午後になると次第に曇ってきました。この分では最悪の場合、今朝の天気予報で言っていましたが、今夜あたりは雪になるかも知れません。
雪は困ります。夜の雨なら歓迎しますが。もっとも、朝になる前に止むとなると、道路が凍ってこまりますが。
上空を、ときどき旅客機が飛んでいきますが、これは茨城空港に着陸する飛行機です。
ジェット戦闘機と比べると、ずっとうるさくはなく、ゆったりとした音です。機体の大きさとスピードの違いに因るのかも知れませんが。
もっとも、使用目的が全く違いますから、その違いによるものが大きいかなとも思っています。でも、どっちの飛行機にしても、うるさくて困ると言うことはありませんね。
戦闘機は音が大きいですが、ほんのいっときだけで何時までもは飛び回っていませんからね。
今日も裏山に入り、このような木の根のあるところに長くて見つけ易い杭を打ち込んだり、伐採した枝などを積みあげて草が生えていても見つけ易い状態にして、草刈り機をぶつけないようにしたりしました。
汗をかくほどの仕事になりますので、運動も兼ねてやれますから、ひとつの仕事で二つの目的が達せられると言うことになります。
堆肥はこのようにして作っています。右側のビニールを被っているのはできあがって、すでに使っています。
雨はしみ込む程度なら良いのですが、多く降ると肥料の養分を地中に流してしみ込ませてしまいますので、屋根代わりにビニールでカバーをしています。
左は今年作り始めたものです。二年は寝かせるので、野菜の病気には影響が無いようですので、生ゴミも捨てずに作っている最中の堆肥に混ぜ込んでいます。
枯れ枝を乗せておくのは、カラスが生ゴミをほじくって食べるのを防ぐためです。食べられても損害は無いのですが、カラスの数を増やす原因になるので、食べられないようにしています。
右隣りの猫ちゃんがよく来ます。来て庭で昼寝をしていったりしますが、同時におやつもねだりますね~。
まあ、可愛いのでちょこっとはやっていますが。小っちゃな子供のうちから遊びに来ていて、もう長いながい付き合いでもあるし。
「 ちょっと待って下さいね。いま片付けますからね。」 と言ってから何年たったことやら。
机にのっている物は違ってはいるものの、さっぱり片付かないですね~。
物が違うと言うことは、物が生きて動いているように、それぞれの物が役にたっては次に違うものが来ていると言うことですかね。
と言うのは都合の良い言い訳かもしれませんよ。
今日も晴れです。晴れると気持が良いですが、風邪のばい菌がはびこったり、乾きすぎて野菜にも影響を与えるし、何ごとも 「 ~しすぎ 」 と言うのは良くないですね。
働き過ぎ、遊び過ぎ、食べ過ぎ、稼ぎすぎ、金の使いすぎ ← これは元手が無いから大丈夫・・・・・・。
裏山のことですが、木を伐採した後は、このように切り株が何年もの間残って居ます。
すると、草の丈が高く伸びてしまい、この切り株が見えなくなります。そこに高速回転をしている草刈り機の刃がぶつかると機械が損傷する可能性が大いにあります。
それを出来るだけ防ごうとして考慮中です。まずは、このように切り株の上に物を置いて、「 ここに障害物があるぞ 」 と言う印を残して置くことが良いかなと思いました。
また別なところでは、せっかく植樹をしたのに気づかずに苗木を刈り取ってしまう可能性もあります。
それで、こういうようにリボンを付けたり、使い古しの塩ビのパイプを立てて目印に気づくようにするとか。
あるいは、このように伐採した細めの木の幹や枝を杭にしてすぐ脇に立てるとかを考えています。
塩ビのパイプは、もう残りが無いので買って来なくてはなりません。お金がかかります。杭は腐ってもこの山から枝だけ切り取って補充できます。
私のように山林の管理をしている者でなければ出来ないような、苦労がそれなりにあります。
一番楽なのは、ジャングル状態にしたままにしておくことでしょうかね。
今日は、従兄弟の家に行って郷土の昔のことが書いてある本を借りてきました。難しいですが、なかなか面白そうです。
近くにある鎮守様のことがちょっぴり書いてあったり、奈良朝のころからの行政区がどのようになっていたのか多少は分かるようです。
古文書をコピーして製本したものですね。古文書はいちいち閲覧していると綻(ほころ)びてしまいますからね。
書名や内容はあまりはっきりと公表すると、思わぬところから不都合が生じ文句が来たりしないとも限りませんから、ぼかしました。
山仕事は、これから少しずつ工夫をしたりして、また疲れ過ぎないように時間をかけてやっていこうと思っています。
