やっと晴れました。気持が晴れ晴れしいです。日陰者だった身にはお日様がまぶしい。
やっと晴れたとしても、9月は今日は30日ですよ。9月31日というのは無いのです。明日からは10月になってしまうのです。
雨で湿度が高い日が続いたので、普段は見られない緑の苔が生えてこんな美しい光景になりました。少しは良いところもあったようです。
用事があって、お昼にかかってしまったので久しぶりにレストランで食事をしました。たまには良いですね。
私はあまり嫌いな食べ物がないので、どこへ行っても不自由はしません。外国に行った時も、中にはウメボシなどを持って行く人がいたのですが、私にはそういうことは考えられません。
現地の、いわゆるこちらで言う西洋料理を十分楽しんできました。
かなり長い期間にわたってならば日本料理が恋しくなるでしょうが、ひと月足らずの旅行では、むしろ現地の食べ物を楽しんだほうが良いです。
レストランの外をみていたら、いつの間にか若い男女が来て郵便ポストを磨いています。手際良く上から下まで手際良く点検して掃除をしていました。
こういうところを請け負って掃除している人たちがいるんですね。なるほど、ほったらかしにしておいたら汚く黒い汚れがでてしまったり、赤サビに覆われたポストなども多くなってしまいますね。
いろいろ気づきにくい所で仕事をしている人たちも多いようです。
秋になると、裏山から少しずつ蜘蛛が移動してきます。うっかり歩いていると、顔から頭までべったりと蜘蛛の巣をかぶってしまうこともあります。
蜘蛛の巣を張るのもいいですが、移動するときには、空き家となる古い巣は始末をしてからにしてくれると良いのですけどね。
猫は網戸や引き戸を開けることはできますが、決して閉めません。蜘蛛だって引越しをするときに古巣をたたんでから、というようなことはあり得ませんね。
そういうのが居たら、むしろ気持悪く感じるかも知れません。
また新しい台風が生まれたようです。ずっとそこに留まっていて欲しいですね。まあ、そういう訳にも行かないかも知れませんが。
来年の暦が欲しいと思っていましたが、書店まではちょっと遠いのです。それでも行く気持があったのですが、その前に100円の店に寄ったところ、そこにあったので、格安で手に入れました。
100円の店は何と言うのが良いのでしょうか。通称100円ショップでしょうか。百均なんて言う人も居ますが。
バナナの花
どうやら、100円ショップと言うらしいですね。そこで歯ブラシを買っているのですが、単に安いというだけではなく、毛先が細くなって歯と歯の間にその細い部分が入り、歯間ブラシの役目を果たすので、その安い歯ブラシを使っています。
山芋ではないですが、似ている蔓のある植物のその蔓に、何だろうと思って見たら、びっしりとアブラムシのようなものがくっついていました。
普段は気づかないのですが、小さな世界ですね。一口にアブラムシと言っても、いろいろ種類があるのでしょうか。それとも、これはまた別な生き物なのでしょうか。
栗の枝などについているものは、黒いものですが、ネットの画像をで見てみると、これもアブラムシのようです。いろいろ種類があるんですね。
ムラサキシキブ 葉の方にピントが合ってしまったようです
種類はあるし、いま知ってもすぐ忘れて覚えていられませんのでいちいち明記しません。このように小さくて、こんな状態で群れていたら、それはおおむねアブラムシということになりそうです。
季節がはっきりと特徴を示さないせいか、柿も熟し方がおかしいです。これは渋柿で、熟したらそれは甘い実になるのですが、赤さが足りず、甘さも足りないまま、これ以上時間が過ぎれば落ちてしまいます。
そのせいか、今年はスズメバチがあまり来ません。例年は何匹か来て、落ちる前から実について食い荒らしたりするのですが、まだ一匹しか来なかったです。
『 おいしんぼ 』 をくれた人が、今度はこれを数巻くれました。面白いかどうかは分かりませんが、とりあえずもらってきてみました。
時どき、カフェに行ったときなど、本の話が出て個人の評など聞かせてもらったり聞いてもらったりして、自然に刺激し合っています。
