窓もいろいろ

2020年06月30日 | Weblog


留守番をしていたのですが、ちょうど外に出たときにパラパラと降り出してきました。
早速、洗濯物を物置の物干しに移すことができました。梅雨時は安心して外に干せないですね。

 
    外の雨の様子をジッと見ていました

世の中、三密を裂ける、特に飛沫を裂けるとか。
「いろいろ注意しなければならないことが毎日のように放送されています。
外出を控えているだけでも、精神的にどこかダメージを食らっているはずなのに。
できるだけ広く注意しなければならないことを広めようとする気持ちは当然分かるのですが。
人の心は知らずしらずのうちに、そのような事が心をむしばんでいくような気がします。

 

まあ、あまり気にしないように心がけることが一番でしょうかね。
そのような報道が始まったら、どこか楽しい番組にチャンネルを変えるとか。
引きずり込まれないことも大切かなと思います。

この期を利用して、なかなか取り組めなかった読書でもやろうかなと思っています。
ところが、ダメですね。
読み始めると、すぐに本とは別なことを思い出してしまいます。
「あそこの木を剪定しなくては」とか、裏の草が伸びてきたので云々。
そうだ、買い物にも行かなければなど、雑念がわいてきてしまいます。
でもまあ、気持ちの向いていく方向にブレーキもかけずに行かせたりして流しています。

 

学生生徒の頃に習った「徒然草」とか「方丈記」の作者などは、本当に偉かったようです。
偉くなければ、700年も800年も書いたものが残っているはずはないでしょうけれど。
泰然自若、右往左往せず、じっと一人籠もって何日も暮らしていたのではないかと思います。
それが出来るとは、うらやましいです

うらやましいなら、やってみろ」と言われても絶対に出来ない。

 

今は籠もるなんてことは自宅ではできませんね。
電話がかかってきたり、新聞を読んだり、もちろんテレビも見るし、ラジオを聞く人もいるし・・・。
自分と世の中をつなぐものは、そのほかにいくらでもあります。
若い人たちにはスマホがありますね。

 

今は「スマホは社会の窓」ですね。社会の窓なんていうと、ファスナーの閉め忘れ・・・。
おっと、それとは全く違いました。
小学生の頃、先生から教わった言葉は「目は心の窓」でした。
世の中には、いろいろな窓があります。





続けられたブログ

2020年06月29日 | Weblog


再び気持ちの良い晴れの日になりました。温度計を見ていたわけではありませんが、おそらく27~28℃くらいまで気温が上がったのではないかと思います。
今は午後5時過ぎですが、25℃くらいです。風が爽やかなのが助かります。
この風次第で、「あ~、今日は良い日だな~」と思うかどうかにかかってきますからね。
海辺から少し遠いとは言え、それでも東の方からの風は多少は海風も混じっているのではないかと思います。

 

冷蔵庫の扉に映った風景です。撮れるかな~?と思ったのですが、なんとか・・・。
配線が汚かったな~、と反省。同時に全ての線を使うのではないのですが。

 

裏の部屋から見た昨日の夕暮れの風景です。来たから西側の風景が見えて、この部屋から外を見るのが好きです。
普段は、どうしても南面の風景を見ているわけですからね。

 
   梅の木に大きな赤い花が咲いたと思ったら、さにあらず。 
   下の花が育って梅の枝の間から顔を出している図でした。

それで時々思うのですが、家の前の方を庭にする人がほとんどでしょうが、家の裏にしっかりした庭をつくると良いのでは?
北側の風景は南からのお日様を受けて、映えてみえるのではないかと思うことがあります。

 
  リュウキュウアサガオが遅ればせながらツルを伸ばし始めました

いくつかの会社で、ブログのサービスをしていてくれたのが、少しずつ止めになっているようです。
このブログの会社では、そういうことがなくこれからもずっと続けて行って欲しいなと強く思います。
たヾ、この会社もメールのサービスはずいぶん前に止めになってしまいました。
便利な思いをしていたのですが、残念です。

 

私は、写真は下手くそですし、インスタ映えとか奇をてらったような写真は、あまり撮らないし撮れません。
ごく普通の生活の写真が好きですので、ネットのいくつかの利用の仕方の中では、このブログが一番好きです。
おそらく、このブログは15年くらい続いていると思います。
最初は2005年の5月でした。よくもまあ、飽きずに続けられたものだと思っています。

