晴れてはいますが、やっぱり少し寒いです。厚着をすると着ぶくれになるので、まだ我慢
できるかなと思って重ね着はあまりしていません。
今日も刈り払い機を使って、夏の間に藪になってしまった家の脇から裏手の方を草刈り
しました。短時間しかやりません。
ススキなどは、背丈に届きそうなくらい高く育っています。そういうものは構わないの
ですが、細い幾種類ものツタはやっかいです。機械に絡みつくし、刈った萱などがツタに
絡まれて倒れないままでいます。こまかく切り分けられるわけではないし、刈ったツタが
足に絡みつくことはしょっちゅうで、両足にからまると、転んでしまいいそうになります。
大震災の二三年あとですが、植えたサザンカが屋根にとどくくらいの高さになり、沢山の
花をつけています。サザンカはやや長い日数咲いていますので、きれいな花を楽しめる
ようになって良かったと、このごろつくづく思っています。
ほんの時々、必要なものを買いにホームセンターに行くくらいで、いまはほとんど外出しなくなり
ました。
外出するとしても、町の中に向かうのではなく、その反対方向ですね。つまり過密な方ではなく、
過疎な方面に向かうと言う感じです。その方が、気のせいでしょうが外出と言っても多少は安心
出来る気持ちになります。特に、町に惹きつけられる気持ちは以前から無かったし。
今日は物置の出入り口の日だまりのところに居ました。カメラを近づけようとすると、危険を
感じるのか体を低くして身構えします。気の毒なので、離れた所から望遠にして撮りました。
以前見かけたのより小さめです。それは どうなったことやら・・・。
蝉などのように、コロリと死んでしまい空を向いて転がっているようではなく、長くながく生き
すこしずつ弱っていく姿をみると、何とも気の毒な感じがしますね。助けることは出来ないし。
久しぶりに西部劇「荒野の決闘」を見ました。原題は「My Darling Clementine」。
最初に見たのは高校生の時でした。
それも、封切り映画ではなくリバイバルで上映されたものです。1946年に作られた
作品ですから、すごく古いです。昭和21年ですからね。白黒映画です。
そして今日見た録画の映画は「遥かなる大地へ Far and Away」。西部開発時代の頃の
映画です。アイルランドで土地を持たない家の青年と大地主の娘が二人でアメリカへ。
そこで苦労の末に、早い者勝ちで土地をもらえるという西部に向かって行くという話です。
若い人の話は夢があって面白い。こちらは苦労もせずに見るだけなのですが。
若い頃、「聞き飽きたから」と言って知人からもらったCD十数枚。自分では買うつもりは全く
なかったものばかりなのですが、要らないと言われると一通り聞いて見ようかなと思って
もらいましたが、それらを部家の片付けをしているときに見つけ出し、近頃ブログの更新中に
BGMにして聞いています。
BGMなんていう言葉も、もう古いですね。このCDぐらい古い言葉です。
今日の朝焼け
部屋も散らかしておくと、思わぬ良い物を見つけるものですね。これからも、あまりきれいに
片付けないことにしておこう、なんちゃって・・・。
Back Ground Music でしたっけ? 「 背景音楽 」(ウィキペディア)と
言うのだそうです。背景音楽なんていう言葉があったのですね。いま初めて知りました。
昨日の夕景
ところでその音楽ですが、主に当時の若い歌手たちが歌ったものです。
「およげ!たいやきくん」「木綿のハンカチーフ」「あの日にかえりたい」「山口さんちの
ツトムくん」「めまい」・・・・などなど、その頃の歌です。
同時代を生きてきた私も、何度もなんどもラジオあるいはテレビから聞こえてきた歌なので、
当時を思い出し懐かしさに浸っています。
当時は、あまり聞かなくて、むしろ聞こえてきたので聞かされた曲が多いのですが、
やっぱり時代の想い出が張り付いているものなのですね。実になつかしくて、もらって
おいて良かったとさえ思うくらいです。
思いは「あの頃にもどれたら」です。いや、歌の題名のように「あの日にかえりたい」
です。
