晴れたのですが、何となくスースーして寒いです。今日で11月がお終いになりますね。
明日からは一年最期の月、師走です。道路も混雑する季節ですね。
枯れ木を伐採したので、枝や幹を片付けました。家の後ろに枯れ葉がたまってきたので、それを集めて堆肥の上に運びました。
まだまだ枝の片付けはあります。昔は、何のはばかることなくどんどん燃やすことができたので、すぐにきれいになったのですが、今はそれができないので不自由です。時代が変わると不自由になることもあります。
< 焚き火だたきびだ 落ち葉たき あたろうか あたろうよ > と言うような時代は去りました。
< 焚き火だたきびだ、通報だ 電話をかけようよ > という時代になりました。実に残念。
寒さにやられないうちにと思って、里芋を全部掘りあげました。掘った芋はそんなに沢山一度には食べられませんから、ハウスの中に穴を掘って仮埋めしておき、少しずつ掘ってはたべます。
雨が降って地表に苔が生えるものですから、乾燥するとこのように地割れのように薄くはがれます。雨が少なければ、こういう現象は起きないのですけどね。
少し天気が続いて欲しいです。里芋掘りは、土が泥んこのようになっていて、やたらべたつき掘りにくかったです。
土中の水分がいつまでも多すぎて、植物の根には良くないですね。
今日は晴れました。お茶の垣根を失くそうと思い、すこしずつ根こそぎ抜く作業をしています。今日は三株ほどぬきました。
株の周りをシャベルで掘り下げ、ノコギリで根っこを一本いっぽん切っていきます。きちんと掘り下げるのは根っこが張っていてうまく行かないところがあります。そこは手探りで根っこを探し、ノコギリを差し込んで切っていますから、能率は悪いです。
茨城県の西の方の町、坂東市の岩井と言う所に行ってきました。この町は、私が50年前に大学を出て就職が決まり、最初に赴任した町です。とても懐かしい所です。
その頃は、日本全国どこでも田舎の街はそうだったと思いますが、とてもひなびていて素朴ですが、一つひとつの町は近郷近在の人たちが集まってくるところで、それなりに賑わいがあり活気がありました。
この町の例にもれず、近くの人たちが集まってくるところでした。料亭があり学校があり、職場があり活気がありました。
古い造り酒屋の建物をリフォームして、憩いの場に改造しています。この場所は記憶があります。しかし、当時は単に酒を造る場所でしたので、閉鎖的で敷地の裏手の方は大木がうっそうと茂り暗そうな場所でした。
もちろん、敷地の中はどのようになっているかは見ることができなかったし、だいたい此処が造り酒屋であったなどしりませんでした。
ところで、この大きな蔵の中は展示室になっています。
この場所は、かなり魅力的です。古い雰囲気を十分に残しながら現代風にきれいに改装しています。若い人たちが、この場所で画期的な企画を催す場になり、集まれる中心地になると良いだろうなと思いました。
けっこう広いところなので、イベントはできそうです。たとえばライブ・カフェとか美術関係の展示とか演劇とか・・・・。
ガラス工房もあって、来館者に手ほどきしながらガラス製品を作ることが出来るようになっています。
生まれて間も無いポニーがいたり、
アルパカもいました。白いアルパカは散髪が済んだばかりでした。寒く感じないのでしょうか。
新しい市民、あるいは近辺の人たちの憩いの場になるでしょうか。
ほかにも、木工や陶器の工房もありました。長く楽しい場として活用されればと思いました。
とても楽しく懐かしさがこみあげて来て良い思いをしました。
雲の多い晴れの日でしたが、午後の風の冷たいこと。いよいよ冬です。
今朝のまだ早いうちでしたが、犬を散歩に連れ出した時の風景です。まだ薄暗く、さほど寒くはありませんでしたが、昨夜の雨の露っぽさの残る道が空の明るさに反射して、白っぽく光っていました。
用事があって午前中は、とある機関紙の編集をやっていました。終わって外にでると、肌を刺すような風に見舞われました。
毎週日曜日の午前9時から、テレビ朝日で 「 題名のない音楽会 」 という番組をやっています。毎回は見ていませんが、今回は録画をして見てみました。