     
         これが最初の写真でした。ゴーヤの棚です。



雨のち晴れ

2020年06月28日 | Weblog


昨夜からの雨はずいぶん小降りになりましたが、日中になっても続きました。が、だんだん止んできて午後4時過ぎには晴れ間がでてきました。
雨のち晴れというのは、とても良い感じがするものですね。

 

話は変わりますが、長年40年もデスクトップパソコンを使い慣れてきたので、ノートパソコンにしたところ、キーボードが小さく、それに伴いキーの大きさも違うために、指がなじまずに文字の打ち違いばかりしています。
とてもやりにくいなーと思っていますが、慣れるのにどれくらい時間がかかるか心配です。

 

きのうはアスパラガスに肥料をやったのですが、雨が降り根のあるところまでしみ込んだかなと思っています。
特に鶏糞は柔らかくなり、多少はしみこみ根が養分を吸い込みやすい具合になったと思います。
ただ心配は降りすぎですね。養分が雨と共に根よりも深いところに行ってしまっては困ります。

 

相変わらずテレビではコロナのニュースやら、コロナについての芸能人たちのコメントなどが多くて、もううんざりしてきます。
しかし、それだけ大変なものなのだという事は忘れないようにしています。

 

ホトトギスは、もうとっくに鳴き声は聞かれなくなり、今はウグイスです。
ウグイスは、梅の花の時期にはそれほどではなく、むしろ夏に入ってからの方が多く激しく鳴きます。
野鳥は概ね騒がしく鳴くものが多いですね。季節により、同じ種類でも鳴く頻度はかなり違いますが。
しょっちゅう囀っています。

 

我が家の裏に保育園があるのですが、いやはやどうも保育園の子供たちの賑やかなこと。
ひっきりなしに喋っているものです。その点、小鳥も同じだなーと思うものです。
まあ、どちらも元気なのに超したことはありませんが。
ずいぶん声が聞こえてきますが、うるさいと思うことは無いですね。
それに、元気な先生たちの声。
どちらも、むしろ元気をもらえそうな感じがしてとても良いものです。




暑くなってきました

2020年06月27日 | Weblog


今日のような日は晴れと言ったらよいのか、それとも曇りなのか判断に迷うものです。
決めるのは気象庁だろうと思いますが、決めたものがあって、空が90%程度雲に覆われていれば曇りとすると言うらしいです。
しかし、実際はその雲も、ごく薄い場合は晴れなのか曇りなのか、素人には決めかねる場合もありますね。
結局は、その人の主観によるということに。つまり悪い言い方をすれば、いい加減になってしまうということに?

 

そよ風は吹いているのですが、部屋でじっとしていても暑いと感じます。
もう6月も下旬になりますから、暑い日があって当然です。

子供の頃は雨と言うと来る日もくる日も雨という時期だった。と、そのように覚えていますが、今は必ずしもそうではないですね。
子供だったので、毎日が雨だったように記憶してしまっているのでしょうが、実際はそうでも無かったかもしれません。
まあその頃の記憶は、自分の歴史の中では遠いとおい昔のことですから、知識として脳裏に焼き付いているものと、実際の雨の日の記憶が入り交じってしまっているのかも知れません。

 
  ジャガイモは地上部が乱れてきましたが、もう少しそのままにしておいて、
  うま味が出るまで待ちます。

きのうは働き過ぎたので、今日は休んでいます。もっとも、今日も働くと暑さが応えるでしょうから、休んだ方が良いかもしれません。

奥さんの友達が、花を見に来てくれました。久しぶりに楽しい話ができました。
今は、コロナの騒ぎでほとんど誰とも交流が無いのですが、そろそろ人の行き来が多くなってくるでしょうか。反面、東京などは数十人新たに感染者が出たとかいうこともあるし。
こちらは、ほとんど新たに感染者は出ていませんでした。東京に通勤とか、仕事の都合で行き来している人たちは大変でしょうね。いつ感染してしまうか心配の毎日だと思います。

 

