施無畏

2011年11月30日 | Weblog


 大阪はどうなることやら。見ものです。人々は変革を求めているんですね。良い方に変わって行くといいですね。

 さて、気候はというと、寒くないのが不思議です。この頃は霜も降りない。

 

 今日の夜明けです。太陽が画像の中央に写っているのですが・・・。

 

 デパートにお歳暮を買いに行きました。最上階のレストラン街で食事しました。カントリー風です。空のように見えるのは絵です。

 もちろん音楽はC&W(カントリー・アンド・ウェスタン)。

 

 何十年かぶりに、昔の知り合い二人に会いました。感激。つもる話はつきませんでした。

  

 お昼までには時間があったので、秋の色を探しに山のお寺に行ってみました。震災で山門は痛手を被ったのですが、重要文化財である三重の塔は無傷で、本堂もほとんど大丈夫だったとか。

 

 施無畏山小山寺。施無畏(せむい)とは、音菩薩のまたの名前で、文字の意味は菩薩さまが庶民の心の恐れを取り去ってくれるという意味なのだそうです。なるほど、字を見れば恐(畏)れを無くするという施しということになります。本尊は十一面観音だとか。勉強になりました。

 

 牡蠣が上空に舞い上がりました。牡蠣フライ。

 で、この画像のテーマは牡蠣ではなくて自家製キャベツです。刻まれちゃったので、あまり訴える力はありませんが。


     廃 句

        牡蠣食えば鐘が鳴るなり小山寺
        デパートの上になじょしてカントリー
        古き友会えば時計が逆回り            数十年戻りました
        これでまあ原発事故さえなかったら       と、誰もが思うこと
        霜月の晦日は霜も降りぬ朝            温かい日



油断ならぬ世の中に

2011年11月29日 | Weblog


 パスワードが盗まれたり、知らない間にネット販売の会社にデータが送られていたりと、油断も隙も無い世の中へとどんどん進行して行っているようです。

 パソコン通信なんて言っていた頃が懐かしいです。

 

 個人の情報も、国家の秘密事項も、会社の知られては困る情報も、みんな盗まれる世の中になってしまいました。

 最初はグー、じゃないけれど。大きな拳骨よりはるかに大きなものが芯にあたるところに出来ます。次からは枝の方にでた房になりますから、小ぶりになります。

 この木何の木気になる木~ を上から見た図のような感じ。

 

 楽しい、おいしいイタリアンカフェ。

 

 「こたつの上が散らかってます。はやく片付けてください。」  耳たこで~す。

 

 こーんな広い田んぼを

 

 思いっきり走れ回れるんです。人がいませんからね。


    廃 句

       晴続き次は曇天続くのね
       晴れの日は景気も上向く気がするが
       曇天はやっぱりだめかとがっかりし
       証券の会社の勧誘増えてきた?     今日は二件
       電話帳登録止めたくなりにけり       悪用されるような気がして
       電話帳住所の欄は余計なり            〃
       同名への間違い電話を避けるため?      
       物故者の名前が残る電話帳        何年でも残っていますよ~
       ユニセフは寄付をねだるか物故者に   いいかげんな組織なんだろか?

 

 


鴨なんそば

2011年11月28日 | Weblog


 珍しいことに、一日中曇天でした。でも、寒くはならなかったので助かりました。

 

 青く見えますが、ぜんぶ雲です。完全な冬景色です。

 

 クスサンという毛足の長い大きな毛虫の卵です。栗の幹に散乱します。これはめずらしく、サルスベリに散乱していました。栗の木から這ってきて近くのサルスベリに沢山のサナギの殻がぶら下がっていました。
 
 たぶん、そこで羽化した蛾がふるさとの木に産卵したのかも知れません。

 

 そのクスサンが庭で蜘蛛の糸にひっかかってもがいでいました。羽根はぼろぼろです。

 

 20kmくらい離れた町に、鴨なんそばを食べに行って来ました。夜は寒くなりますから、温かいのがいいです。

 

