一日中雨です。うす寒いですが冬の厳しい寒さではないので助かります。
雨の日は、一日くらいなら落ち着いて良いですね。二日も三日も続くと両腕を伸ばしてあ~~~と背伸びしたくなりますが。
やっぱりコタツが良いですね。ストーブもエアコンも室内に風が起こるので、ごく寒い時には良いですが、足もとがあたたまるコタツが私には落ち着いて向いています。
いちいち立ち上がるのがおっくうに感じる時がありますけどね。
でも、それがちょっとした運動になると思えば・・・・・・。
出歩きたいようですが、こう降っていてはね~ 迷っているようです
録画を見たり、本を読んだりしています。本はちょっとどころか、かなり難しくて専門用語の分からない語が随所にでてきますので、それと上手につき合わないと投げ出してしまいます。
江戸時代の、水戸の一つの村の年貢の様子を書いた論文ですが、しばらく前に歴史学者から送られてきたので、読んでお礼の手紙を出さなくてはなりません。
一般向けに出版されたものなら、用語には注釈がつくのですが、こういう文にはそれがないので、時に調べようが無いことがあります。
こういう、雨に閉じ込められるような日に雨だれの音を聞きながら取り組むのが良いかもしれませんね。
友だちのブログに、クリスマスローズが咲いているという話が出ていましたので庭に見に行きました。
そしたら、以前から気が付いてはいたのですが、寒さに葉っぱが被害を受け、無残な姿になっています。
それでも期待しながらよ~~~く見たら、こんな蕾のようなものが見つかりました。
これはきっと花のつぼみですよね。
と言うことは咲く可能性がありますね。もう少し期待してまっていることにしましょう。
笠間の家
こういう落ち着いた部屋が一つあると良いのですけどね。
我が家は古い形式の家、何せ70才くらいになりますね。ですから、ちょっと無理ですね。
母屋の畳の部屋にはいろいろと入れられないので、その分がこの部屋に来ています。それなので、空間が少なくなってしまっています。
まあ、それぞれ100%満足のいく家なんてないのだそうで・・・・・。
いぜん、何度も家を建てることになってしまった同僚がいましたが、彼の話によると、どんなに工夫をして作っても不満はあるのだそうです。
そう言う話を聞くと少し安心します。
曇りなのですが、やっぱり3月も近いせいか、寒さは厳しくなくなって来ています。
風が東寄りになってきました。春になってきたしるしです。
いつの間にかクロッカスが咲いていました。「 出たよ~ 」 とでも言ってくれると良いのですが、だまって咲いています。
もっとも、花がしゃべったら春はうるさくて仕方がないかも知れませんけどね。
この頃、ウォーキングを再開しています。最初は歩くのが辛いくらいに衰えていました。
今はかなり慣れてきましたが、やっぱり衰えるのは早いんですね。身に染みてわかりました。
鹿島神宮の鹿。その昔、奈良時代なのでしょうか、こちらから鹿が連れられて奈良に行ったと言う話です。
奈良公園の鹿はその子孫のようです。
昔こちらには中臣氏が居ましたが、その一派が奈良に居ました。大化の改新で活躍した中臣(藤原)鎌足は有名ですね。
鹿島 ( 鹿嶋 ) と奈良とは強い関係があったようです。
まだ多いとは言えませんが、少しずつ花が増えてきているようです。スイセンも咲いている種類が増えてきました。
もう少しで・・・
3月は近いです。ですが、あわてないあせらない。3月の東風は寒いのです。ウォーキングをしても汗はかかないのです。
まだ全体的には冬景色です。
そのせいかこの頃やたら眠いのだ 春はもうすぐ寝坊の春じゃ
録画見ていつの間にやら夢世界 何をしてても眠れるこの頃
帳面の上で数字をいじくって 帳尻あわせもごくろうさん 国会で論議
A I を列車に載せて輸出をし 他国の情報みんな頂き そういう国もあるとか
風寒しああそうかこれは春の風 春は名のみの風の寒さよ
以前も言ったかも知れませんが、ブログを始めてから写真を撮るようになりました。
それまでは何十年も、カメラは持っていたものも、ほんの時々撮るくらいで、旅行に行く時も面倒で持たなかったり、持って行ってもこれぞという場面に出くわさないと撮ると言うことはめったにありませんでした。
