今日は指の怪我の治療は、抜糸です。これで無罪放免。明日からは通わなくても良いということを言われました。
今日はばあさんたちが、たまたま多めに集まってしまい、にぎやかなこと。しかし、そのうちに一人呼ばれ二人抜けて、だんだん静かになりました。ひとりでは騒げませんからね。
ジャガイモ掘りです。私は怪我のために出来ませんでした。
掘ったものは、物置の中へ。少しでも気温が低いところで、床にそのままです。重ねると腐ったものが出た場合には、接触している芋に影響を与える心配があります。
これでも、重なっている部分があるので、あとで均す必要があります。
黒豆。鳥につままれないようにと、釣り糸を張ってみました。今のところ効果は大です。
これは合成画像です
今朝、四時ごろ庭にでていたところ、にわかに植え込みの中から近寄ってくる動物があります。
なんだろう、猫かな犬かなとおもっていたら、あっハクビシンだ。
そこはさすがに猫。ミーちゃんが猛烈な勢いで襲い掛かりました。おそらくミーちゃんより大きかったと思いますが、すごい勢いでとびかかるとハクビシンは恐れをなして、一目散に逃げていってしまいました。
これから、トウモロコシが稔る季節です。何か対策を考えないとなりません。
昨日と今日は、じっとしていると寒いです。気温は20℃ぐらいか、それより1~2℃高いくらいかなと思います。たぶん、冷たい東風も手伝って寒さが増しているのだと思います。
もちろん、何か作業をすれば大汗をかくのですけどね。
この頃、少し多めに本が読めます。そのわけは、医者に行くからです。外科に行って指の消毒を毎日しています。
ですが、外科は混んでいても、腰を引っ張ったり肩をもんだり首吊りもどきのようなことをしたりする人が多いので、混んでいるのですが、診察はさほどではありません。
それに、お医者さんは親子で診察することがあるので、効率がとてもいいです。
ということは、待ち時間が少ないから、読書のほうはページがあまり進まないということになります。どっちがいいのでしょうかね。甲乙つけ難しです。
本は読みたし、他の仕事はしなくちゃならないし。あ~、もう~~~。分からなくなっちゃいます。
「 納豆に醤油。かけなくても食べちゃいます。」 「 え~~~~?」 と、驚く医者と看護婦。絶叫とまでは行きませんが、そういう話題も出ます。
ジャガイモは、地上部が枯れてきたので、そろそろ掘って良いでしょうか。あまり早くたべると、初物だからおいしいと感じますが、何と言うのか味に深みというのかコクというのかが、少し足りない感じがするのですが。
畑で熟成させたものの方が本当にはおいしいですね。
と言うのは、納豆はワーファリンと言う薬を飲んでいる人にはいけないのだとか。納豆がわワーファリンの効き目を無くしてしまうのだとか。と、先日、そのお医者さんが教えてくれたことからの続きの話でした。いえ、私はその薬は服用していませんけどね。
野菜にこだわらないブログに変身しましたが、むしろテーマが決まっていたほうが楽ですね。決まっていないと、何でも書けますが何を書いていいのか、なかなか決まらないです。
仕事をしていたら、南のほうから二度も真っ黒い雲が押し寄せてきましたが、こちらの上空に差し掛かると、砕けてしまってただの明るい曇り空になったのは幸いでした。突風でも吹くかと思って、ハウスの隙間を細くしました。
何事も無かったのは良かったのですが、気温がさがり、半そでシャツでは寒く、その上に重ね着をする始末です。まあ、すごしやすいことは確かですけど。
ハンゲショウ
半夏生は7月2日のころと言いますから、まだちょっと早いですが、この植物はその頃にこのような状態になるという話です。
季節に関して、いろいろと植物などに詳しい人もいますが、私としては個人的にはあまり関心はありませんけど。何から何まで関心は持たなくても良いと思っているものですから。
何もかも知っている人は、小うるさい感じがします。知っていても、むしろ、「 あ~、そうなの? 」 と聞くことがあってもよさそうな気がします。
おもいきり、姿勢を低くして景色を見てみました。蟻の目線はもっともっと低いのでしょうね。世界がものすごく広くなるはずです。
つまらない行いを時々しますが、これがまた面白いもので、世界観がちょっぴり変わって、同じ景色も面白く感じます。そんなことする人はいないだろうなぁと、自覚はしているのですけどね。なにせ、物語が好きなものですから。
