今年もとうとう最期になりました。何となくぼ~~~っとした一年だったような気がします。
今日はとうとう晴れて良い日になりました。寒さもあまり感じません。
何とか障子も張り替えられて、年が越せそうです。越せないことってあるのでしょうか。年を越せなかった人って聞いたことがありません。
なぜ刷毛が二つになってしまったのか。分かりません。気がついたら二つ干してありました。
それはともかく、おかげさまで何とかぼ~~~っとした一年でしたが、大過なくすごせました。
皆様、よいお年をお迎えください。来年もよろしくお願いします。
spa 温泉
師走も押し詰まりつつある昨日は、東京に落語を聞きに行ってきました。誘いがあって昨年から毎年12月29日は落語の日と決めたようなものです。
場所は新宿末廣亭。私たちは、知り合いである春風亭正朝(しょうちょう)師匠の出る、昼の部に行きました。もちろん満員です。終わったのはもう暗くなる頃。たっぷりと4時間もトイレにも行かずに聞いてきました。
いやあ、久しぶりに大いに笑った面白かった楽しかったの日となりました。それに、ここのところちょっとばかり出不精でしばらく東京に行っていなかったので、刺激になりました。
出ないとダメですね。電車の出発時間を間違えて、準備が早すぎて火燵に入り直したり、帰りはやっぱり遅すぎちゃ困るなと思って、みどりの窓口に行って、2時間も早い時間の電車に変えてもらったり。
噺の合間に ぴろき さんが面白いコンとを沢山聞かせてくれて大いに笑いました。最初の一発目は「最近、家賃の高い家に住むことができるようになりました。」 私たちは「へ~。出世したんだ。」と思って拍手。その後で、「家賃が上がっただけですけどね。」 ガクッ。
新宿あたりは、用事もなかったので昨年のこの日までは、長い間行っていませんでしたが、ずいぶん変わってしまって、もう初めていくような感じがします。
昨日は幸い晴れて、あまり寒くも無かったのですが、今日はがらりと様子が違って雨です。裏山の木の葉もしっとりと濡れています。
小 麦
今年は、寒さに向かっていこうとする気持ちを弱めさせるほど寒い年です。昔はこれ、この寒さだったのかなと思っています。子どもの頃のことですから、体で感じる具合は、もちろん正確には思い出せませんし、子どもでなくても分かりませんから、このくらい寒かったんだろうとしか言いようがありませんが、これほど寒かったような気がします。
家は元のままの家に住んでいますが、それでも今は隙間は埋めてあるし、暖房器具も比べると遙かに進んだ物を使っていますから、冬は暖かく暮らせるのですが、外に出れば暖かい物を着ているとは言え、出した手や顔などで感じる寒さは、正直にそのとおりの寒を感じます。やっぱり本当に寒く感じます。
今日は、午前のうちから少しずつ曇り始めて午後二時過ぎてから雨になりました。気分はもちろん晴れ晴れとはしません。
昨夜は、教わっているフルート教室の先生のコンサートがありました。とても良い曲ばかりでうっとりです。どうしてあんなに上手なんでしょうか。キャリアと才能の天と地ほどもの違いでしょうね。
先生はフルートのことだけでは無くて、いろいろと音楽について教えてくれます。楽譜通りに音をだしていくことは当然ですが、それだけではなくその音符の並びの裏にあるもの、それを説明してくれてどのように演奏するのが良いか教えてくれます。独学では得られないことです。そこで大きな、なかなか解決できない問題が一つ。
それは教わった通りにできないことです。出来るようにするには百回でも千回でもやらなければならないです。
昨日はゲスト出演がありました。器のようなものをいくつもならべ、これを特殊な棒で叩いたり縁をこすったりして音を出す、クリスタル・ボウルという楽器の演奏です。ボウルは球のボールではなくて、食器のボウルのボウルです。
これは、さまざまな水晶を粉末にして焼き上げて作るのだそうですが、その出す音はゆったりとした音でヒーリング効果があるのだそうです。聞いている皆さんは暫しうっとりしていました。
行く川の 流れも細っては 溢れたり
行く川の 流れも澄んだり 濁ったり
行く川の 流れも遅く 速くなり