ノラボウ菜の季節になってきました
ノラボウ菜は強くてたくさんできますので、春先の緑の野菜としてとても貴重です
ところが、ブログをはじめてからは文字のお知らせだけでは何かつまらないので、書いていることに関連した、あるいは関連しなくてもカットの役割の代わりに写真を使うことがありますので、いろいろな場面を撮るようになりました。
何か一つ分野を広げると、それに伴い新しいことも始まるものだと言うことを実感しています。
撮った画像は保管していますが、一通りこれを一つひとつ鑑賞するとなると、もう多すぎて飽きて仕舞いますね。
その場そのばで役割を果たすことができたなら、それでお終いということになりますか。
カタツムリの種類に入ると思いますが、これはおそらく帰化したカタツムリのような気がします
10年か15くらい前から見られるようになりました 土の中で生活しています
キャベツとか白菜の土に付いた半分腐りかけたような葉っぱの下によくいます
在来のカタツムリはこういう形をしています
写真もそうですが、何かを書くということになると、さまざまなことを考えるものです。文字に起こして載せるということは、その様々考えたことのうちのほんの一部です。こんなことを読まれたら恥ずかしいとか、人格を疑われるとまでは行かなくても、なんとなく気まずいなんてこともあり得ますね。
いろいろなことをし始めて深まる。いろいろなことを考えるきっかけになる。そういうことになれば、ブログというものも私にとっては一つの文化になり得りえるのかなと思います。
本名も顔も知らないが、また住んで居る地域までは分かっても、どこなのかは分からない人たちと友だちになれるということも多々あります。面白いですね。楽しいですね。
今日はまあ何とか晴れました。寒さはかなり緩んで真冬の寒さは何処かに行っているようです。
また戻って来ないことを願っています。冬将軍よさらば。今年も十分に鍛えられました。
花の女神は早くお出でになって欲しいです。
「今日も、たいしたことをしないうちに午後も夕方に近い時刻になったな。そろそろブログを更新する時間かな」 と思って毎日パソコンの前に座ると言う習慣になっています。
せっかく毎日更新してきたのですから、今日もやろうと言う気になります。更新する時間が無くて時々は休ま無ければならない時がありますが、何となくおっくうで今日は休んじゃおうかなと思う日もありますが、そうすると次の日も今日も良いかなと思ったりするのが私の癖なので、続けることにしています。
ここから四方八方に同じような場面が続きます 模様みたいなものです
さて、毎日が平凡でつまらないと思うのは、昨日よりちょっとでも良いから納得した日にしたいという欲望があるからです。
そういう欲望は大切ですが、なかなか望み通りに行かない時は多いので、その時にがっかりするのはやめるようにしてます。
昨日と同じだったら、悪いことが起こらなかったと言うことですから、それはとても大切なことになるわけです。
旅の思い出
今日は一日中曇りでした。ですが、気温は14℃くらいで真冬のような寒さではありませんでした。
セーターの上にダウンを着て、用を足しに出かけたのですが暑いくらいに感じました。
いよいよ真冬は終わりになってきたのでしょうか。過ごしやすい日が多くなってきました。
逆光で写すと、明るくてとても良い風景だったはずの場面もつまらなくなることがありますね
昨日は、栃木県の古い町をおとずれて7,000歩くらい歩きました。老人の訪問という仕事が入ってから、負担には感じませんが、そのために時間を工面することも多少あって、やや生活のリズムが変わり毎日歩くことが無くなりました。
円 相
以前のようにはできなくても、やっぱり健康の為に続けようと思い、この頃は少しずつ歩くことになりました。
今日もウォーキングをしてきました。こまごまとした用足しの為の歩数にプラスして、今の時間までに9,700歩ほど歩いています。
まあこれくらいで良いでしょうかね。あとは撮り溜めた録画を見たり、時間が取れればフルートの練習と読書ができればと思っています。