他人(ひと)の関心をもったものも、自分で気づかずにいたり、新しい世界に首をつっこむなんてこともありそうで、雑談もまた刺激になって楽しです。
そうのこうのしているうちに、ほとんどお日様を拝むことなく、まもなく10月になりますね。10月は晴れの日が続くことを願いたいです。
これじゃ、虫もろくに鳴けもしないうちに居なくなってしまいそうで可哀想です。
また雨です。たまには雨ではなく飴でも降ってくれれば・・・。その際に注文を、黒飴とか不二家のミルキーをよろしく。
のど飴は要りません。
午後2時か3時ごろから降り出しました。すごろくなら、また雨にもどったということで、「ふ(降)りだしにもどる」ですね。
戻らなくて結構。戻るなっ。
でもまあ、、これくらいの雨なら 「 贅沢だ。こっちはもう、洪水なんだぞ 」 と言われそうです。まだまだこれくらいなら良しとするほかありません。「 こっちはぜ~~~~んぜんふってませ~~ん 」 と何くわぬ顔をして、声高らかに言ったりしては災害地には申し訳ないですから。ほんとうに、なんでまた災害のうえにまた大雨とは気の毒です。
月下美人がまた咲きそうな気配です。三つも咲きそうですよ。ぜひ気を付けていて、見落とさないようにしたいです。
こっちは、イヌサフランと言うのだそうです。なぜイヌがつくのでしょうか。もっと命名には気を配って欲しいです。
イヌとかニセとかモドキとかではなく、このような変な接頭辞とか接尾辞のついた植物は、きちんと名前を付けてもらいたいと思っているのではないでしょうか。
それはそうと、この花の特徴は葉っぱ先にが出るのではなく、突然地面から花が突き出ることです。
急に振り出したので、急いで外にでて洗濯物をしまい始めたのですが、ちょっと竿拭き用のタオルの中になにか見えたので、見てみるとなんと青蛙が入っていました。
なんとなく居心地がよさそうな顔をしていたので、そっと邪魔をしないようjに撮りました。可愛いですね。蛙だのカマキリだの亀とかカタツムリ、トンボなどは好きですね。何か親しみを感じます。
で、こっちではミーちゃんが朝からの~~~んびりと長く伸びています。こう言う姿は平和で良いですね。私が好きな風景です。
今は、このブログの更新中にディスプレイとキーボードの間に入って寝ています。この頃は、更新を始めようとすると、ほとんどここに来てこんな格好で寝るのです。
茨城県は海岸は県の北端から南端まで弓なりになっています。南の方半分はのっぺりした砂浜です。北半分は砂浜もありますが、断崖の海岸が多くあります。
島はたった一つ。北の海岸に小っちゃいのが砂浜近くにあり、一つしかないのに名前は 「 二つ島 」。 二つあったのですが、一つは崩れて島でなくなっちゃいました。
注) 「小っちゃい」「 は 「ちっちゃい」 と読ませます。私が勝手に作った表現です。
「ちっちゃい」と言う語を表現するのに、漢字を使った例は無いみたいです。
秋なのですが、お彼岸も過ぎたのですが、どうしてこう暑いのでしょうか。湿度もたっぷり、90%以上もあります。
私の持っている計器では、簡単なもののせいなのか、90%以上は測定できません。
これで見ると気温は25℃前後ですが、もう夕方の4時半ですからね。今は涼しくなってきています。ですが日中は暑かったです。
今日は、ぐったりしてしまうかも知れませんので、力仕事は無しにしてゆっくりしていました。
そのあたりが、農家ではない気楽さがあります。それに、いったん体を壊してしまうと後々の生活まで影響しますからね。
不愉快な思いはするし、お医者さんに通う手間も暇もかかるし。家族にも迷惑をかけるし・・・・・。
さつまいもを適当に掘って見たところ、へんてこな形のにあたってしまいました。しかし、形が悪くても味は悪くありません。
時々、軽トラで近くの団地に焼き芋を売りに来ます。「 や~き芋~~~ 」 と何度もスピーカーで知らせていますので、すぐに分かります。
この焼き芋ってのは大変美味しいのですが腹にたまってダメです。
腹にたまるはずです。サツマイモ一つとなると結構大きいですからね。食べられないことはないですが食べすぎてしまい、せっかくへこませてきた腹がまた逆戻りをしますからね。
芋類とは適当に付き合うほかありません。