腰をいたわりつつ裏山の掃除を始めています。十分から二十分くらい刈り払い機を使います。
そして、毎日はやらない。ルールはきちんと守らないと大変なことになります。
ぎっくり腰になったら何もできなくなりますから。
それにしても、そんな事は絶対に無かった「あの日にかえりたい」です。
晴れて良い日なのですが、15℃となると室内にじっとしていて動かなければ寒く感じる
温度なのかなと感じています。
「夕焼け空がまっ赤っか」では無いのですが、ピュルルルルーという声に見上げれば
青空にトンビが一二羽、輪を描いて飛んでいました。
https://www.youtube.com/watch?v=O25ta9lFxO8
家の裏の方に紅葉の他に楓の木があるのですが、その木には毎年たくさんの実がなり、
くるくると輪を描きながら沢山おちてきます。
その種が発芽し、あちこちに小さな子供の木が生えています。
お日様をいっぱい浴びて、今は一番紅葉がきれいな時です。ここで育ってしまうと
困るのですが、今は紅葉を楽しもうと思っています。
何本かは裏山に移植してやりました。とは言っても限界がありますが。
今日もよく晴れて空がきれいです。次第に曇って来るそうですが、そろそろその兆しが
見えてきました。
近所で長く入院している人がいるのですが、昨日は一時帰宅していると電話があったので
会いに行ってきました。耳が少し遠くなってきているので、大きな声で話をしなければ
なりません。それに、一度では聞き取れないこともありますから、なんか後で考えてみたら
二人で一時間怒鳴り合いをしてきた感じになりました。
それにしても、元気になってきたようで安心しました。喧嘩ではない怒鳴り合いもまた
こっけいですが、面白いものだと思いましたね。
お茶の花は春から夏にかけて咲くものと思っていたのですが、しばらく暖かかったせいか
春と勘違いでもしたのでしょうか。いま咲いています。いま咲いても実を生らすことは
できないでしょうが。
若い頃は、春には葉を摘んで袋一杯に詰め、乾燥をしてくれる工場に持っていったもの
ですが、労力と加工賃を考えると買って飲んだ方が良いかなと思ってやめてしまいました。
ただ、木は垣根のようにしていまも生やしてあります。
この夏にウシコロシと言う木が枯れました。この木は、何故そういう名前がついたのか
分かりませんが、別にカマツカとも言うそうです。木が硬く鎌の柄(「え」」、または
「つか」と読むそうです)に使用するので、そういう名前が付いたとか。
私の地域では、今はあまり見られませんが、畑などの境を示す木に使われるそうです。
今はウツギの木が境木としてはよく見かけます。
ところがこの木がこの夏に枯れてしまいました。うまく言えませんが何となく寂しい気が
します。悲喜こもごもいろいろなことがあった70年の月日を一緒に過ごしてきた木です。
枝を切って挿し木にして、子孫を作っておけば良かったと思っています。
しかし、別なカマツカの苗を家内があるときに買ってきてそれが植えてありますので、
それを見ることができます。
この木の脇には、この木をまるで傘をさしかけたような大きな花桃の木がありましたが、
それも数年前に枯れてしまいました。惜しいことをしました。
夕方、用事があって外出していたので、更新が遅くなってしまいました。
いつもの生活のリズムが乱れると、その後はいつもやっていることに追い立てられる
ような目にあいます。
ブログですから、毎日書かなくても良いのですが、一つのけじめとしてつまらないことでも
書いておきたいなと思ったり、やっぱりやめようかと思ったり、柱時計の振り子のように
気持ちが揺れます。
ブルーベリーの紅葉もけっこうきれいです。大木にならず、灌木類ですから見上げる
ことはなくて、むしろ見下ろす場面が多いです。
概ね曇りだったような気がします。今日は空を見上げることはあったかも知れませんが
、空模様を意識しませんでした。
裏山の草刈りを始めました。刈り払い機ですから、右から左へと刈って行くので、一定方向に
だけ腰をひねるので、だんだん疲れてくるとギックリ腰の元になりますから、注意が必要
です。
