晴れです。まことに結構なことです。昨日吹いた風は、台風の風ではなく、なんでも木枯らし一号だったとか。
そういう言葉であったのですね。春一番はありますが。でも春二番というのは無いみたいですね。
木枯らし二号と言う言い方はあるのでしょうか。
キュウリに使った敷き藁はアスパラガスの肥料にしようと思って、こちらに移動しました。
だんだん腐れば、土にしみこんで栄養分になると思います。
アスパラガスは新芽が出て成長しても、案外弱くて茶色くなり枯れてしまうものもけっこうあります。そうなったものを置きっぱなしは良くないそうなので、どんどん根元から抜くか地面近くで切ってしまうようにしています。
何が良い管理法なのか、大した栽培法の本が無いので適当に考えてやっています。
菊は今が盛りです。そういえば、フルート教室に通う時に通る、旧県庁跡の芝生隣では展示の準備をしていましたっけ。
もう展示は始まったかと思います。
お茶の花は開花期が結構長いですね。一ヶ月近く咲いています。一つ一つの開花期も長めですが、次々と咲きますからね。
柿木が徒長しすぎるので、ほぼ赤線くらいまで詰めようかと思っています。あまり高くなると実を取るのが大変ですからね。
柿は強いようで、どんどん剪定しても大丈夫ですね。しかし剪定すると太目の枝からは数本の新芽が出てしまいますので、その後の処理つまり早めの剪定が必要になります。
晴れです。一日中晴れました。洗濯物や布団を干せました。
今回の台風は、強風が全然吹かずに雨だけだったのですが、強風の無い台風は初めてのような気がします。
変わった台風です。それでもなんだからと思ったのか、今日になって多少は強い風が一時吹きました。ますます変ですね。
それで、こんなに枯れ葉が家の前に溜まってしまいました。
多少は畑仕事をしたのですが、あまりにも多く降ったので、場所によっては鍬を深く入れて耕したところなどは、ズブズブと足が泥の中に埋まってしまいました。
雨水がしみ込みきれないでいたようです。土の表面を見ただけでは分かりにくいですからね。
何年かに一度くらいは、大雨の後に土がトロトロになることがあります。
畑に斜面が無く、他に雨水を落とすところが無いので、自力で沈ませなければならない畑だからです。
その代わり、肥料分は外に流れては行かないメリットはあります。
農機具屋さんに聞いた事がありますが、そういう畑は普通の野菜の根が届かないあたりに肥料分がたまっているのだそうです。
それなので、サブソイラーという、数十センチある爪をトラクターにつけて引っ張ると、下の土が起こされて肥料分が表面近くに来るのだとか。
しかし、そのサブソイラーというのは値段が安くはありませんから、家庭菜園などの程度の畑のためには買えませんね。
昨夜から降っています。今日は一日中雨でした。気温は雨のせいで寒いですが、もう時期からして寒さを感じるのは当然だと思います。
もうすぐ11月ですからね。
ほとんど家の中で過ごしました。今日、外に出て働くとしたら、よくよく急いでやらなければならない仕事があるときぐらいですからね。
そのおかげで、録りためた番組を見ることができました。主に旅の番組ですね。
旅と言っても観光旅行ではなくて、今まで何度も話しに出た、NHKの番組で火野正平が自転車に乗って旅をする 「 こころ旅 」 と言うものです。
秋田県の黒川油田というところに行った時の画面を撮ってみました。
ぶつぶつとガスが地面から出ている様子です。雨が降った後はこのぶつぶつと吹き出ているのがよく分かるそうです。
もう抜け出た蝉は死んでしまっているでしょうね。あまりにも短い地上での命は、ただ只管(ひたすら)子孫を残すことしか考えない生活だったはずです。
しかし、一生懸命に生きて逝くのですから、思えば幸せなのかも知れません。
これは、ある晴れた日のことです。ただ一羽、こちらも懸命に餌を探しているようでした。
おいしい魚が獲れたでしょうか。
昔、私が小学生中学年の頃までだったでしょうか。私の家の田んぼがこのあたりにありました。
農家ではないので、ここで稲を作るまでは良しとしても、その後刈り取った稲を、父母二人で急な坂道を小さな荷車で運び上げそれを家まで持って来るのが大変でした。
持ってきてから天日で乾燥をし、その後脱穀をするにも量が多いので、農家の仕事が少なくなりつつある頃合いを見計らって、誰か発動機を持ってきて脱穀をしてくれる人を探し、頼み歩くのがとても大変で、とうとう米つくりは止めにしたことを子どもの頃だったのですが、今でもはっきりと思い出せます。
