国会周辺はかなりいろいろと問題があって、ニュースを見ていると、あれあれ という感じがします。なかなか決めごとを始められませんね。
庭は舗装してあるのですが、その他のところまでは利用の仕方が変わる場合もありますから、土が露出しているところ全部は舗装できません。
しかし、冬になると霜溶けでグチャグチャになり、車輪に土がくっつき、道路に出てからしばらくはバタバタと泥が泥よけにぶつかる音がして、どうも不愉快です。
何か良い材料がないものか物色中です。で、とりあえず床マットとか、とりはずしたカーテンなどを土に挿してもとれないくらい長い釘をつくり、地面に広げて舗装代わりにしています。
トラクターや、軽トラを入れておく手製の物置の前に、今日はカーテンの古いのを敷いたのですが、居心地が良いのか猫がきてさっそく寝はじめました。きもちよさそうです。
トンボはかわいそうに、そろそろもう動けなくなってきているようです。今朝は、このようにして観葉植物の葉にとまってお日さまを浴びて体温を上げていました。
餌になる虫もかなり減ってしまっているのではないかと思います。
昼下がりに廊下のカーテンにはミツバチ? が羽根を休めていました。陽が廊下にまで入ってくるようになったので、さぞや あったか~~~い と楽しんでいたのでは?
ビワは木や葉っぱが繊細な感じではなく、ゴツゴツした感じです。ことしも花が咲こうとしています。容貌の割には、実の出来具合がけっこうデリケートで、花は咲いてもうまく実が付かないことがあります。
知識があれば、きちんと実を生らすことができるのでしょうが、どうも素人には分からず、毎年なり行きに任せっぱなしです。ですのも、生るのも八卦、生らぬのも八卦と、まるで占いみたいです。
今日は、保健センターというところに講演を聞きに行って来ました。いやはや、カタカナ語の多いこと。しまいには、日本語が使われなくなってしまうのでは?と思うくらいでした。
いつもなら、眠くてねむくて眠ってしまうことが多いのですが、今日は不思議に全部聞くことができました。いつもは非模範生ですが、今日は私なりに優等生でした。
先ほど、買い物に行ったときに車の中で聞いたラジオによると、今日は たまごかけごはんの日とか、教育勅語発布の日とか、その他いろいろな日ではありますが、その中で一つ取り上げたのがこれ。
今日は 「初恋の日」 なのだそうです。1896年(明治29)に、崎藤村が 『 文学界 』 に 『 こひぐさ 』 の一編として初恋の詩を発表したのだとか。初恋の日。良いですね。若返りたい。
まだあげ初めし前髪の
林檎のもとに見えしとき
前にさしたる花櫛の
花ある君と思ひけり
やさしく白き手をのべて
林檎をわれにあたへしは
薄紅の秋の実に
人こひ初めしはじめなり
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この詩は国語の教科書には載っていませんでしたが、「小諸なる古城のほとり」 は一年生の国語の教科書の最初のページにのっていて暗記させられました。その詩もいいですが、私は 「千曲川旅情の歌 」 も好きです。
昨日またかくてありけり 今日もまたかくてありなむ
この命なにを齷齪(あくせく) 明日をのみ思ひわづらふ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人のそのような事情とは何の関係もなく、あくせく しようとしまいと、思いわずらおうと わずらわなかろうと、時は無情にもどんどんどんどん過ぎて行くのです。
そして、二年生の頃でしたが、無情ではなく 今度は 無常 ということを習いました。世の中いつも同じでは無い。なるほど~~~。
しばらく前に けやき の苗をみつけたので、植木鉢に植えて置いたところ、けっこう育ちました。
試しに小石を置いてみたところ、鉢の中の風景が変わりました。なかなか面白いものです。
別な石を置いたところ、また風景が変わるのです。そんなことに気付きました。でもまあ、他にもやりたいことは山ほどあるので、この盆栽の世界も限りが無く奥深いものがあるはずです。ですから、それほどは夢中にはなれませんが、私なりに面白いものだと思っています。
今日、畑から採ってきたもの。左から 小松菜、キャベツ、レタス、食用菊。
