日本語ワープロのバカタレには泣かされています。確か、昔のワープロ専用機は、文脈から判断してかなり意図とする漢字を第一候補に用意してくれていたと思います。今も 「だいいちこうほ」という言葉を一気に変換しようとしたら、ひらがな か カタカナ でしか出てきませんでした。第一候補として漢字は絶対に出ませんでした。
天気予報はぴったり当たって雪になりました。夜の何時頃に降り出したのか分かりませんが、昨夜の11時頃にはまだ降っていませんでした。しかし、朝は一番冷えていた時刻にも舗装の部分は黒く濡れていただけでつもってはいませんでしたので、既に早春(と言うにはまだ早い?)のお日様によって、かなり大地が暖められていたとは言え、雪そのものが水っぽいものだったのだろうと思っています。
午後には止んで、傘は刺したほうが良いかなという程度の小雨になりました。しかし、気温は上がらず室内でも暖房なしで4~5℃くらいです。パソコンのキーを打つ手はかなり冷たく感じます。風邪を引かない程度で弱くストーブは焚いているのですが。
フキノトウは、とりあえずこれくらい取れました。まだ寒いのですが、きっと春になってしまった時期より、早く来ないかなと一生懸命に待っている今の時期の方が良いのかも知れません。春は短く、落ち着かず、けだるく、まぶしく、惜しみながらさっと過ぎ去って行ってしまうものですから。
一日中降っていたので、こんなものを使って歩きました。しかし、いくらやっても外歩きほどは歩数を稼げません。まあ、しかたがない今日は歩かないよりは良いということにして、適当なところでおしまいにしました。
寒いので、こういうものを作ってくれました。熱くっておいしかったですよ。キムチの辛さが体をあったかくしてくれます。フーファーしながら食べました。んまい。
冬の花は痛めつけられながらも、一生懸命に咲いています。けなげなものだなと思って一枚撮ってみました。ぬくぬくと暖かい春になってからの花より貴重ですばらしいと思いました。
廃 句
梅の花咲き始めこそ見事なり
世の中に振り回されるなと言うけれど あまりにも・・・
知らぬ間に毒が空から降ってくる 〇×シーベルト
シーベルト、シューベルトなら良いのだが
放射能振りまきながら値上げとは どこまで・・・
簡単に引き下がってなるものかと、寒さがぶりかえしました。何でも明日は雪になるとか。
今日は二月の最後の日ではなく、最後は明日の29日になる閏年です。それと関係あるのか、閏秒という時間を一秒長くするとかいう話を聞いたことがあります。一秒延びるのはいつになるのか。コンピューターが誤動作する恐れがあるので、それは困るから差し止められないのかという話も聞きました。
しかし、閏秒をなくすとなると、やっぱりだんだん実際の季節とのずれが生じるのでまずいわけです。
小松菜も収穫できました。ハウスの中とは言え、真冬は霜もおりますが、おりかたが違うので何とか育ち収穫できるようになりました。
二月は February と言いますが、これはローマの言葉、つまりラテン語から来ているそうです。「清め」という意味なのだそうで、ローマ人は2月に清めのお祭りを行ったそうで、それが February という語の元になったのだそうです。
寺神戸 亮 という人の演奏 「 シャコンヌへの道~無伴奏ヴァイオリン・リサイタル 」 というCDです。ブログで知り合った、あるヴァイオリンを弾いている方が、このCDは良いよ、と言うので手に入れて、時々聞いています。今日は寒く、外もひっそり静まりかえっているので、何か雰囲気が合うかなと思って取り出して聞いています。
少し、クラシックにマニアックな人ではいと受け付けないかも知れませんが、聞きようによってはとても良いという人もいると思います。収録されているそれぞれの曲のごく一部しか聞くことができませんが、
http://www.hmv.co.jp/product/detail/4205938 で視聴することができます。