リュウキュウアサガオはまだ咲いています。長い間、楽しむことができます。
根っこの部分だけは霜の害を受けないようじしておけば、毎年芽がでて見られます。
種は出来ません。
松茸の話を録画しておいて見ました。マツタケは戦後の頃の総収穫量と比較すると、
激減なのだそうです。
その理由は、山掃除をしなくなったからだとか。
山掃除というのは、別にハタキでホコリをはらったり、雑巾がけをすることではなくて、
草を刈り足に絡みつくような無駄な灌木を切り取ったり、余計な落ち葉をとりさったり
することです。つまり、ブッシュのままにしておかないことです。
余計な物があまりにも多いと、デリケートなキノコは生えられないのだそうです。
別に収穫しすぎたからと言うわけではないのだとか。
私は毎年、秋から冬にかけて山掃除をするのですが、松林ではないのでマツタケは
生えません。
残念 。
再び良い天気の日になりました。穏やかな田舎の風景に包まれています。コロナの心配は、
三密どころか三過疎つまり、三疎で酸素も一杯です。
午前中でしたが、こんな具合でした。午後も同じような感じです。
種がこぼれて、自然に発芽したノラボウナ(菜種の一種ですが)があちこちにでています。
不ルーベリーの所にも、でているので、肥料分を吸われてしまいますから、雑草と一緒に
処分しました。抜いたものは、肥料分を雑草の体内に蓄えていると考え、戻してもらおうと
思い、ブル ーベリーの根元に敷いてきました。
今日は、台所の出入り口のところにいました。気の毒なので、干渉せずにそのままに
しておいてやりました。少し小柄なので、今まで見たのとは違うようです。
顔判別などが出来ないので、同じ大きさで、緑色の具合も同じ程度なら、同一のもの
なのか、あるいは別な個体なのか分かりません。
気の毒なのですが、だからと言って何もできないので、そのままにしておいてやることに
しています。
退職してから、進んで外界と接触しないと、早い話が孤立します。いままで、いろいろな
役員をやって忙しい思いをしていたものですから、全てを断ち切って今は完全に孤独な
毎日を送っています。
解放された喜びを感じると共に、何十年となく社会とのしがらみの中に生きてきたので、
何となく変です。
これが不味い方に気持ちが傾きだすとえらいことになりますから、良い方向に向かおうと
思っています。もっとも、自然にしていても悪い方には行かないみたいです。
テレビや新聞から、嫌な情報ばかり入って来ます。これもあまり心理的に良くないですね。
でも、社会つまり地域でもマスコミでも、伝えないと大変なことになりますからね。懸命に
何とかしようと頑張って伝えて生活にプラスになるようにしているのですから、有り難いと
思って真摯に受け止め、うっかりミスをしないようにしなければ・・・。
とまあ、道徳の教科書的な事は書きたくなかったのですが・・・。
とにかく藤村ではありませんが、今日もかくてありけりで、明日もかくてありなん、
と言う日々恙なくくらしたいもの・・・。
彼のような詩が書けたなら。万葉歌人のような歌が作れたら・・・・。
韓衣裾に取りつき泣く子らを
置きてそ来ぬや母なしにして
この歌が好きですね。
泣きながら裾にとりついた子供を置いて きてしまった。母親もいない子達を。
招集されて、九州に向かう防人の歌だそうです。
このあと、子供らは誰の世話になったのでしょうか。おじいさんやおばあさんが
いたのか。ある本では、おそらくこの父親は子供のところに帰れなかったのでは
ないかと言っていました。残酷な話です。
曇天かつ雨がちです。ただし、雲は全天をやや厚く覆っていますが、雨は気まぐれです。逆の方が
良いのですが、考えてみたら逆だと、雨は全く降らないことになりますから、この望みは矛盾して
います。ウッカリ屋の私が自分で気がついたのですから、自分を褒めたい気持ちになりました。
先日は、俳句もどきをつくってみたら、11月も下旬になっていると言うのに、9月の彼岸の
時期と間違えてしまいました。彼岸どころではなく、勤労感謝の日かつ全国的に新嘗祭が行われる