そんなこんなで、今日も良い日でした。つつがなく暮らすことができました。
今日は、奧さんは福島県の二本松の方にバス旅行です。隣のおばちゃんが今朝まわってきて、一緒に集合場所まで行きました。私はの~~~~~~~~んびりと子猫のミーちゃんと留守番です。
代々、猫はミー子とつけています。雄でもミー子です。ずっと前はタマでした。「 ミー 」 と呼べば良いので、「 タマ 」 と呼ぶより楽です。
そして、種類ですが、犬もそうですが 絶っっっ対 に雑種です。雑種派です。
夕方になり、影が長~~~くなりました。雑然としたような所ですが、向こうの方は自生のノラボウ菜で、手前の方はオクラだの何やらを取り払った跡です。
一番手前は豆の手に使った鉄棒です。
子どもの頃に、よく影踏みというのをやりました。友達の影を追いかけて踏むゲームですが、けっこう運動になりましたね。大人がやっていたらおかしいですが、懐かしいです。
地面に円を描いて遊んだケンケンなんてのも思い出しました。ケンケンパなんて言いましたっけ? 〇 がいくつだったか忘れました。あと三つあったかなぁ? もっとも、地域により違うとは思いますが。
白菜は本当に大きくなってきました。これから、冬中これとつき合うわけです。まあ、美味しくていいですけど。
これくらい作れば大丈夫でしょう。春に少し余るくらいが良いですね。
おいおい、こんなところに・・・・。 ミーちゃんに見つかったら おもちゃ にされてしまうぞぃ。可哀想なので、庭木の葉っぱの中のほうに移してやりました。
秋になると、家の方へとどういうわけか移動してきます。家のある方は陽だまりになったりして、なんとなく暖かく肌で感じるのでしょうね。よく動けず何とも可哀想です。
夕焼け小焼けの赤トンボ ケンケンしたはいつの日か~
夕焼け小焼けの赤トンボ 追われて見たのはいつの日か~
何で追われるの? 子どもは「負われて」なんていう言葉知らないっ
再び良い日。良い日は数多く欲しいです。酷い日はゼロに限りなく近く。それは身勝手な希望ですが、できればそうなって欲しいです。
世の中に争いごとがなく、酷い雨風がなく、火山の噴火がなく、大地震がなく、疫病がなく・・・・・、と願いは限りなく。人力ではどうしようもないことは、お願いをするほかありません。
毎日、時はどんどん過ぎゆきます。人生も時間の船に乗ってこのように・・・・・
このように順調に行けばいいのですけどね。
大抵はこんなものではないでしょうか。時間の軸は右に進む一方で、左には絶対に行きません。それでも、何とか螺旋を描いていれば良しとすることです。
柿の枝です。葉っぱが残りすくなくなってきました。いよいよ厳しい冬の到来を思い浮かべる風景。まあ、できるだけ元気に生活していこうと思っています。
生き物はしょっちゅう動いているので撮るのが難しいですね。マルハナバチが忙しそうに花から花へと行ったり来たりです。いよいよ最後の蓄えの作業なのでしょうかね。
冬を越すには沢山の食べ物がなくては・・・・・。野生のミツバチも、巣の中に十分な蜂蜜が残されていなければ、全員が餓死するそうです。時々、巣の中の蜂が全滅しているのが見つかるそうです。もちろん、私は見つけたことがありません。だいたい、野生のミツバチの巣すらだたの一回も見たことが無いです。
明日も晴で温かな日であって欲しいものです。
音楽が好きで、しょっちゅう聞いています。子供の頃はラジオしかなくて、歌を ー 主に歌謡曲ですが ー 覚えて、学校帰りには2km の道のりを歩いていると、飽きてしまうので一人で帰宅するときには覚えた歌を歌いながら帰ったものでした。
童謡もよくラジオから聞こえてきました。童謡と言っても意味がよく分からないものがありました。 「 うさぎ おいし かのやま、 こぶなつりし かのかわ~ 」 ウサギは美味しいんだ とか、年取ったのかな? なんて思ったりして。
「 夕焼け小焼けの赤とんぼ おわれてみたのはいつの日か 」 : おわれて? 追われて?? 赤トンボが追いかけられているんだな。
ツワブキ
本は読むのに時間がたくさんかかります。したがって、安い楽しみ方という考え方もあります。文庫本一冊数百円。これを何時間もかけて読むわけですから、安いものです。パチンコなどは、あっと言う間に数万円かかってしまうとか。
