入り口付近のお茶の木がツンツン不揃いに伸びていたので、剪定をしていたらポケットの仲で携帯がけたたましく警戒の信号を出していました。しかし、その文面を見ましたが、茨城県のどこでどのようにとは分かりません。ただ、地震があるので警戒せよとだけの知らせでした。
あとでテレビをみたら福島県に近い所が震源地だったようです。震度5とか言っていました。
今日も青空良い天気です。風もありません。霜どけの道は泥が履き物についてきます。畑に行ったり、あちこち歩き回り雑用をしますので、家の前に泥が落ちてだんだん土色になってきます。
村の鎮守様では門松が立っていましたが、いまは黒松はあっても赤松がとても少なく、見つけるのが大変なのだそうです。
害虫の被害でかなり松の木が減ってきています。何とも防ぎようがないらしいですね。昔からの名物の松は、暫く前にやはり害虫により次々と姿を消していきました。
今年もブロッコリーは沢山取れています。サラダにスープに、炒め物にと毎日食べています。自然の恵みはありがたいものです。
ヤブラン
来年も穏やかな年であって欲しいです。
自然には逆らえません。自然のことはしかたがないですが、
人には穏やかに努めようとすることは出来るはずです。
隣の人と仲良くし、職場でも仲間どうし仲良くし、隣国とも争わず
楽しい日々にしていこうではありませんか。
昨日は外出していて、帰って来たのが遅かったので、更新できませんでした。健康に異状があったわけではありません。精神面での健康状態? これは私本人には分からないことなので、計(測?)りかねますが・・・・・・。
今日は良い日です。風もなく穏やかな日です。雪が降り続く地域には申し訳ないのですが、これが関東の冬の天気です。
この連中も、みんなでジョギングしているのでしょうか。
白鳥の親子。左二羽がおや。右二羽が子ども。もう一羽いたのですが、画面に入らないでしまいました。
子どもはかなり大きくなっていますが、羽の色がまだ少しグレーで、真っ白になっていません。このような親子連れが何組か見られました。
千波湖にウォーキングに行ってきました。いろいろな人が思いおもいに楽しみながら歩いたり走ったりしていました。
駐車場は車でいっぱい。でも、あちこちにありますので、大丈夫です。小っちゃな子を連れた若い家族が多かったです。
お正月はいろいろなしきたりがあってややこしいですね。そのために必要なものを買いにいったりするものですから、スーパーなどはとても混んでいます。
そういうことはあまり関係ない人は本格的に自転車で遠乗りしたり、山に行ったり海外に行ってしまったりしているようです。
いろいろと、よろ昆布とか、豆豆しく働くようにとか、語呂合わせでそれないのものを作って食べたり飾ったり。それもまた楽しいことだし、古い良い日本をこの時だけでも再認識したり、その時期々々で思う事も良いことかと思います。しかし、あまりにも煩雑なのは困りものです。
昔は、必至になって自分や家族が良いことが多くあるように、また良くないことは出来るだけ起こらないようにと、縁起を担いで行ったに違いないと思います。その気持ちを思い起こすのにも良い機会かと思います。
冷たい風は吹いていましたが、とても良い日でした。二日間どんよりとした空で、光が少なくてやや暗い日を送った後だけに、今日の晴れやかな日はなおさら明るくて良い日に思えました。
陽だまりは格好の猫の昼寝の場となったようです。その脇で私も少しばかり日向ぼっこをして見慣れたものですが、景色を楽しむことができました。
陽だまりの出来る所は、同時に木の葉などの吹きだまりにもなります。お金の吹きだまりならもっと良いのですが。幸運の吹きだまりならもっともっと良いのですけどー。
ホトケノザは花をたくさんつけています。 この花の蜜はあまいのだそうです。まだ吸ったことはありません。