自家製梅ジュース。うまいんだなぁこれが。
指を怪我してから、パソコンを使って仕事をするのは滞り気味です。ブログは何とか続けていますが、ほかのものはあまりやる気がしません。
何せキーを打つのが憂鬱ですから。憂鬱ではなくて、憂打つですね。
通路つまり土の上にあったオレンジ色の小さな粟粒くらいの塊。これは一体何なのでしょうか。
小さなカメラでは、拡大してもこの程度しか撮れません。上の写真とほとんど同じですが、動きがあって、〇で囲ったところはどんどん外に向かって行こうとしています。何か生物の集団らしいです。
蟻が左手のほうに一匹いますが、これはひょっとしてアブラムシの集団なのでしょうか。でも、どこからやってきてここにいるのか。
ローズマリーの水滴
ドウダンの水滴
お茶の水滴
フェンスの水滴
雨の多い季節。いろいろあります。取ってもとっても生える草。取ると無くなる野菜。世の中なかなかうまく行かないもの。
まあ、テキトーにやっていくしかありません。指よ治れ早く治れ。チチンプイプイ。
毎日、指の怪我の消毒に医者に行っています。外科は、診察する人より、物理療法というのでしょうか、いろいろな器具を使ったり、マッサージをする人の方が多いようで、診察して消毒してもらうのには、さほど時間がかかりません。
草むしりは、おうちゃくという道具を使って、朝食前に主にやっています。それでも、包帯を巻いた手は汚れるので、小さめのビニールの袋を右手に被せて作業しています。
外で手を洗ったときには、このタオルで拭くことにしています。
出来ました。ジューシーな大玉。なんと言うのか、瑞々しさとか味にゆとりがあるようなきがします。
それに、果肉もやわらかいです。
ドライブをしました。県の最北部の町の、海を見下ろすレストランで昼食をしました。
二つ島と言いますが、大地震でひとつは崩壊しました。ウミウの生息地で、この小さな島で雛を孵すそうです。
それから、少し山のほうに入って、自然一杯の静かなレストランでコーヒーを飲んできました。
このテーブルは大木を切って自分で作ったのだそうです。気が合って、マスターとしばらく話をしてきました。
http://www.e-shops.jp/local/nsh/map/3854978475.html
ほ ・ ね ・ や ・ す ・ み
犬は部屋に上げないので、繋がれっぱなしです。放し飼いはいけないことになっているし、たとえそうではなくても、畑を荒らしたり、子どもにむやみに吠え掛かったり、やたら隣の屋敷に行って穴などを掘ったりと迷惑をかけます。
反面、猫は比べればおとなしくて、多少近所に行って排泄物を置いてきたりと迷惑をかけますが、一応は危険な動物ではありません。したがって、繋いで飼っている人はごく少ないです。
ですので、どうしても猫の写真が多くなります。繋がれていないだけに、いろいろなしぐさをしますからね。
犬のコロは、むやみに土を掘ります。前足と後ろ足で後ろのほうに土を掻きだすので、ご飯や水の入れ物にどっさりと土を入れてしまうことがあります。
まったく、そういうことは全然考えない動物ですから、結局は水飲めないはめになることがあります。
若いトウモロコシは、茹でてサラダなどにいれて食べます。要らないわき芽ですから、本来は捨てるものですが、どこからどのようにして食べるなんていうのが広まったのか分かりませんが、このごろは食べますね。
先日、レストランだったか食堂だった忘れましたが、これが10個くらい貼り付けてあるところがあり、びっくりしました。
それぞれ、これはラーメンの茹で時間、こっちは餃子を焼いているものなどと、どれに関するものなのか、決まっているのでしょうね。
なんとも、間違ったキーをおしてしまったりして、やたら時間がかかります。これで今日はおしまいにします。
それにしても、指先まで包帯がグルグル巻きになっているとキーを打ちづらいこと打ちづらいこと。
傷口はズキンズキンと赤頭巾ちゃんじゃないですけど、少し痛みますが、これくらいなら仕方がありません。眠気覚ましになると思っていたら、やっぱり録画を見ている最中に眠ってしまいました。
まあ、その程度の痛みですから、ばい菌さえ入らなければ大丈夫です。毎日通いなさいと医者に言われました。お医者さんに会うのではなくて、看護婦さんたちに会うのだと思って行くことにします。
猫の話題がちょっと多くてすみませんが、今朝はこんなことをしていました。
