読書備忘録
内容(「BOOK」データベースより)
口べた堅太り優柔不断。お世辞にもモテるとは言えない真佐彦がトイレに監禁されたのは、なんと彼女に二股がバレたから。ドアの外で二人の女が言い争うド修羅場の中、いつしか真佐彦は「自分が求められている」幸せを感じ始めて―。イケてない五人五様の人生を、優しさとユーモアで描き出す、著者真骨頂の傑作リレー小説。
いけないあなた / ノー・プロブレム / なりゆきくん / 愛はちょっとだけ / 涙を飾って
ぐるりとつながって、あれ?この人は・・・? が、次に登場しているお話。そんなもんだから、あーそういうことね~ふむふむ!
いけないあなたの二股かけてトイレに監禁されちゃう江口、ノー・プロブレムの顔のいいよしりん、なりゆきくんのガテン系に落ち着いた正太、愛はちょっとだけの男をその気にさせる顔と言われちゃった絵真、涙を飾っての十歳の進のお母さん理佳・・・
憎めないあららな人ばかりが登場しているけれど、それもおおいにあり!?
色々な人がいるから色々あって面白い。
またしても、楽しんじゃいました~
解説は奥田英朗氏
女流作家は苦手だそうで・・・平安寿子さんはそうでもないようです。
女流作家か嫌いというわけではなく、苦手!
なんかわかるような気がする と、女流作家物ばかり読んでいる私が言うのもおかしいような気もしますが・・・と言っといてそうでもないです。
奥田氏のおっしゃる女流作家は・・・苦手・・・だと思う。
例のところでブワァ~と現れたのはやはり あの方・・・デビュー当時の作品は結構読んでいたけれど、最近はブログの愛読者
解説読んでもりあがってしまった。精神科医の伊良部のファンです。
内容(「BOOK」データベースより)
口べた堅太り優柔不断。お世辞にもモテるとは言えない真佐彦がトイレに監禁されたのは、なんと彼女に二股がバレたから。ドアの外で二人の女が言い争うド修羅場の中、いつしか真佐彦は「自分が求められている」幸せを感じ始めて―。イケてない五人五様の人生を、優しさとユーモアで描き出す、著者真骨頂の傑作リレー小説。
いけないあなた / ノー・プロブレム / なりゆきくん / 愛はちょっとだけ / 涙を飾って
ぐるりとつながって、あれ?この人は・・・? が、次に登場しているお話。そんなもんだから、あーそういうことね~ふむふむ!
いけないあなたの二股かけてトイレに監禁されちゃう江口、ノー・プロブレムの顔のいいよしりん、なりゆきくんのガテン系に落ち着いた正太、愛はちょっとだけの男をその気にさせる顔と言われちゃった絵真、涙を飾っての十歳の進のお母さん理佳・・・
憎めないあららな人ばかりが登場しているけれど、それもおおいにあり!?
色々な人がいるから色々あって面白い。
またしても、楽しんじゃいました~
解説は奥田英朗氏
女流作家は苦手だそうで・・・平安寿子さんはそうでもないようです。
女流作家か嫌いというわけではなく、苦手!
なんかわかるような気がする と、女流作家物ばかり読んでいる私が言うのもおかしいような気もしますが・・・と言っといてそうでもないです。
奥田氏のおっしゃる女流作家は・・・苦手・・・だと思う。
例のところでブワァ~と現れたのはやはり あの方・・・デビュー当時の作品は結構読んでいたけれど、最近はブログの愛読者
解説読んでもりあがってしまった。精神科医の伊良部のファンです。
いつきてもとてもきれいなところなのだけれど、紅葉の季節はそれはそれは美しいらしい。
うまい具合にそのときに来られるといいのだけれど・・・駐車場は朝から満車になると聞いている。
やはり美しいものはみんな見たいのよね~
今回ぐるりとはせず又の機会にとっておく・・・だって、お蕎麦屋さん混んじゃうもんっ!さっ、参りましょっ! お蕎麦 お蕎麦
駐車場に係りの方がいない・・・料金は帰りに払えばいっか!で、止めちゃったら、ちゃんと車のナンバー控えてあって駐車場の入り口に貼ってあった。だから帰りに払えばいいのです。ってことで今度も早朝に来ちゃおうぜぃ!だって。
行くまでは、駐車場があくまで待つのかしら?なんて思っていたから・・・
読書備忘録
内容紹介
維新の功臣を祖父にもつ侯爵家の若き嫡子松枝清顕と、伯爵家の美貌の令嬢綾倉聡子のついに結ばれることのない恋。矜り高い青年が、〈禁じられた恋〉に生命を賭して求めたものは何であったか?――大正初期の貴族社会を舞台に、破滅へと運命づけられた悲劇的な愛を優雅絢爛たる筆に描く。現世の営為を越えた混沌に誘われて展開する夢と転生の壮麗な物語『豊饒の海』第一巻。
読み応えがあった。滑らかな美しい文章に惹かれた。転生も!
