天才にはなれないが

2019年06月30日 | Weblog


パソコンを立ち上げると、Yahoo のニュースが出るようにしてあります。その画面はです。
無視できないものがあるので、それに読みふけってしまうことがあります。「まあ、良いかな。ニュースは大事だからな」 思うので次々と読みふけってしまい、ブログの更新が遅れてしまうことが度々あります。

  

今日のニュースは・・・・と、タイトルを挙げはじめたのですが、著作権?、あるいは他の何とか権とかに引っかかると記事の差し止めになるので、ニュース項目の羅列は止めにします。

さて、今日も雨模様です。一日中座椅子に座って、中途半端な読書と録画を見たりしているのも、しまいには苦痛になりますので、雨の中を出かけてしまいました。
やっぱり外出すると、なんとなく気分が爽快になります。雨なのにそうかい?なんて言われそうですけど、まあまあまあ、爽快であり壮快になりました。

  

行く所は? 決まっています。 誰もが思い付くショッピングセンターです。
で ・す ・が (・_;) ;;;;;;;    混雑 し ま  す。

早めに出ました。そしてお昼は店内にあるレストランは11時に開店する、その時間に行きちょっと待っていち早く並ばずに入店。気持良~~~く、ゆっくり食べられました。
その頃になるともう、かなり沢山の人が店内を歩き回っていました。

  

そして、食べ終わったら帰途に・・・。
駐車場はなるべくショッピングセンターの建物に近く、車から出たらすぐに店に入れるような場所をねらっているのか、グルグルグルグルと理想的な場所を探し廻る車がいましたね。

まあ、気晴らしはできました。店内ウォーキングも出来ました。4,000歩くらいは歩けました。
それに書店もありますので、そこで楽しい本を見つけましたが買いだめが溜まってしまうので、今日のところは買わずに、もの忘れ防止のためにスマホのメモ帳に記入して、後日まだ売れないで残っているか探してようと思っています。

  

ハイドンは104曲の交響曲を作ったのだそうです。全貌はどうなのだろうと思って、しばらく前に全集を買ってみました。
かなりの量なので、少しずつ聴き始めたのですが、途中で数度挫折をしました。今回は第一番から始めて、ここまで来ました。
あと一歩です。

それにしても、これを全部演奏し、録音した人達もすごいなと思いました。何年も、あるいは十年単位の歳月を要したのではないかと思います。

  

ハイドンのような天才には天才の「て」の字までも届くことはできませんが、凡人の私でも天才の作品は楽しむことができます。
昔の、録音などできない時代なら彼の作品は一作たりとも一生聞くことは出来なかったでしょうが、幸い今は録音した物を聞くことが出来、天才の作品に触れることはできます。
そういう点では良い時代に生まれたと思います。その利点は大いに享受しようかなと思います。



健康診断

2019年06月29日 | Weblog


今日はしっかりと雨が降っています。ザーザー降りではなくてシトシト降りですが、昨夜から降っていて梅雨らしくなりました。

  

景色を撮っても晴の日のような光のパンチ力が無いです。見方によってはキラキラしていないので落ち着きがあるとも言えるかも知れませんが。

  

ホウキ草(コキア)に付いた水滴を見ると霧雨の感じがします。ザーザー降りではこんなに水滴が葉に付いていられるゆとりはないでしょうからね。

  

ドウダンツツジの垣根です。新芽の赤い茎の間に張った蜘蛛の巣に水滴がかなり沢山つきました。
蜘蛛にとっては迷惑でしょうね。これじゃ、蜘蛛の巣独特の粘着性が失われるでしょうから、収穫はないでしょうね。
昨日から断食状態なのではないでしょうか。もっとも、蜘蛛は普段から食べ物はありすぎたり、ずっと無い状態だったりと、たいへん不規則なのではないかと思います。

  
      せんたく竿は今日は休日です

いつ来るかわからない。また、来ても此処を通るかどうか分からない獲物の収穫を待っているつらさでしょうね。
人間なら耐えられないでしょう。あちこちで 「腹減った-」 と言うぼやきが聞こえてくるのではないかと・・・・・。

  

大きなキャベツが出来ています。キャベツは便利で、一人でお昼を食べる時、これがあると野菜の分はこれで賄えます。
刻んでマヨネーズなんてのは手軽で良いです。

トマトはボチボチです。

  

今日は土曜日。隣の家々には車が多く駐まっていますが、雨ではどこへも出かけないでいるのでしょうか。

私達は朝から出かけました。
健康プラザに出かけて行き、健康診断をしてきました。申込者は多かったですが、受付順にどんどん検査する箇所にベルトコンベアーにででも運ばれるように、次は何番の部屋に行ってくださいと言われ、渋滞することなしに進められて行きます。

心電図などのように、多少は時間のかかるセクションもありましたが、そういう所では待ちながらスマホで本を読んでいました。
そういう時は、「 ちょっと待ってくれ。これを読み終わってから・・・。」 なんて言う気持もちょっぴり。


