昨日は、夕方にウォーキングしたときにはきれいな夕焼けでしたんですけどね。
電柱と電線が多くてちょっと邪魔なのですが、こんな夕方でした。夕焼けですから、「 明日天気にな~れ 」 の気分だったのです。
しかし、この頃の天気予報はよくあたりますからね~。当たるように努力しているわけですから、確立が上がらなければ困りますし、当局は国民から怒られますね。
朝は、「 曇り空だな~」 とがっかり。それにこういう日って、シンシンと冷える日ですからね。
こりゃ、今日はコタツムリだぞと決め込みました。が、見なけりゃ良いのに庭を見てしまったのです。
木の葉が吹き溜まりにたまっていました。家の前の方は裏の方から風が吹いてきますから、前に回った風は家の方に向かいます。風が向かうと言うことは枯れ葉も向かうということになります。
コタツどころか、掃除をしてしまいました。す・る・と ・・・・・・ 「 寒くな~~~い 」 のです。案外きつい寒さではないのです。助かりました。
ですが、それはぬか喜びでした。だんだん舗装した庭がポツポツと黒くなってきたのです。
激しくはありませんが、しとしとと完全に雨の日になってしまいました。乾燥した空気ではなくなりましたが。
話は変わって、前々日に東京に行ったのですが、その時に財布に沢山溜まった お金 ではないですよ、カード類を整理して、不要のものは家に置いて出かけました。
ところが、さて帰宅してみるとそれを何処に置いといたのか、おき場所を思い出せないのです。
で、じっくり探しましたが出てきません。そういうときには、開き直ってお茶の一杯も飲んでいるうちに出てくるかも知れないです。
いや、彼らが 「 お~ス。出てきてやったジョ 」 なんて出てくるわけではありませんよ。
一休みなどすると、こちらも一徹に一箇所にこだわっていた気持ちがゆるんだりして、別なところなど探したりして、見つかるかも知れないのです。
そしたら、見事に作戦は成功しました
カードが束になってぞっくりと姿を見せたではないですか 気持ちいいですね~。 あ~今年は良い年だったな~、と思ってしまうくらい嬉しかったです。
で、そういうことで今年の締めくくりは 喜びの瞬間を味わったことと、雨の大晦日 ということになりました。
また一年間、お付き合いをありがとうございました。来年もまた、ぜひよろしくお願いします。
歳末でみなさん忙しそうですね。ブログどころではない人が多くなってきたようです。
田舎に帰るという人も多いでしょうしね。
私もそれなりに用事はないわけではないのですが、昨日は久しぶりに東京に行ってきました。
ブログ友達から毎年誘われて新宿に落語を聴きに行っています。
暇な人は多いようで、もっとも好きな人は忙しくたって行っちゃうでしょうけど、左向こうの方に行列を作っている人たちがいます。
当日券で入る人たちが並んでいるわけです。近くで撮ると怒られるかもしれませなから遠くから撮りました。
いなか住まいなので、いつもの~~んびり暮らしていますが、さすがに東京は久しぶりに行ってみると人が多いですね。
若い人たちが大半ですが、彼らのパワーを感じます。暑いの寒いの言っていられないなと思いました。が、そのうちにまた忘れて、寒いさむいと言い出すことは確かですけど 。
こう言う饅頭があるそうで、昨日友達からいただきました。「十万石まんじゅう」と書いてありますから、「陸王バージョン」の発売なのでしょうね。
さて、その寒い中で頑張っているのはこれ。白菜です。食べる分は、もう取って新聞紙に包るんでしまってありますが、これは残された分です。
外の葉っぱはダメになっても、中はまだ大丈夫ということもしばらくはありますね。最後にはもう、時期的にもダメになりますが、それでも長持ちできたものは新芽がでます。
それが独特の柔らかさがあり、柔らか味のある味わいで美味しいですね。今年は、早く寒くなり寒い時期が長く、かつまた強い寒さになるのではないかと思われますので、その新芽を味わうことは出来ないかも知れません。