おすすめ本は何かある? ではこれ!と言われて読んだ。
が、・・・高校生の時に読んでいた。タイのワット・アルンに行ったときは読んでいないと思っていたが、読んでみたらところどころ覚えていたのと、何かの時にあっれ?これって?ってのがこの本からのだったようなのだ。三つのほくろ・・・ずっと首筋だと思っていた。
あの事件の後に読んだのだと思う。
聡子は清顕の「腕の中で融けた雪」
本多が傍聴した、傍聴席の空気があからさまな好奇心から、次第に別のもに変わっていた「平民 増田とみ」事件・・・日本に陪審制が布かれていたら、うっかりすると無罪になりそうなケース・・・人間の情熱は、一旦その法則に従って動き出したら、誰もそれを止めることはできない。
「月修寺」で自ら髪を切り出家した聡子に会いに行き、会えずに無理がたたり・・・
タイの王子のエメラルドの指輪・・・エメラルド寺院 ワットプラケオ・・・暁の寺 ワット・アルン・・・へ繋がっていくのだろうか・・・
清顕は同級生の本多に「今、夢を見ていた。又、会うぜ。きっと会う。滝の下で」と言った。そして二十歳で死んだ。転生・・・?
本多に注目?会えますか?
解説を先に読めばよかった。現実のモデルがあったことなど・・・旧前田侯爵邸
内容紹介
維新の功臣を祖父にもつ侯爵家の若き嫡子松枝清顕と、伯爵家の美貌の令嬢綾倉聡子のついに結ばれることのない恋。矜り高い青年が、〈禁じられた恋〉に生命を賭して求めたものは何であったか?――大正初期の貴族社会を舞台に、破滅へと運命づけられた悲劇的な愛を優雅絢爛たる筆に描く。現世の営為を越えた混沌に誘われて展開する夢と転生の壮麗な物語『豊饒の海』第一巻。
読み応えがあった。滑らかな美しい文章に惹かれた。転生も!
おすすめ本は何かある? ではこれ!と言われて読んだ。
が、・・・高校生の時に読んでいた。タイのワット・アルンに行ったときは読んでいないと思っていたが、読んでみたらところどころ覚えていたのと、何かの時にあっれ?これって?ってのがこの本からのだったようなのだ。三つのほくろ・・・ずっと首筋だと思っていた。
あの事件の後に読んだのだと思う。
聡子は清顕の「腕の中で融けた雪」
本多が傍聴した、傍聴席の空気があからさまな好奇心から、次第に別のもに変わっていた「平民 増田とみ」事件・・・日本に陪審制が布かれていたら、うっかりすると無罪になりそうなケース・・・人間の情熱は、一旦その法則に従って動き出したら、誰もそれを止めることはできない。
「月修寺」で自ら髪を切り出家した聡子に会いに行き、会えずに無理がたたり・・・
タイの王子のエメラルドの指輪・・・エメラルド寺院 ワットプラケオ・・・暁の寺 ワット・アルン・・・へ繋がっていくのだろうか・・・
清顕は同級生の本多に「今、夢を見ていた。又、会うぜ。きっと会う。滝の下で」と言った。そして二十歳で死んだ。転生・・・?
本多に注目?会えますか?
解説を先に読めばよかった。現実のモデルがあったことなど・・・旧前田侯爵邸
楽しみにしていた 白駒池
右に行くと 高見石 ・・・ 行かないよっ!って言っているのに、途中までとほざくから付き合った。
苔がとてもきれいで有名なところ・・・眺めながら行ったら
戻るに戻れないところまで来ちゃった
ぶーすか言っているうちに着いちゃった。なぁんだ着いちゃったじゃないっ!標高2,300mの高見石小屋
だがしかし 高見石とは・・・
私の場合、右肩骨折神経ブチ切れ右手ぶっらぁ~ん事件がありましたもんで、両手両足を全部は使えません。三点支持・・・無理っ!