シソは花が終わり、実り初めました。これから、このつぼみのようなものが硬くなって行きます。
夏に咲いていましたが、今頃もまた咲いています。午後は閉じてしまうので撮っても仕方がないですね。
いったんは覚えたのですが、どうも名前を忘れ易くてだめです。また教えてもらっても、忘れるでしょうね。
春と秋は待ち望む季節です。体温に近い気温になる季節ですからね。長すぎる夏、それから長すぎる冬も好きになれません。
季節を愛でることもけっこうあります。まるっきり全てが嫌いと言うのではないのですが、いつまでもいつまでも、そして最後はだらだらといつ終わるのか分からないまま続くのには閉口します。
湿度が大で曇り空なので、うっかり外にでると蚊に囲まれるような感じがします。すぐに、あっちこっち所かまわず刺されますから、ポリポリと掻いてばかりいます。
したがって、すぐに戻って腰に蚊取り線香をぶら下げて、出直すことが多いです。
それが無いと、家の中まで数匹ついてきます。家の中でさされます。
先月、南東方向のお茶の垣根を刈り取ったのですが、根っこが残っていてまた新芽がでてしまいました。
それなので、少しずつやろうと思って、今日は数株掘り出しました。と言っても並大抵の仕事ではありません。
途中までシャベルで掘って、それから手探りで途中に深く伸びた根を見つけていきます。
そして根の途中から大きなハサミで一本いっぽん切り取りました。
大汗をかきました。でも、一日一汗が良いかなと思っています。やり過ぎないように注意はしています。
冬ごもりの前に栄養を付けようと思っているのでしょうか。盛んに飛び回り始めました。甘い物が好きなようで、落ちた渋柿に来ます。
そこをタモ網と言って、柄の着いた魚網を被せると網についてきますので、そっと平らなところにそのまま持ってきて潰します。
潰したくないのですが、明日は間違えて巣を踏んでしまったりすると、こちらの命取りになりますから、止むを得ません。
七つ三つつくり据(す)ゑたる酒壺(さかつぼ)に、さし渡したる瓢(ひさご)の、南風吹けば北になびき、北風吹けば南になびき、西吹けば東になびき、東吹けば西になびく(『更級日記』)
酒壷でもないし、柄の長いひしゃくでも無いのですが、見ていたら高校生の時の古典の時間に習った一節を思い出しました。
ドクター・ヘリは、医者を載せたまま要請のあった地域に急行します。ときどき我が家の上空を飛んで行きます。間に合うと良いですね。
夜 景
「 晴れて・・・・・欲しい 」 と昨日のタイトルに書いたら、願いが叶ったのか、それとも晴れることになっていたのか、今日はカラッと晴れました。
しかし、湿度は85%近いのでまだまだ高いようです。草刈をしたら、大汗をかきました。こういう日は疲れますね。
この草刈り機も、使い始めてからもう10年以上になります。多少は傷んできましたが、まだまだがんばってもらわなくてはなりません。
刈らなくてはならない面積は、おそらく2,000㎡くらいになります。それなので、刈り払い機ではとてもやりきれませんし、腰の負担が大きすぎます。
この機械を使えば樂に刈ることができると思うでしょうが、決して必ずしも樂ではありません。
障害物があります。多いのは立ち木です。そこは迂回しなければなりませんが、こういう機械は迂回できるようには出来ていますが、まっすぐに進む性質を強く持っているので、梶取りがなかなか大変です。
木の根元の直近は無理ですので、きれいに刈ろうとするには、木の付近は刈り払い機で刃を 紐 に交換して刈らなければならないので、たいへん面倒です。
金属の刃
紐のついた刃
紐はプラスチック製ですが、金属と比べるとやわらかいので、木をキズつけにくく、またコンクリートなど硬いもののあるところにもキズ付けにくいので向いています。
左のくぎ抜き器・バールは10年くらい行方不明になっていました。それなので、仕方がないので新しいものを買ってきて使っていたのですが、先日ハクビシンの対策を考えるのに、天井裏を見て見ると、そこに置いたままになっていました。以前に、ちょっと作業をしたときに置き忘れしてしまったようです。