春の七草のホトケノザはこれとは違うのだそうです。これは食べられないそうです。別名サンガイグサ(三階草)と言うのだそうです。
本来の食べられるホトケノザは今はコオニタビラコ(小鬼田平子)またはタビラコ(田平子)と言うそうです。ややこしい。
裏山から運んできた木の葉。これが一番良質の堆肥になります。気が向いたらもう少し運んで量を増やしたいと思っています。今は風で飛ばされないようにネットを掛けてあります。
新たに運ぶ木の葉はこれ以上重ねないで、別な山にしようと思っています。そして、腐って量が少なくなったら合わせようと思っています。
堆肥と鶏糞と化成肥料の三種類を適宜混ぜて作物の肥料にしています。鶏糞はいちばん雑草の種がはいっていないので、このところ鶏糞を使っています。いちばん雑草が多く出るのは牛糞でした。一度使って凝りました。今でもその時の雑草が沢山出ます。
今日も、曇り空です。外に出ると本の少し枯れた木の葉に雨の粒が落ちる音が聞こえます。今から、雨になるのかなと思いました。一番困るのは雪です。
曇天です。カラスの鳴き声が遠く聞こえて、また静かになりました。
舗装の上で枯れた木の葉が一枚、カラカラと音を立ててこちらに転がってきました。
まだ細長いですが、木の芽が貼るの準備をしているようです。
デパートの通りを見下ろすガラス張りのカフェ。ガラス張りのエレベーターから良くみえました。
ゆっくりと日向ぼっこの来る日が来ないかなと待っています。その日は絶対に来ると思います。晴れない空はないと思っていますから。
見わたせば花も紅葉もなかりけり曇り空なる冬の寂しさ
春の野に出(いで)て若菜を摘む空に暖かき陽の光満つを待つ
冬枯れの景色は嫌だなあと思って見ると嫌です。しかし、これもまた日本の風景。じっとみていると情緒があるものと思えてくるのですから不思議です。鉛色の空 ー 今日はその色なのですが ー そして遠くから聞こえて来るカラスの声。あとはしんとして静か。枯れて乱れた山際の草。それに落葉がからまる。
毎年まいとし繰り返されてきた風景です。すこし厚着をし、マフラーなどをして寒くない支度をし、細かく小さな所を見ていると心が落ち着くものです。
「 冬枯れの景色こそ、秋にもほとんど劣るものではない。水辺の草に紅葉の散ったのが止められ、霜がとても白い朝、遣水 ( やりみず:引いてきた流れ ) から湯気が立っている風景はなかなか良いものだ。・・・・・」 と、鎌倉時代に書かれた 『 徒然草 』 に書かれていますが、忙しいいそがしいと駆け回っている合間に、嫌な冬景色という気持ちをそっと抑えて、見直すとなかなか良いものがみつかるかも知れません。
ニンニクはこんな具合です。大丈夫なんでしょうかね。以前にも作ったことがあるのですが、かなり前なので忘れちゃいました。これも、寒い冬を越さないと駄目な作物なのでしょうか。
「 越冬してから春に開花する植物では、低温に遭遇することによって花芽形成が誘導される。このように、花芽形成が低温によって誘導されるようになることを春化といい、人為的に低温に遭遇させて花芽形成を誘導することを春化処理という。春化には胚が活動状態であれば種子でも春化が進行する種子春化型と、成熟相に達してから春化が進行する緑植物体春化型とがある。」
と、東北大学大学院農学研究科・農学部 園芸学分野のサイト(http://www.agri.tohoku.ac.jp/hort/index2.html)に書いてありますが、冬を越える植物はこの春化というものが必要なのかなと思うのですが。
牛乳が大好きです。かと言って、それほど多く飲むわけではありません。せいぜい、一日に一杯か二杯くらいです。
牛乳にはかなり脂肪が含まれているのだそうです。ですので、牛乳が好きな人は脂肪の摂取に気をつけた方が良いと医者に言われました。