考えて見ませんか

2019年06月28日 | Weblog


午後5時頃になったら降ってきました。今夜はしっかりと降って欲しいです。
が、その後はまたしっかりと降ってもらっても困りますが・・・・・。
ほどほどに、とは勝手なお願いですが、「 できれば・・・・・」 の程度のお願いにします。

  

この6月に取ったノラボウ菜 (ナタネの一種 ) の種です。冬に入る前に、空いている畑にバラ蒔きする分です。
何度も言うようですが、空いている畑は風が吹くと土を舞い挙げて、少しずつ畑から土を他所に持って行ってしまいますので、その防止のためです。
何かで読んだのですが、それを 水が削る場合は 浸食 と言い、風の場合は 風食 と言うのだそうです。

海岸の絶壁のところなどは、雨に叩かれて少しずつ崩れて行くのですが、強風にも少しずつ削られて行くのだそうです。それこそ風食です。
因みに私の場合は 食欲 です。削られずに肉が付いていきます。

  

寸暇があれば草むしりをやっているのですが、ぜんぜん雑草は減らずに、どんどん種が出来て増えて行くようです。
一人ではだめですね。助っ人が、たとえば100人くらい一日に来てくれると、かなり少なくなると思いますが、そんなバカバカしいことを楽しく考えながら女装、ではなくって除草しています。そういう趣味はありません。

           

昔の美人です。俳優ではなく、一般人のようですよ。地域の男性をさぞや悩ませたのではないかと想像しているのですが。
仕事が手に付かなくなってしまった人も居たとかいないとか・・・・。 ただの想像ですが。

  

ところで、先日、大きな地震がありましたね。ある情報によると、北陸地方はこの3年の間に、中越、能登半島、中越沖地震と、震度 6強〜7 の大きな地震が発生したのだそうです。
こと地震に関しては、いつどこに発生するか、まったく分かりませんから油断出来ませんね。
電車に乗っていいる時に、チャリオに乗っているときに、お風呂に入ろうとして、片足の先端がお湯に付いたその瞬間に、さあおいしいウナ重を食べるぞ-と言って大きな口を開けたときに・・・・・。例を挙げれば切りがありませんが。

  

それでいま、大きな災害があったときに、家庭いるつまり在宅の身障者はどのようにしたら良いかを考えてもらう調査をしています。
近所に駆けつけて援助をしてくれる人がいるか、親類が近くにいるか、一人で歩いて避難できるか、車椅子なら逃げられるか、などなど。
なかなか、実際は難しいですが、難しいとばかり言ってもいられません。

  

各家庭の人達に、そういうことが起きた時にはどうするか、改めて考えてもらおうと言う狙いもあります。
地域のみんなが、互いに助け合いができるような関係にあればと思っているのですが、調査が役に立てばと思っています。
もちろん、災害は無いにこしたことはないのですが、それは分かりませんからね。


世の中を

2019年06月27日 | Weblog


午後4時。気温は27℃で曇り。じっとしていても暑いです。風はあるのですが、受けていないと暑いです。
だんだんジト-っと暑い日が多くなっています。雨は降らないですが、今はまだ梅雨のうちですよね。
これじゃぁ からつゆ ということになります。被害が出るほど降っている地域があるかと思うと、こちらではこうですから、なかなかうまく行かないものだなと思います。
いや、そうはうまくは行かないだろうとは思っていますが、やっぱりうまくいかないと不満、と言うよりまずいです。

  

こういう生き物は、無言ながらも辛いだろうなと思います。黙って葉の裏に身を固め、ただじっとするのみでしょうか。


   世の中を憂しとやさしと思へども
          飛び立ちかねつ鳥にしあらねば   山上憶良

    世の中をつらい耐えがたいと思っても
         飛び立って去って行くことはできない 鳥ではないので

カタツムリには羽根がありませんからね^。何にも悪いことはしていないのに。
ただ踏みつぶされたり、食べられてしまったりと、被害を受けるだけでのような気がして、こういう生き物は本当に気の毒です。

  

こちらは羽根がありますから、気の向くまま花から花へと・・・・・。同じ春夏の生き物と言っても不公平なものです。
もっとも、蝶は短命、カタツムリは寿命はどれくらいか分かりませんが、寒い冬も越えられますから、もっと長命ですね。
ちょっと調べてみたのですが、個体差はかなりあるようです。1年から10年以上とありました。
小さいのは短命とか・・・。

  
      スープカレーはおいしい

午前中は、とある機関に出かけていって少し頭の体操をしてきました。機関紙を出す準備で、原稿の校正です。
知っている言葉だなと思っても、辞書を引いて意味や文字が正しいかどうか確かめたり、表現はどうか、記事の中に出てくる期日は正しいか、おくりがなはどうか等々を検討して行きます。
責任が付いてきますので、慎重に仕事を進めて行かなければなりません。
日頃ボーッとしていますから、とても良い刺激になります。緊張することもあります。迷うことはしょっちゅうです。
そう言う場合には仲間と協議して行きます。

  