日いちにちと、今年に別れを告げる時刻が迫っています。
などと書くと、私がいかにも気にしているように聞こえるでしょうが、私自身は気にもしていなのです。いや、やっぱり気にしているかな。
と言うのは、どちらかと言うと早くこのあわただしさの気持ちを世間から掻き立てられるような日々が過ぎてくれないかなと思っているからです。
午後になると、こう言う雲が 「 やってきた。あ~陰る。寒い風が吹き始めるぞ。早く行ってしまえ。」 と言う気持ちにさせては通り過ぎて行くのです。
気がつくと、これからますます寒くなると言うのに、もう水仙の芽がこんなに出ていたのです。
春の暖かい日々が続くようになってから出てくりゃいいのに。と思うのですが、何でまたこの厳しい季節に出てくるんでしょうかね。気が知れないっス。
気が知れないですが、そんなファイトがある水仙がうらやましいです。
これもまた、寒いのに花なんか咲かせて、と思ってしまいますよ。これは狼狽(ロウバイ)です。満開に近くなってきました。
ここで ・・・、 洒落ひとつ言いたいけれどまたと言われるので今はグッと我慢す
海に来てわれは驚くなぜかくも大量の水ここに在るのかと
梅の木を梅と名付けし人ありて疑はず誰も梅の木と見る
もし豚をかくの如くに詰め込みて電車走らば非難起こるべし
奥村晃作 クリック
そう言われてみれば、そうですね。気がつかなかった。
上の雑誌に載っていました。
晴れです。風は冷たいです。しかし、一時は空が半分ちかく曇りました。
そして、なにやら小粒の白いものがフワーっと風に乗ってゆるい孤を描くように少し落ちてきました。
風に飛ばされどれかの黒っぽい雲から落ちてきたものと思われます。が、まもなく止んでしまいました。
こう言うものも初雪とされるのでしょうか。そういう規定というものは素人には分かりません。
気象庁で定めた規定があるのでしょうからね。その規定ですが、この画像からすると曇りですね。
ですが、私の記憶ではたぶん全天の9割くらいまで雲で覆われない場合には晴れなのだそうです。
普通、そこまで行ったら、もう曇りと思ってしまいますよね。
ウィキペディアのを参考にしますと、「 日本では、空全体に対して、雲が占める割合(雲量)が9割以上で、かつ降水現象がない状態として定義されている。」 とあります。
こまかなことはともかく、昨夜はある知人の家で忘年会がありました。ウクレレを習っている人とかフラダンスを習っている人がいたりして盛り上がりました。
一人は習っている人で、あと二人は見よう見真似でやっている人たちです。二人がウクレレを弾いています。
全員で11人~12人いたと記憶しています。あいまいですが。もう、何年もこの忘年会は続いています。
壁際にあった置物も、その様子にびっくりしたり、うっとりしたりしているように見えました。
「 へぇ~、いまどきの大人ってのはね~ 」 なんて思ったのかも知れませんね。
いや、忘年会は楽しいほうが良いのです。他に見ている人がいるわけでもないし。見ていたってかまわないですけどね。
忘年会 呆然会では ありゃんせん
酒入り 踊りも入り 笑いこけ
気ぜわしさ 急いで正月 来てしまえ
舞い落ちる ものがお札で あったなら
寒いのは 懐のせいで あったぞえ
今日も良い天気です。ただ、少しずつ風が出て強くなってきました。どれくらい強くなるのか分かりませんが、まあまあのところで収まって欲しいものです。
たぶん、強風にはならないかなと思います。ならないとイイナ。
風は南西からですが北風や西風ではないせいか、あまり寒いとは感じません。
まだ風が吹かないうちですが、午前中はアスパラガスに追肥をしました。今回は沢山作っておいたので堆肥にしました。
