光の強い日

2017年01月31日 | Weblog


気温はそれほど上がらなかったのですが、光が春のように明るく気持の良い日でした。明るい日は気持も明るくなります。

  

枝先がチョッピリ白く見えますが、これは新芽です。これから一番寒い月になるというのに、もう春の準備を確実にしているんですね。

  

この頃は、プレーンヨーグルトにこのようなものを入れて食べています。これは柚子です。柚子ジャムというのか、柚子のマーマレードと言うのか私にはどっちが正しい言い方なのか分かりませんが、しばらく食べていますが、飽きませんね。

  

その柚子はこれ。オニユズとかシシユズと言われるものです。大きさは握りこぶしよりも大きいです。それにこのシワシワがすごいです。まるで脳ミソを黄色くしたみたいにも見えます。
これが、意外にやさしい味をしているし柔らかなのです。とても食べ易いですね。

  

昨日は載せ切れなかったのですが、那珂湊の高台にある旧跡ですが、行って見ました。

水戸藩のエリアでの景勝地を八つ選び、水戸八景と名づけたところがあり、ここはその一つで 「 水門帰帆 (みなときはん) 」 と言われる所です。
石に刻んである文字は旧字体で 帰 は 歸 で、 帆 は 馬偏 に 風 という文字です。

  

そこからの眺めです。下にあるビルは茨城県立海洋高校です。津波の時には、この下の町一体に水が押し寄せてきたそうです。海洋高校の右上に那珂湊港がありますが、そこは被害を受けて浚渫 ( しゅんせつ : 底をさらって土砂などを 取り去る土木工事する ) まではしばらく船は動けなかったのだそうです。 

ちょうど、犬をつれた地元の人が通りかかって、説明をしてくれました。


 


うまいものとウォーキング

2017年01月30日 | Weblog


昨日はフルート教室の発表会で一日中かかってしまい、その後は打ち上げ会があったのでブログを更新できませんでした。

 

自分で自分を撮れませんでしたので、他人が撮った写真待ちですので、その様子は私の格好がもしひどい写真でしたら、後日公開しようかなと思います。たぶん、ひどい格好だと思います。

  

私に与えられた課題曲はこれです。いろいろと先生に書きこんでもらいました。二段目の最初の小節には5連符があったりして、指の運動が忙しかったのですが、幸いゆっくりと演奏する曲だったので助かりました。

 

それで、今日はホッとして気が抜けたというと大げさですが、そういうことにして鋭気を養ってきました。
那珂湊漁港にある魚市場に行って、ほれこのとおり生牡蠣です。

 

次に、蟹。蒸し器であったかくしてありました。その後は回転寿司なのですが、ここのは100円の回転寿司などではなくて、もちろんネタも大きく普通の寿司でしたので、医者の指示どおりにして小食にしてたところ、本当にそうなってしまった私はあまり食べられませんでした。

 
         湊公園  
 
           公園からの眺め、那珂川河口付近

  

その後は腹ごなしに、ウォーキングを兼ねて水戸黄門さんの別荘のあった高台にある公園に歩いて上ったり、名勝地から海を見下ろしたりしました。




さむがり屋

2017年01月28日 | Weblog


忙しくなってきました。昨夜の会合から始まり、今日も別なところで会議があり、明日は早朝から夜までいろいろあって出っぱなしの予定です。

用事というのは得てして団子状態になり襲ってくるものですね。体が二つも三つも欲しくなることがあります。

  

まだ100%では無いと言うことですけど、ニュース(NHK茨城)でやっていましたが、袋田の滝が凍ったのだそうです。

  

普段はこんな具合です。つゆの時期はもっとすごいですが・・・・・。こうやってみると、ほとんど同じところから撮ったようです。展望台からの景観なので、自ずと同じ写真が撮れるようになるのかなと思います。

  

こちらも、朝は外の蛇口から水がでないくらいに凍りますが、まもなく出るようになるくらいの程度の寒さです。
まあ良い方でしょうか。でもやっぱり寒くは感じますけどね。
特に私は寒がり屋なものですから、この寒いのにシャツ一枚でいられる人が本当にうらやましく感じます。