フキノトウの頼りが聞けるようになったので、さて我が家ではと思って探したら、五つ六つ出ていました。寒いので、表面はまだ緑色になっていませんが、この赤っぽいところをはがすと、中には瑞々しい黄緑色が見えて来ました。
土の温度を感じて芽を出してきたのだと思います。まさに春はそこまできているようです。
信号待ちをしているときに撮ったものですが、こんどの車もとても気に入っています。メーター類が全面に一列、ずらーっとならんで見やすくなっています。ちょっとしたサロンの雰囲気で、運転するのが楽しいです。ゆっくりと急がずに運転するのが好きです。これは夕方の国道バイパス。
廃 句
まるまると着込んで大汗ウォーキング
寒くない支度で歩きはつらくない
寒くてもつらくなければより楽し
沖縄の話はどこまで行ったやら 総 理
システムがあるのに知らぬけしからぬ
菅前総理大臣らSPEEDIの存在も知らず
所管する文部科学省などから説明を受けず
補) ラテン語に関して関心のある方は わかよたれそつねならむ をご覧ください。
せっかくの良い日なのに、風が邪魔なんですよね。冷たくてやや強い風。売り出しの、あのいくつものカラフルな幟旗が激しくなびいていました。昔から 「 月に叢雲 花に風 」 と言ってあいにくなものの例えになっていますが、春の先駆けの暖かい日差しを邪魔する冷たい風は無慈悲な風です。
こんな所で、ゆっくりと昼寝が出来るほど暖かくなってくれると良いのですけどね。
種は飛んでいったようです。この春、どこかで小っちゃな芽をだすか、それとも鳥に食べられてしまったか。百合の発芽はたしか双葉ではなくて、一枚の葉だったと思います。
やっぱり暖かいお日様が恋しいのでしょうか。それとも洗濯物を乾かすスペースが欲しいのか、住み始めたけれどサン・ルームもイイネと思ったのでしょうね。作っているところです。その向こうでは新築の家。内装工事中です。
ここに来て、どんどん家の新築が始まりました。団塊の世代が、どんどん退職をしているせいでしょうか。新築の家は、若い家庭と年寄りの家庭と二つのタイプに分かれるようです。退職した私のある友達は、便利なところに住んでいますが、これから収入が年金だけになると、、毎年百数十万ずつの家賃を出していくのはつらいということで、新らしく家を建てて。いま引っ越しの最中です。
今なら建てるお金は出せる。時期を逸すると出しにくくなるとか、あるいはおっくうになってしまうかも。というような、お金の都合や、気持ちのことなどいろいろと考えるのでしょうね。
廃 句
デパ地下を 見て回るほど 腹が減り 全部を食い尽くしたい
チョコ団子 ケーキに天ぷら 寿司うなぎ
良い日なり ゆっくり降下 札幌便
百合の種 みんなどこまで 行ったやら
これでまあ あの地震さえ なかったら ため息
暖ったかいあとの寒さは厳しいものですね。以前ほど寒くないはずなのですけど。一日でも暖かい日があるとだめですね。人は何だかんだとうるさいですが、動物などはどう感じるのか。彼らはしゃべらないので分かりませんが。まあ、ほとんどは平気なんでしょうけど。人は弱いからうるさいんでしょうね。もっとも、毛皮をきている彼らは夏はつらそうですが。
菜花です。今時の緑の野菜はありがたいです。破れたりとは言え、ハウスのおかげです。外の菜花は寒さであえいでいるのに、こっちはのびのびと柔らかに育ってます。
一方、こちらは枯れ葉。これは庭に植えてあるクヌギです。、庭に雑木ですかと言われそうですが、ビオトープの日陰のためにと、庭師さんが裏山から抜いてきて植えたものです。
クヌギはすっかり丸坊主のはずですが、比較的若い木は新芽が出るまで葉がついたままでいます。
毎日あるいている団地ですが、こんどはまた奥の方が整備されました。そろそろ新たに売り出しをするのではないかと思います。
今までの倍近く広がったので、歩く距離が伸ばせそうです。これからもまだまだ広がりそうなので楽しみです。
水仙が咲いていました。春ですね。
廃 句