カボチャとかキュウリの敷き藁があったので、それをアスパラガスの上に載せておいたのですが、肥料になると思っていたのに雑草の温床になっていたようです。
陽だまりの庭
まだ藁が腐っていませんので、いっそのことと思って全部取り払いってしまいました。藁は、積み重ねた木の葉などの上に乗せて腐らせて堆肥にしてしまいます。
そのあと、雑草を取りましたが、これにかなり時間を取られてしまいました。それから堆肥をかけました。
話は変わって、海外に住んでいる友達は、ときどきいろんなものをプレゼントしてくれます。こんな懐中電灯を送ってくれました。
これがまた、幅広く暗闇を照らしてくれたり、ここだと思うところを焦点を狭くしてくっきりと明るく照らしてくれたりする優れもので、重宝しています。
こんな感じです。左の〇は幅広く照らしたい時の明るくなる部分で、右はいちばん絞ったときの照明です。強い光になります。
レンズの凸に厚みがかなりあるようです。単5電池3本で使います。
昼間、屋根の庇(ひさし)が破風の関係で重なり気味になり暗いところは、空からの光が明るすぎて、肉眼では調整しきれず影の部分はほとんど見えませんが、これで照らすとよく見えます。
今年は、スズメバチの巣がそういうところにあるかどうか調べることができました。
暖かい良い日です。と言いたいのですが、案外風が寒いです。ただ、晴れて明るい日です。
昨夜の雨は、それほど本格的な降りでもなかったように思いますが、それでも8割くらいまでに減っていた水槽の水は溢れるくらいに降ったようです。
やっぱり冬ですから、今日は晴れた暖かいぞなんて侮ってはいけません。そこはしっかりと芯に寒さがありますからね。
午前中は、用事があって旧市内の繁華街に行ってきました。繁華街と言っても、今は県庁や市役所の移転やら、昔のサイズの敷地では狭いので移転してしまった店などがあり、活気はいまいちですが、それでもそれなりに賑やかです。
お昼にかかったので、時どき寄るそばやで、イカの天ぷらそばです。これが私は大好きです。夏でも 「 熱い天蕎麦 」 と頼むと、一瞬相手はつまったような感じの表情をします。「 珍しい? 」 と聞くと「あまりいないね」という返事が返ってきます。
店内は活気がありました。
昨夜は、暗くなっちゃってから歩きました。昼間は、なにやらかにやらと用事があって歩く時間が取れませんでした。
霧がでてもわーーーっとした感じの風景でした。
こんなところがあります。だれも見に来ていません。なんとかルミナリエなんて言うところとは違いますからね。
寒空に、きれいだからと言って私はわざわざ見に行く気にはなれません。夕涼みの季節なら行きます。どうして寒天の下、光の点滅を震えながらわざわざ見に行くのでしょうか。
もっとも、そういう偏屈な私のことを、どうして見に行かないのでしょうか。と思う人は多いでしょうね。
足元をしっかりみながら歩きましょう
足元を悪い人には見られぬよう
足元に寒さがひたひた迫り来る
足元のおぼつかない年だったよな
足元を軽く見られてミサイル飛ぶ
足元から懐に至る寒さかな
一日中寒い日でした。天気は曇りで午後にはひと時、小雨が降りました。ほんのお湿り程度でしたが・・・。今夜は予報は見ていませんが、また雨になるかも知れません。
時間はただゆっくり流れれいるのに、人間は区切りをつけるものだから、年末はやたら気ぜわしい思いをしなければなりません。
もっとも、区切りというものは当てずっぽうな推測ですが、たぶん昼と夜というはっきりとした違いがあることから始まったのかも知れません。
明るい時間帯と暗い時間帯があって、それぞれの合間に、少しずつは変化する薄明かりの時間帯がある。ということからかも・・・・・。
不思議なことに、くらい時間帯には空にお日様ほどではないけれど、明るいものが表れる時期と真っ暗な時期があり、その明るいものが次第に膨らんだり細ったりする不思議なものである。なんてこともありますからね。
