白内障を片方だけ手術したのですが、どうも目の度数が少しずれているようです、左目の手術をした方はほぼ眼鏡無しで済ませることが出来ますが、右目はやや白内障気味で老眼が左よりは強いようです。老眼というより乱視なのかも知れません。どっちのせいかは不明。
稲に穂が出て、しかも垂れ始めています。もっとも、これは飼料用のものだそうです。これを時期がきたら刈り取り、実ごと包帯でグルグル巻きにして、発酵させるのだとか。実があった方が発酵には良いのだとか。全部、聞いた話です。
農家では、普通の米なら刈り取りながら脱穀をし、運び、籾すり(殻を取る)をし、乾燥をするわけです。乾燥の方が先でしたっけ? とにかく、そういう手間が省けるので費用と労力が浮くのだそうです。しかし、これは関係会社との契約で、むやみやたらに会社や頼むわけではなくて、何ヘクタール以上は必要ないということでしょうから、誰がこの種類の稲を作るのかは、希望者の中から何らかの方法で選ぶらしいです。
何年も前にウラさんから送っていただいた ほどいも(アピオス)。 花は朝鮮人参とも違いますが、まあ似たような香りがします。花を取った方が良い芋ができるとか。アレルギー体質には効果があると聞きました。芋は里芋の小芋よりちょっと小さめくらいです。
座椅子に来て私の横にこのように寝るのが好きなのですが、だんだん押してきて座椅子を占領されてしまうことが良くあります。居心地が良いんでしょうね。
自宅から一番近い吊り橋
廃 句
仕事終えピアノのつぶやき蚊遣り香
土砂降りの中に花火の二三発
ウォーキング今だ風のあるうちに
木枯らしが夏に吹いたら良かろうに
値上がりに庶民は思わず音を上げる
ブログの編集画面にすると、昨日の訪問者の数が出ます。それが大きな励みになります。この程度のものですが、それでも沢山の方々に見に来ていただいて感謝しています。
自分たちで作った簡易四阿(あずまや)の日よけには緑のカーテンが良いだろうということになり、今年はゴーヤにしました。キュウリネットを南側に張ったところ、まだ屋根までは届いていませんが、実がなり始めました。
四阿はこんな風です。これは作った頃のもので、今は屋根がスノコではなく、トタンにしてあります。
隣の珍客。小さいときにはブロック塀に乗って遊んでいたのですが、この頃は跳び上がることができないみたいです。大人しくて、ミーちゃんが近づいても何もしません。何せあまりうごきませんから。ミーちゃんには遊び相手にならないみたいです。
廃 句
涼風や遠ざかり行く蝉しぐれ
結局は蕎麦に落ち着くお昼かな
トリトマの朱(あか)の向こうに夕のかげ
白百合の林の中に点々と
暑き日はピアノの音の鈍りがち
血圧が気になる年なのですが、あまり下げすぎると気力が減退するというようなことを聞きました。医者に聞いた話ですが、たとえば山の中で急に猪に出逢ったとします。するとその人は急いで逃げなくてはならない。その時に、血圧が低いままではダッシュできないのだそうです。駆け出すには、一気に血圧を高くしないと身体が動かないそうです。
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朝から雨です。かんかん照りの日の用には気温はあがりませんが、そのかわり湿度があるので、やっぱり少し暑いです。夏ですから仕方がありません。
昨日の夕方、パン屋さんのあるビルのロビーで雑談をしたときに、寄ってみたところおいしそうなのを売っていましたので、買ってきました。今朝の朝食はこんな感じでした。どうかなと思ったのですが、やっぱり美味しかったです。チーズ入りです。
下に生えているキノコは、サルノコシカケに似ていますが、どうでしょうか。この頃のキノコにはそっくりさんが多いそうですから、これもそうかも知れません。
猿はこの辺にはいないので、キノコもがっかりしているかも知れません。名付けてがっかり茸。
カボチャの煮たのが余ったらポタージュにしてしまいます。数少ない私でも作れるものです。砂糖や塩は要りません。もう煮たときにはいっていますから。あとはカボチャを潰し、コショウとかバターとか牛乳とかを加えて煮詰めればハイできあがり。あまり色々と入れすぎるのは好みません。
男ならポタージュくらいは作れなきゃそれしか出来ない男の自慢
しとしとと降る今日の雨紫陽花の花も終わりて蝉の声