国道で信号待ちしている時に、真冬の朝なのに半そでワイシャツ一枚で自転車で目の前を横断していく高校生がいました。あれは何者??と思いましたね。

猫は私よりずっと寒がり屋ではありません。真冬の夜に一時間でも二時間でも、あるいはひと晩でも外にいることがあります。暖かいところがあれば、そこには行くのでしょうが。

  

何か写すものが無いかなと思っていたら、ありました。すごい枝の込み合った木が。こんなにまた、よくぞ枝がガチャガチャになっている木があったもんだなと思いました。
夏は葉っぱに覆われているので、気がつきません。

これは ウシコロシ という木です。けっこう硬い木です。このウシコロシの一種なのですが、カマツカ(鎌柄) という木がありますが、それも硬くて鎌の柄(つか・え)に良い木なので、そういう名前が付いたのだそうです。

  

おみやげにもらったものです。けっこう使っています。寅さんの映画はまだ全部は見ていません。




空気が冷たい

2017年01月27日 | Weblog


久しぶりに日本人横綱が誕生したので、テレビでいろいろやっています。我が県出身の力士だけに、ふるさとの町の様子やら幼いころに接していた人たちのことをやったり、魅力度最低県としては明るいニュースです。これで、県出身横綱は4人目となるのだとか。

江戸時代に稲妻雷五郎、その後常陸山谷右エ門、男女ノ川登三(みなのがわとうぞう)、そして稀勢の里寛(ゆたか)となるのだそうです。男女ノ川は1937年に横綱になったのだそうですから、ずいぶん久しぶりです。

  
    今朝の東の空 

やや風のある日でした。午前中は、今日は空気が冷たい、と強く感じました。
垣根が長くて、二三ヶ所あるし、夏の剪定作業がとても大変なので、根こそぎ抜いてしまおうかと思案中です。
今日はその作業をしようかと思ったのですが、もう少し考えてから実行しようと言うことにしました。

  

我が家の脇の細い道路は、車のほかに自転車が通ったり、このように歩きの人も通ったり、また犬を連れて歩く人もいたりして、一日中寂しい道路ということではありません。

  

このように、近くの施設にいる人たちが行列して賑やかにお話をしながら通ることもあります。今日は10人くらいの人たちでした。
狭い道だけに、車も歩く人も自転車も気を付けて歩くのでトラブルは一切ありません。

車同士が鉢合わせになったときには、互いに様子を見ながら避難できる場所に近いところになった車が譲ったりしています。
これが広がると危なくなりますね。

  

今日は、その道を少し猫の散歩に出て歩きました。猫のミーちゃんは、きちんと遅ればせながら付いてきます。
普通、猫は勝手に歩き周り付いてくることは少ないと思いますが、犬のコロの散歩の時も付いてくることがあります。

今日は、近くにハクセキレイが来て歓迎してくれました。愛嬌のある小鳥で、よく近くに来ることがあります。猫がいても平気です。ミーちゃんも、追いかけようとしますが、追い掛けませんでした。
しばらく遊んで行きました。

  

机に向かうと足元が寒く冷たいです。これは私の息子が使っていたもので、電気マットです。かなり暖かいです。足の甲が寒いときにはひざ掛けを被せたりすると、ミニ・コタツのような感じになります。
問題は指ですね。手が寒いです。ちょっと慣れないと使いづらいですが、手袋でしょうかね。

  
  


長い付き合いをした本

2017年01月26日 | Weblog


少しばかり用事があって家の中で作業をしていました。昼間なので大丈夫かなと思っていましたが、大丈夫なことは大丈夫なのですが、やっぱりストーブをつけるほどではないですけど、寒く感じますね。
コーヒーを飲んだあとだったので、トイレも近くなりました。やっぱり体は正直です。

  

光がやはり夏と比べると弱いので、縁側の近くで作業をしようと思って、座卓では大きすぎるので何が良いか考えたら、「 そうだ 」 と思い当たるものがありました。
蔵と言うのか物置というのか、とにかく当座は用事のないものを置いておくところから探し出してきたのが、このちゃぶ台です。

