昨日は風がやや涼しかったので、日中でも草むしりができたのですが、きょうは風がまったく無いので、あぶないですから朝のうちだけにしました。
朝は、穴掘りをしてむしった草をその中に放り込みました。もう少し入れたら土を被せて蓋をしてしまいます。
穴掘りは良い運動になりましたね。汗をびっしょりとかきました。たまにはやらないと、運動不足になりますからね。ウォーキングとかジョギングとは違って目的地がなく、いくら休んでもかまわないし、途中で止めて別な仕事をしてから、二三日後に続きをやったってかまわない運動?ですから、気楽なものです。
何からなにまでは気が回らず、ついつい追肥を怠りがちです。が、それなりに出て来ます。少ないですが、かえって飽きずに済みます。多いとうんざりしますからね。
またやっちゃった。ついつい大きくしすぎてしまうのです。「ついつい」が多いですね。二度目になりました。食べるなら大きいほうが良いと思うのですけど、オクラは筋張ってしまうので、食べられなくなりますからね。
大きくして、何らかの方法で筋を柔らかくしてしまう方法があるなら、そのほうがおいしく食べられると思うのですけど。圧力鍋ならどうなんでしょうか。
でも、少しばかりのものを圧力鍋ってのも大げさすぎます。それほどまでして食べなくたって。これがまあ、不二家のケーキのような味だなんていうなら、一生懸命にやりますね。なんてことを思いつくのでしょうか。暑いからかなぁ。
近すぎると何の花だかわからなくなります。これはサンジャクバーベナです。こんな五弁の花の集合体だったのですね。
玄関のあたりの板に張り付いていました。部屋に上がって、デジカメを何処においたか彼方此方探し回って、やっと見つけてきて、さあ撮ろうとするまでじっとしていて動かなかったです。カタツムリのようなものは、動きが遅いので間に合いますが、たいていの虫は何処かに行っちゃいますけど。
サービス精神が旺盛な虫ですね。何を考えているのでしょうかね。わからないナナフシギ。 水 と言う漢字にも似ているような。木 にも似ているし。
一日のうち、暑い盛りには体のことが心配ですから、外の仕事はしないようにしています。そのかわり、睡眠不足を取り戻したり、ネット・サーフィンをやったり、録画を見たりして過ごしています。
ネットは、同窓生がほとんどやっていないのがさびしいです。現在のところ、高校のときの同窓生が私を含めてたったの三人とはさびしい限り。中学校も大学時代の同じ科の人も誰もやっていないようです。
少し生まれるのが早かったようです。
NHKでやっている 「 100分 de 名著 」 は面白いです。一回につき25分。それを4回で一つの名著を語るという番組です。
今は、あの怪談、 『 耳なし芳一 』 で有名な 「 小泉八雲 」 というのをやっています。
録画で見ているのは 「 荘子 」 と言う人の話です。解説者は僧侶であり、小説家でもある玄侑 宗久(げんゆうそうきゅう)さんです。小説家で、また僧侶でもあるだけに、人生の喜びや悩みなどに敏感な人ですから、話は大いに興味のわく内容です。
ただ、聞き流したり見ながし(そういう言葉はあるのでしょうか)たりするのは惜しいので、今までに二度ほど見ています。もう一度くらい見てから削除しようかなと思っています。
http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/43_soji/
このサイトでは、かなりよく内容が紹介されています。たぶん、これからも再放送はあるかと思われます。おもしろいですよ。
雷は来ないし、晴れが続くので、乾いてきました。雨は嬉しいのですが、そのあとはぞっくりと草が出ますから、せっかくきれいにしたところが変身してしまいます。それが恐ろしいです。
暑き日を 海に入れたり 最上川 芭蕉
暑き日や 汗の噴出す 草むしり 葉生
通り雨くらいあると良いのですが、なかなか人が望むようにはなりません。
アブラゼミが遠くで鳴いています。本当は近くで沢山鳴いて欲しいのですが、うるさいからやっぱり遠くが良いですか。
「蝉しぐれ」という小説がありますが、そういう言葉があるのでしょうか。蝉は少なくなりました。
月下美人。咲いたのに気づかなかった。
せっかく咲いたのに、昼のうちには「今晩咲くぞ」と思っていたのに、すっかり忘れてしまいました。残念。