ずいぶん探したのですが、見つからないので、買ってきて使っていました。今日は二つのバールが互いに初対面で出会った図ということで記念撮影です。
雨にあたっていないので、殆ど新品同様で見つかりました。そういうこともあるんですね。
何せ、母屋は建ててから66年。戦後のまだ物が無いころに建てた古いタイプの家ですから、隙間も多くハクビシンには狙われ易いようです。
以前も天井裏の外に面しているところの隙間を直したことがありましたが、その時にこのバールを使ったのだと思います。
ピーナッツ
どれを読んだのか忘れてしまっています。仲の目次を見れば思い出すと思います。
忘却は人生の最大の敵なり 温泉(spa)
雨が多く、ガソリンを補給するときに 「 窓を拭きますか~?」 と聞かれるのですが、けっこう窓は雨に打たれてきれいになっているので、この頃はほとんど省略です。
からっと晴れて青い空が見たいよ~~~。となって欲しい、のです。
毎日まいにちこんな状態です。困りましたね~。
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さて、
いよいよハクビシンとの戦いです。宣戦布告っ。
まず、家の周りを観察。何せ古い家ですから、作ったときから多少の隙間があるくらいですからね。ハシゴをかけて観察してみましたが、入れる隙間は無いと思うのですが、その判断が甘いと穴と言うより隙間ですね、その隙間を見落としてしまいます。
それで、これくらいなら入ってしまうかなと思われるところが一箇所あったので、板を打ちつけて見ました。それが作業のしづらい所でしたので、汗をかきながら、体をよじって何とか夫妻、じゃなかった、塞いで見ました。
そして、次なる戦いの武器はこれです。かんしゃくダマをバーーーーンと鳴らすピストル。昔、私が子どもの頃に運動会があると、小学校の校庭の脇の道路際に露天商が来て、バーンと火薬を鳴らすピストルを売っていました。それの現代版です。
このピストルを売っている店が、今は何処にあり、どのような店なのか分からない。ネットで探したら、このピストルの写真が載っていて、その問屋さんが紹介されていました。
そこに言って聞いて見たら、売っていて買うことができるけれど、問屋なので1ダース買わなければならないとのこと。そんなに要らない。
で、その問屋さんに売っている店を聞き、買ってきました。試しに室内で一発鳴らしてみたら、ものすごい音です。これを天井裏に刺し込んで鳴らすんです。そしたら、ハクビシンはびっくりするし、この音では耳が痛くなるくらいの音になると思います。何度もやったら 「 こりゃたまらない 」 と逃げ出すんじゃないかなと思いますが、どうでしょうか。
ミーちゃんを天井裏に入れて見てはどうかと思ったりしましたが、ハクビシンの方が強いと可愛そうになってしまいますから、それはやりません。
そんな苦労も知らず、彼女はこの頃は、こんなところで眠る癖がついてしまいました。
栗ごはん
出来れば、何も無いマンネリ気味な生活を、無理をせず抜け出したほうが健康に良いと思っています。
すべてこれで良しとしてしまうと、心も体も老化を早めるのではないかと思います。
私の場合は雑用があるので、時には或る仕事をするのに、何か便利な道具が欲しい時があるのですが、市販品にないものを廃品を利用して作ることもありますので、多少は頭を使うこともあります。
欠点は、取って置くものが多くなりすぎる事です。 電気製品や、いろいろな捨てても良いような道具類から、分解をして部品を取り、それを道具箱にいっぱい入れてありますから、ガラクタがかなり多いです。
出来れば、読みたい本がたくさん手元にたまってしまっているので、できるだけ読みたいのですが、それでは座ったっきりになってしまうので、運動不足になってしまいます。
体を動かしたほうが良い。できれば歩くこと。ですが、雨が多く歩きづらいです。
今日は思い切って自転車で年寄りの訪問に出かけましたが、帰る頃は少し雨が振り出してしまいました。
昨夜は、天井裏にハクビシンが入ってしまったのか、うるさくて困りました。どうせ眠れないのならと思って、一枚だけは板を外せるので、そこから懐中電灯で照らしてみましたが、板をはずしている間に逃げてしまったのか、異常はありませんでした。これから、どうするか対策を考えなければなりません。
