先日、たまたま、つくば市役所方面を走っていて、ふと、あの“東平塚の松並木”のことを思い出したのです。あれから一年、もう今頃は、道路は開通している筈。
やっぱり、でした。
キレイに整備されています。歩道の敷石が今風です。
並木の下、旧道が残っています。
工事中だった去年、工事ゲートに佇んでいた、あの“鉄人ガードマン”が遠くを見つめ、
『むかし、松並木は、道の両側にあって・・・・・』
と、呟いたことを思い出しました。
こんな感じなのでしょうか?
それとも、こんな?
それとも、こんな?
それとも、こんな? いずれにしても、やはり、松並木は両側が絵になります。
遠くに、東光台の研究団地が見えます。
これが、一番端っこの松。
一番端っこからふり返ると、地平線の彼方、砂漠の蜃気楼のように“つくば研究学園駅”周辺の建物群が見えます。
側面からの松並木。
工事車両のある風景。
この感じ、イイです。
この風景も、
この無限軌道の車体色も、とてもイイです。
“東平塚の松並木”でした。
それでは、また明日。
一昨日の土曜日、しばらくぶりにつくばの中心街を走って来ました。
驚きました。人が、あまりと云うか、ほとんどと云うか、見かけないのです。
空は青く、雲は白く、木々は新緑、赤や黄色の花々は咲き、風は暖かく心地良く、もう、何とも、素晴らしい土曜日の昼下がり、なのに、なのに、街は閑散なのです。
市街のメインストリートは車の往来は疎ら、
ノバホールの脇も、
前の広場にも、
Qt’の脇も、
西武の前も、
バスターミナルにも、
バスターミナル裏にも、
脇の道路にも、
つくばエキスポセンターにも、
エキスポセンターの脇にも、
池の前にも、
松見公園の、
芝生にも、
オトナも子供も、外国人も、ほとんど、見当たらないのです。天気の良い、4月の土曜日の、昼下がりに、これですから、かなりの、異常事態です。
以前は、ジョギングする外国人をよく見かけたのですが、この日、すれ違ったのは白人男性ただ一人。
外国人の多いつくば市ですが、研究者も留学生も、みんな、みんな、帰国してしまったのでしょうか?
茨城県は“フクシマ”の隣ですし、放射線量は東京の3倍近いし、余震も頻発しているし、ふつうに考えれば、母国に避難するのは当然かと・・・。
市街に居住する日本人も、極力外出を避けているのでしょう。枝野クンに“直ちに影響することは無い”と云われても、ここは科学技術の街です。
“いつかそのうち影響がある”、被爆しても“安全な線量レベルは無い”ことぐらい、十分承知している人達が多く居住する街ですから。
ヨウ素131、セシウム137、ストロンチュム90、いろいろな核種が漂っているのです。
昨日、東電から“収束への工程表”が発表されました。工程表の通りに収束してくれれば、ホントに万々歳なのですが・・・。
どうも、中身をみると、いつまでには、こうしたい、ああしたい、こうなって貰いたい、と、云うような、願望に近い内容で、とても、とても、未だ、不安なのです。
10時27分現在、つくば市の線量は、0.12μSv/h です。
驚きました。人が、あまりと云うか、ほとんどと云うか、見かけないのです。
空は青く、雲は白く、木々は新緑、赤や黄色の花々は咲き、風は暖かく心地良く、もう、何とも、素晴らしい土曜日の昼下がり、なのに、なのに、街は閑散なのです。
市街のメインストリートは車の往来は疎ら、
ノバホールの脇も、
前の広場にも、
Qt’の脇も、
西武の前も、
バスターミナルにも、
バスターミナル裏にも、
脇の道路にも、
つくばエキスポセンターにも、
エキスポセンターの脇にも、
池の前にも、
松見公園の、
芝生にも、
オトナも子供も、外国人も、ほとんど、見当たらないのです。天気の良い、4月の土曜日の、昼下がりに、これですから、かなりの、異常事態です。
以前は、ジョギングする外国人をよく見かけたのですが、この日、すれ違ったのは白人男性ただ一人。
外国人の多いつくば市ですが、研究者も留学生も、みんな、みんな、帰国してしまったのでしょうか?