タイトルは 「 弦楽四重奏と音楽家たち 」 です。弦楽器の奏者が4人で奏でる音楽なのですが、演奏者の気持や真理など、普段は音楽でしか聴けないその裏話が聞けて面白かったです。
ブログに合う写真のサイズにすると小さくなりすぎて、うまく顔の表情までは出せません。四人とも一流の方々で、右から五嶋龍(ヴァイオリン)、徳永二男(ヴァイオリン)、須田祥子(ビオラ)、向山佳絵子(チェロ)と言う順序です。
中でもビオラは地味な存在で、ほとんどが伴奏をするという役割を担っているので、その気持などが聞けて面白かったです。地味な存在と言う、その反動なのかビオラだけの演奏会を開いているそうです。グループの名前を須田さんの名前をもじってSKBもどきの SDA48 としているとか。それを聞いただけで、面白い演奏会のような感じがします。
それから、チェロは大きいので運ぶのが大変で、飛行機などで移動するときには、座席一つを占領してしまい、人の運賃の75%の料金が加算されるのだそうです。もっと大きなコントラバスなどはどうなっているんでしょうね。
この若い一流の演奏家たちの実に楽しそうな笑顔がすばらしかったので、テレビの画面を撮ってみました。
庭を散歩していて、時にはじっとミクロの世界とまでは行きませんが、セミ・ミクロの世界を楽しむことがあります。夏なら小さな生き物がいそがしそうに動いていたりして、普段は見る事の無い小さなちいさな世界にも、時が流れ暑さ寒さがあり、風が吹き木の葉が忙しそうに通り過ぎたり、居座ってしまったり、虫どうしの戦いがあったり、面白いものだなと思うことがあります。
降っているのか降っていないのかと言うと、降っていないようで降っています。ほんの少し傘も要らないくらいに降ってきたり止んでみたりなので、 「 降るか降らないか、はっきりしろ~~~~ 」 と空に向かって言いたくなるような天気でした。
まあ、長いあいだにはそういう日があっても仕方が無いでしょうが・・・と、自分を慰めています。
今朝は、9時頃にブルーインパルスのジェット機が北東の方から南西の方に向けて < の形の隊列を組んで上空を飛んで行きました。
たぶん、百里基地の今日の航空ショーに向けて仙台から飛んで来たものと思います。機体が青だったので、そのように思います。飛行機ですから、仙台からこちらまでは、ちょっとした時間でしょうね。
しかし、天気が悪いせいなのか、空をあまりジェット機は飛びませんでした。
午後一時から神社でお祭があったので何処へも出かけませんでしたが、このような天気の時には考える事は同じな人が多いかと思います。出かけるなら、全天候型のショッピングセンターだ。そこでぶらりしたり、買い物をしたり食事をしたり・・・・・。と言う家庭も多かったかと思います。
こちらは、そういうことで、日中の中ほどを祭事で抜かれたということになったので、その前後は録りためたビデオを見たり、読書を居眠り交じりでしてみたりの静かな一日を過ごしています。
録画しておいたNHKの番組 「 新日本風土記 十勝 」 を見ました。主に十勝平野の大規模農家のことでした。ものすごく大きな農地や大小のトラクターをいくつも所有して、桁違いに多くの農産物を算出していますが、そこに至るまでの苦労や、台風・長雨のための被害の克服など、十勝魂というのか、苦難を乗り越え残った、決してへこたれない農民の心意気を強く感じ、とても気持良かったと思います。
今年は長雨と重なる台風に見舞われ洪水にやられたりして、大打撃を受けた農家ですが、「 自然にはかなわないな。 でも 負けない。 」 と豪語せず淡々とした口調で言う言葉には大いに感動しました。さすが農産物日本一の北海道です。
旧水海道小学校本館校舎 茨城県歴史博物館
夏から雨が多く、いまでも雨が降ります。冬の間も雨が多いのでしょうか。どうも、自然がおかしくなってきているのではないかと思いがちです。
今日の朝日新聞には海の中の様子に異変があると出ていました。藻類が被害を受けているのだとか。そうするとプランクトンや魚の餌が十分でなくなり、光合成も量が減り・・・・と、連鎖反応が起こりそうです。
柚子が沢山生りました。我が家では、ここに住んでから60数年、初めてです。きつい霜が降りるようになると実はダメになりますから、全部収穫しました。
