暑い日のそよ風は有難いです。が、暖かいそよ風なのですが・・・。しかし、それが無いよりはあった方がずっと有難い。
こうも早く梅雨が明けてしまい夏が来てしまうとは。
「俺はここで何十年も生きているけど、こういうことは初めてです。」と言う言葉は、災害があったときのニュースでよく聞かれますね。
そうなんですよね。人生で「こんなのは初めて」と言うシーンが長い一生の間に幾つかあっても仕方がないのかも知れません。
テンニンギク
昨年、私は何度もスズメバチに刺されてしまい、最後には一泊入院することになってしまいました。
これからは、スズメバチには極度に敏感にして刺されないようにしなければなりません。
と思って家の周りを見て回ったところ
家の北側の廂に新しいトックリを逆さにした形のこのようなものを発見してしまいました。
数年前にテレビで知ったのですが、これは初期の巣なのだそうです。
先ずはここで何匹か子を産み、比較的早めにここを捨て、ここで生まれた働き蜂である子たちと別なところに移りもっともっと大きな巣を作って、籠もるのだそうです。
それは大変。いずれ家の近くつまり、私が刺される可能性の大きな範囲内に巣を構える可能性が大ということになります。
近くに、昨年かあるいは一昨年か、それより前のものか分かりませんが、このようなものもあります。
今発見したことはラッキーだったことになります。いち早く取って仕舞わなくてはなりません。
さっそく魚釣りをするときに使う タモアミという柄の付いた網をもってきて取って仕舞いました。
すると、中にはこれだけのさなぎがはいっていました。ごく小さいけれど数えられるものを入れて16匹入っていました。
しばらくすると、この巣のあったところに親の蜂が来ていました。これは女王蜂なのかも知れませんので、気をつけながらタモアミで捕獲しました。
危ないアブナイ。これで、まずは一つの巣が成立しないことになりました。
これは見えるところにあったものですが、恐ろしいのは見えないところで繁殖している巣です。知らずに近寄ったら大変なことになりますからね。
おいおい、冗談じゃあ無いよ。危ないねー。もっと真剣に先ずは軒の下を観察しなくっちゃ。
朝や夕方のお日さまが斜めに生った頃の風景は特に美しいです。なかなか肉眼で感じたようには撮れないものですが、その反面、写真で無いと見られない風景もあります。
夕方、愛犬コロと散歩しているときに見える風景は撮りたいものが多いです。ただ、この一瞬と思った時にコロにグイと綱を引っ張られると、とんでもない方向にレンズが向いて「あれ?なにこれ???」と言うようなものが写って仕舞うことも有りということに・・・・・。
梅雨は終わったのだそうです。観測史上一番早い梅雨明けだとか言っていました。
とすると、この夏は暑い日がダラダラと例年よりかなり長く続くということに??? こりゃ大変だ~~。
しかも、豪雨のある地域がある中での梅雨明け宣言とは皮肉なものですわい。
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これは文字列ではなくて画像です
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ネットの新聞ですが、こういう地域がある中での発表です。
昨日の夕方のお月さんです。出て間もない時刻だったので、より赤く見えました。肉眼ではもっと赤かったのですけどね。
どうも同じようには撮れませんね。
小さいですが、我が家では初物です。大玉トマトですので、ジューシーで美味しかったですよ。
ナスやキュウリは定番夏野菜ですから、毎日食べていますね。ほかにキャベツやレタスその他の青い野菜は食前のサラダになります。
以前のように 取れたとれた と、毎年のことですし騒がないです。従って野菜ブログは生活の一コマブログに変身してしまいました。