百合の花雨に湿るか昼下がりバッハの曲が庭に流れて
紺碧の空と海とを眺めたし窓越しの砂浜群馬ナンバー
電線でつぶやくツバメ高速の渋滞路上で拘束
昨日は、朝と夕方から夜にかけてと、二度雷がなりました。どちらも、一気にどさっとかなり降りました。いままであまり降らなかったので、ちょうど良いお湿りになりました。
夕方の雷の中で打ち上げ花火の音が聞こえていました。どこかでイベントがあったのでしょうが、実際花火は見えたのでしょうか。
今日はカラリと晴れて蒸し暑い日です。それでも、少しですが暑い中を草むしりをやりました。以前は、熱中症なんていう言葉を聞かなかった頃はよく炎天下でもやっていましたね。何ごとも起こらなかったですが、さすがにこの頃は、やたらその言葉を聞きますから、気をつけています。
先日、芝生を刈りました。芝刈り機などありません。刈り払い機をすべらすようにして刈るときれいに刈ることができます。それに、芝刈り機は手動式のは、かなり疲れるということを聞きました。刈り払い機なら一番楽な刈り方でできます。コンクリートの周辺は刃を取り替えて紐の付いたので刈ります。
ヤーコン
ヤマトイモは掘るのが大変なので、今年は雨樋の上に種芋を載せて土を被せました。これで地中深く縦には伸びずに、雨樋の上を横に伸びていくのでは無いかと期待しています。
掘るのが大変というのは、途中で切ってしまったり折って仕舞ったりするものが多いからです。きれいに掘ろうとするとかなり神経もつかいますし、芋からやや遠めの所から掘って行かなくては生りませんので、労力がたいへんです。
景清(かげきよ)という能面です。
ある人が景清という落語を聞いた来て、大いに感動したとかいう日記を読みました。景清というのは平家の武者・平景清のことです。
彼の話は能や歌舞伎でも演じられます。落語では笑いのネタではなく講談のように聞かせる話のようです。話は少し長いかもしれませんが、ぜひお楽しみください。
朝の4時半頃目が覚めたのですが、動き出すにはまだ時間が早いです。あまり早くから動き出すと疲れてしまい、日中はのらりくらりと過ごすことになりますから、一時間ばかり録画を見ていました。
もっとも、のらりくらりと暮らして居ても良いのですが、自然は無言のまま迫ってくるのです。畑を覆い山林を覆い、建物を覆い自分まで草に巻き込まれてしまいます。オソロシイ日本の自然。
ここに持ってきたときには何もなかったのに、こんなに自然に覆われてしまいました。
日本は雨が多いので、ほったらかしてしまうと何から何まで草木に覆われてしまいます。子供の頃に通っていた小径は、今は車の時代になり、そこは誰も通らなくなってしまい、とうとう道は無くなってしまいました。何せ、道路の真ん中に何本も木がはえてしまい、それも大木になってしまっていますから、記憶をたどり此処はかつて道路だったと思い出すだけです。
ちょっと、ひとまず此処に置いておいて、あとで海に行くときに・・・。なんて思っていたのでしょう。しかし、舟遊びもときめかなくなり、だんだんおっくうになって、ついつい此処に置きっぱなし。そして自分は年老いていくのです。あげくの果てがこのように。もう、この舟は乗れませんね。
さてその、朝の仕事を終え、朝食もすまし少し朝のドラマでもみてゆっくり仕様と思っていたところ、俄に雷の音が空に轟きザーッと滝のような雨が降り始めました。
まもなく止みましたが、一時ものすごかったと見えてこれだけ溜まりました。
風呂は半分くらい水があったのですが、一気に溢れてしまったようです。なにせ、屋根からの雨水ですから量はあったはずです。でもまあ良い雨降りでした。
でんでんむしも気持ちが良くなったか、うごきだしました。上がでっかいので下の写真のはそれより二まわりくらい小さかったです。ウォーキングの途中で見つけました。
朝雷なんていうタイトルにしましたが、そういう言葉は辞書にないですね。春の雷は春雷などと言いますから、朝の雷はチョウライで朝雷です。と、言葉を作ってしまいました。
再び暑い日です。風はやや爽やかです。ごろ寝していれば良いでしょうが、今朝はハウスに入って葡萄の蔓の徒長の処理をしました。
と言っても、伸びすぎたところやハウスの屋根に当たる部分を内側から突っついている蔓や葉を剪定しただけですが。
