再び照り付けて暑い日。すこし動くと汗が噴出してきて、シャツが水を被ったように濡れます。
畑にかがみこんで草取りをやるなんて、ちょっと、いや、かなり勇気が要ります。
それなので、畑の中を草刈りできると言う刈払い機につける部品をかってきました。
のこぎり状の刃の変わりにこういう刃を取り付けます。これは下から見たところです。
刃は回転しますが、黄色いお皿状のものが付いていますので、それが作物にぶつかり、作物までは刈り取らないというのがミソです。
やってみましたが、当然草むしりのようにはできませんが、畝間などで作物が無く、つかえたりするものがないところや、畑の中の通路になっているところは、どんどん刈り取れるので短時間で刈り取る面積はかせげます。
要するに土にカミソリの刃を当てるようなものです。土を少し削りながら草も削り取ってしまうという魂胆です。
また、使っていて発見したのですが、少し丈が高くなった草は、上から刃を回転させながら、被せるように乗せると横に滑らせて刈るよりも効果的に刈り取ることができます。
茨城空港に発着する飛行機は、ほぼ上空を飛びます。今日はうっすらと低い雲が空を動いているようです。飛行機が雲の中を突っ切るところでした。
近いと動きが早いので、捕らえにくいです。
空港に降りる時には、早く高度をさげるようです。上昇は急に高度を上げるようで、我が家のあたりでは、かなり機体が小さく見えるまでになります。
裏山は蜂の巣がある可能性があるので、夏はそのまま草ぼうぼうの状態になっています。そのせいで、ヤマユリが刈り取られずあちこちに咲いてきれいです。
11月の頃までは草刈はやらないので、その間にユリの種ができあがっているようで、それが落ちて少しずつ本数がふえているようです。
脇の道を通る人は見ているようで、ときどき 「 きれいですね 」 と声をかけられます。
真昼からお月さんが見えました。昼間は光が十分にあるのでブレずに撮れます。
やっぱり、ゆっくりできるのは日陰ですよね。お日様を浴びていてはゆっくりなどできません。
こういう風景を見るのは、実に静かで平和な風景なので大好きです。
今日は日曜日なので、仕事もしないことにしています。たまには何もしない日があっても良いでしょう。でも、やっぱり外に出ればちょこっとはしてしまいますね。
昨日は、友達数人と市内のホテルで暑気払いをやりました。いろいろな話が飛び交っておもしろかったです。
壁に貼ってあった絵
たまには良いですね。すっきりした気分で帰ってきましたが、やっぱり慣れないせいでしょうか、ちょっと疲れました。ですが、快い疲れという感じです。
家に帰ってくれば、周囲は緑に囲まれていますから、これです。油断すると、あちこち痒いかゆいで、ボリボリガリガリとやらなくてはなりません。
現実に戻ると、ちょっと厳しいなという感じがしました。
まあまあ、そんなにカリカリこないで・・・・と、揃って言われているような。
ミソハギ
名前と言う物は面白いなと思うことがあります。ミソハギってなんだろう??? 別に味噌が付いているようにも見えないのですが。
と思って調べてみたところ、ウィキペディアに
「 ミソハギの和名の由来はハギに似て禊(みそぎ)に
使ったことから禊萩、または溝に生えることから溝萩
によるといわれる。」
と書いてありました。「みそき」と言う語の「ギ」という発音が落ちてしまったんですね。勝手に落とすなよと言いたいです。「ミゾ」 なら 「ゾ」 を落とすなっ。後世の人たちが何だろうと思ってしまうではないか。と口うるさく言いたいですね。
曇りがちで暑いです。少し仕事をすると汗でびっしょりになります。やっぱり夏ですね。
気がついたらサルスベリの花が咲いていました。うちでは、この色と赤い色のサルスベリがあります。
どっちがいいかと言われても、どっちも良いですね。
この花はまあ、よく咲いています。一つ一つの花はそんなに長持ちはしないようですが、枝分かれして次々と沢山咲きます。良い香りもして、好きな花です。
毎年、一生懸命に咲いているという感じがします。どの生き物も一生懸命生きているのでしょうが。
昨日の夕暮れ時。コロをつれて散歩の時に片手で撮ります。片方はもちろんコロを引っ張っている紐を持っています。時々は、紐を足で踏んで撮ることもあります。