東京、それから大阪やほかの大きな町では感染者の数が ぶり返してくる傾向にあるようです。心配でしょうね。
電車に乗れば三密状態は避けられないでしょうし。
先ほどテレビでやっていましたが、電車に乗って吊り革に捕まれば感染の恐れもあるので、手洗いの励行が必要なのだとか。
吊り革に捕まらないで乗っているのも、揺れが大きかったり、急に停車したときには怪我をする恐れがありますからね。


 

今年は水郷・潮来のアヤメ祭りは中止なのだそうです。
あちこちで祭りやイベントが中止のようで、我が町でも黄門まつりは中止のようです。
長いながい年月の中では、そういう年もあり得るかも知れません。
近頃、地震を始め大きな災害が多いような気がしてきました。
人生、いつ何が起こるか分からないとは言え、実際に起きてしまうことがあり得るわけです。実に困ったものです。






梅雨の合間の作業

2020年06月26日 | Weblog


なかなか全体に目が通しきれない、と言うのが昔から私のいくつもある欠点の一つです。
気が足りないのでしょうね。気には力があります。それを気力と言うようです。
生命力が弱いのかも知れません。気をつけなければ。

 
  伸び放題

その全体に目が届きにくいせいで、家の西側がかなり草木が繁茂しているのに気付きませんでした。
いやはやどうも。ドングリが落ち発芽し、そして上に伸び、その上に太くなってしまっていました。
サザンカやら、名前のわからない木が伸び、枝葉が横にも伸びたり、全体が太くなってしまっていました。
この二三年、そちらの方面は無視していた結果です。

心不在焉、視而不見、聴而不聞、食而不知其味、此謂脩身在正其心 
            (以下略)(儒教の本『大学』より)
「 心ここに在らざれば 視れども見えず 聴けども聞こえず 食らえどもその味を知らず 」、と言う言葉がありますね。

                       

気持ちが離れていたわけです。見ていても気付かなかったと言うことに・・・・。

作業を急ぐと疲れるし、どこか怪我などして痛い目に遭わないとも限りませんから、時間をかけてじっくりと整理しました。
幸い、伐りとった枝葉や幹などは地続きになっている山の丈の高い草陰に放り投げておけます。
そのうちに自然が一年中湿っぽさを保ってくれるので、枝葉などは腐ったり、枯れたりしてボロボロになってしまいます。

 
  小さくするために、伐りすぎて木の骨組みが露出してしまったという感じです
これはツツジなのですが、これから新芽が出てやがて葉の着物を着たように、この骨組みを隠してくれます。

その藪に捨てられるというところが街の中の家とは違うところです。
それと、私自身も大汗を流せたし、まあ運動になったわけです。
きれになると気分も良いものです。

 
  これも花が終わったら剪定するつもりです

さて、そういうことばかりやっている訳ではありませんが、時間を取られますので気になるのが・・・・・。
買ってしまった本のページが進まないのが気になります。
録りためてしまった録画もたまる一方です。
でもまあ、そういうことはそれとして、人間はいろいろなことをしなくては。
読むためだけに、あるいは見るためだけに生まれてきたわけでもないし。
            
    体(てい)の良い言いわけではありますが

とにかく、多少はきれいになったし、「やった」という気持ちにはなれたし・・・。
暑くないのが幸いでした。

 

草むしりと同様に、作業をしながらいろいろと思うことができます。
深く掘り下げて考えるわけではないし、そういうテーマはもっていないのですけど。
思いついて、それを考えるのもまた楽しいものです。

 

旅行やドライブの時のように、目に入ってくるものを楽しむのとはまた楽しみ方の質が違うので楽しいものです。
とは言うものの、何となく良いわけっぽい言い方に聞こえますけどね~。







小雨決行

2020年06月25日 | Weblog


まだ午後四時半ですが、これまでずっとやや感じるかという程度から、はっきりと霧雨と感じる程度まで変化をしながら降り続いています。

 
   https://www.city.kasama.lg.jp/page/page000240.html

作業の目が家の前の方に主に行っているうちに、西側の道路際の垣根が伸び放題になっていたり、その内側の空間に適当に植えておいたツツジやらヒイラギ、それから自然に発芽した松の木などが大きくなり、うっとうしくなってきました。