音だけなら良いのですが、糞尿をされたらたまったものではありませんからね。
おいおい、食べるのもいい加減にしてくれたまえ。孵化すればきれいな蝶になるんですけどね。
これは、キアゲハの幼虫でしょうか。
大根の芽がでたのですが、畝の線から外れたところに点在している似たような芽はアブラナです。
これは、大根にとっては雑草と同じことになりますので、そのうちに除去しなければなりません。
今日も小雨が降っています。これでは野菜の値段が高くなるでしょうね。何でも葉物野菜が高いとか。
上の写真は何だか想像しづらいと思いますが、木の葉です。
ブログに掲載している写真は大抵は元の画像の14%の大きさにしてあります。元の画像は、画面に出しきれないほど大きな写真です。
この写真ので赤い丸囲った部分だけ元の大きさで見て見るとこのようにみえます。これも面白いかなとおもって試しにトライしてみました。
いたづらですね。
いろいろとつまらない用事ですが、多すぎて昨夜は遅くなり、その上に日記などを書いていましたので、今日は寝不足です。
動いている分には変わりはないのですが、座って本を読んだりしていると、いつの間にか夢の世界に入ってしまいます。
あめです。畑は水は溜まりませんが、水田に近いくらい土は水を含んでいるのではないでしょうか。
秋の草はすぐに種を持ち易いです。季節を感じて、急いで子孫を残そうとしているのでしょうね。その点はさすがに雑草です。生き残るためには敏感なのでしょうね。
もっと背丈がはるかに低いくらいのものでも種を持っています。
雨が多いので成長も早く、刈っても刈ってもすぐに伸びます。伸びてはびこります。
今日は、お彼岸ですのでお墓参りに行ってきました。雨が激しくなるかも知れないと思って、早めに行きました。
もっと早い時間にお参りをしたところが多かったようです。幸い駐車場はゆとりがありました。
帰宅してから食べたおはぎが美味しかったス。
物置に干してある洗濯物が乾かない
今日は、私にとって一大発見をした所があります。
奈良時代に作られた地誌 『 常陸風土記 』 に書いてある、現原(あらはら)の丘 と言うところを見つけました。
説明版には上のような内容が書いてありました。
写真を縮小すると読めなくなりますので、二つに分けました。
行方 は 「 なめかた 」、あるいは 「 なめがた 」 と読みます。
大益河 は 「 おおやがわ 」 と読みます。
梶無河 は 「 かじなしがわ 」 と読みます。現在も梶無川と言っています。
地図に示したあたりです。茨城県行方市芹沢(せりざわ)という所にあります。
大体の場所は捉えていましたが、具体的な場所が分かり、何十年来の疑問が解けてすっきりした気持になりました。
台風はこっちへ来る頃にはとっくに温帯性低気圧になっちゃったのだそうです。雨はかなり降ったようですが、豪雨というほどではなく。風も吹かなかったですね。
そういえば、ビニールハウスを閉めるなんてことは忘れちゃっていました。風が吹く予兆もなかったし。
九州あるいは、その周辺の地域の方々には申し訳ないです。でも、さすがの台風も大部分は長旅には疲れてしまうのでしょうかね。
といっても、昨年は私の県も大きな水の被害がありましたが。
あの水害は、茨城県に降った雨の水かさが増したというのではなく、上流の県のおそらくは多くは山間部だったと推測しますが、に降った雨水がこちらに来て被害をもたらしてしまったということでした。
堤防の決壊ですね。
被害が絶対に出ないようには出来ないものでしょうかね。お金が無尽蔵にあるなら簡単かも知れませんね。
土砂をどんどん低い所に運び、海抜平均値を嵩上げして・・・。日本全土では広すぎて、問題も多すぎて出来っこないですね~。あ~バカなことを考えてしまった。
でもまあ、思っただけですから・・・・。
その思っただけの事を、懲りずにもう一つ。オランダでそれをやったらどうかなと思うのですが。
あの国こそ、海の堤防が決壊したら、国土の大部分は海の下になってしまうんですから、ものすごい被害が出ると思いますよ。
