よく、お天気に関して一喜一憂の様子を書き込んでいますが、まあ天気のことですから、叶えられることの少ない希望でも、心のなかのよどんでいるものを吐き出してしまうとスッキリしますので、ブログの始まりに前口上のように愚痴っています。
ある教育家が、誰だったか今はもう忘れてしまいましたが、「 今は、『心に思ったことを表現することが良いこと』と教育している 」 と言ったことを思い出します。
今になっては少し古いことですが、水泳の北島康介選手が、アテネオリンピックで優勝したときに、「 気持ちいい。チョー気持ちいい。・・・・・」 と口走ったことについて、それがそうなのだと言っていました。
それまでは思ってもあまり口に出さないほうが美徳と思われてきた時代もありました。私はあまり気をつけてはきませんでしたけど。
トウモロコシ
ピーマン
キュウリ
今日は暖かです。昨日は良い日だったのですが、夕方には時雨れてザーッと雨になりました。頭上で雷が鳴っていました。春雷(しゅんらい)と言う言葉を思い出しました。
置かれたところで咲きなさい ・・・ でも、ちょっと・・・・・、これから長い間には水が枯れてしまうこともあるんじゃないかと・・・・
心配なので、植え替えてやりました。
晴れ。暖か。ですが、少し曇ってきて風も出てきました。
まず、畑を耕してそれからいろいろと植えました。ズッキーニ、ミニトマト、キュウリ、アスパラ菜、ブロッコリー、キャベツです。
耕すのが立て横と複雑ですが、中ほどにある薄く緑色になっているところは種が落ちたキビが発芽したところです。
これは、幹が立つくらいに大きくなったら、別なところに数本移植をし、あとは耕しなおしてしまおうとしているところです。
一番手前の横に耕した理由は、遠くから耕してきて、そのおしまいのところが不ぞろいになっていますので、最後に不ぞろいを見えなくさせるために耕したものです。中ほどに線があるのは歩いたあとです。
突然、轟音と共にひっくり返された蛙はびっくり。あっちでもこっちでも慌てて飛び回って逃げまわっていました。しかし、土が軟らかいのでピョンピョン跳ねても跳べません。
本当に驚いたでしょうね。「なななななんだ~~~っ、これは東日本大震災に匹敵するような天変地異が起こったんだろうか???」
昨夜の夜景
暗くてもけっこう撮れるものですね。カメラまかせですが。
塩ビの筒5~6本にもみ殻をいれ、黒いビニールで蓋をしておいたのですが、一本の筒にだけウドが出来ていました。
蓋が無いと、風が塩ビの上端部で渦を巻き、もみ殻を巻き込んで飛ばしてしまいますからね。
全部は飛ばさないにしても、もみ殻の部分が浅くなり、その結果短いウドが出来てしまうということに・・・。
荒って、先端をきれいにそろえたところです。1m弱くらいの長さです。この苗は、裏山から掘ってきて植えたものです。
それが、毎年芽を出してこのようになります。 切り取ってもまた新芽が出て、夏は背丈よりちょっと低いくらいまで繁茂します。
最初は、裏山にダンボールを持っていって、根っこの上に被せてもみ殻を入れたのが始まりでした。しかし、ダンボールでは雨がふると、形が崩れてしまう欠点があるので、いろいろと工夫の末に、太い塩ビパイプを工事現場からもらってきて1mくらいの筒にして、今のやり方に落ち着きました。
もみ殻が手に入らない時には、黒いビニールを幾重にも重ねて蓋にします。中は空洞のままです。
この頃は草むしりに費やす時間が少しずつ増えてきています。増えても一日中は、とてもやっていられないので、結局は我が家の周りは雑草王国になります。
「焼け石に水」という言葉がありますが、私流の言葉では「雑草に小鎌」です。「鳥取砂丘に移植ゴテ」とか、「象にパンチ」とか。
どんなことを言っても、ほんの一瞬の気休めにしかなりませんが。
早稲キャベツ。こんなヘナヘナな苗がしっかりした野菜になれるんですからね。不思議なものです。
もっとも、しっかりしたものに出来るかどうかは育てる人の技とか天候などだと思いますが。
ルッコラです。サラダに良いですね。冬から春先にかけては、生で食べられる緑の野菜は少なめですので、我が家では菜の花の一種であるノラボウナ摘んできてお浸しにしたり、漬物にして食べ繋いできましたが、これからは野菜は多くなります。
これは食べたらたいへんです。口の中じゅうが味は分かりませんけど、臭くてくさくてもうたまらなくなると思います。
