気温は20℃で、晴れです。雲が出てきましたが、晴れの日と言えると思います。
アマガエルも、もうとっくに冬眠から覚めて跳びまわっています。近くの畑を田んぼにした「陸田 : りくでん」と呼ばれる田んぼでもとっくにカエルの大合唱が聞かれます。
キノコの名前は不明
新緑の時は過ぎ、深緑になりつつあるこの頃、私もそれなりに忙しくなってきました。
草抜きをしない日は無いくらいです。それなので外出をしなくても良い日々を送っています。
が、そろそろ猫の餌が無くなりつつあります。ほかにも買いたい生活用品があるので、出かけたいなーと思っています。ですが、我慢はしなくてはなりません。
この頃は猫も贅沢ですからね。贅沢な猫にしてしまったのは私なのですが、隣のネコは贅沢しているのに、我が家の猫に厳しく我慢をさせるというのも 酷 かなーと思うと・・・・・。
ご飯に味噌汁をかける、いわゆるニャンコ飯などは見向きもしませんからね。
今は「チュール」なんて言う、とんでもない美味しいらしい餌がありますから大変です。
食べたことがないので、おいしいかどうかは分かりませんが。
出かけているわけではありませんよ。以前に撮ったものです。
私の所からは海はすぐに行けるし、低いものばかりですが、山もすぐに行ける範囲にありますから、楽しいです。
山と言えば、以前も書いたことがあるとおもいますが、イギリスの映画で、直訳すると「岡に上って山を下りた男」と言う映画を見たことがあります。
原題をそっち除けにして作った日本語の題名は「ウェールズの山」です。
あちらでは、およそ600m以下の山は、マウンテン ではなくて ヒル(hill)と言うのだそうです。
で、映画は測量士がウェールズのある町にきて、あそこの山を測量すると言って高さを測りました。
町の人たちは、昔からマウンテンと言ってきたので、これから公式にヒルと言うことにしたくないようです。
実際は ヒル と言うことになりそうだったらしいですが、それじゃ気が済まない町の人たちは・・・・・。
とすると、我が茨城県のほとんどの山はこういう感じですから、英語圏の人から言わせれば 「これは山ではなくて、岡だ」と言うことに・・・・。
仕事のやりすぎ? が原因と思われる前歯の歯肉の痛みからは解放されました。時間が経てば治るものです。
しかし、治らないこともありますから、体には注意しなければなりません。
特に、この頃毎日まいにちテレビでやっているコロナウィルスの引き起こす肺炎。絶対に気を付けなければなりませんね。
で、家にいます。畑を眺めていると、奥さんからナスとピーマンとキュウリの苗を植えます。と言われました。
さっそく着替えて鍬を持ち出して畝を作り肥料をやって植えました。そして化成肥料を入れてあるあのビニール袋を利用してアンドン(行燈)と言われる風と霜対策の防御装置を作りました。
行燈ににているから、そういう名前がついたのだと思っています。
上から見た図
白いのはコオロギなどに食べられるのを避けるための防虫剤です。ほんのパラパラですが、匂いを嫌って近づかないので効果があります。
まあ、少しは運動になったかと思います。天気は良いし暖かいし、作業はとても気持ちよかったです。
気温はいま室内で18℃ですね。
右隣の家のネコです。ほとんど毎日来ますね。ほとんど我が家の庭で過ごす日もあります。
我が家のミーちゃんとは仲良しですが、ほかの家のネコとは喧嘩をしています。
猫の間にもいろいろと何かの関係があるのかなと思いますね。
ミーちゃんと喧嘩をしないのは、他人の家にお邪魔をしているからという気持ちがあるのでしょうか。
まさか、そこまで考えているとも思えないのですけど、まあそういう事にしておきます。
キレンゲツツジです。この黄色い花のツツジは、この辺では野生のものは絶対にないです。
そういえば、かなり前に多少はサツキに凝ったことがあるのですが、その頃は黄花のサツキは存在しなかったですね。
今はあるかも知れませんが、熱は冷めましたので手に入れたいとは思いません。
チャイブです。
