夜明け過ぎまで雨が残り、一日曇りでした。気温は寒いほどではありませんでしたので、まあまあ過ごしやすかったです。
野良仕事は、濡れが乾きませんので、やらないことにし、家の中の片付けや庭の木の葉あつめなどをしましたが、これからしばらくは木の葉を掃除しなくてはなりません。なにせ裏は雑木林ですから。風に吹かれて飛んできます。庭木も葉を落とす時期です。一斉に落ちれば簡単なんですけど。世の中、そううまくは事が運ばないのが常です。
一日じゅう暇なんですね。やることがないので、寝るだけです。年寄りも、やることがないとそうなるのだそうです。昔、同僚がそう言っていました。
久しぶりに実家に行ってみると、年をとった親は体も悪くないのに寝てるんだそうです。どうしたのかと聞くと、やることがないので寝ているのだとか。
ブロッコリーは、どんどん出来て、急いで食べないと花になってしまいそうです。かといって、そうは食べられないし。
ブロッコリーを炊飯器で炊いてご飯がわりに、なんてことは出来ないしね。← なんでそんな発想にいたるの? なんて言われそう。
自分ちでも結構きれいな紅葉が見られます。全山錦織りなす、なんてのは無理ですけど。そんなのは、あまり見たことないです。渋滞するところに行くのが大嫌いなものですから。
負け惜しみを言うようですが、むしろちょこっときれいに紅葉しているくらいの方が良いですね。
物置の後ろに置いておいたトウミ(唐箕)が腐って、ぐずぐずになってしまったので、燃やしました。この取っ手のついたのは風車を回転させるところです。
農具など展示してある博物館などにいくと、必ずあります。風を送って、小麦などを実と殻を選り分ける道具です。手で行うチリトリのようなものは手み(手箕)と言います。
父や母の思い出とくっついている子どものころの思い出のものが、また一つ無くなりました。
かにかくに毎日平和に暮らすべえ
曇る日も気持は決して曇らすな
寒い日は猫はやたらに親しいね
ネットからダウンロードの曲楽し
読むよりも買うのが早いまた後悔
ゆるしてねあまり道楽ないのでね
運動をした日はご飯またうまし
あの指はきょうもずくずく痛むなあ
更新をしながら聞いてるアマデウス
自家製の野菜で食べる夕ご飯
雨多く里芋でさえままならず 里芋でさえ腐り芋が多いとか
好景気躍ったあとのみじめさよ
人はまたなかなか賢くならぬもの
小銭もて楽しむ庶民のいじらしさ
久しぶり孫から電話かわいいね