懐かしいです。小さいですが、これは私は夏に生まれたのですが、あまり暑いのでこの上に寝せられていたのだそうです。何度も親から聞かせられました。
私は東京で生まれたのだそうですが、東京はこちらよりずっと暑いですからね。
まだなんとも無く、十分使えます。昔はタクアンに味噌汁くらいのものでご飯を食べていましたから、この程度のちゃぶ台でも足りたのでしょうね。

  

こんな日でした。手前は山林を開墾して井戸を掘り無理やり田んぼにした、いわゆる陸田(りくでん)と言われるものです。
犬の散歩はこんなところに行きます。車は、やっと通れるくらいの細さですから、めったに通りません。

今日は、もっと走り回りたいのか、とうとうつかまりませんでした。そのうち夕方になると、走るのも飽きて捕まると思います。

  

90°くらい右の南側もこんな風です。もう少し行くと県道があり交通が激しく人家もあります。
魅力度は国内で47位の最下位の茨城県は平らで、こんな風景はあちこちにあります。

  

イギリスの作家、ジョージ・ギッシングと言う人が書いた 『 ヘンリ・ライフと私記 』 と言う本を少し前に読み終えました。
貧乏作家で、人生失敗ばかりの人だったようです。19世紀に行き、20世紀に入ったころに他界したようで、その寸前に書き終えたものだそうです。

     George Gissing

大学を卒業するときに、教授に詠んで見ると良いよと言われて、本は持っていたのですが、ついつい後回しにしてしまい、半世紀も過ぎてから詠み終えました。もっとも、部分的にはあちこち拾い読みはしていましたが。ですが、やっぱりこれはある程度年を取ってからでないと退屈する本ですね。足掛け、途中でかなり疎遠になってしまったことが多々ありましたが、ずいぶん長い付き合いをした本でした。



  


気晴らし

2017年01月25日 | Weblog


本でもなんでも、同一種類の物なら同じサイズであれば、たぶん部屋の散らかり具合はかなり違うだろうなと思うことがあります。
例えば、その本ですが、高さと幅がまちまちです。真四角に近い本があると思うと、横長の本あれば縦長つまり高さの割りに細いものありだし、A4のものもあればB5のものありで、きちんと本棚に収まりにくいものです。

ましては、オブジェつまり置き物とか道具類は、それこそ形がまちまちで、それは小物であり机の引き出しに入るものでも、こんどは引き出しの中がゴミ箱のように乱雑になる始末です。

  
       ケーブルが邪魔です。机の裏側はケーブルだらけです。

今日は良い日でした。風はあまりなく、南風でした。南風でもさすがに冬は暖かく感じませんね。でも、耳につらいような冷たさはなかったです。

  

今日は、気持良く犬のコロとウォーキングができました。例によって田んぼ道を行ったり来たりで歩数を稼ぎました。歩数は、この頃は見ないようにして歩いています。
すぐに、数値を気にする癖がつきそうなので、こだわらないことに気持を変えました。数値を上げるために歩くわけではありませんからね。

  
          冬のセイダカアワダチソウ

家に引きこもるつもりはないのですが、出かける用事がなければ家にいることになりますから、そうすると引きこもりと同じことになります。
用事を見つけ出かけるようにするのが良いことかなと思っています。「用も無いのに出かけて」と言う言い方がありますが、それもそうですが、やっぱり心と体の健康のために、気晴らしのつもりで出かけることも大切に思います。

  
     家に閉じこもっていては、こういう風景ばかりですからね。

近くのホームセンターに出かけて、バッグを買ってきました。さっそく知人に出会い挨拶です。
平日でもかなり人が出ています。だいたい物はそろっていますので、そうは買い物はありませんが、消耗品は常に補充しておかなければなりません。

  
 
ここに座られてしまってはね~~。ブログの更新ができない~~。しかし、嫌われて近づいて来ないと言うよりはイイかな?