カーネーションではなく、クローバーでもないですが、まあそれにやや似たような青い色の花が咲くのですが、ラッキョウのような球根と香りがします。
たぶん、ネギ・ニンニク・ラッキョウあるいはノビルなどの系統の植物なのでしょうね。
取ってきて食べてみましたが、球が小さく面倒でした。
薬味などとして食べますね。そのほか色々な食べ方があるようですよ。
ドウダンツツジ
名前の由来は https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%82%A6%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%84%E3%83%84%E3%82%B8
こちらはブルーベリーの花
比べるとずいぶん違うと思うのですが、別なときに花だけを見ると勘違いしそうです。
とそんなわけで、今日も少しずつ夕刻に向かって時が進んでいきます。
Time and tide wait for no man. 歳月は人を待たず
Time flies. または Time flies like an arrow. 光陰矢の如し
です。私も皆さんも一日分 年を取ります。
裏の雑木林にワラビがたくさん出てきました。知人で大好きな人がいますので、電話をしてワラビ狩りに来てもらいました。ついでにゼンマイやらコゴミも・・・。
野生のものは、取ってもまた新芽が出てくるものが多いですからね。
しかし、中には弱いものもあって絶滅してしまうものも無きにしもあらずですから注意は必要です。
このワラビは元気ですから大丈夫です。
今朝、カーテンにこんな虫が。カメムシです。
これは野菜を食べ、特に大豆などに取り付いて液を吸い取るという害をなします。
エキスを抜かれた大豆は美味しくありません。そのほか、いろいろと害をなします。
触れると強い臭い匂いを出して、なかなかその匂いは取れません。癖の悪い虫です。
が、「これ一匹退治しても天下が変わるわけでもあるまい」と言う気持ちが出てきて、払い落としてやったところ、あいにく仰向けに落ちてしまいました。
しばらくもがいていましたが、そのうちに背中を上にすることができました。
あまり他の所では見かけませんので、比較的珍しいのかなと思い、毎年ブログに載せています。
ペチコートスイセンと言うのだそうで、女性の着るペチコートに似ているのだとか。
芝生に沢山でています。別に邪魔にも思わず、むしろきれいです。
「コンンニチワー」と口を揃えて挨拶しているように思え、ユーモアがあるような表情を感じますので、そのままにしてあります。
野生のボケです。子供のころは、雑木林とか道端によくこれが咲いていたのですが、このごろは少なくなってきました。
裏山に咲いています。色がくっきりと赤くきれいです。好きな花です。
花は短命です。おまけに春は種類も多く沢山の花が咲きますので、載せきれないくらいです。
せっかく一生懸命に咲いているので、多く載せたいと思います。
栽培されている花、その他の植物は栄えていますが、野生のものは開発や乱獲などで少なくなってきています。
知らないうちに、我が家の近くの山林から姿をけしてしまったものが多くあります。
太古の昔から延々と子孫を残してきたものが、この数十年の間に無言のまま子孫が途絶えるなんて気の毒ですね。
植物だけではなく、動物や昆虫類も見かけなくなったものがいますね。
いま、最初に思いついた昆虫は オニヤンマ です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%8B%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%83%9E
歯の痛みは今日も続いています。歯医者には行きません。その理由は「密着」になるでしょうからね。とりあえず、肩こりから来ているのではないかと思われるので、我慢するしかありません。
肩こりは感じない体質のようです。若いころは感じていたのですが、いつ頃からか体質が変化したのか、感じなくなりました。