ローズマリーですからね。これが生えているところを通って、ズボンなどが触れると、とたんににおいだします。良いにおいですけどね。ですが、その匂いにしつこさはありますね。
少し咲き出しましたが、あまり多くは咲かないので、花が多く咲く品種(名前は不明)の苗を買ってきました。まだ、楊枝くらいの大きさですから、この森のように大きく群生するまで、どれだけ時間がかかるか分かりません。
無くなってしまったかなと思っていたら、ありました。芽吹きが明るくきれいなニレケヤキです。
とりあえず、今はまだ広がるほどは大きくなっていない、キウィの棚の下に植えてありますが、どこへ持っていくか思案中です。
昨晩は、教わっているフルートの先生のコンサートが、あるカフェでありました。毎月行なわれます。
小曲からバッハの組曲のようなものまで、およそ一時間の演奏です。コーヒーを飲みながら聞きます。努力もせず、フルートにかけた時間など比べ物にならないくらい少ないくせに、いつも思うことは誰も同じでしょうが、「あのくらい上手に吹けたらな~~」ですね。
「このように吹くのですよ」と模範を示されても、さて自分でやってみると、とてもとても出来っこないですけど。
SDカードに録音したものを再生できる、昔で言うとカセットレコーダーに相当する小型のものがあります。
草むしりをしている時など、それを聞くことがあります。ただし、手が土いじり同様のことをしていますので、農作業中にそういうものを使うと、汚れるのが欠点ですが。
メモリーカードレコーダーと言うのだそうです。録音ボタンを押せば、その場で聞こえてくる音を録音できます。
私はパソコンで落語や講演などの音源を、SDカードにダビングをし、それをこの機械に差し込んで聞いています。退屈しないで草むしりが出来ます。
近くの団地を造成している会社の事務所の庭に、青い証明をつけてライトアップをしているのを撮ってみました。すると、こういう写真しか取れず、まともな青い色には撮れませんでした。青い光線は普通のものではなく、何か含まれているのだろうと思いますが、これはこれで面白いかなと思いました。
サヤエンドウの赤花です。あまり量は作りませんが、それでもほんの少しでは、苗が萎縮などしてしまうと今期は食べられなくなるという心配がありますので、ある程度は本数を多く作ります。
ですが、たいていは多く出来すぎてもてあましてしまいます。今年もそうなりそうです。でも、豊作はうれしいですけどね。
冬に花が咲き、春になり実になってくると言う変わった性質を持つビワですが、実らしくなってきました。しかし、これからが勝負です。なかなか手入れの方法など分からないものですから、食べられるようにまともに育ったことがありません。
ある程度は、専門とまでは行かないまでも知識がないと駄目なのかも知れません。
こちらはキウィです、このつぼみは実ではなく、花のつぼみです。これから白い花が咲きます。
甘い品種のものにしてみましたが、果たして雄と雌の花が同時に咲くかどうか心配です。
暖かかっただの、風が寒いだの言っているうちに、もう四月の下旬も終わりに近づいてきて、いよいよゴールデンウィークがすぐそこに来てしまいました。
楽しいことは良いことですね。誰もが良い季節を楽しむことが出来ると良いのですが・・・・・。
バナナの木から青い葉っぱが出てきました。茎が幾重にもまるまって幹のようになっているのだそうで、新らしい葉っぱは芯が伸びて出てきたようです。
そのうちにこの茶色い一番外側にあたる部分は無くなって行くようです。いろいろな植物があったものですね。
くっきりした青空ではなく、曇り空です。すっきりしません。
昨年、ランナーを取って移植したイチゴに花が咲きました。イチゴ農家のように畝を高くしたり、プランターのようなものに植えて、実を垂れ下がらせたような栽培の仕方は行ないません。
姿かたちは悪くて小さくても、このまま生らせるつもりでいます。手間ひまをかければ売っているものに、限りなく近づけることはできるでしょうが、時間をつぶしながらそこまでする意欲はありません。
これでも、けっこうおいしいものが出来ます。
ジャガイモはしっかりと芽を出してきました。このまま順調に行って欲しいものです。ぜひ雨は多すぎないようにと願うばかりです。
土を使おうとして表面の土を削ったところ、コガネムシの幼虫がもぐっていたらしいです。
あわてて、もぐりこめるところは無いかと探しているようでした。外に出るにはまだ早いようです。太平の眠りを覚ましてしまいました。