知っているようで、「 それじゃそれてよいか?」 と聞かれたとすると自信がないことが案外多いものです。
気づいたところを先ずは自問自答をして、どんどん確かめ進めて行きます。

  

この画像は二年ほど前に撮ったものなので、何のつぼみだったか忘れてしまいました。
ブログで使う画像は多めに撮っておきますが、捨てるにはちょっともったいないかなと思うものは、未使用のまま保管してあり、適宜使用しています。
ファイルの画像の上にマウスを持って行くと、プロパティが出て、いつの写真家出ます。もっと知りたい場合はそこをクリックすると、撮影の年月日が出るものが多いですから、いつ撮った写真かわかります。 
この画像の場合は 2017/06/20 16:47 と出ました。

画像はカットがわりに、あるいは話題を変える時に使用しています。
話題は一つのみですと、読む方もくどいと感じたり、飽きたりしますので、コロコロと変わります。

  

ところで、初めの所に戻って・・・。世の中は辛いところでしょうか。耐えがたいところでしょうか。
つらくて生きて行くのがやっとと言う時もあります。
健康上の理由、経済問題、人間関係、親子関係、役割のことで、なにか内面から出てきた得も言われぬことで・・・・・。

反面、「 待てば海路の日和あり 」  と言う言葉もありますし・・・・・。

 

 


思うままには ならぬ世の中

2019年06月26日 | Weblog

 
朝晩はまだけっこう気温が低くて、ちょっと寒いくらいに感じることがあります。
今日は晴れたのですが、26℃くらいあります。 暑いくらいです。

  

庭木の剪定を少しずつすすめていますが、手の筋を使うためか右手の中指の筋が少し腫れて痛みを感じます。
痛むので、代わりに薬指で補佐するのですが、こんどはその指も疲れを感じるようになってきました。
同じ動きを何度となく、しかも力を入れてくり返すので筋が疲れるのでしょうね。治るのには時間がかかりそうです。

  

知人である整体師に話を聞いたところ、そういう場合にいちばん良い方法は、使わないことだそうです。
つまり、仕事をしないことでしょうか。特効薬は無いと言うことなのでしょうか。
そうなると、この草木が繁茂する時期に、事態はちょっと難しいです。

  

いま、バラの花がよく咲いている時期です。バラは育て方や管理の知識があまり無いので、そのままにしていますが、やっぱりきちんと管理しないとよくないです。
その点では、あまり強い植物とは言えないようです。
普段は、畑や草地などに気をとられて、そちらの方にエネルギーを取られてしまっているので、花木などに細かく気が回りきれないです。
かと言って、花が無い生活も殺風景ですし・・・・・。

    

先日、「 ボーは良いことなのだ 」 と言うことを書きましたが、ボーはボーでも疲れている時にはだめですね。
ボーからくるメリットどころか、眠りの世界に陥りやすいです。眠ってしまっては、こころの洗濯にはならないし、何か益になるヒントも得られません。
ただ、まるっきりダメかと言うと、案外そうでも無いので安心もできます。
何が良いかといいますと、眠れば疲れも回復できるし、寝不足も挽回できるでしょうし・・・・・。

とまあ、良いこともあると言う楽天的な方向に思いを向ければ、精神の浄化にも役立つかなと思ったりしています。

  

まあ、都合の良い解釈と言われればそれまでですが・・・・・

それはそれとして・・・・・。

書きながらあれやこれや思っていたところ、「 三度炊く 飯さえ硬し 軟らかし 思うままには ならぬ世の中 」 と言う言葉を思い出しました。
最初にその言葉に出逢ったのは、食堂の壁に書かれたものでした。店主が書いて壁に貼っておいたものです。
北大路魯山人と言う人の言葉です。さすがに一流の人のことばは素晴らしいです。

  

バラの管理はむずかしい、しかしバラは美しいし、他所に行って見るだけでは無く、出来るなら自分も育てて自分の庭にきれいな花をさかせたいと思います。
ですが、なかなか簡単にはそうは行かないですね。特に黄色い花のバラは弱いのだそうですね。

植えっぱなしでは良い花は見続けることは難しいでしょうね。そう簡単に世の中はうまくはいかないみたいですね~。
どちらかと言うと、思うままにならない事の方が多いかなと思う時もあります。  




アジサイを見ながら歩く

2019年06月25日 | Weblog


晴れました。気温は24℃です。そよ風があるので涼しいです。
遠くから、何やら田んぼで動く機械の音がします。

  

隣町の涸沼という湖に隣接している 涸沼自然公園であじさい祭をやっていると言うので行って来ました。

 http://www.town.ibaraki.lg.jp/ibarakimachi_kurashi/news/1503389696091.html

  

起伏があるので、歩きがいがあります。これは岡をのぼったところの小径です。左側にはっきり分からないのですが、カシワバアジサイがあります。

  

その南側は涸沼(ひぬま)という湖です。この湖は何度も書いていますが、左手の方が海になっていますが、汽水湖で満潮時には海水が逆流してくる珍しい湖です。
それなので、海の魚も遡ってきます。私が子どもの頃はニシンがとれました。

