今年最後の日になりました。時間はくぎりなどなくて連続してあるのですが、人は夜の真ん中へんを境に時間を区切り、日として分けて365回で一年という単位にしたわけです。そして日を24に区切ったり、その24のうちの一つをまた区切り、それをまた区切るという手法で、ますます時というものを生活の上で重要な扱いにしてきたということで、それは時代が経つにつれてますます細かい区切りが大切になってきたということに。
スポーツの世界では一秒をまた細かく区切って、その差でもって順位を付けたりしていますが、科学の世界ではもっともっと比べようのないほどの時間の細かさを扱っています。
「世界一になる理由は何があるんでしょうか?」「2位じゃダメなんでしょうか?」 で、いったんは削られた予算が復活したせいか、日本のコンピューターの計算速度は世界一に返り咲いたのだそうです。毎秒1京(1兆の1万倍)回の計算速度を達成したという話です。もう時間は我々の考えられる時間の実感を遙かに超えてしまいました。
話はとんでもないところに行ってしまったのですが、まあそれはそれとして、こんなところでゆっくりと日向ぼっこでもしながらくつろごうではありませんか。
柱の元では・・・・・
こんなものも日向ぼっこをしていることだし。
井戸の流しの脇の台の上ではターサイやらネギやらほうれん草が水の切れるのをまっています。
で、明日からは2012年となります。もう地震は起こらないように天と地に向かってお願いしようではありませんか。崩された石垣は直して再出発です。
廃 句
人の世は作ったと思えば壊されて
人の世は壊されたならまた作る
明日から違う年だぞ新しいぞ
朝寒く昼あったかく夕寒く
寒い日もほうれん草は育ちつつ
昨日の疲れも見せず、今日は働きました。先日に引き続き、強力なやるきのある二人が来てくれて山掃除は終わりました。全部終わらせたのは、この5~6年前にクヌギ林を全部伐採して以来、初めてのことです。
ある程度刈り取ると、篠やら灌木が足にからまって能率が悪くなります。そこで、軽トラで運び出し、燃やします。始まりは刈るのが二人でやっていましたが、刈ったものがたまってくるようになると、そのあとは刈る人、刈ったものをまとめる人、運ぶ人、燃やす人と、自然にそれぞれ一人一役の分担になりました。
こんなに大きなたき火になりました。ですが、周りは広いので、燃えるものも伐採したもの以外にはないので大丈夫です。
ホームセンターからの眺め。右手の建物もホームセンターのものです。このホームセンターは近くにあるのですが、けっこう大きいのでほとんどここで用事が足ります。便利な世の中になりました。
旧・茨城県庁の庁舎です。かなり年代物なので、震災の前はずいぶんロケに使われていたようです。時々ここの駐車場を利用しています。主に県立図書館利用の時です。県立図書館はこの建物の右手にあります。
この庁舎は今でもパスポート申請受付やらボランティアや、さまざまな教室などに使われています。
キャベツ
ホオジロ、メジロ、シジュウカラなどの小鳥の数が減っているとか。どうりでこんなにウメモドキの実が残っています。今までなら、いちはやく無くなってしまうのでしたが、今はこのようにいつまでも鑑賞できます。
減った原因は分かりません。だいぶ密漁はされているとか。ウグイスなどもお正月に鳴かせるのだなんて、取り歩いている人がいますね。違法です。取るのは阿呆です。
廃 句
これでまた早く正月過ぎてくれ 気ぜわしい
そして春、二月頃から来て欲しい 無理かな
そして年、いついつまでも取らないで なお無理だ
紅白の宣伝ばかりで嫌気さし
紅白は見たことないのが我が自慢 へそ曲がり
皆今年は寒いという人が多いです。そのように感じるのは私だけなのかと思っていたらそうではないようです。聞いてみると誰も言います。ですから、本当に例年より寒いのだと思います。私だけ、そのように思うとすると体力が衰えたのかとか、あるいは体のどこかが悪くてそう感じるのかと心配の種になりますが、みんなが揃って体が悪いわけでもないでしょうから、一応は安心できます。