今日はパッと晴々とした天気ではありませんが、気持ちは晴々として行こうと思っています。先日読んだ、「日々是好日」と言う本のタイトルのような日にしたいです。
昨日のタイトルは「置いていかれないように」でしたが、今日は一転して「置いていかれてもいいじゃないか」とも思いました。
世の中に無理して迎合しなくても良いという面があっても良いじゃないですか。
そう思ったら、こういう文を書いた作家が明治時代にいたっけと思い出しました。
「智(ち)に働けば角かどが立つ。情(じょう)に棹(さお)させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。
住みにくさが高(こう)じると、安い所へ引き越したくなる。どこへ越しても住みにくいと悟った時、詩が生れて、画(え)が出来る。」
とまあ、少し開き直っちゃっても良いかなとも思ったりしています。私は詩は作れないし、画も描けませんけど。
那須塩原市という町があります。町村合併でそういう町が何年か前に誕生しました。
今日はその町へ行って来ました。那須塩原では広域すぎるので、黒磯と言う地区にあたる街です。
その街を歩いてみました。
到着したら先ずは腹ごしらえ。元は銀行だったというこういうカフェに行ってみました。「ふるカフェ系 ハルさんの休日」という番組にも出てきた場所です。
JR東北本線の黒磯駅から近いところにありました。
銀行だった頃の時代の写真だと思いますが、カフェの中にありました。たぶん、ここに写っているこのの先にある時計は
壁にかかっているこれでしょうか。壁にかかっていました。
街中には古い建物が随所に残っていました。新旧の建築が入り交じっています。
まあ、足の向くまま気のむくままに、駅でもらった観光地図を見ながら歩いて来ました。
やっぱり、今日は老人訪問があるしとか、寒いしとか言って日頃のウォーキングをサボってきたので、まだ歩くと少し疲れますが、通過したことは何度かあるとは言え、街を歩くのは初めてなので楽しかったですね。
作られたものの多い観光地を歩くより、人のたずき(生活)により出来上がってきた所の方が面白いです。
今日は朝から曇っています。ですが、冬ですから風は寒いですが、2月にしては寒さはゆるんでいます。
やっぱりピリッとした寒さがないだけ楽です。
取ってもとっても、こう言う所に木の葉が溜まります。なにせ、裏には雑木林があるし、栗の木も何本もありますから、家の前は吹きだまりになって溜まりますから、たまりません。
こんな所まで舞い上がって来ています。葉っぱは縒れていますので、掃き集めても量としては大したものでは無いのですが、カサがふえますからチリ取りはすぐにいっぱいになってしまいます。
それはそれとして、スイセンは寒くてももうこんなに咲いていますから、今どき新鮮でとても良いなと思います。
見ていると、なかなか可愛らしいものです。豪華なものも良いですが、どちらかと言うと私は小さめのスイセンが好きです。
旧・県立図書館の敷地周辺にあった水戸市役所の仮庁舎は、本館が地震で被害を受けたものが新築され、いまは仮庁舎はこのように壊されています。
いつも、フルート教室に行くときに駐める駐車場脇にありました。工事は進むのが早いので、もう跡形もなくなっているかも知れません。
時は経ち物事が遅い早いの違いはありますが、震災後の復興は遅まきながら進んでいるようです。
私も家に居ることが多くなってきています。世の中から置いて行かれないように注意しなければ・・・・・。
我が家の猫のミーちゃんは戸を開けるのが名人で、鍵がかかっていないものは殆ど開けてしまいます。
もちろん、網戸も全部開けられます。ただ、開けても良いのですが、家の中に入ったあと、決して閉めないですよね~。
それさえしてくれたら、この透き間から他所の猫が入って来て、家の中を散歩するなんてことが無くなるんですけどね~。
時にはミーちゃんのご飯をきれいに食べて行ってしまうこともありますからね。
青空が見えて来ました。今ごろになって・・・。どうせなら、今夜は曇っていた方が気温が下がらないのですけどね。