 


風あり

2017年01月24日 | Weblog


きのう、話に出たクロアチアでは俳句が盛んだという話ですが、なぜなのかは私には分かりません。誰かが日本の文化に触れ、あるいは縁があって留学したか、日本で生活をしたことがきっかけで、と言うようなことはあり得るかなと思います。面白いことだなと思います。

 

今朝の東の空です。一日中良い天気でした。ただし、風が少し強かったです。いま時は風が吹けば例外なくとても寒く感じます。

 

雲が多くなったり少なくなったり。風があるのでしょっちゅうお日様は隠されますが、また出てきます。その繰り返しでした。
それでも、雪や雨にならないだけ良しと思っています。

 

乾燥して、地面は乾いています。それでも土中には水分がありますから、朝は霜柱が立ち、それが崩れ乾いて、このような砂漠のような状態になります。
砂漠との大きな違いは、土中にはまだまだ水分がたっぷりあるということです。

 

このようにあり合わせの波トタンで四角に囲い、その中に山から集めてきた木の葉をぎっしりと詰め込んで堆肥を作っています。
積み重ねただけでは、水分がなく乾いたままなので腐ることが出来ません。それなので、雨は大いに歓迎です。

農機具を使った後で、さびないように洗いますが、その水はバケツで受けておいて、ここに持って来て播きます。それから、生ゴミもこの中に入れ、腐るのを促します。水分が豊富ですからね。
農業用フォークで一分を持ち上げてみると、濡れた部分は湯気が立つほど発酵して暖かくなっています。

 


    松吹て横につらゝの山辺哉     来山
     まつふいてよこにつららの やまべかな
                                    

 


クロアチアで俳句?

2017年01月23日 | Weblog


NHkのBSで放送している、「関口知宏のヨーロッパ鉄道の旅」の再放送だとおもうのですが、けさ見るとも無く見ていました。すると驚いたことに、草の上に座って何かをやっていた女性たちは、俳句を作っていました。クロアチアの言葉で俳句をつくっているのだとか。

 

日本を遠く何千キロもはなれた地球の向こう側で日本の俳句を作っている人たちがいるとは・・・・・。
日本の伝統文化を一生懸命に学び自分たちのものにして楽しんでいる人たちがいるとは。

ベトナムでは、日本のマンガが凄く人気があるのだそうです。もっとも、日本のマンガはもう世界で人気があるようです。
ベトナムの場合は、ベトナム人の描くマンガの表情や動作まで日本的なものが多く、日本のマンガに学ぶところが大なのだそうです。
例えば驚いたときとか、悲しいとき、とても嬉しい時の表情の表現です。

 

天気は良いのですが、今日は風がやや強い日でした。強いと言っても、それほどは激しくなかったので助かりました。
犬の散歩に連れ出したのですが、それほどではなかったので助かりました。おかげで、少しは健康を保つ助けになったかも・・・・・。

 

今日は久しぶりに隣町に気晴らしお昼を食べに行きました。なかなか良い店で、食事も美味しかったです。 
駐車場はいっぱいなので、こりゃダメかなと思ったのですが、座席数がかなりあるらしく、ラッキーなことにまだ空席がありました。

 

ただし、平日のせいか、それともいつもなのか女性ばかりでした。私も一人ではとても入って行くほどの勇気はありません。
たぶん、一斉に視線の砲火を見舞われて 「 サヨナラ 」 と退散してしまうかも知れません。
でもまあ、料理はおいしかったので許す・・・・・ ことにしよう。

 

スパゲティの店なんかも、男ひとりでは入りにくいですね。そば屋などは男が多いですが、女性は一人でも平気で入ってきますね。
女性の方が肝が据わっています。男は案外気弱なものです。再認識を改めてした日でした。

 

台所のマットの中に入ってしまい、かくれんぼをするのが好きです。


鳥追い

2017年01月22日 | Weblog


再び、いつものように冬晴れの日に戻りました。風もなく穏やかな日。これがこの地方の典型的な冬の日です。
陽だまりは暖かいのですけどね~。夕方になるとゾクゾクッと・・・。やっぱり冬ですね~。

  

今は、畑にも田んぼにも人がいなくて、ただ静かな毎日です。野鳥の声がこだまするように聞こえてきます。
冬は野鳥が少し目立つ時期です。彼らは少なくなってきた餌を探し回っているのかも知れません。