蟻も活動を始めました。先ずは住むところの整備なのでしょうか、忙しそうに出たり入ったりして動いていました。
今日は、飛び石を少し移動したので土いじりをしましたから、そちらに目が行き、小さな生き物の動きの観察めいたことをしてしまいました。
友達から、クサヤをもらいました。さっそく焼いてたべましたが、うわさ通りに、いやはや臭いことくさいこと。
ジンと匂いが台所に染み付いたようで、しばらくは匂いが消えませんでした。匂いの印象ですが、決して歓迎できるようなものではありませんでしたね。
畳の部屋の方へも匂いがもれたようで、そちらは匂いの強いアジアンお香を焚いて匂いをごまかしましたが、朝はもう匂いは残っていませんでした。
肝心の味の方ですが、アジの干物の方が柔らかくて美味しいと感じました。
今日は再び暖かです。風はやや冷たいですが、今日は平気です。近所で苗を寒さのために駄目にしてしまった人がいるとか。
今までに何度か言ってきましたが、「5月5日の別れ霜」と、母がよく今頃になると言っていたのを思い出します。ですので、まだ苗を育てている人は安心できないですね。
ブロッコリー
とりあえず、こんな風にまだハウスの中です。ハウスは朝に晩に、風の強弱により、開けたり閉めたりと結構たいへんです。
お日さまがカンカンに照っているのに、開け忘れると苗がぐったりしていますからね。今時が一番油断禁物の時期と言えそうです。
強風でニオイヒバと言う名前の香りの良いヒノキが倒されたのですが ( 2月18日 )、その時には時期ではないのであきらめるしかないかと思っていました。
しかし、駄目でも元々という言葉がありますので、せっかくハウスがあり夜は冷えると言っても、暖かい温度を保っていられるので、そこに挿し木をして根がでるかどうか試してみようと考えが思いついて、実施しているところです。
葉っぱが茶色に変わってしまっているところもありますが、今のところはまだ青みを保っているものもあります。たぶん確立では90%くらいは絶望的かなと、そっと思ってはいるのですが、最後までやってみようと思っています。もし、一本でも根付けば、さらに増やすことが出来ますからね。
シュンギクの花が咲きました。野菜の中では大きくきれいな花が咲く方かなと思っています。
道の駅もてぎ(茂木)
毎日書くのもなんですが、日記なので書いておいた方が、あとで見た時のことを思うと参考になるかもしれませんから、ちゅうちょせずに書くのが良いと判断しました。
今日も寒いです。晴れて明るくて気持ちの良い日であるはずなのですが、今の時期にしては寒すぎます。
この部分の畑いっぱい芽が出ています。 なんだこれは?? と思ってしばし考えました。
こんな形の芽です。それで思い出しました。あっ、そうだ。これはキビの芽だ。毎年このあたりにぞっくりと顔をだすキビの芽でした。
この場所で邪魔になるようでしたら、ほかに移植してやろうと思っています。もちろん全部は無理です。今はキビは要らないのですが、根絶やしにするのはちょっと気になりますので、少しは栽培し続けようかなと思っています。
キヌサヤは、まあ順調ですね。冬から春先にかけては、強い風に振り回されて心配ですから、ネットのトンネルで風から保護をしていました。
そのうちに、食べきれなくなるほど出来てくると思います。
一方、ハウスの中ではトウモロコシが芽を出しています。こうなったら、風は寒いとは言っても、もう春ですね。
気温が上がってくることを期待しています。
ケールと書いてあります。これもハウスの中で、霜の被害から護っています。まだまだ心配です。
毎日、朝晩と天気が急に変わるようなときにはハウスの開け閉めをしなくてはなりません。風でハウスが壊れるのが心配ですし、朝晩は霜が心配ですからね。冷え込みが強いとハウスの中とは言え、霜が降りることがありますからね。
風が寒くて、外出には何を着ていくか考えてしまいます。私は普通の人より、少し寒がりやなので、こう何時までも寒い風が吹くと大いに困ります。
もっとも、寒いと言っているのは私だけではなく、大半の人がそう感じているらしいので、「 私だけ 」 と言う孤独感?のような気持ちには陥らないですが。
本当に久しぶりに、我が愛犬コロを連れて隣町の田んぼの方に行って見ました。ちょっと上流に沼のあるところです。
http://blog.goo.ne.jp/classic555/s/%E6%B2%BC