本を読むのはどれくらい時間がかかるか。時間は未知数と言うことが多いです。ところが家で CD を聞く場合は決まっています。一枚聞くのに一時間かかるとしますと、一時間の CD は聞き終えるのに二時間はかかりません。それが本と違うところです。
腰に下げる蚊取り線香入れの蓋です。これに紐をくくりつけ引っ張って歩くと、カラカラと音がします。猫がどこにいるか分からない時に、これを庭をひっぱって歩いていると、猫が聞きつけてじゃれにきます。
前の子猫は道路で交通事故にあってしまい、気の毒な思いをしたので、少し見かけない時にはこれを引っ張り出して呼び寄せます。すると、どこからか出てきてじゃれつきますから、それで安心。
ところが、秋は虫が多い時。これを追いかけているときには、さっぱり効き目がありません。まあ、そういう欠点がありますけど、かなり役にたちます。
ミズナ
ところが、先日は夕食の時に、庭でカラカラと音がするのです。何だろうと思って外にでてみると、この紐を猫自身が引っ張って遊んでいるのです。何か立場が逆になってしまいました。
猫に呼び出されてしまいました。これは参った。
グアムに住んでいる友達が送ってくれました。二枚入りです。聞き終わるにはかなりの時間がかかるので、大いに楽しめます。
1960年代のころの演奏ですので、ジャズの全盛時代ですから、演奏はかなり油がのっています。まあ、好きな人でないと聞き通すことは難しいでしょうが、私は大好きなので大いに楽しんでいます。
本を読んだり音楽を聞いたり、録画を見たりと、野良仕事の合間にいろいろと楽しみがありますので、退屈など絶対に無い生活をしています。
皆さん、日曜日はいかがでしたか。楽しく過ごすことができましたか。それとも仕事?
私が現役中は、カレンダー通りの仕事日でした。三十数年の間に終わりの頃、土曜日も休みになって週休二日となりましたが、それまでは何らかの仕事があり日曜日出勤の時も多々ありました。
そういう時には、数えてみると15日間働きっぱなしです。つまり一ヶ月の半分は休み無しの労働。ちょっと不満でしたね。もっとも、それよりはるかに休みの取れない人も多かったことは知っていましたが。
午後、裏山の下草刈りをしていたところ雨になりました。木が生えていますから、さほどは下に雨粒が落ちてこない。それを良いことに続けていたら、とんでもない土砂降りになっていたことが判明。急いで家に戻りました。
蔓性の草が一番困ります。刈り払い機の軸に絡みついて団子状になり、刃が回転しなくなります。それに段々からまってくると重くなります。
すごい名前のチューリップがあるんですね。ペレストロイカなんて懐かしい言葉。1980年代に共産主義から今のような民主主義の体制に代わる時に盛んに聞かされた言葉ですね。
意味は何だったのかさっぱり分かりませんでした。「再構築(改革)」なのだそうです。
普段は見向きもしないのですが、今度のはおいしいのか、盛んに犬の餌の袋に首を突っ込んでたべています。
体に悪いかも知れませんから、すぐに止めさせてしまいます。犬の餌を猫が食べるとどうなるんでしょうかね。メタボにでもなったらたいへんですからね。
シュンギク
午前は地区の歩く会がありましたので、飛び入り参加しました。およそ一時間の歩きでした。参加者は数十名。
まぶしい青空に浮かぶ白い飛行機。まもなく着陸で、見るみる機体が大きくなってきます。そんな青空の下のウォーキングでした。
参加賞です。ゴールの市民センターで豚汁とおにぎりをいただき、お菓子の袋やら何やら、一人一つずつのお土産だそうです。
静かなしずかな小鳥の声がこだまする秋の午後でした。
奧さんが作った 赤ずいきの甘酢漬け。 里芋の茎の料理です。
http://cookpad.com/recipe/2807363 をご覧ください。
良い日になりました。午前中は用事があったので、午後になってから少しコスモスやオクラの茎を抜いたり片付けをしました。コスモスは本来は痩せ地に合うのでしょうが、普通の土地ですと養分がありすぎて、大きくなりすぎ倒れてしまうものが多いです。
植物一般の傾向ですが、倒れてから上を向いて伸びるものですから、曲がってその曲がったところに新たに根っこが生えたりして、本当に暴れて乱れてしまっているという感じに毎年なってしまいます。花はきれいなのですけどね。