それなので、ちょっと気になりますので、このごろはスキムミルクを飲んでいます。牛乳ほどのうま味はありませんが、それでも私は好きです。カップ一杯にこのようなスプーンで3杯くらい入れたくらいの濃さがおいしいですね。薄くても濃すぎてもうま味が減るような気がします。
今日は、あと900歩くらいで10,000歩になります。ちょっと庭でもあるいてみようと思っています。
ある都市銀行からのメールが来ました。メールアドレスの確認やら何やらいろいろ行いたいという内容のことがいろいろ書いてありました。これは危ないかなと思って、銀行に問い合わせをしてみたら、そういうメールは送信していないという話でした。
なお、今日はそのメールに対する確認の電話が客から多く入っているということでした。危ないアブナイ。問い合わせて良かったです。銀行からメールが来るなんてあり得ないはずだと思っていました。皆さんも気をつけてください。
私は来たメールに書いてあるアドレスに確認をしたのではなくて、その銀行のサイトを開いて、そこに書いてある電話番号で確認しました。そうしないと、来たところのアドレスにメールをした途端に何かが盗まれる可能性があります。何かというのは何だか分かりません。
歩いているところから、はるか海辺の街・大洗町の方まで見える所があります
世の中、気をつけなければならないことが多くありますね。まずはネットや電話の問い合わせなど、普段の生活で、こういうことは初めてというようなことがある場合には、ちょっとでも変だなと思ったら絶対に気をつけた方が良いですね。
タラの木
この頃迷惑なのは、太陽光発電の設備会社からの勧誘です。電話がくる度に、やっていたことを一時止めにして応対をしなければなりません。中には大切な電話もあり得ますからね。
電話をしてくる側は、そういう人の迷惑など考えていたら商売になりませんからね。たぶん、無作為にかけてくるのだと思います。電話をかけるだけの専用の番号を取得していて、こちらからはかけられないような方式を採っているものもあります。そういう会社は、電話をかける専門の仕事をしている会社に依頼してしまっているところもあるようです。
ヤマユリ
さて、世の中クリスマス、クリスマスと賑やかですね。マスコミが拍車をかけているという感じがします。テレビ局も視聴率を上げたいので、煽ります。あおられると見ます。
見ると騒ぎます。騒ぐとみんなが感心を持ちます。みんなが感心を持つと、クリスマスのことをやっているテレビを見ます。テレビを見ると・・・・。と、グルグルグルグルと回転し、ますます大騒ぎになって、騒ぎは天井知らずということに・・・。楽しいですからね。中身なんかどうでも良いのです。楽しい雰囲気が味わえれば。
楽しいことは良いことですね。悩みや悲しみよりずっとずっと良いです。一時にしろ、不愉快なことを忘れられます。不愉快なことを吹き飛ばすことだって多いかと思います。次はお正月ですね。寒い冬。楽しいことでも無くっちゃ。
その点、年配になった、あるいは年配と言われる年頃を過ぎた私のような男ってのはつまらないですね。気持ちが乗らない乗れない。トホホホホ。
保育園のクリスマス会に招待されました。とっても面白かったです。みんな元気に精一杯参加していました。
最後の、先生方のサンタさんともみの木のダンスはもう面白くて、特にもみの木の動きが面白いおもしろい。大いに笑っちゃいました。乗りにのった園児は立ち上がり一緒に踊っていました。
晴れて風さえ無ければ日中は暖かくなるものの、朝は寒くてこまります。夏の暑すぎる気温を取っておいて冬にぶちまけることは出来ないでしょうかね。
どうってことのない画像です。裏山の落葉の中に自然に生えているお茶の木がありますよという写真です。
私なりに考えてはいるのです。夏は、沢山暑いお湯のような水を作り、地下水層に溜めておく。地下は保温力がありますから。そして、冬になったらそこからくみ上げて床下などにパイプを廻らせて暖房に使う。
