログは飽きられるな、ということは知っています。しかし、飽きられる飽きられないの問題ではないのであります。このブログは人気取りのブログではありませんから。← 強そうなこと言っていますけど、、
これを始めた頃は、何ヶ月も訪問者はゼロでした。コメントはもっと長いあいだゼロでした。でも、少しも寂しくおもいませんでした。私ごときの者の書いているブログなどは何十万、何百万ある中で、歯牙にもかけてもらえないのは百も、いや、千も万も承知でした。
おっと、コーフンしてきたようですから、このへんで、、、。と、我に返る。
~
雑草だと思って抜き始めたのですが、ハッと気が付いたら、これは雑草ではなかったのです。そう言えば、昨年このあたりにキビをつくったんですよ。それで、キジが倒して食べたところなんです。それで種がこぼれて発芽してきたんですね。それじゃ、このままにして今年もここにキビを作ろうと思いました。えっ? キジがキビを、、、。浦島太郎、、、。まちがい。桃太郎みたいです。となると、私は鬼退治の使命を帯びているんでしょうか。鬼はどこに?
そら豆はアブラムシにやられた株もあるのですが、牛乳散布で駆除しました。ところが、後遺症があり発育が思うようではありません。試しに、そのまま残しておきました。画面中央のやや黄色がかった二本です。実もついていません。ダメージは大きかったようですね。早く気づいて早く処置するのが一番ですね。
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「後遺症」と言ってしまったら、「~が残り」というのはへんですね。でも、つい言いたいです。電気が停電式表現ですね。後遺症と言ってしまったら、別な動詞を使わなければならないややこしさ。日本語はムズカシイ、その1。
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ビンがたおれているのが写っている画面ですから、これはオクラの芽です。「常陸風土記」風に名前を付けてみると、「ビン倒しのオクラ」、というところでしょうか。漢字変換したら最初はびんた(ビンタ)がでてきましたよ。叩かれそうな名前になりそう。
さて冷静に。オクラは、昨年大きくなりすぎたサヤを茶色くなるまでそのままにしておき、種を取ってみました。芽はでましたが、さてどのような苗になるかが見ものです。
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今日はきちんと撮ってきましたよ。これがあちこちに植えてあって今を盛りと咲いています。これはやたら増えますね。でも、きれいなので、あちこち移植して花を楽しんでいます。
この辺りは、右手に細い車一台が通れるくらいの道があるのですが、通る人が花をくれともらっていったり、写真を撮っていく人もいるようです。まんざらでもない気分ですね。盗られたことはありません。
盗る、撮る、取る、獲る、捕る、採る、、、、。いろいろあって、日本語はムズカシイ、その2。ぜんぶ違いを取ってしまって、すべて取るにしてしまった方が良いんじゃないかと思うのですが、そんなこと言うとガミガミ言われそうだ。
漢字が表意文字だから、ややこしくなるんでしょうね。
雨と風の多い年です。山ちゃんさんのブログによりますと、二三日前に大風が吹いて、だいぶ農作物等に被害がでたとか。幸い私の地方ではやや風は強かったくらいで、被害が出るほどではありませんでした。
今年は雨と風がありますが、雷も多いです。雷などというと、小説とか歌に使われて恰好よく聞こえますが、多すぎるのも困りものです。まあ、いろいろな年がありますから、こういう年もあるんでしょう。
「 月さま、雨が、、」 「 春雨じゃ 傘をかしてくれ~。」 なんてことに。
~
下仁田ネギです。ネギ坊主ができていますが、全部取り払いました。まだ仮植えのような感じです。
そろそろ肥料を与えようと思っています。下仁田ネギは初めてなので、楽しみにしているんです。ぶっといのができるんでしょうね。そしたら焼きネギで食べてみたいです。
焼き餅はグリーン・アイズ。緑色の目。つまり嫉妬ですね。焼き味噌は金が逃げるとか。焼きネギってなんでしょう。考えた末に行き着いた答は下の 補 で、、、。
ほうれん草です。今年は今のところ、たけさんに刺激されて蛎殻石灰を使っています。これだと、何となくソフトな感じがしていいですね。それに、カルシウムが補給されるような気がします。
もちろん、普通の石灰と苦土石灰も買ってあります。石灰の話ばかりでくどいよ。よけいなおせっかいだなんて言われそう。