発信の専用電話失礼な こちらからはかけられない
電話局変な番号作るでない
パソコンを打つ手冷たいまだ冬だ
造成を心待ちする買わぬ人 あ、俺だ
買いたいが先立つものがものを言い
雨の日は読書が出来ます。いろいろな本を掛け持ちで読んでいるので、一つの作品を読み終えるのに結局は時間がかかってしまいます。今日は今年の芥川賞の一つを読み終えました。
好きなタイプの話ではなかったです。一時代、いや二昔くらい前の場面ならと思いました。きっとその頃の設定なんでしょうか。
川の始まりのような雨水の流れ。私の県にある山は1,000m以下で県境にある山がやっと1,000mを越えるそうです。
みえる山を見ると、頂上の高さがほぼ同じです。これは太古の昔はゆるやかな起伏のある丘だったところだったそうです。土が削られて、残った所が山になり、とことん削られたところが谷になったのだとか。そういう話を聞いたことがあります。したがって、下の低いところは土が滞積してできたという所が多いようです。地震の時には揺れるはずです。特に私の住む水戸はそういう所が多いです。私のところは台地です。むしろ削られた方でしょうね。
雨水のたまった古い風呂桶。灰色の空。屋根の陰が揺れています。ゆらぐ様は私の心のよう。なんちゃって、少しおセンチ?
チューリップが伸びてきましたよ。そう言えば、どうしてチューリップがチューリップのことを歌わずに、「サボテンの花」という歌を歌ったんでしょうね。
http://www.youtube.com/watch?v=RItf1aX3lBQ
それはそれとして、チューリップに話を戻して。強いですね。セーターもダウンのジャケットも着ていないのに。着せたら大変でしょうけどね。チューリップにとっては大迷惑。風で飛ばされた土は奥さんが補充したようです。乾いて飛ばされてしまうんですね。
昔、中国の宋と言うところに、じっと作物見ていた青年が、なかなか伸びないので、伸びるのを手伝うつもりで引っ張って伸ばして帰って来たとか。苗はみんな枯れたとか。
袷(あわせ)を着せてやりたいという文句のある民謡がありましたっけ。まあ、人情を歌ったものでしょうが、山には袷など着せてやれません。
木曽節
袷(あわしょ)なぁ~ 中乗りさん
袷やりたや ナンチャラホイ
足袋(たびょ)添えて ヨイヨイヨイ
雨の日なので、いろいろなことを思いつきます。退屈ですからね。いえいえ、私はチューリップにホカロンなどやりませんよ。
昨日の写真の残りです。こんな青空の次の日がこんな雨の日なんて。ああ、人生模様と同じですね。高度成長期に「笑いが止まりませんなん」て言った商売人がいましたが、その人は今も笑っているんでしょうかね。「スッカラカンになってしもたワ。もう笑いがとまりまへんは。」 てな具合で、顔のゆがんだ笑いだったりして。
廃 句
貧乏も金持ちもあしたどうなるの
チャンピオン明日は静かに引退し 日本も世界のチャンピオンでしたね
天気なら雨の次の日晴れになり
本を読み始めると用事思い出し
雨あがれ私ゃ歩く都合あり
今日は春のように暖かい日でした。こういう日があるということは、もう春の尻尾は捕まったという感じがします。まだまだ尻尾をたぐって完全には引き寄せられませんが、少しずつすこしずつ近づいてきていることは確かです。
隣町の笠間という所は陶芸の町です。笠間焼きという焼き物の店がたくさんあります。
陶の小径という陶器を焼いて売っている店が軒を並べている、ちょっとした路地があるので、そこをウォーキングをかねて散策してみました。
今は、陶製のひな人形があちこちで飾ってありました。店によっては撮影はご遠慮くださいと書いてあるところもあったので、作品の写真はありません。
たとえば、こういうサイトが見つかりました。 http://www.digibook.net/d/9e14c5f7801aa5bd2ddb8c700ec46a7c/
