たまねぎ

2005年10月31日 | Weblog


きのう家内を連れて友達夫妻と一緒に日立市まで牡蠣そばを食べに行きました。かけそばの中に牡蠣が入っているものです。大盛りを注文したのですが、その多いこと。がんばって全部食べました。この牡蠣そばは、出汁がつゆの中に十分でていますので、とてもおいしいです。昨日の牡蠣そばは満塁ホームランまたは、ホールインワンに相当するおいしさでした。

その帰り道に、とあるホームセンターに立ち寄ったのですが、そこで玉ねぎの苗を売っていましたが、つい出来心で玉ねぎを作ることになってしまいました。なんとも頼りなさそうな苗だったのですが、まあそんなものだろうと思って買ってから数えてみると、50本もありました。まあ、全部は育たないでしょうが、40本育てば私としては上々かなと思っています。

昨年は、うかつにも近くにアブラナがあったのですが、それが覆い被さってしまって、それくらいですから、おまけに肥料まで吸われてしまって、失敗しました。

玉ねぎは病気が入ってしまって、とろけたりしてしまうのだそうで、40本育てばなどと豪語してしまったけれど、こりゃ難しいかななどと思っています。まあ、何事も勇気を持ってチャレンジ精神を失わずですから、やってみることにします。

                 光線の加減で土が霜の降りたように写ってしまいました。
                
 苗はこんなものなのでしょうか。



          50本ですと、ほんの2本畝です。あまり欲張らずにやってみようと思います。

畝は高畝にしました。ある説明によると堆肥は避けよと言わんばかりのものもありましたので、今回は堆肥は使いませんでした。かと思っていると、別な人によると堆肥を使うとも言いますので、どちらが本当か分かりません。経験が一度、それも半端なものしかないので、なんとも言えません。



 

 


キウィの生命力

2005年10月30日 | Weblog

 

キウィがあまりにも繁茂しすぎたので、思い切って極端に短くしてしまいました。枯れてしまうんではないかと、ちょっと心配だったのですが、春になると芽が出てきました。

               30年くらい前のハウスの骨組みに這わせてあるのですが、     
               この
骨組みはまだ大丈夫です。

ところが、夏も過ぎたころには、もうすっかり茂って、また茂りすぎるくらいになってしまいました。すごい生命力です。

              まだ右手の南側までは伸びて行っていませんが、そのうちに
             上の方は全部覆ってしまうことでしょう。木の左側に茂った部
             
分は切り取ってしまいました。

今年は実はなりませんでしたが、来年はおそらく、また実が食べられるようになりそうです。この木のほかに、種がこぼれたのか、あちこちに苗がそだってしまっていて、切っても切ってもまた生えてきます。これくらい生えてくるとなると、この植物は原種に近いか、原種そのものなのでしょうね。

 


二輪車を使いやすく

2005年10月29日 | Weblog

 

二輪車を持っています。この二輪車の良さは、重いものを乗せたときに、一輪車ですと、よろけてしまうのが、二輪車ですと、よろけないことです。欠点は一輪よけいなだけ、少し地面からの抵抗が多くなります。つまり動かすのにやや力がよけい要ることです。もう一つは地面がデコボコしているときには、やたら荷物が左右に揺らされます。

二輪車の、もう一つの良さは、沢山運べることです。荷台は自分で作ったのですが、大きさはかなり自由に作れます。よろけないことに加えて、物により違いますが、一輪車の3倍~5倍くらいは運べます。よけいな話になりますが、もっと運びたいときには、リアカーを使います。

この二輪車は長年使っていますが、一つ不満がありました。それは、取っ手が短いことです。短いと手がすっぽ抜けるし、リアカーのように後ろにして引く場合にかかとがぶつかります。ぶつかると、格別な痛さを感じます。

それで、その取っ手を長くしようと長く思っていました。さて、どのようにしたらよいか。一つにはパイプを溶接して長くする。溶接は機械を自分で買うか、学校の機械科に持っていってやってもらう。しかし、運ぶのが面倒。次に考えたのが、取っての上にパイプを重ねて2段にして、なにかでがっちりかしめる。これも大変だし大げさになる。おまけにゆるむ可能性もあります。あとは、パイプに円い木の棒を差し込み半分は出した状態にしておき、継ぎ足すパイプに出た部分を差し込む。しかし、これはすぐにすっぽ抜けてしまうでしょう。この案はボツ。