なかなか望むようにはなりません。もっとも、望む方が人間の勝手なことなのですけどね。
大げさに言うことでも無い山仕事 やってはいるがさっぱり進まず
一人では片付けるには多すぎる 枝の多さよ置き場所も無く
山積みの枝の山があちこちに 移動はしても消えるわけじゃ無し
明日は土曜日です。休日ともなると偕楽園周辺は観梅客でものすごく混雑すると思って、今日は偕楽園に隣接する千波湖の周辺を歩いて来ました。
幸い、今日は普通程度の人でした。千波湖周辺はほとんどがウォーキングの人でした。
きれいな景色だったのですが、逆光なのでよく撮れませんでした
この頃は、あまりウォーキングをしなくなったので、体力が心配ですが、やっぱり久しぶりなので、やや早足では疲れました。体力の衰えはすぐに分かるものですね。
今日は、白内障の手術後の半年ごとの目の検査の日です。
午前9時の診察の予約だったので早めにでかけました。
平日ですから、8時になってしまうと特に国道が交差するあたりはものすごい渋滞になります。
それなので、それより早く交差点を通過しようと頑張りました。
そのおかげで難なく通り過ぎたのですが、そのあとはスイスイだったので、病院には早すぎました。
なかなかうまく行かないものです。が、診察は一番早くやってもらえました。
せっかく多少ながらも苦労して出かけていったのですから、スマホで読めるようにしてあるので、普段はなかなか落ち着いて読めないものですから、今日は多めに読書をしたかったのですが、今回は残念でした。
ですが、あまり病院に長くいると、インフルエンザなどに感染しないとも限りませんからね。早く帰って来られることはラッキーなのかも知れません。
病院では、入り口でマスクをどうぞと、無料で配っていました。
ところで、これは何の花と思いますか。カネノナルキの花です。いま満開です。
ですが、まだ残念ですがお金が生ったことは無いですね。
いつになったらお金がみられるのか??? いつかは?と思って期待しているのですけどね。
でも、カネノナルキにお金が生ったという話は聞いたことはないですね。でもまあ、そういうお目出度い名前の付いた花木があるのもまた面白くて良いかなと思っています。
シダの仲間の冬枯れの群の中に緑色の草が・・・・・。強い草もあるんですね。
陽だまりに暖かさが戻ってくると一気に茎が伸び、活動を始めるのでしょうね。
冬枯れという言葉がありますが、大半の冬枯れの中にも厳然として緑色を保っている草があちこちにあります。
自然界の強さというのか、種で越冬するものもあれば、根っこだけ残っているもの、このように草のままのこjるもの、いろいろあって面白いものです。
いつもブログの更新をしに来るこの部屋も、編集が終わったら寒いので、コタツのある部屋にさっさと行ってしまいますから、いろいろなものが片付かないでいます。
昨日は、ちょっと座って帳簿の整理などを長い間やりました。
今日はきれいに晴れました それほど寒くはありません
その時に、かなり前に著名人の講演を録音したものをMD録音しておいたものがいくつかあったのを思い出し、古いラジカセを持ち出してきて聞きました。
しかし、もうMDは生産をやめ、機械も作っていません。
この録音も没にするにはもったいないなとおもいました。なんとかUSBメモリーかSDカードにダビングできないものかなと思っています。
商売にならなければ生産は打ち切りになってしまいますが、それは仕方がないこととは分かるのですが、一つのものが出来れば、それの使い方は本当にいろいろなことに枝分かれします。一番多く使われたのはたぶん歌を聴く方法でしょうか。
私のように講演を録音なんていうのは珍しいかもしれません。MDの欠点はCDと同じくらいの時間しか録音出来なかったことですね。
USBやSDとなると、メモリーの大きさにもよりますが、歌で考えると数千曲入るものもありますからね。MDはせいぜい70分程度でしょうか。
なんとか方法が無いものかと思案中です。ネットで調べるとMDが使えてUSBとかSDも使えるものが中古品であるようです。ですが、2,000円、3,000円で買えるものは無いですね。