現在の海抜 - 海抜と言ってもマイナスなんですよね - をマイナスからプラス3mくらいにする。それを100年かけてすこしずつやって行く。建物は移築する。
なんてことをまたまた考えてしまいました。
下手な考え、休むに似たり。 アハ。そうでした。
ドングリをまいて育てたコナラの苗は、もう移植しないと・・・。
この、苗ですが、毎年移植をしているのですが、大抵は夏の間にツタなどに絡まれて枯死してしまうのです。
その夏の間に山に入ってツタを切り落とせばよいのですが、何せスズメバチが居る可能性が多いにありますので、それができません。
ですので、多く植えて中に数本が根付いてツタにまけないくらい成長してくれれば、少しずつは雑木林が復興すると思ってやっています。
スズメバチさえ居なければ・・・・・。
「 ~さえ居なければ 」 とか、「 ~さえ無かったら 」 と思いがちですが、その思いは無しにした方がイイですよね。
現に 「 居る 」 し 「 在る 」 のですから。
今日は、下手な考えゲームでした。
台風がまた来るそうです。今日の午後3時頃のニュースでは四国を通り過ぎ、和歌山に再上陸したそうです。再上陸って何なのかと思ったら、四国との間にある紀伊水道と言う海を渡ったからなのかなと想像しました。
しかしまあ、そういうことなのでしょうが、「紀伊水道を渡って和歌山に上陸しました」と言ってくれれば親切なのにと思いました。上陸と言う言葉すら変だなと思います。
ノゲイトウは、続く雨に幾分色あせたような気がします。ちょっと元気の無い様子で群れて咲いています。
買い物に出かけたときに、このようなところを通りました。昔の水戸出身の横綱です。
静かな住宅街にありました。今は水戸の人でも常陸山のことを知っている人は、あまりいないのではないかと思います。
いろいろなことが親から子に伝わらなくなってしまっているようです。昔の子どもは特に面白いことが沢山あるわけではないので、親、特に母親と一緒にいることが多く、母親からしつけや言い伝えやら、生活の知恵などを教わることが多かったです。私も父からもいろいろなことを聞いた記憶はありますが、昼間は仕事でいないので、母からいろいろなことを聞き、それがいまの生活の中で生きているような気がします。
このネットの中にキャベツとブロッコリーが植えてあるのですが、前にキビがありました。その種がこぼれていたので、それが発芽しだんだん大きくなってきて、雑草のようになってしまいました。
根張りもしっかりしていて今度の野菜を打ち負かしそうになっています。そろそろ抜き取らなければならないかなと思っています。
雨が多く部屋が湿っぽいので、除湿機をかけたりしていますが、それでも何となくかび臭い感じがします。
部屋がかすかに臭いを感じさせるようになってきたので、風通しを良くしようとして窓を開けると余計に湿気が入ってきますので、換気しづらいです。
早く台風が行ってしまい、カラッと爽やかな「天高く」と言うような青空になって欲しいです。洗濯物は乾かないし。
ことごとく 不都合ばかり 野分かな
もう雨は 要らない時に 野分かな
空の便 滅茶苦茶にする 野分かな
去ったのに また来て荒らし 野分かな
天高く 馬肥えられぬ 野分かな
また台風がくるとか。台風たいふうと威張るな台風。と、あがいても、まだまだコースを曲げてしまうとか、規模を小さくするとか、挙句の果ては消滅させるとかなどなど、そんなことは何も出来ない人間。
お月さんまで行くことが出来たり、何光年も宇宙の先のことは少しは分かっても、手元の台風を少しも何ともできないものです。
人の文明も文化も進んでいるかと思っていると、とんでもない欠点が伴っていたり、うまく行かないことがたくさんありますね。
狂ってしまった時計
とまあ、ぼやいても仕方がないですから、雨はたいした被害をもたらさないので、風には注意しようかなと思っています。
車の販売店から手紙が来て、エアバッグのリコールなのだそうです。数ヶ月前に交換したのですが、今度は助手席だそうです。
数が多いので対応が間に合わず、段差的に交換しているとか。
ナスはまだまだ大丈夫。何かカメムシみたいなのが付いていますね~。カメラを向けているときには気づきませんでした。