秋の良い日は本当に良い日です。いわゆる、仕事などしているのはもったいないような日。でもやっぱり仕事が大事ですね。どうせ、一日中日向ぼっこをして暮らせるはずがありませんし。どうしても何かをやりたくなるのです。どこかに行きたく生るのです。
この蜂は巣を見たことがありません。巣はどこに? たぶん、土の中に作るのかなとおもいます。一度だけ、築山にしたところの土の中に盛んに出入りしているのを見たことがあります。土の中ですから、巣があったとしても見えません。
調べてみたのですが、ネズミや小鳥の古巣に作るとか、壁の隙間とか、やっぱり人の目からは見えにくいところのようです。
ミーちゃんは、犬の餌が気に入ってしまったらしく、物置の餌をおいてあるとこに行くと、このように頭を突っ込んで食べているもよう。
犬の餌は猫にはどうかわかりませんので、すぐに止めさせてしまいます。成分などは違うのかも知れませんし。
ひとつ出ていました。なんとも寂しい。
廃 句
此の風が あの真夏日に あったなら
こんな日は 気持ちいいだろ 飛行機も
天高く 食欲旺盛 気をつけようっと
秋の日の つるべ落としって 何なのさ つるべが分からず
あのつるべ 「家族に乾杯」 なら知ってる
WINDOWSの言語バーの設定が狂ってしまい、なかなか元に戻りません。何かのせいでいったん別な設定になると元に戻すのが大変です。これがWINDOWSのやっかいな所です。一つの欠点だと思います。
それよりも大きな欠点は、何と言ってもウィルスに弱すぎることでしょうか。人と同じですね。人の体もウィルスに侵入され病気になります。人の心にもウィルスがあって、便利なものを逆に利用し、他人の都合を邪魔するという、生まれながらにインプットされてしまっているとんでもないマイナス面が人にはあります。
ホウレンソウ 一番大きいもの
次のホウレンソウ
一番あと蒔きのホウレンソウ
野菜は、畑に作っていると、肥料が大量に必要になってきます。農家では、畑一枚全部ホウレンソウなんてことがほとんどですが、家庭菜園では出荷はしないので、一つの畝の長い短いの違いはあっても、せいぜい一畝くらいなものですから、その畝の分しか肥料はやりません。
しかも、多く与えるのは堆肥です。これは買うと大変な額になりますので、自家製の堆肥を大量に使うことにしています。さいわい堆肥の材料は使い切れないほどあります。しかし多く作るには作業が大変です。
蕪のスープです。蕪独特の香りと味がして、とてもおいしいです。今はとても柔らかい時期ですので、おいしさもなおさら。
もう三日の天気はぐずついています。古いバスタブに溜まった雨水は溢れてしまっています。もったいないので、如雨露ですくって何度も乾ききってしまっているハウスの中の土に散水しました。何か野菜の種を蒔こうと思っています。
しかし、ずいぶん散水したようでもまだまだ少しだと見えて、鍬で掘ってみるとちょっと下の土はまだ白く乾いていました。もっと運ばなくてはなりません。
一日中雨降りです。激しい雨では無く、間欠ワイパー使用程度の小雨です。
この四つ目垣は私が作りました。最初は庭師さんが作ったのですが、年月が経ち腐ってしまいましたので、近所から真竹をもらってきて、同じように作りました。少しずれて、目の間隔がまちまちですけど、まあ素人の作業ですので許されたし。
先日、13日に取り上げました堆肥をつくるための枠付きの新しい場所に雨が降り、下の方までしみ込めば腐る手助けに大いになります。
やはり、ただ饅頭のように積みあげただけでは、周りに雑草が生えて、その種が積みあげた中に入りやすいですので、このように枠を作らないと思わしくありません。これに、生ゴミなどを混ぜてしまいます。雑菌が入りそうですが、二年間くらい腐らせるので野菜への害は無いです。
DENON というレコード会社が作ったサンプルCDです。クラシックの曲が1枚の中に34曲入っています。サンプルですから、一曲が2分くらいです。いろいろな名曲が次々に出てきますので、「あ~、この曲しばらく聞いていないな。久しぶりに聞こうかな。」などと、改めて全曲を聴き直すきっかけになりますので、このCDは好きでしょっちゅう聞いています。
子どもの頃、どこの小学校にも二宮金次郎の石像が立っていました。しかし、これは私が卒業した小学校の二宮金次郎の像ですが、あの頃の像とは違います。もっと背丈がすらっとしていました。