さて、工事にかかる費用は? たぶん、石油ストーブなどを使った方が安上がりかも。それに、大工事をやって効果が無かったら、トホホですし。でも何とかならないでしょうかね。なって欲しいなあ。
割れていく石を偶然見つけました。強い衝撃があったからヒビが入ったのか、それとも緩い組織のなかに水が入り凍って割れ目を大きくしたのか。
とまあ、歩きながらバカげたことを考えています。ゲタはげたでも駒下駄、高下駄、桐下駄・・・、いろいろありますが、たまげたなんてのもあるし、私の履く下駄は馬鹿下駄か?なんちゃって。
でもまあ、その馬鹿下駄じゃなくって、バカげたことがとんでもない新発見になることだってあり得ますからね。私のは新発見は無いと思いますが。
ノラボウ菜
ブルーベリー
バカげた話になってしまいましたが、何かもっと強い寒さ暑さを緩和できる方法があると良いですね。厚着をするなんてのでは、ただ服の素材が変わっただけで、何万年も前とまったく同じことですからね。素材にこだわるなら、もっと現代的なものを誰か考えだしてくれないかなと思いますよ。
寒いですね。空気が冷たいです。私は耳朶が弱いのか、霜焼けになりやすいので、朝の仕事 ー 例えば、烏骨鶏や犬に餌をやったり、生ごみの始末など ー の時には、耳の付いた帽子をかぶることにしています。そのせいか、まだ耳朶の霜焼けはできていません。
テレビを見たり、読書をしたりするときには、コタツに入っていることが多いですが、ブログの編集などは別の部家でデスクトップパソコンでやっています。
その時の暖房は石油ストーブですが、
足はこのような板状のヒーターを使うことがあります。消し忘れしそうな感じがするので、脇にあるようなタイマーを使っています。電源はこれで管理です。使い始めに30分とか1時間と決めてタイマーをかけます。時間がくれば電源が切れるようにしています。
これは効果的で、足の甲のほうには膝かけでもかけておくと足全体が暖かいです。ミニ炬燵ですね。
ナラやクヌギの林は、すっかり葉が鳴くなってしまってホウキのような状態です。昔なら下草を刈り、木の葉をあつめて束ね、畑の近くの草地に持ってきて堆肥にしたり、さつま芋の床に使ったりしたのですが、今はせいぜい家庭菜園をやる人が、ほんの少しゴミ袋などに入れて持っていくくらいです。
それでは、木の葉が腐り堆肥になる頃には、ほんのバケツに一杯くらいの量しかできません。それではあまり効果がないので、私は裏山の木の葉をリアカーに満載をし、何度も運んで木の葉の山をつくり、それを堆肥にしています。
左の山は、主に野菜の茎や根っこ、収獲をしなかった白菜など、大根の葉などを積みあげて腐らせています。右手は木の葉です。まだこれからももっと運んで、さらに盛り上げるつもりです。強い風が吹くと飛ばされるので、最初は落花生のガラを載せていたのですが、載せ切れないので、今は使い古したキュウリネットをかけています。
今年は、大きな木には花があまり咲かず、小さなビワの木には沢山花が咲いています。何の加減なのか、理由はわかりません。聞いてみる訳にもいかず、不思議だなと思っています。
「おれは休むよ。」 「あ、そう。じゃ俺の方が花をさかそうかね。」 なんて話し合っているのか。まあ、素人には何だか分かりません。
ドリトル先生ではないですが、植物や動物と会話ができたら良いですね。作物の失敗などなくなりますね。
でも、
「悪いけど食わせてくれる?」
「ヒェーーーーーっ。おれ食われちゃうの? 嫌だよ。残酷。ろくでなし。人でなし。バカ。恨むよ~~~~。化けてでるからね。」
なんて言われたら、食べられなくなっちゃいますね。
3年くらい前に目に関する病気をして以後は、以前のような具合には行かなくなりました。外に出ると、それまでよりは強くまぶしく感じられます。また、良くみえていたところが、少し時間が経つとはっきりしなくなることがあります。