その上では、電線にとまってハトがデデーッポッポと盛んに鳴いていました。そしたら、もう一羽が来て、すぐに二羽でどこかに飛んでいきました。つがいなんでしょうね。
そして、そのはるか上の方では朝帰りの旅客機が羽田へ向かっているのか成田なのか分かりませんが、白い雲を吐きながら盛んに急いでいました。もっとも、ゆっくりですと落っこちちゃいますけどね。
下のほうでは、カッコン花が大きな口を開けてあくびをしています。朝は眠いですね。何せこのごろは夜明けが早いですからね。
今朝は、手の怪我をしているので、草むしりが出来ないですから、猫のミーちゃんとゆっくりと庭の散歩ができました。朝の様子、四コマでした。
朝、早くからも迷惑かなと思って、9時半から10時ころになってから老人の訪問に出かけることにしています。
今日は、9時半に自転車に乗って出かけました。気持ちがいいです。10件弱くらいまわりました。ただ、その頃になると外出する人もぼちぼちでてきます。今日も数件ありました。
が、年齢的に考えて、医者に行く人もそれなりに割合が多くなるかなとも思いますが、それは別に考えて、むしろ出かけるということは元気な証拠かなと思っています。
「 先日は留守にして申し訳ありません。ちょっと買い物に行っていたものですから 」 なんて言う話は歓迎です。「 いやいや、どんどん出かけて下さいよ。」 と言います。
帰ってきて、お昼までに時間があるので雪やなぎの剪定をしていたのですが、カタツムリがいたので移してやろうと思ったときに、電源は切ったのですが、まだ刃が少し動いていました。
そう言うわけで、今日は不自由な指で更新しています。
それに指が引っかかってしまい、多少切ってしまいました。午後になってから、傷口が悪化するといけませんから、用心して外科にいったら、傷口をいく針か縫ってくれました。
草と戦わなければならない場所がたくさんあるので困っています。あちこち、ざっと見まわしてどこから先に除去しなければならないか考えなければなりません。
しかし、そんなことができるのは草が少ないときだけです。あちこちでてきたら、そんなことやっていられません。一番目立つところが最優先となります。
この手のものは、あまり建設的な文面ではない、つまり愚痴なので、それくらいにしておきます。
もうちょっとで完熟なのですけどね。待ち遠しいです。畑まで取りに行かなくても良いように、井戸のすぐそばに植木鉢を置いてそれで育てています。
新聞を読んでいるところに寝られちゃいました。仕方が無いので、ページをめくっては重ねていたら、まるで布団のような感じになりました。
まあ、それだけ慕っていることなのでしょうから、動かさなくても用が足りるなら、ですね。
好きな人はたくさん植えてあるようで、それはそれでとてもステキだと思いますが、私の場合はむやみにたくさん集めるのは好みではありません。が、やっぱり時期にはそのときの花が良いですね。いまはアジサイですね~。
スターバックス 昨夜
甘いコーヒーが多いです。たまにはおいしいですが、数少ないクリームも砂糖も入っていない、いわゆるアメリカンが良いですね。
種類は多いですが、名前からはどんな物かは判断できないので、店員さんに聞いてから注文することが多いです。
友達と雑談するには良いところですね。車で帰ることが出来るし。
朝からクヮッと強い日差しで、蒸し蒸しする一日かなと思っていたのですが、午後になると涼しい東風つまり海風が吹いています。
やっぱり涼しい風には救われます。疲れ方た~、という感じにさせませんからね。今日は5時から庭の草むしりをしました。終わってから朝食。ちょうど朝のドラマが始まった頃です。
アジサイは、初めは白っぽかったのですが、だんだん濃い色になってきました。花芽の着き方に偏りがあったのでしょうか、下のほうに花が多いです。
こちらは、右手は本当は青になのですが、今はまだ白っぽいです。まあ、今のところ三色という感じで咲いています。
庭の松の木の枝を長く伸ばそうと思っていますが、どうしても新芽が上を向いてしまいます。途中まで竹に縛り付けて仕付けしていたのですが、その先が伸びて、ひらがなの 「 し 」 の字を寝せたように上に伸び始めたので、支え竹を更に伸ばして縛り付けています。
そんなことをする理由は、この木はあいにく、この方向にこの枝の下の枝が無いので、少し空間が目立ち物足りないのです。本来はあって欲しいのですが、無いので、とりあえずこの枝をのばし新芽が落ち着いたら、それから枝の中ほどを紐で下の方に引いて枝が無いことを目立たせないようにしたいという魂胆からです。