わざわざ汚いところを撮らなくたってと言われそうですが、毎日の生活のことですから、こういう場面もありますということで。
私は、きれいな風景はもちろん写真を撮りたくなりますが、そればかりではカレンダーの写真をまねしているようで、ちょいとへそ曲がりな気持ちが頭を持ち上げて、その反対の処へも目をやってみようという気持ちも大いにあります。あまりブログには出してこなかったですが。
冬景色
ねぎ 今年は掘りをつくり低く埋め白い部分を長くする作業はしませんでした。理由は、体が心配だからです。昨年の入院以来、あまり過度な力仕事はやらないようにしています。これくらいの作業は何でもないのは知っていますが、知らずしらずに疲れを溜めているところに、何か悪い物でも攻めに入られたら大変ですからね。
今日は、かつてブログをやっていて私のブログにもコメントをいただいていたニャンパルさんのお誘いで、新宿に落語を聞きに行って来ました。すごい人で、末廣亭は満員でした。当日券を買い求める長い列も出来ていました。
http://suehirotei.com/yoichikai/ 私たちが聞いたのは昼の部です。終わってから上野でちょいと二次会をということでご一緒してきました。楽しかったです。
寒さは去年の今ごろより、今年の方がきついような気がします。去年より一歳年を取ったので、寒さに対する抵抗力が弱まったのかなと思うこともありますが、やっぱり寒いみたいです。
田舎は家々々々そして路地という風景ではなくて、土が露出している部分が多いので霜が目立ちます。風が吹き抜けていきますので寒いです。そのかわり、いつも空気は新鮮です。欠点は、ときどき豚や鶏の糞の匂いがすることです。
テストピースは、しょっちゅう場所を変えます。色々な物につかわれています。ちょっとした花壇のしきりに、堆肥にかぶせるビニールが飛ばされないように重しに、そしてマルチの重しに、また霜どけがするところに敷石の代わりにと、使われてはまたほかに移されて、ずいぶん重宝しています。
キヌサヤはあまり育ちません。今は育たないくらいの方が良いです。育ちすぎると体内の水分の濃度が下がり、凍ります。凍ると枯れます。枯れては元の子もない。
上のキヌサヤの写真は12月5日に撮影したもので、こちらは24日です。ほぼ20日経っても同じくらいです。今はじっと待つことにしましょう。エネルギーを体内にため込んでおいてください。
廃 句
今日も晴れやっぱり家にいられない 外の仕事をしてしまった
お日様がsunsun照るのに暗い部屋? そんなのいやですよねぇ
金がないなのに予算は大富豪
少し経ちゃころころ変わる大工事
キヌサヤはじっと春来る時を待ち
寒いさむいとは言っても、外に出ればけっこう仕事をやってしまいますね。出るまでの勇気を奮い立たせるのがたいへんです。でもまあ、天気が良ければ薄暗い屋外にいるよりも、外に出た方が気持ちは良いです。
地質調査をやっている人がいました。何グラムの重さでどれくらいの具合で土中に鉄の棒が入っていくかを測るのだそうです。いちばん軽いおもりでもスッと入る場合には軟弱な土質なのだそうです。
話をしていたら、夏が一番つらいとか。スタミナの消耗が激しいとか。ジリジリと太陽に照らされるしね。冬の方が楽だそうです。あとは、雨はとても辛いそうです。まあそうでしょうね。ご苦労さまです。
シュンギクです。鍋物がおいしい季節になりました。
そして、きょうもまたよい子たちの元気な一日でした。
良寛さん
うづみ火に足さしくべて臥せれども
こよひの寒さ腹にとほりぬ
( 炭火に足を出して寝ているが
今夜の寒さは腹にまで通る寒さよ )
名古屋では雪が降ったそうな。こっちはカラカラ天気です。
村の鎮守様でも正月の準備です。門松を立てました。
それから、大掃除。一通り終わって雑談はつきないようです。町内、老いも若きも一緒になって作業は、和やかな雰囲気でなかなか良いものですね。