ですので、視力検査をやると、さっきテストしたところが見えていたのに、今度は見えにくいということはよくあります。しかし、本や新聞は読めるし、前から来る人が誰だかはわかりますので、今の所は不自由な思いはしていません。
自作の椅子の背もたれにある節の跡。なんか目のように見えませんか。
キャベツは、速度は遅いですが少しずつ生長しているようです。寒いですからね。それでも大きくなっているのですから、強いものです。
そして、こちらは次に大きくなってきているキャベツ。前のものが終わったあとに、すこし間があくかも知れませんが、だいたい続けて食べられるかなと思います。
青物が少ない時期ですから、たいせつな緑の野菜です。今は野菜が高いのでしょうか。
ウォーキングで行くときにはこんなに晴れていたのに、帰り道はもう曇っているのです。北西からのちぎれ雲が早いスピードでやってきて、だんだん空に広がってくるのです。
日が翳ってくると、サーッと寒い風が吹き出します。いかにも冬だなという風景に一転。
カシワバアジサイですが、これも紅葉といえるのでしょうか。
杞憂 などと言っていられないことが、これから先はいろいろと起こるような感じもします。「 大丈夫だよ 」で済ませれば良いのですが。
今日の夜明けです。朝のうちは雲がありましたが、どんどん晴れてきたので、窓のサッシの掃除をしたり、布団を干したりとせっせと仕事をしました。
その大変なことは、昨日も言いましたが、大地震がいつどのようにどこで起こるのか。まだ大地震を経験したばかりですから、そのひどさは東日本や近畿地方、新潟方面のひとなら身にしみてよくわかるはず。
今は、地震だけではなく原発の事故のように、ただの地震の被害だけではない、とんでもない災害も発生する可能性は非常に大です。それも怖ろしいです。
今年も残り少なくなって来ました
毎年毎日、いい年でありますように、良い日でありますようにと願っているのですけどね。心配だけで何も起こらないで欲しいです。
何時の時代の人も何らかの心配を胸に抱いて過ごしてきたことでしょう。今日の朝日新聞の 『Be』 という版に、高波に千人以上もさらわれた所があり、大堤防をつくることになったのは良いのですが、民百姓にとんでもない程の大量の年貢を請求し、従わない従えない人を虐待してしまった藩が江戸時代にあり、お取りつぶしになってしまったという話が書いてありました。磯田という学者は長い間、地震など自然災害のことをしらべて、この新聞に書いています。このお取りつぶしの話は、今の静岡県にあった藩なのだそうですが、台風がもたらしたものなのだそうです。
カブのスープ。 とっっっっってもおいしいです
思わぬたいへんなこと。ロシアでもありましたね。何でも大きな彗星なのか小惑星なのかが落下したそうで、今は沢山のひとが車にドライブ・レコーダーをつけているので、記録された動画がいろいろとテレビで放送されました。
その程度なら良いのですが、知らぬ間に ( 本当に知らぬ間になのだそうです ) 地球に大きなものが落下してきたら地球は壊滅状態になると思います。
中国の話。「杞憂」。青空が落ちてきたらどうしようと心配していた男が杞の国にあったそうな。要らぬ心配のたとえ話として伝えられてきましたが、あり得ないことでもないみたいです。
当分は無いと願っています。無いでしょうけどね。
オリンピック招致までは良かったのですが、何やら東京は騒がしいようです。
オリンピックを東京で開くのは経済の発展に大いに寄与するという話ですが、今朝の朝日新聞によると、他の新聞でも同じような記事がでているのかも知れませんが、第一面に「首都直下地震想定」という見出しで死者最悪2.3万人とか被害額が95兆円などと出ていました。壊滅状態に近いのかなと思います。
今日も曇天 少し降りました