さて、こちらは我が家。日向ぼっこをしながら、本を読みよみ甘酒なんて最高ですね。今日は自分で熱くして飲んでみました。濃さ加減は自分好みです。
近くの団地は、この頃になってちょっとした建築ブームです。建てているところもありますが、あちこちで建てる準備をしています。契約済みの敷地も多くなってきました。今は周りに全部足場を組んでしまうようです。そのうちにネットで囲ってしまうようです。
「 槌音高く 」 という言葉がありますが、家を作っている様子はなかなか良いものです。
麹を町の味噌屋でやっと見つけて、甘酒作りをやってみましたが、最初にしては大成功でした。
うす甘い甘酒ができました。やっぱり砂糖の味は入っていませんので、買ったものとはちょっとちがいます。買ったものばかり口にいれていると、昔からの素朴な味を試してみたくなるものです。
漬け物でも何でも買ったものは、家庭でつくるものとはちょっと違います。何か一つや二つよけいな隠し味のようなものが入っていて、おおかたはあくどく感じるものです。
トマトを専門に作っているところから買ってきたものです。真冬にこれだけのものが出来るのですから、かなりの設備投資をしているのではないかと思います。
こういうのを見ると夏が恋しくなります。
雨はあがりましたが、空はまだあやしい雰囲気です。しかし、かなり明るいのでこれであがってくれると助かるのですが。
雨の日は静かにバッハのチェロがしんみりとして合っています。これは二枚組ですので、たっぷりと時間をかけて聞けます。
ひとつは無伴奏ですので、もちろんチェロだけの曲です。もう一つはピアノの伴奏のつくもの。静かな部屋に朗々とチェロがなり響いてうっとりしてしまいます。
春になってしまうと、気分がわくわくしてしまい、落ち着いて聞いていられなくなってしまいますので、このような曲は晩秋から冬にかけてが一番しっかりと聞くことができます。
廃 句
仕事中個人のメールはいけません
ばっさりと予告は無しで調べます
会議中私語や居眠りあきれ果て どこかの県議会
雨の中行ったそば屋は定休日
雨あがるさあ出かけようウォーキング
二日続きの寒くない日。風は少し寒いですが。 東風。つまり海風。東風は昔、 「コ チ 」 と言ったそうです。とても冷たいので「 ア チ 」 という名前にして欲しい。「 コ チ 」 ではこっちに来てしまいますからね。
昨夜は水戸芸術館というところに行って、春風亭昇太の落語を聞いてきました。面白いのなんのって、超~~面白かったです。
まず、突然、まったくのカジュアルな洋服でマイクを手にして登場。客の反応などを見るために出てきたんだとか、ぬかしていました。言いたい放題の楽しいことを長々と話をして、メチャクチャ笑わせて引っ込んでいきました。
そして、前座の方が二人、まずは「転失気(てんしき)」という話。医者に行った寺の住職さんが医者に「転失気」はあるかと聞かれたが、それがおならのことと知らないのに知ったふりをして、とんでもないことになる話。
次の人が「初天神」。これは嫌だという親にねだって初天神に連れて行ってもらい、みつ団子を買ってもらう話。最後の二つが昇太の「時そば」と「二番煎じ」。「時そば」は枕の部分が長くて、永くて、ながくて、それだけで終わるのかと思っていたらやっと本番に入ったりして、その枕の部分で転がるほどおかしい話をしてくれました。もちろん、「 時そば 」 もおかしかったですね~。
芸術館のホールにあるパイプオルガンですが、震災でかなり壊れたのですが、やっと復旧しました。日本でも有数の大きなパイプオルガンなのだそうです。この右手が劇場で、左手二階がコンサートホール、そして左手奥の二階が美術館になっています。
今朝の朝日。そう言えば昨夜の朝日なんて聞いたことが無いですけど。 写っている屋根は近所の家。
ハウスに写った朝日。おっかない燃えている目のように見えました。