暑くてあつくてモー。と、ドタンとひっくり返ってしまうのです。人を癒やすという大役を担っていますからね、せっせと働いていてはダメなんですね。よく自覚しているようです。もっとも、働くと言ってもどんな仕事があるの? そんなに鼠がいるわけでもないし。
カメラを向けたら何だなんだ?と言わんばかりにこっちを睨んでますよ。
自然体が撮れませんでした。特に猫は敏感ですから自然な姿を撮るのは難しい時があります。
年をとって一人暮らしなので、町内会は遠慮して入っていない、という老人に配ろうと思って毎月2度市民センターに行って市報をもらってきて配っています。
町内会に入っていると、やがて役員が回ってくるし。若い人のようには動けないです。
年寄りは役員をパスしてもらっても良いのでしょうが、それも数が増えてくると結局は、少なめの若い人が担うわけですからね。役員を引き受ける比率が高くなります。
町内会も気配りが必要ですし、運営がいろいろと大変ですよね。代表になると、市民運動会がある日などは、早朝から小学校に行ってテントの設営やら何やら若い人と同じようにやらなければなりませんからキツイですね。
若い人と老人との比率がどんどん変わりますね。
オート機能でピンとを合わせるカメラでは、どうしても葉っぱの方にピントが合ってしまうのです。
小さなものや、たとえば蜘蛛の糸のような細いものを撮るのは難しいですね。
逃げない生き物を撮る場合は、ほぼ同じ距離のところに自分の手を持っていってピンとを合わせ、シャッターを半押しにしておいて手を引いてからシャッターを押しきれば撮れますが、逃げる生き物の場合にはそれは出来ませんからね。
たまたま、これだけ、今回だけかも知れませんが、立てに縞のあるホタルブクロを見つけました。
今日は晴れで暑い日です。29℃くらいありますね。もう7月ですからね。
私は7月生まれなのですが、赤ん坊の頃のことはもちろん覚えていません。
暑い日にはよく両親が話題に出したのは、生まれた頃は暑くてあつくて、私はちゃぶ台の上に乗せられていたとか。
こんなだったのでしょうかね。このちゃぶ台は今でもあります。お蔵入りしています。
ともかく、大事にそだててくれたせいで今まで長生きして毎日ブログを書いています。
さて、昨夜のお月さんでした。田んぼの向こうは森。その上に出たところです。
天の原振りさけ見れば吾妻路(あずまじ)の
名も無き森に 出(い)でし月かも
と、ちょっとパロディー和歌を・・・・・。
原文は
天の原振りさけ見れば春日なる
三笠の山に出でし月かも 阿倍仲麻呂
話題はコロコロかわるのが私のブログの特徴ですが・・・・・。
どんな時にどういう気持ちで鳴くのか、今日は前の方にある家の猫がさかんに鳴いていました。
我が家のミーちゃんはほとんど鳴きません。腹がへっても黙っています。ただその時には態度で示します。足下にやたらからみつきますね。
猫によって性格は色々のようです。
腹具合とは関係ないようですが、私がトイレに入っている時などは、よくドアの外で待っていてくれますね。かわいいです。
カメムシは青いとか焦げ茶色だけかと思っていたのですが、こういう模様入りのもあるんですね。
夏はいろいろな生き物が顔を見せてくれるので楽しいです。害虫であろうと何であろうと、それは人間の都合で分類しているだけで、みんな地球の上で生きている仲間だなと思う時がありますね。
アーティチョークは背が高いので、晴れて空が明るい時には、逆光になり花が暗くなってしまうので、とても写真に撮りにくいですね。
たぶん高さは2m以上はあるのではないかと思います。
今はもう無くなってしまった、栃木県の益子という陶芸の町のハズレの丘の上にあったレストランで種をもらってきて蒔いたのが発芽して、毎年花を咲かせてくれます。
やれ暑い苦しいなどは二の次で
今日と言う日を楽しく生きよじゃないですか