まあ、それでも、そんなことをしたらおかしいかなと思ったら、途中から剪定すればよいことですから、ためしにやっているわけです。なにせ、素人のあてずっぽうな考えでやっていますので、成功したら万歳ですね。
ちょっと真剣な顔をしていますが、車が大好きで乗ろうとすると、ぴょんと乗ってきます。
少し動かそうとしたら、反動で落ちそうになったりしたので、夢中になってきました。それでも何とか体制を持ち直し、平気で乗っています。
猫によって、いろいろと特徴があるから面白いです。トウモロコシが好きな猫がいたり、せんべいの匂いがすると、すぐに来てねだると思えば、散歩についてきて1kmくらい後になり先になり一緒に歩く猫がいたりと、過去にはいろいろいました。みんな可愛いですね。
梅雨らしく雨です。これも梅雨らしく、少し寒いです。
もう少し寒ければ、ストーブとかコタツを考えるようになります。長袖シャツでもちょっと寒いので、そのうえにジャージを重ね着しています。
ジャージは無くてもいいのですが、もしかして居眠りを始めると風邪をひくかも知れないので、用心のためです。
夜 景
その季節には、その季節にいつもあることが無いと困ります。梅雨に雨がないと空梅雨。暖かい冬は暖冬。寒い夏は冷夏。
いずれも作物などに影響をあたえ、その結果物価高につながってきて、個人の財布に影響してきます。風が吹けば桶屋がなんとやらという諺がありますが、世の中の万物はすべて繋がっているということです。
あとを引くおいしさ。これは買わないほうがいいです
雨が降り始めたとたんに、部屋の中が湿っぽくなりました。この次期は、なんとなくかび臭い感じがする普段使わない部屋。
カメラなど置いておくと良くないですね。今日は湿度が90%ですよ。もっとも、簡単な計器なので、正確かどうかは分かりませんが。
湿っぽいということばは、どうもマイナスイメージですね。湿っぽい話なんていう言葉もありますし。話も、あまり湿っぽくならないようにこの辺で。
今日は、とある団体の研修を兼ねた物見遊山に出かけてきました。場所は羽田空港内にあるJALの整備工場です。
先ずは展示室へ。そのあと説明の動画を見て、
整備工場へ。ちょうど、政府専用機が整備を終えて工場から運び出されるところでしが。
が、しかし、写真を撮るのはOKだが、ネット上に掲載しないでくださいとのことでしたので、その写真は無しです。
そのあと、空港内のホテルで昼食を取り、浅草に移動してぶらぶら。いやはや中国人の多いことおおいこと。驚きました。
雷門から続く仲見世通りは人ひとヒトでいっぱいです。
何度も行っているところなので、私たちは数人で昭和風のレトロな喫茶店に入っていました。界隈の喧騒を逃れてしずかにコーヒーを味わっている人がけっこういました。
幸い、バスに乗っているときには降られましたが、外に出たときには雨には降られずに楽しく行ってこられました。
いろいろな仕事が重なって、更新も滞りがちです。こういうときには、気持ちのゆとりが極端になくなりますね。
やっぱり大人(たいじん)には、なかなかなれないものです。
梅はこれくらい取れました。あまり多くはありません。何にしようかと思案中です。ウメボシはたくさんあるし。
市内の偕楽園と並んである常磐神社に行きました。大きな茅の輪がありましたので、くぐってから参拝。
今年も半分が過ぎ去ろうとしています。夏越の大祓 ( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E7%A5%93 ) が行なわれる季節です。
あるレストランから お誕生日おめでとうございます とのはがきが来たのでランチを食べに行ってきました。
メニューはこのようなものです。食いっ気が先に立ち、でたものを撮ることなどすっかり忘れてしまいました。
平日なのに、お客さんが大変多くて順番待ちして、やっと席につくことができましたが、暇な人が多いのでしょうか。それとも、今日は休みという人が結構いたのか、それとも年寄りが・・・。あ、いやそれは違います。若い人も多かったですね。
とにかく、こういう賑わいの中に自分を浸すということは大事な年頃になりました。若いうちは避けていたのですが、今はわざわざ進んで入り込んでいくようになりました。特に田舎暮らしをしている私など、あまりにも平穏だと脳に良くないと思ったものですから。
梅はどうしようかな。