掃除の班は私の班とは違いますので、掃除も終わる頃遅れてぶらりと見に行くと、一人がやりこめられていたので、「 〇〇さん頑張れ 」 と言ったらどっと笑い声が起こりました。まあ、やり込めると言っても冗談の上でですけれど。
今日は、強力な助っ人が二人も来て山掃除をやってくれました。しかし、やってもやってもまだまだあります。それに、刈り取ったものが足に絡みつき作業の邪魔になる始末。
一休みして、後半はまとめる作業になりました。しかし、まとめてもそこにあるままなので、軽トラを持ち出して、栗畑にピストン輸送をしました。そこで焼却処分です。
弘道館公園
ここのところ、しばらくは例年と同じような天気が続いています。つまり、晴れ続きです。関東地方は冬になると晴が多くなります。風がなかったら最高。
今日は、ちょこっと町内の公民館の庭を掃いてきましたが、木の葉がほとんどでした。木は公民館の敷地には生えていませんから、全部周りの山からもらったものです。
堆肥に良いなと言っている人もいたのですが、今年は下手に木の葉を集めると放射能をもらってしまうかも知れません。きっと、各地では木の葉をもらいに来る人は激減しているのではないかと思います。
アブラナが完全に野生化してあちこちで育っています。これは特に処理せずに、邪魔にならなければそのまま育てて鶏の餌にしたり、あるいは花を咲かせたり、種をとったりしようと思っています。たくさん種が取れたときには、やはりそれも鶏の餌にできます。鶏は種などの粒が好きです。
夕方になると、サーっと寒さが押し寄せてきて背筋がブルッとします。露出した手は自然にポケットに。あまり外に出たくないなーという状態に変化。
嘆 歌
冬の日は急に冷え行く夕景色コタツ櫓にすがりつきたり
日だまりは暮れとはいえど暖かし緑の草は強く生きたり
クリスマスいつもと同じ冬景色犬はワンワン猫はニャーニャー
番組はいつもと同じ芸能人馬鹿話にはあきれかえれり
番組のコマーシャルは違反なり宣伝なしの公共放送 紅白の宣伝が多すぎ
やっぱり年末となり、それも年の瀬が日いちにちと迫ってくると、あれをしておかなくっちゃとか、これもしなくてはとか思うものです。
ガラス戸のガラスを磨き、網戸もついでに掃除をしましたが、あちこちの片付けなどもやらないと気になってきました。
だんだん寒くなってきて、今日は池に張った氷が溶けきれませんでした。雪が降らないのは幸いです。雪が降ると、この地方はほとんど降りませんから、それこそ道路は大パニックに陥りいます。私など、車のタイヤはノーマルしか持っていません。
タマネギはマルチをはってありますが、いかにも寒そうです。しかし、寒い時期から始まる作物なので何とも仕様がありません。
それで、追肥をしたついでに籾殻があるので、それぞれの穴に入れてやりました。多少なりとも霜で持ち上げられ、根が上がった所で霜が溶け、そのあと乾燥をして枯れるという悪い循環を妨げることが出来ればと願っています。
先日、温泉に入りに行ったときに通りかかった所にこんな像がありました。
常陸太田市は、あの都々逸(どどいつ)を始めた都々逸坊の生地です。ここは、何度も通っていますが、いつも素通りでしたので思い切って写真を撮ってきました。
都々逸
磯部田圃のばらばら松は 風も吹かぬに木(気)がもめる 都々逸坊作
常陸太田市磯部は都々逸坊の生誕地
恋に焦がれて 鳴く蝉よりも 鳴かぬ蛍が身を焦がす
三千世界の鴉(からす)を殺し 主と添寝がしてみたい
昨夜(ゆうべ)玉子をつぶした報い きみをかえせと鶏がなく
磯のあわびを九つ集め ほんに苦界(九貝)の片思い
磯のあわびの片思い
昨日は冬至でした。
カボチャの煮物と。
カボチャのポタージュ。カボチャは自分の畑でとれたものです。
それに柚子のお風呂。柚子もとれました。 それでまあ、なんで冬至ってのはこんなことになってしまっているのでしょうか。理由はいろいろとあるでしょうけどね。幸い今年はどれも揃いました。