暑いですね~。29℃ありますよ。風はあるのですが、涼しくない風です。ちょっと強すぎるくらいありました。
今は午後5時前ですが、ずいぶん静かになりました。
これは我が家ではなくて、かなり古い家の二階です
あ、天気は一日中晴れています。朝のうちは曇でしたが。暑いので、体を動かさずにと言うのではなく、適度に運動が出来るなら、動いて体力を失わないようにしなければなりません。
午前中は出かけていました。お昼には冷房のかなり効いた部屋だったので暖かい鴨南うどんを食べました。汗も出ず、暖かいものでちょうど良い具合でした。冷房を効かせている所もあるんですね。うらやましい。
これは本です。画面のサンプルとして撮ったもので、何と言う名前の本かが問題ということではなくて、この頃はこれくらいの具合のレイアウトで画面に表示される小説などをスマホで読んでいます。
小説などの作者の権利が続くのは作者の死後50年までなのだそうですが、その期間が過ぎてからの作品は無料で公表してもよいのだそうです。
そう言うものを集めたサイトがあって、それをスマホで読むことができますので、例えば病院などで順番を待たなくてはならないような時には、本を持って行かなくてもスマホで読めます。
従って、本を持っていく必要はないし、混んでいても退屈しないで順番を待つことができます。便利な世の中になりました。
眠くなったら、そのまま居眠りということにもなります。
しばらく前ですが、親の付き添いで病院に一緒に行った時などは、このような便利なものが無かったので文庫本を選んで持っていったものでした。
この池は、何のへんてつもない山の麓の小さな水たまりですが、れっきとした池で由緒のある池です。
茨城県の中央よりやや西にある桜川市という町には町を流れている桜川という川がありますが、その水源の池です。
鏡ケ池といいますが、その説明が石碑に書いてあります。おそらくこの画像で文字は読めるかと思います。
紀貫之という歌人の作った和歌にこの小さな池の歌があると言うことです。
国文学者ではないので、和歌の冒頭の意味は正確な意味はわかりませんが、あてずっぽうに考えて見ると、「見せたり見せなかったり」という意味合いなのかなと思ったりしています。 ← 断言に対しては弱気です。
鏡ケ池のオシドリは、ひとに見せたり見せなかったりとあるけれど、おのずと仲良く顔を並べているものだなぁ。と言ったところなのでしょうか。
まさに夏到来です。蒸し暑いです。気温は27℃なのですけどね。湿度は高いようです。
温・湿度計の信用度は疑問ですが、83%あたりを針が指しています。
今日は自動車学校に行って来ました。運転免許証の更新のためなのですが、高齢になると単に書き換えだけでは更新が出来ないことになっています。
事故が多いですからね。それも悲惨な事故がよくニュースに出てきます。
今日は試験でした。と言っても法規とか運転技術ではなく、記憶力テストとか同一行に指定された複数の数字がいくつあるかの発見です。
まあ、大きな意味ではゲームみたいなものですが。
結果は、次の講習会では私は 2時間受講 というコースに決定したのだそうです。危なっかしいひとは3時間の講習を受けるのだとか。
料金はもちろん短時間の方が安いのだとか。この次はおそらく実際の運転などをやることになるのでしょう。
講習の形態が変わったので時間がかかり、そのために待つ人が多くなったのだとか。
先日、豊臣秀吉は晩年にどうして怒りっぽくなったのかという番組を見ました。確かに彼は、気にくわないと怒り出して何人か切腹させたことがありました。
また自分の甥を関白の位にまで就かせた後に、彼に腹を立てて切腹を命じ、それだけでは済まず彼の側室30人という数多くの人を処刑したとか。