蜂が飛び回る前までには、ある程度はやっておこうと思っています。
這い句
山仕事 面白いことと 思いましょう
ひと汗も ふた汗もかき 健康に
仕事あと コーヒーのひときわ 美味いこと
寒さ蹴り エイヤッと出ていく いさぎ良さ
少しずつ 進む仕事の 面白さ
天気はとても良いのですが、寒くて風がとても強いです。今朝の天気予報で、風が強くなると言っていましたが、当たってしまいました。ハズレなら良かったのですけどね。
もう、ずいぶん長い間、雨が降っていないので土はカラカラに乾いている所に強風ですから、近所の畑やら陸田やらから舞い上がる土埃は凄いです。
舞い挙げられた土は、肥えた畑の土を減らして何の役にも立たない藪やら山林に降り注ぎます。
どうせ、養分豊かな土が舞い降りた所は藪とか山林で、将来は宅地になってしまうか、上に砂利が敷かれて通路になったりするだけです。
畑は風による浸食で、毎年まいとし少しずつ削られて行くわけです。
この頃は、カラスの多いこと。それが人家のある方に来ています。何か餌になるものがあればと思っているのでしょう。
実際、畑の大根が食われていたりしますからね。
それで、今日になってハッと気が付きました。ちょっと気づくのが遅いのですが、この掘り井戸の中に埋める土の崩落を防ぐコンクリートの管。
一種のヒューム管でしょうか。「 井戸コガ 」 と言っていますが、それを水槽にしてあり、中に金魚がいたはずです。
一生懸命になって探したら居ました。腹を減らして食べられてしまったらかわいそうですからね。心配しました。
これは、夏に10匹ほど買ってきて二カ所に生けたのですが、たった一匹の生き残りです。寂しい思いをさせています。
死んで仕舞った金魚のことを思ったら、買って来なければ良かったと反省しています。ボウフラ対策に買ってきたのですけどね。
食べられる心配があるので、ネットをはりました。これで大丈夫でしょう。
これから櫻が咲く頃までに、何度か今日のような強風が吹き、畑の土が舞い上がる日があります。
風の前には雨が降ると良いのですけどね。なかなかそう言う巡り合わせはありませんね。
昨日はフルート教室の発表会の日で、日中はほぼ一日中会場に居ました。会場は何時ものフルート教室のあるビルの最上階にホールがあり、そこで先生教えているいくつかのフルート教室の門下生が集まって行われました。数えてみたところ、35人出たことになります。
私はまだまだ上手になれないものですから、前から1/3の順番のところで演奏しましたが、思うようにはできませんでしたが、ピアノの伴奏をしてくれた先生の一人(ピアノ伴奏は先生も含めて3人いました)から伴奏者推薦で賞をもらいました。まあ、言うなれば下手だったけど「よく頑張ったで賞」みたいなものです。お情け賞ですか。
John Denver Annie's Song (Flute and Piano)
こんな曲でした
終わってから打ち上げ会が行われ、それぞれ教室は違っても全て門下生ですから、同輩と言う気持が違いにあるのでしょうか、どのテーブルも和気あいあいと楽しい雰囲気だったようです。まあ、演奏中はとてもドキドキしましたが楽しい発表会でした。
年と共に衰えて行く脳が気になります。それなのでフルートは続けられればやっていこうと思っています。
譜面を見て脳で解釈し、どの指をどう使うか緩急混ぜながら自然に動くようにし、息の出し方持たせ方を工夫ししかもできるだけ良い音にしなければならないし、リズムが整うように気配りし、おまけに作曲者がどういう雰囲気の曲を望んでいるかを考え、出来るだけそのように仕上げるかまで考えなければならないとなると、若い頃には無かった訓練ですから、かなり脳が働くのではないかと想像しています。
今日は寒かったけど、とても良い天気でした
脳みそが相当グチャグチャにかき回されたかもしれません。大変なことでしたが、それもまた良しと思うべきかなと思っています。本を読んだりすることとは違うメリットがあるかと思っています。 最初に先生から曲を与えられた時には、毎年のことですが一体それを仕上げることができるか大いに疑問をもつものです。
昨年、伐採した樹木の枝が裏山のあちこちに、このように積みあげられています。
見た目にはきれいに見えないので、少しずつ運動も兼ねて片付けていますが、なかなか片付きません。
ミーちゃんも付いてきて、こんなところに隠れるようにして休んでいます。猫の手は借りるわけにはいかないですが、居るだけでも何となくホッとするものですね。
ジョウビタキも数羽きて、しばらく遊んでいきました。この小鳥は、山仕事をしていると必ずと言ってよいほど近くに来て遊んでいきます。