夏は暑いのが良いと思います。ただ近年、暑すぎます。いろいろな人と話をすると昔は(これがかなり漠然としている言い方ですが)こんなに暑くは無く、30℃を越えると話題になったと言いますので、私の思っていたことは間違いでもないかなと思います。
上の図にありますように、猛暑日の日数は半世紀くらい前の3倍になっているということが分かったとニュースで言っていました。これはネットの朝日新聞から切り抜きしたものです。確かに暑いはずですよ。昔より熱中症にかかる人は圧倒的に多くなっているはずです。
関越道 赤城高原サービスエリアからの眺め
猫のミーちゃんはコロと仲良くしたいらしいのです。少しずつ寄って行くのですが・・・
夏だーーー
夕方になれば涼風これ無いと困るのことよ
ニイニイゼミ・アブラゼミ・ヒグラシ次はミンミン
年寄りは喋らぬと脳退化、誰と喋るの一人暮らし
夜が明けたそれっハウスへ日の出前にだ
おいトンボうごくな写真撮ってやる
カラリと晴れないです。その代わり涼しいです。夏ですから動くと汗は出ますが、ジトッというような暑さはありません。
時として空から2~3粒水滴が降ってくることがありますが、だからと言って降るわけでもありません。
犬を連れて歩いているときに片手で摂りましたので、少し画面が斜めになってしまいました。ちょっと引っ張られたら使える写真には生りませんからね。急いで撮ります。
稲はこんな感じです。まだ穂がでていないので涼しくても大丈夫なのかなと思って居ますが、米つくりはやったことが無いので分かりません。
紫陽花の一種だと思うのですが、木に這い上がっています。たぶん、ツルアジサイと言うのかもしれません。
読んだ本は積み重ねてあります。あっちこっちにありますが、もう要らないものもありますので、整理して何らかの方法で処分しようと思っています。
白百合があっちこっちに咲いています。裏山にも沢山咲き始めました。
東京の方では昨日は豪雨があったというのに、こちらではさっぱり降りませんが、やっと今日の午後になったら降り始めました。
東京で降るより、ずっと上流の水瓶になるダムの方で降れば良いのにと思うのですが、自然はなかなかそううまい具合には行かないものです。
枯れたブナの木に生えたキノコ
ネギの植え替えをしました。少し深めに溝を掘って植え、少し土を入れます。根付いたら肥料をやってまた少し土をかけ、三度くらいくりかえします。土の中に入った部分が白ネギになるという訳です。
暑い時の作業なので、毎年大汗をかきながらやります。今年は幸い涼しい日が多かったので助かりました。
私は茄子が好きです。どんどん出来てきたので嬉しいです。漬けものは好きな人が多いと見えて、回転寿司ではこれをスライスしたのが乗っている寿司も回ってきます。
バナナ(芭蕉)
朝はやく目が覚めてしまうせいか、眠くてしかたがありません。テレビを見ながら眠ってしまうことがよくあります。まあ、その程度の生活ですから、悩むほどのことではありません。眠くなったら寝りゃいいんですから。猫なんかいつも寝ているんだし。
「お前は猫か」なんて言われそう。
ブログを始めると、此処に来てこのように座るのが習慣になってしまいました。マウスのケーブルにじゃれたり、右側にあるテンキーを枕に寝ることがあるので、年中変な文字が打ち出されて困ります。
でもまあ、寄ってくるものは排除すべきではないと思っています。
枝豆が出来てきました。この頃は、食べきれなくてももったいないので、食べようと努めるので、おいしさを通り越してしまうということになりますから、私は作らないで、奧さんが程よい量を作ってくれています。
庭木は、私が出来る範囲のところは剪定が終わりました。中心にあるのはヤマボウシですが、伸び放題だったのが、ほぼ4分の1くらい詰めました。これ以上高くすると、私の手では剪定できませんから、上の方を出来るだけ詰めました。
最上部に気を遣って思い切り切り取ったのは、ハシゴが届かなくなるからです。ハシゴはとても高くなるものを売っていましたが、素人のやることですから、あまり高くすると危ないと思って適当な高さのを買いました。
半夏生はまだ咲いています。白い部分は葉です。その上にスッと伸びたのが花です。
電話機の子機が一台不調に陥りました。電気屋さんに持って行ったら、その機種は電源のリコールが出ていますと教えてくれて、0120 のここに電話をすると、製造番号などを聞かれ、それに答えると新しい電源を送ってくれるというのです。製品が届いたら故障した電源を送り返すのだそうです。