行く川の 流れが無くなりゃ 大変だ
行く川の 流れをどうか 正常に
理屈と実情は違うことがあります。私が子どもの頃は、年を取った人は永遠にそのまま年をとった状態でいて、私自身はいつまでも子どものままでいると思っていました。思っていたというより、変わるということを知らなかったということです。実際は思いはしなかったですね。
しかし、いろいろなことが分かってきて、誰でも年を取っていくということが分かってきました。隣のおじいさんが亡くなったりして、最初はなんのことだか 分からないですが、だんだん分かってきて誰も年を取るのだ。、同じ状態ではいないんだということが理屈ではわかってきました。
時が経ち学年が代わり、今まで毎日顔を合わせていた先生がさよならと言ってどこかの学校に移っていく。あーそうなのか。と分かっていても、本当の別れとは分かりませんでした。だから何とも思わない。
青年になってからも、少しずつ年をとるということは分かりましたが、本当のところ自分が50才になる、あるいは60才になるなんてことは考えられなかったです。
人というものはそういうところがあります。地震など起こらない津波など来ない、車の事故などには遭わない、と思い込んでいて起こるまでは実際にそういうことが起こるとは思わない性質を持っているようです。
昨夜の月。 近景もいれたのですが、写りませんでした。
ところが話によると、空が落ちてくるのではないかと毎日心配している人が昔の中国にいたとか。
(杞憂)
空は落ちることはなくても、空からとんでもないものが落ちてくる可能性はあるそうです。それは直前まで分からないとか。
大きなw彗星が突然落ちてくることがあり得るのだそうです。落ちてくるものが大きければ空が落ちたと同じことになります。
100年くらい前にロシアの森林地帯に落ちたと言う話がありました。空が落ちると心配していた人は、お話の世界の人かも知れませんが、ずっと語り継がれてきていますが、まったく無いことでもないんですね。
歩いていると、風が冷たいというより何と行って良いのか氷の風というような感じがします。名付けて氷風(ひょうふう)。耳が霜焼けになるとむずがゆくなるので、耳当ての着いた帽子をかぶったりしますが、家での雑用の時も耳には用心しています。
今日も晴れました。でも日なたで本は読めません。風が冷たい。何を読んでいるか寒さが気になって内容が分からなくなります。その代わり布団を干しました。これも、早めに仕舞わないと日暮れは早いですから要注意です。
歩いていると、洗濯物が翳って寒い中冷たそうに下がっているのが見える家があります。
ケーキはクリスマスにたべましたが、そのケーキではなくって、せめて景気 ( ← こっちのケーキです ) だけでも熱くなって欲しいものです。土地は売れているのでしょうか。
種がこぼれて発芽したアブラナは元気ですよ。こんなに大きくては硬くて食べられないですけど。
道路が混んでいるというのは年末だからということもあるでしょうが、この頃はけっこう渋滞します。地震の前は渋滞は大嫌でした。今でも好きではありませんが、地震以後は考えが変わりました。
ぱっやり混雑しているくらいが、それだけ社会が元気よく動いているという証拠になるのかなと思うようになりました。
街道筋は長距離の大型トラックやトレーラー、巨大なタンクローリーなどがかなり走るようになりました。それだけでは経済の全体の状況は分かりませんが、少なくとも停滞しっぱなしではないらしいとは思えます。
見わたせば花も紅葉もなかりけり・・・・・という和歌がありますが、この時期は花があまりありません。ブログも暗くなってしまいますので、掲載の時期を逸した花の写真がありますので、それでも載せてみようと思いました。
はやく、こういう花が咲く時期が来ると良いです。
昨日の最後の廃句で 「前轍を 踏まぬようにと 鍋にする」は分かりにくかったかも知れません。こういう意味で言いました。
前の政権の二の轍を踏まないように、つまり同じような失敗をしないようにと、ドジョウ鍋を食べて思い出し、気持ちを引き締めるという意味です。