番組では、貧しかったころと出世してからの食生活の変化に大いに因るとの話でした。体内にセロトニンとかいろいろな物質が不足してしまったので、脳の働きも変わったと言うのです。簡単に言うと、貧しいころはよくドジョウを食べていたのだそうですが、出世してからはそういうものではなく、高級食材ばかりを摂取するようになったためだそうです。
貧しいが為に栄養失調ということはあり得ることですが、その反面、野山で取れる食材には優れた栄養をもつものも多くあるということでしょうか。
それは現代人にも通じることかなと思います。
いろいろな情報が飛び交う現代。何が良いのか悪いのか、本当に素人は情報に振り回されっぱなしという感じがしますね~。
レコードに針置き聞いた頃が懐かし
あの頃は「うるさいーーーっ」と言いたくなるほどの蝉の声
朝のうちに門口近くの花壇にしてあるところの草むしりをしたのですが、もうお日さまが暑くて大汗をかきました。
近所の人はまだ出勤するくらいの時刻でも、そう暑くなってしまっていました。
栃木県の佐野市では36・4度を観測したとか。
花壇の草むしりは難しいですね。ヒルザキツキミソウという花の間の草は、間違えて花の苗を抜いてしまうことがあります。
先月の25日に載せたこの花です。もう、このようには多くは花が咲いていませんが、苗は残っています。たくさんの苗の間の草を選ぶわけですから、紛らわしいです。
間違え率が高いですね。
ラベンダーが咲き始めました。ですが、まだ数本しか咲いていません。これからです。
北海道の、あの風景にはとても敵わないですけどね。でも、季節にはきちんと咲いてくれますので、花そのものと香りも楽しみにしています。
麦茶ですが、写真に撮るとさほど良い色には写らないですね。良い色に出ているな~と思って撮ってみたのですが。
今日は自動車の保険の会社の人がきて契約を更新していきました。今は、タブレットで通信しながら一つずつ項目を確認しながら行って行きます。
最後に承認したというボタンは契約者の私が押しました。
それのコピーは別紙ですでに印刷して来ています。そう言うことはそれで良いのですが、いざ事故を起こした場合に、相手の言い分とこちらとの食い違いが起きるケースがあるのだそうです。
それはあり得るでしょうが、双方で弁護士を立てるということもあり、問題は複雑化しているようです。
それなので、保険会社が用意したドライブレコーダーを利用するという手があるのだそうです。普通のドライブrコーダーではただ事故当時の映像だけなのですが、それだけでは無く保険会社と通じていて、こまかなことは分かりませんが、必要な情報が発信されるのだとか。
なんだか、我々はすでに大変な時代に居るような気がして来ました。考えようによってはちょっとオソロシイ気もしてきました。
灰句
暑いのも今のうちならまだ良いが
涼風は欲しい時には吹かぬもの
世の中はそんなものさと思うべし
良いことは何倍も良しと思いましょ
サッカーを見ない我が家は静かなり
最初はグーではなく、最初は曇だったのですが、時間が経つにつれてだんだん明るくなって来て、とてもよい晴れの日になりました。
ただ、日差しはさすがに春の日とは違って暑いですね。
背丈の1.5 倍くらい高くなった庭の梅の木の剪定をしました。梅の枝は古い物は大変硬いので、庭木剪定用の大きなハサミでもなかなか素直には切れてくれません。頑張られて困りました。
良い腕の運動になりました。
こういう生き物がいるので要注意です。一匹だけ見つけたので、同じ庭木で仲間がたくさんいるモチノキに移動してやりました。
それから、剪定した枝葉を二度よく見て、まだ残っていないか確かめ、その上にもし残っていたら可哀想なので、運んだ葉っぱが枯れても、移れるようにとカタツムリが好きな木の近くに盛り上げておきました。
モチノキの葉っぱのところには、今度はこういうものが隠れていました。同じ色ですから見つけにくいです。
見分けることができましたか??