木が大きくなりすぎると高くなり実もとれなくなりますから、枝もかなり詰めて剪定しました。
さて、明日の天気は? と、気になる毎日ですね。晴れれば気持も晴れやかになるし、曇天の時には気持は曇ります。
曇らないようには努めていますけどね。
天気の良い日と、そうでない日が概ね交互に来ているこの頃です。
今日は土曜日で、何やら空が賑やかです。明日11月27日に県内にある百里基地の航空祭があるそうで、今日は招待の人たちへの特別公開の日だとか。
これは、きっとジェット雲だと思うのですが。
天気は良かったです。しかし、朝夕はぐっと寒くなってきましたので、油断ができないです。
インフルエンザの予防注射はしてきました。しかし、風邪をひくということもありますから、注意しなければなりません。
県立歴史博物館の銀杏は全部散ってしまっていました。散ってしまった葉っぱの絨毯もきれいなものですね。
昼間が短くなっています。夜明けが遅いのは寝坊ができるので楽で良いのですが、夕方が早いのは午後が短くなってしまい、いそいで帰らなくっちゃという気持にさせるものですから、ゆっくりしたいと言う気持を妨げますね。
自宅裏の草地です。フェンスの中にある保育園の子供たちが遊びに来ます。子供は何事にも夢中になります。たくさんのかん高い声が弾みます。
今日は雪になりました。一時はかなり降りましたが道路は全く積もらなかったです。そのうちに小雨になってしまいました。
けっこう降っていますが、雪の粒というよりぼたん雪でふわふわ落ちてくるという感じでした。
午前10時ごろの様子です。この頃は畑が前面白くなっていましたが、小降りになると共に融けて土が露出してまだらになってしまいました。
まだ土の温度が高いのだと思います。車も大雪になったように写っていますが、溶けるのは早かったですね。
コオロギが部屋の中で固まってしまっていました。今はもう声は全然聞こえません。一時はかなり鳴いていましたが、近ごろは藁の積み重ねなどが家の回りに無いので、冷え込みを早く感じるらしく、いつまでもは鳴かなくなってしまいました。
子どもの頃は電気が引いてなくてランプ生活をしていたものですから、自然の音を聴きながら眠りました。その頃はかなり寒くなるまで声が聞こえていました。
リュウキュウアサガオは、まだ咲いています。しかし、今夜はかなり冷え込むと思いますので、そろそろお仕舞いになるかなと思います。
ずいぶん長い間、目を楽しませてくれたし、大いなる緑のカーテンになりました。一番茂り、一番長い間緑のカーテンであり続けました。
私が子どもの頃に父が苗を買ってきて植えた桜ですが、一時は大木になり沢山の花が咲き、とてもきれいでしたが、テングス病と言うのにかかってから枝が折れたり、幹が途中からおれたりして、散々な目にあい、それでも何とか新しい枝がでてこらえていました。
しかし、今年の夏の台風の時に、根がそうとう傷んでいたようで、とうとう倒れてしまいました。ですが、土の中に残った部分からまた芽が出て、これくらい大きくなりました。
今年は芽が出たのですが、果たしてこの冬が越せるでしょうか。真夏を過ぎてからの新芽ですから、ちょっと心配です。出来れば、ぜひ育って欲しいと思っています。
せっかくの休日なのに、一日中暗い曇りで寒い日でした。平日は仕事に出かけている人にとっては、ちょっと残念な日だったことと思います。
しかし、「 私ゃショッピングセンターに行っていたので天気など関係なかった 」 と言う人も多かったかも。
村の神社のお祭がありました。村全体では人が多すぎるので、5つに班を分けて、年度ごとにグルグル回りで当番を決めて数回のお祭を行ないます。
互いに近所に住んでいるとは言え、日ごろは忙しく働いている人も多いので、久しぶりに顔を合わせるのには良い機会だと思います。
せっかくここまで育ったのに、毎年花を楽しませてくれた桜が枯れてしまいました。大変残念です。
木は若くても時々枯れることがあります。何らかの理由はもちろんあるのでしょうが、さっぱり分かりません。