また釣りが盛んなところで遠くからも釣りにやってくる人が多いそうです。シジミは、塩水混じりの水の中で育つので美味しいですね。

  

少し谷になっているところは池があったり岩を並べた公園になっていて、吊り橋もあります。
歩くのにはとても楽しいところですね。
また、暖かくなってくると、この先の木道を歩く湿地帯の向こうにはキャンプ場があり、かなりの人が野営を楽しみに来ます。

休日には、アジサイ祭のイベントがあり、売店も出たりしてかなりの人出があります。
数年前は、祭のある日に自宅から自転車で出かけました。

  

8,000歩弱くらい歩きました。が、岡に昇ったり下りたりの歩きだったので、平地を歩くよりも足に負荷がかかったでしょうから、よい運動になりました。

  

  
  


ボーは良いことなのだ

2019年06月24日 | Weblog


降っている時もあるのですが、降らない時もあり、降ってもいわゆる雨降りの日というほどはしっかり降らず、と言う状態です。
降らないと困るこの時期です。降ると活動できなくて困ることもありますが、やっぱり時期にはしっかりと降ってもらわないと困ることが出てきますからね。

  わずか4行の分の中に 降 という文字を8度も使用してしまいました 

   

「 小人閑居して不善を為す 」 という言葉がありますが、不善はいけないので極力そういう常態に陥らないように注意しています。
しかし、心の中は自由なので善くないことを思うものです。

簡単に言うと、体に良くないものは制限していますから、そういうものを腹一杯思いっきり食べてみたい、とまあそういう類いのことですね。
脂の多いもの、甘いものはダメですよ。とお医者さんは言います。そういうものこそ欲しいんですよ。

  

昔の人は、今ほどは健康維持のための知識とか、医学が発達していなかったので短命だったですが、丈夫な人が多かったです。
力もあるし、体力に持続力がありました。現代人は、どこに行くにも車に乗ってしまうし、美味いものばかり食べています。

  

いつだったか、お神輿の繰り出すお祭があって、お神輿を庫から出してきれいにしているところを 「 担げるかい?」 と聞いたところ、全員してまるで合唱でもするかのように口を揃えて 「 カツゲナイ 」 と言いました。今は農家の人でも、米俵をかつぐなんてことはしませんから、たぶん、私も米俵は担げなくなっちゃったでしょう。たぶん60kgくらいだったと思います。 今の紙袋に入った米は30kgです。あれは担げます。

  

一昨日の、「 ボーっとしています 」 の話の続きですが、高木 護(まもる)と言う詩人がいたそうで、彼はよく放浪していたそうです。地上に生きているものことに触れ、人間中心主義に対して反する考えをもっていて、自然界の生き物はみんな仲間だと思っていたということが書いてあります。
確かに、単にかわいいからと言って、自分の飼い猫ばかりがかわいいとは思わないです。猫を通して思いは広がりますね。

  

お釈迦様が入滅したときには、鳥獣も駆けつけて死を悼んだといわれますから、お釈迦様の徳は人間のことを超越して生きとし生けるものにまで至っていたと思われます。高木護も近い思いがあったのでしょうね。

  

ボーッとしていることは大切なことなのは知りましたが、私のような凡人にはボーはやっぱりボー以外の何物でも無いような気がするのですが。
ただ、あくせくしていたりすることからは解放されますから、心の健康にはやっぱり役立つことなのかも知れません。
と、自己肯定の材料は調いました。安心して ボー を行えます。




混雑気味が良いか

2019年06月23日 | Weblog


気温は23℃なのですが、じっとしているとシャツ一枚では少し寒いです。曇っています。
もっとも、暑さ寒さの感じ方は人によってちがいますけどね。

小さいからと無視していた草も、二日も経つともう目立ってきます。その上、ものによっては種ができています。
油断出来ないです。

  
       夏草や 兵どもが 夢の跡

6月もはや下旬。一年の半分が過ぎて行こうとしています。
子どもは違いますね。「 正月はまだまだだ時間が経つのが遅いなー 」 でしょうか。
子どもにとっては時間の経つのが非常に遅いので退屈でたいくつで、畳に仰向けになり、足を上に上げてバタバタさせて空中自転車漕ぎなんかやっていた記憶があります。

自分の一番古い記憶の一コマには、母に連れられて何処かに行ったときのことです。
途中で母の知り合いに会ったのですが、その時の世間話の長いことながいこと。
実際は、それほどでも無かったのでしょうけど、ものすごく長く感じたのを覚えています。

  

その場所まで覚えています。幸い、その場所の風景はほとんど未だ変わっていません。
なにせ田舎ですからね~。田舎の良い所でもあります。

     ふるさとは遠きにありて思ふもの
     そして悲しくうたふもの   ・・・・・

と言った詩人がいましたが、私は故郷に住んでいますが、幸いそうは思わない境遇にあります。
故郷の山、ふるさとの川はいまも良いです。川は家が多くなり以前ほどはきれいではなくなりましたが。

     