 ここは、元は銀行だったそうで、明治時代に建てられたのだそうです。レトロな雰囲気さておき、味は最高に良かったですね。



    廃 句

       鴨なんを思い出しつつショパンかな
       たくさんのピアノの良い曲ありがとう            ショパンにお礼
       曇天もそれなりにまあ良い日だね
       稀勢の里ついに大関いい話
       霜がおり次々虫がいなくなり



 


落花生

2011年11月27日 | Weblog


 日曜日は、平日と違って雑用があり忙しいときがあります。当たり前のことですが、いつも同じというわけには行きません。

 

 今年も落花生ができました。量はさほどは作りませんでしたので、二人でたべてちょうど良いくらいです。

 味はもちろん goo 。 このブログの会社も goo 。 煎り方が大事です。今回も上手に煎ることができました。上手に煎りたい方は聞いてください。

 

 春の小川は人目を引きますが、秋の小川は寒さを感じさせますので、人気が落ちてあまり見られません。

 

 赤とんぼがまだ飛んでいました。今頃めずらしいです。

 背景は池です。頭の所に写っているのは木の葉です。水に浮かんでいるのも木の葉。水は空のように見えます。

 

 地震の爪あと

 


     夕されば野辺の秋風身にしみて
                   鶉(うずら)鳴くなり深草の里   藤原俊成



もみじ谷

2011年11月26日 | Weblog


 だんだん朝の寒さがきつくなってきました。でもまだ今のうちなら平気です。一番辛いのは寒の入りあたりからです。

 寒さは和らいでいるのに辛いのは、歌にもあるように 「春は名のみの風の寒さよ」 と言われる頃です。

 

 これは雪では無く、霜です。多少は光線の影響もありますが、いわゆる大霜(おおしも)です。

 

 あさ早めに千波湖にウォーキングに行きました。しかし、駐車場は、もう少しでいっぱいになるくらい人が来ていました。まだ朝なのに。

 

 こんな具合に走る人歩く人がたくさんいます。このあとに、駅伝競走がここでありました。しかも一般の散歩者いる間を縫ってのかけ足です。そういうのも面白いですね。ぶつからないようにか、随所に係員がいました。

 

 それを黒鳥がゆっくりと眺めていました。彼の言うことには、「なんであんなに走ったり歩いたりしているの? 人間てのは分からない生き物だねえ。」

 

 それから、少し先のほうにもみじ谷というのがあるので、紅葉していると思って行って来ました。

 

 咲いています。じゃなくて、赤くなっていました。

 

 残りの画像は 「わかよたれそつねならむ」 の方に載せておきます。

 いつも、歩きは田舎道か団地の中ですが、たまにはこういう所もいいですね。いろいろな団体が来ていました。カメラをもったグループ。ザックを背負ったおばさんたち。小っちゃな子を連れた若い人。よかったですねー。

 午前中、しかもお茶の時間の前に、もう一日全部をすごしたような良い感じでした。


小出しにしてね

2011年11月25日 | Weblog


 今日は曇りかなと思っていると晴れてくるという、うまい展開になる毎日です。

 経済もそういうようにうまく展開されて良い方向に向き、円も1ドルが100円くらいになると良いですね。みんなして円におんぶされたって、苦しいよ~~~ 。

 地震はまだまだエネルギーがたまっているようで、今後30年くらいの間にM9くらいの地震が来る可能性があるという報告が出たようです。おっかない。出来るだけ、小出しにしてね。

 

 11月13日に弟が小麦の種を蒔きましたが、ぞっくりと芽が出てこれくらいに成長しています。パンにするのに向いているのだそうです。

 

 めずらしく日の出を写しました。朝は慌ただしく、この時間帯ですとウォーキングにも出ないので、写すゆとりもありませんね。あったらおかしいくらいです。なぜ? 仕事ができないくらいの状態に陥ってしまっている証拠ですから。朝は動き回っています。カメラどころではありません。