神は「光あれ」と言われた。すると光があった。 神はその光を見て、
良しとされた。 神はその光とやみとを分けられた。 神は光を昼と
名づけ、やみを夜と名づけられた。夕となり、また朝となった。第一日である。
と旧約聖書にはあります。昼と夜のことを考えていたら、旧約聖書の冒頭の部分を思い出したので、引用してみました。
変わった木を発見 この木をちょん切って Y の字型にして太い、自転車のチューブくらいのゴムをくっつけるとパチンコ銃になりますね。
私たちが子どもの頃は、この地域では子どもらは 「 ゴム銃 」 なんて言っていました。
ネットで調べたら、今は 「 ゴム銃 」 というと割り箸などで作る、輪ゴムを飛ばす銃のことを言っているようです。私が小学校3年生の頃までは、輪ゴムなんて見たことがありませんでした。
ですので、パチンコ銃のことを 「 ゴム銃 」 と言っていましたね。
ゴム銃で小鳥など取ったためしはありませんでしたね。とにかく、狙ったものには当たらなかった。
話は戻って、とにかく珍しい形の木です。
小学校の近くに小さな文具を売る店がありました。その店の入り口近くには水戸の下町 ( これを下市「しもいち」と言っています ) にあった映画館のポスターが貼ってありました。
丹下左膳(たんげさぜん)とか鞍馬天狗などの映画のポスターを見てうっとり。見ることなんて出来なかったですが。三軒あった映画館は今はありません。上市 ( うわいち ) にはもっとありました。今は一軒か二軒くらいあるかも知れません。
その反対側にも小さな店があって、そこにはベーゴマとかビー玉など、子どもが喜ぶようなものを売っている店があり、買うことができなくても「見るだけでも」という気持ちで学校帰りには寄ったものでした。
大人になってからのさまざまな記憶はぼやけていますが、子どもの頃の記憶は不思議に鮮明ですね。
全身全霊を持って物事を興味深く見ていたからなんでしょうね。ほとんどすべてが初体験に近いものだったのだと思います。
那珂川河口付近
いまは、全身全霊をもって 「 寒い 」 と感じる毎日です。
今年また 暑い寒いで 暮らしたり
あれ誰だ? 思い出したり 同級生
立ち上がり 何をすべきか 何だっけ?
野鳥減り スズメバチなど やたら増え
衣食足り サギというもの やたら増え
寒いことはさむいのですが、それほどではないと言う感じがします。寒さに慣れてきたのかもしれませんが、そういうことはあり得るでしょうかね。
二日間、木の伐採が続いたので、今日は休みました。あしたも休むかも知れませんが、まあ疲れを感じなければ行うかもしれません。
今日は晴れだよーーーーっ、と、出たばかりの朝日が宣言しているような感じです。
幸い、風がほとんど無かったので、それで寒さの感じ方が違ったんですね。ラッキーでした。
撮影のモードを間違えたのか、ちょっと変な感じで写りました。ウォーキングをしてきました。
私が使っているような、簡単なデジカメはコンパクト・デジタルカメラ - 略してコンデジ - と言うのだそうですが、簡単とは言え、この頃のはいろいろな撮影の機能が付いているので、それの設定を間違うとうまく撮れません。機能もほどほどにしてくれると良いのですが、そうなると夜景が撮れないとか、速く動くものがぶれるとか、また不満が出てくるのでしょうね。
バイク専門のコースが田んぼのヘリにあります。一人だけ練習していました。
今日は、だらだら坂を上るのにちょっと足と骨盤の上のあたりがつらかったです。やっぱりチェーンソーでの作業の疲れのせいですね。
息はハアハアゼイゼイはしないんですけどね。
その隣は軽飛行機の飛行場です。今日は休日ですので飛行機が出ていました。バイクの練習場と、この飛行場は小高い丘のへりを崩したところです。
いわゆるこういう丘は河岸段丘というのでしょうか。この頃 「 ブラタモリ 」 の番組おかげで地形に詳しい人が多くなったかもしれません。