この想定は想定内なのか想定外なのか。数字の示す精度はどれくらいなのでしょうか。「私は東京には住んでいないから」なんてのは、たまたま東京に、あるいは首都圏に用事があって出かけていたなんてことだってあり得ますから、どんな人でも安全ではありません。
それに、いろいろな物資が流通しなくなり、生活必需品の買い占めが行われたり、さまざまな弊害は直接・間接的に誰にでも及ぶのでは無いかと思います。
雨が降ったので作物は喜んでいると思います サヤエンドウ
同じ第一面に、今回の想定は人口密度の低い80~90年前にあった火災被害を参考に計算している云々などとでています。ほらね。やっぱり。関係者は、何故かどうしても被害を少なめに見積もりたい気持ちがあるのでしょうね。
ウォーキングの時に見かけるマサキという垣根などにも使われる木ですが、この木は常緑樹で緑色をしているものですが、この木は一分が黄色い葉をしています。これも明るく感じきれいだなと思いました。
野鳥の小鳥が少なくなっているということです。そのせいか、いつもなら早めになくなる南天の実がどの木にもたくさん生っています。赤い実が残っているのは、花の少ない時期にきれいで良いのですが、小鳥がいなくなるのも寂しいことです。
庭木の葉の陰の枝から枝へと、ちょんちょんと移動して、小さな声でなく小鳥は確かにこの頃は見かけなくなりました。繁殖する環境が激減しているのでしょうか。餌はあると思うのですが。何かの予兆だとすると心配です。
車のワイパーを動かすかどうかくらいの程度の雨が降っています。傘をさそうかさすまいか。ご飯を食べようか食べ・・・。これは関係なかった。
シャクナゲもしっかり春の準備をしているようです。
干し芋ができあがりました。種類によって色合いが黒っぽかったり、いろいろですが、この種類は飴色です。もちろん、買った物と味に差は無いと思います。
美味しく出来ないと、がっかりです。そのかけた時間とエネルギーのロスがガクッっと来ますからね。最後は「まあ、いいか」で終わるんですけど。しかし、今回も大成功なので、「よしっ」という気持ちですね。
昨日は曇天のことで始まっちゃったので、この画像を出しにくくなっちゃって今日になってしまいましたが、実は昨日の朝焼けはこんな風だったのです。まだ、お日様は顔をだしたいという気持ちはあったようです。それを、雲どもが駄目だ駄目だと押し切っちゃった一日でした。
寒くないんですね。冷たくないんですね。羨ましい。足には暑さ寒さを感じる神経が来ていないのでしょうか。もっとも、来ていたらご飯にありつけないですね。長靴があるわけでもないし。
いろいろありますが、山茶花はこの色が好きです。
関東地方はかなり寒くなると言う予報でした。当たり。雪が降るかも。茨城は降るとは言わなかったので、当たり。雨になるかも。降らない。今の所はずれ。
曇天、『罪と罰』のラスコリーニコフの気持ちのような暗い日。
猫は寒がりやと言いますが、平気なようです。今日もメイちゃんは裸足で我が家に遊びに来ました。春に死んでしまった我が家のミーちゃんの兄弟です。
沼の水もすくなくなってしまって。この寂しい沼は今日のような曇天の寒い日にはぴったりの景色を見せてくれていました。
槇の木はないですし、鴫(しぎ)もいないし、今は秋ではなく冬ですが
寂しさはその色としもなかりけりまき立つ山の秋の夕暮れ 寂蓮(じやくれん)
心なき身にもあはれは知られけり鴫立つ沢の秋の夕暮れ 西行
見渡せば花も紅葉もなかりけり浦の苫屋の秋の夕暮れ 藤原定家
など思い出させる風景だなと思います。
散り損ねてしまった紅葉
ホウレンソウ
誰も彼もが同じような人では面白くない。面白くないだけならともかく世の中の発達がいびつになってしまいます。
「 癖ある馬に能あり 」 という言葉がありますが、その独特の癖が、誰も気付かなかった、あるいはやってみようと思わなかった、調べてみようと思わなかった、作って見ようと思わなかった、ようなものに捕らわれて、思わぬ大きな偉業を成し遂げるということはあり得ることだと思います。