 

 カマキリはとうとう姿を見せなくなりました。どこかで、もう動けなくなっていると思います。かわいそうです。

 

 フェンスは、どんどんかかってきているのですが、一箱だけ色違いが来てしまいました。完全に工場の梱包ミスです。工務店が電話をし、早速この二人が駆けつけました。右は注文を受けた店の人。左はフェンスの会社員。フェンスを取り付ける職人さんは仕事が出来ずに困ってしまいました。

 

 あさがおはまだ咲いていますよ。元気ですねえ。カマキリより長生き。

 
     廃 句

        かまきりはどこに行ったか冬来たり
        ウォーキング一枚二枚と厚着をし
        番町の皿屋敷では無し十までは
        風寒く辛い夕方ウォーキング
        
        


芝生のお茶

2011年11月24日 | Weblog

 
 こののところ、良い天気が続いています。片付けものをしたり、芋掘りをしたりするのに助かります。

 

 ところが、時々こういう怪しい雲がかかってくると、風が変わりさーっと寒くなったりして外にいたくなくなるのです。

      

 虫に入られたり、病気にかかったりしてこういうことになってしまう木があるんですね。気の毒に。

 

 歩くときに、おもりを付けて負荷をかけるときがあります。慣れないうちは毎日ですと足に悪いので時々です。

 忘れてしまうこともしょっちゅうです。ですので、気が向けばの程度ですね。足を悪くしたら元の子もありませんからね。

 

 野菜サラダ。野菜は自家製。

 


   廃 句

      芝生でのお茶も良い日はおいしいね
      三時頃お茶を飲みのみ海外便      続々帰国してくるのを見上げながら
      政府とは言えど信用おけぬもの     ニュースを見ていると
      国民は何を信用したらよい
      穏やかに今日も一日暮れて行き
      
      
      
      


桜さく

2011年11月23日 | Weblog


 良い日が続きます。氷はすでに張ってします。気づかない人が多いと思います。気づかれないくらいの程度に張っています。つまりよーく見ないと氷だと分からない。

 朝、バケツの水を見て、氷はまだだなと指を突っ込んで見たら揺れ方が違うんです。もう一度試したら、やっぱり違う。氷が張っていたんです。

 

 隣りどうしで、こっちでは塀を、あっちでは屋根の張り替え。一人は透き通ってきてしまいました。向こうに怪しい気流が。

 なんてことはなくて、夕方暗くなってから撮ったもので、何度目かのチャレンジでやっとこれくらい姿が分かるように撮れた写真です。

 

 ピーマンも赤くなるときれいです。

 

 歩いていたら桜が咲いていました。今頃咲く桜があるんですね。ひょっとすると人目を引くためのサクラ? なんてことはない。

 春は花が多すぎる。秋から冬は少なめ。したがって、冬の桜は寒々しいですが、まあ良いでしょう。

 

 たそがれがかってきました。空は明るくても地上では「あんた誰?」つまり「誰ぞ、彼は」と言うくらい暗くなっています。

 

   
    廃 句

       毎日となると廃句も面倒だ        適当とは言えど
       休日はやっぱり車多すぎる
       これでその車が無いと寂しいね     休日は渋滞するくらいがいいかな
       自転車もルールを守り走らなきゃ
       身勝手な人の多いは世の乱れ
       

       

 


ピンぼけ

2011年11月22日 | Weblog


 団地ではあちこちでイルミネーションが見られるようになってきました。

 

 

 いろいろと撮ってきましたが、みんなぶれちゃってだめでした。

 

 こんな風になっちゃうんです。三脚を用意したいところですが、他人(ひと)の家の前に行って堂々と撮るなんて、ちょっとずうずうしいかな。

 

 夜の雲を撮ってみました。けっこう撮れました。理由は簡単です。雲は輪郭がはっきりしませんからね。どうせ縁はボケていますから。

 私も輪郭がはっきりしません。理由は同じです。

 