何せ父が数キロある職場までの通勤も自転車ででしたからね。雨風の日も自転車でした。
曇りから雨になりました。そのまま台風なんてこと、ありそうですが無いようにと願いたいです。
そのまま晴れに、と持っていけないでしょうかね。
知人に県産品を送ろうかと思って、考えた末に海岸寄りではなく、中通りのいわば朝ドラで言えば、「 奥茨城村 」 に当たる最北の町にリンゴを買いに行ってきました。
まちは、ハロウィーンの時期のせいなのか、あるいは他に何かあるのか子どもたちを中心ににぎわっていました。
始めは何をやっているのかわからなかったので、写すのをためらっていましたが、その時は溢れんばかりの子どもで賑わっていました。
たぶん、なにか券をもらってその効力がある範囲内で、何が楽しいものをゲットしようと輪投げをやったり、抽選をやったりしていたようでした。
大人の人たちもいろいろ店の軒先まではみ出して賞品を並べたものを見回って買っていました。
町を散策してから、この町に来たならと思い、NHKで放送されたいわゆる古カフェ ( ← クリック ) に行って見ました。
店員さんたちは若いひとたちで、なかなかソフトなタッチでよかったです。コーヒーもランチもおいしかったです。
私が食べたものは、チリコンカン (← クリック) (テクスメクス料理という範疇に入るアメリカの料理)で、豆類や野菜の入ったスパイシーなカレーではなく、ちょっと表現しにくい料理と玄米のご飯でした。
とてもおいしかったです。玄米のご飯はプチプチ感があり、この料理やカレーなどに合うものですね。
リンゴは多くの種類が並べられている道の駅で買いました。
町を散策していると、芭蕉の句碑を見かけました。
「 河上登古乃川志もや月の友 」 (かわかみとこのかわしもやつきのとも)
と書いてあるらしいです。
道の駅付近に面白いおじさんが大きな声でチンプンカンプンな独り言をいいながら歩いていました。途中で、交通事故を処理していたお巡りさんのグループのところに入り込んでしまったらしいです。
お巡りさんが、おじさんを連れて家にでも送っていくところなのでしょうか。なんか見ていると、お巡りさんが補導しているのか、はたまたおじさんにお巡りさんが補導されちゃったのか?というような感じがしました。
今日も嬉しい晴れでした。寒くはありませんでした。
が、次の台風が来るらしいと思うと、手放しでは喜んでいられません。
今日の夜明け
晴れると疲れます。外での仕事がまっていますからね。まず南側の、他人の畑との境のあたりに草が伸び、種をもってしまっていますので、それを刈り取りました。
なるべく隣畑はきれいにトラクターで耕してありますが、そこに草がはじき飛んでいかないように気をつけて刈ります。
それから、うっすらと雑草が生えてきて地面が緑色になっていますので、それはもう秋ですから、背が低く十分に生育していなくても寒くなってくるとすぐに種を持ちますから、それを排除しなければなりません。
それはもう通路でもあるし、通路と言っても3m幅で50mくらいありますからね。むしってなどいられませんから、除草剤にしました。
来春、ウドが真っ白く太い新芽を出せるようにと、今年生えている根本が分からなくならないようにと印をつけておかなければなりません。
その目印をつける作業をしました。根っこがどこなのか分からなくなってから、円筒を載せて、その中に生えさせようとしたって、根っこが無ければそこに生えてきませんからね。
ウドのことについては、過去の私のウドに関する記事をごらんください。
お茶でもどうぞ 作戦成功
お茶でもどうぞ ウド
他にもありますが、とりあえず上の行をそれぞれクリックしてみてください。 栽培の方法の一部はの大方のところはご理解いただけるかと思います。
何日もなんにちも雨もようで体を動かさなかったのに、いきなり作業の連続ですからね~。
おまけに、柿が一個だってくれてやりたくないカラスの餌になっているようなので、全部落として保管しました。
これがまあ、細かい枝のあいだにハサミを伸ばしていってちょん切るわけですから、神経を使います。
熟し切れていないものは、保管して成熟させます。渋みはもう一切無く、まだ甘味が出きれないでいるだけですので、熟させれば甘味が出ます。
夕方はきれいなお月さんが出ました。
今日は陰暦で9月8日です。明日お月さんが見られれば、ちょうど上弦の月で半分になるはずです。