ホームセンターに行ったときに、何度か合うようなパイプがないか見ていました。何かの代用でも良いわけです。あることはありましたが、いざ買おうという気持ちになると、さてそれをどう繋ぐかで、また迷い迷いがでます。

それで、今回は何かそのへんのガラクタの中に合うようなものがないか探してみました。そしたらあったのです! それは古い肉厚の水道パイプでした。これを取っ手のパイプに差し込んだら、何とあまり隙間が出来ずに差し込めたではありませんか。

それで、もう一方には差し込む必要はないのですが、一応は差し込んでみようとしましたが、差し込めないのです。「なんだこりゃ」と思ってよく見ると、何か衝撃でも受けたのか、パイプの口径がゆがんでいました。これがヒントになりました。

「そうだ。すっぽ抜けなくするには、口径をゆがめれば良いのだ。」 それで、さっそく約40cmくらいに切断して、差し込むパイプを2本作りました。次にゆがんだ口径のパイプをリーマでほんの少し広げ、あとは金槌でガンガンたたいて差し込みました。抜こうとしましたが、何か道具がないと抜けません。

その次は、もう一方を金槌でたたいてゆがめました。これもやっと叩き込むというくらいにきつい状態にして差し込みました。どちらも、人力ではいくら引っ張っても抜けません。これでしばらくは大丈夫でしょう。

水道管は古いタイプで、たぶん13mmだと思いますが、それが捨てずにあったのです。何でもとっておくのは大切ですね。あとは角を円く削り、残っていたスプレー塗料で塗って完成です。うまく行ったので気分爽快です。

    

      水道管を切断                 そして取っ手のパイプに差し込む

    

     取っ手が長くなりました                 塗料を塗って完成
    この荷台はパレットのサイズ

 

 


エシャレットとニンニク

2005年10月27日 | Weblog

 

友達からエシャレットを貰ったので植えました。植えたあとに雨が続いたので、芽の出ぐあいがよかったです。でないものもあるのかなと思っていたら、時期がずれて出てきたものもあります。とうとう出ないのもあるかも知れません。

それで、こちらはニンニクです。

こちらは種を買いました。ホワイト六片です。いくらがんばっても6倍にしかなりません。袋に土をいれて重しにしてあります。風が吹くと穴から風が入って、マルチが飛ばされることもなきにしもあらずですから。

周りにあるのは、収穫時にこぼれた種から芽が出たアブラナ。そのうちに抜いてしまいます。抜いたものは餌にします。

 


袋いろいろ

2005年10月26日 | Weblog

収穫した雑穀など、乾燥後に一番カビの生えにくく保存するには、私で出来ることでは、どういうことが出来るか考えていましたところ、ホームセンターで袋を見つけました。この袋は籾入れ用の袋です。いろいろと大きさはありますが、とりあえず一斗入る大きさの者を買ってきました。

私は米は作りませんが、編み目の大きさをみると、けっこう細かい粒でもいれられそうです。まずモロコシを入れてみました。モロコシは直径が1mm弱くらいですが、難なく入れることができました。と言うより、編み目からこぼれませんでした。次にキビに挑戦。キビの粒は小さいです。さてどうか、少量入れて振ってみたところ、全然こぼれません。これも大丈夫でした。

この袋は網でできていますから、空気の流通がありますので、カビは生えにくいと思います。また、乾燥後にも念を入れてまた乾燥したいなぁと思ったら、ドサッとそのまま日光浴させることができますので、乾燥の効率は多少は悪くても、もう乾燥してあるのですから、それなりに効果はあるはずですし、まず手間が省けます。

値段は一枚というのか一袋というのか、とにかく1ヶ39円でした。安くて良いものがあるものですね。

たぶん、ひと袋という場合は、何か中身の入った袋がひとつと数えることが多いと思いますし、畳んだ状態ですと袋とは言え、一枚と数える方が自然かななどと思いますがどうでしょうか。

 