野鳥なのに、あまり人をおそれない数少ない小鳥で、愛着がわきます。
家の脇を通っている細い市道は、県道の拡幅工事がまだまだ終わらないので、こちらもこのような表示がかけられたままになっています。
県道は特に朝晩の時間帯は、かなりの交通量があるので、かなり危険です。早く終わらせてもらいたいです。
山仕事は、汗をかくくらいでしたので、かなりの運動にはなったと思います。これからも、少しずつ運動だと思ってやっていこうと思っていますが、やり過ぎると疲れ過ぎて、風邪やインフルエンザの細菌に入り込まれることもあり得るでしょう。
ですのえ、あまり仕上げなどにはこだわらず、気が向いた時にやるという程度にしておきたいと思っています。
ブログの更新は毎日やってみようと思って続けています。
どうしてそう言う気持になったのかと言いますと、何か一つくらいは試しに続けて見るのも良いことかな、と言う程度のことで十数年前にはじまり、幸いいまも続けています。
野鳥はすぐに飛び立ってしまうので、撮影は本当に難しいですね
もうひとつのねらいと言うのか、あることで ”上手く行けば” というのを期待してやっていることもあります。
それは、年をとってきて脳がどんどん老化して行くので、それを少しでも遅らせることが出来やしないだろうかという、願いも乗せています。
ですが、これは上手く行っているのか、全然効き目がないのかは分かりません。
話は変わって、朝の天気予報を見ていたら雪が降る予定ということだったので、半信半疑でいました。
そしたら、間もなくこのように降ってきたではありませんか。
ありゃまー、これは大変。そのあとは道路が凍ってしまって、雪がめったに降らないこの地方ではパニックになるのでは?
と心配していたら、二度目の 「 ありゃ 」 です。この通り晴れてしまいました。畑へのお湿りはさっぱり効果が無かったです。
人騒がせな雪だこと。なんて、止んでしまったのでこんなことを言えるんですけどね。本格的に降ったらもう大変です。
家から 4km 弱くらいのところに涸沼(ひぬま)と言う湖があります。この湖は海との落差があまり無いので、満潮時には海の水が逆流してくる、いわゆる汽水湖(きすいこ)と呼ばれるものです。
汽水湖では、島根県の宍道湖が有名ですね。シジミの産地でも有名ですが、こちらでもシジミが取れます。
汽水湖のシジミは、淡水だけのものより味が良いのだそうです。やはり人気があるとか聞いています。
涸沼のことは、あまり知られていないのではないかと思いますね。茨城県人はアピールが下手くそだし、アピールしようともしないですからね。
ですから、人気投票では全国でいつも 47位 なんですね。「 別に構わないけど 」 と思っている人も多いとか。私もそのうちの一人ですが。
また、ここでは淡水に生息する魚と海の魚も獲れます。私が子どもの頃はニシンがたくさん上ってきたそうです。
魚はもちろん、カズノコをもらって食べた記憶があります。いまは、産地の小樽でさえ、ニシン漁は以前ほどではないとか。
こちらも、さっぱりニシンの話は聞かないですね。
若い頃とちがって、このごろは時間が新幹線どころかジェット機くらい速く進んでしまうので、じっとスピーカーを見つめながら音楽を聞くと言うことは無くなりました。
あの頃は、家でもそうでしたが、ジャズ喫茶で、でっかいスピーカーがブルブル震えながらでっかい音を出すのを見つめながら聴いていたこともありました。
この頃は、ブログを更新しながら聞くことが多いです。
クリック
毎日、午後4時頃になると。「 ブログの更新を始める時間だな 」 と、自然に思うようになっています。
もちろん、外出をしているときなどは、更新は不可能ですが。
ハウスの中の菜花が咲き始めました。
ついでに、ハウスの近くに出るはずのフキノトウも探してみたのですが、さすがにこれはまだ早すぎるようです。
ですが、きっと陽だまりの出来る土手の南側などでは、もう出ているかも知れませんね。
今日も晴れです。午後は薄雲が広がってきましたが、幸い風がほとんど無いので、強い寒さは感じません。
栗の木を撮ったつもりなのですが、右手前にある木は、まだ若いので葉っぱがいつまでも付いています。これは春になり、新芽が出来ると切り離されて落ちます。
それに対して、赤い壁の辺りに見える老木は、葉っぱの散るのが早いです。
左手の葉の無い枯れ枝に見える木はモミジです。
隣の家に行く通路ですが、自転車の通ったあとやら、手押し車の通ったあとなどがあり、頻繁な行き来の軌跡が見られるなと気づきました。