  
       

子どもたちが立ち寄るような店に行って買ってきました。火薬の入ったものをこのプラスチックの銃に入れてバーンと鳴らし、カラスを追う算段です。
ハクビシンのようなものが天井裏に入ってしまったときに、一枚天井板を外して手だけ入れて、この銃を鳴らしました。狭い密室での爆発音ですから、そうとう耳が痛かったのではなかったかと思います。

私が子どもの頃のこのおもちゃは、一発ずつちぎって弾込めをしていたのですが、今は8つ円形に繋がったものを込めれば良いので連発できます。

  

いまは、普通のおもちゃ屋に行っても、こういうものは売っていません。それなので、偶然見つけたおもちゃの問屋に行って買おうと思いました。
しかし、問屋ですからばら売りはせず、10個か12個だったかを一箱買わなければならないのだそうです。それではと帰ろうと思ったのですが、ふと気がつきました。
こういうものを仕入れていく店を教えてくれと言うと、教えてそこに行ってかいました。

店の人に聞くと、今は子どもも買うことがあるが、むしろ大人が買っていくのだそうです。話によると、やっぱり私のように動物や野鳥で困っている人が主に買っていくのだそうです。
そうだったんですか。とすると、この年になってこういうものを買うなんて、私は変人とは思われていなかったか、とホッとしました。

  

もう、かなり食べてきました。そろそろ終わりが見えて来たような感じです。

  

次のキャベツが育ちつつあります。今はモンシロチョウはいないのですが、今度は小鳥に食べられないようにネットで保護をしています。
この寒い中をすくすくと育つのですから、強いもので、考えて見ればおかしな野菜だなとも思いますね。

まあ、世の中いろいろですから。アメリカも変わった大統領が生まれたことだし。もっとも、彼にしかできない仕事も多くあるでしょうからね。これから先が楽しみです。

わが国でも、いや、我が県出身の力士も、こりゃとうとうダメかなと半ば思いかけていたお相撲さんが優勝してしまったり・・・。しかも、本当に久し振りの日本人力士の優勝なのだそうです。
やっぱり恵まれたものを持っていたのでしょうが、ついつい発揮仕切れなかったのでしょうね。




今日は晴れ

2017年01月21日 | Weblog


結局は、テレビの天気予報は空騒ぎでした。雪は降りませんでした。こんな時ときには予報は大いに外れて欲しいものです。
交通事故が起こったり、転倒して怪我人がでたり、電車やバスの運行がとまったりと、いろいろと不都合なことが起こりますからね。降るか降らないかと言うときには、どのチャンネルを回しても天気予報は忙しそうでした。

  
          蝋梅は満開

今日は、初めはまだらな雲が空一面に広がっていたのですが、そのうちにグングンと西の方から青空が広がり、結構な洗濯日和になりました。

  

偕楽園の梅はかなり咲いていると言うのに、わが家の梅はまだまだ蕾が小さく、しかもしっかりと閉じています。
ここは冷たい風の通り道のような感じがします。いろいろな物が同じ市内の他のエリアより遅いような気がします。

  
             洗濯物の愛きょう

今日は、フルートの発表会が近づいてきたので、ピアノの伴奏との音合わせに行ってきました。譜面に書いていないところが多くてまごつきました。
それでもなんとか呼吸を合わせてやり通すことができましたが、果たして本番ではどうでしょうか。

  

そろそろ本格的な寒さの影響を受けるのではないかと思います。その前に・・・・・。
雪や雨が降って、そのあとで凍ると被害はてきめんですね。

  

犬の散歩のときに通る草はらのすすきです。往路で右は草の原。左は一面の田んぼです。
引き綱をほどいてやると、狂ったように田んぼを駆け回ります。待ってましたということなのでしょうが、田んぼが近づくと 「 もう、そろそろ離してくれても良いんじゃない? 」 と急かすようなしぐさをします。
そりゃそうですよね。もったいぶっていてはかわいそうですから、すぐに離してやります。すぐには、もっと走りたいせいか、なかなか捕まりませんが、しばらく走らせておくと、比較的捕まりやすくなります。
もうそろそろ良いかな、と思うのでしょうかね。

  
   桟越しに降る雪を撮ったつもりなのですが、桟にピントが合ってしまったようです



 
  


雪降る。すぐ止む。小雨になる。今夜は?