それと関係はありませんが、昔の女の子たちの作業奉仕の時の写真だそうです。
着物姿ですね。体に比べてシャベルの大きいこと。これでは重労働だったでしょう。
作業奉仕の記念だなんて、写真がめずらしい頃だったのではないでしょうか。

  

先ほど、用事があって外出しましたが道路は混んでいました。日曜日は四六時中混雑しているのでしょう。
田舎ですから、出かけるとなると車です。バスなどはいつ通るのか分からないし、乗っても帰りには何時にバスがあるのかも分かりません。

しかしまあ、混雑しているくらいでないとなると、それだけ人の動きが不活発ということにもなりますから、経済的には停滞してしまうことにもなるのかも知れません。
人は静かにしている人もいるでしょうが、せっかくの休日ですから、クルクルと動き回っているくらいの方が良いのかなと思います。



ボーっとしています

2019年06月22日 | Weblog


いま、辰濃和男と言う人の書いた 『 ぼんやりの時間 』 と言う本を少しずつ読んでいるのですが、ぼんやりしている時間というのは、とても大切な時間なのだそうです。
そう言われれば、私も現代人の端くれですが、気が付けばいつも何かを求めてせかせかと何か考えています。

例えば、今日は晴だから、とりあえず草むしりでもするかとか、いや待てよ若い内しか ( もう若くはないのですが ) 出来ないんだから、どこかに出かけて気晴らしをするかとか、いやいやホームセンターに行って、先日からスマホのノートに書きためている買い物のリストをみて、それをまず買って来ようかとか、おっとその前に今日は何か逃れられない予定があったかを見てからだな・・・・、などなどどんどんどんどん考えてしまいます。

  
     ボーっとしているどころか、薄目を開けて寝ちゃっています

ボーっとしていると、此の世に存在している嬉しさや幸せさ、それから希望やらなにやらを次々と感じたりするもので、たとえば山のぼりをしていて木陰でボーっといっとき休みボーっとするときになど、そう言うことを思うものだと言うのです。
確かにそう言うことはあり得ますね。いつもセカセカとしているのも良い?のかも知れませんが・・・・・。

  
     ハクビシンに注意!  

草むしりなどしていると、まあ手は機械的に作業をしていますが、脳の中はボーっとしているかも知れません。
しかし、あれやこれや明け方の夢のように、急に関係のないシーンに移って行ったり、そこから様々な思いが自由に流れて行くなんてことを感じます。
そんな時には楽しいです。でないと草むしりなんてのは苦痛以外の何ものでもありませんからね。

  
    昔の街道筋の風景

それが良いのだと学者が言ってくれると、有難いことにホッとします。「 それでいいんだ 」 と嬉しくなります。
この頃は単純に嬉しい時には喜ぶことにしています。すると楽しいものです。お前はバカかなんて思うこともありますが、バカですと思えば良いです。他人には、いま私がバカになっていることなど分かりゃしない。

バカだと退屈しませんから。いわゆる、自分の世界に遊ぶということですね。

  

この本には、もっともっといろいろなことが書いてあります。なかなか面白いです。

草むしりを寸暇があればやっています。一本の草に種が20箇出来て、それが地上に落ち全部が発芽したら、一本の草が20倍に増えるわけです。それが10本あったら? 50本あったら? ・・・・・・・ ゾーっとしますからねー。

  

何とか晴れてはいたのですが、夕方になったら曇ってきて、霧雨より少し粒の大きな雨が降ってきました。
今年は、もうとっくに梅雨の時期に入っているはずなのですが、いわゆる梅雨らしい降り方はしませんね。
ザーッと降ったらずーーーーっと降らないでいて、そのまま降らないです。雨水を溜めている水槽の水が少なくなってきました。
モグラ塚の上を草刈り機が通ると、すごく埃が舞い上がります。それでいて時期は梅雨なのだそうです。
方程式とおりの季節ではなくなって来ているような感じがするのですが・・・・。





お金の駅

2019年06月21日 | Weblog


晴れて、動くと暑いです。気温は25℃前後。

午前中、芝生の草取りをしていたら、自動車保険の更新のため、来客がありそれでお終いにしました。
芝生に発芽してはびこりつつあるカタバミやチドメグサは、芝の根が邪魔をして鎌を使った程度では除去しきれません。
芝用の除草剤でもなければ、作業は対してむしり取らないうちに日が暮れてしまいます。

  

その日が暮れるという話で昔話を思いだしました。どこの地方の噺家わかりませんが、嫁さんが田んぼの草を取っていたのですが、取りきれないうちに日が暮れかかってしまいました。
それなので、嫁さんはお日さまにもう少し戻って欲しいと言ったら、少し戻ってくれました。それを何度か繰り返したらお日さまは沈んでいきました。
そして、嫁さんは田んぼで死んでいたそうです。

  http://nihon.syoukoukai.com/modules/stories/index.php?lid=462
                     ⇖
私の記憶はかなりいい加減になってしまっていますが、幸いサイトでその話をみつけましたので、どうぞご覧ください。

  