それなので、小降りの時に思い切り伐採したり、ツツジなどは思いっきり剪定して、小さなものにしてしまいました。
ツツジなどはだいぶ葉っぱも少なくなり、枝などの骨組みまで見えるようになってしまいましたが、これから夏を迎えるので、再び緑の葉っぱで覆われると思います。
枯れようなことになっても、その分だけ空間ができて良いかなと思っています。

 

そういう作業は、まあ一種の運動と思って思い切りやることにしています。
主に枝切りようの大ハサミを使って作業をするので、腕や胸の筋肉を使う運動になります。
困るのは、その伐りとった枝や、幹などの処分です。が、今は草が繁茂する時期ですから、すぐ近くの藪の中に放り込んでしまいます。
草が伸びていますので見えないし、夏中湿っぽい空間になりますから、うまく腐りやすくなるし・・・・・。

 

今年もハナズオウ(花蘇芳)に沢山の豆ができました。炒めて食べられるかな?と見るたびに思っています。
その勇気はありませんが。

 
   コキアは、まだこれくらいの大きさです。

話が途切れてしまいましたが、お昼になったので中断しましたが、その後は霧雨が本格的になってきたので止めにしました。
まあ、慌てずすこしずつ考えながらやっていこうとおもっています。
それに、晴れている日なら電動のバリカンを使ったり、場合によってはチェーンソーを使って作業が出来ますからね。

 
  ネジバナ

草むしりに草刈り、それに庭木の選定などなど仕事は次々にあります。
「今日は何をやってすごそうかなー」と思案に暮れるようなことは絶対にありませんね。
もし、ドライブなどに出かけるとしたら、それは仕事から逃げ出すためと言っても大げさな表現ではありません。




静かに時が過ぎていく

2020年06月24日 | Weblog


ほんの少し、霧のような小っちゃな粒が頬にあたるかな?と言う時もありましたが、一日中曇りです。
涼しいですね。
なんとなく気の休まり、今日のような日は空はパッと晴れて青空が見えるわけではありませんが、落ち着いて過ごせる日です。

 

カタツムリに取っては、梅雨の時が一年中でいちばん良い時なのだろうなと思っています。
庭木のあちこちで見かけます。思ったよりも遠くまで移動するようで、近所のブロック塀にいたのを見たことがあります。
このあたりのカタツムリは我が家から移動していったものです。

 
   キウィ

コロナウィルスに関しては、規制が緩んで外出が盛んになってきたようです。
やっぱり普通の人には、閉じこもりは性分に合わないようですね。
ちょっとでも、ごく近いところでも良いから、家から出れば気持ちが晴れやかになりますからね。
それを、ごく自然にやってきたのが、突然外出するな、人には近づくなと言われると、余計に気になりますからね。

 

大きな水槽に金魚が一匹泳いでいるのを見ると、「寂しいだろうな」と自然に思います。
やっぱり仲間がいるのを見れば、そういう気持ちは起こらず気持ちがほぐれます。
自分のことだけではなく、目から入ってくる光景でも、気持ちに影響するものが違うなと思います。

 

  五月雨の晴れ間にいでて眺むれば 青田涼しく風わたるなり  良寛
  ひとり居て静かに座せば自ずから 思い出づるは良き昔かな  頼順


  



やるときは思いっきり

2020年06月23日 | Weblog


きのうと同じような天気になりました。空は明るくなったり、やや暗くなったり、霧雨が降ってきたりやんだり・・・。
気温も21℃できのうと同程度です。じっとしていると肌寒いような感じがしてきます。

 

庭木が伸びてきて、剪定をしなければならないのですが、高さがあったり、地面も一つの風景を作るのに、傾斜をつけてある部分もあるので、梯子がうまく立たずに、多少苦労しながら木の頂上の方からハサミを入れていくのですが、だんだん億劫になってきました。

毎年、同じようなことをしていると億劫だし、梯子を動かすにも下にツツジがあったり、岩があったりで望むところに設置しにくかったり・・・・・。

 