ほら、おいでっ!と言ったから、はぁっ!?っと鬼の形相をしたら、さすがに怖いと思ったのかそれ以上は言わず、 カメラだけいってらっしゃぁ~い トイレの前で待っていた。
高見石・・・この石を登ると
白駒池が見える絶景が待っています。って、写真を見てそう思った。
登るに登っても下りてこられない・・・真っ青になって必死で下りてきた方をみて、私の場合登らずに大正解。なんとかは危うしに近寄らず
高見石小屋まで登ったのはいいんだけれど、登ったら下りなくてはならない
来た道と違うところを下りたら、なんと来た道のほうが下りるには楽と聞き、もう戻れないですよねって言われて、はぁそうですね
ずっとこんな感じですかぁ~?そうですね、かなり下までずっとこれです。
時には後ろ向きになり、時には尻をついてずるりと下りる、・・・ちょっとあんたっ!あんたがね!べらんめーで八つ当たりをして下りてきて言った一言・・・すっごい達成感あるよね
ヤクでもやったか?なんてやったこともないのにきっとこうなのか?と物騒な事を思ったりした。
こんなの私だけ・・・だいたい後から来た方には端に避けて、お先にどうぞ としていた。すると皆さんご挨拶をしてさっさと下りて行かれた。
やっとのことで下りてきて、楽しみにしていた白駒池を一周・・・はしなかった。又今度。
お山は・・・上までは何かで行って、登るのではなく、そこのいい空気を吸いながら歩くのがいい
読書備忘録
内容紹介
わになのに立って歩くコーネリアス。さるから、逆立ちや木にぶらさがることを教えてもらって得意に。でも仲間に見せても、「へえ それで」というばかり。でもでも、やがて・・・。
そう、やがて・・・
やさしいおさるに、仲間のわに達・・・
子供たちは何かをたくさん学ぶでしょう
絵本は楽しいっ!
内容(「MARC」データベースより)
いしころじまに住んでいる3びきのかえる。そのうちの1ぴきが、大きな美しい卵を見つけました。いったいそこから何が生まれるんだろう? 3びきはいろいろ考えます。
まるいいしころをみつけたから、転がして持って行ったのね。なんとたまごだった。
にわとりだってぇ~?
読んでいると・・・にわとりじゃな~いも~ん!って声が聞こえてきそう。
大人すぎる大人だってたまには絵本を読みたくなるんです。
内容紹介
わになのに立って歩くコーネリアス。さるから、逆立ちや木にぶらさがることを教えてもらって得意に。でも仲間に見せても、「へえ それで」というばかり。でもでも、やがて・・・。
そう、やがて・・・
やさしいおさるに、仲間のわに達・・・
子供たちは何かをたくさん学ぶでしょう
絵本は楽しいっ!
内容(「MARC」データベースより)
いしころじまに住んでいる3びきのかえる。そのうちの1ぴきが、大きな美しい卵を見つけました。いったいそこから何が生まれるんだろう? 3びきはいろいろ考えます。
まるいいしころをみつけたから、転がして持って行ったのね。なんとたまごだった。
にわとりだってぇ~?
読んでいると・・・にわとりじゃな~いも~ん!って声が聞こえてきそう。
大人すぎる大人だってたまには絵本を読みたくなるんです。
初めに 祝 東京オリンピック
トウモロコシ畑がつづく道・・・手前にあざみがたくさん咲いていて、とてもきれいだから眺めていたら・・・ムム!!!風見鶏?
気になってちょっと行ってみたら、学校だった。
もうすでに廃校になっているけれど、ブロックでできた学校で小さいから分校だったのかしら・・・?いつぐらいの建物なのだろう?
後日再び通ったら人がたくさんいた。盆踊りの準備でもしているのかしら?