私の電話は子機が3台あるので、三つの電源を交換することになりました。そういうことは初めてですが、機械ですからあり得るでしょうね。人間の身体も 0120 で電話をし、内容を話し具合の悪いところを簡単に交換できると良いですね。そう上手くは行かないですね。当たり前だ。
群馬県のラベンダー・パークに行って来ました。冬はスキー場になります。そのゲレンデを夏も利用しようということなのでしょう。
ラベンダーの花の所をぼかしてあるように見えますが、花が細かいのでそのように写ったのだと思います。ブレは無いと思います。
歩いて坂道を上がって行っても良いですが、リフトがあるので時間を節約するのに乗りました。もちろんスキー用リフトです。係員が何人も出発と終点にいますから、年寄りでも車椅子の人でも乗れます。車椅子は坐席を一つ使ってそれにくくりつけて運んでいました。
終点からは、ゆるいゲレンデの坂道を花を見ながら、香りを楽しみながら登りました。ひと口にラベンダーと言っても、いろいろ種類があります。その種類によって開花期にズレがあります。この写真の手前の方は遅咲きだそうです。
種類により、花の房全体の形が違います。全体が短いもの。すーっと長いもの。色の濃いもの。薄いものなどなどいろいろあります。
標高1350mと書いてありました。かなり高いです。「たんばら」というのは「玉原」と書きます。高速道路では沼田インターチェンジが一番近いです。
坂道を歩きましたので、それなりに負荷をかけた歩きが出来ました。天気に恵まれ、暑すぎず良い日でした。
「八重の桜」を毎週見ています。変なことになってしまい、朝敵になってしまった会津藩。幕末ものが多すぎるので食傷気味なのですが、今回の大河ドラマは会津藩の窓から見た幕末が見られました。
後の世の者は何とでも言えることなので、あまり言いたくはないのですが、それにしても降伏が遅すぎた感じがしました。武士の考えで行った戦ですから、最後の一人まで戦うという精神なのでしょうが、現代人から考えれば、あれほどの犠牲者を出してしまう前に、もう敵わないと知っていたはずでしょうから、もっと何とか生らなかったのでは無いかと思うのですが。
夏祭りがありました。御輿が町内を巡り歩きました。幸い、今日は比較的涼しかったので助かりました。
山車も出てとても賑やかでした。御輿の担ぎ手がだんだん高齢になり、若い人たちは実家からは離れて生活をしている人が多く、いまは昔のように米俵などかつぐような仕事はしませんから、御輿担ぎは苦手です。あちこちで盛んに行われている御輿ですが、担ぎ手の募集により何とかやっているという話も聞きます。伝統あるものを護っていくのは大変難しいものです。
夕方、きれいな虹がでていました。
昨日を挟んで今日も涼しいです。午後も遅くなってくると寒く感じてて肌着を着ました。涼しいと疲れが溜まらずに大いに助かります。
ちょっと心配なのは水瓶の水不足です。私の町では川から取水しているので大丈夫ですが、東京がいちばん心配のようですね。
それにしても、秋を思い起こさせるような雲。秋になってしまったら大変。気持ちの上では秋が長いのは歓迎ですが、夏がこれでお終いでは世の中が滅茶苦茶になってしまうことでしょう。まずは米不足ですね。
いま、畑にあるのがなり出したので、次のをねらって蒔きました。これに夢中という訳ではないのですが、種を入れておく箱の中にあって数個の種が入っていたので、消化してしまおうという気持ちからです。
この作物は案外弱くて、実が腐ってしまったり、苗自体も雨に弱く、何の原因のせいなのか苗が病気のようになってしまうことが良くあります。
特に個性的な味があるわけでもないので、この頃は茄子で代用できるのではないかなと思うようになってきました。茄子を輪切りにして油炒めなどにすると、おなじような感じになります。茄子はこれからどんどんできるし、苗自体もずっと強いです。
その辺で油断をしていると猫に食べられちゃいますよ。気をつけましょう。
あとから、あとから出来てくるようになりました。まるごと一個がぶりつきます。おいひいいいい。
これがやりたくてビニールハウスを作ってしまいました。トマトはやっぱり大玉。
こんなに涼しくてそりゃ楽だけどこれでいいの?