シャッターを切る瞬間にグイと引っ張られて失敗することがあります。今は昔と違って、「 あっ失敗しちゃった。フィルムを損した~~。」 なんていうことが無くなったので、気楽に撮れますね。時代は変わりました。
話題はコロコロかわりますが、このレトロな建物は市内のメインストリートにあるのですが、銀行の建物でかなりレトロな感じがします。
なかなか、撮ることができなかったのですが、昨日の夕方に信号待ちが長かったので、カバンからゆっくりカメラを取り出し、車の窓を開けて撮ることができました。
海外で仕事をしている友達からもらった懐中電灯なのですが、これがまた強力で、照射角度が変えられて、かなり広い範囲から狭い範囲までスライドさせて変えることができます。
昼間でも、たとえば屋根の入り組んで内側が暗い部分などこれで照らせばよく見ることができます。今回は、その陰のところにスズメバチの巣があるかどうか見るのにとても役にたちました。
時々、日本に帰省するのですが、そのときにお土産に持ってきてくれます。なかなか気がつかないようなものも持ってきてくれるので大いに助かることがあります。
今朝は、また降るのかなと思って、家内は洗濯物を物置の中に干してでかけました。
私も、今日もゆっくりできるかなと思って録画などを見ていたところ、いつの間にかカラッと晴れているではありませんか。
あわてて外にでて、洗濯物を干しましたよ。三日ぶりの晴天です。ニイニイゼミは元気に鳴いています。アブラゼミはまだです。
アブラゼミは孵っているようです。井戸の脇に使い古しの大きなフライパンを、何かに利用できないかなと置いといたところ、アブラゼミがひっくり返っていました。
見たところ、生まれつきなのか、それとも事故に遇ったのか片方の羽が短いです。助けられませんので、そっとしておきました。かわいそうに。何年も土中にいて、やっと地上にでたらこういうことになってしまって・・・・・。
運命ですね~。
私のフルートの先生のカフェでのコンサート。昨夜行なわれました。先生は月に一度演奏会を開きます。
撮ったときにちょっと動いたのでしょうか。肝心の先生の姿がボケてしまいました。
昨夜はカールという名前のつく作曲家特集でした。
カール・J・アンデルセン、かーる・P・E・バッハ(あのバッハの息子)、カール・にーるせん、カール・ライネッケ。それにおまけのバッハ。でした。
名前は分かりません
ときどきNHKのこの番組を見ています。古民家を利用してカフェをやっているところを訪ねていく番組です。
なかなかおもしろいですね。
http://www4.nhk.or.jp/furucafe/
ブログもあります。
http://www.nhk.or.jp/furucafe-blog/
今日も涼しいです。大いにコケコッコーです。ですが、今日は、早朝のほんの少しばかりの雨が降っていましたが、大丈夫なので草むしりはしましたが、それ以後は自重をして仕事はしませんでした。
昨夜の西の空です。三日月くらいでしょうか。
アスファルトに溜まった雨水に写った逆さまの風景。降るのか降らないのか、はっきりしてもらった方が良いのですが、天にむかって文句をいっても、てんでだめです。ききめがありません。
ニイニイゼミは休み無くなきっぱなしです。本当にこの音は鳴いている声なんでしょうね。耳鳴りの音ではないですよね。
外で遊びたいなー。でも濡れちゃうしな~~。どうしようかなーと思案中。私もどうしようか、並んで思案していました。
今朝の天気予報では、私の地域は日本海側から延びた帯状の激しい雨のふる地帯ということでしたが、良い天気にはなりませんでしたが、さっぱり降りませんね。
線状降水帯とは言わなかったかなと思っていますが、テレビの画面からでは、線状というより帯状という感じでしたが。
昨夜はずいぶん降ったようですので、しばらくは降らないほうが良いのですが、今夜はどうでしょうか。
一日中曇りです。炎天にはならない分は良いのですが、それほど暑くないからと、働きすぎました。
午前中は草刈をやり、午後は草むしりです。何せ茎の長さが30cm以上もあるオヒシバはメヒシバを小さな鎌でやっつけるのですから、いくら切れるようにと研いでおいても力負けしてしまいそうです。
