午前中は、出かけていって、とある機関が出版する記念誌の校正のために費やしました。なかなか細やかな神経が必要です。
文字の大きさ、読点( 、 のしるし)を入れるべきか否か、この表現でよいか、漢字は?、おくり仮名は正しいか、敬語の使い方は正しいか、写真の大きさは?、入れる場所は? などなど大変です。
つつじの狂い咲き
しかしまあ、脳の体操に良いことかなと思って、一生懸命にやってきました。いや、たとえ乗り気でなくても、やっているうちについつい雰囲気に飲み込まれ引きずりこまれるものです。
いつも田舎の風景を堪能してばかりいても、の~~~~~んびりしてしまって、何かいつものことで無いことがあると疲れやすくなってしまうでしょうからね。
緊張と緩和は適度にあった方が良いだろうと思っています。
雨も風も無かったのですが、雲がやや多くなってきて中途半端に時雨がかったのかなと思います。雲間からもれ出たお日様の光が筋になっていました。
いま午後4時半ころなのですが、夕凪なのでしょうか、無風状態です。
これは一部です。いよいよ白菜の季節になりました。漬物に鍋に・・・・・楽しみです。
熟すことが出来なかったものと、熟しそこなったイチジク。まだ枝についています。
晴れると、お日様が出ているうちは暖かいですが、陰ってくるととたんに寒くなります。
油断できません。
今朝は霜がおりました。これはイチゴの葉っぱです。紅葉もします。
11月は霜月。それにしては霜の降りた日は少なかったです。もっとも、月の名前は旧暦ですから、ふつうは一ヶ月後ろにずれますからね。霜月と言っても、月末近くにならないとそうは降りないはずです。
昨日の夕暮れ時。犬を連れ出してウォーキングに出たときに撮りました。犬は人が通らないし、田んぼには稲がないので、放してやります。あっちこっち好きなところを駆け回って運動できました。
いいかげん、やらせておくと捕まえ易くなります。
芝刈りをしました。刈り払い機でやります。芝刈り機は持っていません。今年はこれで最後です。
このように、コンクリートの近くは、キズをつけないようにナイロンの紐のついたもので刈ります。
伸びたままにしておくと、これからは乾燥して何かが原因で火がつくと危ないですからね。
ブロッコリーの季節になりました。葉っぱも大きいですが、塊も大きいです。栄養に富んでいると言う話ですので、すすんで食べるようにしています。
今日も良い天気です。今年の秋は降る日が多めですので、晴れの日はそれだけ気持がよくかつまたありがたく貴重な日です。
あまりにも良い日に誘われて、県内に有るおそらくは全国で二番目に長い吊り橋に行って来ました。
長いので前景を撮るのはちょっとたいへんです。高いところに登って撮りました。
龍神峡と言うところにあるからなのか、柱が竜の背中のような感じがします。
バンジージャンプをやっていました。100万円くれると言われてもやりません。もっとも、そういう酔狂な人もいないでしょうが。
いたら、こういう人たちは大金持ちになっているでしょうね。
茨城県の山はあまり高くありません。大半は300mあるいはその前後の数百メートルです。
ある人から聞いた話で、真説かどうかは分かりませんが、このように峰の高さがほぼ同じですが、こういうのは、大昔には丘だったところなのだそうです。
それが、気の遠くなるような長い年月をかけて削られたところが谷になって行ったのだとか。
こういう峰を見ると、いつもその人の説を思い出します。
駐車場脇で、若い歌手のライブが行なわれていましたが、前にでて聴いているのは見事に女性ばかりでした。
写真を撮ったときには、追いかけてこられるのではないかと恐れました。
だんだん寒くなるなら体が少しずつなじむでしょうが、ガタンガタンと寒暖が行ったりきたりするものですから、寒い日は本当に寒く感じてちょっとつらいです。
今朝の東の空です。街頭が白く光っています。寒かったですよ。風も多少ありました。しかし、霜は降りないので、これで降りたら写真などゆっくり撮っていられませんね。
昨夜のフルートコンサートです。間近で聴くことができるので、迫力があります。
昨夜はモーツアルト特集でした。独特のモーツアルト節に心が躍らされました。やっぱり彼は天才です。
それを演奏するのですから、私の先生もすごい。
今年もこれ。里芋の茎(芋がら)を干しました。重くてハンガーがたわんでしまいました。だんだん、乾いていって軽くなるでしょうけどね。
もう、眠くって眠くて・・・・・・