まあ、とにかく大事にしていることかなと思って、静かに生活しています。
毎日まいにちコロナウィルスのことばかりやっていて、この情報を見ているだけで、大抵の人はおかしくなるのではないかと思います。情報の発信源、それは主にテレビのニュースや報道番組です。テレビでは知らせる義務があるでしょうし、今一番の大切な報道ですから、番組を続けて行かなければならない使命感があるでしょう。
たぶん別な番組を作っても、見てくれないかあるいは見てくれても上の空で惰性で見ている人が多いことになるかも知れませんね。こういう時は、退屈し易い人は辛いでしょうね。私の場合は、今のところは全く感じていません。先ほどは、猫がいたずらして破いた障子の張り替えをやったり、肩こりがしない程度に庭に生えている小さな草を芝の中に見つけて抜いていたりしました。
部屋の片づけ。これが難問なのですが、これも少しずつ進めています。まだ今のところはその結果は見えてきません。
結局は、右の物を左に移しただけ、とまあそういう感じのことしかやっていないです。
録画、読書、グーグルでよくわからない地域の地図を見る。見てもその土地のことを殆ど知らない場合にはネットで調べる。などなどやっています。
今日見た「こころ旅」の目的地や、途中通過した土地のことをしらべてみたり・・・・。そういう時には時間はもっとたくさん欲しいです。
川柳とか狂歌などは作れませんが。五七五なら 駄句、五七五七七なら 駄歌 を考えてみたりしていますが、こう言う時にはうまい文字列が出てきませんね。
ウィルスに 負けるな 温泉ここにあり さっぱり力になりませんが
今日もまた 草の原見て 嘆息し
買い物の 一覧表が 多くなり 買いに行けないですからね
良い年し 自転車の旅 したくなり
バラの花 見に来てくれるなと チョン切りし どこかの公園で
くらいなものです。
今日は、一日中晴れて風も穏やかで良い日です。キラキラしたお日様ではありませんが。
気温は20℃ですから、寒いという感じは全くありません。
先日、大ハサミを地面に斜めに差し込み、沢山束になって生えている草を、かなり沢山取りました。
つまり、除草です。
その仕事をやりすぎたせいか、下の前歯の歯茎がズキズキ痛みます。
私は肩が凝らないので、やりすぎには注意しなければならないのですが、まだ大丈夫と思ってはいたのですが。
体は、その時どきにより疲れやすかったり、知らず疲れをためてしまうこともありますから、注意しないと。
長年生きていても、なかなか賢くなれません。
賢いという件については、私は問題が大いにあり、時間の使い方などは極端に下手です。自覚症状が大いにあります。家の都合とか、お天気、来客、電話があり出かけなければならないことになったり、にわか雨になり、いそいで物を片付けたりなどなど、それこそ沢山雑用が出来たりしますから、朝のうちに一日の時間の配分を考えるなんてことは、無理なこともあるのですが。
しかし、それは誰でもそうでしょうね。100パーセントとまではいかなくても、まったく自分で時間の予定を立て、その通りにやっていける人は、そう多くはないのではないかと思います。
ですので、今日この頃のように、東京都知事が繰り返し言っているように、「出かけないようにしてください」と言う事になっても、私はたまには羽を伸ばしたいと思うことはあっても、幸い苦しいとは全く思いません。
しばらくは、皆さん我慢をしていれば、何処かに出かけた時に今度は何倍も楽しいと、きっと思うと思います。
小川の水をせき止めておいて、パッと堰き止めを外した時にドッと水が流れる、あのように勢いの増した強い喜びを感じるのではないでしょうか。
お互いにがんばりましょう。
昨日の話ですが、ウドは裏山に生えている野生のものを根ごと掘ってきて、自宅の草地に植えなおしたものです。
それを緑のままですと、発芽直後でないと硬くなってしまうので、発芽しても暗いままにさせて置いて、硬くならずに大きくさせる手を考えたものです。