腕が疲れます。それに屈みっ放しですので、腰が・・・・・・・。 仕事はやり易いのですが、涼しいのもね~。
手ですくって助けてやりました
今日も耳鳴り、じゃなくってニイニイゼミがあちこちで鳴いています。まだアブラゼミは登場しません。
昨日はミンミンゼミが聞こえてきたのですが、今日はまだ聞こえません。
この頃少ないのは、ヒグラシです。夕方になると大合唱が聞けたのですが、今は多少は聞けますが、さびしくなりました。
草むしりの作業をしながら、小説家遠藤周作の講演と志ん生の落語の録音を聴きました。
暮れなずむ夏の夕暮れ眺むれば
風の音さえものぞ悲しき 水門(みなと)石川麻呂
今朝は、早く目が覚めました。いったんは目が覚めることがありますが、また眠ってしまうことがほとんどです。
今は夜明けが早いので、すでに明るくなっています。暑くて今朝は二度寝はできませんでしたので、起きてしまいました。
外は意外に涼しいので、着替えて1時間くらい草むしりをしました。それでも涼しいので汗はほとんどかきませんでした。かなり効率よくできました。
炎天下の草むしりは、背中いっぱいにお日様を浴びながらですから、かなりきついですからね。
それでも、10年くらい前は熱中症なんていう言葉は、あったのかも知れませんが、聞いたことがなかったような気がするのですが、あの頃は自分も若かったせいか - 確かに今よりは10歳若かったはずですからね - 大して苦にもならず草むしりを続けたものでした。
この頃は熱中症、ねっちゅうしょうと騒がれますので、いつどういう形で自分の身にそういうことが起きないともかぎりませんからね。危ないですから注意はしているつもりです。
確かに、この頃の炎天下というのは、昔とは違うような気もします。気のせいかもしれませんが。いや、やっぱり気のせいではないような気がしますが。
なんだか、大洪水や山の土砂崩れがあったり、真夏日がはるかに多く長く続いたりと、天候はかなり狂っていると思いますね。
我々は詳しいことは知らず、マスコミなどで温暖化現象のせいだと言うし、それが正しいかどうかは確信はもてなくても、やっぱりそうなのだろうなとは思いますね。
話は変わって、今日はフルート教室があったので、午前中2時間半はエアコンのきいた涼しい大部屋で十数人と楽しく練習してきました。
普通の教室と違って、大部屋で思い思いに練習をし、順番に一人ずつ隣の部屋に行って教わるという形式です。それなので、互いに分かりにくいところを聞いたり、相談をしたり、時には雑談をしたりして練習できます。
みんな頑張っているので自分も・・・・、と言う気持ちにもなりますね。
午後は次第に風も出て涼しくなってきました。雨降りになるかどうかは分かりませんが、全天曇って少しパラパラと雨粒が落ちてくる時もあります。
ブログを更新するときには、私は一応 Yahoo が立ち上がるようにしてありますが、すると最初にニュースがでるようになっています。
ニュースのタイトルをサッとなでるように見てからブログを立ち上げるわけですが、今日はそのニュースのタイトルに 「 折れ耳の猫 繁殖は法抵触か 」 とありました。
「 法抵触 」 って何だろう?と パッと理解できませんでした。詳しく見たところ 『 折れ耳で人気の猫 「 スコティッシュ 」 繁殖は動愛法に抵触 』 とのこと。法律に抵触するということでした。法抵触だから方程式ではないし、何かな? と 頭脳の巡りも悪くなったなーと ガックリ来ましたね。
ニュースの中身は長くなりますので、簡単に言いますと 折れ耳の理由は 「 骨軟骨形成不全症の症状のひとつ 」 で、痛みに苦しむ猫もあるとか、詳しくは検索してたどり着いてください。
枯れ木に生えてくるサルノコシカケみたいなキノコ。私のところでは、地面すれすれのところで伐採するのではなく、躓いたり草刈機の刃をいためないように、ある程度の高さのところで伐採していますので、この種のキノコはしょっちゅう見かけます。
名前はさっぱり分かりません。キノコも種類は多いですからね。これは枯れた梨の木に生えたものです。