日でした。新嘗祭と彼岸を間違えるとは・・・・・。かろうじて理屈をつけて言い訳をすれば、
今頃にしては暖かいので、まだ9月と間違えたとか・・・・。
それはあり得ないはず
今日のブログは何時に仕上がるかは分からないのですが、今からウォーキングの代わりに何を
しようか考えています。仕上がりが何時になるか分からないのは、書きながらどっちにしようか
考えているからです。
迷っているのは二者択一で、階段上り下りにするか、それとも踏み台昇降にしようかです。
踏み台昇降なら、一歩のぼってすぐに下りるわけですから、呼吸はハアハアしません。ただ、
ハアハアしないことばかり考えていると、少し動いただけでもますます耐久力が減退し、ちょっとし
た激しい仕事でもハアハアし易くなるのではないか。と言う素人の推測が可能なのですが。
一人と一匹で、先ほどからコタツに入っています。頭の体操をやりながらテレビを見ていたら、
芸能人が司会者になり、延々とコロナのことをやっていました。議論ばかりで、何をやっても
解決策は生まれないようです。はやくワクチンが出来ることを望みます。
逆光の自画像
春の終わり頃から秋までの間に、田舎ですから蜘蛛が盛んにあちこちに巣をつくります。
最後の食事にありつき、たっぷりと食べてから冬ごもりに入るつもりなのでしょう。しかし
うっかり歩いていると、頭に蜘蛛の巣を被ってしまったり、顔で受けてしまったりして
困ることがあります。
迷惑なので、顔にかかりそうな所に巣を作った時には、取り払ってしまうことが多いの
ですが、近頃変なことに気付いてしまいました。
人は新しい家を作るのに大いに苦労しますが、蜘蛛の住処である巣をいとも簡単に取り
払ってしまいます。彼らとて一軒の家、つまり巣を作るのはそれなりに大変なのでは
ないかと思うようになってしまいました。特に、この食いだめをして冬を越したいと
言う時に、せっかく作った家を壊されて、もう時間がないのに、また一軒作らなければ
ならないのか、と言うことになると・・・。
暇ですから、そういうことにも気付いて仕舞うのです。カマキリなどは、そういう家が
ありませんから、そっとしておけるのですが、全顔にあのネバネバするネットを被って
しまうと・・・。
いろいろなことに気付いてしまうものです。
近くのホームセンターに行ったついでに、来年の日記帳は何が良いか探していたら、結局は
どれも似たり寄ったりで、大雑把に言えば同じという結論に達しました。値段も大体は同じ
ようなものです。似ていると選ぶのが大変です。目をつむって「どれにしようかな。・・・・
の言う通り」とやっていたら、周りの人が変な目で見るでしょうから、それはやめましたが。
いま思うと、どんな反応があるか、やってみれば良かったと思います。でも、地元の店では
ちょっと。他県に行った時などはおもしろいかも。
そんな中で、すぐ脇の別な棚に「茨城県民手帳」と言うのを売っていました。懐かしい。
そんなのがあるのをすっかり忘れていました。
手帳とは言っても、大きさは他の日記帳と同じサイズです。そして、何と 値段が安い 。
このサイズは、他の日記帳A5の大きさと同じ
おそらく、ほかの日記帳より ¥500 くらい安いでしょうか。迷わずにそれにしました。
値段が安いだけではなくて、県内のことに関する情報がいろいろと載っています。
一日中、曇天です。ウォーキングに出かけようと思って、靴を片方だけ履いただけで
出口の戸を開けて外を見たら降っているではありませんか。それで中止にしましたが、
そしたら止んでいました。もう、そういう状態では歩いている最中に降られる可能性が
大きいですから、やめました。
なんか、あとで考えたら、その時だけだったような気がしました。まあ良いか。
ススキの穂と涸沼 上手く撮れませんでした
そういえば、最中と書いて「さいちゅう」と読んだり「もなか」と読んだりしますね。
そして、「もなか」の方は現代では、あの美味しいウェハーのような材料の間にあんこが
入っている菓子です。
でも、昔は何か盛んに行われている時とか、ちょうどたけなわの時を「さいちゅう」とは
言わずに「もなか」と言ったはず。なんじゃこれは・・・?