ぎゅうちゃんさん http://ameblo.jp/gyuchan421/ が、さかんに甘酒をつくる記事を載せているので、私も刺激を受けて、麹を買ってきて甘酒を造りました。買った甘酒は砂糖が入っていて、やたら甘いので薄めて飲みますが、そうするとそれこそ薄~~~い甘酒になってしまい、それでもまだ砂糖の味が勝ってしまっているような気がします。そうではなくて、麹が作るほの甘いあまさが好きなので作ってみました。成功のようです。
名 言
民衆の中には忍耐強い無言の悲しみがある。
ドストエフスキー 『カラマーゾフの兄弟』
一日暖かい日があると、そのまま春になっていくのではないかと、ふと思ってしまいます。でもまだ春になるのには早すぎますよね。
沖縄は桜が終わったとか。そして、桜は地味な存在になってしまうのだそうです。暖かいところですので、他の派手な色合いの花が沢山咲いてしまうからなのかなと思います。
良い日で暖かいので、眠いです。寒さのせいでいつもどこかで緊張しているのが、今日はゆるんでしまっているからなんでしょうね。晴れて暖かくなると言う、天気予報はあたりました。
小麦は、あまりにも寒かったせいか、成長はやや足踏み状態でした。これから、ときどき暖かい日があれば、どんどん育つと思います。
芥川賞はいつもがっかりするのですが、それに懲りずにまた買ってきて読み始めました。ほかにも読んでいる本があるので、なかなか進みません。変わったインタビューをした作家の作品は、どんな内容なのかなと、ちょっぴり期待しています。八方美人な作家より、どちらかというと偏屈というと言い過ぎかも知れませんが、変わった人の方が面白そうな気がします。
時にはこれでダイエット。うまいんだな~、これが。
廃 句
ウォーキング汗だくになる日がやっと これからは時々
今日もまた「景気は良いよ」は聞けないね
いい話でっかいスケールのを聞きたいな
「方丈記」あの頃と今よく似てる 地震など社会不安
暖かくなれば眠気がさしてくる
再び快晴です。快声。快活。・・・。「 快 」 はいいですね。「 怪声 」 なんていう語は辞書には無いかも知れませんが、意味は分かります。へんてこな声の一種。
話が横道に。横道の路地は何かわくわくするものがあるんじゃないかと、行ってみたい気もするところ。話の路地も、何か出てくるんじゃぁないかと楽しみなところ。落語の横道などは楽しさいっぱいです。
畑はいつも同じ表情です。今日は南風。と言っても冬なので南風でも寒いですね。
まだ雪がとけないところがあります。気温が低いので朝日くらいではとけませんね。そういうときには、ほっとけ。そのうちとけます。
物置の日当たりのよいガラス戸の内側のマットの上。あったかくて居心地が良いようです。この頃はここが好きになったようです。まさに 「 快 」。
なるほど
「 人間は、元々そんなに賢くありません。
勉強して修行して、やっとまともになるのです。」
瀬戸内 寂聴
廃 句
如月も下旬になってきましたね
弥生月、いや良い月と思いたし 昨年を忘れたい
福寿草咲いて一歩と春近し
じゃらじゃらと小銭を使い満足し
宵越しの銭は持たねえ江戸っ子に ゼニとカネは大違い
天気は良いのですが、空気が冷たい。朝は蛇口が凍っているところがあるので、手で暖めて水がでるようにしたのですが、それでもまた凍ってしまったところがあります。
でもまあ、福寿草は咲いたことだし、確実に昼は長くなって大地はお日様に暖められてきていると思うので、これからは寒い日がある中に、ポッと暖かい日があったりして、その暖かい日が少しずつ多くなってくることと思います。
廊下にこのように日が入るうちはまだお日様が日中も低いということでしょうね。夏は全然入ってきませんから。冬の日差しを夏と比較しても仕方ないですけど。
写真は横長すぎるかなと思って、鮮明度は上げたままで縦横比を元のように戻しました。これからは、横長の写真も混在することになりそうです。
間違えて剪定してしまうことがあります。そういうときには剪定してしまった枝を複雑なところにもどしてやることにしています。