今頃、咲く花です。何と言うのか名前は分かりません。私は植物の名前はあまり多くは分かりません。
調べて分かっても、しばらく見かけないと忘れてしまうことが多いので、面倒くさくてあまり調べなくなってしまいました。時間もかなりかかりますしね。
今回も「夏 木 ピンクの花」と入力し画像で検索したのですが、同じ花が何度も出てきたりして、時間ばかりかかるのでいい加減にして調べるのを止めてしまいました。
これは分かります。半夏生(はんげしょう)と言います。暦の半夏生のころに、こうなるからなのだそうです。今年は7月2日だったそうです。その頃は実際には、こうなっていませんでした。
白くなるのは葉っぱですね。小っちゃい粒がついているのが花の蕾でしょうね。
花は花とは見えない?ような花です。花なのかな??? 花なんでしょうね。一番先端の部分は花になっているのでしょうか。
ムクゲは花盛りです。背が高くなり花の数も多いので目立ちます。草花は地面に近いところに咲きますが、木に咲く花は見上げて楽しめるものも多いので、良いですね。
この木には、どうしてかクワガタが集まる時があります。樹液が美味しいのでしょうね。今年はまだ来ていません。
先日は玄関と台所の間にあったスズメバチの巣を発見し、始末しましたが、家の周りを見てみると過去何年かにわたって、いろいろな所に作られた巣のあとが見られます。
大きくなる前に始末してしまったものが多いです。左の徳利を逆さにしたような巣は、ここでいったん何匹か育てて、それを引き連れてどこか場所を変えて、本格的な大きな巣を作るのだそうです。
先ずは働き手を増やしてから、という習性なのでしょうね。うまく出来ているものです。見つけたときには、もぬけの殻になっていたので敢えて壊しもしなかったです。
ジリジリと太陽が頭上から照り付けて、モー暑くてあつくて・・・、と言うような暑さではなく、一日中曇っていて、少し青空が見えるんだけど部屋にいると、「ア ~~暑いなーモー 」 と言うような暑さで、外の方が風があるので涼しく感じるような日です。
家の中には意外に風が入らない。と思っていたら家のおよそ南西なのか西なのか、まあそっちの方からの風でした。
夏祭りがあり、我が家に山車がやってきました。祭りはこれがあると賑わって良いですね。小学生が太鼓を叩いています。笛はちょっと難しいのか大人がやっていました。
出しの張り出した舞台でこどもが踊っています。昔むかしは、石川村だったので、石川ばやしです。お囃子ですね。
設定は分からないのですが、左がお母さんで右が娘なのでしょうか。親子のおかめさんです。
そのお母さんおかめのしぐさがおもしろいこと。笑っちゃいましたよ。なんか、美人でもないのにお色気があって、娘はそんなことが分からないので、まじめに踊っていたりして・・・・・。という設定なんでしょうか。
お面をかぶると本当にそういう人になってしまうように思えてしまうから不思議です。
このところ数年、小学校の英語の先生も参加してくれています。小太鼓を叩いていました。
とにかくおもしろくて、下から見上げてアハハアハハと笑ってしまいました。
親類で葬式が出来たので行ってきました。
たんすを探したら喪服が冬用しかない。パニック。
何度も探したがどうしても無い。衣装箱にもすべて
探したが無い。
万事休すと思っていたら、「さうだ二階にたんすらし
き物あったな」と気がついた。
駆け上がってみたら、あった~~~っ。ただし襟が
変に押されたままだったのかしわになっている。
この暑いのにアイロンを出して、手ぬぐいを探し、
なんどか大汗をかきながら前後左右に当てた手
ぬぐいの上でアイロンをこすったら直った。あ~。
良かった。
と言うのは夢ではありませんよ。現実にあったことなのです。とてもホットな日に、ホッとしましたよ。
猫のミーちゃんは岩合さんの猫の番組を見ていて、テレビに近寄っていきました。なんか、ミーちゃんが2匹いるみたいです。
テレビの中の猫は見ていても、猫の頭に移っているお月さんには目が行かないでしょうね。
青森のりんご農家では猫がたくさん。リンゴ園のねずみを捕ってくれるのだそうです。ついに立ち上がり画面に入っていこうとしています。
真剣なまなざしです。もし、入っていけたらどうなるでしょうね。喧嘩かな?