とまあ、作業々々の日でありました。
雨で文句。晴れても文句。ということになってしまいましたね~~~。
やっと晴れました。待ちに待った一日中いっぱいの晴れ日です。
午後には日陰が長~~~くなりました。これですよ、こういう影。平和の象徴と言うと大げさですが、平和な、のどかな風景の影。この秋はずいぶん何日も見なかったなーと思っています。
影は面白いです。なかなか、普段は小忙しくてゆっくりと眺めていられませんですけどね。
影を見ながらいろいろなことを連想していくのが好きです。退屈などしませんね。一つの思いが次々とシーンを変えていき、あっちに行ったりこっちに向かってきたり・・・・・。
そういう時間が無限に欲しいなと思います。
こういう影もありましたよ。
右となりの家の猫です。我が家のどこかにいつも来ています。たぶん、日中は我が家に居ることの方が多いかなと思います。
庭にいないかと思うと、裏のブロック塀の上にいたり・・・・・。
我が家の猫とは喧嘩しません。鼻を突き合わせて挨拶をしたりしますが、一緒にじゃれあって遊ぶと言うわけではないようです。
もう何年も来ています。十年は超えるかと思いますね。
今日は絶対にと思って、落花生を乾かすのを忘れませんでした。
これは、今日ずっと長時間平たい切り干し大根を作る箱に入れてほしていましたが、そこが車庫の影になったので、こんどはこんな物で、しつこく干しています。
どうも、何日も続く晴れの日が無くて困ります。今日も、雨粒が落ちてきたり、そうで無かったりの日です。
このような、少し暗い日です。もちろん曇天です。天丼は好きなのですが、その逆の文字順は嫌いです。
そういえば、しばらく食べていない。
鉢と鉢が鉢合わせなんちゃって。これを紐で巻いたら鉢巻き???
「 鉢の開いた頭 」 なんて言うことも、ありましたね。この頃はさっぱり聞かないですが。
夏目漱石の 「 草枕 」 の中に 「 たしか円覚寺(えんがくじ)の塔頭(たっちゅう)であったろう、やはりこんな風に石段をのそりのそりと登って行くと、門内から、黄(き)な法衣(ころも)を着た、頭の鉢(はち)の開いた坊主が出て来た。」 と言う文がありましたっけ。
鉢と頭との関係は???
緑と赤は目立つんですね。このように真っ赤になる作物も、そうはありませんね。やっぱり赤は南蛮系が勝ちでしょうか。
三つ葉
大根
野菜はそれぞれ作っていますが、当たったりはずれたり・・・・・。たいていは出来具合が多すぎますね。
しかし、少なく作ってハズレだと本当にゼロに近い収穫になってしまいますからね。
そこらへんが難しいです。専業農家ではもっともっと難しいのでしょうね。量だけではなく、出来具合が勝負でしょうからね。
時には家の中で演奏会をやってくれます。見つけたら、そっと捕まえて外に出してやるのですけどね。
たまには気づかずに、このようにミイラになってしまう場合もあります。
我が家の母屋を建てた頃は、私は子供だったのですが、それこそ大編成のオーケストラでしたね。
あの頃は家の近くに藁などを積んでありましたからね。そうとう寒くなるまで聞くことができました。
気持ちよく晴れたのですが、結局は曇ってしまいました。
いつまでも暑かったので、まだシャツのままで居るのが普通という気持ちが取れません。
しかし、シャツだけでじっとしていると寒く感じます。
富有という種類の甘柿です。甘味があっておいしいですが、それだけに野鳥が来ますね。
とくに、ムクドリが群がってやってきます。彼らは、けっこう鳴き声を出すので、気づきやすいです。
その時には、カンシャク弾のピストルを鳴らすと、一斉に逃げます。ネットをかけるよりは被害を受けますが、掛けないだけ楽です。
高いところにネットを掛けるのは、とても難しいですからね。留守にしたら、かなり食べられてしまいますね。留守にできない。こりゃ困った。
ムクドリの声が聞こえたらセンサーが働き、おもちゃのピストルをバーンと鳴らすどいうロボットがあると良いのですが。
梅の木が実から発芽して、ちょっと邪魔なのでハサミで切り取ったら、また芽がでました。
根性があります。なんかまた切ってしまうのがかわいそうなのですが、やっぱり庭にやたら出られると邪魔になりますからねー。
こういう切り株があっちこっちにあって、躓いて危ないのですが、これを掘り起こして除去するのはかなり大変です。
それなので、根気よく腐るのを待っています。杉などは腐り易いですが、栗はなかなか腐りません。