中央のやや左に右奥の方を向いています。自分でもよく見つけたものだと思います。
作業中は大汗をかいたのですが、それでも疲れているはずですが、何となく快適な感じがしました。
久しぶりに動いて、たぶん気持ちも体もスッキリしたのかなと思います。
コロを近くに繋いでおいて作業をしたのですが、さすがに犬にとっては辛くなってきたようなので、栗の大木の木陰に移してやりました。
そこには、古い犬小屋があります。今はまあ別荘のような感じです。昼間はそちらの涼しい小屋に移動させて居ます。
いつもマツバボタンと言ってしまいます。思いなおして、ひょっとしたらマツバギク?とは思うのですが、自信がないのでネットで画像を検索して確かめています。
マツバボタンも、このマツバギクもどちらも好きです。明るくて良い色をしていますよね。
季節になれば健気に一生懸命に咲きます。花は良いものですね~。
夕焼けがとてもきれいでした。これは北側にある雲なのですが、西日を浴びて夕やけになっています。
こういう場合は、お日さまは西に沈んでいく時ですから、雲は下のほうから照らされて夕焼けするのでしょうかね。
もちろん、西の空もきれいな夕焼け雲がありました。
駄句
一個さえ生らずの梅の手入れかな
かたつむり仲間の所に移りなさい
北のそら夕焼け雲を眺め居り
午後から雨になりました。やっぱり梅雨時です。
先ずは400坪くらいの土地の草刈りをしました。四輪の草刈り機なので、早く作業が終わります。
また、刈り払い機を使うのではないので、腰を痛めることがありません。刈り払い機は右から左へ腰をねじり続けるので、下手をするとぎっくり腰になります。
ジャガイモを掘りました。作ったのは、この程度です。多く作ると食べきれませんからね。
梅雨の頃のジャガ芋掘りはタイミングを見ないと、また降り出して土が泥になってしまうので、晴れ間に掘るのが大事かなと思っています。
薄暗い物置の床に転がしておいて、土が乾くのを待ちます。
終わってから、下館市というところで上記のミック・イタヤと言う人の作品展をやっているというので、見に行って来ました。
なかなか面白かったです。例えばCDやカセットのジャケットやらポスターやら立体があり、線画がありと多岐にわたったジャンルの作品を数多く見ることができました。
下館は古い町です。戦災にあわなかったのか、また開発から免れた場合もあり、古い建物がまだまだ残っています。
ここは国登録有形文化財になっていると言う話の昔の卸問屋だった所なのだそうです。
中は、もちろんレトロな風景だらけです。ここでお昼を食べてきました。建物は江戸時代に作られた部分もあるそうです。
我が家からは車でほぼ一時間の距離でした。途中大部分は高速道路でしたが。
しばらく美術展は見に行かなかったのですが、久しぶりに楽しい思いをしました。
梅雨の合間の晴れで爽やかな日です。風はそよぎ涼しく静かな日です。
私にしては珍しくニュースのことを一つ話題に。
この頃、ときどき新聞やテレビのニュースで見るのが教育委員会の失態です。よく友達からの虐めに問題は無かったなどと教育委員会が認定し、対策が後手に回り、いや対策がなされずに、死に至るような大きな事件になってしまったということを見聞きしました。
今度は地震により、自分の通っている小学校のブロック塀の下敷きになり小学生が可哀想に、亡くなってしまいました。検査では大丈夫というお墨付きが付いていた塀なのだそうですが、検査が甘かったとか。困ったものですね。教育委員会は一度解体して、名前も完全に別なものにし、委員の人選も基準を変えて、まるっきり新しい体制で再出発をした方が良いかと思うのですがどうでしょうか。
さて、話は変わって今年はブドウは不作ですね。一昨年と昨年は生らせすぎでした。剪定をしようとは思ったのですが、どこをどのようにして間引きするのか手の打ちようがなくて、生るに任せてしまいました。
ことしも、肥料は与えています。まあ休む年があっても良いのかなと、別に出荷するわけでもないしと、やっぱり考えが甘いです。
「この絵を描いた人は??」 「ダリや」 なんちゃって。
サルバドール・ダリ 「 記憶の固執(柔らかい時計) 」
「 駄洒落なんかにつき合ってなんか居られない。俺はもう蛙 」 なんちゃってね。
良い日なので、今月何度目かの老人訪問を自転車でして来ました。老人が老人を訪問です。老々訪問です。私より年下の老人もいます。
65歳以上の一人暮らしは訪問の対象になるのだそうです。今の65歳は若すぎますけど。
ですが、見かけは若くても体の内部では何が起こっているのか分からないですからね。
病気ではないのに、脳の中の細いほそい血管がもろくなっているかもしれないし・・・・・。
坂道を下りていったところ、老人が一人で草の上に座っていました。いったんは通り過ぎましたが、ひょっとすると知人では?と思ったので戻って見るとやっぱり。今から坂道を自転車を押し上げるのに疲れてしまったので休んでいたのだとか。