東京だったか、埼玉だったかでは深い竪穴横穴を掘り、栽培しているそうです。
やはり、暗くして柔らかさを保つだめでしょうね。それをヒントに、私は暗くしておく方法を考えたわけです。
地域の役員をいくつか兼ねてやっていたりして、以前のように時間がたとえあっても気ぜわしくなってしまうので、しばらくウォーキングは休んでいました。
何年休んだか数えていません。体力は年を追うごとに衰えていきますので、近頃再び始めました。
やはり、歩き始めた頃は辛かったですし、今もちょっと負担に感じます。
衰えているんですね。
さほど大きくない沼があるのですが、水鳥は概して臆病です。いつも撮ろうとすると逃げられてしまいます。
今日は葦の群れの中にそっと入って行き気づかれないように撮りました。
彼らも油断していますね。ハンターに撃たれてしまうものだなと思います。
右側の三分の一くらいが薄く白んでいますが、これは葦の葉っぱが写ってしまったからです。
リュウキュウ朝顔がでてきました。注意しないと、この壁の内側にどんどん入って行ってしまいます。
昨年の蔓はあまり片付けないでおくと、冬の本のために敷いたもみ殻や木の葉などが風でとばされないでいます。
次第に腐って肥料にもなるか、と思っています。
晴れて、良い日でした。午後五時で15℃くらいです。
相変わらず静かで、人の姿はあまり見えず、都会の人にとっては寂しい所です。
草との闘いが毎日つづいて、少し肩の筋が疲れたようです。
ウドが今年もとれました。1m弱くらいの長さでしょうか。
春もまだ早い頃に、太い塩ビの筒、1m程度の長さに切ったものを立てて、その中にもみ殻を入れておいたのですが、その中のお日様の光が届きにくい暗い中で育ったので、緑色はしていないし、硬くもならないので食べやすいです。
近所にも持っていきました。
その辺りは草地で、ナタネが毎年出ます。そこに仰向けに寝て上空を撮ってみました。
ナタネは実の鞘が膨らんできました。バケツ一杯くらいはタネを収穫して、あとは刈ってしまいます。
こぼれたタネは今年の晩秋に芽を出して越冬して・・・・。
その繰り返しをやっています。
このようにしておきます。これは今年の3月6日に載せた画像です。
何年前だったか、ふと思いついてこのような方法でやってみたら成功しました。
最初は段ボールの箱にもみ殻を詰めてやっていました。が、雨が何度も降ると段ボールが腰砕けになってしまい崩れるので、短めのものしかとれませんでした。
宅地造成地にいって、現場の人から口径の太い塩ビ管をもらってきて、のこぎりで適度な長さに切って使っています。
最上部は、本来なら何も要らないのですが、風で少しずつもみ殻が飛ばされるので、それを防ぐ蓋が必要です。
ウォーキングの時に見た山桜
毎日まいにち、テレビは電源を入れるとコロナウィルスのことばかりやっています。
有名人も感染して、昨日でしたか岡江久美子と言う女優さんが亡くなったとか。まったく気の毒です。
こちらも、いつ忍び寄ってくるのか分かりません。湘南海岸は東京からの人が沢山きているとか。
神奈川県知事は、どうか来ないでくれとの要請を一般人に向けてメッセージを出す始末。
じっとしていられない人が多いようです。
心理を圧迫することに対しての忍耐度、フラストレーション・トレランスの問題ですね。
大いに癒しになります
無くなってしまった文庫本が、ハッと気づいたら炬燵板にのっていました。
あれほど、と言うほど探しまくったのにとうとう発見されず、無くなったと気づいてから半月以上経ってから、知らない間に炬燵に載っていたとは。
犯人は私でしょうが、なにか私は使い古しのノートなどの余った紙をメモ用紙に使いますので、それをまとめて十数枚持ってきた時に、その間に挟まっていたのでしょうか。
時々、そのようなことが起こります。何か物を隠したがる妖怪でも居るのかなと思うことさえあります。
でもまあ、いたずら好きの妖怪なら愛嬌があってイイかな?と思ったりして・・・・・。
ウドが出た! あ、いやこれは食べ物です
本見つかる! これは妖怪のいたずらか?