何とか、簡単に掘り起こせる機械が出来ると良いのですが・・・。ユンボが良いのですが、高価すぎて手に入れにくいですね。
誰か、子どもが遊んでいて山にボールが入ってしまい紛失したものと見えます。掃除をしていたら出てきました。
近所の子どもは、もうみんな大人になってしまいましたので、ずいぶん何年も前のことだったのでしょうね。
その子も、このことはすっかり忘れているかも知れませんね。
こちらは渋柿です。これは干し柿用に苗を買ってきて植えたのですが、この頃は温暖化のために、皮を剥いて干してもカビが生えてしまったり、干しながら熟して行ってボタッと落ちてしまいます。
干し柿にしにくいです。高地なら寒くなるのが早く冷え込むことも多いでしょうから、干し柿つくりには向いているのでしょうけどね。残念です。
台風の風が一番激しかったのは真夜中だったらしいのですが、熟睡していてわかりませんでした。
いろいろと悪いことを考えたりして心配することが無かったのでラッキーだったかと思います。
ただし、災害がなかったからそういうことが言えるのでありますが。被害は無かったですね。
起きてからだったかと思いますが、「 いま台風は水戸市付近にあります。」 と言っていましたが、え? と、とても静かでした。
もう台風は、とっくの昔に行っちゃったと思っていたら、真上に来ていたんですね。その後、少しまた風がつよくなりましたが、さほどでもなかったです。
キュウリの敷き藁
日中は、久しぶりに晴れたので、夏の花の咲き終わったものとか、咲き終わりそうなもの、畑の作物の残骸などを片付けました。
久しぶりに動いたので、少々疲れやすくなっているようです。
ケールです。ケールの周りは空間が出来てきました。紫蘇やらオクラやら何やら、片付けちゃったですからね。
モンシロチョウ除けのネットは庭で天日にあてて乾かしました。10mと、長いものを使っていたので、畳むのがたいへんでした。
伸ばすのはやさしいが縮めるのは大変というわけです。
白い雲に白いジェット機 ・・・・・・・ やっぱり晴れるとイイネ。
雨ばかり降っていますが、台風はやっぱりやってくるようです。
いつものように、「 大型の~ 」 という言葉が入っていますね。来るまでには、超小型 になっていてくれると良いのですが。
先ほど少し強い風が短い時間でしたが、吹きました。その後は普通の風のようです。
理屈は聞いていますが、いったん西に向いていたのですから、どうして真西に進んでいかないのかといつも思います。いつもこっちに曲がってくるとは不公平ですよ。
裏手が少し低くなっているので、雨水は裏の方に流れていきます。深さはありませんが、幅は狭いところで 20cm くらいでしょうか。
流れがあれば多少の土や砂を運ぶようですが、低いところが全部埋まるということは無いですね。あったとしたら、何十年、いや百年単位でしょうね。
何せ、庭の舗装が無くなったところに土が溜まってしまい、もっと先までは行かないくらいですからね。
そのたまったところで、ツルッとすべるんですよ。
これがまあ、うかつにサンダルで歩くものですから、何度も失敗して靴下を泥にしてしまったり、サンダルがあっちの方に飛んでいったりしています。
学習能力がゼロですね。
車の窓についた雨の粒を写し、それを思いっきり拡大してみました。こういうのを利用して、無地の生地に模様を描くなんてことが考えられますね。
ちょっと思っただけです。そういう技術は持っていませんし。
もう、おしまいです。秋も花が多いですが、これからは一つひとつ種類が減って、本当に少ない時期に入っていくのですね。ちょっと寂しいです。
先日、晴れた日に撮ったのですが、まだ残っていました。この雨では叩かれて落ちてしまったかも知れません。
相変わらず、我が家の土地から孵って蝉が生まれているようで、嬉しいです。
どこに這い上がってくるか分からないので観察できませんが、昔は孵るところを見ていたことがありました。
ちょっと地味な演奏なので、頻繁には聞きませんが、その時どきの気分に合わせて聞くことがあります。
時間があって、ゆっくりした時でないと聞いていても、読書でも何でもそうでしょうが、音楽の場合は耳を通過して行ってしまい、鑑賞はできませんね。
今日もしっかり降っています。これほど降る日が多いとは珍しい秋です。
今年もどうやら、秋らしい秋を満喫する日は少なくなりそうです。
まあ、そういう年があっても仕方が無いかなと思います。あきらめてしまえば、少しは気が楽になるかも知れません。