一人ポッチも寂しいので

2005年10月25日 | Weblog


一人で、まいにち野良仕事をやっているのもさびしいので、いろいろなことをやってみました。作業をしながら本も読めないので、耳を使うことにしました。CDラジカセを畑に持っていって、好きな音楽を聞いたりしました。これは電池がすぐになくなりました。次にドラムを2つつないで電源を確保しました。電池の消耗などは心配しなくて良かったのですが、毎回ドラムを出して片づけるのが面倒です。

いつも音源が必要という訳ではありません。草むしりをしながら、思いの巡るままにいろいろなことを考えるのも楽しみの一つです。外国のことを考えたり、民俗学のことに疑問を持ったり、昔懐かしい頃のことを思い出してみたり、などなど。

それで今度はウォークマンタイプの音源を考えてみましたが、これにはイヤホンコードが付いているので、作業には向きません。インターネットのQ&Aに質問を出して、コードの付いていないウォークマンが無いか聞いたところ、充電可能の電源に、メモリー内蔵のヘッドフォンがあるとのこと。さっそく買って使っていました。これにはCD5枚くらい録音ができます。充電式内蔵電池もそれ以上は持ちます。


しかし、これにも欠点が。それは夏の暑さには参った。耳当ては、冬のしもやけを防ぐ耳当てほどではありませんが、やはり同じようなものですから、暑いしむしむしします。

それで、次に思い当たったのが胸のポケットに入るラジオです。今のところ、これを使っています。FM放送は少し感度が落ちるし、体の向きによってザーザーと雑音だらけになるので、NHK第一放送を聞いています。いろいろな番組が聞けて楽しいですね。夏休みには子供相手の電話質問の番組があって、これが特に面白かったですね。



私にはつまらないと思われる番組もありますが、中にはとても興味のわくものもあったり、いろいろな人のインタビューが聞けて、そんなこともあるのかと思わせるものもありますから、ラジオの良さを実感しています。第2放送も聞くことがあります。これも良いですね。NHKに対する風あたりが最近強いですが、良い番組をどんどん放送しているのに、上層部はもっと努力しなくちゃと思います。NHKは第3放送、第4放送もあっても良いのになぁとつくづく思います。

そろそろ汗も出なくなってきたので、コードレスヘッドフォンも使えます。久しぶりに新たに録音して聞き始めますか。

 


JBLを手に入れました

2005年10月24日 | Weblog

 

ジャズを聴くならJBLと言われていますが、このメーカーのスピーカーは、高いのはとんでもないほど高くて手に入りません。たとえ手に入っても、部屋の改造をしなければ、本領を発揮させることはできません。とても私には手が出ませんので、廉価版の4312という番号のを買ってきました。今までは、ごくおとなしい普通のスピーカーを二組使っていたのですが、一つをとりはずして4312(正確には4312B MKⅡ)を取り付けました。

写真は、黒いのが4312で、その左下はスーパーウーファーです。上のドルチェというスピーカーは、ウーファーが25cmで、低音は出ますが、ゆとりに欠けるのでスーパーウーファーでカバーしてきました。JBLの上にはレコードがあります。レコードもまだ聞いています。特に、この春にかつての同僚から500枚ももらってしまったので、置くところに困っています。

まだ、スピーカーの台は置いていません。そのうちに良い材料があったら下に入れようと思っています。本当はこの上位機種で、中音と高音がホーンタイプのものが欲しいのですが、まあこれで良しとすることにします。このスピーカーの気に入っているものの一つは、エッジがウレタンではなくて布製のところです。ウレタンは時間が経過するにつれて分解していき、何年か後にはボロボロになってしまいます。そうなったら、セーム皮で補修をしなければなりません。布の方がずっと分解しにくいです。

さっそく、いろいろな音楽を聴いてみましたが、ジャズだけでなくクラシック(まだオーケストラでしか聴いていませんが)も十分聞けます。音が前に出てくる感じが強くします。低・中・高の各音域は、つまみで調整できます。ウーファーは30cmで、YAMAHA NS-1000M以来です。久しぶりにこのサイズのスピーカーを、この部屋に持ってきたということになります。

田舎ですので、思いっきり音を出して楽しめます。これから楽しみです。

 


お茶ですよー

2005年10月23日 | Weblog


今日は、朝からがんばって畑仕事をしようとしたのですが、外にでると雨がパラパラと降ってきて、家内は洗濯物を干したり込んだりと、忙しそうでした。明け方近くにはカミナリがなったりして、おかしな天気です。