丘の上の団地造成地に上がったところで、飛行機が飛び上がり頭上を飛んでいきました。気持ちいいでしょうね。気持ちいいけど寒いでしょうね。
エンジンの振動で風景が二重に見えるのか、それとも寒さの震えのせいなのか。私は知りません。あ、二重に見えないかもしれませんね。三重かも・・・。
疲れても 元気にしてくれる モーツアルト
聞きながら 眠り込んでる モーツアルト
今日も晴れ これで気温が 20度なら
気ぜわしさ 早く小正月 過ぎてくれ
番組も 多くなったね バカ話
この頃は朝が辛いです。眠くてつらいのではありません。寝覚めはすっきりしています。
朝が寒くて辛いです。寝ていて汗をかく時がありますので、裸になり手ぬぐいを水で濡らして体を拭くのですが、それが寒くてつらいですね。でもまあ、エイヤッ と声は出さないまでも、一気に体をふいたあとはスッキリしますが。
昨日の夕方、暗くなってから西の空。いそいで撮ったのですが、やっぱり光が弱いせいかシャッタースピードが落ちたのですね。ぶれてしまいました。
ですが、この赤っぽい細いお月さんはきれいでした。三脚など用意している間はありませんでした。このあとの画像は右端が手前の木の枝にででもさえぎられたのでしょうか、欠けて写っていました。
今日は冬至です。カボチャが出ました。このところ、ほぼ毎日食べていますけどね。もちろん自家製です。
どうしてカボチャなのかはよく分かりませんですけどね。いや、知っていたはずですが忘れました。
ガマの穂が割れて、これから風に乗って飛び立つ準備をしているようです。この頃は、耕作放棄の田んぼが多いので、こういう風景があっちこっちで見られるようになりました。
山林も、木の葉や枝、幹などの用途が無いので、荒れ放題です。燃料及び肥料革命のせいですね。
時代がどんどん変わり、価値観が変わり珍重されるものと棄てられるものの変化が激しいです。その結果、自然が荒れること。
変わるのは自然ばかりではありません。人間そのものも変わります。例えば婚期を迎えた、あるいはその時期はちょっとすぎてしまったかもしれないがまだ間に合う独身者が多い。その結果子どもの数が少ない。
一般成年男子の年収はどれくらいなのでしょうね。女性の男性に対する希望は、年収1,000万円だとか聞いた事がありますが、本当でしょうか。
何時の時代になっても悩みは尽きないものですが、困ったこまったと言うばかりでは何も変わりませんね。
そんなことを他所に、猫はねこで忙しいようです。我が家の玄関先にもかかわらず、遠慮もせずにけんかに夢中のようです。
我が家のミーちゃんはどっかに行っちゃったようです。
裏山で木を伐っていたら発見しました。地上5~6mの所にスズメバチの巣がありました。この夏作ったのでしょうね。空中の楼閣ですね。
もちろん、もう中身は空っぽでしょうが、すごいところに作るものですね。かなり大きいです。
危ないですね。こんなふうに、何処にでも作る危険な虫ですから、夏は山仕事はできません。今年も例年のように、11月になってから仕事を始めました。
何もかも やらなくたって 年の暮れ
寒ささえ なけりゃ本日 最高日
カボチャとか ユズなどなくても 冬至だね
クリスマス ハロウィーンの間に お正月
寒空に 一人で歌ってる シングルベル
今日も天気に恵まれました。
裏山の木が年々太く高くなってしまうので、一部が道路予定地になったのを機に伐採しようと思っています。
私のやり方です。草刈りのときに切り株が見えないと草刈り機の刃が切り株にぶつかり壊れるおそれがあります。
また切り株に刃が食い込んでしまうことがありますので、高い位置で伐っておくと見えますから、そこに刃をぶつけないで草刈りが出来ます。
根っこが腐ってきたら、高い位置をつかんで前後左右に揺らすと、一気に根ごと取り去ることができます。この梃子にあたる部分が無いと、切株はいつまでも残っていることになります。