間に道路がないので、行き来は楽です。
奧さんの突っかけサンダルが無いときには、「 あ、畑か隣に行っているんだな 」 と反射的に思うようになっています。
大洗磯前(いそさき)神社からの眺め
「 水戸を離れて東に三里~」 と民謡に歌われている大洗町に久しぶりに気晴らしに行って来ました。
天気が良かったので、とても気持ちが良かったです。
はるか直線で50km弱ほど南にある鹿島臨海工業地帯の煙突が水平線近くの上にニョキニョキと立っているのが微かに見えました。
手前に写っているのは漁船です。
沿岸部が弓なりになっているので、まるで湾のように感じます。
広い駐車場の下方にある砂浜の先は岩が多く、白い波がぶつかって砕けていました。
大海の 磯もとどろに 寄する波
われてくだけて さけて散るかも 『金槐和歌集』
と、此処にはもっと大きな岩場もあるのですが、この小さな岩にぶつかる波を見ていたら、鎌倉時代の第三代将軍源実朝が歌ったうたを思い出しました。
この写真は、ずっと前にこのブログに出したものですが、此処・大洗神社前の岩場は波が荒い時には、この鳥居が全部波に洗われるくらいになることがあります。
今日は海は穏やかですから、まあこれくらいの程度の波でしょうね。
晴です。
少し雲が動いてきましたが、行き過ぎるとカラリとした明るい青空。せめて、日中はお日さまが無いと 寒い 。
畑にカラスが来ている理由は昨日のうちに分かりました。このように地上に露出している部分を食べに来ているようです。
それなので、さっそく防鳥ネットをかぶせました。そしたら、畑には来なくなりましたが、相変わらず数は減ってもあちこちの木々に行ったり来たりしています。
他の畑などに来ているのでしょうか。どうも餌を探しているようです。足りなくなってきたようです。
諦めて他のところに行ってくれると良いのですが。
物を使っていると、必ず古くなり脆(もろ)くなりますね。そうすると傷んだり壊れたりします。
しかし、壊れると言うことは大抵は、一部が壊れ使いづらくなることが多いですね。全体が大丈夫なのに。捨てるに捨てられず・・・・・。
そういうは、ちょっとやっかいです。肝心なところが壊れたために全体が使えなくなる例が多いですからね。
電気炊飯器の内釜です。こういうのは、いくつも我が家にはあります。本体はもうとっくに燃えないゴミに出されて我が家には無くなっています。
使えそうなので、こういうのは取っておくと便利ですね。
電気の工作をやる人は、中には本体を分解し必要なものを取り出しているということもあるのでしょうかね。
今日は洗濯物を運ぶプラスチック製の篭の取っ手が壊れてしまっていたので、針金でくくりつけて応急手当をしましたが、いつまで使えるか疑問です。
プラスチックの物は直すのが大変ですね。
でもまあ、なんとか一時的でも使えるようになれば達成感が味わえて楽しいものです。
ん?? 君はどこのニャーちゃんだ???
風そよぐ、あの暑い夏が恋しいなー。夏になれば白い雪が良いなと思ったり
寒がり屋のはずの猫がどうして冬も元気? 猫はコタツも好きだけど霜柱も平気
どこの猫だって? 猫だってどこかに散歩に出たいわな~
人さまの私は散歩に出かけもせず今日は裏山の枝の片付け大汗をかく
片付けてもかたづけても枝の山は無くならずじっと手を見る
寒い時寒いと言って何が悪い知らんふりして居る人は大嘘つき
今日は 五七五 とか 五七五七七 にまとめるのが面倒になってしまいました
気温は暖房なしの室内で10℃くらいですから、外はそれより2~3℃低いかもしれません。
ですが、晴なので風景は明るく、日差しも明るくて気持が良いです。
テレビの話になりますが、この頃はテレビで見られる番組表から、分野別に選択して一週間分が見られるので、そこで観たい番組をクリックしながら予約しています。
どういう内容なのか、簡単な説明も出るので、結局はあれも見たいこれも見たいということになり、予約してしまいます。
あとでリアルタイム(早送りなどしないで))で見るのは、それだけ時間がとられますからとても大変なことになります。
それを怠っていると、どんどん記録媒体(ハードディスク)に録画されてしまうので、限界にどんどん近づくことに・・・。
昨日も書きましたが、どういうわけなのか知る由もありませんが、このところカラスがとても多いです。
ただの想像ですが、食べ物が不足しているのか、よく畑を歩いています。白菜などの採り残しがあるので、それを食べに来ているのか。
この辺りにいる野鳥のなかでは、トンビと同じくらいで最大級です。