古くなったので、これに変えたのでしょうか。何となく今風のデザインです。いかにも子どもという感じがします。むかしのは、もっとこれよりも上級生の感じでした。
あるお寺の門の額にこのような文字が掘ってありました。何とよむのでしょうか。ひょっとして Yahoo 門? そそそそんなはずは無いはず・・・・(^^;)。
読み方、それからどういう意味があるのでしょうかね。ネットで一応は調べてみたのですが、何にもかいてありませんでした。
朝の小雨から、やや天気が持ち直したのですが、今は曇り空です。買い物に二三軒店を廻って帰ってきました。買い物に出れば、いろいろな人の出入りがあり家に居たときと違って、気持ちがなんとなく活気づくような気がします。たぶん、精神衛生の上ではかなり良かったのではないかと思います。
秋の日暮れは早いです。帰宅すると、もう夕方の気配が迫ってきました。何となく秋の日暮れは、同じ風景でもしんみりさせるものがあります。
寂しさに 宿を立ち出でて 眺むれば
いづこも同じ 秋の夕暮れ 良暹法師
( 今は いづこ ではなくて、 いずこ という仮名づかいです )
と言う歌を思い出します。たぶん、その いづこも同じ秋の夕暮れ が、確かに寂しいのですが秋らしくてこころ静まりとても良いのではないのかなと思います。日本の良さかなと感じています。
子猫のミーちゃんは水のあるところが大好きで、シンクで顔を洗ったりヒゲを剃ったりしていると、必ず来て蛇口の水を飲んだり、このように入ってしまい中でじゃれていたりします。
普通、猫は水を嫌うのですが、確かにバシャッと水が掛かると逃げますが、少しなら決して逃げません。変わった猫です。
そして、風呂の掃除をしようとすると、必ず来てのぞき込んだり縁を歩いて見たり。もう、二度ほど残り湯の中に落っこちてびしょ濡れになっています。バスタブはつるつるしますから、私が居ないところで入ってしまったら大変なことになりますが、一度は自分で飛び出しました。水から飛び出すのですから、すごいジャンプ力です。
ハマギク。海辺の群生しているところから、一株取ってきて植えたのが見事根付いてまいとしきれいな花を咲かせます。この花はとても好きです。
今日も、静かな時をすごすことができました。午前中はフルート教室に行ってきたのですが、毎回先生からいわゆる 音楽ってのはこういうもの という話を少しずつ聞かせてもらっていますが、今まで漫然と「良いなあ」と思って聞いていたのが、少しずつ細かなところまで気付くようになってきて、より楽しむことができるようになりました。
フルートの腕はまだまだです。教えていただいたようにはなかなか出来ないのですが、根気よく腹も立てずに何度もなんども同じことを言って教えてくれるので、すまない気持ちもあるのですが、何せ実力が付かないで困ったものだと思っています。でもまあ、やらないよりは良いですかね。
今年の課題曲はこれです。このサンプルはピアノで演奏されていますが。
ウォーキングに出かけていたら、帰り道頬にポツリポツリと雨の粒が当たり始めました。空は全部曇りました。今夜から雨になると思います。それっきりで、ザーッともふっては来ません。
今朝の東の空です。お日さまがまだ顔は出さないうちです。朝焼け。たいていは雨になる予兆。それでも日中は晴れていました。
芙蓉の花が咲いていると思えば、その脇ではこのように種が出来てはじけようとしています。芙蓉はけっこうふえますね。花はきれいなのですが、そう沢山あっても仕方がないので、所構わず出てくるものは取っています。
パセリはやっぱり一株は欲しいです。と言っても、こんなには要らないですが、まあ邪魔になるものでもないし。
こちらは、イタリアンパセリと言うのだそうです。これはよくレストランで食べる料理に添えられていますね。もちろんイタリア料理です。
日暮れが早くなってきました。午後5時ですが、もう暗くなってコオロギなど秋の虫が盛んに鳴いています。
風に寒さを感じる頃になりました。10月半ばを過ぎました。
これからは、坂道を下るように寒くなっていくのでしょうね。暑い夏にはほとほと困っていたのですが、今度は寒い冬に縮こまる生活になります。
夏は外の空気を家に呼び込むこともあり、一緒にそとのざわめきも入ってきますが、これからは窓をしめて静かな時を過ごす日が多くなります。
