朝が来て、「 あ~、良い日だな~ 」。 昼になって 「 腹へった~ 」。日が暮れて 「 やっと落ち着けた。」 と、特に変わりない良い日一日が終わるということ繰り返しです。
それでも、特に飛びっきり楽しいことがなくても、つつがなく暮らせた日は、一番の良い日だったと思い、何も無かったことに感謝をします。
今日は、最高に良い天気の日でした。街は渋滞もなく、事故もなく、静かに時が流れていきました。
会議室に5人ほど集まり、ああでもない、こうでもないと首を突き合わせ、記念誌の編集の初めの初めを始めました。
資料を見て面食らったり、難しい漢字に驚いたり、珍しい地名に感心したり・・・。頭を使ったせいか疲れて、お昼ご飯はとてもおいしかったです。
ウドができました。肥料をやったせいか、太いのができました。太いと硬くなるのですが、今年のは柔らかです。
硬いと筋っぽくなって、おいしくないです。
白いままで発芽させるには、このように円筒を立てて、上を黒いビニールを幾重にもして縛り、日光を感じさせないようにします。
何もしないところに生えたウドは円筒の脇に出ているように、普通の緑色のものになります。
東京では、穴を掘りさげ、更に横穴をつくり、要するに洞窟を作って、その中芽をださせるのだそうです。それは大掛かりだし、宙水が出る心配がありますので、こう言う方法が簡単です。
ナス
霜が降りることを心配して、肥料の袋を使って苗を保護しています。心配がなくなり次第、ゴールデンウィークが過ぎたら袋は除去します。
一本の苗に対して、棒を5本つかいますので、安く仕上げるのに、冬の間に篠を取ってきておきます。篠は、大体頭の高さくらいになるくらいの長さのものを取ってきます。そして、インゲンなどの手などにすることもあります。
ナスは素揚げにしたものが一番好きです。