根元から、ひこばえでも出ていると、場合によっては同じ種類の桜が育つのですが、接木の場合は別な種類の木あるいは同じ桜でも別種のものになるかもしれませんが、今回はそのひこばえも枯れてしまいました。
Wikipediaより抜粋
蘖(ひこばえ)とは、樹木の切り株や根元から生えてくる若芽のこと。
太い幹に対して、孫(ひこ)に見立てて「ひこばえ(孫生え)」という。
こちらも枯れ木になったシャラです。幹の内部が一部、空洞の部分があります。これも、なぜ枯れたのか分かりません。
これは、かなりの年数が経った栗の木です。円形の穴が開いていますが、これはカミキリかクワガタが食い破った穴です。
幼虫が木を食べて育つのですが、その被害が激しいと枯れます。中からカエデの芽が出てきました。このままですと、この切り株が倒れた時がこのカエデのお終いの時になります。
クヌギのドングリ。ドングリはこのクラゲのような、それともウニのようなものの中で育ちます。
いろいろな木が何本も立っていますので、その管理にけっこう手間がかかります。木は大きくなるし、材質がとても硬いので、枯れたり危険な場合には倒さなければなりません。
倒す場合には重さも相当ありますから、危険を伴います。よほど注意して仕事をしないと大怪我をします。太さが30cmを越えるような場合には専門の人を頼んで倒す事にしています。
木も生き物です。大きな木には独特な雰囲気を感じさせるものがあります。それを霊力などと言う人もいて、ちょっと拝んでから作業にかかる人もいます。
今朝は目が覚めて起きていたのですが、まだ暗いので録りためておいた録画を見ようと思っていたところが、ぐらりときました。あまりにも大きい揺れなので、配電盤のブレーカーのことを思いつつ、いざと言うときにあわてないように鍵をあけて置こうと思っているうちに揺れが終わりました。
久しぶりに大きな揺れでした。それからテレビは地震のことばかりで幾つかの代わり映えもしない場面を変えながら放送していました。
朝のドラマなどはパーになってしまったようです。文言もほとんど同じようなことの繰り返しばかりでした。
一日の始まりが揺れからとは・・・・・。いろいろあったものです。大津波などが来なくて、それから惨事がなくて良かったです。
水戸城址・堀のところの銀杏
どんどん晴れていって、暖かく良い日になりました。今日はフルート教室のある日です。一月に発表会があるのですが、その課題曲はまだまだ仕上がりませんし、明日ではなく、今日の本でもなく、教本の曲もむずかしいし・・・・・。あゝ、疲れるな~~~。
でもまあ、それくらいの負荷と刺激がなくては。今朝の地震だけでは瞬間的にドキッとしただけて終わってしまうし・・・・・。あ、いや。地震は一度きりで良いのですけど・・・・・。
その刺激がなければ、「 春眠暁を覚えず 」 でなくて、これじゃ 「 秋眠暁も夕焼けも覚えず 」 です。録画を見ていると、いつの間にか夢の世界。本を読んでいても夢の世界となり、のんびりしてだらだら生活になりかねません。
良い日から一転。寒くて暗くて曇天です。風も少しあります。毎日まいにち良いことばかりではありませんね。
降りださないうちにと思って、午前中に庭と草地にある枯れ木を二本倒しました。チェーンソーの具合がいまいちです。アイドリングをしているとエンジンが止まります。だんだん古くなってきたので、いろいろ気づかないところで老化しているのでしょうね。
たとえば、エアクリーナーがカスがたまって来て塞がってきたとか、エンジン内部の磨耗があったりとか、パイプ類が内部にカスがたまってつまり気味とか・・・・・。
人間の体も同じです。なにせ人間は部品が多いですからね。部品と言うのも変ですが、機械にたとえて言えばです。
生き物はみんな部品が多いですね。単細胞などという生き物は原始的で我々人と比べれば少ないでしょうが、哺乳類は特に多いかと思います。
特に、人の場合は思考の部分が優れていますから、まだ詳しくは解明できない脳の内部の記憶や判断など、あるいは夢のこととか、予見などに関しては、増してやどのようにして行なわれるのかなどまでは分からないと思います。
隣では新しいビニールハウスを作っています。専業農家で、しかも野菜が専門ですから、ビニールハウスは大切です。専門の業者が来て作っているので、ちょっと見てきました。