大した雨でもないので、イチゴの植え替えをやりました。家内の花畑とイチゴ畑を交換です。今までのイチゴ畑は近くに富有柿があるのですが、それがヘタムシという柿の実を落としてしまう虫の駆除をするのに、薬剤散布をするのですが、その時期がイチゴの最盛期なので、ちょっとまずかったのです。散布は時期をずらしてやっていました。



先日、調整してもらった小型管理機でうなったのですが、縦横にうなったので、けっこう深く耕すことができました。その後はマルチにして植え替えたのですが、夏に畑の方に植えたものは、それは分家のようなもので、こちらが本家です。

その後、キバナコスモスの時期も過ぎかかっているので、それを片づけていたら、家内の友達が来ました。彼女はおいしいシュークリームをもってきてくれたので、そこでお茶になりました。家内は、自家製のブルーベリー・ジャムをトッピングしたカスピ海ヨーグルトと、アップル・ティーを用意しました。シュークリームは、クリームがあふれるほど入っていて、とてもおいしかったですね。

パレットで作ったテーブルにお茶を並べて、外で楽しい会話です。空もきれいに晴れて快適そのものでした。上空ではAWACSという皿のようなレーダーを上に乗せた軍用機や、政府専用機、それから見たこともない色々な軍用機が通過していきました。



楽しい会話に加えてお茶を飲みながら航空ショーまで見られるなんて、ラッキー。


こんな使い方もしています

2005年10月22日 | Weblog

 

お茶の木がどうしても邪魔なので、春に木を切ったのですが、夏にはまた根から生えてきてしまいました。お茶の木は掘るのがとても大変です。なんでも道路拡張になる所にお茶の木があると、移植しにくいということで、その分は少しよけいにお金がもらえるとか。聞いた話なので、本当かどうかは分かりませんが。



ちょっと分かりにくいかもしれませんが、そのお茶の木にもみ殻をかぶせて、火をつけて燃やしているところです。効果があるかどうかは分かりませんが、南天などの、なかなか根までは枯らすことができない木には効果があります。この、じわじわーっと連続して長ーーーーいあいだ熱を受けると、たいていは参ってしまいますね。お茶は根が太く深いので、これでは効き目がないかなと思いつつやってみました。

もみ殻はまだまだ沢山残っています。最初に運んだ軽トラ3台分もまだ燃やしきっていません。5台分が栗山にうず高く盛り上がっています。



これは全部焦がすのではなくて、アスパラや、その他のものの保温にも使います。それから、ウドにも厚くかぶせて、春には白い部分を長くして食べようと思っています。そのほかには粘土が多いかなと思われる畑の部分を、土と混ぜ合わせようと思っています。

 


カブト虫の幼虫あまた

2005年10月21日 | Weblog



放っておいたら、堆肥はトウガンに占領されてしまいました。そのおかげで雨水がすみずみまでしみ込んだのですが、反面ずいぶん養分をとられたり、雨水により土にしみ込んでしまった分もあるでしょう。

おそまきながら、トウガンを片づけたので、その堆肥をの切り返しをやりました。すると、出てくるわでてくるわ。カブト虫の幼虫がゴロゴロとできました。こんなに沢山の幼虫が入っていたことはこれまでにはありません。



しかし、実にうれしいものです。私のところの肥やしにこんなに卵を産んでくれるとは。「この頃はカブトもあまり見かけないな。」と寂しくおもっていたところなんですが、まだまだカブトは健在だったんですね。



来年の夏は元気に飛び立って欲しいですね。我が家で巣立つ虫は、この他に蝉がありますね。夏になると、あちこちに指の入るくらいの穴があいていますから、たくさん生まれているんだなと、これも嬉しく思いますね。

これから、雨水が入らないようにブルーシートをかぶせようと思ったのですが、そうすると温度が上がりすぎて幼虫が死んでしまいますので、別な方法を考えようと思っています。




何だこれは

2005年10月20日 | Weblog

富有柿が少しずつあかるんできています。まだちょっと早いかなと言うくらいで、見に行ったところ、「なんだこれは」というような柿を見つけてしまいました。自然の芸術品ですね。何に見えるかは見る人の想像にまかせるほかありませんが。まだ食べないでとってあります。