そのほかは なんの変哲もない日でした
いやそれが 一番貴重なことなのです
いやなこと そんなことが起きなけりゃ
退屈は あっちの方に行っていな
コロナとは 3台も続けて乗った車 (20年以上も前でした)
晴れです。15℃ですが、室内は少し寒いくらいに感じます。外も風は意外に冷たく、やや寒いです。
もっとも、私は昔から寒がり屋ですが。
油断をして、座椅子に座ったまま昼寝などをしてしまうと風邪をひく可能性がありますので、炬燵をかけています。
炬燵の中では、猫が長々と伸びて寝ています。
ブログの更新は別な部屋なので、少し寒いです。石油ストーブはありますが、たぶん石油は残量が少ないか、たぶんほとんど無いと思います。今日は使いません。
昨日の夕焼けです。まずは東の空から。東の空が夕焼けすることはあまりありません。
これは、北西の方面です。水戸駅の位置はこの画面の電柱が二本立っている、その向こうの方です。
西の方です。この雲の焼け具合が見事でした。うまく撮れるかなと思っていたのですが、意外なほど撮れました。
私の腕前ではなく、カメラの手柄です。こんな見事な夕焼けは珍しいです。
花がいっぱい咲いているので、どんどん撮ってしまいますが、あとでどれを載せようか迷ってしまいます。
夕焼けの写真もいっぱい撮ってしまいました。大抵の人もそうなんじゃないかなと、適当に想像して自分をちょっと慰めています。
机のひきだしを片付けていたら、こういうものがでてきました。16ミリフィルムの映写機を使えるという、免許証です。
今はビデオを使いますが、昭和55年(1970年)の頃は、講習を受けて免許を取らなければ使えませんでした。
その理由は、いい加減に扱うと、特に市販の映像は高価ですし、フィルムが壊れ易かったからと記憶しています。
私は仕事で使うので、免許を取って使っていました。
今は、ビデオですから誰でも使えて壊すことは殆どありませんね。
この部屋の棚に置いてある立体像です。埴輪のお面のようなものは、焼き物の工房が隣の町内に工場を作って営業していたのですが、従業員が遊びで作ったものを、捨てる前にもらってきておいたものです。
人形とか自動車のおもちゃは、子供が小っちゃかったころのものです。
片付けをしていたら、乱雑に置いてあったのに気が付いたものですから、さきほど並べてみました。
どれも値打ちのあるものはありません。
置くところが無いので、また飾るほどの価値もないので、私がブログを更新する部屋の棚に並べて置いてあります。
テレビのニュースは、ほとんどとと言っても良いくらいコロナウィルスに関するものです。
営業を自粛する要請は、なかなかうまく行かない面があるようです。どこでも、仕事が無くなれば営業を続けられないという危機感で満ちているでしょうからね。
世の中の難しい点がいろいろと絡み合って、何事もそう簡単には単純に進まないのが事実です。
今日は曇りです。気温は15℃程度で、じっとしていると少し寒く感じます。風は穏やかで静かな日です。
午前中は、雑草と戦いました。今日も垣根などを剪定する大きなハサミで、1cmくらい土の中のまとまった根を切り取ってしまうようにして除草しました。鎌を使うよりも少し手間がかかり、処理する量も少ないですが、鎌の場合は根ごとで切り取るのは大変です。
曇りの日でも、花は明るい色をしているので庭はきれいに見えます。
春は花がありすぎるくらいに咲きます。ちょっと不満なのは、この花の三分の一あるいは四分の一くらいでも良いから、冬にも咲いて欲しいです。が、これも世の中の決まりなのでしょうから、どうしようもありませんね。
温室の中ででも咲かせるほかはありません。
その世の中の決まりごとに従って生活するのが一番だろうと思います。しかし、あまりにもそれに素直だと不自由と言う鎖に巻かれてしまいますので、許される範囲のなかで工夫することも可能なはずです。
ただ、やりすぎると平均気温を上げてしまったり、燃料を枯渇させることになります。バランスが必要でしょうね。
昨夜は面白い場面を見つけました。これは、プランターにかけた水が浸みだしてきて舗装に流れだして作った形のようです。
まるで坊さんが杖をもっているように見えます。暗くなってから見つけました。
杖の部分にあたる所は、アスファルト舗装の割れ目でそこに水が縦に流れたのだと思います。