キウィは、生らせ過ぎなので、いま摘果中です。小粒なものから摘果していますが、下の方の実はどれも同じような大きさなので、どれに犠牲になってもらうか選ぶのに迷います。
出来れば全部育って欲しいのですが、それでは全部が小粒になってしまいますからね。欲ばりはだめですね。

        

高校生の頃に良く聞いたレコードです。通販の会社から出ていたもので、「 ハンガリア舞曲 」 が数曲入っていました。
直径が15cm程度のドーナッツ盤の大きさでしたが、回転が33回転だったので、一応はLP盤でした。
あの頃は、月に500円しか小遣いはもらえませんでしたから、2,000~3,000円もする直径が30cmのLPレコードは買えませんでした。

  

今から60年くらい前のことです。昨日とは言わず、一昨日くらい前のような感じがしますが、もう半世紀以上経ってしまっているのです。
想い出のレコードなので、取っておいたのですが、どこかに潜り込んでしまって見つかりません。
どこかに有るはずです。どこかに・・・・・・。

  
      寿命なのか、ここで力尽きたようです

暑くなってきたら、外に出て働くことがそれなりに多くなってきたせいか、それで疲れているせいもあるのでしょうが、録画を見ていて眠ってしまうことが多くなりました。
ただ、録画は戻って見ることが出来るので、利点があります。ところが、何度もなんども繰り返し戻ることもあります。
眠ってしまうのは、たぶんそうやって疲労を回復しているのでしょうから、逆らわないのも良いのかなと思うのですが、体のことは素人には分からないことが多いです。
それなりに気をつけなければならないですね。みなさんはどうでしょうか。

  



    どなり合い ばかりの大河(ドラマ) 見たくない
    冬長く  春秋短く 夏長し
    温暖化 叫べど誰も 努力せず
    問題を 先送りするは 得意なり
    二千万 出せる人だけ 生き残り
    五月雨を 集めて水槽 あふれ出し
    お金の駅 それは私の 財布かな    
    お金の駅 いつも閑散  寂しい駅
    
    


しまい失くしていたもの

2019年06月20日 | Weblog


午前中から市民センター( 場合によっては公民館とも言います。どういう場合に名前を区別するのかは全く知りませんが )に行って、社会福祉協議会とその福祉会の会員である民生委員たちで結成する、地区の社会福祉協議会の会議に参加し、今年度のいくつかの行事の取り決めをしました。

その後、同じ所で民生委員の会議が開かれ、敬老会やら研修視察やら何やらの日程と下準備の会議をしながら、一般人の相談を受け付ける 暮らしの相談会 を行いました。相談会は、希望者はいませんでした。

 
  田んぼに作られた麦の収穫跡の藁焼き その先に見えるのは、お寺の屋根

久しぶりに、職場で例えて言えば 同僚 たちと、いろいろな雑談も含めて交流が出来ました。
退職してからは、大小の集団の中で、和気藹々と話をするという機会は実に少なくなりましたので、なかなか充実した良い時間だったなと思います。
現役時代は、いつも1,000人前後の人達と、あれやこれや言いながら何十年も仕事をしてきた身としては、退職してホッとしたという気持もありまそたが、反面、その雑踏が無い毎日の生活では、かなり寂しくなりましたね。
 
 
  クヌギの若葉

毎日が、ボーッと生きている日、とも言えますか。これでは惚けますね。
仕事をしている時には感じませんでしたが、いま考えて見ると案外仕事は好きだったのではないかと思います。
今ごろ気が付いても、かなり遅いですけどね。

 

イギリスの女性作家の 「 ジェイン・エア 」 という作品を数年前に読んだのですが、久しぶりに感動しました。
当時の若い女性たちの苦労がひたひたと伝わってきて、それでも何とか運命の力に翻弄されながらも力強く生き抜いていく姿が描かれています。
シャーロット・ブロンテという作家なのですが、その妹の書いた 「 嵐が丘 」 は有名ですが、私はこちらの方がずっと好きです。

 
  水連の上にバッタが・・・

雑誌が出たのですぐに買ったのですが、買ってから3年くらい経ってしまいました。いろいろな物の下になってしまって、まだよく読んでいませんでした。近頃発見したので見て読んでいます。小説の舞台として書かれた土地の風景やら何やらを写真で見て、また小説の中では描かれていない舞台の地域のさまざまな状況などを感じて楽しもうと思っています。

 

本当にいろいろなことがある世の中ですね。そんなに老後に費用がかかっては心配で年をとれないと国会でもめていたり、また大きな地震に見舞われてしまった地域の方々、かと思うと交番に押し入ってお巡りさんを刺し拳銃を奪う男、バスを待つ子どもたちの中に切り込んでいく男、詐欺電話、アクセルとブレーキを踏み違い大事故を起こす年寄り。 私も年寄りなので要注意です、・・・・・・・。

互いに穏やかに平和に暮らせる毎日であって欲しいものです。せめて人災は無くしていかないと・・・・。


 