今日は一日中、雲のない良い日でした。冬はたいていは午後になるとポカリポカリと西の方からちぎれ雲が飛んできて、お日様の光を遮るのですが、今日はそのようなことはありませんでした。ただ、午後になると北東の風が吹いて冷たかったですが、ちょっと厚着をすればそれほどでもないという感じでした。天皇誕生日には最高の日です。
今朝の様子です。三日月のような月が出ていました。暦を見たら12月29日と書いてありました。
県立図書館です。この地域は水戸城の三の丸という所ですが、元は県庁があったところで、この建物は県議会場でした。
地震で被害を受けて、しばらく閉館していました。単なる建物の被害だけではなく、本が被害を受け、その修理にもかなり時間がかかったようです。一冊いっさつずつでしょうし、古い物は糊の状態がもうあまり強く固定力がなくなっているでしょうから、物によってはページがぱらけてしまったものも、ひょっとするとあったのかも知れません。
書架が倒れたりして、最初はどうやって手を付けたら良いのやら分からない状態だったのかなと想像しています。
空は曇り、ほとんど一日中無風状態でした。気温はさほど上がりませんでしたが、極端には寒くはないです。風景は典型的な冬景色で、パッとしないので気分は高揚しません。
今日は冬至です。だからと言って、「ああそうか」ぐらいなものですね。
空はこんな感じでした。低く垂れ下がった雲ではないので、降る心配はありません。
団地の造成地で紙飛行機を飛ばしている人がいました。工作教室で作るのだそうですが、どの形がいいか実験をしているとか。
試作機を沢山持っていました。紙の質にもより、飛ばしているうちに、とくに翼が変形しやすいものは適しないそうです。そう言われて見ればそうですね。
畑は、作っている作物が特に冬は少ないですので、野菜の話題はだんだんなくなって来ます。
特に私は、頭の体操をかねて毎日ブログを更新しようと思っているものですから、一度ある作物の様子を話題にすれば、しばらく変化が見られるまでは、また出してもしかたありませんから、なおさらです。
頭の体操と言っても、内容はたいしたことではないので、あまり体操にはなっていないかも知れませんが、まあやらないよりは良いかなと思って更新は続けています。
廃 句
覚悟して外に出てみりゃ寒くなし
是と言い話題のない日のつらいこと
そのような日の延々と続くなり
さればとて平和であればそれで良し
こんな日は昼寝に読書に録画あり
今の時期がいちばん昼の時間が少ない時ですね。クリスマス前の冷え込みが加わって、今日のような薄曇りの日は景色も気持ちも活気がありません。
テレビではクリスマスの雰囲気が色濃くなってきているようですが、あまり街に出かけませんので、田舎は普段通りですし、何も変わりはありません。イルミネーションが団地の家で光っているくらいですね。
これは庭にある木で、何というのか分かりませんが、高くならず横に広がって、下にある大きな石を覆い隠そうとしています。夏冬関係なく新鮮な緑色をしています。強いなあと思います。
今は霜かかかって元気がなくなってきましたが、まだ緑を保っているミツバです。また、来春以降に元気になってくれると思います。
一度刈り取ったのにまた芽が出てこんなに茂ったアーティーチョーク。これもまだ元気です。
廃 句
一日に何度言うやら寒いねと
今日もまた外で元気に働けた
雑踏の中を帰る日遠くなり 現役引退
木や野菜何も語らず我寂し
明日もまた日々好日と暮らしたし
今年はなぜか寒さに弱きになっています。ずっと暖かかったせいだよと思うようにしていますが、やっぱり寒さがきつい朝は辛いです。
「隣の家で囲いを作ったんだってね。」「へー(塀)」なんてしゃれなど朝は言っていられません。
囲いなんて古いですね。今の時代ならフェンスですね。
すごい落葉です。掃いてもはいてもたまります。東風が吹けば西に寄せられ北風が吹けば南に吹き寄せられしています。