MDとかSDとかUSBとかに無縁の方には、七面倒くさいお話だったことと思います。
さて、今日はきれいに晴れて、比較的寒さは緩みました。まだ寒さは続くでしょうが、少しずつは押したり戻されたりしてあったかくなって来るのでしょうかね。
運動不足かなと思ったら、ウォーキングをすることもありますが、裏山に入って枝の片付けやら、木の葉を集めて堆肥を作っているところまで運ぶという仕事をすることもあります。
汗をかくので、適度な運動になります。裏山は大量に木を伐ってしまったので、木の葉はこの冬は殆ど集まりませんが、それでも残った木から落ちた葉はまだまだありますから大丈夫です。
なにせ、堆肥は体を動かすことを惜しまなければいくらでも作ることができますからね。かと言って堆肥ばかり使うわけにもいきませんが。
退職してから何年も経ちますが、今朝は用事があり8時頃に出かけたのですが、久しぶりにラッシュに遭いました。
私が通勤していた頃とは、ラッシュもかなり違って、今はものすごいですね。太い道路が幾つかできたりしていますので、交差点では四方から車があつまり、すごい渋滞になっています。
久しぶりに活気のある朝を体験しました。これが毎日だと大変だろうなと思いましたね。
良い日だったのですが、午後になるとだんだん曇ってきて、今は全天が雲に覆われてしまいました。
明日は予報では晴のようですが、それでもちょっと心配です。
もう十分降ったので、降らなくても良いなという気持ちですが、私が希望したってそうなるとは限らないですよね。
久しぶりに、ちょっと出かけて市内を歩いてきました。市内と行っても繁華街ではありません。
かつての繁華街は、今は昔ほどではなくなり歩いている人はずっと少なくなりました。それなのでつまらない。
地方の町は、たいていはさびれていますね。駐車場がなかったり、店の間口も狭いし。
地方はバスの便などが発達してきませんでしたからね。 車社会について行けなかったんでしょうね。
反面、町の郊外には大きな無料駐車場をかかえた店が建ち並んでいます。
今日、歩いたところは水道の水源地です。
二代藩主の水戸黄門が作らせたという古い水道です。それでも国内では18番目なのだそうですから、もっともっと早く作った所もあったようです。
江戸時代にもなると、江戸だけではなく地方の町も今風の言い方をすれば都市化してきて、家々が密集し所々に掘られている井戸だけでは心細くはなるし、不衛生にもなりやすく、安定してきれいな水が得られる上水道が作られるようになったのでしょうか。
じゃあ、またね
もとは谷津田(やつだ)と言われるちょっとした谷間の田んぼだったこの地区は、今は細い川を中心に細長い公園になっていて、子どもが遊んだりウォーキングをする人たちがいたりと、のんびりした風景です。
公園を管理する作業が行われていました。芝生の枯れ葉を掃除したり肥料を撒いたり。それから斜面にある竹藪は古い枯れた竹を伐採していました。
作業の騒音もきになりません。むしろ賑わいになって良かったかなと思いました。
けっこう歩いたので久しぶりに汗をかきました。久しぶりの魚王(ウオーキング)です。
、
久しぶりに雨になりました。おっと・・・・・・・ 急にドカーンと地震です。野鳥のたぶん鳴き声からするとコジュケイだと思うのですが、鳴き出しました。
突然ドカッという地響きと音がしたので、かなり驚いたのでしょうね。
それっきり何もありません。よかった。このまま静かなままでいて欲しいです。
話は戻って、先日2月10日から11日にかけて少しばかり雪が降って以来ですから、一週間くらいの間をおいて雨です。
雪はたいして降らなかったので、今日の雨はしっかりしたお湿りということになります。
お昼頃、駅の近くで幾つものに分かれた小学生の行列です。たぶん、近くの文化センターへ行くのでしょう。
何か学校行事でもあるのかも知れません。
冬ですから、雨の日は寒いはずですが、思ったほどは寒くもありません。それは暖房はしていた方が快適ですが、無くても辛抱はできるくらいです。
寒さが緩むとたすかりますね。