この日本の木は同じ種類のナツツバキ(シャラ)なのですが、左の方は右の木よりも高かったのですが、30cmくらい高さを詰めてしまいました。
木は高く太くなるのが性質ですから、それにブレーキをかけようと思っています。
おかしな格好になるかと心配だったのですが、「 なに、かまうものか。男は度胸だっ、エイッ 」と縮めてしまいました。

 

何をやっているのかな? と思って撮ってみたのですが、その後よ~~~く見ると何のことはない、座ったまま眠っていたようです。
それにしても、面白い眠り方をするものです。
最初は、すだれ状になっているその隙間から向こうの様子を見ているのかなと思いました。
でも、猫ははたしてそういうことをするものかな?と思ってはいました。

 

先日、お菓子の工場が運営しているカフェにお茶を飲みに行ったのですが、そこに置いてあったタウン誌です。
この表紙の写真が気に入りました。
若い人たちがあつまり、思いおもいに話をしている風景のようです。
こういう風景は好きですね。仲良くいろいろな会話を思いおもいに楽しくしている風景は、とても良いなぁと感じます。

         

コロナウィルスは、このまま終息に向かい第2派が来ないと良いですね。
もう少しの辛抱が要るかと思いますが、もう気持ちは堰を切ったような感じがしているようで、世の中が活発になってきたようです。


 


避難所で安全に

2020年06月22日 | Weblog


とうとう雨の日になってしまいました。
今は時期的に梅雨ですので、梅雨の時には雨が降らないと困ります。雨で当然だと思います。

 

ニュースの時間にやっていますが、雨の時期なので大雨が降る可能性があり、そうなると洪水が心配。
洪水なら避難しなければならない地域もある。すると、人の数の密度のある避難所に行くことになります。
当然、コロナウィルスの感染が心配になるということになると言っています。

 

かと言って、そう理想的な避難所ばかりがあるわけでもないし。困ったことになりますね。
どうしても、避難する必要の無い程度の雨であって欲しいものです。
 
  手前がブルーベリー、左上の方は柿
  雨ですから、青空どころか空はどこを見ても雨雲です

夏になると広い範囲の草を何度も刈らなければなりません。それなので、四輪草刈り機を使うのですが、細かなところや立木が多いところは機械がそれなりに大きいので不向きです。
刈り払い機はその点、小回りがきいて良いのですが、ぎっくり腰の心配が大です。困ったものです。

 

四輪ほど大きくはなく、もっと小型の草刈り機を使っている人がいたので、今日はホームセンターに見に行きました。
ありました。ですが、円鋸のような金属の刃を使っているのではなく、紐を回転させその力で草を切るという仕掛けの物しかありませんでした。
紐もよいのですが、多くの面積を刈るとなると、紐は切れて短くなっていきますから、消費が多くなり費用がかさみます。
なかなか自分の希望するような物を探すのは大変です。

      

A 地 のような所は刈りやすいのですが、B 地のような所は四輪車では転がってしまうので、刈り払い機が一番です。
もっと緩やかな傾斜で、しかも面積がある場合は小型の地面を這って進む機械が腰にはやさしいです。
また、木の根元も刈りやすいはずです。
なかなか、ニーズに合ったようなものはありませんね。

 

トマトが出来てきました。いよいよ夏らしくなってきたかなと感じる時です。
この、トマトをより多く食べたいと思い、それなら自分で作ることと考えました。
それには雨に弱いので、ビニールハウスを作る。
と言う構図が頭に浮かび、十数年前からビニールハウスで作っています。





花ふたつ

2020年06月21日 | Weblog


一日中曇りです。気温は午後4時半頃で21℃ですが、じっとしていると寒いので、一枚余計に着ました。
うつらうつらしたときに風邪を引くとつまらないですからね。

 

新聞屋さんからもらった種から発芽した百合の花が咲きました。今まで見たことがなかった花です。
裏に張ってある目の粗いネットは、朝顔が這い上がるためのネットです。朝顔はすでに下に置いてあるプランターの中で発芽しています。
毎年ここで花が咲くようにしています。
 
 

6月2日に載せた写真がこれなのですが、それがこのような花になるとは・・・。
今まで意識してみたことがない花なので興味があります。

 

ホタルブクロは淡いピンク系の色合いをしていますが、これは白いものです。
どうしてここにあるのかは不明、つまり何時どこで手に入れて植えたのかは覚えていませんが、在来のものが変化したものかも知れません。