 だいこん

 

 天体望遠鏡で星を観察していて、写真の撮らなくてただ見ていただけでももブレます。体が揺れるんですね。

 ですので、いっそのことむしろなどを敷いて寝てしまって望遠鏡を覗いたほうがいいのだそうです。ところが、こんどは寒い夜などは自分の目から出る湿気で接眼レンズが曇ります。光の弱い物に対してはなかなか難しいものがあります。

 イルミネーションも、三脚を使ってもボケることがありますね。点滅が比較的早いと、暗いときにはシャッタースピードが遅いのでくっきりは撮れません。

 明るいレンズ、暗いところを撮影するモードにして撮らないと良く撮れないようです。



時々

2011年11月21日 | Weblog


 昨日は久しぶりに大きな地震がありました。家を飛び出すほどではなく、様子見をしているうちに終わってしまいました。

 

 気が向けば畑に一緒についてきます。先にぴゃーっと走っていって待っていたりするところは、人間の子供に似ています。

 

 時々歩く公園

 

 時々行く美術館の庭

 

 時々たべるニラ

 

 時々保育園児が摘んでいるクローバー


   廃 句

      油断すな午後は冷たい風が吹き
      うららかな秋の日差しにけちがつき
      こっちではフェンスで隣は屋根直し
      職人は互いに手を上げ挨拶し
      草の実も落ちて来年の準備をし



      


難しいよ

2011年11月20日 | Weblog


 私が若い頃、ヨーロッパのある学者が、世界の国が全部統合し、一つの国になってはどうかということを考えました。

 そして、それからほぼ半世紀後、とりあえずヨーロッパは統合しようではないかという動きがあり、一部が国はそのままでゆるい統合をしました。

 

 しかし、ギリシャからイタリアの抱える問題。そしてスペインがどうのこうのと騒がれているいま、どうも一つになるということは、たいへん難しいのではないかと、誰の頭の中にもそういう考えが強くなってきているのではないかと思います。

 

 そして日本の周辺。今騒がれている環太平洋経済連携協定。一つにするというのは、実にむずかしいですね。

 

 私と同じに帽子が嫌いなようです。

 

 クレープ大好き

 

 
    廃 句
   
       問題を抱えるばかりで答え出ず
       球団に竹槍で挑んだ造反者
       傲慢な年寄りの勝ちファンを無視
       空席のやたらに目立つ大相撲
       参加してつぶれる産業出やせぬか    TPP


温かい、温ったかい

2011年11月19日 | Weblog


 雨の足利というのも良いかなとふと思いましたが、おっくうになりでかけませんでした。

 

 寒いどころか暖かい。外に出るとぼわっとして、窓ガラスは外から曇ります。

 
                                 外が見えない

 ホームセンターに、かかとに履く靴下を買いに行き、そのあとそばを食べてきました。ひさしぶりでした。野菜天ぷらつきのかけそばです。

 秋になりかかとが痛くなってきました。これ、ほんとうに効果があるんでしょうか。名前は「かかとちゃん」です。昔の人が聞いたら「ふざけた名前」と思うでしょうね。

 

 帰って来たら、日頃の寝不足がたたって眠いことねむいこと。読んでは眠りねむっては読みの繰り返しでした。こたつは暖ったかいし。

 「あたたかい」も「あったかい」も「暖かい」と、漢字に変換すると同じ表現になってしまいます。それじゃつまらないので、わざと「暖ったかい」と余計なひらがなを入れて表現することにしました。温かいと、温と言う文字にも変換され、やっぱり「った」がありません。

 文部科学省にちょっぴり文句を言いたい。http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/k19730618001/k19730618001.html

 

 時期にはきちんと大きいのが出来てくれるとうれしいものです。

 