今から行ってみてももういないでしょうね。迂闊でした。
こっちはまあ網の目状になっていますが、一応は枝豆です。葉っぱが多いと上手く行かないので、これくらい喰われたって、むしろ歓迎です。
葉が多いときには上の方を少し刈り取るといいですね。
少しずつ、豆類やら、トマトなどに使っていた支柱が夏野菜をお仕舞いにするたびに役目を終えて片付ける段階に来ています。
全部、ビニールハウスの支柱の再利用です。屋根にするところは曲げてありますので、木の股を利用してまっすぐにして使っています。
季節が移って行きます。少しずつ物事が変化していきます。
このように、少しずつ力を加減しながら曲がったパイプを出来るだけまっすぐになるように直して行きます。
曲がったところも、少しずつずらしながらやっていきます。
こう言うことは、既にやっている人は多いでしょうが、仕事をしていると教わらなくても考えつくものです。力はあまり要らないし、技術のようなものが無くてもできます。
平和な風景
準備の日があれば、次には本番の日があるわけです。今日は敬老会を催す日でした。 途中から、あいにく雨になってしまいましたが、会場は屋内なので安心してゆっくり実施できました。
このような会場つくりをしました。右側の旗は水戸市の市章です。かなり沢山の人がきてくれました。
いろいろな人の挨拶があり、市民憲章の唱和があったりしましたが、挨拶は沢山の来賓がありますので、数人だけにしてもらいました。
老人たちの後方には手伝いの人たちがずらっと待機しています。もちろん欠席者も多いですが、全部来たら入りきれなくなってしまいます。
一通りの挨拶など決まったことが済んだあとは、全員で 「 ふるさと 」 などの曲を歌ったりしましたが、その他にはアトラクションです。
先ずは日本舞踊から。たった一人で大きなステージの上でがんばってくれました。
小学生の金管バンドの演奏。よく見たら金管という名前の通りなのか、金色した楽器で、しかもラッパ類だけでした。
打楽器もあったかも知れませんが、気づきませんでした。フルートやクラリネットはありませんでした。
と言うとやっぱり金色楽器ということに? 金管バンドンの定義は分かりませんが、偶然そうなのでしょうか。
私は、この新しい言葉にはなれず、キンカンという発音を聞けば、あの小さなミカンみたいなキンカンを先ずは思い出してしまいますね。
華やかでとても良かったです。動きの柔らかなこと。
何やらかにやらありまして、ことしも笑顔のうちに無事滞りなく楽しんでもらえました。おそらくは、招待者の人たちも、幼馴染に久しぶりに出会え会話もはずんだりして、楽しかったのではないかと思います。
帰りはあいにく雨になってしまいましたが、「 さて、けーろうかい。」 と、あっと言う間に皆さんは帰ってしまいました。
用事がいろいろあります。明日は敬老会があります。それぞれ、市内では小学校の学区単位でやります。
今日はその準備の日です。各町内会長さんが来てくれて、会場つくりと配布する紅白のお饅頭などの用意をしてくれました。
大きな体育館で、男の人たちはテーブルと椅子を持ち出して並べました。
この体育館は学校のものではなくて、市のものですが地域の人たちが利用するための体育館です。
借り受けるわけではないので、市の行事の一環として行なうので、さまざまな気遣いとか遠慮は無用です。
女性は主に配布物などの準備です。それぞれの写真は小人数ずつしか写っていませんが、実際は50人以上の人たちが動きました。
もう、既に今日から一大イベントです。しかしまあ、皆さんは働き者ですね。
さて、話は変わって猫のミーちゃんはテーブルは私の目の前に上がってきたのですが、ここで睡魔に襲われてしまい、こんな格好になってしまいました。
まあ、彼女にしてみれば安心して眠れる場所なんでしょう。
これは何だと思いますか。私は驚きました。これは、今年初めて生ったユズです。それにしても不恰好で大きいこと。
何度植えても枯れてしまったユズ。それで、寒さに強いと札に書いてあったのを買ってきて植えました。