まだ数が少ないので、大事にしておかないと我が家からはなくなってしまうかも知れません。

 

子供の頃、ラジオしかなかった時代には、こういう景色の見える頃には、決まった歌が聞こえてきたものでした。
「夕焼け小焼け」とか「緑の丘の赤い屋根 」とか・・・。

 
 鐘の鳴る丘 川田正子

今はテレビのチャンネルがいくつもあるし、テレビを見なくたって録画を見ていたり、 子供たちがやることはいくらでもあります。
夕焼けを見ても思い出すことは、特別なことがあった人以外は思い出す風景はないかもしれません。

 

何が良くて、何がないから寂しいと言うことではなくて、私に取っては自分独自のさまざまな風景が思い出されるのは、一つの財産かなと思うことがあります。
こういう風景を見たときに、何か神秘的な風景と思う時があります。
何か名前があるのかなと思って調べたところ「薄明光線(はくめいこうせん)」と言う名前があることを知りました。
そういえば、むかし勉強のためにと思って旧約聖書を読んだ時のことを思い出しました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%96%84%E6%98%8E%E5%85%89%E7%B7%9A

 


名前が気の毒

2020年06月20日 | Weblog


たっぷり降った次の日はおだやかで、さほど暑くなく風もそよ風です。

 

ツバメなのか雀なのか鳴かないし、逆光なので区別がつきにくいですが、家の前の電線にとまり羽を休めているようです。

 

鳥の部分だけ思いっきりアップにして、暗いのであかるくしてみましたが、ちょっと不自然な色合いになってしまったのですが、どうやらスズメのようです。
上手に写真を処理するソフトがない悲しさです。Windows 10 にしてから何も特別画像ソフトを使っていません。
くっついてきたソフトを使っているだけです。

 
 雲行きが怪しい時もあったのですが、いまは落ち着きつつあるようです

今はソフトと言わずにアプリと言うのでしょうか。ソフトとアプリの違いは???
厳密には、いろいろな規定があるのでしょうが、簡単に言うとスマホ用のソフトはアプリで、パソコン用のはソフトと考えることにしています。
どっちもソフトには違いないでしょうけど。

 

ドクダミの花はきれいです。どうしてドクダミなどと、ちょっと聞くと穏やかでない名前がついたのでしょうかね。
匂いがきつく人に好まれない匂いのためなのでしょうか。
毒でもなさそうで、薬草の部類に入るような感じがしますが。
植物の名前には不満がたくさんあります。

  
    あれ? もう花が落ちちゃったかも知れませんね
 いま見てきたら大丈夫でした

「イヌノフグリなんてのは、大植物学者が付けた名前らしいのですが、かなりまずい。」
植物は、自然の法則にしたがい形を進化させ、いまのこのような形になってきているのに、「~もどき」と言うのは無礼ではないかと思います。
何かに似ているかもしれませんが、きちんと独立した存在なのですから、植物の存在を尊重して、きちんとした名前をつけるべきだと思います。
人を軽蔑したりしがちな時代につけた名前が多いので、そういうことになってしまったのでしょうか。
 
      

エピペンを交換しに病院に行ったときに、額で熱を測定されてもらった紙片です。
これを皮膚科の受付に見せて診察がOKとなるシステムになっていました。

病院の待合室は超三密状態でした。




残念です

2020年06月19日 | Weblog


ほぼ一日雨が降っています。気温は午後4時40分頃で21℃です。
半袖シャツでじっとしていると、やや寒いくらいです。

 
  ヤングコーン

梅雨らしくなってきました。
昨日は、トイレの水槽に空気を送る機械が高温のうるさい音を立てていました。
何だろうと見に行っても、素人にはわかりません。が、今日は静かになっていました。
それでも、心配なのでしばらく見ていましたが、どうやら動いてはいないようです。
さっそく、関係の会社に電話をしたところ、すぐに見に来ましたが、どうやら故障のようです。
毎日24時間、動きっぱなしで何年になるでしょうか。それは故障もするでしょうね。