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『 七つ三つと造って置いてある油壺に、さしかけて浮かべたひたえのひさごが、南風が吹けば北になびき、北風が吹けば南になびき、西風が吹けば東になびき、東風が葺けばにしになびきするのをみることもなく・・・ 』 ( 「 更級日記 」 より )
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廃 句
寒い朝、布団蹴飛ばし跳ね起きて
寒い朝、気合いと共に外に出る
寒い朝、気合いをかけるに手間を取り
寒い朝、耳つき帽子を使うのさ あったか、しもやけ防止
寒い朝、凍った蛇口がうらめしや 手で暖める
午前中はしばらく部屋の中が寒くて困りました。手が冷たく感じて外に出る気持ちになれませんでした。室内温度は、9時頃はまだ4℃くらいでした。
普通は、火燵をかけているときにはストーブは利用しないです。暖房器具二つは贅沢という気持ちがインプットされているようです。
森のように見えるセイタカアワダチソウ。この綿毛のようなのは、花だったもので、これから風が吹くとこれが飛ばされて結構目立ちます。
涸沼(ひぬま)暮色
夕方になりかかった頃です。誰かが、私たちがフェンスの外にいるのに気づいて「あ」と言って、みんな一斉にこっちをむきました。それから踊りを踊ってくれました。年少組くらいでしょうか。みんなかわいいですね。
夕方の保育園。車は子どもを迎えに来た親のものです。
廃 句
寒くても外に出なくちゃならんのだ 健康管理
外に出りゃ、あとは何とかなるものさ 覚悟が大事
今日もまたかくてありけり明日もまた
子供らのあの素直さがいつまでも
今日もまた弁当が見られるブログあり
冬は作れる野菜の種類が少ないです。それと、成長も遅いので、畑は毎日同じようで変化に乏しい。
それでも、麦の生長は速いようです。やっぱり冬の作物です。それに脱穀までは半年以上かかりますから、期間も長いです。
今日も青空。今朝はかなり寒くて、屋内の蛇口も、いくつかある中で場所によっては半分凍りかかっているところがありました。
でも、天気の良いのは気持ちがいいですから、健康的な気分になれます。
再び、フォークリフトで使うパレットを利用してテーブルを作りました。野ざらしにしたままなので、腐りますから、時々は作っています。
今回は、この文字が書いてある板が左右ともねじれていたために、足を取り付けるのに開きすぎたり狭くなったりして、ちょっと苦労しました。流し台の脇において洗った物を置いたり、切り干し大根を干したりするのに重宝しています。
今年も、ウォーキングをする道沿いにある、大きなサザンカの木にたくさん花が咲きました。木のしたは花の絨毯を敷いたようになっています。すばらしい。
廃 句
サザンカに刺激を受けて買ってくる
麦踏みに収穫夢見る二人かな
青空の向こうに自由に飛べたなら
隣国の仲直りはまだ先のこと
クリスマス商戦感じぬ昼下がり 田舎はね~
晴れの日は極端に良い日です。寒い時期だけに、良い日というのは明るくて青空というだけでなく、暖かさを感じるからです。風がないせいかもしれません。日差しがあっても冷たい風が吹き抜けていると寒さが身にしみますからね。
ハウスの中に広げっぱなしにしておいた黒豆とだだちゃ豆を叩いて収穫しました。ハウスの中はスッキリとは乾かないです。それで、外に出して数時間干してからビール瓶で叩きました。
二種類を隣接して作ったので、混ざってしまいました。あとで、不良品を選別するときに、黒と茶も選り分けようと思っています。
未熟のものは叩いたときに二つに割れてしまったり、皮がとれてしまったりしたものがあって、全体的に茶豆が入っているほかに、不良品が白っぽく見えます。
元気だった琉球アサガオも、とうとう霜がおりてだめになってしまいました。あとは来春を待つだけです。
すいぶん長い間花を楽しませてくれました。また、真夏には葉が沢山出るので、緑のカーテンになってくれて暑さを防いでくれました。
昨日といひ(言い)けふ(今日)とくらしてあすか川
流れて速き月日なりけり 春道列樹(春道のつらき)