今日は保育園でクリスマス会が開かれて招待されました。みんな一生懸命に謳ったり踊ったりしていました。かわいいですね。若返ります。先生も一生懸命でした。
私はサンタクロースになってプレゼントを一人ひとりにあげました。なんか、扮しているときには気づかなかったのですが、こうやって写真を見ると酔っ払ったサンタさんのように見えますね。乳児も居るクラスから、来年小学校に入る子たちのクラスもあって、それぞれが小っちゃな手でプレゼントをもらっていきました。
さて、畑の方は冬に入ってますます話題が乏しくなっています。ブロッコリーがこんなに大きくなりました。それも二つも。貴重な緑の野菜です。
どこに行っていたのか、久しぶりに雀が屋根に来ていました。どこか餌が有るところに集団しているはずです。雀は小麦を作っているときには食べられてこまりましたが、普段は愛嬌があって好きな野鳥です。
新聞を読んでいたら何か目がおかしいのです。焦点が合わない。よく見たら片方にレンズがありません。ありゃー。
レンズを留めているネジが無くなって輪になっているところが広がり、レンズが落ちてしまったんですね。運良くレンズは見つかりましたので、修理しました。
もちろん、本当に小さなネジは見つかるはずもありません。何処で落としたかは分かりませんし。それで、とにかくクリップをネジの穴に通して、上と下とで曲げて、あとは余分なところはラジオペンチでパチッと切ってできあがりです。目立たないから、人前でかけていてもおかしくありません。
クリスマス 終わって彼女いない人 ホッとする
子の売買 今でもやってる お隣さん
http://news.livedoor.com/article/detail/7264229/
売れるなら 何でも売っちゃえ その心 人は売らない
冬になりゃ 夏が恋しい 身勝手な
心頭を 滅却したから 寒いんだ
更新できない日が少し増えました。何かと用事があって遅くなってしまうことが多くなってきました。無理をすると、ブログを止めたいという気持ちが頭をもたげてくるかも知れないので、テキトーにやっていこうと思います。
だんだんお月さんがまるくなってきました。この場合の漢字はどっちのマルなんでしょうか。 円?それとも丸? 日の丸と言いますから、丸なのかも。
昨日は茨城交響楽団という市民オーケストラの演奏を聴きに行きました。出来てから65年も経っている歴史のあるオーケストラです。公演中は写真を撮れないので、合間に撮りました。
くるみ割り人形とブルックナーの交響曲第4番を演奏しました。ブルックナーはかなり大がかりな曲です。市民オーケストラですから、楽員は日頃は仕事をしている人がほとんどだと思います。数十人、おそらく50~60人くらいはいたと思うのですが、それだけの人が集まって練習するのは大変でしょうから、パート別に集まって練習する。あるいは会場を分けて行うとか、いろいろと工夫を積み重ねて曲を作り上げていくのだと思います。大変ですね。
栗の木が枯れたので二本倒しました。草を刈る都合上、幹が見えていた方が機械を傷めないで済みます。地上すれすれに伐採すると、株が草で覆われてしまい見えないので、草刈り機がガリッとぶつかりまから、。機械に相当な負担をかけてしまいます。それを裂ける為に、私はいつもこのように途中切りという方法で切っています。
これなら、何年か経って根が腐ったときに幹を梃子にして引き倒すことができますから、楽です。幹を切り取ってしまった根は掘り起こさなければ取れません。
この方法の欠点はあちこちに幹が立って見えて目障りなことです。 西部劇のシーンを連想しました。
那珂湊というところにある魚市場。平日だったのでごった返しはしていませんでしたが、かなりの勢いがありました。ときどき行って新鮮な魚を買ってきます。魚料理を食べる所もあります。遠方から来た観光バスもよく見かけます。
これから歳末。この三連休はかなりごった返しをしたのではないでしょうか。
歳末は みんながあちこち 駆け回り
ジングルベル せわしい曲が 掻き立てる
私など ケーキにコーヒー 有れば文句なし
勝ち誇る 党首の顔は 別な顔 以前の顔と違いますねー
前轍を 踏まぬようにと 鍋にする 柳川鍋?