フランス菊が一輪
青いバケツのなの赤いトマト。すごい色に写りました。形は悪いですが、完熟しているし、おいしいですよ。
まだ、七月です。この暑さが九月半ばまで続くとなると、まだまだ先が長いですね~。もう、暑いのも飽きてしまいました。
お祭があったって、花火があっても、もうそんなもの無くたっていいです。望むことはただ一つ、はやく涼しい季節になって欲しい。
ところで、暑い季節になるとジャズ喫茶を思い出します。街を歩いていると、大きな音と共に強いコーヒーの香りがそとに出てくるような喫茶店がよくありました。
東京でもジャズ喫茶って無いのだそうです。ジャズ喫茶と称しているカフェもありますが、BGMにジャズを流しているだけです。そう言うのはジャズ喫茶とは言いません。BGMでは駄目です。
昔、仙台に行ったときに友達と入ったことがあります。こちらでは、とっくの昔になくなってしまってからですが、まだ健在でした。岩手県のどこかにもあると言うので、行ってみようかとふと思ったのですが、あまりにも遠くなってしまうので帰ってきてしまいました。今思えば行ってみたかったです。
http://tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4005687/
http://www.liveatbasie.jp/about/
二つ併せて カウント・ベイシー。まだあるようです。
街は街なりに問題点はいくらでもあるでしょうが、マスコミなどの影響もかなりあって、今は田舎は落ち込んでしまっていますね。
昨日のブログでも神輿の担ぎ手が居ないという話が出ましたが、若い人は何処に住んでいるのでしょうか。
親と一緒に暮らしている家庭は、極めて少ないです。生活様式が違うことがあります。食事も若い人と年よりは違います。昔も違っていたのでしょうが、今のほうが違いに隔たりがあります。
一緒にいてはトラブルも多くなるかもしれません。それから、若い人の仕事は主に大きな町にあります。実家からは離れていることも往々にしてあるでしょうね。
ほかにも思い当たることは多々ありますが、評論文ではないのでくどくなりますから、その話の続きは止めておきます。
今日はフルート教室がありました。十数人で、大部屋でそれぞれ練習しています。順番が回ってきたら隣の部屋に行き、先生から個別指導を受けます。
みんなで一緒は、私の性格には合っています。まず、ちょっとしたことをフルートの先輩に聞けます。今日は6/8拍子はメトロノームで、どのマークがそれに当たるのかを教わりました。そういう基本的なものが分からないことがあります。
和歌の 峰に分かるる横雲の空 と言うのを思い出しました
そのうちに、三人・四人とグループを作り、アンサンブルで演奏の練習を始める人たちもいます。なんと和やかな雰囲気なのか。
本当に偶然、たまに先生が用事があり、こちらの部屋に来たときなど、「そこはちがうよ、こうやるのよ」なんて指導があったりして。
私は実力がありませんから、そんなことはできません。ただひたすら楽譜を目で追い、指をすばやく動かし、息を整え、裏声にならないように口をすぼめて、喉の力を落とし、丹田に力をいれ・・・・・・・。あ~~~~、もうそんなに神経が回らないぞえ。もう、ただひたすら慣れること。自分を慣らす(馴らす)ことに必死です。つまり、脳の運動です。老化防止にもなります。
そんなに、緊張してあれやこれやを同時に行なうなんてことは、日常生活であるでしょうか。 無い。 あるとしたら、車の運転くらいでしょうかね。
とにかく、大汗をかきながら二時間半ほどやってきました。いい運動になりました。
昨日は、忙しくてブログの更新ができませんでした。一日中暑かったです。
夏祭りがあり、神輿(みこし)がでました。出発の準備をしているところです。が、ここでも老齢化は避けることができず、参加できたのは40歳代以上でした。中には80歳に近いひともいました。
これで、担ぐことが出来るのか聞いたところ、口を揃えて 「 で・き・な・い 」。
いったん、担ぎ出したら大変。1kmくらいは担いでいかなければなりませんからね。何せ交代する人がいません。人はいても何百キロもの重さのある神輿を80歳の人にゆずることができますか?