トンビは人間界からは完全に離れた生活をしているので、獲物を獲るとき以外には下りてきません。
追ってもおっても、すぐに飛んできます。追ってもおっても付いてくる子犬は可愛いですけどね。
カラスも、群れてこう多く来るようになるとなんとなく不気味な感じがします。
けっこう獰猛ですからね。鳩などは食べられてしまうそうです。おそらくは、他の小鳥たちにも迷惑になっているかと思います。
先ほど畑に行って、足あとを元に観察してきた結果わかりました。大根の地上部・これはもう霜にやられて腐りかかっていますが・を
食べにきていたようです。突っつかれたあとがかなりありました。
それならそのままにしてしまっても良いのですが、これほど多いとまずい感じがします。
それなので、ブログ更新の途中でしたが、防鳥ネットを30分ばかりかけて、大根の上にかぶせてきました。
特に作物の被害だけではなく、他の生き物にも害を与える鳥であるカラスをむやみに増やしてしまうことになると、なおさらまずいですからね。
寒くてもカラスを避けると決めたなら 寒さ辛さは何も感ぜず
気合いとは誠に不思議と思うもの 生な気持をガラリと変える
夕されてこの世もしんと静まりて ジェット機の音微かに聞こゆ
眠くてねむくてしょうがない時があるのですが、これからもっと寒くなると言うのに、体は春を意識し始まっているのでしょうか。
なぜ、そんなことを考えるのか?と聞かれると、「 春眠暁を覚えず 」 と言う言葉がありますので・・・・。
「 あハハハハ、まさか 」 なんて言われるかも知れませんが、思い出したものですから。
春にはまだ早すぎますね。
眠くてねむくて、録画をみているともうだめです。いつの間にか夢の世界に走って行ってしまいます。
近くに、群れてたくさんの鴉が来ています。なんか、気持ち悪いです。人影を見ても逃げていかず飛び回っていて、電線や高い木の枝に止まっては飛び出し、のくり返しをやっています。
鴉の気持ちはわかりませんからね。何か下に子猫でもいるのでしょうか。そしたら、子猫はもう危ないですからね。どうも、鴉は凶暴なので好きになれません。
スズメとかハクセキレイとかジョウビタキとか、そういう小鳥は害をなさず小っちゃくて、群れて生活していても可愛い感じがして危険という感じはけっしてしませんからね。
西日がはねかえって、ま銀色のビニールのように見えました
午前中は水戸駅の近くに行っていたのですが、いつものように賑わいも、なにも変わることがありません。
いまはもう、一月末に近いですから、正月の景色はまったく消えて、ごく普通の街並みになっています。ただ、歩いている人は寒そうでしたね。
相変わらず、ホテルのレストランは混んでいました。活気がありましたよ。食事をするときにはみんな笑顔ですね。
大木に這い上がっている、ヘビのように見える蔦
家に帰ってきてみると、相変わらず乾いた田舎の風景がただ静かに広がっているだけです。
でも、ホッとしますね。賑わいと閑散。この落差は大きいですが、長いあいだ此処で育ち、暮らしていますので、やっぱり賑やかな所は少し離れた所にあれば良い、という気持ちが強いです。
人はさまざまです。街の中にしか住むことが出来ないと、はっきり言う人もいました。隣は他人でも、何となくいざとなれば支え合えるという気持ちもあるのでしょうか。
単なる想像にしか過ぎませんが。
好みはあっても、なかなか上手く説明できないこともありますね。
駄歌
夕されて鴉もいつか消え去りぬ 里の静けさすべて覆ひぬ
日が落ちて寒さの津波家を呑み 森を呑み込み人を呑み
今日もまたこれと言いて何もなく 暮らせることのありがたさかな
あがいても結局はまた同じかも それでもチャレンジしたくなる不思議
あれさ あれ どこかで聞いたあの曲を 思い出せない昨日も今日も
朝の寒さはきつかったのですが、午前中は風もなく穏やかでした。午後は少し風が出て木の葉が庭を行ったり来たりしています。
ちょっとした吹きだまりにたまります
私が老人訪問に行く地域の中で、家内が歩くなら普段は用事がないのであまり行かない地域の方に行ってみたいと言うので、間に小川と田んぼのある浅い谷を越えて歩いて来ました。
家に帰ってきてびっくり。11,000歩を越えていました。
それほど歩いたという感じはしませんでしたし、疲れもしませんでした。まあ、体の調子が良かったということでしょうか。
がむしゃらに歩くのではなく、急そがず景色を眺めながら歩いたせいでしょうか。
栗の木ですが、私がまだ子どもの頃に親が植えたものです。木の中に食い込むカミキリとかクワガタなどの被害を受けながらも、もう半世紀は生きているでしょうか。