2017年01月20日 | Weblog


ニュースの時間の天気予報では 雪 ゆき ユキ と、うるさいほど雪のことをやっていましたが、本当に雪が降ってきました。

 
                  団  欒

ですが、あっと言う間に止んでしまって、パラパラ雨になりました。少しずつ降っていますが、少しずつでも降れば水たまりも出来るものですね。

 

朝から昼間にしては暗いです。 今夜はこの分では雪でしょうね。我が家には、一台だけ四輪駆動でスタッドレスタイヤを付けた車があります。一台だけと言ったって、何十台もあるわけではありませんよ。で、その車は軽トラです。スタッドレスはもらったものです。こういう時にはありがたいですね。安心していられます。

 

話は変わって、今日は小雨の降る中を厚着をして一人暮らしをしている年寄りの人たちの訪問に行ってきました。もっとも、今日だけではなくちょくちょく訪問はやっていますが。
どうしてこんな天気の悪い日に?とおもわれそうですが、天気が悪くて寒い日は出かけない。出かけなければ留守にならない。留守で無ければ必ず顔をみることができ近況を聞くことができる。とまあ、そういう魂胆があるからです。
魂胆なんていうと、聞こえが悪いみたいですが、私にとっては、せっかく出かけて行くわけですから、できれば空振りはしたくないわけですから。

 
      猫はこたつで丸くなっています

予想は的中。100%成功でした。あまり頻繁は相手にも悪いですから、一ヶ月に一度くらいにしています。こちらも、そんなには行っていられませんし。

いまは、車の中は暖房 -あたりまえですがー だし、あったかい、しかも動き易い防寒着もありますからね。外出は気構えをしてエイッと出かけるなんていう覚悟などは要りませんね。
みんな元気でした。ホッとしますね。

でも、今日はこの分では体を動かすことはないですね。運動不足。たまには仕方がないか。


    しんしんと寒さがたのし歩みゆく     星野立子(たつこ)



ちゃっぷいちゃっぷい

2017年01月19日 | Weblog


いよいよ此のところ、本格的な寒さが始まって来ているような気がします。と言っても、寒い地方の人たちから比べれば、こちらの寒さはさほどではないと言われるかも知れません。

しかし、北海道より室内はこちらの方がはるかに寒いようです。あちらでは室内はかなり暖かくしているとか。
こちらでも、全館暖房の家は増えていると思いますし、近ごろの家は密閉型なので、暖かさや涼しさは長持ちするようです。

  

それに対して、戦後間もなく建てられた我が家では、夏は良しとしても、冬はとにかくとてもとても寒いです。コタツに丸まっていると、なんとなく寒い風にさ~~~~~~~~~~っと頬を撫でて行かれるような感じがします。隙間だらけですね~

  

そんなときに思い出すのはこのCM。

  

ボケの実が落ちていました。ボケーっとしていたので、生っていたのか落ちたのさえ知りませんでした。

ボケの花はきれいなんですけどね。でも、野生のものですので、枝ぶりは悪いし不規則なひこばえもでてくるし・・・・・。

  

何の木か分かりませんが、つる性の植物に覆いかぶさられて本当に気の毒です。そうとう毎日が重たいでしょうね。自然界は情け容赦がない面がありますからね。
ここまで育った木です。負けずにぜひ勝ち残って欲しいものです。

ここには、私が子どもの頃には、一面に栽培用の栗の木が植えてありました。かなりの面積がありますから、そうとう本数はありましたよ。
時代が変わり人も変わり、今はほったらかしの荒れ放題です。価値観が次々と変わりますからね~。人の世の移ろいは激しいものです。

  

今日は、青い空は見えますが、全体的にまだらに薄雲が広がっていて、お日様の暖かさはあまり感じない日でした。

そろそろ二月が近づいてきていますからね。来月が寒くて再来月は風が冷たく、それが過ぎないと・・・・・。

いや、もっと強くならなくては、ですね。

  