茨城県は“フクシマ”の隣ですし、放射線量は東京の3倍近いし、余震も頻発しているし、ふつうに考えれば、母国に避難するのは当然かと・・・。
市街に居住する日本人も、極力外出を避けているのでしょう。枝野クンに“直ちに影響することは無い”と云われても、ここは科学技術の街です。
“いつかそのうち影響がある”、被爆しても“安全な線量レベルは無い”ことぐらい、十分承知している人達が多く居住する街ですから。
ヨウ素131、セシウム137、ストロンチュム90、いろいろな核種が漂っているのです。
昨日、東電から“収束への工程表”が発表されました。工程表の通りに収束してくれれば、ホントに万々歳なのですが・・・。
どうも、中身をみると、いつまでには、こうしたい、ああしたい、こうなって貰いたい、と、云うような、願望に近い内容で、とても、とても、未だ、不安なのです。
10時27分現在、つくば市の線量は、0.12μSv/h です。
この日は、とても麗らかな小春日和で、のんびり、のんびり、ペダルを漕いでいたのです。
研究学園駅の脇を通過して、
真っ直ぐ、真っ直ぐ、走ったのです。
案内板は丁字路なのですが、
表示されていない、始めて走る田圃のあぜ道的な裏道を直進し、とある高校の外周を半周ほどして、あぜ道的な裏道から、
集落に向かう、それなりに広い路に出ました。
高田と云う処のようです。
集落を過ぎると、周囲は“芝生畑”の見通しの良い十字路に出ました。
※「現場」は先に見える林の中でした。
道標には、直進すると、酒丸、沼崎、
泉、北條となっています。直進します。
十字路の先、下り坂の、薄暗い林の中に道は入って行くのでした。下の写真は、“問題の看板”を発見した後で撮ったものです
写真よりも、現場は、もっと、もっと、ずっと、ずっと、暗くて、湿っぽくて、とても、とても、“何か”出てきそうな、そんな場所でした。
行き交う人も車もなく、周囲には人影も民家もなく、犯人がここを選んだ事が頷ける場所です。
それで、その看板なのですが、とても、とても、“それっぽく”退色しているのです。こういう現場に出会ったのは始めてです。
帰宅後に調べたら、4月に筑波大学に入学したばかりの女性が被害者の事件でした。うっすらと記憶があります。悲しい事件でした。ご冥福を祈って手を合わせ現場を後にしました。
看板に書かれた、殺人、被害者、発見、警察、捜査本部の文字に、麗らかな小春日和で、のんびり、のんびり、だった気分は、かなり打ちのめされたのでした。
暗い現場を抜け出ると視界が開け、
道の両側は芝生畑。
兎に角、青い空です。気分を新たにペダルを漕ぎます。
知らない町の、知らない道では、何が起こるか分からないのです。行き当たりばったりのポタリングは、とてもドキドキでワクワクなのです。
それでは、また次回。
研究学園駅の脇を通過して、
真っ直ぐ、真っ直ぐ、走ったのです。
案内板は丁字路なのですが、
表示されていない、始めて走る田圃のあぜ道的な裏道を直進し、とある高校の外周を半周ほどして、あぜ道的な裏道から、
集落に向かう、それなりに広い路に出ました。
高田と云う処のようです。
集落を過ぎると、周囲は“芝生畑”の見通しの良い十字路に出ました。
※「現場」は先に見える林の中でした。
道標には、直進すると、酒丸、沼崎、
泉、北條となっています。直進します。
十字路の先、下り坂の、薄暗い林の中に道は入って行くのでした。下の写真は、“問題の看板”を発見した後で撮ったものです
写真よりも、現場は、もっと、もっと、ずっと、ずっと、暗くて、湿っぽくて、とても、とても、“何か”出てきそうな、そんな場所でした。
行き交う人も車もなく、周囲には人影も民家もなく、犯人がここを選んだ事が頷ける場所です。
それで、その看板なのですが、とても、とても、“それっぽく”退色しているのです。こういう現場に出会ったのは始めてです。
帰宅後に調べたら、4月に筑波大学に入学したばかりの女性が被害者の事件でした。うっすらと記憶があります。悲しい事件でした。ご冥福を祈って手を合わせ現場を後にしました。
看板に書かれた、殺人、被害者、発見、警察、捜査本部の文字に、麗らかな小春日和で、のんびり、のんびり、だった気分は、かなり打ちのめされたのでした。
暗い現場を抜け出ると視界が開け、
道の両側は芝生畑。
兎に角、青い空です。気分を新たにペダルを漕ぎます。
知らない町の、知らない道では、何が起こるか分からないのです。行き当たりばったりのポタリングは、とてもドキドキでワクワクなのです。
それでは、また次回。
昨日の続きです。
この日の会場は、牛肉の網焼きに、手打ちそばに、けんちん汁に、あんころ餅に、きな粉餅に、食い物屋さんは何処も長い列でした。
こんな感じの食べ物屋さんが並ぶ“何とかフェスタ”が、カピオ前広場で開かれたのを何度か見ているのですが、今回ほど列をなして並ぶ姿を見たのは初めてです。
それにしても、あちこちで、そば食ったり、餅食ったり、肉食ったり、立ったり、座ったり、並んだり、走ったり、転んだり、泣いたり、笑ったり、まあ、皆さん大変でした。
わたしの方はと云えば、冷静に、落ち着いて、騒ぎを眺めるだけでした。何を隠そう、実はこの日、私は朝食を食べ過ぎてお腹が苦しかったのです。洞峰公園に車を止めてここまで歩いたのには、そんな理由があったのです。
徒歩30分で辿り着いたのですが、昼近くになっても、あまり食欲はなく、あちこちの騒ぎを見ても、興味も、食欲も、そそられる事は有りませんでした。
この騒ぎ、この“グループ”が催しているようですが、なんですかね?この“みずほの村市場”てェ~のは、みずほ村ってェ~村がつくば市に有ったっけ? みずほ村を活性化させる為の有志グループ? それとも、“株式会社みずほ村市場?”