そこで世間話を30分くらいしてしまいました。
やっぱり昔の話が多くなります。ですが、何気なく耕されていない小さな三角形の田んぼをさして話をしていたところ、その二坪か三坪くらいの田んぼが、私たちの町内の番地の始まりの地なのだそうです。つまりそこが1番地なのだとか。へえ~~~~~。年寄りと話をしていると、そういう発見もあるんですね。
俳句
我と来て遊べや親のない雀 小林一茶
廃句
我と来て遊べや暇なお爺さん
我と来て草むしりしないか暇な人
我と来て梅の剪定お願いします
我と来てお茶のみ話しませんか
我と来て遊ぶ人なし梅雨晴れ間
灰句
今どきは訪ぬる人なし老家庭
ほぼ一日中晴れたり曇ったりで寒くない日です。梅雨時ですから、まあまあの日でしょうね。
晴れ間が出たときに、これを幸いとても草むしりなどやっていたら、そこら中が草ボウボウになってしまうので、道路際など除草剤を散布しました。
保育園生が植えていったサツマイモの苗 秋にはみんなで芋掘りに来ます
枝を重ねて置いたところを少し片付けて整理したのですが、枝についていた葉っぱなどが下におちたので、それをまとめて栗の木の根元にドーナッツのように重ねました。
腐って堆肥になりますから、栗の肥料になります。おまけに円形状に雑草が生えにくくなります。
トウモロコシの花に来ているお客さん。蟻は要注意です。アブラムシを運んで来て培養し、甘い汁を得るつもりの場合があります。
それとも単に花の蜜を吸いにきていただけなのか。
ちょっとしたチャレンジをしています。
ハイドンという作曲家の交響曲全集のうちの一枚です。彼は多作で最後の交響曲は104番のようですが、一覧表によるともっとあるのかも知れません。
このCDのシリーズでは104番まであります。すごい天才だったのでしょうね。
一度、全てを聞いてみたくて手に入れました。聞き直しをしたりしながら、ゆっくり聞いていますので、まだ全てを聞いていません。
詳しいことはわかりませんので、興味のある方は次のサイトに一覧表がありますのでご覧ください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%B3%E3%81%AE%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E6%9B%B2%E4%B8%80%E8%A6%A7
また、「時計」という題のついている曲の第2楽章は大抵の人が耳にしたことがあると思います。
クリックして聞いてみて下さい。
雨です。梅雨ですから当然です。当然出ないと困ることが起こります。たとえば、ダムに水がすくなくなり東京などでは水道水が足りなくなります。
風呂に入れなくなる。トイレは大騒ぎ。我慢には限度がありますからね。学校ではプールの水が足りなくなります。
そう言う時には、こういう流れが恋しくなりますね。先日、山登りをしたときに写してきたものです。
私が住んでいる所は平らなところなので、こういう流れがありません。欲ばりですが、あったらなーとよく思いますね。
まさに 「め組」 じゃなかった 恵みの雨
今日は奧さんの友達といっしょにボーリングをしに行ってきました。さっぱり点数が伸びないです。
成績の悪いときはボールが重いことおもいこと。
点数は毎回100点とちょっとでした。学生のころは試験の点数ですけど100点だったら大満足だったのに・・・。
その後に一緒にお昼を食べたのですが、会話がはずんでとても楽しかったです。
料理は撮るのを忘れました 最後のアイスだけ気が付いて撮ってきました
楽しくて運動にもなって、大いに脳が動いたのではないかと思います。
ナビの部分が壊れてしまったので、しばらく放ったらかしにしておいたのですが、ワンセグテレビは大丈夫なので、引っ張り出してきてパソコンの脇に置きました。
すぐに捨てないで、少し温めておくとアイディアが生まれるものですね。
猫が陶酔するマタタビ 同じ一本の木に白い葉が散在します
大空の雨はわきてもそそがねど
うるふ草木はおのがしなじな 源信
空から降る雨は分け隔てしないが
うるおう草木は(うるおいかたが)さまざまだ
当たり前のことを言うのにも五七のリズムに合わせるとまたひとしおですね。
今日は晴れて、5月の爽やかな日のようです。ですが、動くとやっぱり5月とは違って汗ばみますね。
帰り道の何気ない風景
午前中はフルート教室に行って来ました。
♭が三つ付練習曲です。ややこしいです。テンポも速い曲で8分の9拍子です。なおさらややこしい。息が続かない。
初心者の私にはかなりの脳トレーニングになりました。
この部屋に入ってきたことは知っていますが、ブログの編集に気持ちが向かっていたのですが、ハッと気が付くとどこにいるんだろう???