お天気相手に、多少は愚痴を言いたくなりますが、いくらこぼしたところで、仕方がありませんからね。
畑や通路などに次からつぎへと生えてくる雑草に気をとられているうちに、芝生にもいろいろと雑草がはびこりだしました。
これはチドメグサというのだそうです。 この葉の汁を傷口につけると血が止まることからつけられたのだそうです。
これは細い弱い蔓で這って広がっていきますね。なかなか取りづらいです。
午前中は、地区(三つの町内会が合体して行事など行っています)の運動会の延長として、歩く会がありました。
私の町内の鎮守様に立ち寄ると言うので、待っていました。雨のために、参加者がすくなかったそうです。
神社の歴史や多少の知識、町内の歴史など簡単に説明してあげました。
歩く人たちが来るのを待っている間に、野鳥が来て遊んでいきました。これは何という鳥なのか。
ハクセキレイに似ていると思っていたのですが、この写真で見ると違うようですね。
光が弱いために、何枚も撮りましたが完全にピントの合っているものはありませんでした。シャッタースピードが遅いために、ピンとは合っていてもブレてしまうようです。
トトキ
朝は霧雨よりも雨に近いものが降っていました。
それから午前中は曇り、あるいは幾分晴れ間が見えたかなという程度だったのですが、午後も3時頃から少し降ってきました。
畑も、シソとか、オクラ、ミニトマトなどの残った茎などを根本から切ったり掘り起こしたりして片付けました。
大きな庭木を剪定するハサミが向いています。土中に先端を突っ込み根を切ると能率があがります。
「 刈り込みばさみ 」 と言うのだそうです。ネットで検索して調べてみました。
紫蘇
オクラ
そういう残骸を何と言うのでしょうかね。分からないのでガラなどと言っていますが。
ケイトウ
モロヘイヤ
もう、枯れて黒くなったりしているものとか、まだ緑が残っているものもありますが。
ヒマワリも、もうそろそろですが、種を取ったりあるいは、ここにこぼれたりするのを待ってからにします。
来春の発芽は自然に任せて、多く出れば都合の良いところはそのままにして、畑に出た場合には邪魔なら抜き取るということにします。
このヒマワリは花が小さぃて下を向かないので、お供えするのに向いています。
ケールの葉っぱの水玉 ・・・・・ だけを撮ったのではありませんが、はて? 何が隠れているでしょうか。
ブログを更新している間に、その辺はすっかり濡れてしまいました。これで台風が来たらまた大雨ですね。
もう言いたくありませんが、また雨です。おまけに雲が厚いのか暗いです。いまどきですから、寒さもそれなりにあります。
運動とまでは行かなくても体を動かしたいのですが、外は今日はだめですね。
いつものつまらない風景ですが、雨の様子です。降り方にはむらがありますけど。
風景も寂しいですね。田舎だからですけどね。画面には写っていませんが、すぐ左脇には5~6軒あるのですけどね。
右側は我が家の草地があるので家は接近してはいませんが、その先には隣の家があり、その向こうには・・・・・となります。
目の前の森が邪魔ですが、我が家にしてみればこれが大事な役目をしてくれるのです。
台風の時に、南風が強く吹いた場合に、これが無いとかなり大変です。
この森を背負っているように家はその向こうにあります。
昼間なのに暗いので、フットライトが点いてしまいました。夜中に、どの部屋も豆電球を常時点けているわけにも行かないので、二箇所ほどフットライトをコンセントにくっつけています。
人の気配を感知すると点灯しますので、躓いたりドアに額をぶっつけて目から火が出るなんてことは避けられます。
雑草も稔りの秋です。雑草は強いので、天候の影響はほとんど無いんでしょうね。
こういう雑草から現在あるような作物が出来て来たのでしょうからね。考えてみれば作物にとっては大事な祖先ですね。
タイヤの処分には困っています。ゴムの部分が丈夫すぎて、ノコギリはもちろん、カッターでも切れないです。中に鉄の何かが入っているようです。
グラインダーで切ろうとすると、グラインダーがやたら減ってしまいます。燃やすと真っ黒い煙が出て臭いし、消防車がすぐに来るでしょう。
陽にさらしても風化にはかなりの歳月が必要です。
高速道路を何の支障もないように走るには、それくらい丈夫でないと危ないですからね。やたら強く作ってあるんですね。
All Smiles
コルトレーンズ サウンド
若い頃、聞いていたCDを引っ張り出してきて、久しぶりに聞いています。