毎日晴れると辛いこともあります。晴れると気持ちが外を向きます。すると仕事が待っているということになります。
反対に、降ると外に出たくないので気持ちが内(家)に向きます。すると休めるということに。録画を見たり、本を読んだり、お茶を飲んだり。・・・・・
そういう日が無いとストレスがたまるし、沈殿し凝固してきます。
ストレスはドサンと岩にぶつかりコレステロールが体内に蓄積し・・・。おそろしいことに。
これから聞こうとしているものです。その時々の気分に合わせてどんどん聞いていきます。コレステロール消滅。
年末の 宝くじにも 動かぬゾ
誘惑に 勝利の時の この快感
大勝利 その後の政治に ご用心 二の轍を踏まぬように
あれ?俺は どこに行くはず? 用忘れ
ウォーキング 着ぶくれ大汗 真夏だね
突然ですが、カラスの話題をちょこっと。
せっかく熟してきた柿がほとんど食い破られる。トウモロコシは、あっちこっちと傷物にされ、一つを徹底して食べるわけではない。まったく動物というのは困った習性をもっているものです。食い荒らしですね。食べるならは、食い荒らさずに一つ全部を食べなさい。食い(悔い)改めないのがカラス。
小学校の校庭
私の場合、いちばん困るのはカラスです。カラスが食い荒らすものは多いです。ハクビシンなどは、トウモロコシぐらいのものですし、それに防ぐのは簡単です。しかし、カラスに対しては大きな柿の木を、出荷しているわけでもないのに、全部ネットで覆うわけにも行かないし。ビワだってスイカだって・・・、と考えていくといろいろと手を尽くして、覆い尽くさなければならないことになります。
黄色い土のところは池を埋めた所 まだ整備していません
町には食べ物が今はすくなくなったので、毎日カラスは田舎まで通勤しています。夕方になると町にある公園付近の森まで帰っていきます。
ところが、先日比較的大きな地震があったときに、偶然なのかも知れませんが、夕方なのに逆方向にカラスの群れが飛んでいました。何かを察したのでしょうか。カラスは何も話をしてくれませんでした。人間から、かなりのものを提供というより掠め取っているはずなのに、知らせてくれたって良いものを。けしからん。
東風が吹けば西にたなびき、西風が吹けば東にたなびく。 あたりまえじゃ。でも、古典にも・・・。
「わが國に七つ三つ作り居(す)ゑたる酒壺に、さしわたしたる直柄(ひたえ)の瓢(ひさご)の、南風吹けば北になびき、北風吹けば南になびき、西吹けば東になびき、東吹けば西になびくを見でかくてあるよ」 ・・・更級日記より
更級日記の作者は名前が分かりません。ただ菅原孝標(すがわらたかすえ)の女(むすめ)ということは知られています。名前はあったのでしょうが、伝わらなかったのですね。で、その菅原という家柄ですが、あの天神様で知られる菅原道真の子孫なのだそうです。
アブラナ
今日はとても寒い日でした。朝のうちなどは、パソコンのキーを打つ手が冷たくてこまりました。それに曇天。しかし、心は晴天。気ぜわしかったです。
年の暮れが迫ってきて、あれをきちんと片付けておこう、家の中や周辺もきれいに掃除しておこうなどとあれこれ考えると気ぜわしくなってきます。
子どもの頃から私は盆と正月はあまり好きではありませんでした。好き嫌いは別にして、大切なことが多々ありますから、なにもやらないわけではありませんが、それでもやっぱり普段通りの方が良いです。
逃げられないうちに急いで撮ったので、ピンぼけですが、隣の猫です。我が家の庭が気に入ったらしくて、このごろはよく来て寝ています。他人の所と知ってか、警戒心が強く働いてすぐに逃げていきます。
雪柳が一株大きくなりすぎて、おまけに篠が株の中に入ってしまったので掘り起こしました。大きな株なので大変だったです。写真ではわかりづらいのですが、黄色い輪の中が穴になった部分で、赤が掘り起こした根っこの部分です。
これは土を沢山抱き込んでいますので、このまま乾燥して土を叩き落としてから処分しようと思っています。大汗をかきました。
畑に出た苔
掃除は普段やっていれば良いし、別に年末だからと言って、ガチャガチャワサワサと大げさに大掃除などやらなくたって、時々あちこちちょこちょこと重点的にやっていれば良いのにと思うのですが。
まあ、ゆっくり休んで疲れを取り、普段はできない寺社の参拝をしたり、改まって生まれ変わったような気分になる、つまり気持ちをリセットすることは大事なことかと思います。しかし、慌ただしいのは嫌です。
保育園もイルミネーションが賑やかになりました。こういう所のイルミネーションは賑わいがあって良いですね。
風寒み今日も木枯らし吹く里は
ひと足ごとに暮れなむとする 読み人知らず
ある評論を読んでいたら、ふと気づきました。マスコミが騒ぎすぎると政治の舞台もぶれが生じるのではないだろか。インタビューなどで、総理や大臣がいろいろと突っつかれますからね。とすると、やたらいじくり回して悪い方に持っていく一つの犯人はマスコミ?