苺はかろうじて芯の所だけ緑になって息づいています。周りの枯れたところは襟巻きのような働きをしているんでしょうね。
近所の大工さんがゴミの袋をいれる箱を作ってくれました。これなら、ゴミの回収日にいちいちネットを出す必要がありません。蓋は風で飛ばされないようにと重く作ってくれたのだそうです。なるほど、そこまで考えてくれているとは。
ときどき行くパスタの店。入り口付近にちょっとしたこういう所が。きれいです。
廃 句
日曜日親子で遊ぶすがた見え
寒くても子どもはじっとしてらず
するてぇと、私もまだまだ子どもかな
寅さんの第一作をやっと見る 念願叶う
不景気や小銭で遊ぶ業見つけ 私も例外でではなく・・・
長い間おなじパスワードを使うのは良くないというので、パスワードを変えて長いものにしましたが、ついつい何年も使ってきたパスワードなので、それを打ち込んでしまいます。最初は気がつかないで 「 おかしいなぁ 」 と思います。そして、「 あっ、そうだ 」 ということに。
長年の習慣は、自分の血となり肉と同じようになってしまっているので、変えると面倒です。最悪の場合は変えた文字を忘れてしまい、また変えるということにもなりかねません。一冊、ノートを作っているのですが、そのノートに書き込むのを忘れてしまっているという始末。どうしようもありません。 「 あ と で 」 というのがいけませんね。「 あとで、と 幽霊は 出たためしがない 」 なんて言われます。
昨日、木の葉集めのことを話題にしましたが、その時には写真が間に合いませんでした。裏山にはこんな風に木の葉が敷き詰められるように落ちています。層は浅いのですが、がさばるのであっという間にリアカー一台分になります。
リアカーはこんなものです。骨組みと車輪だけあって、箱の部分はコンパネという板を買ってきて作りました。底板と側板は番線で固定し、前後の板は引き上げて抜き取りが出来るようになっていて、荷の積み下ろしは楽に出来るようにしてあります。
リアカーのリアというのは後ろという意味ですが、カーは自動車のような車両になってしまいます。もちろん和製英語ですが、英語では何というのか。こういうものがあるのか。たぶん、あるかと思いますが、こういうものは辞書では two-wheeled cart となってるようです。wheel は車輪。 cart は日本語にもなっています。 手押し車。 二輪の手押し車ということに。
気がついたら福寿草が咲いていました。昨夜は少し雪が降ったのですが、その雪の中で咲いていました。いよいよ春ですよ。
水戸の偕楽園で行われる梅祭りは明日からです。ぜひおいでください。昨日は 水戸黄門の銅像の写真をこのブログに出しましたが、偶然にも今日の朝日新聞の be に同じ像の写真が載っていて、テレビの時代劇ドラマの 「 水戸黄門 」のことが出ていました。今日の朝日新聞と私の昨日のブログをもう一度ご覧ください。
おいしいパン屋さんに行って来ました。運転手として行ったのですが、中に入ってみたら、それこそいろいろなパンがあって、どれも買いたくなってしまいました。中はやっぱり女性ばかりです。
こういう所は楽しいですね~。雲が流れてきて、一時は凄く雪が降ったのですが、五分くらいで雲は行ってしまい、あとはこのとおり、あっけらかんと晴です。ぬぁんだ~~っ? だましたな~~~っ。 洗濯物を慌てて取り込んで損をしたような感じ。
まあ、おいしいパンを沢山買えたから許す。
昨夜は雪が降りました。知らないうちに降っていました。
これくらい積もりましたが
舗装の上は溶けてなくなっちゃっています。気温が低いので陰はまだ残っていますが、ほとんどは消えてしまいました。
裏山から木の葉を集めて積み始めました。木の葉と言っても、刈り取った草などがかなり混じっています。二年も切り返しを繰り返し寝せておけば、もう全部腐って一体になってしまいます。