上の画像で、茶色い葦の枯れたのが生えているところは元の田んぼです。そして、赤い線の左側は田んぼだったところと通路の境目です。
葦が生えているのは耕作されなければ当然かも知れませんが、それだけではなく今はもう木も生えています。つまり将来は林になる可能性が大だということです。
しかし、日本の自然の力はすごいものだなと思います。そのうちに、左手の森はここからは見えなくなってしまうかも知れませんね。
その近く、分譲されて3軒の家があったところなのですが、右手に住んでいる家が一軒あり、その後ろに廃屋が一軒ありますが、ここは家が取り壊されたところです。
そこにタンポポが群生しているなかに一叢のムスカリが咲いていました。
時が過ぎ、更地になってしまったところに、きれいな花が咲いているとは・・・・・。人の世のはかなさを感じてしまいました。少子化で、今はにぎやかな家であるところも、明日はこれと同じと言う運命をたどる家がこれからは多くなってくるのでは・・・・・。
そんなことは他所に、花はあちこちに咲いています。春ですから。咲くなら 「 今でしょ 」 ですね。
現役で働いているときには、仕事のことが頭の大半を占めていますので、花をゆっくり見るなんて言うゆとりはあまりありませんでしたが、今はボーっとして眺めたり、これは何という花?としっかり見つめたりして花と付き合っています。
カラーで撮ったのですが、結果は白黒の世界となってしまいました。
水戸市内 七つ洞公園
ウォーキングをしていたら、途中で雨に襲われました。今日は寒い日だったので、薄手のフード付き冬用ウィンドブレーカーを着ていったので、それを被れたのでウィンドブレーカーは濡れましたが、衣服まではしみ込みませんでした。天気が不安定です。市内のどこか分かりませんが、落雷があったとか。←スマホの天気情報です。
撮ってみるとおもちゃのような感じですが、本物の車両です。茨城県下館市と栃木県茂木(もてぎ)を結ぶ真岡(もおか)線の車両です。休日には蒸気機関車も走るそうです。
桜は、今年はボワーッとした暖かい春ではないので、比較的長持ちしているようです。斜面に咲いているのは山桜です。
田舎は今は里の桜と山の桜と同時に見られる時期です。それに雑木の新芽の淡い緑が加わって、いちばん美しい時期ですね。
自宅にあるカシワバアジサイの新芽ですが、薄い緑がとてもきれいでした。実際はこの写真よりはるかにきれいです。
この植物の新芽がきれいなことに初めて気がつきました。この付近の草むしりをしていて気づきました。
しかし、それにしてもこの寒さは何とか去ってくれないものかなと思います。
ブログの更新の邪魔をしないでね。
針小棒大と言う言葉がありますが、些細なことを大げさに言うことを意味すると思いますが、今は以前ほどは大して野菜作りをやっていないのに、大げさに載せるひつようもないかなと思っています。ところで、 「 しんしょうぼうだい 」 と入力し、漢字変換をしようと思ったら、最初に 志ん生膨大 と出ました。面白い変換をするものだと、ワープロのあまりにも馬鹿げた変換にあきれ返ります。もう少し賢くならないものかなと思いますね。
その、野菜作りですが、大玉トマトの苗を5本ほど植えました。これは屋根がないと病気になりがちで、だめなものですから、ハウスに植えています。ついでに、野鳥の害からも護ることができます。
ミニトマトは、気が向けばつくることにします。これは野鳥さえ防げれば外でも大丈夫です。
自家製春巻きを作ってもらいました。おいしいですね。たけのこをもらったので、入っています。我が家の竹林は今は保育園になっていますので、なくなってしまいました。
市が運営している公園に行ってきました。秘密の花園なんて書いてありましたよ。イングリッシュガーデンですね。
いくつも写真を出すとしつこくなりますから、あとは下の桜とその説明版の写真だけにして追って後日少しずつ披露することにします。
青い花のさく桜が咲いていました。
「 ぎょいこう 」 と読むのだそうです。
その先へも、ちょっと足を伸ばして行ってきました。
草むしりに時間を割くことが多くなってきました。今日は、脇の道路際をやりましたが、取りきれませんでした。
それでも、今はまだ何とか追いつきそうなところまでは行くので良いのですが、問題は梅雨明けですね。まだちょっと先のことですが。
昨夜の夕暮れどき。犬の散歩中に片手でとります。犬にグイとひかれるとぶれます。しかし、こういう景色は急には変わらないので、もう一度チャレンジできます。