で、ネットは便利ですね。いろいろある中でこんなサイトを見つけました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%80%E4%B8%AD
他にもいろいろありますが、製造元の宣伝のサイトもあります。
カラスウリ
猫もやっぱりあったかい所がよいのでしょうか。私の膝にすぐに乗ってきます。いまも、
ブログの更新中に部屋の入り口に来てないているので、いれてやったところ、さっそく
ポンと膝にのってきました。
ずーーーっと晴れの日が続いています。
あまり外出できず、なんとなくこれまでの生活が制限されて、鬱積したものが誰の気持ちの
中にもあると思います。そういう時に、せめて天気だけでもと思うものでしょうが、その天気が
幸いにも毎日すっきりと晴れてくれるので、助かっています。
午前中は、お月さんがでていました。何時頃までかは、こまかな観測をしていたわけでは
ありませんので分かりません。
空を見上げて撮ると、体がぐらついて上手く撮るのが難しいものですね。飛行機などを
撮る時には、どんどん行ってしまうので、急いで撮らないとと思い、焦って飛行機が片隅の
方に写ってしまったりしてうまく行かないものです。
ちょっと、この中に入って眠るのには小さすぎますよ
油断をしていたら、ハクサイの一分が網の目のようになっています。虫取りをやりましたが、
どれくらいいるのかは分からないし、きれいに巻いてある葉を広げて中の方まで見るのには
限界があります。それでも、何匹は処分しました。
薬品を使えば、そういうことは無いのでしょうが、それはちょっと・・・・。自分で作る
場合には使いたくないです。
録画を見たり、脳トレのクイズをやったりしているので、なかなかこの頃は本が読めなく
なりました。読まないと、買ってしまった本を 積ん読 になってしまいます。早く読んで
方付けていまわなければ。 と思う日々です。
今日は一日中、こんな感じの日でした。少し動いたくらいでは汗もかかず、かと言って
何をしないでいても寒くもなく、とても過ごしやすかったです。
とても小さな蝶がアブラナの葉にとまっているのを撮影したり、
そのすぐ近くのフキの葉に、野鳥の羽がひとつ引っかかっているのをじっと見ていたり・・・。
仕事で現役だった頃はそういうゆとりはあまりありませんでした。
ただ、子供の頃は、すぐ近くには友達はいましたが、何せ田舎で数も少なかったので、一人で
過ごす時間も長く、退屈なのでそういうことをしていたことは度々ありましたが。
家内の友達が、来てくれて野良仕事を手伝ってくれました。
私はフヨウ(芙蓉)やカンナを刈り取って始末をしたりと、それなりに疲れない程度の
仕事をしました。自分にとっては、仕事をしたと言う程度にはほど遠い量でしたが。
お昼を食べてから、我が家から6kmくらい南にある、茨城県では二番目に大きな湖、
涸沼(ひぬま)と言う所に3人で行ってみました。
晴れて天気が良いので、県内はもちろん県外からも人がたくさん来ていて、テントを張って
いる人がいたり、釣りをする人がいたり・・・・・。
湖畔のサイクリングロードです。この辺りに駐まっている車が何台もありましたが、
すべて釣りに来ている人たちのものです。
この辺りは、涸沼から海へと続く川になっています。湖は海抜があまり無いので、
海の水が満潮時には逆流してきて、水と共に海の魚もあがってきますので、釣りを
する人たちの人気のある場所です。他県ナンバーも多く見られました。
右手が上流です。
釣り船が帰って来ました。釣りは下流方面に向かっていたのでしょう。手前の木の下の
黒い影は、陸にあげてある釣船です。
涸沼は、大々的に観光地として開発されていません。それが幸いして、とても素朴ですが
きれいな湖のままでいて、いつも混雑などせずに気楽にいける所です。いつまでも、この
ままでいて欲しいと思っています。