でも、そのおかげでわが家ではほうれん草ができるようになったんです。この点を強調。
失敗作の写真です。お前は一体なにを撮ろうとしたのだと言われそうですね。テーマは花です。シラー・ベルビアナ。( 名前はリラさんに教えてもらいました ) 薄く青みがかったように見えるのがそれです。
この花です。
梅の木の枝がモサッとしてしまいましたねー。実を落としたら剪定します。右の方は、たぶんほうれん草ですね。
~
補)焼きネギに関してのたどりついた答え
美味いっ
私のようなタイプの人間は注意しなければならない、というのは重々承知のうえなのですが、、、。
どんな食べ物が好きですかと聞かれたら困ります。どれも美味しいんです。兎も美味しいし(昨日の余韻がまだ、、)、ステーキだってカップラーメンだっておいしいし、納豆ご飯もおいしいんです。
なので、答えはいつも 「 ごはんです。」 です。最近また少しずつ腹が出てきてしまっています。せっかくへこませたのに。滅多歩陸ですからね。
~
そんなことで、ウォーキングに行ってきました。一日だけ行ったってだめなんですけど、でもやらないよりは良いと前向きの姿勢ですからね。リラさんのように、毎日歩くとよいのですけどねー。
千波湖という湖です。いろいろな鳥がいました。
黒鳥の親子です。大きさは同じですがグレーの羽根の方が子供です。。右の写真のつがいはこれからというところですね。盛んに巣づくりをしていました。人なんか通ったってたまげません。
~
カボチャの雄花です。蜂はあまり期待しないで、自分でこの花をちぎって雌花に受粉させてしまいました。あの黒っぽくて黄色いぼさっとした縞があり、太っているマルハナバチ、通称ダンゴバチというのがよく来るのですが、まだ数が少ないですね。
で、大きめのがこれくらいになりました。これから先は、このまま行くんでしょうね。なにせ経験極薄(そんな言葉あったかな?)ですからね。これからやるべきことなんて、さっぱり分からず、みんなカボチャまかせです。「んー、だいじょうぶだよ。カボチャのことはカボチャにまかせて。」とカボチャが言っているような気がしますが、、、。
イチゴは、まずこれだけ取れました。まだ苗が小さいですから、食べきれないほどはできませんね。ジャムにするには、これだけのいちごじゃむりだ。
今朝は曇りですね。太陽から見ると雲の裏側だから曇りと言うのでしょうか。 雲裏 → 曇。 天気がくずれるみたいです。今年多いのは雨と風ですね。ナスやカボチャ類など、大きめの苗が風で振り回される危険性がありますので、肥料袋の覆いをいつ取り払うか迷っています。
昨日のブログでは、説明が足りなかったので私が舗装の全部をしたように受け取れたようですが、そうではなくて近所の人が中心になって行ったのが事実です。コメントを読んでいて誤解されていることに気づきました。混乱を生じさせてしまいまして、すみませんでした。
まるで私が何でもできる人間であるかのように思われたようで、少し良い気分でもあったのですが、嘘になりますから、まず最初にここで明らかにします。
~
昨日はほとんど一日が雨だったので、ほぼ設計図とおりに 読書 → 昼寝 という具合になりました。でも昼寝は極々短かったです。一瞬というくらいでした。読書をしパソコンに向かうということの繰り返しでした。午後遅くなってからは晴れたので、畑にでました。土は重く滑りやすので、たいしたことはできませんでしたけど。
ホームタマネギはとうが立ってしまったので、全部引き抜きました。球は地上にあるので抜くのは楽です。大きいものは普通のタマネギくらいに大きくなっていました。このホームタマネギというのは、買ったときにすでに球がある程度大きくなっているので、育てるのには楽ですね。
普通のタマネギですと、始まりは茎がとても細い苗とか種からですから、寒さにやられて失敗ばかりしています。
タマネギはネギ類なんでしょうね。球ができるネギだからそう言うのでしょうね。私は球ができてびっくりするから、びっくりネギ ということでそういう名前になったんだと子供の頃は思っていました。
似たような間違い
兎 追いし かの山 → 兎 老いし 蚊の山
忘れ難き 古里 → 忘れ 仇 古里
夏は来ぬ(夏が来た)→ 夏は来ぬ(夏は来ない)
競い競いし運動会 → 木曽い木曽いし運動会
粋な黒塀見越しの松にあだな姿の洗い髪 → 神輿の松、仇な姿、荒い紙
全部意味不明の歌詞でした
歌詞ではありませんが
安芸の宮島 → 秋の宮島
緑の黒髪 → 緑色の髪(どうして黒髪なのに緑なんだーっ)