かなり痛めつけられていて幹も枝もボロボロな状態です。
幹は私の持って居るチェーンソーの刃の長さ以上に太くなっています。数十本あって多少は出荷をしていました。
街角のキャンドルナイトサービス
今月は5週あります。が、もう4週目に入りました。過ぎてみてからの感じ方ということになりますが、やっぱり時間の進むスピードは早い(速い?)ですね。
これから一番寒い月・二月が待っています。
その先は、「春は名のみ」の風の寒い春の魁の月。それを過ぎないと体の緊張は緩められませんね。
この緊張が、たぶん心と体に良いのかもしれません。でないと、おそらくは緩みっぱなしになってしまうのかも知れません。
そう思って生活することにします。
「 毎日天気が良いのはよいことだけど。」 と、続けて次のようなことを隣の農家のおばさんが言っていました。「 種をまくのに乾きすぎていて困る 」 と。
ずっと前にも書いたことがありますが、五風十雨(ごふうじゅうう)と言う言葉が昔からあります。五日ごとに風が吹いて、十日ごとに雨が降るという巡りが良いのだとか。
風が吹くと良いという意味合いが良く分からないのですが、風が無いと植物の受粉などに影響があると言うことでしょうか。五日の風、十日の雨とも言うそうです。
遠くに見える建設中の骨組みは、焼却による熱を利用する屋舎の建設でしょうか
久しぶりに7、000歩ほどのウォーキングをしてきました。
造成中の団地を歩くことが多いのですが、今日はこれまた作成中と言ってもまだ作り始めたばかりの、と言った方がよいゴミ焼却場の方を歩いてきました。
取り付け道路はまだここまで
特に面白いものは無かったですが、まあ気分転換のためです。冷たい風は吹いていませんでした。
何処かに出かけて歩いても良いのですが、いつもそうなると往復の時間もかかりますので、それは時々ですね。
話は変わってテレビのことですが、予約して録画をしたものは次々と見ているのですが、いくら見ても後からあとから録画予約をするものですから、なかなか見切れません。
2テラ分録画できると言うハードディスクを使っているのですが、動画の録画ですからメモリーを大量に使うのでしょうね。
大河ドラマとか朝ドラ、「 こころ旅 」 とか、関口知宏のヨーロッパの国々の鉄道の旅など旅の番組。NHKの歴史もの幾種類か、成功した人の素晴らしいところを紹介する番組などなどを見ています。
それから映画。NHKスペシャルの例えば 「 映像の世紀 」 も見ています。「 映像の~」 は第一次・第二次世界大戦のこととか,、その後各地で起こった戦争や動乱の時に出た数多くの難民の報道などなどです。
面白いと言う言い方は不謹慎ですが、「そうだったのか」と、当時は見られなくて今頃になって、やっと見ることが出来、理解できそうなものもあるし、胸をえぐられるような悲惨な報道も多々あります。
今はスバラシイ時代ですね。茶の間に居ながら国と世界の今と過去のことなどの実像が見られるのですから。
高校生の頃は、外国の映像などは殆ど見られなくて、映画が動くヨーロッパやアメリカの景色と生活の様子を見られた唯一の手段でした。
ですので、その頃は少ない小遣いの中から、できるだけ選んで映画は見るようにしていました。
フルートの発表会が近づいてきています。今日は夕方、先生の教室に出向いてピアノを伴奏に音合わせをしてきました。
今回が初めてで最後なのですが、なかなかうまく行きませんでした。本番ではどうなることやら。
運を天に任せるしかありませんね。略して運天です。
徘句 ( 漢字は似ていますが俳句ではありません )
発表会 無謀運天 見込み有り
一日も かくてありけり それで良し
2テラある ハードディスクも 残り無し 想えばよくもまあ録画したものです
悔しさも 顔には出さず 稀勢の里 ごくろうさまでした
ボーッとして 生きているより 録画見ようっと
大人になると時間が経つのが早く感じるのは、ときめきが無くなったからなのだそうです。
あの 「ボーっと生きてんじゃねーよ!」 の 「チコちゃんに叱られる」 と言う番組でやっていました。
まだ蝉の殻が残っていました。
「 ときめき 」 って何なのでしょうか。 <期待や喜びで胸躍る状態のこと。>と、あるサイトで説明がありました。
ワクワクすることも同類なのでしょうかね。
そう言えば、私などはこの頃は、どこに行っても感動は無いし、何を食べても子どもの頃のような喜びは無いですね。
別に家に居て味噌汁とタクアンがあれば・・・・、と言うところまではまだ落ち込んでいませんが、食べ過ぎたかな?と思った時にはその方が良いですね。