水鳥の揺れて遊ぶや秋日和 温泉
今日も晴れです。夜にでもちょっと雨が欲しい。理由は、深い意味はなく水槽の水が
無くなりそうになってきたからです。
一日一仕事。今日は、柿の木のテッペンの枝がツンツン伸び放題になってきたからです。
それを剪定すると言ってもちょっと大変。何せ高さがありますからね。下から高枝切り
ハサミを伸ばして切ろうと思いましたが、なにせ枝が硬く、先端に付いている小さな
ハサミではとても切れたものではありません。
こんなものでは、とても切れません
仕方なしに剪定用のあの植木屋さんが使う、高さのある三脚を持って行ってそれを使い、
やや太めのものが切れるハサミ(これは柄を長くのばして使えない)で始めたのですが、
手前のあるいは下の方の枝が邪魔をして、なかなか上手い具合には行かないです。
しまいには面倒くさくなり、木に登って枝の分かれ目に足をかけ、太い枝を背もたれにして
落ちないように気をつかいながらやり抜きました。
こう言う時には、高所作業車が絶対に欲しいのですが。。そんなものまでそろえたら、
「あそこの家は何の商売をしているのですか?」なんてことになります。
ウォーキングをしていると、どうやってあの実をとるのだろうと思われるほど、高い柿の木に
実がなっているのをよく見かけますが、あれは野鳥の餌を生らせているようなものです。
せっかくおいしい富有(ふゆう)と言う品種を植えてあるのに、それは嫌です。それには木を
高くしすぎないようにすることです。
失敗して自分が落ちることもなく、腕の筋肉を鍛えることもできたし。平衡感覚も、まだ衰えても
いないようでした。
とまあ、そういうことも実感できたので、その嬉しさに、まだちょっとコーフン気味です。
一日一仕事は終わり気分はスッキリです。
駄 句
さて今日は 何をしようか 天高し
まだ来るな 北風小僧の 寒太郎
来年の 八月に来い 寒太郎
柿の木の 剪定終えて 茶の美味し
もういちど 米は取れぬか ひつじ原
ひつじ
午後になってから、友達たちの美術グループ展と知人の恩師の絵の個展をハシゴして
見てきたので、ブログの更新が遅くなりました。
絵を見るのが好きなので、都合がつけば見るようにしています。
私は絵に関する様々なことは全く知らないので、自己流で鑑賞することにしています。
友達の達というのは単数形のようです。ですので一人の友のことらしいです。
すると複数を表すのには、「友達たち」??? でもやっぱり変だなと思うのですが。
『広辞苑』で調べたところ、「現在は一人の場合にも用いる」とあるので、やっぱり
複数を表すのに用いる言葉と思われます。
そこは、曖昧な使われ方をしてきたのかなと思われます。
理屈はそれくらいにして。とても楽しい時間を過ごすことができました。二つの会場とも
画家の方々がいましたので、親しく話ができました。最近では非日常的な経験です。
秋になって、さまざまな雑草が子孫を残そうとして種を蓄えています。その中でもタンポポの
花のように、花が終わったあとで種を含む綿毛のようなものが出来、風が吹くとフワッっと
離れた所に飛んでいくものが幾種類かあります。
それが最近やたら増えてきたので、大きな袋を持っていき、それにその綿毛を付けた部分を
ちぎりとり、本体は根っこごと抜き取る作業を時間をかけてしました。それをやらないと、
今後かなり数が増えてしまいそうです。
かなり取ったので、来春は少なくなるかなと期待しています。
「一日に最低一仕事」をモットーにしてやっています。もちろん都合により出来ない日があるし、
雨が降れば外の仕事は出来ないですから、それは気にしないことにしています。
それをしていかないと『今日の一針、明日の十針』と言う言葉通りになり、大変手間を増やして
しまうことになりますからね。
先日は、力仕事をし過ぎて七転八倒をしてしまいましたが、今日の仕事は力も要らず、ただの根気
だけでする仕事ですから、安心して出来るものでした。