青い空に涼風ちょっとまてよこりゃ秋の雲だ
土曜日車の多いこと良いね。地震の時は寂しかった
暑さ寒さはカメラに写らないですね。ですので、暑い様子寒い様子の風景などを撮るほかありません。今日は涼しい日です。言い風が部屋に入ってきます。
そのほか、匂いとか音なども写りません。
明治の頃の話だと思いますが、電話ができたときに電話線に風呂敷包みを吊した人がいるとかいないとか。声と一緒に荷物も運んでくれると思ったらしいという、おそらく笑い話なのではないかと思います。
昨夜のお月さんです。今のカメラはもっと感度がよくて、お月さんははっきり撮れるようです。
猫に座椅子を占領されてしまいました。不法占拠です。私の立場もわからす、こんなにのんびりと寝ています。
一つのトマトですが、こんな形のができました。ヘタが変形したのかと思われそうですが、ヘタがヘタをやらかしてこんなのになったのかなと思ったのですが、見たらヘタは別にあります。なんでこんなのができたのか不思議なこともあるものです。
いちど駆除したので安心していましたが、再び見に行ってみるとギャングが再び登場です。しかも、こんなに成長をして。油断もすきもあったものではありません。
家はどっち向きに建っているのがいいのでしょうか。風水などでは南向きとありますが、なかなか土地や道路、隣に何があるかによって、理想の向きが得られるとは限りません。
どっちにしても、窓の取り方や風の抜け方防ぎ方に工夫をして建てるということになるでしょうか。
若い頃は、それなりの音質を追ってアンプやスピーカーの飛びっきり良いのではなくて、やや良いのを買ってきて聞いていましたが、今も主にその頃のを機械を使ってきいています。少しずつ毀れていきますので、そのつどアンプを買えたりスピーカーも変わってきていますが、どうやら私は音質のみを追求するタイプでは無いようです。
もちろん良い音は良いに決まっていますが、往年の名演奏家の残したものの中にはSP時代のものも数多くあります。私は聞きづらくなければ、良い演奏なら聞いてみたいと思い、ときどき古い録音のも買ってきました。ここに並んでいるものは、耳障りのするものはありませんが、古いモノラルのものも数多くあります。そういうのは、幸い安いのです。輸入盤で物によっては一枚100円台というものもあります。
これは20ケースで1セットになって売っていました。それも、一つのケースに2枚ずつ入っていますので、40枚のセットです。往年の名ピアニストたちの残した録音です。今はこれを立て続けに聞いています。実に楽しいです。
保育園生が来てジャガ芋を掘っていきました。みんな興奮して面白がってほってくれました。こんなに大きいよとか、こんなに採れたよと、かん高い声で話しかけてきます。嬉しいですね。
イチジクが一つ採れました。肥料をやったのが効いたようで、こんなに大きな物になりました。種類は昔からあったもので分かりません。
ある程度年月が経つと、カミキリムシが木の中に食い入って枯らしてしまいます。ですので、酷くなってきた頃に、ひと枝、二枝を土に付けておくと、土の処から根が生えてきて独立します。すると、絶えることがなく、次の世代のイチジクの木ができるということになります。
話は戻って、家の向きですが今は西日が強い時期です。我が家はやや南東(たつみ 辰巳・巽)を向いていますので、午後になると少し部屋に陽が入ってきます。その暑いこと。やっぱりぴったり南向きがいいのかななんて思うこの頃です。でも、そういうのは一度建ててしまうと変えられませんね。あとは工夫しかありません。
今日歌
二日半涼しい日がありました。その後の今日の暑いことつらいこと
蝉と言えば、おいアブラゼミ早く出て来い夏だぞい
キーボード、ミーちゃんどうしてこれが好きなの?乗るでない
今朝の夢繰り返しくりかえし思い出し。映画より楽し
暑あつと蒸し蒸ししながら日暮れて行く今日という日
天気が悪くなるという話でしたが、一日中くもっていました。時々はぱらついたりしましたが、午後も5時頃になると、これは本格的な降りになるかなという感じになりました。
昨日は朝のうちに家の裏の檜が枯れたので伐採しました。その後、用事があって片付けができなかったので、夕方になってから、これを運べるくらいにちょん切る作業をしました。
兄弟がかけつけて手伝ってくれたので、あっという間にきれいになってしまいました。
涼しい日でしたので、気持ち良く作業がおわりましたが、その後は久しぶりにバーベキューをやろうと言うことになり、庭で楽しみました。
暗くなるにつれて、そよ風はだんんだん気持ちいいを通り越して、やや寒いくらいになりましたが、実に楽しいバーベキューになりました。
自宅でやるのって、足りない物はお勝手に取りに行けるし、食べても帰る必要が無いので、ゆっくりとできます。
今日は、一日ゆっくりしようということにし、栃木県あたりをドライブしてきました。大田原市にある那須与一伝承館は「道の駅 那須与一の郷」と同じ敷地にあります。
那須与一というと、源平の戦いの中で屋島の戦いの最後の頃に、扇を立てた平家の船が源氏の軍勢の方にすいすいとこぎ寄せてきて、これを射落とすことができる武者はいるかと言わんばかりの・・・。という有名な話がありますが、その扇を見事射落としたという、あの武者のことです。
その那須与一は現在の栃木県の那須郡あたりの出身の武者です。
その時の話を人形の琵琶法師の語りる映像を見てきました。そのほかにも刀剣や鎧、戦いの屏風絵などが展示してありました。
そして、すぐ近くには那須氏が崇敬していた那須神社があります。
あまりエアコンを使わず、涼しい楽しいドライブができました。骨休めに大いになりました。