太陽が沈んでいく場面などは待ったなしですね。撮る以上は少しでも良いものを撮りたいと思うものですから、急ぎ連続して撮らなくては・・・・・。
いまのうちは梅も多く実をつけているのですが、だんだん落ちる個数が多くなります。さて、今年はどれくらい取れることやら。
この頃はこいのぼりを見ることが本当に少なくなりました。川などの上にたくさん泳がせている町があります。はじめのころは新鮮にみえましたけど、もう今は珍しくも感じないですね。
これは保育園の鯉のぼりです。一般家庭では、今のところ行動範囲内では一軒だけ見かけます。
タラの芽
タラの芽も、フキノトウも、結局は天ぷらがいちばんおいしいでしょうか。油のとりすぎが心配でこのごろは、あまり食べなくなってきました。
みなさん、スマホとかデジカメでいくらでも簡単に撮れる時代ですから、花の写真も珍しくないですね。
これは我が家に咲いた石楠花です。毎年たくさん咲きますが、だんだん老木になってきて枝が垂れ下がってきました。
自転車で歩くと汗がでます。風がやや強い日です。これから寒気が来るので寒くなるとか。
午後、比較的近くで盛んに消防のサイレンがなりますが、煙は見えません。消防署に電話をしても、情報専門の発信するだけの電話では火事があったという報せはありません。
その後、たまたま公民館である会合があったのですが、そのときの話によると、ある会社と言っても倉庫のようなところですが、何か電気のトラブルがあったようで、それを近所の人が火事だと思って通報してしまったのだとか。いやはや、世の中騒がしいことで・・・・・。
この頃はサイレンが多いです。消防、救急車、東京電力、消防車と救急車、日赤の車、などなど多いなと思っています。東京電力はどうしてサイレンを鳴らすのかわかりません。
自動車事故は、すべてではないと思いますが、救急車と消防車が一緒に行くことがありますね。車両火災の心配があるからなのでしょうか。
風が強いとビニールハウスを閉めなければなりません。しかし、お日様が照っていると、閉めてしまったら室内の温度が上がりすぎ、苗がしおれてしまいます。
そんなときには、私ゃどうしたらよいのやら。と、まあ細めに開けるという方法しかないですね。
しかし、晴れていたので開けたまま外出した際に風がつよくなったら・・・・・ どうしたらよいのやら。困ってしまいますね。
咲きそろいました
昨日の話ですが、ロッキー山脈とロッキードの違いですが、ロッキー山脈のロッキーはrockyで、岩の多い、岩だらけのという意味です。
ロッキードはちょっとややこしくて、まず文字が違います。Lockheedと書きます。そのLockheedという書き方も発音を元に書き換えたらしく、元は Loughead と書いたらしく、「湖の岬」と言う意味だと語源には書いてあります。
カタカナにすると、日本語では発音にしても、カタカナの文字にしても 「 ド 」 が付くか付かないかの違いになってしまうわけです。要するにまったく違う語から来ているということになるわけです。
なんだか、話がややこしいことになってしまいましたが、言葉ってのは面倒くさい面がありますね。
梅雨のころのちょっとした冷えは別にして、もう大丈夫かなと思うのですが、寒さは完全に立ち去ったでしょうか。それともそれは甘い判断でしょうか。
今日は、大変荒れると言う予報もあったのですが、「あれ?」と言いたいくらい、さっぱり荒れなかったです。
昨夜の雨で、また水槽は溢れました。もったいないですが、もうバケツに取るのはやめました。汲んだり戻したりと、やたらそんなことばかりやっていて馬鹿らしいですからね。
元々は、堆肥を作るために積み上げたばかりの枯れ葉を濡れ葉にして腐敗を早めるために、しっかりと十分な水を与えるために水が欲しかったわけですから。
堆肥のためには、かなり雨水がしみ込んだことと思います。今年はもみ殻で堆肥を作ってみようと試みています。
昨日はアミガサタケの話をしましたが、そんなことばかりやっていると、脳はアルファ波ばかり充満して体に良くないかも知れませんからね。
あるサイトの情報からですが、「 リラックスすることは悪いことではないが、α波は出れば脳がどうかなるとか、体にいいということではない。もし、やたらとα波が出っぱなしという人がいたら、よほど頭を使っていないか、ボケていると考えた方がいい 」 とありますよ。緊張あり、のんびりあり、心配あり、安心あり、恋あり失恋あり、喜怒哀楽ありと、要するにいろいろあって良いということかも知れません。