しばらくウォーキングをやめていましたので再開しました。ですが、長い間ゆっくりしてしまったせいで、体力が落ちてしまって疲れを感じます。
どれくらい歩かなかったかは、よく考えてみないと思い出せませんが、とにかく体力が落ちてしまったくらいの時間が経ってしまったわけです。
近頃は、コロナウィルスのことが心配で、知らない人が近くを歩いていると感染がきになるでしょうから悪いかなと思って、住宅地からは離れたところを歩いています。
こういう時には引きこもっていて不満は鬱積しても、人に依っては必要以上には考えすぎてしまうこともあり得るでしょう。
そういう時には些細な点は受け流してしまう方が良いかも知れません。
気遣いは必要でしょうが、悩むようになってしまうと大変なことになります。
晴れていたのですが、次第に曇ってきました。しかし、よく雨の降る春です。
昨日は降っていたので、車を雨に洗ってもらうつもりで一晩中外に出しておいたのですが、効果があまりなかったようです。作戦は失敗でした。
暖かくなったら水面にでてくるようになりました
外の仕事ですが、今年と言うより近年の現象では根をしっかりと数多く土中に張る草が増えたことです。
鎌を良く研いでおいてもなかなか一発で根をガリっと一発で切り落とし、草を楽に切り離すことができません。
かと言って引き抜くと力は要るし、根がしっかりとひと塊の土をどっさり持ち上げてくるので、その土を根から叩き落すという動作が必要で、その分だけ面倒です。
この草は名前はわかりませんが、根本あたりで千切れないようにして抜いてみました。
すると、これくらいの土を抱いて持ち上がってきました。これを抜くには力も要ります。
ですので、草と土との境目あたりを鎌で切り取るわけです。地面より高く切り取ると、残った根からまた発芽して草になってしまいます。
やっかいな草で、春はこういうのが多く出ます。
まあ、雑草のことはあまり気にせず、どうせ草との戦いには毎年、連戦連敗に決まっていることなので、出来るだけはやるけど・・・、と言う気持ちでやっていくしかありません。
愚痴でもこぼせば少しはストレスも発散されると思います。
気持ちが草(腐)らないように要注意ですね。
良い天気は続きません。昨夜は夜中に風が強くなりそうな予感がしたので、ハウスの両脇のすき間を細くして寝たのですが、予感は当たりました。その後、明け方は風は弱まっていました。
気温は13℃と出ていますが、春先の13℃と寒さが違うような気がします。今は暖房は要りませんからね。
温度に違いは無いはずですが、どこが違うのでしょうか。
一緒に外に出て此処を通ると、必ずと言ってよいほどこの柿の木に上ります。「じょうずだね~。すごい。」と誉めてやると通じるのか、得意になって枝から枝へと渡り歩きますが、猿と同じくらいに上手なのではないかと思うくらいです。
ただ、猿のような手のひらをしていませんから枝からぶら下がるというようなことは出来ませんが。
猫も人に見せて得意がるという気持ちがあるようです。
雨の日は、外にでませんから運動不足になりますが、まあ毎日運動不足の状態でもないので仕方がありません。
こういう日にたまってしまった録画を見るのが一番です。
ただ、この頃の癖は見ているうちに何時の間にか夢の世界に行ってしまうことです。
ものすごく寝つきが良いので、困るくらいです。それでも、体が要求しているのだとしたら良いかもしれませんが、素人の推測ですから、どうなのかは断言できませんね。
水戸市の下市(しもいち)と言うエリアに立っています。江戸に立つ人を此処で見送ったとか言う話を聞きました。
それで思い出した文句。
幕末の水戸の学者藤田東湖と言う人の漢詩の一部に
三たび死を決して而も死せず
二十五回刀水を渡る
三度ほど死を決心したことがあったが、死ねなかった。
二十五回利根川を渡った(水戸と江戸と行き来した)。
とあります。何行もある詩の中から抜粋したので、文の流れが不自然に思われるかも知れませんが。
なお、刀水と言うのは利根川のことだそうで、万葉集には刀禰(とね)と書かれているそうです。
彼もこの地を立って江戸に行き、帰ってきてこの地を通過したのでしょうね。
彼は、江戸在中に大地震に遭い建物の下敷きになって他界したそうです。
あゝ今日は良い日だなぁ。と思う日は一年に何日あるでしょうか。