私が作った頃とは違って、作り方の様式も変わって来ているようです。やっぱり新しい方式を見て、古いハウスと新しいものとの違いを知っておくことも必要かなと思いました。
以前は地面に触れている部分から1mとちょっと上の部分までの所までの、通称 腰巻き と言われる部分の裾は土中に埋めるものとなっていて、真夏の暑いときには暑くなりすぎを防ぐために横棒の所からはずして、地面の方に垂らしています。
しかし、今はむしろ下からまくり揚げる様式のようです。今度、全体を張り替えなくてはなりませんので、とても参考になりました。やっぱり、いつまでも同じ事の繰り返しよりも、新しい道具や部品、製品、仕事の仕方などは見たり聞いたりしていた方が、よりよい物が作れると言うことを再認識しました。
昨日は一日中雨降りで、薄暗く一人と猫とで留守番でした。訪ねて来るひともなく静かすぎる日でしたので、とても寂しく感じました。
秋深しという感じです。 若い頃は寂しいと思うことはなかったのですが、この頃は鴨長明や吉田兼好の本を数冊読んでいるところなので、その影響なのか、自然の移ろいを強く感じるようになりました。年のせいばかりではなく、夏とは違って、仕事に追いかけられることも少なくなり、気分的なゆとりが出来てきたせいなのかも知れませんが。
雨のおかげで、シイタケがたくさんできていました
もっとも、鴨長明も吉田兼好も寂しさに耐えかねているなどと言うことは描(書)いてはいませんが、受けての側はなんとなく世の移り変わりが激しいことを嘆くともなく強く感じていた彼らのようですので、それにつられていることがあるかも知れません。
ずいぶん大きくなってしまっているものもありました。これは少し前に出ていたものですね。あまり頻繁には行かない日陰のところに置いてありますので、出ているのを知らないでいることがあります。
この笊ふたつ分くらい採れました。久しぶりに豊作を味わいました。
今朝、神社にお参りに行きました。朝日が大木の間を通って射していて、その光線がとてもきれいに見えました。
左の鳥居や右の白い壁の建物が傾いているように見えますが、これはレンズが丸いのでその あおり のためです。
夏とは違って、体が思うように動かないし、食欲も・・・・・などと思っているかも知れません。そのように自然界で決め手あるとは言え、一シーズンしか生きられないのは気の毒なことです。お日様を体いっぱい浴びているという感じでした。
一日中雨で、寒いです。しかし、猫は家の中にばかりいられず、しばらくいたと思うと外に出たくて行ってしまいました。元気ですね。うらやましいです。
二階の裏窓からみた雑木林です。手前の方はほんの少しの面積ですが、もうスズメバチの巣もないだろうと思って、天気の良い日に少し草を刈って見たところです。
これから、ずっと奥の方まで少しずつですが、腰の具合をみながら刈っていくつもりです。
今日は、雨ですのでしかたがありませんから本を読んだりパソコンで調べ物をしてみたりして過ごしていますが、これじゃぁ猫じゃないですけど、運動不足になりますね。
庭先のムベの実の色が濃くなってきました。今年は実は小さいですが、多いです。
うまく空気が入らなくなってしまったので、調べたところ空気を通す管の先端の所のタイヤに繋ぐ部品がダメになっていました。
それなので、ホームセンターに行って賞品をみて調べたところ、部品にあと100円未満の程度のお金を出せば空気入れ全体が買えるのが分かりました。部品と言うのは高いものだなと、実感しました。
どうせなら、もう全体が古くなっていてほかのところも傷んでいる可能性がありますから、新品を買って来てしまいました。
もったいないような良い日の次の日は、一日中雨ですからね。その変わり方の極端なこと。
まあ、天気のことを嘆いてもしかたないですが、それにしても一日中雨と言うのも困りました。
外でやる仕事すべてのことが先送りになってしまいます。何か仕事をしたいです。
秋晴れ、いや、もう冬と言って良いのかもしれませんが暖かい良い日でした。世界の情勢も、このようであればと願って止みません。