いま、また雨樋から雨水が落ちるおとがチョロチョロと大きくなってきていますので、しっかり降っているのだと思います。
なかなか落ち着いて良いものです。子供の頃は両親が分家して、電気が無い地域に家を建てたので、何年もラジオなどは聞くことができませんでした。
それなので、雨の音を聞いたり風の音をきいたりして育ちました。
まだ、国が貧乏な頃でしたので、電力会社も住民がお金を出さないと電柱を立てて電線を引っ張ってくれません。
しかたがないので、地域の人たちが集まって陳情し有料で電気を引いてもらったようです。
まだ、電池で聞けるラジオは発明されていませんでしたね。ランプ生活でした。
今となっては懐かしい思い出です。小学生の頃でしたから、辛いとも思わず毎日たのしく暮らしていました。
そして、よく寝る時に毎晩父が即興の創作で布団の中でお話をしてくれました。
私が子どもを育てるころは、もちろんテレビの時代ですから、父のような創作童話は話してやったことは殆どありませんでした。
一週間が経つのは早いものです。あれやこれや、行事があったりすると尚更そう感じます。
ヒメシャラ
晴れて穏やかな日です。一日中青空です。風もほとんどありません。こういう日がつづくと良いのですが、そうは行きませんね。
まあ、天気には一喜一憂させられますが、概ね穏やかな毎日が圧倒的に多いです。
災害だけは避けたいですが、自然の中に生きている以上はそうは行きません。
空からの災い。地からの災いがありますからね。
ドウダンツツジ
我々人間と同様に、地上に生きている植物も動物もあらゆるものは幸いから逃れられるものはありません。
ですので、我々人間と今のこの時間を同時に生きているという意味では、同じ仲間ではないかと思うことがあります。
自分は、門外漢でそう言う考え方には疎いし体系化することなどは出来ないのですが、おそらく仏教では似たような考えをするのかなと想像することがあります。どうでしょうかね。
冬枯れになった芙蓉の茎やら、その他草花などが薄茶色に立っているのを大きなハサミで切って片付けたりしました。
特に芙蓉はほったらかしておくと、どんどん生えてくる本数が多くなります。
ますます大きな塊になりますから、どの程度の大きさにしておくのがよいか、場所によって違いますので、ほどよく伐って丸坊主にしてしまうことも必要です。
影のツーショット
家の周りを歩き春の兆しを探してみました。雑草だけは元気ですね。寒さにしおれ気味のものもありますが、本当に強いものです。
作物も、白菜などはまだまだ表面の葉はかなり寒さに傷んでいますが、内部は大丈夫なようです。
強いですね。首尾良く冬が越せれば、春はトウが立ち美味しい柔らかな若い芽が食べられます。楽しみです。
風がなく陽だまりの出来る日には座ってゆっくり出来る日も少しずつ増えて来ています。
しかしまだ二月ですからね。三月は風が寒いし・・・・・。
まあ、急がずに出来るだけ別なことを考えて過ごすことにしますか。
晴れて良い日になりました。今日は祈年祭と言う祭があり、町内は五つの班に分かれていて、今年度は私の班が当番です。
祈年祭は 「としごいのまつり」 とか 「きねんさい」 と呼ばれます。これから本当の春になります。今年も豊作をよろしくとお願いする祭です。
田舎は農村部が多いので祭が多いです。作物が病虫の被害に遭わず、嵐で田畑が荒らされて被害が及ばないようにと、ただただ天地にお願いするばかりですからね。今でも雨風や日照りなどは自然任せのことが多いですよね。
幟(のぼり)をあげているところです。大きくて竿も重いので大人数が必要です。 こう言う共同作業が地域の結束につながるのでしょう。
久しぶりに皆さんと会えました。今は車で出かけることが多いので、直接道で出あって挨拶したり世間話などする機会が激減していますからね。
それに、近所に住んでいても、ついぞ顔をあわせるなどということもあまりなくなりました。
みんな笑顔でおしゃべりしていました。なかなか良いものです。
芭蕉(バナナ)は冬枯れの時期は汚いです。枯れた葉っぱが落ちずにへばりついていて、乱雑に垂れ下がったりして、その景観は好きではありません。