あの頃とは違った感じがします。自分が変わったからでしょうね。それに、今はジャズは影を潜ませてしまっている感じがする時代ですしね。
でも懐かしいです。
晴れて気持ちの良い日だったのですが、午後は曇りました。
午前中はこれは幸いと思い、落花生とキビを乾かしました。どちらも野鳥に狙われそうで、特に落花生はカラスの大好物ですから、もちろん防鳥ネットを掛けました。
雨ばかり降っていたものですから、地面にキノコのようなものが生えてきました。いくつも生えています。
近くで見るとこんな具合です。これは苔なのかキノコなのか。
ネットで調べてみると、イシクラゲというものらしいです。絶対にそうだとまでは言えませんが。
例えば https://matome.naver.jp/odai/2148174041428364401 には、
「イシクラゲ(学名:Nostoc commune)は、ネンジュモ属に属する陸棲藍藻の
一種で、食用にされることもある。
同じ名を持つきのこのイシクラゲは子嚢菌門に属する別種の生物。」
と説明しています。これかも知れません。
草むしりをしていると、やたら大きな爆音がきこえてきました。なんだろうと思って空をみていたら、こんなにヘリコプターが飛んできました。
これでは七機写っていますが、全部で八機だったと思います。空はご覧の通りに青空です。
飛行機ならプロペラの役割?をする部分はローターと言うそうです。大きなほうはメインローターの言い、後ろの回転部はテールローターなのだそうですが、写真に撮ると止まっているように写るんですね。
この写真は、飛行機の羽根のように見えるので、飛行機かと思ってしまいそうです。
ヘリコプターは高度が低いせいかも知れませんが、一機でも音が大きいです。それが八機も飛んできたのですから、かなり大きな音になりました。
これが上空を数回旋廻していきました。自衛隊機のようです。何かの訓練だったのでしょうね。
ベトナム戦争の映画では見ましたが(「地獄の黙示録」)、初めてこういうのを見ました。
今が栄養の蓄えどきなのでしょうか、秋になるとやたら蜘蛛の巣が多くなります。知らずに下などを見ながら行くと、顔にまともに被ってしまうことがあります。
こっちも獲物がかかるのを待っています。アリ地獄ですね。
子どものころは掘って、中にいる虫をつかまえたりしました。好奇心からですね。
雨で始まった今日は、午後も遅くなってから晴れになりました。予報では明日の午前中は晴れで、午後は曇りになるそうです。
ヤマユリの種の入った鞘です。これがパッとはじけて中から厚みのない平たい種がこぼれます。
むやみに増えてしまうので、切り取ってしまうのが良いのかも知れませんが、ついついそれをやらずになるがままに任せておきます。
今年は、甘がきは全然食べていません。赤くなってきたかなと思うと落ちてしまいます。
甘柿のやわらかくなったものは美味しくありませんからね。こういう年は初めてです。
渋柿はどうかと言いますと、種類によって違うようです。ほとんど落ちてしまったものもありますが、干し柿用の実はまだしっかりと付いています。
たる抜きなどと言って、焼酎をヘタに塗りしばらく保存しておくと甘くなる種類のもの(柿の名前は不明)は、ポタポタと落ちてしまって全然だめでした。
庭の飛び石に、雨に打たれてゆっくりと羽を動かしていました。もう、そろそろ覚悟をしなければならないのかも知れません。
あわてて飛び立たないようにとそっと近づいて写しました。
花から花へと飛び回って優雅な姿をみせていたのですが、それだけにこれが自然界の掟だとは言っても、見ていてどうも気の毒でなりません。
部屋の灯かりが漏れているところは書店です。ここに本を探しに行くことにしています。
理由は、かなり品揃えが多いからです。もちろん現在出版されている本全部は無理ですが。
ここに無ければ、ほかの書店は無理ですので注文になりますが、パラパラとめくって実際はどのような内容なのか確かめないと注文はなかなか決められません。
新聞の評が良いからと言っても、実際には私に合っているかどうか分からなければ、買っても読む気がしないと言うものもありますからね。
図書館に行って、そこにあれば借りるか、買ったほうが良いかなと思えるものは注文したりできますが、図書館に無ければ気になる本があっても、それっきりになってしまいます。
書店でも、何から何までそろえて置くには、スペースが限られているので無理でしょうし、商売が難しいでしょうね。