しかし、あの大地震で石塀が倒れ、この木の上にどさっと、ものすごく重たい石が落ちてきたものですから、根元からポキッっと折れてしまいました。こりゃもう駄目だと思っていたところ、春が来て根元から新芽が出てくれたではありませんか。
それが育って私の背丈より大きくなり、今年は実をつけてくれました。うれしいけど、なんでしょうこの実の不恰好なこと。
そのユズの木の下の方で咲いているオシロイバナ。この目が痛くなるほど濃い明るい赤。ものすごいです。
毎年咲くたびに凄い赤だなーと思います。
ひと休み
市の運営している保健センターに健康診断をしに行ってきました。一番大変なことは、胃がんの検査で、バリウムを飲んで検査台の上でグルグルと目が回るほどに回転させられたり、逆さにされたりしてカメラで撮影をすることでした。おまけに、月賦じゃなくってゲップが出そうなのを我慢しなければならないことです。ゲップが出ちゃったら、あのゲップ製造剤をもう一回飲み直しだそうです。
世の中逆さに見える~~~
血液を採られるなんてことは、どうって事は無いですね。でも、中には大人になっても注射が大嫌いな人もいるとか。私の場合は幸い平気です。なかなか血管に針が届かない場合には針を刺したまま探られるわけですが、それは平気です。「 ゆっくり見つけてくださいね。」 と言うこともあります。
どうして注射は平気なのかなと思うのですが、その理由の一つはスズメバチなどに刺されていることもあるかなと思います。あの痛さは酷いですね。注射はそのときだけ、ほんの少しチクッとするだけですが、スズメバチは長い間痛いですからね。
検査は一時間ほどで終わりました。問題は結果が届いたときです。 オソロシイ。
こいつがミカンの木の葉っぱを殆どたべちゃったのです。発見したときには時すでに遅しかなと思ったのですけどね。
これは、揚羽蝶になるのでしたっけ? でも、なんか面白い顔をしていますね。憎めない。頼むから全部は食べないで欲しい。
甕の中に一匹。出られなくなっちゃったんでしょうね。これは小型のカミキリですが、イチジクの木を枯らしてしまう悪党です。
イチジクの木は何年か経つと、こいつらに木の幹の中を食い荒らされて、ついに枯れてしまうのです。
中に入ってしまった虫は退治しづらいです。ノズルがついている殺虫剤があるのですが、イチジクの木は根元から何本も幹が立ち上がっていて、さほどは背が高くならないために、下にもぐって穴の入り口を探すのは大変です。結局は食い荒らされて枯れてしまうのです。
少し顔が判明しづらいくらいにピントをずらしてあります
私の出た高校の隣の女学校の生徒たちです。合唱コンクールに出てNHK茨城のテレビで放送されました。
セーラー服が懐かしいなと思って撮ってみました。昔と同じ制服です。
私の高校には銅像が南の端っこの所に立っていましたが、それが本来なら南を向いて立っているはずです。
ところが、誰がやるのか、いつも西に向けてしまうのです。西にこの女学校があるのです。単なるいたずらでしょうけど、女学生が気になっていたんでしょうかね。
そういうことは何時までも覚えているものですね。
今日は、ある本を読んでいたらこういう言葉にぶつかりました。
巧言令色鮮矣仁 「こうげんれいしょくすくなしじん」と読むのだそうです。
<言葉巧みで、人から好かれようとする人は、思いやりが足りない>
『論語』に出てくる言葉です。お調子者に気を付けろ、なんてのがあてはまりますかね。その場を楽しくさせようと努めるような人はまた別でしょうが、違いは微妙ですね。
と、いろいろなことを考えさせられました。
日本では、孔子から学んだ人は多かったでしょうが、孔子のような人は出ませんでした。
なぜなのか。私は力が無く、まだ考慮中で結論が出せませんが、為政者つまり一国一城の主レベルの人で、昔の中国のようなでたらめで酷すぎる人はあまり居なかったためでもあるのかな思うことがあります。
世の中が乱れているほど、これじゃだめだリーダーを教育しなければと、それから、国民全体もだらしなさ過ぎるとなると、国民もしっかりせよ強く思う人が出てくるのではないかなと思うことがあります。、
日本人は、幸い隣の国で徹底的に者を考えてくれた人たちがいたので、進んで彼らの考えを学び、手本にしてきた、ちゃっかり国民だったのかも知れません。