夏は小さな生き物と出会う時期です。庭までやってきたところを、そっと逃げられない距離で・・・。
少し大きくなったようです。「元気でな。」と、周りを見て私だけなので、安心して声をかけてやりました。
保育園で作っているサツマイモです。子どもは芋ほりが好きです。かと言ってサトイモは自分たちの小さな手では掘れないので、ジャガイモとサツマイモが一番ですね。
我が家では、今年は作らないことにしました。何せ芋類は腹にたまるし、特にサツマイモは大きいですからね。食べるのが大変です。
ジャガイモとか、サトイモのようにいろいろな調理をしないしねー。
中はもみ殻です。むき出しにしておくと、強風が来たら全部とばされてしまいます。ブルーシートだけでは重石をしても、風にめくられてしまうので、シートの上にネットをかぶせ、そのネットの裾の部分の上に石をいくつも置いてあります。
あまり利用はされません。このごろは、以前のように煙が出て消防がうるさいので、燻炭もつくりません。これは、少しずつ堆肥に混ぜて腐らせようと思っています。名前は忘れましたが、たしか茎を強くするという成分が含まれているのだそうです。
近くに住む同級生が始末に困って持って来ました。それじゃもらおうかということに・・・・・。
あ~、今日も暑い一日が少しずつ過ぎようとしています。また一日、年をとることになります。
今日もよく晴れてとても暑い日です。動くことに関してはことごとくやらず、じーーーーーっとして居たい日です。
動くとすぐに汗ばみます。そしたらすぐに、手ぬぐいを濡らして体を拭いてしまいます。すると、ややスッキリします。
ブルーベリーを摘んでいたところ、腕にチカーーーっと激痛がはしりました。葉の裏側をひっくりかえすと、ホレ、こんなに毛虫が。
痛みはまもなくなくなりましたが、こんなにまとまっているのを見たのは初めてです。葉っぱの半分は食べたんでしょうね。
クヌギの実をまいたのが、この枯れ葉のところまで育ちました。場所がまずいので移植すると枯れてしまいました。
おりしも大干ばつの時期でした。
遅くとも何とかなるかもしれないと思って水掛はしていたところ、何と下の根本辺りからかわいらしい新芽がでたではないですか。やったね。
しっかり育って欲しいなと強く思いましたね。
今朝の収穫。いい加減に取ってきたので、まだ取り残しが、特にトマトとナスはかなりあると思います。ピーマンもあるかな??
ズッキーニはおしまい。ひと夏に二度つくったこともありますが、一時期食べればそれでもう良いです。
今日は真夏日です。大変暑くて風も涼しくありません。朝は5時ごろから草むしりを2時間くらいやりましたが、広くはむしれませんでした。
こんなことをやっていたのでは、絶対に草に適いっこありません。しかし、これより上手い手は今のところ思いつきません。
夜景
除草剤は、何も無いところなら降れますが、花があったりするところへは霧状になった薬品がかかります。食べ物を育てている畑には降ることができません。
いきなり、草取りロボットなど考えたって、ありっこないし、仮にあったとしても値段を想像しただけで手に入れられるはずがありません。
あせらず、のんびり生き&行きましょうか。そうでなくても暑いんですから、ますます暑くなるようなこと考えなくたって。
庭木があちこち不ぞろいに枝が伸びてしまっています。庭師さんに頼んだら、お盆前はとてもやりきれず行けません、と言われてしまいました。
高いところに梯子で上がって作業するのは危険ですから、やらないことにしました。
ところが、家のすぐ前にあるこの三本のヒメシャラという木の枝が乱れてしまい、とても目障りです。
それなので、ハシゴにのぼらないで手の届く範囲を大ハサミで剪定して、届かないところは柿の実などを採る伸び縮み可能なハサミ(高枝鋏)で、少し時間がかかりましたが、何とかあまりひどくないくらいまで剪定できました。
あとは、庭師さんに形をととのえてもらおうと思っています。この密集した枝などは、風が通るように剪定してくれますからね。とにかく、一時しのぎのためです。
コキアがそだってきました。緑のコキアもきれいです。
暑くて涼しいという日です。お日様にあたっていれば暑くて、日陰は風が涼しいということです。
スペインに行ってきた人の話では、外では暑いが屋内は涼しいということでした。スペインに行ったことはないので、今日の日と比べるとどうなのかは分かりませんが。
午前中は仕事があって外出していました。ずっと冷房のきいた部屋にいたので、涼しい思いをしました。
帰ってきても、エアコンなしでゆっくりできます。つまり、暑さと戦う必要がないということです。
乾いているときに種まきをしたので、発芽が少々まだらでしたが、すこしずつ成長しています。
普通のレタスもおいしいですが、これは球にならないので手っ取り早くていいですね。