春は暖かさがなかなかやって来ず、秋はすぐに寒さがやってきます。なかなか都合の良いことは少なくて悪いことばかりが気になります。
井戸の近くにある渋柿の実が柔らかになってきました。硬いうちは渋みが強いのですが、柔らかくなるにつれて渋さが甘さにかわります。すると、スズメバチが食べにきたりして、皮をやぶられ熟しすぎ落ちてしまいます。もったいない。
大根は、もう食べ始めましたがまだ辛いですね。そのうちにだんだん太ってきて美味しさが増してきます。大根もいろいろな料理ができますから、便利な野菜です。
蜜柑の葉っぱにこのような珍客が這っていました。何匹もいるので、丸坊主にされそうです。
秋のアザミは花が豊かではありません。可哀想なくらいな様子。やっぱり秋。裏山の日陰に幾つも咲いています。
ムラサキシキブ
神無月 田んぼもやっと 静かなり
一斉に 老齢化団地 静かなり
蝉の声 絶えて田舎は 静かなり
航空ショー 終わりて空は 静かなり
日曜日 少子化世界 静かなり
一日が惜しげも無く過ぎていくのが、実にもったいない気がしてなりません。特に今日のような良い日にはなおさらそう思います。
先ほど、ウォーキングを40分ほどしてきましたが、歩いていると、いろいろなことを考えるものです。もし、人が蟻くらいの大きさであったら・・・・・。世界がいまの何十倍、いや何百倍くらい大きなものになるだろう。しかし、大きな動物が歩いて来たらそれこそ大変。大急ぎで何処かに逃げなくてはならない。いや、それどころか家を潰されてしまう。では、潰されない家はどうやって作るか・・・・・。
何とも広い宅地造成地
雨が降ってきてもたいへん。一粒がまともに落ちてきたら・・・。蟻はどうやってさまざまな被害を避けているのでしょうか。人が近づいてきても平気です。潰される確率もそうとう高いはず。もっとも、予知する感覚が発達していなければ悩むことは無いでしょうが、人はそうは行かないでしょうね。
向こうの方に舗装するためのローラーやら他の車両が何台かあるのですが・・・
今日は近づきませんでしたが、こちらではだいぶ派手に展示会をやっているようでした。
キャンピングカーが出ていたり、子どもが中に入って何か遊べるテントも・・・・・。
そういう災害は幸い人には被さってきませんが、やれ、台風が来た大雨だ強風だ。ハウスが飛ばされた。畑が冠水。とまあ、いろいろなことが一年のうちにあるものです。それに、近年は多くってきているようなきがするのですが、気がするだけでは分かりません。ものを言うのは統計です。被害の形は昔とは違っているでしょうね。
子どもの頃によくラジオから聞こえてきた歌です。いろいろな人が歌っていました。原曲は英語です。地面を見ては蟻を思い、今日の青空を見て、ふとこの曲を思い出してしまいました。古いですねえ。
御嶽山は冬の季節に入ってしまったようで、捜索は打ち切りだそうです。気の毒なことです。何とも山は危険ですね。特に活火山ですからね。いつ爆発が起こるか分からない。
裏の草地にしておく所が賑やかなので、何だろうと思って見に行ったら、園児たちが元気よく駆け足をしていました。いつもは、園庭のフェンスに囲まれたところで遊んでいますが、外にでるとまた気分が違うでしょうね。
下の写真の中央の子はドングリを探していました。まん丸いクヌギのドングリを幾つも持っていました。もっともっと沢山の子がいたのですが、草地に広がっていたので撮りきれませんでした。
まだまだ一部です。
さて、こっちのまん丸いものはドングリではなくて ー 見りゃ分かるだろと言われそう ー まだまだ出来るんですよ。枝で完熟ですからおいしいですよ。植木鉢で育てています。かなり甘いですね。
まだ青いのがたくさんありますから、食べられます。キュウリなどは夏ほどおいしいと感じなくなってしまいましたが、トマトはいつまでもおいしいです。
今年もセンブリ(ニガトウヤク)の花が咲きました。小さな真っ白い花でとてもきれいですよ。花が咲いて実がこぼれてどんどんふえます。これを植木鉢に植えてセンブリの盆栽というのもありますね。
センブリは せっかく飲んでも 効かぬとか
センブリは 花を愛でるが 良さそうな
青空の 下の子どもら 赤トンボ
柿食いに 来ては去ってく スズメバチ
春に萌え 夏に燃え立ち 秋に冷え 何が??