これは ジョウビタキ でしょうか。特に冬になると見かけます。普段も居るのは知っていますが、冬には目に付きやすいところに来ます。
山仕事をしていると、近くに来てよく遊んでいます。山には人がいませんから、平気で 「 良く来たな。遊んでいきな 」 と声をかけることがあります。
こういう、おくびょうな小鳥が近くに来るなんて嬉しいです。これも一種の ときめき でしょうか。
昨夜は、風呂に入ろうとすると何となく薄暗いのです。なんだろうと思ったら、壁に貼り付けた照明が二つあるうちの一つの電球が切れていました。
忘れないようにと、カバーを外して取り出したのですが、ハテ困ったことになりました。
普通は電気球の頭に何ワットか書いてあるのですが、真っ白で何もかいてありません。
電気製品は全て規格が大切です。
そこでよく観察したら、何やら刻印がしてあります。この数字を見せれば売ってくれるでしょうか。
そこで、試しにネットでこの番号やアルファベットを入力して調べると、見事に製品が出てきました。
それじゃ、この電球を持って行って、この部分を見せれば買えるはずです。こういう表示の電球は初めて見ました。
これも、些細なことですが、ちょっとした ときめき と言うより 感動 でしょうかね。
これで、時間が経つスピードは少しでも遅くなるでしょうかね。どうも疑わしいのですが。
時の経つのを遅らせるための と・き・め・き 努力の駄句
ときめきや ときめきたずねて 三千里
おさな子に なったつもりで 喜ぼう
したり顔 昔は美徳 いまは損
一日の 終わりに一日 振り返る
おそらくは したり顔など それだめー
稀勢の里が引退することになってしまって、同じ県民としてはとても残念です。やっぱり怪我と後遺症で復帰が遅れたのが一番の原因でしょうか。
何やら、取り組みをみていると素人ながらも、踏ん張れない何かがあるかなと思えるようなもろさがあったような気がします。
しかし、心の面ではずいぶん悩んだことでしょうが、よく我慢をしてやってきたと思います。
この寒い中を、心配するほど長い時間外歩きをしてきて、帰ってきたらさっそくご飯をたべ、その後はいつもこうです。
私がコタツにあたって録画をみていると、やってきてアッと言う間に熟睡モードに入れるんですから羨ましいですね。
今日も晴れて風があり寒いです。が、その風もものともせず ー と言うと大げさですけど、まあそう言いたいです ー 外に出て多少枝のしまつなどしました。
ちょっと動けば体が温かくなるのですが、必要なことは風の中に出ていく 勇 気 ですね。
エイヤッと気合いを、 ー これもちょっと大げさですが ー まあそういう感じで物置に行って作業する服に着替えて出ていくには夏とはちがってかなりの勇気が要りますよ。
比較的近くの家電屋さんに行ったり、ホームセンターに行ったりと、雑用を果たしてきました。
電気屋さんでは、スマホの使い方でまだ分からないところを相談に行きました。
デジカメの使い方も聞いてきました。新しく手に入れたものは調べてしまうこともありますが、聞いてしまった方が楽なこともあるし。
こう言うものを買ってきました。これは、使用中の電池が、あとどれくらい使えるかチェックするものです。
持って居たのですが、壊れてしまいました。これがあると、電池を交換すべきかどうかを知ることができます。
古いものは月日の経つのに耐えかねて、太い矢印の所が折れてしまいました。
頭の部分にある直角の部品を上に伸ばし、間に電池を入れて上から抑えると黒いアングルの内側に金属片が貼り付けてあり、通電するのでメーターが動きます。
残留電池が少ないと、メーターの針があまり動きません。
10年か20年か前に買ったものですが、便利な思いをしてきましたので、いまも売っていればいいけどと思い、店に行って聞いたところ、まったく同じものをいまも売っていました。
文面と関係ない画像を入れることがありますが、カットの意味で入れています。
文字列の行が長く続くと読み辛いですからね。
今日も、なんとかおだひ(穏ひ)に過ごすことができました。特に面白いこと、極めて楽しいことなどが無くても、何ごともなく穏やかに過ごせることが一番かなと思っています。
ささやかなことでも、例えばスズメが庭に来て遊ぶ姿を見ても、「 お~、小っちゃい体でこの寒さの中、元気だなー 」 と、プチ・感動をすることが大切かなと思っています。
その元気の良さは子どもの元気と共通するところがあるような気がします。
プチ、プティ (petit) は、フランス語で小さいという意味。