太くて自分では伐れないこともないですが、危ないものもあるので近所の慣れている人に伐ってもらうことにしました。
しかし、細いのまでは頼む必要がないので、今日は十数本伐りました。樹木は幹の処理ばかりではなく枝の処理も手間がかかります。
今日は細めの樫の木を主に伐採しました。近くに住んでいる妹と家内の手伝いもあって、切りながら片付けも進みました。
一人ですべてのことをやらなければならないと思うと、それだけでもう疲れてしまいますからね。
伐っただけではなく、運んで片付けなければなりません。
それに、すぐには枯れて腐って無くならないですから、どこに積み上げて置くかということも考えなければなりません。
隣の木に引っかかって倒れない木
何やかやかと面倒です。生木は重いですから、運べるくらいの長さ又は重さに切り分けなければならないので、一本倒すとこれをいくつにも切り分けなければなりません。
午後はゆっくりしました。疲れて、炬燵にもぐりこんだまま眠ってしまいました。
コロの散歩にも出かけました。田んぼ道で誰も来ないので、放してやります。よろこんで田んぼの中を駆け回ります。
いいかげん駆け回ると、楽に捕まえることができます。「 もう、いいかな 」 という気持ちになるのでしょうかね。
天気はこの通り。空にぽっかり雲が浮かんでいます。さほど寒くはありませんでした。
早足、ゆっくり歩きと、緩急を混ぜて歩いたりします。3分ずつが良いというのですけど、そんなにきつくやっていたら歩きに出るのが苦痛になります。
長く続けるには、あまりカチッとルールを決めないほうがいいかなと思っています。
体の調子が悪いわけではないのですが、今朝から大変空気がとても冷たいです。
寒く感じて炬燵から出られないので、仕方なしにズボンの下に一枚穿きました。そしたら、かなり寒いなと言う感じが遠のいてホッとしました。
年のせいで体力が少しずつ衰えているのでしょうか。それとも、この頃はちょっと気がゆるんでいるのか。
二三日前から床屋に行きたかったのですが、この頃は何時なのかはよく分からないのですが、床屋さんは月曜日と火曜日の連休があるときがあります。この月曜日火曜日は休業日だったようです。それなので、思い立ってから二日間待ちました。
寒いし、車で行くのもな~と思ったものですから、ウォーキングも兼ねて歩きで行ってきました。と言っても距離は500mくらいですけどね。
県道を通ると車がうるさいので、山道、と言っても数十メートルくらい続くこの一角だけですが、ここは静かなので行き帰りにここを歩きました。
なかなか、このウォーキングはよかったです。
静かです。雀が先の方で遊んでいます。なんかこれから通るところなのですが、邪魔しては悪いなという気持ちはあったのですけどね。
仕方が無い、待っているのもできませんから先へ進みました。いったんは逃げても、またすぐに来ると思います。小さいものは常に弱い立場にあるので、常に逃げることが一番大事なことです。
この山道は、私が子供のころから変わらないですね。いろいろな事情があって、住宅がある土地の合間に山林が残っている場所があります。
こういうところが全部開発されてしまい、住宅がびっしりと並んだり、工場や会社が取って変わるとなると、いわゆる機械で言うと 「遊び 」 にあたる空間が無くなってしまい、田舎育ちで田舎暮らしの人間にとっては息苦しく感じます。
暮れ行きて 訪う人も無し 鄙の家 石野 幸平
若い頃、よくやっていたのですが、スピーカーを見つめながら大音響で音楽を聴くということはなくなりました。
あの頃はオーディオブームで、東京の秋葉原はそのメッカでした。雑誌もたくさん出ていましたね。
しかし、今も音楽は聴き続けています。ブログを更新するときなどは、ほとんど聞いています。
ですので、場合によっては聞く方に関心が行ってしまって、さっぱり更新が進まないときがあります。