探した結果、無造作に重ねたコピー用紙の上で静かに熟睡していました。
適当に狭くて少し暗くて落ち着いて眠るのには最適な場所なのかもしれません。
今日はジャズ・ピアノを聴きながら眠っています。クラシックの日もあります。ミーちゃんもいろいろと音楽は聞いていますよ。
これは何でしょうかね。アミガサユリ(バイモ)と言う草花の茎についていました。
(昨日はアミガサソウ)と間違えて書いてしまいました)
茎はすでに枯れているのに緑がかっています。
アミガサユリ そして 種 と入力して調べたところ、まさしくこれは種のサヤだそうです。
種の入っている鞘は六片の羽根のような形になるのだそうです。
枯れたところです。中に実のようなものが入っているような感じもします。
話はクルクル変わりますが、ナスの大きさは今のところこの程度です。もう少しで手頃な大きさになりますね。
ナスも大好きなので楽しみです。素揚げが特に好きなのですが、油を使うので食べ過ぎないように注意しています。
脳みそがかき回される火曜かな
味噌ならば熟成するは時まかせ
脳みそはそうも行かずにただ練習
いま六月これが本当の五月晴れ
天災をすぐに忘れる人の癖
一日中曇り空で、まるで冬の空と同じです。違うのは周りが緑豊かで、厳しい寒さが無いということです。
茨城空港から飛び立つ飛行機もこんな具合でシルエット風です。速度があるので、望遠でとらえるのがとても大変です。
大体、画面にはいらないですね。
どこを飛んでいるのか、倍率はかけないでとらえてそれから望遠にして行きます。そのうちに飛んで行ってしまい、シャッターシャンスは次回に・・・・・ 。
何度泣いたことか。
昨日は、山登りをしているときに、道の脇にあったマタタビの枝を奧さんが取ってきてみました。
そして、試しに庭に葉っぱをおいて見たらホレこの通り。
しかし、「 猫にまたたび 」 と言いますが、その通りですね。
キウィもマタタビ科なのだそうで、多少はじゃれますが、これほどではありません。
今朝は、昨日のマタタビの葉っぱがまだ残っています。今朝の様子ですが、隣の猫までやってきて陶酔するシーンを見せてくれました。
網戸越しに撮りました。でないと警戒されてしまい自然な状態で撮れませんからね。
まあこんな具合でゴロンゴロンと幸せそうな顔をしてたわむれていました。
まだ赤くならない。こんなに生ると嬉しいですね。種類ははっきりしているはずなのですが、忘れました。
ミニトマトであることは確かです。
私は種類はどうでもよいと思っている、いい加減な質(たち)です。ですので、何と言う種類ですか?と聞かれると困ります。
インゲン。これの油炒めは大好きです。
早くできないかなーと、子どもみたいな気持ちになりました~。
愛犬コロを散歩に連れ出すとこういう風景を連続してみられます。逆さま風景は普通の風景と違うので興味がありついつい撮ってしまいます。
今のうちしか見られない風景です。
本当はここは畑でした。深く井戸を掘り下げて、そこから水を汲み上げて田んぼにしています。
本物の水田は土手から楽さがあるので、トラクターなど機械を入れるのにスリルが要るとか。
それに深いものが多い反面、畑を田んぼにした陸田は泥の部分が浅いので機械が沈まない。
水田でも水は無料ではありません。水路は水の取り入れ口などの管理をしている水利組合のような機関にお金を支払わなくてはならないそうです。
電気代とどれくらい違うかは分かりませんが。
過ぎてみりゃ昔はよかったよかったね
嫌なことみんな忘れてしまうから
今どきは冬は暖か夏は涼しく
その反面昔は無かった熱中症
もう一つ昔はなかった花粉症
今日は曇で、風が寒いので結局はやや寒い日と書かざるをえません。毎日同じ書き出しになりますが、文学作品(などと言うのもおこがましいのですが)ではなく、日記ですので悪しからず。