いろいろ賑わっているなか、ココだけは、とても、とても、ヒッソリしていたのです。おでん屋さんです。おでんと村市場はイメージ的に繋がりが薄いのです。
季節がら売れ筋商品ですが、見て下さい! コレ! 何を考えているのか? 鍋には蓋がされおでんが見えません。湯気をあげ、匂いを漂わせ、客の目と鼻を惹き付けなければ、おでんは売れません。
でも、それが原因ではありませんでした。決定的なのは“パック入り再加熱販売”と“価格設定”です。
こんな会場で、“再加熱おでん”販売するセンス、一皿400円で、持ち帰りパックが800円。高い!高い!絶対に高い! この価格設定のセンス、ホントにナンセンスです。
他では、切りたて、打ちたて、つきたて、作りたての、“たてたて勝負”で、そば、けんちん汁、焼き肉、餅が、みんな300円です。
先ずは、バックを撤去し、一皿300円にして、鍋の蓋を開け、暖かく味の染みた具材を見せ、湯気をあげ、辺りに匂いを漂わせ、最初は7~8人のサクラを並ばせ、目と鼻を引き寄せ、客を誘いこめば、後は自然に長蛇の列です。やっぱりサクラはまずいか?
まあ、よそ様の経営改善計画はどうでもイイのです。
公園の方では“案山子大会”が催され、一般投票で優勝者を決めているようです。
“目玉おやじ”に“一反もめん”ですか、この手の催しによくある、流行りモノ、あやかりモノです。
かなりオーバーデコレーション。
座った案山子ですか? 一瞬、隣に座るバァチャンと孫も、一体の案山子に見えてしまいました。
この表情、この眉毛、この目つき、この髭、案山子としての、真面目さとか、律儀さとか、誠意とか、穀物生産とか、食料自給率とか、農業全般の取り組む姿勢とか、日本の農業の将来とか、大きな疑問を抱かせる案山子です。
こちらの“ヒヨコちゃん”は、とても、とても、フワフワで、暖かそうで、とても、とても、可愛かったです。因みに、このヒヨコは赤玉を生む鶏だと、係の方から聞きました。
一応、12時を少し過ぎたので、こちらも昼飯を食べる事になり、この会場では“ちょっとあれだから”と、ノバホール前の地下の蕎麦屋に向かったのです。
久しぶりの地下街、かなりのお店がシャッターを閉めていました。“Qt”に客を奪われたようです。蕎麦屋とピザ屋だけが生き残っていました。
連れは“カモ汁せいろ” わたしは、メニューに無かったので、“せいろそば”に追加で、“おろし”と“揚げ玉”のトッピングで、自家製おろしソバを作りました。
あまりお腹は空いていなかったのですが、食べ始める食欲がわき出し、一枚せいろを追加してしまいました。どんな状況でも食べ始めると、いくらでも入ってしまうのです。あまり良くない体質なのです。ここのソバはそれなりに美味しいのです。
食べ終わり、帰り際にカピオの横を通ると、軽やかに、賑やかに、歌声が流れてきたので、ちょっこっと覗いて見たら、
“AKB48”の予備軍的な少女グループが、唄ったり、踊ったり、飛んだり、跳ねたりしていました。
“柳の下にはドジョウが二匹も三匹も居て”、秋元康はニンマリでしょう。世の中、こんなに甘く、美味しい仕事もあるのです。世の中、瞞す奴が悪いのか? 瞞される奴が悪いのか?