ウォーキングの途中、夕陽が赤くきれいでした。しかし、できることなら、手のひらに載せて家まで持って帰りたいお日様です。 あっと言う間に木々の向こう側に沈んでしまいました。
似たような色合いですが、こちらはイチゴの紅葉です。一枚だけ赤くなっていました。霜が降りると紅葉できずに茶色に縮んでしまいます。
寒くて発芽しなくなってしまわないうちにと思って、ノラボウナ(菜種の一種)の種をばら撒きしました。
幸い、発芽してくれました。これで、春の強い風に畑の土が舞い上がるのをかなり防げます。
近くで見ると、このように可愛い双葉が元気に出ています。これで霜が降りてももう大丈夫です。
なにせ、寒さには強い野菜ですからね。むしろ寒さに当らないと具合が悪い野菜のようです。
ヤブラン(チンコロワンワン)の実 花は http://blog.goo.ne.jp/classic555/e/c2c93edab029b8997e91036c09e0169f を見てください。
フランスギクの返り花
かえりばな【返り花・帰り花】 (ネットの辞書より)
①初冬の小春日和びよりに咲く季節はずれの花。返り咲きの花。
②遊女などが二度目の勤めに出ること。
古い方のハードディスクは23ギガバイトくらいあるのですが、満タンになってしまったので、一部を2テラバイトに移しました。主に画像が容量を占めてしまいます。デジカメで撮ったそのものを残しておくと、かなり大きな容量を占めるので、その分だけ積み重なってハードディスクを使ってしまいます。別に、元のまゝの写真を取って置かなくても良いのですけどね。
盛りを過ぎてしまいました。ハマギクです。一株、海辺から採ってきて植えたのが少しずつ増えています。なかなか良い花です。
大根なのですが、普通のと辛味のある大根が育っています。大根は大きくなるので、少人数ではなかなか減りません。
これが、辛味のある大根で根の部分も茎も紫がかっています。知人から種をもらって作っています。
これからは、大根がおいしくなる季節です。いろいろな料理に出てきますね。楽しみです。
日暮れが早くなってきたので、午後が短い感じがします。お昼を食べたら、あまりゆっくりもしていられないぞと自分に言い聞かせないと夕方がすぐそこにということになりかねませんね。
でもまあ、そうあわてずとも良いと思いますが、私はうっかり者なので注意しないと慌てることになりかねません。失われた時間は慌てても戻りませんからね。
今日も、午前中に出かける予定ではいましたが、アッと言うまに時が過ぎ、遅刻をしてしまう可能性もありますので、早めにはやめに準備をして出かけました。
そのおかげで、途中の運転は慌てなくてすみました。
近ごろは年寄りの大事故が多いので、お互いに注意をしなければなりません。と言っても、うっかり運転の車に向って来られたらなかなか逃げられないこともありますからね。
今日も、あたたかくて良いひでした。続けばよいのですが、まあそれは無理ですかね。
上の方だけ夕陽があたっているクヌギの木
このように、青空の一日でした。歩き易いので、共同募金をもらいに数軒歩いてきました。主に、会社のようなところからいただく役目を課せられています。
皆さん知り合いなので、笑顔で世間話を交えながら気持良く仕事ができました。大いに助かりました。
菊の季節です。大して手入れをしませんし、特別な品種を作っているというわけではありませんが、今年もたくさん花が咲いています。
倒れ易いのですが、そのままにして何の支えもやっていません。
菊は、お供えにするのに茎がしっかりしていて伸びあがっているし、花もきれいですから、とても良いです。
一時は もってのほか など、食用にも向いているものを作っていましたが、今は昔のようにありきたりのものばかりになってしまいました。
種がこぼれて自然に発芽したノラボウナ(菜種の一種)です。畑の、夏野菜をとったあと、トラクターで耕したところは春になり、乾燥すると風で土が飛ばされますから、種を取っておいてばら撒きをします。
かなり土ぼこりがあがりますので、それを防ぐのに役立ちます。
春になり野菜を作るときには、耕す事により土と混ぜてしまえば緑肥になりますので、少しも邪魔になりません。
毎年、そのようにやっています。
夜の風景