それなので、今年はだらりと不規則に下がっている部分を切り取ってしまいました。
なんでも聞くところによれば、バナナはこの幹にあたる部分は木ではなくて、葉っぱがグルグル巻きになっているだけなのだそうです。
変わった植物と思いますね。そして、根っこが伸びて行き、そこから次々と新芽が出てきて増えるのですが、増えすぎるので、切り取ってしまうとそこからまた新芽が出てきます。新芽は葉っぱのグルグル巻きです。ちょっとやっかいな植物ですね。
その近くに、このような物があるのですが、これは栗の木の幹です。栗の木は腐りにくく土台などに利用されるのだそうです。
確かに、上の部分が枯れてしまっても根っこのあたりは何年もなんねんも腐らずに残っていますね。
トラクターなどに引っ張らせても土中の八方に伸びた根っこがなかなか腐らないので引っ張り倒すことが出来ません。
まあ、景観は少し悪くなるし、邪魔なのですが、ユンボでもないと掘り起こすのにはかなりの手間がかかりますから、倒せるくらいになるまで放ったらかしにしておくほかありません。
植物も、それぞれ特徴があるので管理には手間がそれなりにかかるものですね。
一生ひまで羨ましいなーと思います。せいぜい食べることが順調でありさえすれば、コタツでなくても結構寒さにも強いようですから、気楽に暮らせますね。
夏の暑さには、ちょっと弱いですからね。この暖かそうな毛皮が夏は邪魔なようです。毛皮のオーバーではないので、脱ぐわけにも行かないでしょうから、少しつらいようです。
伊豆の方は河津櫻が咲いたとかいう話ですが、咲いたとは言えまだまだ寒いでしょうね。
あまり寒い中で櫻を見たって楽しくないと思うので、私はやっぱり暖かくなってからゆっくりと愛でた方がイイナと思っています。
どうせそのうちに満開の枝もたわわに咲き誇る、あの普通の櫻が見られますからね。
ただ、やっぱり誰も何処か楽しい所に行きたいと思ってはいるわけですから、出かける口実にはなるし、実際咲いた桜はきれいでしょうし。
穏やかな日であることは、そうなのですが、午後も3時頃になると一転俄に雲が空を覆ってきました。
風はほとんどありません。
こういう感じになりました
天気予報では、日中から夜にかけて今日は降るようなことにはなっていないようです。時雨がかるというものでしょうか。
二時間くらい前には、こういう雲が北西から南東の方に向かって幾つも大きくまばらに動いて行きました。
その時に、これより大きめの雲がやたら四方八方に広がりつつ動いて行くなとは思っていました。それがこの曇り空になる前兆だったのかどうかは分かりませんが。
庭にはスイセンが並んで咲いています。まるで人が二人寄り添っているような姿を連想させる二本でした。
まだまだ寒い日は続くと思いますが、自然界はもう春の兆しを見せ始めています。
春はその辺まで来ているのでしょうかね。あ~、でもまだですね 「 春は名のみの風のさむさよ 」 と歌にもあるように、まだ寒い風の吹く日が続きますからね。
物置の南側のガラス戸越しに、日差しがマイルドにあったかにする場所に、軍手などを入れる箱をおいてあるのですが、そこはミーちゃんが昼寝に良いかなと思って、タオルを何枚も重ねて座布団のようにしておいたら、やっぱり良い所と思ったのか、天気の良い日には此処で昼寝をするようになりました。
それと知って、さっそく利用するなんて可愛いものだなとつくづく思っています。作ってやった甲斐がありました。
今日は出かけないで、細々とした取り上げて書く程のものではない小さな雑用を思いついたらちょこちょこやったりしています。
合間に撮り溜めておいた録画をみたりしています。
録画は、もう100時間くらいしてありますので、見るのが大変です。ただ、利点は途中で見るのを中断しても、次にはそこから見ることができると言うことです。
番組表を見て、面白そうだと思うと次々に録画予約をしてしまうので、後悔しています。
あれしようこれもしようと気ばかりが・・・ あせりばかりの空振りばかり
あせる程急ぎの仕事あったっけ? いつの間にやら焦りを作り
のんびりとすること出来ぬ人もあり そう言う自分はどっちの派?