こんなに湿っぽい日が今どきに続くとは本当に珍しい。晴れても風が無い日はないくらいですから、ましてや雨模様なら寒い日であるのは当たり前ですが。
晴れたので犬を連れ出したのですが、すぐに降ってきました。一瞬と言えるくらい短い時間でしたが、ぐうぜん虹を見つけました。撮影はなんとか成功。
良く見ると虹の上は青空になっています。それがあっという間に雲ってしまったというわけです。
今は田んぼに稲がないので、すぐに放してやります。思いっきり走ればすぐにつかまります。捕まえたら帰って来ます。
ずいぶん使ったのですが、もう水槽はいっぱいになってしまいました。この角を少し低くしておいて、余った水でも、少しでも溜めたいなと思ってバケツに入るようにしてありますが、それももういっぱいです。
雨の時には水掛をするところも無いのが皮肉です。そういうときこそどんどん使いたいのに。
コマツナ。野菜は、出来始めるとどんどん出来てしまい、「ちょっと待ってくれ」と言いたいのですけど、何せ耳がありませんからね。
手話でも使えば通じる・・・わけは無いですよね。 コマッタナ。
この頃は夜景が面白くて撮っています。どおってこと無いところないところを、下手っぴに(もともと上手には撮れませんけど)撮るのもおもしろいものです。
上手に撮ろうと思ったら最後、もうたいへんです。むしろ下手の方がおもしろいかも知れません。
「 おもしろくなんかないワイ」なんていわれそう。」
今日はとても寒いです。午後5時頃の室内の温度は11℃です。一日中曇天でした。小雨よりも粒の少ない雨も時折降りました。
まさに、冬の空の景色で、灰色の支配する風景でした。
一昨日でしたか、月が出たころの空です。まだ今日から比べれば暖かかったです。
今日のような日は、例年なら今までに何日かあったような気がします。もう12月が間近ですし。まだ、私の知る範囲では霜は一度しか降りず、霜柱は全然立った日はありませんから、やっぱり暖かかったことは事実です。
こんなにたくさん大根を干している家がありました。良く見ると、その脇にハウスがあったのですが、その中にもびっしりと干してありました。
いくら大家族でもこれ全部は消化しきれないと思います。おそらくは、何処か直売店のようなところに出しているのではないかと思いました。
いよいよ、このような季節になったんですね。
軒先においてある甕の中を覗いたら、死んだカミキリ虫が仰向けになっていました。これは、イチジクの木などに食い破って入るタイプのものです。
寄り添うように、小さな蛾もいました。
調べてみたところ、アオバハゴロモ(青翅羽衣)という名だそうです。ひと夏しか生きることのできない虫は害をするものも多いですが、短い命と思うとたいへん気の毒です。が、そのようにセットされているのですから、仕方が無いのでしょうね。
そのアオバハゴロモですが、写真は借り物ですけど幼虫はこのような形をしているようで、一見、虫には見えず脱脂綿かティッシュの小さく千切った屑が葉っぱや茎に固まってついているような状態で居るのは時々見かけます。
センブリ(にがとうやく)
冬物衣類はまだ少ししか出していません。これからは本格的に寒い日がたびたび来ると思います。
そろそろ、用意しておかなければなりませんね。
人と言うのは身勝手というのでしょうか、天気が続くと不満が出てくるし、雨が二日も続けばこまったものだと愚痴をこぼすものです。
それは、自分の生活 - 天気も生活の一部ですが - についても同じことで、毎日が平和で平凡であるのが、私はいちばん幸せと思っているのですが、しかしずっとそれが続くと、これで良いのだろうかと思い始めるのです。
やれ、脳が軟化してしまうのではないかと思ったり、気晴らしが欲しいと思ったり・・・。
しかし、それは身勝手ということとはちょっと違うかなと思うこともあります。確かに脳が心配です。特に年をとってくるとなおさらです。
いろいろとあった方がいいのでしょうね。私もそれが良いと思って、家の中にばかり閉じこもらないようには心がけていますが。
今日はフルート教室があったのですが、今の私にはとうてい無理だと思われるメロディーを出来るようにしようと心がけて、懸命に2時間半吹き続けてきました。
先生には、曲のイメージを解説してもらったり、息をする場所をマークしてもらったり、いろいろなことを教わってきましたが、敢えてメモはしませんでした。
思い出そうと努めようとおもったからです。「その箇所に行ったら、教えてもらったことを思い出すこと」が目標です。思い出して、指示されたように演奏できるようにすることです。