パソコンのディスプレイの下にCDプレーヤーがあり、スピーカーとアンプは背中の方にあります。これは机からは離れているので、
アンプの電源は手元でオン/オフの操作ができるようにし、音量はリモコンで調整できるようにしています。
音楽は、子どものころから大好きで聴き続けています。もちろん、年により聴く音楽も変わってきました。
学校で音楽の時間にバッハの曲など聞かされると苦痛だったのに、大人になってから大好きになりました。好みは年とともに変わりますね。当たり前でしょうが。
今日も晴れましたが、やっぱり寒いです。
午前中は切り倒した雑木の枝の片付けなどをやっていましたが、そのうちに大きくなりすぎると大変なことになるので、自分で切り倒せるうちにと思って、7~8mくらい高い杉の木を一本倒しました。
自然に種が飛んできて芽がでて大きくなったものです。やがて、日当たりの良い保育園を日陰にしてしまいそうな位置にありました。
倒れた木の下敷きになったり、フェンスを壊したりしないようにと、慎重に必ず倒せる方向を確かめながらやったので、狙ったとおりに倒せることができてホッとしました。
午後は用事があり、近くのホームセンターまで買い物に。
屋上の駐車場から西の方を見た町の様子です。この辺は、郊外ですので、そう高いビルはありません。
左端の方に一つ高いビルが見えますが、茨城県庁で25階あります。旧市内は手狭になり郊外に移転しました。もう17~8年前になります。
やっぱり寒いです。特に暖房無しの部屋は。
やっぱり寒いです。外で風に当たっていると。たとえそよ風でも。
やっぱり寂しいです。人影が見当たらない田んぼの中は。
やっぱり寂しいです。アメ横と比べれば。
そりゃそうだ。何を言っているんだ。なんて言われますね。でも、この の~~~~~んびり とした風景もなかなか良いですよ。
ただ、これに酔いしれているとボケますね。気をつけなければなりません。
ホームセンターに行ったのですが、入り口付近にはお飾りや小さいお供え餅などがたくさん並べてありました。
その向こうには、ちっちゃな子の背丈くらいのクリスマス・ツリーがいくつもありました。
季節ですね~。いろいろと買い込んで、準備万端整えてゆっくりとした正月を迎える人が多いでしょうね。
そんなの嫌だと、初日の出をとても普通の人は行けないような高い雪山で拝むんだというような人もいるでしょうし。
それくらいの元気が欲しいのですけどね~。子どものころから寒がりですから、とても私には無理です。
ホームセンターは、どんどん扱う品物が多くなってきていますね。お供え餅はもちろんのこと、ペットボトルのダンボール入りなんてのも売っていたりと、食品に相当するようなものもありますからね。
ちょっとしたスーバーを併設しているところもあります。私がよく行く所は、ペットの店があり、そのクリニックまで備わっています。
始まりのころは大工道具の店なんて言っていました。が、その大工道具はもちろん扱っていますが、他のものがあまりにも多いので、「そんなの何処にあるの?」 と言いたくなるくらい他の商品のなかに埋もれてしまっています。
物置の付近を掃除していたら、こんなのが木の葉などの吹き溜まりの中から出てきました。
大掃除の季節です。今日はガラス戸を拭きました。ガラスというのは、なかなかきれいになりませんね。とても手間がかかります。
昔は畳みを取り外し、叩いたり、日光浴をさせたりしていた家もあったり。布団干しみたいです。
今日のは、大掃除ではなく、中掃除か小掃除でした。
今日も一日中晴れています。ただ、風が冷たくてちょっと辛かったです。
風の来ない日の差す部屋なら過ごし易いですけどね。暖房なしでも居られます。
余談ですが、「 日がさす 」 の 「 さす 」 は 「 差す 」 なのか 「 射す 」 なのか迷いますね。ネットで調べるといろいろです。