もし記録しておけば数えることができますね。人によって感じ方が違うので、良い日の数には違いがあるとは思いますが。
今日は、その「良い日だなぁ」と言える日でした。
この頃は、以前ほどは歩かなくなってしまいました。
それに、天気の悪い日が今年は多いので、歩こうと思っても歩けない日がけっこうあります。
それで、今日は幸い良い日だったので、何とか歩こうと思って出かけました。
ところが・・・・・。
あっちでも、こっちでも田んぼはトラクターが走り回っています。
どこの誰だか互いに知っていますから、いちいちお辞儀をして挨拶をするのも面倒です。
おまけに他人が忙しい思いをしているのに、と思うと何となく歩きづらくなってしまいました。
そんな気持ちになってきた時に知人から携帯に電話があり、用事があるのでいま我が家の方に向かっているところだと言います。
そんなわけで、こりゃあ今日はだめだわいと思って家に戻ってきてしまいました。
かわいそうなことに、冬が寒すぎて越すことが出来なかったのかも・・
コロナウィルスに感染しないようにと、人が多いところには出かけないようにしています。
「三密」などと言う、これは新しい単語なのでしょうか。「千三つ」などと言う語があり、それを連想してしまったりしています。
その点では田舎は三密どころか、空間だらけです。
時々、暗くなってからなど、あまりにも暗い空間だらけなので、これが「寂しい」と言うことなのかな?と思うことがあります。当たり前の風景なので、そう感じることは無いのですけどね。
お昼すぎまで、やや強い風と雨でした。今は雨だけです。
今日の午前中の風を思うと、昨日のうちにハウスのビニールの破れを修理しておいてつくづく良かったと思いました。
先日、4月13日に「台風か?」と言う題で日記を書いたのですが、今日も半日はそれに近い荒れようだったです。
グーグルの天気では、上の図のようになっています。
今日は家の中に閉じ込められています。やや寒くて落ち着かないので炬燵に入っていますが、ミーちゃんが来て抱っこをして寝てばかり。よく眠れるなと感心してしまいます。
猫は寝子ですね。大人になると本当に寝てばかりいます。
ネットの地図で、思いついたところを調べたりしています。ある町に行ったときに、途中で見た風景を突然思い出して、あれはどこだったのだろうと、街道沿いの画像・ストリートビューを調べてみたりしたのですが、道路が拡張されてしまったりして、どう見てもその風景はなくて、「永遠に失われてしまった風景だったか」と、がっかりしたり・・・。どうと言うことのない風景なのですけどね。
何十年も前に、ある町の田舎道を走っていたら、向こうから自転車の二人乗りとすれ違いました。大学生くらいの年齢だったか、後ろの荷台に同じくらいの女性が乗っていました。それが、まるで映画の一シーンのように見えて「良い風景だなー」と思ったことがあり、時々思い出すことがあります。
私は他人(ひと)があまり気にしない風景に惹かれる傾向があります。
若いころは、東海道旧道を徒歩で旅したいと思ったりしたことがあります。その勇気はありませんでした。
が、そう言う歩き方の代役をしてくれているのが「こころ旅」と言う番組のように思います。
その番組を見ている人は多いようなのですが、私と同じに普通の風景が好きな人が多いのかなと思います。テレビの番組も、その黎明期には観光地などを訪れる、いわゆる旅の番組が多かったですが、この頃は バスや鉄道の旅とか、定期バスを乗り継ぐ旅などが放送されていますので、特別すばらしい観光地の番組から脱皮して、普通の日本、普通の外国の風景を好む人が多いのかなと思います。あるいは企画する人もそうなのかも知れません。
ほとんど一日中、家の中に閉じこもっています。雨が降っていてはどうしようもありません。
ですが、退屈しないで過ごせていますので、とても楽です。
それに、晴れの日ならば 「あれをしなくっちゃ。これも・・・」と思ってしまいますが、今日のような日はそれが出来ませんから、落ち着いて過ごせます。
こういう日もいいですね。
晴れて穏やかな日です。17℃くらいです。風はあまりありませんし、冷たい風ではないので寒くはありません。
ハッと気が付いたら、二棟あるビニールハウスの一つ、小さい方の壁にあたる部分が一部敗れているではありませんか。
それに、よく見たら天井も・・・。額・学・岳・愕・ガクッ・・・・・。