今日の天気は昨日とは一転して、まるっきり違ってしまいました。
風こそ無かったのですが、一日中曇天でうす寒く、どちらかと言うと暗い一日でした。洗濯物の乾かない日です。
裏山に入り、重ねておいて良くもない景色を作っている枝を目立たない所に運びました。が、所々に切り株があります。
そう言う切り株は、夏になり草が生い茂ると刈り取る時に草刈り機の刃がガツンガツンとぶつかります。
何度もぶつけていると、歯車がの歯が欠けたり、ノコギリ状の刃が折れたりする可能性がかなりあります。
このような太い木を倒した所の切り株は大きいです。そう言う切り株が裏山に数多くあちこちに散らばった状態であります。
なかなか腐らないものですね。
それなので、かなり前に上水道ではなく自家水道(自宅の井戸から電動ポンプで汲み上げて水道にしていた形式)に利用していた、使い古しの塩ビのパイプが、まだ残っていたので、それを適当な長さに切って、上の図のように目印にしました。
小鳥に食べられず残ったムベ
山仕事は、ちょっとした都合によりあまり長い時間できず、少しばかり運動不足の感じです。
冬はどうしても寒いので体を動かす時間が足りなくなりますね。
それなので、今日の一人暮らし及び高齢者二人暮らしの訪問に出かけました。しかも自転車で行きました。
数キロは走ったと思うのですが、しばらくぶりに少々距離を乗ったのですが、全然疲れを感じませんでした。
電動アシスト自転車で出かけたのですが、平地は電源を入れないで走ります。フレームが太くしっかり作ってあり、バッテリーやらモーターの分だけ重く作られているので、平地でも普通の自転車よりカロリーを使うはずです。
坂道はもちろん、電源をいれますので下りずに乗ったままで上ってしまいます。使い方によって、結構な運動になりました。
普段は仕事で外出気味の人に、久しぶりで会うことができました。元気なようで何よりです。
曇りの寒い日でしたが、それなりに体を動かすことができて気持が良かったです。
寂しさに耐えたる人のまたもあれな 冬の田舎の年寄り一人
テレビ見りゃ東京盛り場観光地 コタツの前に世界が広がる
寒い中やせ我慢して出かけたら 不安を他所に気分はハイに
今朝は、晴れていたのですが、風が強くなる日の前兆のような、やや強い風が吹きました。
今日は良い日ではないなと覚悟をしていたのですが、午前中会議があったので気づかなかったのですが、いつの間にか風は止んでいました。
なんとラッキーなことか。冷たい風が強く吹く日は嫌ですからね。
今はきれいに晴れ上がり静かな日になっています。
イヌフグリが咲いていました
今日は地区の民生委員の月に一度の定例会と称する会議がありました。地区は私の地域は中学校の学区の単位と同じです。他の地区での区切り方は私はどうやっているのかは分かりません。同じかも知れません。
街の中の人たちの担当区域の面積は小さいです。その小さな区域にびっしりと家があるわけです。私の区域は田舎で農村部ですから、地区内では一番広い担当区域になります。
しかし、近頃は少しずつ家が多くなり、山林だったところが大規模開発になり、そこに数百戸の家が建ち並びつつあります。同じ区割りでは、公平に行かなくなってきました。それで、今日は市から委員の増員があるということで、委員同士で話し合った結果、私の地区が一人プラスになり担当することになりました。過負担の軽減ですね。
毎日、少しでも脳の体操のためにとも思って読書するようにしているのですが、遅遅としてなかなかページが進みません。読み始めるとアイディアが浮かんだり、用事を思い出したりして中断してしまいます。さっぱり脳のトレーニングにならない。そのうちに、予約した録画が溜まりにたまっているのを思い出します。それも見なくてはならないし・・・・・。
一日は忙しいですね。暇とか退屈なんて言う言葉は、太平洋のはるか向こうの方に吹っ飛んでしまって、サーフィンや日光浴をしているような気がするのですが。呼び戻したい気持にもなります。
話はまたまた変わりますが、そのほかに今朝はまだまだ寒く風も強いのに、猫のミーちゃんが私を畑に連れ出そうとしています。しかたがないからつき合って、畑を二周してしまいました。もちろん喜んで駆け回ったり、私にタックルをかけて来たり、穴を掘ってチーチーをしたり、畑の先の方に植えてある柿の木によじ登り、枝から枝へと飛び移ったりして喜んでいました。それを見ると、やっぱり可愛いものですね。寒いのに、あ~私はなんとバカなのか。
でもまあ、そのせいか寒いからと言って縮こまることもなく平気で寒い中に出る習慣はついたみたいで、結局は強くなっているかな?とも思っています。猫の要求を満たしてやるのも健康に良いことなのかな?と思ったり・・・・。あ~、やっぱり私はバカだ。
話はもどりますが、とにかく今日は会議があり人との交流がありましたから、何となく気持がスッキリとした感じがします。そう言えば、今日はなんとかの日です。郵便屋さんがもってきたのは、チョコレートの入った封筒でした。そう言う日であることは忘れていて全くきづきませんでした。ですが、やっぱり気分が良いですね。嬉しいですね。