 
 プリンターの機械はさほど高くはないのですが、インクが少量で高いこと。
 機械は安くうり、インクでもうけようとする算段なのでしょうか。
 商売がうまいねー。

自分でそういう発見をしなければなりません。出来ない場合は、たとえば、ひどい臭気が漂い始めたとか言う現象が起きなければ、当に何かが起こるまではわかりませんね。

 

コロナで家に缶詰状態に近い生活をしていたのに、こんどは雨でまた缶詰です。
もっとも、コロナもまだ終息したわけではありませんが。
幸い、録画はたっぷり取ってあるし、本も読むのが遅いうえに、枕に使えるほど持っているので、、、。
草むしり。これは雨の中ではちょっとまずいですね。手も何も泥だらけになってしまいます。
「あの人はなんだろう。雨の中、畑の中を這い回っているよ???」なんて思われなくもない。
「いえ、あの、そのぉ・・・」

 

しかし、人は偶然とは言え留守中に来るものですね。電話も案外そうですね。
今日はちょっとした留守の間に、郵便受けに封筒が入っていました。
もちろん、そういうつもりでは全く無いのはわかりますが、偶然にそうなることが多いのかなと思っています。
実際にはそうでもないのでしょうが、「居ないときに」と、強く感じるので、そう思えるのかも知れませんが。

そういう事はほかにもありますね。「こういうときに限って○○○なんだから」と思いがちです。

 

今日は、楽しくどこかに出かけようと思っていた人がいたら、きっと「ずっと降らなかったのに、今日に限ってなぜ降るんだー」と思っていることでしょう。
実に残念ですね。



三密などあり得ない

2020年06月18日 | Weblog


いま午後の4時28分。気温は24℃ですね。天気は曇りです。じっとしていれば、涼しくて空模様は別にして良い日です。
田舎なので、とても静かです。少し離れたところに工務店の作業場があるのですが、そこからの音が少し聞こえてきて、あとは聞こえる音といえば、雀のさえずり声ぐらいなものです。

子供の頃はもっと静かでした。寂しかったです。いまでも町の人が来て暮らしたら、時には寂しさに耐えられなくなるかも知れません。
私は、自分の家のあるあたりは大好きです。

 
良いところを見つけたようで、「気に入った」と言っているように思えます。

数年前に白内障の手術をしましたが、その後、半年にいちどのその後の状態を看てもらうことになっていますので、昨日は病院に行ってきました。
本当は2月に予約を取っておいたのですが、コロナの騒ぎで三度延期してもらい昨日やっと行ってきました。
病院では、延期してもむしろ歓迎なのか、何も言わずすぐに「いいですよ」と延期を受け入れてくれていました。
やっぱり感染は心配ですからね。

 

そして、今日も同じ病院に行ってきました。昨日、二つの科で見てもらいたかったのですが、皮膚科では都合が悪く今日になりました。
その結果、二日続けて同じ病院に行くことになりました。
上の画像はエピペンです。

スズメバチに刺されてアレルギー症状が出るようになってしまったので、毎年このエピペンという救急用の注射器を交換に行っています。
刺されたら直後にこれを太ももに刺してから、病院に行くことになっています。これは応急用です。
左のオレンジの方を太ももに勢いよくぶつけると、中から注射針が出て刺さり本体から薬が体に注入されるという仕組みになっています。
有効期間は一年です。

病院は混雑していました。三密などどこ吹く風?という感じでした。

 
 ヒルザキツキミソウ (昼咲き月見草)

他人(ひと)に聞いたのですが、これを小学生ももっていることがあるそうです。
食べ物でアレルギー症状の出る子供は、症状を起こす物を食べてしまうかも知れないからだそうです。
初めてそういうことを聞きました。
この頃は、いろいろな事で症状が出る時代になってしまいました。

 
  我が家から4kmくらい南にある 涸沼(ひぬま)という汽水湖
  雲の見える方角は大洗の海です

涸沼は、海とつながっています。落差がないのか、満潮時には海の水が逆流してきます。
水面に浮かんだゴミが川を遡るのが見えます。
涸沼のシジミは、塩分を含んだ水の中でそだつせいか、とても美味しいです。



別れの一本杉

2020年06月17日 | Weblog


仕事をすれば暑くて大汗をかくのでしょうが、今日は休んでいますので、爽やかな日だなーと思っています。
気温は23℃くらいでそよ風があるので、ても涼しくて晴れて明るく良い日です。