さて、どうしたものか。修理用のビニールでは量が足りないし。と、考え込んでいたところ、隣の人が回覧を回しにきて、「それなら、外しものだけど半端のビニールがあるので、どうぞ。譲ります。」と言うので、こいつぁ助かるとばかり、すぐにもらいに行き、ちょっと不格好ですがとにかく、ただあてがっただけの修理ができました。
修理用の粘着テープは使わなかったです。と言うのは、ハウスの屋根には壊れてしまいますから上れないし。
高所作業車でもないと天井付近の作業はできませんので、上から重ねてあてがっただけです。
ダブついているところは、風でまくり上げられにくくするために、折り返しました。
ビニール全体が弱っているでしょうから、全部張り替えるのは、そう遠い日ではないような気がします。
十分暇がありそうですが、案外そうでもなくて、これと言って取り立てるほどのことではないのですが、ちょくちょく思い出しては雑用をやったりしているので、まとまって本を読んだりする時間はなかなかないですね。ブログを更新する、と言うようなきちんとした決まりを作って、時間を作らないと読書とか音楽を聴くとか、部屋の片づけなどと言うような時間は取れません。
タラの芽
物を捨てるのが不得手でたまる一方の人むけに、一時は断捨離などと言う言葉が流行った時がありました。
ですが、今は殆ど聞かれない言葉になってしまいました。私はつまらない、メモなどの紙片などでさえも何かのヒントになることがあって、捨てないでいますから、もう部屋はぐちゃぐちゃですね。
大木のシワだそうです 何やら人の顔のように見えます
一時、いろいろな音楽をダウンロードし、それを自作のCDにして車を運転するときなど聞いていたことがあります。
その頃に作ったCDは、今は一人で長距離運転をすることもなくなったので、ブログの更新をするときなどに聞いています。
CDは減らないし、腐るようなものではないので、何度でも聞くことができて良いのですが、反面たまってしまう欠点があります。
使用後は、適度に摩滅するとか壊れていくというのも良いことなのかも知れません。
使えるものを捨てるというのは、人にもよるでしょうが、罪に思うことがありますからね。
今日もコロナウィルスの騒ぎが続いています。ひょっとすると、今月はすべてこれで終わってしまうのではないかと思います。もう既に四月も半ばですからね。
学校はいつまで休みにするのか。決めた側も落ち着かないですね。学生も感染(うつ)されるのは困りますが、勉強の方も・・・。特に、今年度受験を迎える学生は大いに気になりますね。
NHKがまとめて表にしている全国の都道府県の感染者数の表がテレビに出ますが・・・・・。
茨城県では人気度では47位で万年最下位なのですが、コロナウィルスには人気があるようで、何と13位です。
首都圏への出入りが多いせいでしょうか。
ニュースでやっていましたが、首都圏ではパチンコ店やスポーツジムなどが閉鎖されているので、茨城に来ているそうです。
困ったものだ
単なる楽しみのためにこうでは、どうしようもないですね。
これじゃぁ、関所でも作らなければ、田舎であってもどんどんウィルスが侵入してきます。順位が高いのは、そのせいかも知れません。
スポーツジムに来た人は、「筋力が衰えるのが嫌だから」なのだそうです。
群生しているハナニラの花が輝くように元気に咲いています。この花も好きですねー。
こういう花が増えるに任せていられるのが田舎暮らしの特権です。
桃の花は桃色
私の場合には、本を探したり散策したりするのに本屋さんに行けないので、ちょっと物足りないです。
行けないわけではないのですが、行かない方が良いかなと思っています。
買わなくてはならない本があるわけではなく、町に行ってもそういうところしか行きたい所がないものですから。
もしかして、と言うことになると自分に対しても家族に対しても大いに責任がありますからね。
それにしても寒いです。今日はほとんど曇りですね。気温は14℃くらいです。
もう4月も中旬ですからね。もっと暖かいひが続いてもよさそうなものを。
コロナなど気にせず花はきれい也
三台も続けて乗ったあの車 (コロナと言う名の車です)
何故なのか家にいると腹が減り
空しくも人に見られず桜並木
風香る春に忘れた深呼吸
このチャンス手当たり次第に読んでやれ
おら知らんそういう顔して草が伸び
そのうちに一網打尽だ覚えとけ