現代の文明の利器を使っても、この程度しか月を撮ることのできない人もここにいるのですが、お恥ずかしいことです。
先日、太陽に近づきすぎたのか彗星が突然無くなってしまったという出来事がありましたが、天体を観察する望遠鏡はガリレオが作って観測をしたという話は多くの人が知っています。教会の弾圧にもめげず、「それでも地球は回っている」と言ったそうです。当時の社会では、そういうことをする人、言う人は全くの変人だったのでしょうね。
まだ葉が落ちきっていない木があるので、庭の掃き掃除はしないでいましたが、たくさん溜まってきた上に、先日の強い風で家の前は吹きだまりになってしまい、木の葉だらけになってしまったので、とりあえず掃除をしました。
まだ葉が付いている枝もあるのですが、まだやせ細っていながらも、しっかりと春の芽をつけているのだなと気付きました。これはヒメシャラの枝です。
至近距離で撮影のモードの時には縦横の比率が違うようで、横長に撮れました。
公園の日本庭園ですが、池のなかに落ちて沈んだモミジ葉です。水の動きに合わせてゆらりゆらりと動いていました。隙間のある橋の上から撮りました。
ニオイヒバの根元に種が落ちて、発芽してしまったモッコクという木の今年でた若葉です。常緑樹なので冬になっても落ちません。まるで紅葉しているようです。
たぶん、隣の家にあるモッコクの種を小鳥が食べ、このニオイヒバの枝に来て落として行ったのではないかと思います。
移動してやろうと思ったのですが、既に根が土中に深くしっかりと這っていてなかなか動かせません。置かれたところで育ちなさいということなのでしょうね。
あれ? 誰かの本のタイトルみたいです。http://www.gentosha.co.jp/book/b5537.html
「 冬は寒いさむいに決まっているのだから、寒いさむいと言うな。」 ハハハハ。そうですね。なるべく言わないようにします、と独り言。
You might think not to say but today’s some fish.
言うまいと思えど今日の寒さかな
と、出鱈目英語ですが・・・。
昨日の夕暮れ前の月。明るければこれくらいにブレないで撮れます。暗くなってくると、光が弱くなるので、シャッタースピードが遅くなりますから、体がゆれて画像はブレます。
そして今日も青空です。空のいろが違うのですが、やっぱり昼間ですと光が強いせいか青空はより青く見えます。色が違うのに気づきました。
望遠にすると、空高く動いて居る飛行機をレンズ内に入れるのがとても大変です。たとえ写っても、位置がいまいち良くないということが多いです。今回は成功した方では無いかと思っています。
お医者さんの壁にはいろいろと健康に関する情報が貼ってあります。年より向けのものが多いです。
白内障の手術をしてから半年ということで、お医者さんにいってきましたが、眼科で最初に受ける検査はこれです。
直径5mmもないくらいの顕微鏡のようなレンズをのぞき込むと、この景色が見えるのです。
レンズの向こう側、つまりこの景色の向こう側には検査技師さんが此方を見ています。「まばたきをしないで」と言われ、我慢をして目を大きく開けているのですが、そう言われると、どうしても まばたき をしたくなってしまいます。不思議ですね。それで、そうしていると色々なことが分かるらしいです。何が分かるのかさっぱりわかりませんが。
それで、私は、この メリーさんの羊 を思い浮かべる風景を毎回楽しんでいます。今回は急に思いつき、許可をもらって このレンズ内の風景を撮らせてもらいました。技師さんも ノリノリ で、いちいち撮影結果を見ながら、もっときちんと風景が写るまでどうぞ、なんて言ってくれました。
そういうことをする人も珍しいかなと思いますが、世の中珍しい人はいるでしょう。私も少しばかり珍しい存在なのでしょうね。