ゼンマイ 手巻き時計にもゼンマイがあるのですが
と言うことで、昨日の夕方はイオンに行って歩いてきました。非日常的体験ですね。体験というほどの大げさなものではありませんが。
冬の間はインフルエンザが心配で行きませんでした。行った人がみんな感染するわけでもないでしょうけど。
それに、私の関心のあるものを展示していないから、いまいちつまらないからです。大きな古本屋があったり、俺んちはこんな分野の物しか置いてありません、なんていう書店があったり、道具屋とか、掛け軸を取り扱っていたり、世界の変わった果物とか・・・・とまあ、そういう店があったら行っても良いのですが、そうなったらイオンじゃなくなっちゃいますね。
きれいな花が咲き、新芽が美しかったりと、春はにぎやかなのですが、一方上の写真のように枯れて朽ち果てていくものもあります。これはカラスウリです。
まだ落ちずに残っていました。これも、鳥の餌になるのでしょうか。種はあるし、あちこち蔓が見られますから、鳥によって種が運ばれるのでしょうね。
外人が聞いたら変に思うでしょうね。「え? カラスを売るの?」 また、「 カラスに濁点がつくとどうして透き通る物質に?」 ???
昔、ロッキード事件というのがあって、田中首相など辞任したことがありましたが、ロッキー山脈ってのがあるけれど、そのロッキーにドが付くとロッキードと言うね。意味はどうちがうんでしょうね。」とある同僚に聞かれたことがあります。なるほど、そう考えるかと思ったことがありました。
特に、何も見たいとも楽しそうなことも思いつかないので、一日中家にいて畑仕事をしたり草むしりをしたりしていました。
大体は簡単にやれるところとか行ける所と言うのは、なんども行ってしまったとか、何度も行ってしまって新鮮味に欠けるものです。
昨夜のお月さん
そんなときに、ふと楽しそうなことが思いつかないという状態に陥ってしまいますが、それで困るわけでもないし、家にいて退屈だということもないので、成り行きに任せることにしています。
たいていは何か用事を見つけて出かけたりしますが、いつも用事はいろいろありますが、必ずと言ってよいほどあるわけではありませんからね。
夜 景
草むしりをしながら、とりとめもないことをだらだらと思ったりしました。それもまた楽しです。そうこうしているうちに、あれをやりたい、あそこに行って見たいなんていうことを思いつくこともありますし。
雨がけっこう断続的にあったせいか、こんなキノコがところどころに出ていました。何と言うキノコなんでしょうね。
近くで見ると・・・・・
「 奇妙な形のキノコ 粗い網目 」 と入力して検索したら、アミガサダケと出てきました。なんども画像をみて確かめたのですが、やっぱりそうです。食べればたべられるとか。
食べようと思わないですね。そんなもの食べなくたって。おー。嫌なこった。世の中にはたくさんおいしい食べ物はあるし・・・・・。
どこででも寝られてシアワセー
今日は穏やかな日です。こういう日が長く続くと良いのですが。
フキノトウは、こんなに伸びてしまっています。私には寒いと感じても、植物にとっては、もう完全な春のようです。
今日は、春らしく温暖な日でしたので出かけました。旧市内の繁華街に行ってアフタヌーンティーを楽しんできました。
紅茶は、二種類楽しんできましたが、さすがにおいしいです。少し間をおいてからまた行きたいと思いました。今は、コーヒーを楽しむところは増えていますが、このようにお茶の専門の店が少なくなっています。以前は、やっていたけど今はケーキ類を売るだけという店になってしまったりしていて、ちょっと残念です。
古い腐ってしまった木の株から紅葉が芽を出しました。この近くに親木があります。そこから種が飛んできたのでしょうね。
ツルキキョウと言います。花の数はそうは多くないのですが、とてもきれいな花をつけます。つるが長く伸びます。
芝生にする前に植えてあったチューリップの球根が残っていました。毎年芝生から芽が出て花を咲かせます。
一つくらい、いいかなと思って咲くがままにしておきます。赤く目だっていいなと思っています。
舗装は、もとの入り口から家のほうに伸びている通路です。舗装ははがさないで、これでもいいかなと思ってそのままにしてあります。
この舗装の上で猫がよくゴロンゴロンと転がって遊んでいます。