何とか、山車の方はちびっ子たちががんばっていましたが、炎暑の中、とても大変だったようです。
老齢化社会ということもあるし、重いものを持つことも近頃はトンとなくなりました。米俵などは担ぐ必要が無いです。稲刈りをしながら軽トラックに籾をどんどん積み込み、そのまま家に帰れば乾燥機に入れられます。
機械化が進み、農村の風景もどんどん変わっていきます。田植えは一大行事であったのですが、今は男手一人ででも出来ます。手伝いは殆ど要らないくらいになりました。
田植え行事が見られるのは、神社のお田植え祭くらいなものです。「あかねたすきに菅の笠」は歌の文句と神社の田植えに残っているくらいになってしまいました。もっとも歌さえ歌われない時代です。
何時までも、同じでいて良いということではありませんが、ちょっとさびしい気もします。ですが、やっぱり変わって行くことは世の常ですからね。変わらなければ極端な話、いまだに竪穴式の家に住んでいることになるわけです。
昔を懐かしみ、良いことは温めなおしてそれに工夫を凝らし、新しい文化を作り上げていくことが進歩です。やむを得ないですね。
暑さの中、大汗をかきながら、がっかりしながらも色々と考えてみました。
油蝉は数がかなり減りました。以前はうるさくて仕方がないくらいでしたが、「蝉も鳴かなくなるようでは」と思って、むしろ歓迎気味でしたのに。
今日はミンミンゼミが重ったるく、やっとエンジンがかかったというような感じで鳴き始めました。
蝉の抜け殻も少ないです。何かが違います。たぶん、夏の気温かなとも思うのですが。暑すぎますからね。
それと、カラスとかムクドリのせいもあるかも知れません。
ムベです。実の形は良くないですね。なんか、いびつな感じでムベはこう言う形をしているのだという定型がないような感じです。
ミツバ
昨日は、夕方にかなり激しい雨と雷がなり、あちこち落雷があったようです。カメラを用意していたのですが、一瞬の閃きですからとても撮れたものではありません。
やや乾いてきたかなと言うときの雷だったので、良い雨でした。なかなか、うまい具合には降ってくれませんからね。特に夏は太陽の照りが強いので、乾くのは早いですからね。
扇風機の涼風を受けながらこれを聞いています。ヨー・ヨー・マと言う名のチェリストの演奏する「シンプリー・バロック」と言うタイトルのCDです。バッハとボッケリーニと言う作曲家の音楽を集めたものです。
一曲、紹介します。
チェロは意外に高い音がでます。それから、いかにも大人の音というのか、決して騒がず落ち着いた音色をしているので、大好きな楽器です。
天気が良くてよいのは、洗濯物が乾きすぎるくらい乾くことです。欠点は、猛暑です。ジリジリと照りつける太陽は海辺だけでたくさんです。
午後になると雷がやってきて、降ることふること。それに大量の雨。少しは涼しくなるかなと思いますが、夏の夕立はたいていは、それほどでは無いんですよね。
今回は大量に降ったので、期待しましょう。
猫のミーちゃんは、どこに閉じ込められてしまっていたのか、やっと姿を現しました。背中が湿っぽいです。おそらく物置あたりに駆け込んだのではないかと思います。
たぶん、彼女は二歳になったばかりですから、こういう大きな雷は初めてだと思うのですが、興味ありそうに廊下から外を見ていました。
どういうわけだか分かりませんが、普段は何度もは来ないのですが、半ばねぐらにしそうな感じで我が家の周辺を群れていったり来たりしています。
上の写真の部分を取ったものですが、空をバックにして逆光気味なのですが、それなりに撮れています。
彼らは数が多いだけに、かなりうるさいですね。それに一斉に飛び立つ癖があるようなので、羽ばたきの音が大きいです。害虫でも食べてくれれば良いのですが、セミとかかぶと虫などが被害を受けないかと心配です。
キビは一時は正式に畝を立てて作っていましたが、今はこぼれた種から発芽したものを植え替えて作るようにしています。
比較的収穫はし易い穀物です。細かい粒なのですが、汚れを除去したり、実を結んでいない空のものを除いたりするには簡単で、バケツに入れて何度か洗えば済みます。