もう、そろそろ雨が欲しいです。埃です。それに作物や植木なども雨をほしがっているのではないかと思います。
風が無い日と言うのはあまり無いでしょうが、少しでも風があると、冬ですから少し体をよく動かす仕事でもしていないととても寒く感じます。
ゴロンゴロンが好きです
もらってきて、外にだしたらすぐにゴロンゴロンをしました
さて、霜どけがする所は、そこを車が通るとべたべたした土をグチャグチャに踏んでしまい、ついでにタイヤが泥をあちこちに運んでしまうので、それが落ちたところは汚くなります。
それを防ぐには砂か砂利を敷くしかありません。砂はいつの間にか風が運んでしまったりして無くなるし、砂利はあとで黒い土だけにしたいときに、除去しきれずに無数に石が残り元には戻せないほどになります。
それなので、防草シートを U の字の形をしたものとか、ひらがなの し の形をした硬い針金を曲げたピンでとめました。(上の図で赤い円のところがピンです)
ところが、風が吹くとめくれ上がる部分があります(緑色のところ)。
大いに気にくわないのです
どうしたものか思案中です。費用はあまりかけたくありません。
冬のラベンダー
風に膨らませられる部分を無くする一つの案は、接着剤や両面テープで貼り付けてしまうことでしょうか。テープの場合は雨水により、だんだん接着効果が薄れるかも。
または、プラスチックの細い坊(トンネルを作るためのもの)で、継ぎ目のところを抑えるように釘に挟み込み抑える。
これまで使っていたデジカメはレンズの中にゴミが入ってしまいました。それが青空などを写した時に黒く写ります。
ずいぶん使いましたからね。レンズが本体から三段になって伸びる方式なので、その継ぎ目のあたりとか、レンズに蓋が自動的に開閉するので、その辺りから入ってしまうのでしょうか。
それなので修理にだしました。上の画像は別なカメラで、どちらかと言うと暗い所を試し撮りしてみたものです。大丈夫みたいです。
これも試し撮りですが、大丈夫ですね。
チョコレートは血管に良いのだそうです。できればカカオが70%以上あるものが良いとか。
カカオ分が多くなるほど苦くなるそうです。70%プラスちょっとくらいが美味しく食べられる限界でしょうか。
甘いのは糖分摂取しすぎに関係するので、最低限くらいのを買ってきて時々食べていますが、時々じゃダメなんでしょうかね。
枯枝に鴉のとまりけり穐の暮 穐は秋の旧字であり・・・・
鹿島神宮
晴れです。雨がしばらく降らないので、風呂桶水槽の水が少しずつ減ってきています。
毎朝、暑い・薄い氷がはっています。木の葉が落ちて浮かび、底の方は風で飛ばされてきた土埃が黒く沈んでいます。
底に泥がたまり水も濁りが出て汚くなってきたときに、「 今日はたっぷり降るかも 」 と思う時には、もちろん出来るときにはですが、栓を抜いて掃除をして雨を待つことにしています。
まだ高校生の頃だったかラジオで聞いたのですが、水というのは殆ど圧縮できないものなのだそうです。ですので、雨がたくさん降るからと言って、あとの為に水を圧縮して体積を小さくしておくなんてことは出来ないんですね。
もっとも、そういうことが出来るなら、例えば被災地などへ飲料水を運ぶのに、もっと効率よく運べるかと思うのですけどね。それは無理な話のようですから、水槽の水も、もうそれほど大きな容器がなければ、溢れるなりにするほか無いですね。
足あと
昼の時間が最短の日々は過ぎたはずですが、日暮れは早く、日が沈むとサッと気温が下がりなんとなく身が縮んでしまう寒さが襲ってきたりして、今どきの夕暮れは早く家に入ってしまおう、と気が急く時期です。
正月は過ぎたし、次は節分かな? その頃って一番寒いんだよね。なんて言う会話がされる時期ですね。
栗
幹は枯れても、下の方から新しく芽がでて枝になっていきます。
なんとか生き続けようとする強さがすごいなと思います。こういう気力が欲しいものと、見るたびに思うものです。
ほとんど無いことなのですが、昨夜は熟睡していたはずなのですが、目が覚めてしまい暫く眠れませんでした。
まあ、そう言う時には何か思いついたことなど考えていることにしています。その内にまた眠ってしまいますからね。
今回も眠ってしまいましたが、少し睡眠時間が足りなかったようで、テレビの録画を見ていたのですが、いつの間にかコタツで熟睡していました。
これでまあ、不足分は取り戻したかなと思って気はさっぱりしました。
駄歌田舎
さびしさがひときわまさる日暮れどき 風の音にもおどろかれぬる
風かわりカラスは群れてねぐらへと 鳴きなきかえる冬のたそがれ
通る人絶えて無き田の道すがら 思い出している幼き頃を