それで、ある漢字の使い分けまで書いてある国語辞典で調べたところ 「 差す 」 と書いてありました。同じ発音のもので、どの漢字を使ったらよいかの問題は、いろいろとあって私には永遠の課題のようです。
「 さす 」 もそうですが、「 とる 」 などは沢山漢字があります。取る、撮る、採る、捕る、獲る、執る・・・・・・・・。ほかにもあります。困ったこまった。
今日は日曜日です。今日のような休みの日には、家の近くにコンビニがあるのですが、そこまで自転車でおやつを買いに来る子どもが多少は見られます。
しかし、ふだんは子どもがあまり見られなくなりました。私の町内では、もうとっくに子ども会が無くなってしまいました。
細い道の向こう側は隣の班になりますが、朝は子どもたちがちょうど私の門のあたりに集合し、集団登校で学校に向けて出発していたのですが、その班も子どもの数が減ったと見えて、集団登校は見られません。
我が家の愛犬・コロはよく吼えて良い番犬になるのですが、ストレスがたまると見えてよく土を掘ります。
掘りすぎて小屋が傾いてしまうこともあります。埋めるとまたすぐに・・・・・。しかしまあ、暇なものですからね。
かと言って放し飼いはできないし。散歩に連れ出しても掘るのはまた別なようです。やっぱり繋がれているのは辛いのでしょうね。
隣から、大きな袋いっぱいのニンジンをもらいました。出荷基準に合わないものです。我が家では、これはほとんどジュースにして飲んでしまいますので、大小は問いませんのでありがたくもらっています。
ただ、我が家のようなところは例外なのでしょうが、くれる側の方でも小さすぎたり大きすぎたりするのは悪いという気持ちがあるでしょうし気は使うでしょうね。
しかし、せっかく作ったものですから、そのまま棄ててしまうのも残念でしょうね。しかも、その量は家庭菜園の規模とははるか違うし。
平地ばかり歩いていると階段のぼりはつらいです。やっぱり多少は負荷をかけないと、ちょっとした坂道や階段はつらくなりますね。
ですが、近くに坂道がないので、やっぱり平地ばかり歩くことになりますから、このような階段はかなりつらいですね。
ビルの四階くらいになると、息も心臓の鼓動も激しくなりますね。あまりやりすぎるのは体に悪いでしょうが、ある程度は無いとますます弱くなってしまうのではないかと心配です。
少し寒いですが(午後5時ごろ 13℃)、天気がよく明るいので、まあまあです。天気が続くのは良いのですが、異常乾燥になってインフルエンザが流行ったりすると困ります。
心配は尽きないものです。杞憂だなんていわれそうですが、まあ今のところは天は落っこちて来ないでしょう。
子どもの頃、家の前の方にある草の上に仰向けになって青空を見ていると、どういうわけか自分が空に落っこちていくような気持ちになりました。
ハッと我に返ってもまた空を見つめていると落っこちそうな気持ちになります。そういう変化を楽しんだことを覚えています。
海を見下ろすレストランにお昼を食べに行ってきました。晴天なので海もとてもきれいでした。
夏はこっちの方がよさそうです。海風を浴びながらの食事は良いでしょうね。
レストランからの眺めです。柵の向こうはすぐに断崖絶壁です。こちらは高台にあります。
こちらはレストランや多少の店、それから住宅地でもあります。見晴らしは最高ですね。
波も穏やかでした。この波は岸にはたどり着けず、途中で消滅してしまうくらい穏やかな海でした。
一方、お日さまが照っている方は逆行で波のきらきらがとてもきれいでした。漁港があり、その向こうには商港および工業港があります。
穏やかすぎて、サーファーたちには、かなり物足りなかったのではないでしょうか。
茨城の海は、高速道路で渋滞もなく栃木方面から楽に来られますので、県外からのサーファーや釣り人が多いです。
逆にこちらからは温泉に出かけて行ったり・・・・・。
冬の海も ひねもすのたり のたりかな