今日も晴れです。晴れは嬉しいのですが、そろそろ一雨来ないと乾燥して、ほこりだらけに
なるかなと心配です。
雨水をためた水槽は、残り水がすくなくなってきました。
昨夜の月
コロナの勢いは衰えるどころか、ますます勢いを増してきているような感じがします。
気をつけなければなりません。
今日は暖かで、おそらく最高温度は22℃を超えているのではないかと思います。
ウォーキングをしてきたのですが、かなり汗ばみました。しかし、やはり暖かいのは楽です。
歩く歩数に加えて、その上にウォーキングをすると、10,000歩をこえています。
あまり歩きすぎるのは良くないと言われますが、まあ家の内外をちょこちょこと用事が
あって歩く数は、歩数のカウントと別に数えられれば良いのですが・・・。
歩きは、車のあまり通らない隣町の方に田畑や山林をちょっと越えて歩くのですが、そこは
以前にも話をしたと思いますが、昔は私たちと同じ学区の地域だったところです。
その地区は、昭和の大合併の時に隣町と合併したのですが、それに伴い、もちろん学区も
変わったわけですが、15人ほどいた中で、5人だけが私たちの学区にとどまりました。
それなので、その地区は疎遠になってしまいました。
歩いて行くと途中に沼があり、そこにはアオサギが10羽程度いつもいるのですが、
白鷺とは違って彼らはとても敏感で、近づくとすぐに飛び去ってしまい、うまく写真に
撮れたためしがありません。今日もそっと近づいたのですが、飛び立たれました。残念。
まあ、そういう楽しいことがあったりして、少しずつコースを変えて歩いています。
今のところは三つくらいのコースがあります。もっといろいろとあるのですが、知人が
多い地域を歩くと、挨拶から始まって世間話に発展し、そして歩くのを中断。と言う
ことになってしまうので、別にそちらが嫌いではないのですが、そちらにはなるべく
行かないようにしています。
少し前に力を出して働きすぎて、まあ早い話が七転八倒してしまったので、それ以来仕事は
静かに、「もう若くはないのだから」と自分に言い聞かせ、働き過ぎないように注意して
います。歩くのも同じで、疲れたら休みやすみ景色でも見たりしながら歩こうと思っています。
なお、素人判断上での話ですが、車での移動と違って、少しずつ変わって行く景色を見ながら
行くことは、たぶん脳内活動にもまた良いのではないかと思うのですが、間違っているかも・・・。
いずれにしても、早く回復でき、また依然と同じように外での仕事はできるし、歩けるのは
ありがたいことです。
晴れました。晴れると気持ちがよくて活動的になりますが、11月のこの時期にしては
過ごすのには楽で良いのですが、「このままで良いのか?」と言う気持ちになります。
上の画像で、左の藪とずっと向こうの木立の間に、青空の中に小さな黒点が幾つも見えますが、
それはカラスの乱舞です。散歩の途中でのシーンですが、すごい群れが遊んでいました。
夕方は、偕楽園の方にあるねぐらに帰って行きます。
古い太い栗の木の所にカマキリが居るなと思って見ていたら、おっと、右の木の割れ目の間から
トカゲがじっと見ていました。大きさからして、捕らえることは無いと思いますが。
野生化したミツバの葉にアリが・・・。まだ動き回っています。やっぱり暖かいのでしょうね。
ミツバは摘んできて食べられますが、やっぱり肥料分が少ないところの野菜は味がいまいち
ですね。畑のミツバの方がはるかに美味しいです。
今日は、比較的近くに住んでいる大学時代の先輩が来てくれました。会話をしている間に
想い出は走馬灯のようにいろいろと思い出し、とても懐かしかったです。
近所にある史跡などを案内して見てもらいました。
若返りが出来ないのが誠に残念です。可能なら別な人生をあるいてみたい、とまあ
そういう気持ちは全くありませんが、もう一度あの頃のいろいろなことを映画をみるように