マスコミは、そういうことが商売なので、それは仕事ですからやるでしょうが、かと言って毒も振りまいているのではないかと思うと、良い政治によって出来るだけ幸せな生活をして行けるようにする対象は国民全体ですから、そうむやみにいじくり回すのはどうかと思うようになってきました。国民の知る権利、発言する権利、要求する権利とかち合ってしまうところが痛いところですけど。
何年か前にも行ったことがあり、このブログに同じような写真を載せたことがありましたが、由緒ある門をまた見てきました。
由来は何とかこの写真で読めるかと思います。
門をくぐって高台に上って見ると、那珂川という川の一番下流にかかっている橋があります。大震災でも大丈夫だったようです。手前はひたちなか市、向こうは大洗です。
丘の上には高校、小学校や公園があります。
先日はキャベツの保存のことを話しましたが、畑においてきた方のできのあまりよくなかった白菜は、もう霜にかなりやられてこのようになっています。まだ外皮をとれば手前のは食べられる所があると思いますが、食べきれません。
近くの団地にある、私が一番すきな家です。何となく物語に出てきそうな、また本のイラストなどに出てくるような雰囲気があって良いなと思っています。
今日もまた 無事にすごせて ありがたし
これでまた 放射線さえ 無かったら
LED 節電できると 言うけれど 多く使ってしまうという誤算
選挙の後遺症か、昨日の新聞は極薄でした。そして紙面のおよそ80%が選挙の内容でした。新聞では内容(無いよう)な新聞。そんなには要らない情報。新聞代を引いて欲しいくらいです。
掃いても掃いても木の葉。これじゃきれいにならないです。建物の付近は吹きだまりですからね。
元気を出して、こんな曲はいかがですか?
昨日に続いて今日も曇り空です。しかし、それほどは寒くないので助かりますが、暗い。暗いと気持ちもはずまないです。はずまないということは空気が抜けたゴムまりのようです。
海の色も空の色も灰色。
しかし、こんな日もまたきますから期待しましょう。ところで、これは柿なのですが、これも剪定しなくっちゃ。柿は枝が繁茂しますから、切らなければなりませんが、切るとそこから沢山の小江だがでます。ですからまた切る。切るとまた出る。切りが無い。柿の木は元気です。
寒空に チカチカ光る イルミネーション
寒空を 余計寒くする イルミネーション
LED 節電と言い 使用過多
カロリーが 無いからと言い 多く食い
総量は かえって多く なってない?