 柿は当たり年で、どこでも鈴なりです。枝が折れそうです。一カ所は重みで折れました。でも、柿の枝は意外に強い。地面に届いてしまった枝もあります。

 で、熟するのが遅くてまだら。熟すのを私の地方では明るむと言います。熟して赤くなるからでしょうか。「柿が明るんできた」というような言い方をします。

 
   廃 句

      雨の日は退屈どころか昼寝かな
      雨の日は猫も遊べず所在なし
      雨の日は猫も寝飽きて食べ飽きて
      雨の日に限って出かけて見ようとし
      雨の日を一刻いっこく過ごしたり



曇天

2011年11月18日 | Weblog


 

           秋うららの昨日の日差しは何処へやら

 

 キャベツはキャベツ以上のものでも以下のものでもない。 

 何か周りの葉が紫っぽく写ってしまいました。不思議。

 

                             勉 強

 

                          過ぎ去りし時

 

 
    廃 句

       曇天の日もまた秋の良き日かな
       曇天の午後の静寂破るカラス  
       勉強のテーブル懐かし若い頃
       学舎(まなびや)に「仰げば尊し」そら耳か
       蔦漆篠葛タラの木枯れ尾花            山掃除


秋うらら

2011年11月17日 | Weblog


 朝晩の気温の落ち込みが激しいので、風邪をひかないように注意しなければなりません。

 マイコプラズマ肺炎がまた流行っているようです。何年前でしょうか、10年以上前かも知れませんが、はやったことがありました。

 

 収穫したキビを干したり殻飛ばしをやったりしていると、少しずつこぼれるものですから、そのままではもったいないと思って鶏に掃除をしてもらいます。鶏はキビのお返しにポタリと要らないものを落っことしていきます。

 種などは鶏は大好きですから、よろこんでつっついてはたべていました。いくら食べても粒が小さいですから、こぼれたくらいのものでは腹いっぱいにはならないと思いますが、まあおやつ程度ですね。

 

 このタイプは、よく盗聴器の入ったものと紛らわしくて、盗聴器に付け替えられる心配がありますから、ほかのタイプに交換しています。

 もっとも、盗み聞きされても困るような、凄い話などさっぱりないですけどね。それほどの話があれば良いと思っているくらいです。

 

 春うららとよく言いますが、秋うららと言いたい昨日今日。ネットで調べると秋うららは冬の季語になっています。冬うららや夏うららは調査中です。夏のあの暑さを考えるとあるのかな。冬は日だまりができて暖かいと感じる日もありますから、可能性はありますね。

 

 ほうれん草 秋の日あびて 育ち良し

 

 くずブドウは鶏にやります。


    廃 句

      日が落ちる急いで帰るウォーキング
      日が落ちた急いでブログを仕上げよう
      日が落ちた次はお風呂を沸かさなきゃ
      日が落ちたさっと冷たい風起こり
      日が落ちたさあて今夜の番組は?
      日が落ちたミーちゃんはやく帰って来い



初霜

2011年11月16日 | Weblog


  今朝は霜がおりました。初霜です。 
 
 

    み(見)し秋の千種(ちぐさ)はのこる色なくて霜の花さく野辺の朝風
                                    飛鳥井雅親(あすかいまさちか)


 

 今日は旧暦の十一月二十一日です。

 明るいうちから西の方に月が見られました。いい日でした。旅立ちには最高ですが家にいました。心の中ではいつも旅をしています。交通費も宿泊料も無料です。

 

 夕方、歩くのにはちょっと厚着をしないと背中のあたりがスースーして落ち着いて歩けなくなってきました。

 

 落ちた栗の実から発芽して苗になりました。世代交代の準備です。草刈りの時には刈り取らないように注意です。

 本当は、新しく苗を買って植えるのが良いのですが、本格的に収穫するわけではないので、もうそこまではやるつもりはありません。

 

    
    廃 句

      日だまりの中で遊ぶや幼き子
      日だまりを取っておきたや明日の朝
      日だまりの午後が永遠(とわ)に続きゃ良い
      日だまりに本持て行けど眠くなり
      日だまりを捨てておけぬは子猫かな