一ひめ二たろう → 女子一人と男子二人 合計三人
右が水菜で左が春菊です。水菜はすでにサラダにいれて食べています。さすが、この時期になると鍋物はやりませんね。
イチゴ畑です。藁はまだ取り払っていません。この上でジョギングが始まっていますので、ちょっと取りにくくなってきました。そのうえに、カラスに取られないうちにネットをかけてしまいました。
こっちは余った苗を植えたプランターです。与えた肥料の量に自信がないのですが、まあまあ甘くなりました。うまいの一語に尽きます。畑のものもプランターも、実り具合は同じですね。
補)ジョギング
(イチゴの)ランナー、つまり若い蔓、が走り始める
たまねぎ びっくりネギ
びっくりすることを私の地方では たまげる と言います。
広辞苑にもありました。意味は同じです。
まだ暗いうちから雨です。さっきは土砂降りでした。天気予報はよくあたりますね。今日はこれからゆっくりできるかも知れません。
雨 → ゆっくり → 読書 = 昼寝 という設計図が、もう出来つつあるような、、、。猫も昼寝。主も昼寝。今日は食事は少な目にしておかないと体に悪いですね。ミニ・ダイエットですね。実行できるかな。
これは置物ではないんです。こんな所に上がってきて寝込まれてしまうこともあるんですよ。
なんだか、この頃は怪人二十面相になってしまった感じです。ある時は百姓、ある時には木こり、そしてある時には講義を聴く学生、そしてある時には大工さん、ある時には井戸掘り、、、。そして、昨日はまた食人、いや、喰人、いや、色でもなくて、職人になってしまったのです。
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道路から庭までのほぼ40mくらいの通路は、こんな粗い舗装面でした。これは雨水を浸透するタイプの舗装です。
町内のある懇意にしている人が来て、この舗装は上記のようなメリットがあるが、舗装としては弱いので、目を詰めてしまった方が舗装が長持するので、長持させたいのならやってあげますと言います。その人は、今は退職していますが、かつて舗装会社で働いていた人です。
実は、私自身も出来るならそうしたいと思っていました。縁(へり)などはポロポロと採砕石が取れているんです。かと言って自分ではできないし、、、。業者に頼むと費用がかかるし、、、。舗装は止そうと思っていました。
それで、やってしまおうと二人の気持ちがまとまり、まずドラム缶でアスファルト乳剤というドロドロの液体を買ってきました。これはホームセンターなどには普通は売っていません。仕事をしてくれる人は、これを売っている会社にいたこともあるので、超格安の値段でゆずってもらえました。
なんか、乳剤なんて名前を聞くと、白い色をイメージしてしまいますが、これは真っ黒です。こんなもの飲めないし。
これは土木作業機械のリース屋から借りてきた、乳剤を散布する機械です。名前は簡単、スプレーヤーと言います。要するに散布機です。このスプレーヤーの置いてある所のような舗装面にしようとする算段です。
昨日は、一日中その仕事を二人でしていました。最初は乳剤が隙間にしみ込み易くするために水をまいて、それから乳剤の散布。その後は砂をまいて乳剤のしみ込んだ目を詰めます。その作業を2度やりました。
使った乳剤の量は400リットル、つまりドラム缶2本です。普通は、建設会社の経費節約のために、一度しか行わないとか。乳剤を安くゲットできたので、気をよくして二度塗りをしてしまったというわけです。
砂は、数ヶ月前に別なことで2トン車に一台分をもらってあったので、不自由しませんでした。ホームセンターで買ったら、軽く¥万はするほどの量を使いました。ラッキーだったです。まだ40%くらいは余っています。
そんなわけで、家庭菜園の仕事は、早朝に 指来たっす でなくて、牧豆 を取ったくらいでした。ダジャレなど言っている余遊などありませんでした。
補)余遊 ダジャレは遊びですからね 正式には 余裕
牧豆
ポール・牧さんは指パッチンで売り出していました。
指パッチン=スナップ
追)指来たっす
ニャンパルさんからコメントで、これが分からないとのことですので
追加いたします。
これは 指パッチン へ移っていく段階で 指という語を使ったコマー
シャルのキャッチフレーズを使ったわけでです。
なお、ユビキタスというのは、ラテン語で「どこにでもある」という意味
だそうです。つまりパソコンなどがどこにでもあって、すぐに使えるよう
な社会を目指しているということなんでしょうか。
英語では ubiquitous と書くようです。