この時期あちこちに盆踊りの櫓が立っているから、もしかして?なんて思ったのでした。
もし、ちゃたまやのシュークリームを持っていなかったら、ちょっと教えていただいたかも・・・すいませ~ん、この建物は・・・って。
で、そのちゃたまやさんの ダブルしゅー と シフォンケーキ
シューはごっつくてお腹いっぱいになります。
とろ~りカスタードと生クリームはくせになるくらいおいしゅうございます。と、私は言う
お気に入りの映画をみながら、ちゃたまやのシュークリームをいただく・・・至福の時間 ・・・なのだけれど、なかなかどうして、ツタヤさんっ!
トウモロコシ畑がつづく道・・・手前にあざみがたくさん咲いていて、とてもきれいだから眺めていたら・・・ムム!!!風見鶏?
気になってちょっと行ってみたら、学校だった。
もうすでに廃校になっているけれど、ブロックでできた学校で小さいから分校だったのかしら・・・?いつぐらいの建物なのだろう?
後日再び通ったら人がたくさんいた。盆踊りの準備でもしているのかしら?
この時期あちこちに盆踊りの櫓が立っているから、もしかして?なんて思ったのでした。
もし、ちゃたまやのシュークリームを持っていなかったら、ちょっと教えていただいたかも・・・すいませ~ん、この建物は・・・って。
で、そのちゃたまやさんの ダブルしゅー と シフォンケーキ
シューはごっつくてお腹いっぱいになります。
とろ~りカスタードと生クリームはくせになるくらいおいしゅうございます。と、私は言う
お気に入りの映画をみながら、ちゃたまやのシュークリームをいただく・・・至福の時間 ・・・なのだけれど、なかなかどうして、ツタヤさんっ!
読書備忘録
内容(「BOOK」データベースより)
森の中の洋菓子店「コション」は、町のスイーツ好きに大人気のお店だ。可愛いぶたの顔形をしたサクサクのマカロン、ほろほろと口の中で溶ける絶品マドレーヌ。ところが、そんな魔法のようにおいしいお菓子を作るパティシエの姿を見た人はいない。どこか秘密の場所で作っているらしいのだが…。心優しきぶたぶたが甘い幸せの輪を拡げてゆく、文庫書下ろしほのぼのファンタジー。
で、どうなったんだろう・・・結果・・・?
「コション」とはフランス語で「ぶた」
今回、ぶたぶたさんはあんまり登場していないですけれど、ピンクぶたのおじさん、ぶたぶたはいい味だしています。
パティシエのぶたぶた、おいしいケーキを作ります。ほんわかりんなお話。
あとがきに参考にしたお店が書かれています・・・全部北海道のお店だぁ!
内容(「BOOK」データベースより)
森の中の洋菓子店「コション」は、町のスイーツ好きに大人気のお店だ。可愛いぶたの顔形をしたサクサクのマカロン、ほろほろと口の中で溶ける絶品マドレーヌ。ところが、そんな魔法のようにおいしいお菓子を作るパティシエの姿を見た人はいない。どこか秘密の場所で作っているらしいのだが…。心優しきぶたぶたが甘い幸せの輪を拡げてゆく、文庫書下ろしほのぼのファンタジー。
で、どうなったんだろう・・・結果・・・?
「コション」とはフランス語で「ぶた」
今回、ぶたぶたさんはあんまり登場していないですけれど、ピンクぶたのおじさん、ぶたぶたはいい味だしています。
パティシエのぶたぶた、おいしいケーキを作ります。ほんわかりんなお話。
あとがきに参考にしたお店が書かれています・・・全部北海道のお店だぁ!
行っくぜ東北~♪
お母さんにずるずる引きずられお家の東北に連れて来られます。
お父さんの書斎と居候の部屋からは涼しい風が入ってくるけれど、リビングまでたどり着かないし、毛皮を着ているでしょ、暑いのです。
でももう涼しくなってきたから、行っくぜ東北~♪・・・はしないかも
ここでちゃぁんとお留守番だってしています。
あ!お母さんだ・・・ココちゃんただいまぁ~♪
またずるずる引きずられリビングに戻って、いい子でちたねぇ~・・・といじくりまわされます。
でも大丈夫!もういいからっ ってすると、お母さんはすぐに、んっ!わかった!とどっか行っちゃいます。暇だとすぐに戻って来ちゃうけれど、知らんぷりを決め込みます。
お父さんが酔っ払いの時はしつこいから、えぃっ!とやっちまいます。だからびびって、お母さんに今日はココちゃん機嫌いい?なんて聞いています。お母さんは、さぁどうでしょうね、嫌いなんじゃない?アナタのこと!って言っているけれど、お父さんの事は嫌いじゃないのよ、酔っ払いが嫌いなの。
お母さんが酔っ払いは大っ嫌いっていっつも言っているし、お酒ってくっさ~いでしょ?