浮かんだものは実が入っていないものです。土が混じっていたら目の詰まった笊などで水を数回切れば取り除けます。それから乾燥します。
粉に挽いて団子にしたり、ご飯に混ぜて炊けば雑穀入りのご飯になります。プチプチした感じが味わえます。特に強い癖も匂いも味もしません。
雷をまねて腹掛けやっとこさせ 古川柳
朝の天気予報では、今日は日本の殆どの地域で朝から晩まで雨が降るということでした。
しかし、もう午後も4時になるのですが、早朝は多少車のワイパーを使う程度は振りましたが、それも間もなく止んで、その後は雨は全然降っていません。
それどころか、白い雲は多いとは言え、その合間に青空も見え、洗濯物も安心して干せる天気になってしまいました。
何か、詳しく天気情報も見ていませんが、どこかで何らかのどんでん返しがあったようです。何故なのでしょうか。まあ、知らなくたって別にたいしたことではなく、晴れれば良いだけのことですから、そんなの構わないのですが。
夕焼けのような朝焼けでした。朝焼きは卵焼き。き と け の違いだけですが、き は食べられるもので、け は食べられないということでした。見るだけ~。
黒い墨のようなのが、はるか下の方を忙しそうに通り過ぎていく雲でした。
サトイモです。好きなんですけどね。腹にたまるのでたくさんは食べられないのです。まだ収穫(と)れていないのに、そんなこと考えている私。
ヒマワリはまだなんですよ。これは比較的小さい花です。小さい花は軽いです。軽いと垂れ下がりません。
垂れ下がらないものは、お供えに向いています。
寒ければ 気持ちが締まり あつければ
こころがをど(踊)る 天(そら)高く 貞家
夏は、蜂がいて危ないので、裏山全体は刈り払うことを止めにしています。
それに、夏は山掃除をしている人はいないし。
今年はどうかな? と、毎年思うものですが、今年もたくさん裏山にヤマユリが咲きました。ほかの草と同じ色をしていますから、草刈をやると、これらも一緒に刈り取ってしまうことになります。
雑草は乱れて見苦しいのですが、そういうことより百合の花は咲かせたいです。
空はきれいに晴れて風もあり涼しいはずなのですが、ちょっと窓を閉めると、もう暑くてたまりません。雨らしい雨もしばらく降っていないので、土ほこりもけっこう立っているのではないかと思います。
暑すぎて情緒に欠けるものです。
秋になったら保育園生が来て掘る予定のサツマイモ。順調に育っていると思います。
ブルーベリーが紫色になってきました。色づいても、たしかに食べられますが、コクのある深い味が出るのは、やはりもっと遅くなってからです。今のは、まだ酸味が強いです。
専門家の育てているところは、種類が違っていたり早稲種であったり、また肥料なども大量につぎ込んであるので、それだけの成果を得なければなりませんから、もう客を呼んで盛んに営業をしていると思います。
たたかれて 昼の蚊を吐く 木魚哉 漱石(夏目漱石)
昨日は、猫の様子がおかしかったです。外から帰ってきても部屋に上がろうとしません。顔つきもいつもの顔ではないです。
そのあと、何も食べずに一日中寝ていました。なんか変だなと思って、休日でもやっている病院に連れて行って診てもらいました。
おとなしくしていました
なかなか順番が回ってこなかったのですが、やっと見てもらったところ、車にはねられたようだと言います。
X線で見ると、どこもおかしいところはないのですが、足の指あたりから少し出血していて、歯が一本折れたようです。
夕空晴れて夏風吹き~
でも、それ以上のことが無かったので、よほどラッキーだったようです。今日も病院に行ってきましたが、一日中何も食べなかったことを告げると、おいしそうなご飯(缶詰)を出してくれて、それは出された分を全部平らげました。幾種類かの注射と、水分補給の点滴を短時間行なった結果、静かにはしていますが、部屋をうろうろするようになりました。あとは大丈夫でしょう。薬ももらってきましたし。
先日、茨城空港のすぐ近くにある 空の駅 というところにお昼を食べに行ってきました。地元で取れた野菜や加工食品などいろいろなものも販売しています。