    


       ふりむけば障子の桟(さん)に夜の深さ  長谷川素逝(はせがわそせい)



  

  


再生

2017年01月18日 | Weblog


雪が降るかも、という予報も当らず、毎日晴れています。今朝は一つの雲もなく全くの快晴でした。しかし、一日中雲が一つも無いなんてのは無理なことで、いまは殆ど青空ですが、ところどころに千切れ雲が漂っています。

    

高く上がった太陽を撮ろうと思ったのですが、光が強すぎて撮れませんでした。なにかフィルターを付ければよいのでしょうが、まあこの程度で・・・・・。
いつも完璧出なくてもイイかな? プロではないし、不完全さもまた・・・。

  

それで地面はというと、こんな具合です。すごい霜です。こんな中でも鳥はさえずり、犬は外に繋がれていても平気で尻尾をふっているし、猫もじっとしていられずあちこち駆け回っていました。
縮こまっているのは私だけ。トホホホホ。情けない。でも、萎縮しながらも此処まで出て来て写真を撮ったのですから・・・・・。

  
  

この鳥の名前は分かりません。ツグミかも。このごろ、よく来て庭の木の枝にとまっています。すぐにどこかに行ってしまいます。
あまり詳しくは分かりませんが、枯れ枝にカラスほどは侘しくは感じませんが、冬になるとやや目立つ鳥のような気がします。

  

杉の木の切り株なのですが、杉は此処から新芽が出るということは決してありません。苗を植え替えなければなりません。

  

しかし、クヌギはこのように芽が出て再生しますので、植樹の手間はかかりませんが、せっかく新芽がでてもいつも日陰だったり、つる草などに覆われてしまうと枯れてしまいます。
それから、株が大きくなりすぎた木は再生しにくく、その際には苗をしたてて置いて植樹しなければなりません。その場合もつる草などに負けてしまう場合も多いです。

  

このように、数多く枝が出ることもありますが、これはそのままにして育てていると、やがて自然淘汰で勢いの良いのが勝ち、やがて一本立ちになります。
ここは、ちょっとつる草が多いようで、今度の夏は気を付けないとつる草に絡まれて全部ダメになるかも知れません。

  

ドングリ(これはクヌギ)からうまく芽がでても、あまりにも草の勢いが強いと枯れてしまいます。いったん禿山になると、再生はたいへんです。
念入りに草の手入れをすれば良いのですが、夏の山にはスズメバチの巣があったりしますので、うかつには山に入れません。

  
       




     
 


時が角を削って行く

2017年01月17日 | Weblog


時が自分を変えて行くということがあるんですね。ブックオフには暫く前には何か掘り出し物でもと思って、時々行っていました。
本でもCDでも 「 おや、こんなものがあったんだ 」 と言う発見があると嬉しいものです。骨董はやりませんが、少し似ているかなと思います。

  

ずいぶん売れたのかと思いましたが、これが行く度に目にはいりました。私が若い頃に流行ったポップスの現代版なのかな、ちょっと聞いてみようかと思って買ってはみたものの、やっぱりなじめなくでそのままにしていました。

久しぶりにCDラックに入っているのを見つけたので聞いて見たところ、もう今になっては激しい音楽でも前衛的でもなく均(なら)された普通のポップスに近い音楽という感じでしで、今回は大いに楽しめました。
考えて見ればビートルズでもひと昔前のロックでもいまでは、あんがいソフトな音楽とまではいかなくても、角のとれたものに聞こえてくるものです。

  

12曲目がいちばん気に入りました。なお、これの2以降のものはありません。いくつまであったのか、シリーズで持っているのはこれだけです。

  

オリジナルの曲はこれです

  

  

とても良い日でした。今日は乾くぞーと思ったので、たくさん洗濯物を出しました。何せ乾いているようですから、それに適度な風もあるし。

フルート教室に行ってきました。ノロウィルスに感染してしまった人がいたりして、大変だったようです。話によると、とりあえず手洗いを頻繁にすることかなと思いました。

  