うさぎの気持ち ・・・のつもり
土佐のアイスとシャーベットを家族でいただきました。どれにする~、えーそれがいいの?こっちも美味しそうだけれどね・・・と・・・
どれも美味しく、みんな満足 ご馳走様でした。
読書備忘録
内容(「BOOK」データベースより)
一年ほど前からそいつは京都の街に現れた。虫喰い穴のあいた旧制高校のマントに身を包み、かわいい狸のお面をつけ、困っている人々を次々と助ける、その名は「ぽんぽこ仮面」。彼が跡継ぎに目をつけたのが、仕事が終われば独身寮で缶ビールを飲みながら「将来お嫁さんを持ったら実現したいことリスト」を改訂して夜更かしをすることが唯一の趣味である、社会人二年目の小和田君。当然、小和田君は必死に断るのだが…。宵山で賑やかな京都を舞台に、ここから果てしなく長い冒険が始まる。
祇園祭宵山の不思議なお話 絵は大好きなフジモトマサルさん
テングブラン?・・・デンキブランぱくった?・・・なぁ~るほど
真っ赤な浴衣に金魚
玉川さんが道を尋ねた警官・・・は?また?・・・え?また?・・・よくも同じ警官に!!!
人間である前に怠け者の小和田君・・・みっけ・・・ぽんぽこ仮面
なっが~い宵山の冒険。冒険かぁ、いいなぁこの冒険
「宵山万華鏡」を読んでいたからちょっと慣れていた・・・次は一緒の世界に入れるかもしれない
内容(「BOOK」データベースより)
一年ほど前からそいつは京都の街に現れた。虫喰い穴のあいた旧制高校のマントに身を包み、かわいい狸のお面をつけ、困っている人々を次々と助ける、その名は「ぽんぽこ仮面」。彼が跡継ぎに目をつけたのが、仕事が終われば独身寮で缶ビールを飲みながら「将来お嫁さんを持ったら実現したいことリスト」を改訂して夜更かしをすることが唯一の趣味である、社会人二年目の小和田君。当然、小和田君は必死に断るのだが…。宵山で賑やかな京都を舞台に、ここから果てしなく長い冒険が始まる。
祇園祭宵山の不思議なお話 絵は大好きなフジモトマサルさん
テングブラン?・・・デンキブランぱくった?・・・なぁ~るほど
真っ赤な浴衣に金魚
玉川さんが道を尋ねた警官・・・は?また?・・・え?また?・・・よくも同じ警官に!!!
人間である前に怠け者の小和田君・・・みっけ・・・ぽんぽこ仮面
なっが~い宵山の冒険。冒険かぁ、いいなぁこの冒険
「宵山万華鏡」を読んでいたからちょっと慣れていた・・・次は一緒の世界に入れるかもしれない
読書備忘録
内容(「BOOK」データベースより)
のぼっておりた十の山。『山と溪谷』の連載に書き下ろしを加えた石田千初、「登山」エッセイ集。写真家・坂本真典のモノクローム作品収録。
北八ヶ岳・天狗岳 / 東北・栗駒岳 / 北アルプス・燕岳 / 信越国境・苗場山 / 高尾山稜・景信山 / 屋久島・宮之浦岳 / 北海道・大雪山 / 中部・御岳山 / 富士山 / 東北・鳥海山
基本、私は山には登りません。石田千さんが書いているから読んでみただけ・・・やはり文章が好きとわかった。
東北・栗駒山
「・・・この山は、もともと熊のいる山なんだから、熊出没注意の看板をつけるのがおかしいんだ。熊のほうが立てたいくらいでね。ヒト出没注意とね」湯浜の宿で・・・
北アルプス・燕岳
ヤコブのはしご・・・ずっと天使のはしごって言っていた。
屋久島・宮之浦岳
「森林限界を越えると、恐竜が産み落とし忘れてしまったような岩が、ぽとんぽとんとある」
なんだこれ?と、みた写真がそれ?
中部・御岳山
きのこ先生といっしょに。。。まぜてくださいとお願いした。なんか、素敵!