ハウスの中のミズナ。瑞々しい色に撮れました。実際、その通りですが。
このハウスは大玉トマトを作るためのものですが、どうしてもハウスは狭いので、連作になりがちです。それを少しでも防ごうと、来年のトマト栽培までの間に、別な野菜を育てようと思っているわけです。
日が暮れて 書店の入り口
さて、今日はどんな面白い本が見つかるでしょうか。 楽しみですね。
雨の降る日は、ゆっくり読書をしたりテレビを見たり、面白い番組が無ければ録画を見たりするのも良いものです。
しかし、そこに忍び寄る大敵。そうまさに忍び寄るのです。それは眠気です。何を読んでいたのか、何を見ていたのか途中から分からなくなr、勝手に夢の世界に入り込み、彼方此方に瞬時にワープしながら動き回っているのです。
湧き立つ雲
でもまあ、たいしたものを読んでいるわけではないし、録画なら思い出せるところまで戻ってみればよいことなのです。事は簡単至極です。
と思っても、すぐに睡魔が襲ってきたのでは、ページはさっぱり進まないし、録画の量もどんどん増えるばかりです。
そんなことばかりやっていてもしょうがないので、出かけてみました。先ずは峠越えをしようとしたときに、眼前に広がったのが雲がどんどんしたから湧き上がる風景でした。
ブログでは、画像はこれくらいの大きさにしか出来ませんが、実際には迫力が大いにありました。
そして、とある町のとあるレストランで大好きなこれ。 おいしかったですよ。実に充実した日であったと思わせる味でした。
ハウスの中の野菜です。コマツナにシュンギクです。ネコも見回りをしてくれます。
かなり大きいです。スプーンの3分の2くらいあります。種類は不明。とても甘くておいしいですよ。
渋柿です。これが熟すると、おそらくは渋が甘みに変わるのでしょうか。それはそれは甘くなります。
前もって知っておくなどというのは、たいへん不器用なものですから、各地で行なわれているイベントなどは、お昼のニュースのころに知ることがほとんどです。
ですから、それから出かけたって、もう遅いです。したがって、イベントには参加しない、出来ないということになり、休日にはほとんど家に居ることになります。
残っている葉がすくなくなりました
ショッピングセンターの駐車場は空席を探すのが大変ですから、なおさら出かける気はしません。
おまけに、並ぶのが大嫌いです。並ぶこと自体には好き嫌いはないのですが、失われる時間がもったいない気が先に立ってしまいます。
下を見るとしっかりと枯葉がたまっています
だからと言って、充実した時間の連続というわけではないのですけどね。道路の渋滞も苦手ですね。
誰かが、大げさに 路上生活者 と言ったのを思い出します。
若いひとは苦にならない率が高いのだそうです。並んでいる間に、例えばスマホでゲームをするとか、会話を楽しむとかのような楽しいことを見つけてするとか。
その点、若くない人は不器用なのかなと思います。育った時期が違うということも関係しているのかも知れません。
干し柿用の 愛宕 と言う柿が熟したので、このように物置の軒下に吊るしました。
出来れば、空気が乾燥し、風が吹いて乾かして欲しいです。じめじめして暖かいのは、カビが生える元になりますから困ります。
皮はたくあんに入れるのだそうです。甘みをつけるためだとか。いずれにしろ、色素の濃い食べ物ですから、体には良いと思います。
食べ物と言うのは色々な利用の仕方があるものだなと思います。捨てるところはほとんど無いわけです。これも、長いながい時間をかけて人間が工夫をしてきたおかげです。
再び良い天気で、やや暖か気味でした。日がおちてからも、それほど気温は下がってはいないようです。
したがって、とても過ごし易いです。
日が暮れていくにしたがって、あっちこっちの方向を目指す飛行機が明かりを点滅させながら飛んでいます。空もけっこう賑わっているようです。
ユズが沢山とれたので、ちょっと嬉しい、いや大変嬉しいです。やっと取れたものですからね。
でも、みかんとは違いますから、皮をむいてムシャムシャというわけには行かず、そう沢山はたべられません。
で、ユズジャムができました。なんでも、種を一緒に煮込むのだそうです。
種も袋に入れて、一緒に煮込むとペクチンの働きで自然のとろみが出るのだそうです。
リュウキュウアサガオは、まだまだ咲いていますよ。普通のアサガオは、もうとっくに種になってしまいましたね。