鮮明に見てみたいものです。
しかし、自然界は誰にも公平で、そういうことはお金持ちにとってもできないことです。
久しぶりに草むしりをしました。今頃は、ホトケノザという草がかなりでています。
この花は冬の終わり頃から 春・夏 ・秋とピンクの花がかなり咲いてきれいですがやたら
増えます。
雑草なので駆除していますが、甘い考えを持つと雑草の場合は、あとで悔やむことに
なりますから、情け容赦なく取ることにしています。
あ、今の話は畑の中の駆除のことです。草地に生えたものは、たとえ駆除したくでも取り
切れません。
ホトケノザ
名前はホトケノザなのですが、春の七草のホトケノザとは違うのだそうです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%88%E3%82%B1%E3%83%8E%E3%82%B6
https://www.asahi-net.or.jp/~uu2n-mnt/yaso/yurai/yas_yur_hotokenoza.html
何やら、ややこしいことになってしまったようで・・・。
世の中、もっともっと複雑怪奇なことがありますから、たかが雑草と春の七草の一つとの
名前がゴッチャになったとて、大したことでは無いですけどね。
今どき、そんなことよりコロナのことを真剣に考えなさいなんて叱られるかも。
ニシキギと言います。何故ニシキなのかは不明。紅葉がきれいです。それから、小枝を
注意して見てください。
茎に、平たいものが付いています。子供の頃は、この木の正しい名前を知りませんから、
枝にカミソリが付いているようなので、誰が言い出したかは不明ですが、「カミソリの木」と
言っていました。
名前はカミソリですが、まったく人肌など傷つけるほど鋭くも強くもありません。形から
誰かが言い出したのでしょう。
これは何でしょうか。???
実はこの黒い部分はとある所の講習じゃなかった、公衆トイレの壁が剥がれた部分です。
何か、人が庭にある岩でも見ているように思えばそういう感じがしたので、カメラで
狙うのも周りの人に気遣いしながらでしたが、一枚撮ってみました。
そいういうのを恥ずかしがっていては良い写真を撮れません。いや、その、この写真が
良い物だとは言うつもりはありませんが。
さざんか さざんか さいたみち
たきびだ たきびだ おちばたき
「あたろうか」「あたろうよ」
しもやけ おててが もうかゆい
のサザンカです。今はたき火は出来ない時代になってしまいました。
今日も晴れて良い日でした。暖かかったです。気温は日中は温度計を見ませんでした。
今日も晴れです。気温は日中は20℃を越えていたと思います。午後4時半頃は20℃あります。
上を向いて撮る時には、体が硬くなるのか、それとも意識しすぎるのか、抑えても揺れて
いるのを感じます。
そういう状態の時には機体を真ん中辺に写るようにするのが大変ですね。
題して 「座るのを拒否するベンチ」。または 「ハンモック型ベンチ」。
長い大きな吊り橋に、紅葉を見に行ってきました。今いちでした。
それにしても、コロナの勢いは相変わらずです。各業界の経済的な問題が、つまり
営業成績が上がらず、それに伴い収入の低下は大問題のようです。
人の動きを活発にすると病気の勢いが増すし。やっぱりワクチン、つまり特効薬の急速な
開発&完成が一番です。関係者たちは、もちろん懸命になっていることと思いますが。
よろしくお願いします。
話はコロコロ変わって・・・。
ゴルフ練習場の手前ですが、円形の古墳です。我が町内には小規模の古墳群があります。
さほど大きな川ではなく、幅が3~5m程度のものですが、その両側に田んぼ、つまり
谷つ田(やつだ)がほぼ南北に長くながく続く、その上の岡にあります。
近くの畑などからは土器や鏃などが見つかることがあります。大昔から、この辺りは
住みやすい所だったのかなと思っています。