春の寒さは、ほぼゴールデンウィークあたりまでかな。という記憶があります。
ですが、6月の梅雨の頃に、薄寒い時があるという記憶もあります。もっとも、春の寒さと
梅雨時の寒さには違いがあるような気がしますが。
梅雨時のは、緩やかな寒さ?という、上手く言えないのですが、つらい寒さではないような
気がしますが。
今日は晴れて、風もさわやかでよい日です。これでコロナの騒ぎさえなかったらと、誰も
思うでしょうね。
20代の人たちの感染者が最多らしいです。活動的なのが故に感染してしまうのでしょうか。
年よりは意外にそうでも無いと言うことは、外出を控えているからでしょうか。家にいても
退屈しないのでしょうね。
柿の新芽は黄色っぽい
「おらぁもう、そんなに楽しいことを追っかけてもしかたないから。」と思っているので
しょうか。いや、その、私自身がそう思うものですから。いろいろな楽しいことは程度の
違いはいろいろありましたが、まあこんなものかな?と思います。「もう適当に」と言う
気持ちですね。
いま、ビル・エヴァンスというジャズのピアニストの音楽を聞きながら、ブログの更新を
しています。彼は、主に1950年代から560年代にかけて活躍した人です。
が、いま聞いて見ると、やはり過去の音楽という感じがしますね。あの頃のように
夢中になって、スピーカーを見つめながら聞くことは出来なくなっています。
時代がそうさせたのか。それとも、あの頃はどんどん色々なことを吸収していた時だった
だけに夢中になれたのか。
あの頃、同じ職場で働いていた私より少し年下の人と響き合って、どんどんジャズを聴き
ジャズの話をしましたが、今はもうジャズは流行らないし、響きあった彼は、私よりずっと
若いのに、とっくに他界してしまったし・・・・。ひとり、消えかかっている囲炉裏の
炭火を見つめながら暖まっているという感じがします。寂しいものです。
さて、春なのに・・。そうですね。春なのです。若芽が萌え、鳥は春の歌を歌い、雛を孵し・・。
今日も草刈りと草むしりと、リュウノヒゲという植物の移植をしたりしました。
その間、我がミーちゃんは、私の移動する方にいちいちくっついてきては、ひとりで虫を
追ったりして近くで遊んでいました。かわいいものです。