動物は大丈夫なのでしょうかね。特に手洗いなどしているのを見たことがないし。ばい菌に対しては極めて強いのでしょうね。でないと、やっていけませんからね。人間は弱いものです。

動物は体も丈夫だし、気持も強いですね。悩んでいる動物なんて見たことないですね。でも、それなりに悩みはあるのでしょうか。
と書いているうちに隣の猫が来てニャーニャー鳴いています。どういう時に鳴きたくなるのか、鳴いているのか泣いているのか、どっちだか分かりませんが。
うちのミーちゃんはほとんど鳴きません。中に入れてくれーと言いたいときなどだけ、小さな声で少し鳴くくらいです。めったになかない猫ですね。

  

秋の日はつるべ落としと言いますが、冬だってそうですね。あっと言う間に暮れます。冬の日は砲丸落としと言いたいくらい早いと思います。大きな火の球の砲丸です。
おまけに、ゾクゾクっと言う寒さを伴いますからね。とたんに、 ハックション    です。





ダイタラボウに頼めば・・・・・

2017年01月16日 | Weblog


風がやや強い日でした。もちろん、冷たい風です。久し振りにホームセンターへ行きました。大した用事でもないのですが、小物でもなくては困るものがありますから、メモ用紙に必要なものを書いて行きました。

昨日はブログの更新ができませんでした。

大抵は思い出しながら買ってきますが、家についたとたんに「あれ買うの忘れた」と、必ず買い忘れを思い出します。不思議なものです。年ととったせいなのか。なんか若い頃からそうだったような気がしますけど、そうなると若い頃から脳が年をとっていたのかも?????

  

ホームセンターは2.5kmくらい離れたところにあります。比較的近いので便利な思いをしています。今は、案外水戸の繁華街付近に住んでいる人たちより便利な生活をしていると言えるかも知れません。
繁華街にはスーパーがあまり無かったり、個人の店は少なくなり、その代わりあまり生活に密接していない店とか、ヘアカットとかのような同じ種類の店がテナントで増えたりしているようです。街なかに行っても駐車場が無いので足は自然に遠のいてしまいます。いま残っている昔からの店は、たいていは店の二階とか裏手が自宅になっていたり ( 居職 ) して、大抵は年寄りがやっていますね。ですので、年寄りが動けなくなると、それで店はおしまいになってしまいます。

  
       高速道路の下  小学生が描いた絵が両面にかかっています 
           そのせいか、落書きがありません

幸い、雪は降りませんでした。豪雪地帯は大変ですね。温暖化現象で、海の水が温められてそのまま日本海に入ってくると蒸発して雪雲になる量が多くなるでしょうから、それだけ雪がよけい降るのかも知れません。もっとも、これはまったくの素人の勘ぐりですけど。

  

昔の田中角栄首相は、山脈に穴をあけると日本海側にたまっている雲がそこから太平洋側に向けて流れ出すので、豪雪では無くなるだろうと言ったそうですが、確かに効果があるかも知れません。
今は関越トンネルがありますが、もっと高く、雲が停滞するくらいの高さのところにトンネルを幾つも欲しいですね。トンネルが大変なら切通しでも・・・・・。とてつもなくものすごい大規模の工事になるでしょうね。

ダイタラボウ に頼むと良いかも知れません。そうしたら、スキー場がゼロな茨城県にも、いくつかスキー場が作れるかもしれません。そしたら、若がえって私も再びスキーができるかも。


  

このところ、こちら側は毎日晴れています。空気が乾燥しています。今は、かなりいい加減ですけど四捨五入して65%くらいです。

  

夏に植え替えたネギはまだまだ残っています。先日、ネギは体にとても良いという番組をやりました。それなので、いままでよりは多く食べようかなと思っています。
中国でインフルエンザが流行っても、ある地域ではとてもネギを食べる地域があり、そこでは死者がたったの一人だったとか。

ネギとかニンニクとかニラとか、似たようは香りがしますが、何と言う成分なのかわかりませんけど、そういう種類のものは体によいのでしょうね。
溝を掘るのは真夏の暑い時ですが、そういう話にせっすると、暑い中でもがんばれるかなと思います。どちらかと言うと私は単細胞人間なのかも知れません。