昨日は珍しく、とても暖かな日でしたが、今日は一日中全天曇りで寒い日になりました。こたつで暮らす日かなと思っていたところ、すぐ近くに住んでいる兄弟夫婦が来て、何か仕事をやろうと言ってくれました。
それじゃぁと言うことで、裏山で仕事をしました。
草刈りは手伝ってもらって、もうすでに大体は終わっていたのですが、立木が混みすぎている所はまだ少し藪も残っています。
仕事を始める時に、もう一人チェーンソーを持って来てくれた方がいました。太めの木は、適当に間引きしなければならないのですが、それらはその方が予定したところは全部伐採をしてくれたので、大いにたすかりました。
おかげで、かなり仕事が進みました。
このように少しずつきれいになっていきます。あとは枝やら刈り取った笹などを運び出すともっときれいになります。
その内に雨が降ってきたので午前中で仕事はおしまいにしました。
体は汗びっしょりになりました。冷や汗ではありませんよ。ものすごい運動量でした。こたつに潜り込んでいるより、ずっと健康的な日だったですね~。
今年はブロッコリーのはずれ年です。
(花は既に終わっています)
選挙後の 新聞の薄いこと 何じゃこりゃ
新聞は 読まないページが 多くなり
良いことを 言うけどそんなに 出来るかね?
そんなこと 絶対出来ます 議員です
寒い日も 時間が経てば 過ぎていき
ありがたや 今日も無事に 生きられた
今日はラッキーなことに暖かいです。昨夜は友達から誘われて遊びすぎて午前1時半ころに寝たのですが、朝の5時に目が覚めてしまいました。
ちょっと睡眠不足が心配だったので、火燵に移動して首まで潜っていたら、すぐに眠ってしまったらしく目が覚めたのが7時過ぎでした。けっこう睡眠不足は挽回したみたいです。昼間は全然眠くありません。
寒くないんですかね。体を覆うものはないようですから、体全体で風を受けているはずです。
白菜は寒さにやられてしまいますので、一応は収穫して、
このように新聞紙にくるんで雨の当たらない所に保管します。新聞紙ですから、少しはあったかく感じると思います。
以前、「月山」という本を読んだときに山形県の話ですが、新聞紙を貼り合わせて繋ぎ、夏の蚊帳のようにして吊り、その中に入っていると暖かく感じると書いてありました。紙は保温性がかなりあるようです。
ムベ
投票日 ああこれから うるさいな テレビがネー
よろしくと 選挙の時だけ 電話あり
白菜も 重ね着をする 時になり
札束に くるまって寝たら 暑かろう
夕されば 冷たい風に 木の葉舞い
「襤褸(ぼろ)を着てても心は錦」という歌詞の唄が昔ありましたが、心の方は錦かどうか他人が見たら分かりませんけど、態(なり)の方は、まるで襤褸でも纏っているかのように、いろいろ着て着ぶくれしています。
着てもあまり暖かくないものは、何枚重ねてもあまり暖かくなりませんね。せいぜい五枚程度で、それ以上着ても暖かくはならないという話を聞きました。
ニラは本当に辛そうです。さむさとにらめっこなんて洒落たことなど言っていられません。茶色くなってしまったところがあります。もう食べられる時期は過ぎました。これからは、暖かいハウスやトンネルの中に植えておかないとだめです。
寒いです。例年よりドカンと急にそれもひどく寒くなりました。雪国では普通の年の8倍も多くふったそうです。本当にたいへんでしょうね。
日本の家屋は太古の昔から夏向きに出来ている、つまり空気の出入りが良い家に住んできたと言われますが、それは冬は何とか耐えられても、夏のあの暑さにはほとほと困るということがらだそうです。
確かに、暑ければ男は平気で裸になれますが、裸以上にはなれません。あとは肌を剥ぎ取るほかありません。
とは言っても、冬の寒ささにも困ります。それで、この頃建てられる家は完全なほど密封した状態に出来る家もあるのだとか。要するに、温度管理はエアコンで行うということでしょうか。
それも、この電気不足の時代には困ることもあるのではないのかなと思えば、私など不安でそこまでは踏み切れませんが、さっぱり傾向は変わらないようです。
(花の写真は時期がずれています)
分からない ままで投票 腑に落ちぬ
各党は 理想ばかりを 言うけれど
当確が 分かれば体が 反り返り
あんた誰? 親に言われる 年になり
ウォーキング したあと何か 食べたいね