運動不足のこの時期、適度に体を動かせて体にも良いです。リアカーで運んでいます。一回につき1度か2度くらい運んでいます。腐ってきたら、ぬかか鶏糞を混ぜて一度発酵させてみようかと思っています。普通は発酵させません。どっちが良いかはわかりませんが、混ぜた物の分だけは養分が増えるはずです。
ヤブランの実も、一つ落ち二つ落ちしてまばらになってきました。春が少しずつ近づいてきているはずです。
ヤブランの夏の姿です。この薄紫の花に濃紺の実がつくわけです。これは雑草の一種です。あまり増えても困りますが、きれいな草だし、あっても景観を壊すものでもないので、ある程度は保護しています。
子どもの頃は、この実の果肉を取ると中にまん丸い硬い実が入っているので、それを篠鉄砲の中に詰めて弾にして遊びました。 そういう物しか遊ぶ物は無かったです。鉄砲も自分で作らなければなりませんでした。ナイフなんて洒落た名前はわからず、みんな小刀といっていましたが、その小刀で篠を切り作りました。
肥後の守という名前の小刀
これをよく使ったものでした。
廃 句
まだあるぞ机の中に肥後の守
篠鉄砲太い篠には紙の弾 紙を濡らして丸く固めた弾
篠鉄砲細い篠には杉の実を
経済も政治もメチャクチャ不愉快だ
面白くない世の中をおもしろく していこうではありませんか
暖房していない室内温度が4~5℃ですから、冷蔵庫の中にいるのとほぼおなじくらいの気温ということになります。私は冷蔵人間です。
厚着をしていても手はつめたいです。頬も冷たいです。耳も。
アブラナは中心のあたりが青いですが、白っちゃけた茶色に枯れてしまった部分が多いです。こんなに枯れた葉の多いのは初めて見ました。
冬景色
助さん、格さん、寒いのお。
適当な辛さがあり、スパイスの香りもいいので、ときどき買ってきます。最初はタコスと一緒に食べていたのですが、この頃はいろいろな物と一緒に食べています。
いろいろな國のエスニック料理が食べたいです。ほんの偶にですが、メキシコ料理など食べることがあります。嫌いな物は特にないので、実に楽しく食べられるのが取り柄です。
先日、続けることが大切とブログに書きましたが、天気はそれを知ってか良くない天気を続けているようです。私の言葉が空に通じるとは。ついでに、いろいろな願いを聞いてくれると良いのですが、まあ欲ばりは良くないので今のままにしておくことにします。
天に坐します神様は 「 そんなに遠慮しなくてもいいのに。」 なんて言っているかも知れませんね。まあ、そのうちに何か見つかったらお願いすることにします。あ、宝くじは買いませんでした。何億円も当たってしまったら、今の生活が変わってしまいますからね。私は今のままの方が良いです。
トウガンは、ついにこんな風になってしまいました。中はもうグズグズになっているでしょうね。種を取るのにこのままにしてあります。
柿は生りすぎて枝がしなり、そのまま固まってしまい曲がって元に戻らないものがあります。今年はおそらく不作になると思いますし、思い切って枝を短く剪定してしまいました。
何の果樹だったか忘れましたが、ある専門家は豊作のあとは不作なんてあり得ない。管理が悪いからだ。と言っていたのを覚えていますが、豊作すぎればそれだけ木も疲れるでしょうから、影響はあると思いますが、そのときに専門的な知識があれば、与える肥料や動物ならビタミンにあたるようなものをうまく与えれば、また次の年も良い実がなるのでしょうね。知識不足でそのようなことは私には出来ません。
冬景色
ミツマタ 花 枝が三つに分かれています
灰 句
ミツマタと言えば三叉路思い出す
三叉路に来れば遠き幼い日 「明日のお土産、十やるよ」
高速の下に消えたりあの景色
下敷きになった三叉路思い出も
寒い日は寒いさむいと暮らすべし
補)
学校帰り、そこまでは仲良く飼ってきたのに、三叉路の分かれ道に来ると誰かが
「明日のお土産とお(十)やるよ」と言って背中を叩きます。すると、叩かれた方は
負けずに叩き返し、だんだん互いに遠くなっても、畑を突っ切ってたたきに行き、
向こうもたたき返しに駆けてきます。そしてしまいには喧嘩に・・・。