富士山
今後、たっくさんの人が登る山、好きな山、美しい山・・・きれいね~と眺める山
東北・鳥海山
山形側ね。私は秋田側にちょびっと住んでいた。だから毎日、どーんと目の前にあるお山を眺めていた。
車で登ってテニスをしていた。
天皇陛下が皇太子時代に車で登っていかれた。赤ちゃん抱っこしてボーっと車列をみていたら、窓を開けて美智子様が手を振ってくださった。いい思い出。
その前にボコボコだった道路が、滑らかになった。
高校の時にワンゲル部が遭難した。女子部員が滑落し、それを助けに行った先生も亡くなった。
それ以前から山には登らなかったけれど、絶対に登らないと決めた。
そんなことばかり子どもの前で話していたから子どもも山には登らない・・・って言っていたのに、何年か前に富士山に登った。事後報告・・・偉いね!
なんちゃって私、高尾山には麓にちょびっと住んでいたから登っている。そして最近山歩きはするようになった。
内容(「BOOK」データベースより)
のぼっておりた十の山。『山と溪谷』の連載に書き下ろしを加えた石田千初、「登山」エッセイ集。写真家・坂本真典のモノクローム作品収録。
北八ヶ岳・天狗岳 / 東北・栗駒岳 / 北アルプス・燕岳 / 信越国境・苗場山 / 高尾山稜・景信山 / 屋久島・宮之浦岳 / 北海道・大雪山 / 中部・御岳山 / 富士山 / 東北・鳥海山
基本、私は山には登りません。石田千さんが書いているから読んでみただけ・・・やはり文章が好きとわかった。
東北・栗駒山
「・・・この山は、もともと熊のいる山なんだから、熊出没注意の看板をつけるのがおかしいんだ。熊のほうが立てたいくらいでね。ヒト出没注意とね」湯浜の宿で・・・
北アルプス・燕岳
ヤコブのはしご・・・ずっと天使のはしごって言っていた。
屋久島・宮之浦岳
「森林限界を越えると、恐竜が産み落とし忘れてしまったような岩が、ぽとんぽとんとある」
なんだこれ?と、みた写真がそれ?
中部・御岳山
きのこ先生といっしょに。。。まぜてくださいとお願いした。なんか、素敵!
富士山
今後、たっくさんの人が登る山、好きな山、美しい山・・・きれいね~と眺める山
東北・鳥海山
山形側ね。私は秋田側にちょびっと住んでいた。だから毎日、どーんと目の前にあるお山を眺めていた。
車で登ってテニスをしていた。
天皇陛下が皇太子時代に車で登っていかれた。赤ちゃん抱っこしてボーっと車列をみていたら、窓を開けて美智子様が手を振ってくださった。いい思い出。
その前にボコボコだった道路が、滑らかになった。
高校の時にワンゲル部が遭難した。女子部員が滑落し、それを助けに行った先生も亡くなった。
それ以前から山には登らなかったけれど、絶対に登らないと決めた。
そんなことばかり子どもの前で話していたから子どもも山には登らない・・・って言っていたのに、何年か前に富士山に登った。事後報告・・・偉いね!
なんちゃって私、高尾山には麓にちょびっと住んでいたから登っている。そして最近山歩きはするようになった。
池の平湿原
高原の家に置きっぱなしになっているトレッキングシューズを引っ張り出してきて、いざ湯の丸へ・・・
高峰高原ホテルから狭い道をぐんぐん入って行き、池の平湿原駐車場に車を止め、係りの方にお話を聞いて出発。
車はまだ2台しか止っていなく、大丈夫?なんて思っていたけれど、これからどんどん来るから大丈夫と・・・
チップ舗装のゆるやかな坂道をとおり、池の平三方歩道から入りぐるりとまわり、三方コマクサ園~三方ヶ峰~見晴コマクサ園、ピグミーの森から2,110mの雲上の丘広場、2,108mの雷の丘、2098mの村界の丘・・・
駐車場が2000m超えていますから・・・途中 むむ!これはもしかして登山?なんてところもあったけれど、子供は運動靴で軽やかに歩いていました。
駐車場のおじさんに、花がきれいですからね、ゆっくりしてきてください。と言っていただきうれしかった。
前に来たときもとても親切にしてくださったのです。
こういうところにいると私もいい人になれるか?と言ったら、どうだかね~・・・だって