休日だったせいか、広場ではいろいろなアトラクションをやっていました。これはハシゴの上まで登っていき、そこに立つところです。もちろんハシゴは固定されていません。
台風の風が強く、なかなかバランスを取るのが大変だったようですが、見事立つことができました。
茨城空港からは数百メートルくらいしか離れていません。飛行機の利用者に利用を促進するためでしょうが、クーポン券が渡され、空港内と空の駅でそれを使えると言うのですが、今回は空の駅で昼食にしました。
年たけて また越ゆべしと 思いきや
命なりけり さや(小夜)の中山 西行
朝のうちに仕事をします。それでも大汗をかきます。それ以後は、やれ 熱中症 ・ ねっちゅうしょう と騒がしいので、仕事は止めにしています。他人(ひと)のせいにするなんてずるいですね。
騒がしいのは、それだけ熱中症にかかる人がいるからですね。
家の中にいても、かかってしまうのですから大変です。
ちょっと、きたないですが、クワガタがどんどん取れますけど、見て楽しむ気持ちはゼロだし、かと言ってこれらを野放しにすると、栗の木などに被害が及ぶので放したくはないし。
かと言って首をひねってしまうのも、欲しくてたまらない子どもがいるのに悪いような気がするし・・・・・。
虫かごの上から撮ったものですが、気づかずに下に敷いてある新聞の写真まで写ってしまいました。餌は、飼っていないから特にないので、イチジクを投げ込んで食べさせています。
今朝、奥さんの友達がお孫さんを連れてきて、全部もらって行ってくれました。助かりました。でも、今夜からまた取れるんでしょうね。
こんなものや、
こんなものも来ています。スズメバチは、このまま油断していますから、平手打ちを食らわして駆除しています。何が起こったか分からないうちに、「 やられた~~~っ 」 となるわけです。
カブトムシは害虫ではないので、このまま好きなだけ樹液を吸わせています。
ニラの植え込みの中で。隣の「ノラ」とミーちゃんです。 ノラの本名はアンクだそうです。野良猫のように家に居ないことが多いので ( 実は、一日の大半は私の家の庭とか畑ですごしています )、そういう名前もついちゃったのだそうです。
今日も、朝ごはんの前に しっかり働きました。今日は庭仕事です。アジサイ - これはまだ咲いているのもありますが - ツツジなどを剪定しました。数が多いので、切った枝葉はリアカーで2台分ありました。
今日もいました。これはアシナガバチです。知らずに剪定をした言ったら、気づいたらワンワン私の周りを飛んでいます。幸い刺されませんでした。
落ち着いて、きょうも殺虫剤を散布しながら近づき枝ごと取って来ました。
そうめんかぼちゃ。そうめんうりとも言うそうです。金糸瓜(キンシウリ)とも。
煮るとこのように、バラけて来ます。
もっとバラして盛り付け。ポン酢とかしょうゆで食べました。私はどちらかと言うと、しょうゆが好みです。
おいしいとも、まずいとも言えないですね。特に何の味ともいえず、近いのはキュウリでしょうか。茹でても生のキュウリのような感じでした。味は無いとでも・・・・。無いはずはないのですけど。
午後も遅くなり、草刈をしていたところ空がどんどん曇ってきて、遠雷の音。雷は来ませんでしたが、一時はすごい篠突く雨でした。
広重
夏になると、朝食前に草むしりをやったり、畝たてなどをしたりするものですから、朝食が遅れたりして、その後雑用が続いたりして、朝刊を読むのが夕刊を読む時刻になってしまったりすることがあります。
夏は、生活を大いに狂わせます。ウォーキングもままならないことが多々あります。
家の東の方、歩いていける距離に市営グラウンドがあります。夜は照明が明るくついて、野球をやっていることが多いです。
東京方面から大学生が、海岸の民宿に合宿していて、ここにきて練習や試合などをやることが多いのだとか聞きました。
晴れれば、こう言う夕焼けが見られるのですけどね。梅雨から台風に続いて曇りの日が多いのですが、中休みの日に撮りました。
そういえば、梅雨はもう明けたのでしょうか。それともまだ続いている?