来年のために、普通のアサガオの種はしっかり採取しておきました。比べると、こちらの琉球アサガオの方がはるかに葉の数は多いようです。ただし、種はできません。根っこが越冬します。ですので、あまり寒いところはだめです。
同じく花なのですが、驚いたことに菜の花が咲いてしまいました。今のところはこれだけですが、たぶん、この秋のうちはこれだけなのかなと思っています。
これも狂い咲きでしょうか。
日暮れが早いです。特に曇りや雨の日にはなおさらです。日が落ちると寒さも増してくるようになりました。
今朝 : 朝焼け
今朝は晴れていたのですが、やっぱり朝焼けが予兆のようでした。夕方に近づくにつれて雨粒が落ちてくるようになりました。
田舎の細い道は、今日は散歩をする人も無く、犬を連れた人も極めて少ないです。水で上塗りされた道路を車がシャーっという音を立てて通り過ぎて行きます。
調整は出来るのでしょうが、デジカメとスマホの写真では縦横比が違います。同じでないと気がすまないという性質ではないので、そのままにしてあります。
第一、面倒くさいし設定するのには、試行錯誤をしながら、決めていくので時間も要します。
地球は青かった
今日は、自転車を利用するのは止めました。途中で降られると、いくら自転車とは言えども家までたどり着くには、時間がかかりますからびしょぬれになってしまいます。
夏ならともかく、風邪を引く確立も高いですからね。
年寄りは、みんな元気なようで外出者が多かったです。7割くらいの人には会えなかったですが、考えようによっては元気で外出するくらいの方が良いですね。
もっとも、病院に行くためなんていうのは、別枠て考えなければなりませんけど。
ユズが沢山とれました。50個近くあったのではないかと思います。
ユズは、どういう訳か、決して苗が根付かず何度植えても失敗ばかりでした。冬の寒さで幼樹のうちに枯れてしまうのです。
たぶん、建物や立ち木の有る無しなどの関係で、寒い風の通り道になっているせいなのかもしれません。
ところが、根気良くなんどもチャレンジしているうちに、やっと根付いて今年初めての収穫になりました。
今のところに住んで65年くらいになりますが、かかさず植え続けたわけでもないのですが、やっと初めて収穫できるようになったので、とても嬉しいです。しかも豊作でした。
確かに、継続は力なり と言いますが、成功すると力がわきますね。
昨日ほどではありませんが、風があります。いまどきの風ですから、暖かいはずがありませんが、昨日などは気温があがったりして、暑いくらいになったのでびっくりしました。
今日は晴れました。空は青空。空といえばソラマメ。忘れてた。今から発芽するでしょうかね。
一応は、暖かいハウスの中で発芽させるという手もあるので、チャレンジしてみようかなと考えていますが、まだ迷っています。
だめなら、苗を買うしかないですね。
まだこれだけ残っています。これは、青い部分が多くて甘さが弱いので、色付くまで待ったのですが、もう気温が下がってしまいましたので、これ以上ということは無いでしょうね。
つまんでみると、食べられないことは無いです。美味しさは感じます。やや水っぽいと言う感じだけですね。
そのハウスの中で、こぼれた種から発芽したカボチャですが、今頃花がさいて?と思っていたら、実になりましたよ。驚きました。
食べられるかどうかは割ってみないと分かりませんが、とにかくカボチャの形にはなりました。
菊は好きな花なのですが、欠点は倒れてしまうことです。鉄棒を挿して、それにまとめようとしたのですが、結局は花が重なるようになって大きなダマになってしまったので、適当なところで止めてしまいました。
株から何本も出た茎を一本いっぽん一人立ちさせるのには、どうするのがよいか思案中です。策はあっても、あまり手がかかるようでも困りますが。
このところ、カラッと晴れたあとは雨になるという繰り返しになっています。午前は晴れたりしていたのですが、午後はだんだん崩れてきて、やがてはしっかしと雨になってしまいました。
雨になるときには、風も吹きました。強くなるといけないので、ハウスをしめたりしましたが、今は風はおさまっています。
日の出前の東の空です。まだ暗くて景色は黒っぽかったですが、空はきれいでした。
朝焼けは雨の前兆と思われているらしいですが、そういうことになる率はさほど高くは無いのではないかと私は感じています。
しかし、今日はその通りになりました。
4時40分ごろ、もう薄暗くなってきたころに撮りました。また濡れ落ち葉です。乾いてから掃き掃除をします。