昨日、台所の天井にお客さんがとまっていました。そのまま忘れていましたが、今朝はもういませんでした。飛んでいったのでしょうね。
オカヒジキの苗をもらったのですが、元気に育っています。これは成長が旺盛ですね。こんなに茂っています。
夜景もきれいですよ。昨夜の風景です。明るいところは水戸市内の照明のためです。
猫のミーちゃんが、外に遊びに行こうといわんばかりのしぐさで誘うので、時には付き合って外に出ますが、きれいなのでカメラを持って出ることがあります。
暗くてもけっこう写るものですね。夜景の写真ですから、拡大したら画像は粗くなりきれいに見えませんね。
昨夜は待ちにまっていた雨がずいぶん降ったらしいです。眠っていて良くは分からなかったのですが、雨の音がしたという記憶はかすかに残っています。
古いバスタブから雨水はかなりこぼれたのではないかと思います。
右手の青い棒のようなものは、揚水ポンプ用のホースです。雨樋から地面に水を落とす筒を竪(縦)樋(たてとい)と言うのだそうですが、それが途中で古さの為に折れてしまったので、修理する代わりにこのアイディアが浮かびました。
水不足のために、だらりと葉っぱが垂れてしまったキュウリですが、これで上向きに戻りました。
もうしばらくは大丈夫です。ホッとしました。
私はトウモロコシや芋類は嫌いなわけではありませんが、腹にたまるのであまり食べません。が、作ってあればできてしまうので、これからトウモロコシにチャレンジしようと思っています。
ご飯の量を少なくすれば良いですからね。
キャベツは、もうおしまいですね。表面から葉っぱがだいぶ傷んできています。
トウモロコシの隣は落花生です。これはカラスの大好物で、土をほじくって食べますから、そろそろネットを被せようかなと思っています。
何もせっかく作ってカラスのえさにすることもないですからね。アホーアホーと鳴かれてしまいますからね。
お前のようなものに、アホーなんていわれる筋合いは無いっ。でもアホウなのかな?と思ったりして・・・・・
。 自信なし。
カヤツリグサ ( 蚊帳吊り草 ) は、このようにぞっくりと揃って出てきます。これが全部成長して実が生ってそれがこぼれたら大変です。
その大変なことはしょっちゅうありますけど。
成長すると、けっこう丈が高くなります。これで幾粒くらい実がなっているでしょうかね。
茎をこのように裂くことができますが、これを蚊帳を吊った四角に見立ててカヤツリグサと言うのだそうです。
私が子供のころは枡(ます)の四角のように見立てて、マスクサと言っていました。
癖のある雑草はほかにいろいろありますね。少しは遠慮してくれればよいのですけどね~。
とにかく、雨が降らないので畑が砂漠のようになってきました。まだ苗の状態のキュウリは葉っぱがだらりとしてきました。
生育した苗ならまだしも、植えたばかりの苗は枯れる恐れがあります。それなので、あまりやりたくはないのですが、水掛けをすることにしました。
水掛けと雨とでは、水量が全く違うので、雨のように土全体を潤すということではなく、部分的に土の表面に近いところを潤すだけなので、根が上に上がってきてしまうと言われています。
そのうちに、雨が降れば戻ってくれるかなと、少々甘い考えですが、枯れるよりは良いだろうということにしました。
古い栗の木の枝が、付け根の辺りをクワガタに食い荒らされて、重さに耐え切れず落ちてしまいました。
付け根の部分はこのように、穴だらけです。これでは先は枯れてしまうし、生きていたとしても重さには適わないです。
一方、若い木はこのように実をつけています。これくらい大きくなってきました。何か特効薬でもない限り、あるいは虫除けの薬でもない限りはまた、この木もクワガタやカミキリに食い破られてしまいます。
夏になれば、夏特有のいろいろな事があります。台所にアシナガバチより少し大きいかなと思われる蜂が入って来て飛んでいたので、蝿叩きでおとしました。
すると、また二匹入ってきて飛んでいます。叩き落しました。するとまた・・・・。
これは近くに巣があるにちがいないと思って、よく見るとやっぱり玄関の近くの屋根の裏側にありました。
これを小さい梯子に登り、シュッと普通の殺虫剤で吹きかけると、巣の中の蜂は落ちました。すると、しばらく経つと、出張中の蜂が帰ってきて巣の中のサナギに餌をやっています。
こりゃダメだと思って叩き落してしまいました。これでもう来ません。ホッとしました。
スズメバチとは、ほとんど毎年のように戦かっています。でないと、危険で外にも出られない場合にもなりかねませんからね。
歩いていたら、近くに巣があってさされたなんてこともありました。ただし、用心して退治する作業にあたっているので、刺されたことはありません。
大好きなマツバボタン ( ヒナタグサ )