畑ではなかったところなのですが、雑草がはびこりすぎてしまったので、耕してしまいました。
一応は、草のほとんどは土の下にもぐってしまったのですが、雑草のことですから、それでお終いになるということはあり得ないです。
ですが、面積もかなりありますから、草むしりなどやっていたら肩がコリコリに凝ってしまうし、膨大な時間も失われてしまいますから、とりあえず楽な方法をとりました。また茂ってきたら繰り返しやろうと思っています。
オートフォーカスは不満が残ります。一番レンズに近いところにはピントが合っていません。
小型デジカメは、ほとんどオートですから、撮りづらいものも多いです。一番難しいのは、例えば細い蜘蛛の糸を撮ろうとしても、絶対にそこにはピントが合いませんね。
その向こうの風景にピントが合いますから、手前にある蜘蛛の糸はほとんど写らないことになります。写ったとしても、何かボーっとした白いものが見えるという程度ですね。
とすると 私の頭も オートフォーカス? 凡暗
今頃台風が来るなんて、一つ余計に余計なやっかいなものが来るなんて。「来るなよ迷惑だから。」と言いたいです。
台風を何とかできないものでしょうかね。
サザンカを挿し木したのですが、果たして何本根付くでしょうか。注意しなければならないのは、水やりです。ついつい忘れてしまうと、土がカラカラに乾いてしまいますからね。
そうなると、根が出てきませんから、枯れてしまっておしまいです。サザンカがサンザンな目にあうことに。サザンカかサンザンカか。そうならないように。
一番怖いのは、水遣りを忘れる ことです。根付いたらとてもきれいな花が見られます。
風がやや強く、木の葉が裏返っています。栗もこれくらいになってきました。
クワガタとカミキリ虫にサンザン傷めつけられ、数本になってしまいました。で、このごろはクワガタは、ムクゲの幹にたかって樹液を吸っていますよ。
今年もハナズオウと言う庭木の豆は豊作です。何か、これを炒めて食べるとおいしそうな感じがするのですが。
どことなく、サヤエンドウに似ていませんか? まず、誰か試してみてくれると良いのですけど。
緑色の写真ばっかりなので、最後には美しい、おしとやかな女性を連想するような花にします。
名前はさっぱり分かりませんけど。きれいです。決して目立ち過ぎず出すぎず・・・。
用事があって、同じ市内ですが、JRの駅で言うと三つ先の町まで行っていました。午後、帰途に着いたのですが、30分くらい運転している間に、ものすごい降りに出会いました。
昔はよく、篠突く雨(しのつくあめ)と言いましたが、このごろはさっぱり聞かれません。雨がどう言う状態で降っているのか分からない若い人は多いでしょうね。
車で走っているときですから、写真は撮れませんでしたが、今日は概ねこんな空模様だったかなと思います。一日中、篠突く雨では無かったです。そういう雨は長時間は降らないことが多いですが、洪水になるようなときには連続して降りますから危険です。
「たまげばし」と言います。江戸期には、江戸に立つ人を此処まで見送りに来る習慣になっていたそうです。手前がお城に近いほうで、川の向こうは江戸に向いていく方になります。
魂が溶けて消えてしまうほど(悲しい)という意味らしいです。銷は「とける、けす」と言う意味です。
いまも たまげばし と言っています。「驚く、びっくりする」のも 「たまげる「 と言いますが、共通するものがあるような気がします。
アーティチョーク。2.5mくらい高くなりますが、案外根元付近が弱いようです。すでに3~4本は倒れています。
今度の台風で、多少なりとも強い風が吹くと、もっとたくさん倒れてしまうのではないかと思います。