 

昨夜は、竜巻注意報が出ていましたが、何事もありませんでした。
竜巻の場合は、被害を食い止めるのに何をしたらよいか、何もしようがありません。
予報も観測していて、あるらしいと知った以上は注意報を出さないわけにも行かないでしょうし。

 

夏野菜が取れ始めました。まだ小さいものも多く形も小さいですが。
キュウリは、スーパーに行けば長い間得られるものですが、ナスは季節を過ぎると見かけません。
ナスの方が食べる期間は短いです。

生で食べるものと、熱を通し料理して食べるものと、この二つは食べ方が違いますね。

 

私が子供の頃に、ある歌謡曲が大ヒットしてよくラジオでやっていました。
ここは、その歌の作詞家のふるさとで、その歌詞が掘ってある碑が立っています。
先日、偶然そこを通りました。

 https://www.youtube.com/watch?v=7satCJvhT54

我が家からは、30km程度しか離れていない笠間市と言うところにあります。
関心のある方は、グーグルの地図のサイトに行き、画面の左上に 36°23'10.7"N 140°12'39.1"E と入力すると、その場所を地図に出してくれます。

私は犬ではありませんが、歩けば棒にあたるものですね。

 

雄大な空を眺め、なにを思っているのでしょうか。
哲学にふけっているのか、家康はどうして天下を取れたのか、それともこれからどこに行けば美味しい物にありつけるかなどなど、いろいろ考えているのでしょうか。
こういう住民、それもいろいろな住民が我が家の敷地にはたくさんいます。

ノートパソコンはデスクトップとキーボードの大きさが違うので、キーの打ち違いばかりしています。
いつになったら慣れてくるのか自分を慣らすのには時間がかかりますね。



 


仕事は適当に

2020年06月16日 | Weblog


毎日まいにち体を使う仕事をしていては、体も疲れます。かと言って、何もしないでボーっとしていては、それがくせになってしまい、四六時中ボーっとしていることになる。
その結果、昔よく使われた言葉をおもいだしましたが、その結果「耄碌(もうろく)」してしまうことになる。それは早すぎる。

 

時々屋根に上がってしまい、下ろしてくれと鳴いているときがあります。
自分でも降りられるのですが、下ろせと鳴きます。仕方がないから段ボールの箱を持ってきてハシゴに登っていきます。
段ボールを出してやると、迷った末にやがて箱に入ってきます。

 

さてその、話の続きで何をするかのことですが、
てっとり早いのはテレビの録画をみることでしょうか。そればかりでも、センベイはすぐに食べ尽くしてしまうし、健康によくない。じっとしていると「これで良いのだろうか?」という思いが自然発生してきます。
その結果、外に出る。そして今日は草刈り機を持ち出して草刈りをし、大汗を流しました。
中途半端でおしまいにするのは残念です。せっかく着替えたことだし、作業をすれば作業着は汗をかいてしまうし。
その結果、大汗をかくことになります。でもまあ、健康のためには良いことですからね。
体にも良いし、気持ちも何かの仕事をすれば「やったぞ」と言う一種の満足感やら安堵感のような気持ちになりますからね。

 

疲れたせいか、その後お昼過ぎに見た録画は途中から夢の世界に入ってしまったので、結論が何だったか・・・???
まあ、録画ですから何度でも見られますけど。ただ、失われた時間は戻ってきませんが。
それはかまわないです。体が休まったのですから。と、良いことを見つけてそれに満足することですね。

 

沢山植えて育ったからと言って、その一部を隣からもらってきて植えました。
しっかり水やりをして、その後に十分に雨が降ったので、根付いたようです。

 

同じように植え、育てた物なのでしょうが、一輪だけもう咲きました。
植物にも性格とか、体力の違いとかがあるんでしょうかね。ほかより大きいとか言うのではないのですが。
まあ、何かの都合があるんでしょうね。人にはわからないだけで。
でも、学者なら知っているかも知れませんね。誰に聞いたらよいのでしょうか。
聞いて知ったとて、それが何になるのか? ならないので、聞く人を探しもしませんが。