この頃、テレビに少し はまって います。以前はあまり見られなかった、言わば 「 そこんところが知りたい 」 というようなものが結構多くなってきました。
私にとって一番は歴史ものです。何せ好きなものですから。NHkで幾種類かやっています。民放でもやります。いわゆる教科書のような目線ではなくて、横から見てみるとか、斜めから、裏から見る歴史のようなものが特に面白いです。かといって、あまりにも興味本位な物は単なる娯楽に陥ってしまうので、それは遠慮しています。
この頃のカフェには、わざとこのような使い古しのような床にしているところがあります
それから、日本や世界の旅。単なる旅とか温泉などの紹介はつまらないです。結局は、特に民放では最後は食べ物のことになってしまいます。食べ物の番組が多いのでうんざりしています。
映画も良いですね。洋画も邦画も好きです。一度や二度みたことのある映画も、意外に忘れているものが多くて、見直してみて 「 あ~。そうだったのか。」 と、初めて理解できたなんていうこともありますね。
何の映画だったかわすれましたが、ヨーロッパの風景です ある一場面
それから、例えば007シリーズなどは、初めの頃の作品からは、もう半世紀経っているのだとか。あの頃、最新鋭でまだこの世にはなかったような機器類が、今ではまあ実に幼稚な代物だったと思えるものも数多くあるのがこっけいです。その映画は、ときどき民放のBSで土曜日にやっていますので、予約録画をして見ています。
録画は、途中で用事ができたときとか、電話がかかってきたとき、もう寝る時間になってしまった、などというときにそこでおしまいにして、続きが後で見られるのが一番の良いところです。
映画もそうですが、演劇・芝居や本、お話などの世界は自分をどこかの世界に連れて行ってくれます。時間軸と空間軸を自由自在に引っ張っていってくれる面白さがあります。
場面は良いことばかりではなく、悲しいこと不幸なこと、悩むことなど負とも思われる世界にも連れて行かれることもありますが、そういうのが無いと物語りはのっぺりとしてしまい、緊張を欠きつまらないものになりますから、人の欲望というのか希望というのは複雑です。
ちり際は 風もたのまず けしの花 其角
日中はなかなか暑くて畑仕事がやりづらいです。若いときには体力がありましたが、この頃は弱気になりました。
月に一度、血圧やら糖を見たりチェックしてもらうためにかかる医者には、若いときと違って大丈夫だと思っても、何かと心配なので、やれるからと言って無理はしないようにと警告されます。
草刈をしていたらスズメバチが巣を作っていました
それもそうだなと思って、朝早くとか夕方の涼しい時に仕事をするようにしています。暑くてもやればやれるのですけどね。でも、やっぱり注意しなければなりません。
今朝は4時ごろ起きられたので、草むしりをしていたのですが、時期的に遅くならないように気がついて、梅の木の選定をしながら実を落としました。収穫はまあまあです。
徳利の首にあたる細長いところから覗いてみましたが暗くて中がわかりません
しかし、作業をしているうちにお日様が昇り、しかもジリジリと照りつけるようになったので作業はやめにしました。
結局は普段よりかなり遅い朝食になりました。それ以後は暑くなったので、録画を見たり、職場にたとえて言うならば事務的な仕事をしました。
半分にしてみたら、これくらい卵を産んだようです さなぎになっているものもありました
この蜂は危険ですので、巣は処分しなければなりません
草刈も、きをつけなければなりません。蜂のことはそれで済んだのですが、先ほどは蛇がいました。
見るとシマヘビなので害はないと思ったのですが、近くに保育園もあることだし、かと言って殺傷もいやですから、石炭バサミでつまみ上げて、肥料の袋に入れて遠くの藪に逃してやりました。
河川の遊水地を作るための造成地 手前右の石が写っているところの溝が川
その向こう側が遊水地になる予定 これで洪水が少しは緩和できるかも
たぶん、私の土地で生まれたものだと思います。急に生息している環境を変えてしまい悪いなと思ったので、「 達者でくらせよ 」 と声をかけてやりました。にょろにょろと藪の中に入っていきました。
夏は生き物の動きが活発になります。野うさぎ、フクロウ、小鳥、蛇、タヌキ。そういう物が、開発によってかなり数が減ってしまって気の毒です。イタチも見かけなくなりました。人が増えたのかも知れません。