逃げ出す

2019年06月19日 | Weblog


昨夜は寝る前に、録画を見ながらうとうととしていて、そのまま熟睡状態にあったようで、全く気づかなかったのですが、相当大きな地震があったようで、今朝のニュースでそれを知りびっくりしました。

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今朝は、何ごとも無かったように美しい朝です。

外の仕事のようなことをすれば暑いのですが、ただじっと録画を見たりパソコンの操作をしたりしている程度なら、とても良い日です。
夜、寝る時にはひょっとすると気温が下がり、風邪などをひくと困ると思って用心はしています。
気温の揺らぎはあるものの、布団をかけてしまうと暑いに決まっているようなものですから、夏掛けを一枚という程度で十分ですね。

  

キウィが少し大きくなってきました。生らせすぎは実が小粒になってしまいますので、まずは立ったままで手の届く範囲から摘果しています。
どれを選んで実を取るか、周りと比べて小粒のから取っていますが、どれも同じ大きさだと迷ってしまうことが多いですね。

    https://www.warpstationedo.com/

今日は、連日の仕事で疲れが出てしまいました。家にいると、二人のうちどちらかが仕事を始めてしまうと、尚疲れてしまいますので、出かけてしまいました。
出かけるというより、まず動機は 逃れること が第一ですね。
それで、上記のアドレスの所に、十数年ぶりに行ってみました。写真撮影は禁止ですので、中の様子はネットでご覧ください。

  

同じ市内、と言ってもかなり離れていますが、伊能忠敬と並んで、樺太を探検し、地図を作った間宮林蔵の生家があるので、そこに行きました。

  

伊能忠敬と同期のようで、彼に測量の方法などを教わったそうです。

  

幕府から以来されて樺太に出かけることになったと、生家の隣にある記念館の中で見たビデオで知りました。

         
                   

まだ私が20代か30代だったか、その頃にも行ったことがあったのですが、その当時はこの生家があるだけで、伊能忠敬についてのことは、この生家では何も知ることは出来ませんでしたが、記念館があることにより、彼の作成した大きな地図を何枚も見る事ができたし、詳しい説明もあったので、とても充実した気持になりました。

  

https://www.city.tsukubamirai.lg.jp/viewer/info.html?id=743

彼は子どものころから利発であったようです。また彼は相当な屈強な身体と気持の持ち主であったように思いました。
現地の人達との接触では、まずは先方は敵意を持ってあたることが多いはずですが、それに関しては平和裏のうちに交流ができ協力を得ながら調査を進めることができたことを知りました。

利発さね~~。私には持ち合わせがないですね。「 ホーっと生きてんじゃねぇよ~っ 」 と、何かにつけチコちゃんにしょっちゅうどなられそうですね~。


4~5日前のことを思い出せますか

2019年06月18日 | Weblog


カラリとはれて気持ち良いです。それに涼しい風があります。
今日も体の調子が良いので自転車に乗って老人の訪問に行って来ました。

  

留寸の所もありますので、その人の訪問は後日になります。
能率を下げる一番の原因は留守ではなく、知人に出逢ってしまうことですね。
会えば久しぶりなので、挨拶をしてから世間話になるので、それで時間がかかってしまいます。
まあ、それも良しですね。普段の移動は互いに車ですから、さっとすれ違うだけです。
そして、「 あれっ、今のは〇〇さんだったかな?」 と言う感じですね。

  

物置にも、小さい袋で猫の餌を用意してあります。すると、そこに餌袋があるのを覚えてしまって、一つまみ程度では足りなくなって、このようになってしまいます。
餌袋に首を突っ込んで・・・・・。

まあ、元気に跳ね回っていますからね。腹も減るのでしょう。
畑に連れ出すと、猛烈なスピードで喜んで広い畑を走り回ります。私を畑に誘い出す時もあります。

  

アンズは取っておいたら、熟してきてまあまあおいしさも増してきてました。何とか食べられるようになりました。
たぶん、肥料さえ十分に与えれば、もっと美味しくなるかと思います。
まだ何かひと味が足りない感じです。他人(ひと)に食べてもらうほどではないですね。

  

パソコンに一匹の蠅が・・・・。チャレンジしてみたら撮れました。どこから来るのでしょうか。
この頃は少なくなりました。数十年前は、近くで養豚をやっていた人がいたので、けっこう飛んで来ていました。
台所の天井から、ネバネバしたものの付いたリボンを下げていたときもありました。この頃はあまりいません。

  

毎日、日記をつけているのですが、少し気ぜわしく動き回っていたものですから、4~5日つけるのを忘れていました。
さて、そうなると思い出すのは難しいです。特にこの頃は思い出すのは苦手です。
なにか、一日のうちで目立つことがあったことを思い出せるとよいのですが。
何か手間がかかったようなこととか、外出したこと、買い物に行ったことなど、ちょっとしたことをきっかけにして、芋づる式に思い出せることもあります。

もう、30年くらい日記を書いています。何か役に立つことはどうかと言うと、あまりないです。
しかし、ほんの少しですが、どうしても知りたいということもあります。
利用すると言うより、一日いちにちの締めくくりとしての作業と言った意味あいが強いです。