茨城県の海岸側にある高萩(たかはぎ)と言う町に住んで居る家内の友達の案内で、三人してその町の山間部にある土岳(つちだけ:標高599.7メートル)と言う低い山に登ってきました。
細い舗装された山道を車で登り、最後の2kmくらいを歩きで登ったと言う楽なハイキングです。
途中のキャンプ場からは海もよく見えました
山頂では、何組かのハイカーたちに出逢いました。ヤマボウシが咲いていたり、背の低い草地を散策できます。
ピンク色の花と白い花の咲くヤマボウシ
誰か、この植物名を知っていますかと聞く人がいるので、見てみると我が家の庭にも生えているニガトウヤク(センブリ)ではありませんか。
もちろん、植物名には疎い私でも珍しく教えることができました。
このような緩い山道を登ります。下ばかり見て歩いていると頭に強い刺激をもらうことになります。
ナワシロイチゴ 食べられます
漆の若葉
ガクアジサイの一種でしょうか
山を下りてから町に下っていく途中にある、洒落たレストランでお昼を食べました。
ビーフシチューもパンもとっても美味しかったです。
久しぶりの山歩きは、最初は疲れを感じましたが、登っているうちにだんだん慣れて楽しみながら歩くことができました。
一日中曇でした。風はこの頃はほとんどが東風で寒いです。夜も寒くて、昨夜は風邪をひいたらたいへんですから毛布を一枚多く掛けました。
今日は、ほぼ一日枝の伐採などをやっていました。午前中は藤の伸びすぎた蔓を切って、その片付けです。片付けるものは何処に持っていったら良いのやら。
考えた末に、裏山の草の上に載せてしまいました。高く伸びる雑草を少しでも抑えられれば良いし、また生えている草の量も多いので少しばかり切った枝葉を載せたところで目立ちません。
体の良いゴミ処理ですね。
切った枝葉は、藤・バラ・ヒサカキ(姫榊)・モッコウバラ・ビワ・卯木・それに月桂樹です。それぞれ大きくなりすぎたり、枝を整えたり、つるが多くなりすぎたり、ツンツンと枝がみっともなく乱れて伸びていたりしたものでした。
一方、これは月桂樹なのですが、こんなに高くなりました。また一本の苗をうえたのに幹の数も増えて、手前の方になりますが隣の土地に高い所でかぶさってきました。
それなので思い切って隣に傾いているものを伐採しました。
たった一本の苗がこんなに増えてしまったのです。前部無くするのも寂しいし、かなり風よけになるので半分近くは残すことにしました。
ひょっとすると、この切ったあたりから新芽が出てくるんじゃないかと怖れています。そしたら、付け根のところからポキポキとむしり取ってしまおうと思います。
ときどき見に行かなければなりません。
これも切った分だけの処理をしなくてはなりません。これはすぐ脇の草地に被せてしまいました。
このオレンジの線で囲ったところが切った枝葉です。下の方には1mくらいの長さに切った幹が何本もあります。
早く腐るようにといつもしめっている下の方に置きました。
こちらでは今がバラの季節です。バラは害虫がついたり病気になったりして栽培しづらいです。
これだけに取りかかっているなら、しっかり管理できるでしょうけどね。なかなか、他の用事が多くてそうはいきません。
半夏生
枝切りばさみや、選定ばさみ、それからチェーンソーを多く使ったので、指の関節がかなり疲れたようです。
またバネ指が起こり、位置に右手中指が内側にガクンと曲がったっきりで元に戻らなくなりました。
そうなると痛いです。痛みをこらえて無理矢理に手の甲の側に左手で戻すとパクンという感じで関節が元に戻ります。
指の使いすぎですね。
世の中を憂(う)しとやさしと思へども
飛び立ちかねつ鳥にしあらねば 山上憶良
辛い時がありますね。しかし、人には羽が生えていませんので
どこかに飛んでいくなんてことは出来ませんね
憂し、やさし を楽しにしていけると良いのですが・・・・・