何かにたとえられる濡れ落ち葉。貼りついて取れにくく掃きにくいです。よくないたとえは、窓ぎわ族 なんてのも思い出しました。まだ歴史の浅い言い回しですね。
転勤させられたところは、従業員は他にいなくて私ひとりなんてのもありますね。名づけて 独房。ひどい言い回しです。
今年もまたブロッコリーの季節です。とても体に良い野菜なのだそうです。成分は忘れてしまいましたが。
そうそう、一つ思い出しました。ミネラルが多いとか。
それから、これのスプラウとが良いとか。それを作るには種を取るか買ってこなければなりませんね。
夕方はとても良いときでもありますが、あまり好きでない時でもあります。もう、何年も会わずにこれからも会うことのない友達を思い出してしまったり。
はるか昔のことを思ってしまったり。気持ちが落ち着かなくなるときでもあります。
明日の天気はどうでしょうか。出来ることならきれいに晴れ上がって欲しいのですが。
地方で使われている言葉、いわゆる方言は語源が分からないものが多いですね。
昨日コメントをいただいた、茨城の方言で体が疲れたときに 「 あゝ、疲れたなぁ 」 と言うときに 「 あゝ、こわいなぁ 」 などと言うときがありますが、この 「 こわい 」 はどこから来たのかは容易には推測できません。
地方の言葉だけに、語源辞典なども無いのでなおさらです。この こわい という言葉は、体がこわばってしまうので こわい と言うのか、そうではないのか分からないです。
ただ、今でも言いますが、硬いご飯は 強飯 と書いて こわめし と言います。これは昔の言葉の こはめし で、こはい(強い)ご飯 のことです。この 強し( こはし=こわし ) はこの場合、体がこわばってしまうことから来たのかも知れませんが、私のようなその道の素人には、その推測は確かだとは言えませんね。
庭にある ハナズオウ は、強い暑さのせいか、今年の夏に葉が全部落ちてしまいました。異変には案外弱い木もあるので、枯れるかと思ったのですが、その後、まばらに葉っぱが出てきたので枯れはしなかったようです。ただ、来春は正常に戻るかどうかは分かりません。枯れてしまうか分かりません。
その葉っぱは、このようにハートの形をしています。それに上の写真のように サヤエンドウ のような実が生ります。春には白い(ピンクのものもあります)花が咲きます。
水戸城址、三の丸は元の茨城県庁のあったところです。本丸と二の丸の間には堀があり、その堀は今は福島県の郡山に通じているJR水郡線が走っています。
二の丸と三の丸の間にも堀があり、その堀の底には旧国道6号線が走っています。
そしてここ、三の丸と、その外とを分ける堀のところの銀杏が黄色くなって、今はとてもきれいです。春は堀の外側に植えてある桜がとてもきれいになります。
水戸の桜の開花宣言はここの桜をみて行なわれるのだそうです。
朝からカラリと晴れたので、洗濯物が多かったようです。どちらかと言うと暖かい一日でしたが、夕方になるとやっぱり寒くなってきました。
体がなまるので、汗ばむくらいの程度に土運びをやりました。一度にやると、疲れますから間をおいて二度にわたりやってみました。
土いじりは体にこたえます。後でがっくりときますから、気をつけなければなりません。この地方の方言で、「 おっこまる 」 と言います。どういうところから来た言葉なのかわかりませんが、くたびれて困るわけですから、「 困る 」 に 「 おっ」 をつけたのかも知れません。「 おっ 」 は、びっくりしたときに言う 「 おったまげる ( びっくりする )」 の 「 おっ 」 と同類なのでしょうか。
朝は霧でした。しばらく経つと二重になりました。朝とか晩は、日中と違った風景が見られます。
疲れて寝返りが多いときなどに、ベッドから掛け布団がずり落ちることがあります。それを防ぐのにはどうしたらよいか考えました。
何か道具があるはずと思い、家具店に行ってベッドを見て回っていたら アイディアが浮かびました。
100円の店に行って、これを数枚買ってきました。100円のものもありましたが、それより50円分しっかりしているので高いものにしました。
それを曲げて、まっすぐなものと結束バンドで留めて、これを二つ作り左右に分けて敷布団のしたに敷きます。
で、まあこんな具合(青い部分が作ったもの)にするとずり落ちません。掛け布団ですから、それほど強い力が加わるわけでもないので、大丈夫なようです。
まあ、一応は成功しました。もっと良いアイディアが浮かんだら、それを作ってみようと思っています。ちょっとした作る楽しみも味わえますしね。