一万歩を越える

2019年06月17日 | Weblog


今朝はちょっと大きな地震がありましたが、揺れただけで何ごとも起きませんでしたのでホッとしました。地震はそれだけで、あとは普通の日です。
天気は上々です。過ごしやすいです。

しばらく歩いていないので、先日新聞の県内のページで紹介された所が気になっていたので、散策しに行って来ました。

  

県内では最南端にあたる利根川沿いの町に湿地帯があり、そこを散策できると言うので行って来ました。
全コースをあるいてみましたが、最初は藪が道の両側に広がるところでガッカリしたのですが、上のパンフレットにありますように、木道が長くながく続く道はよかったです。 

しかし、なかなか駐車場にたどりつけず、市役所に電話をして聞こうと思ったのですが、電話に出た人が 「 ちょっと待って下さい 」 と言ったきり、待てど暮らせど・・・と言う感じでそのままです。スマホからの電話ですからもう待てないので切ってしまいました。

https://www.city.moriya.ibaraki.jp/tanoshimu/event/kankou_omaturi/torinomichi.files/miti.pdf

上記のアドレスの画像にもありますように、尾瀬の様式を彷彿とさせるような木道は新しくて、しっかりしていて幅が広く、とても歩きやすかったです。
ミズバショウなどはありませんでしたが、ウォーキングにはとても良い所ですね。

  
  守谷城址
  
途中で、三人の組に出逢いましたが、平日だったせいか、あとは誰の姿も見かけませんでした。
湿地帯を見下ろす守谷城址でお昼にしました。この城は創立はいつの時代か分かりませんが、平安か鎌倉期だそうです。
平 将門 ( たいらのまさかど ) という名前も出てくるそうですが、本当のことは分からないそうです。

出逢った三人の話によると、小貝川には昔は堤防などは無かったので、城の下は西側を除き湿地帯あるいは洪水時には沼地になってしまい、敵には攻められにくい地形のところにあったということでした。

  

その後、帰り道は町に出ると、ちょうど別な城址のところに出ました。書いてあるものには戦国時代に移動したとのことでした。
さまざまな事情があったのでしょうが、城は存続していたようです。

  

東京から近い所にある町なので、近年の発展はめざましいようです。このような古い所も残っているようですが、人口はどんどん増えているようです。
私はこの町は、およそ50年くらい前に通ったことがあるのですが、国道の周囲はほとんど山林か畑だったですね。

なにせ半世紀前ですからね。変わるのは当たり前ですね。つくばエキスプレスなど新しい鉄道が敷設されたりして、東京への通勤者がかなり多いのではないかと思いました。

歩数は一万歩を超えました。本当に久しぶりです。


梅の枝落とし

2019年06月16日 | Weblog


晴です。25℃あって湿度が高いのか蒸しますね。

梅の実を落としたので、剪定をしました。
梅は思い切ってどんどん剪定をした方が良いのだとか。効果的な剪定はどうやるのか分かりませんので、適当にやっています。

梅は木が堅いので少し太くなると刃が鋭くないハサミは苦労します。
そうなると、もうノコギリにした方が良いですね。

  

お昼過ぎです。それまで晴れていたのですが、お昼過ぎには俄に曇ってきてこんな具合に。
何やら青空の部分がカスピ海を思い出させるような形に・・・・・。
雲はどんどん動いて形を変えていきます。

  

こんな、怪しい風景にもなり雷の音も聞こえてきたのですが、雷も飽きちゃったのか面倒臭くなっちゃったのか、そのうちに消えてしまったようです。
そして、再び雲は多めですが、晴れました。暑くなりましたね。
なんだか、思わせぶりというのでしょうか。気配だけすごくてさっぱりでした。それで良いのですが。

  

在りし日のコロの姿。この日ではありませんが、後日、コロは止めるのも聞かずに、この先の県道に一気に走って行って車にぶつかってしまいました。
あの時は何だったのか、まるで死に神に引っ張られるように一気に行ってしまいましたね。

  

虫ゴムと言うのですね。今まではバルブなどと言っていました。
自転車のタイヤの空気をいれるところについています。これが古くなると空気が逆流して外に漏れるようになります。
自転車は、3台利用しているのでそれなりに使います。
2本一組になっている虫ゴムですと、保管に無くし易いですので、長いのを買ってきておいて切って使っています。   

                      

思いついて調べてみたのですが、バルブというのは、この金属の部分を言うのでしょうか。
ゴムは虫ゴムと言うのでしょうね。部品は物によっては、英語と日本語を使い分けているようですね。

  


    日いちにち 重ねて次第に 年を取り
    久しぶり スズメの声に ホッとして
    退屈ダー そう言っていた 日が恋し    
      子供の頃、仰向けになって自転車を漕ぐように足をバタバタさせていましたっけ
    さっき昼 もうお茶なのか 時は駆け足
    久しぶり ルービンシュタインの この音色
       
    

 ベートーヴェン ピアノ協奏曲第1番 ルービンシュタイン