カラスの被害に会いますので、鳥除けの糸を柿の木にぐるぐる巻きしました。高いところは竿にリールをちょっと付けてぐるぐる巻き。これで彼らは近づけません。



危険な遊び

2005年10月19日 | Weblog

 

この頃、よくスズメ蜂にさされるという話を聞きます。秋になるとどう猛になるらしい。巣の数はかなり多いと言います。我が家に巣を作るスズメバチは小型のものなので、さほど危険はありませんが、地表近くに作る蜂は、大型のスズメ蜂なのでかなりどう猛だと聞きます。

秋になり、最後の餌をあさっているのか、いろいろな所でこのスズメ蜂を見かけます。甘いものが好きらしく、柿が熟して落ちかかっているとか、落ちたもの、またイチジクなどにもたかっています。

このイチジクに付いている蜂を捕るのが楽しみです。夢中になって食べている蜂を、石炭ばさみでひょいと摘んでとるのは、スリルがあって面白いです。もっとも失敗しても、餌を取りに来ている蜂は向かってきませんので大丈夫です。ただ逃げていくか逃げながら、ほかのイチジクを探しているといった程度です。

人に嫌われるスズメ蜂を手玉にとるこの楽しみ。ちょっと悪趣味でしょうか。

 《補》私の経験から
      スズメ蜂の巣が近いところは、蜂が行き来しています。何度か蜂を見かける
      時には近くにあると考えた方が良いです。蜂がゆっくりと何かを探し回ってい
      るのではなく、直線的に飛ぶときは巣に往復しているときです。

      家に巣を作られると危険ですので、夏には注意しています。軒下に作られた
      ときには、子供が使ったBB弾の出る鉄砲(ニュースにでた威力のあるもの
      ではありませんが)で、楽しみながら巣を崩していきます。弾が早くて彼らに
      は何が起こっているのか分からないようです。

      天井裏に作られたときには、水で煙を出すバルサンのようなものを皿にのせ
      て、発煙させ、天井板に置いておきます。半ば密閉気味の天井裏は煙がいつ
      までも充満しているので、効果があります。外に行っていた蜂も中に入れませ
      ん。しまいには、どこかに行ってしまいます。マッチで火を付けるタイプは火災
      の予防のために使わないことにしています。(まだこのタイプのものはあるの
      かな?)
 
      一番困るのは、瓦の下に巣を作られた時です。まだこの問題は解決していま
      せん。今考えていることは、ガスを出す殺虫剤を長い竿に付けて、その栓を押
      して中のガスを出す装置です。誰か作ってくれないかなと思っています。

      蜂は見つけても、冷静に判断して処理をすればよいと思います。パニックにな
      ることは禁物だと思います。




ビニールハウスの中をうなう

2005年10月18日 | Weblog

 

ビニールハウスの中を家内ときれいにしました。そして、これから植えるもののために うなって みようと思って始めました。とりあえず、急ぎの植え付けなどは無いので、何度かに分けて うなう ことにしました。

道具はシャベルです。機械を使う手もありますが、間違ってビニールを破ったりするとまずいし、気を使うのも嫌で、またシャベルの方が深く掘れるのでゆっくりとやることにしました。



この後もがんばりました。最後には平らにならします。

 

おまけに、体のためにはこの方がよほど良いです。疲れることなど気にせず、いや疲れた方がいいのですから。とりあえず、全体の3分の1くらいやってみました。良い運動になりました。

後ろを見れば、こちらにもトウガンがゴロゴロしているのです。こんなに取れちまってどうしたらいいんだろう。放っておけば自然に腐ってはくれますが、穀物とは違いますから、鶏も飽きてしまうでしょうね。

それはまあ、とにかく良い汗をかくことができました。これでご飯がうまい。おっと、食べ過ぎに気を付けよう。

 

 

 


アスパラガス

2005年10月17日 | Weblog

 

            アスパラガスは、だいたい黄色くなりました。実が
            赤く稔ってきたので家内が早速とってきました。

           残りがなくなってきましたので、生っているところのよ
           い場面がなかったのですが、なんとか見つけました。

 こんな具合でなっています。

             まだ実の小さいのも見つけました。この木は
             まだ緑ですから、これから明るむ(熟す)ので
             しょう。時期的に間に合うかどうかは分かりま
             せん。