真面目に時給750円で働いてCD買って投票し、儚くも虚しい“虚像”に、ひとときの夢を買う、まあ、いつの世も、若者はそんなモノかも・・・・・・・。
でも、昔は、もう少し、売る方も、買う方も、ホントに真面目に夢を抱いていたような気がします。いまは、売る方に“ソロバンずく”だけが見え隠れするのです。
簡単に信じて、簡単に裏切られて、簡単に恨んで、簡単に死んで、何かとても、“ペラペラな時代”になったような・・・・・・そんな気がするのです。
この時代の、この国の、この国民を、象徴するかのように、政治は“カンカラカン”の“空きカン”で、財政はスッカラカンで、若者はペラペラで・・・・・・。、
カンカラカンで、スッカラカンで、ペーラペラで、そろそろ、かなり、そうとう、行き詰まりの、どん詰まりに、差し掛かって来ました。
でも、もう少し、行くところまで、行ったところで、いろいろ、何かが、見えて来るのかも・・・・・・。
何で、こんな気分に、なってしまったの・・・・・・。今日は、バイオリズムが最悪なのか???
窓の外は、青い空、白い雲、風もなくポカポカそうです。
さあ、午後は気分転換に、自転車で近所を一回りするかァ。
それでは、また明日。
この日の会場は、牛肉の網焼きに、手打ちそばに、けんちん汁に、あんころ餅に、きな粉餅に、食い物屋さんは何処も長い列でした。
こんな感じの食べ物屋さんが並ぶ“何とかフェスタ”が、カピオ前広場で開かれたのを何度か見ているのですが、今回ほど列をなして並ぶ姿を見たのは初めてです。
それにしても、あちこちで、そば食ったり、餅食ったり、肉食ったり、立ったり、座ったり、並んだり、走ったり、転んだり、泣いたり、笑ったり、まあ、皆さん大変でした。
わたしの方はと云えば、冷静に、落ち着いて、騒ぎを眺めるだけでした。何を隠そう、実はこの日、私は朝食を食べ過ぎてお腹が苦しかったのです。洞峰公園に車を止めてここまで歩いたのには、そんな理由があったのです。
徒歩30分で辿り着いたのですが、昼近くになっても、あまり食欲はなく、あちこちの騒ぎを見ても、興味も、食欲も、そそられる事は有りませんでした。
この騒ぎ、この“グループ”が催しているようですが、なんですかね?この“みずほの村市場”てェ~のは、みずほ村ってェ~村がつくば市に有ったっけ? みずほ村を活性化させる為の有志グループ? それとも、“株式会社みずほ村市場?”
いろいろ賑わっているなか、ココだけは、とても、とても、ヒッソリしていたのです。おでん屋さんです。おでんと村市場はイメージ的に繋がりが薄いのです。
季節がら売れ筋商品ですが、見て下さい! コレ! 何を考えているのか? 鍋には蓋がされおでんが見えません。湯気をあげ、匂いを漂わせ、客の目と鼻を惹き付けなければ、おでんは売れません。
でも、それが原因ではありませんでした。決定的なのは“パック入り再加熱販売”と“価格設定”です。
こんな会場で、“再加熱おでん”販売するセンス、一皿400円で、持ち帰りパックが800円。高い!高い!絶対に高い! この価格設定のセンス、ホントにナンセンスです。
他では、切りたて、打ちたて、つきたて、作りたての、“たてたて勝負”で、そば、けんちん汁、焼き肉、餅が、みんな300円です。
先ずは、バックを撤去し、一皿300円にして、鍋の蓋を開け、暖かく味の染みた具材を見せ、湯気をあげ、辺りに匂いを漂わせ、最初は7~8人のサクラを並ばせ、目と鼻を引き寄せ、客を誘いこめば、後は自然に長蛇の列です。やっぱりサクラはまずいか?
まあ、よそ様の経営改善計画はどうでもイイのです。
公園の方では“案山子大会”が催され、一般投票で優勝者を決めているようです。
“目玉おやじ”に“一反もめん”ですか、この手の催しによくある、流行りモノ、あやかりモノです。
かなりオーバーデコレーション。
座った案山子ですか? 一瞬、隣に座るバァチャンと孫も、一体の案山子に見えてしまいました。
この表情、この眉毛、この目つき、この髭、案山子としての、真面目さとか、律儀さとか、誠意とか、穀物生産とか、食料自給率とか、農業全般の取り組む姿勢とか、日本の農業の将来とか、大きな疑問を抱かせる案山子です。
こちらの“ヒヨコちゃん”は、とても、とても、フワフワで、暖かそうで、とても、とても、可愛かったです。因みに、このヒヨコは赤玉を生む鶏だと、係の方から聞きました。
一応、12時を少し過ぎたので、こちらも昼飯を食べる事になり、この会場では“ちょっとあれだから”と、ノバホール前の地下の蕎麦屋に向かったのです。
久しぶりの地下街、かなりのお店がシャッターを閉めていました。“Qt”に客を奪われたようです。蕎麦屋とピザ屋だけが生き残っていました。
連れは“カモ汁せいろ” わたしは、メニューに無かったので、“せいろそば”に追加で、“おろし”と“揚げ玉”のトッピングで、自家製おろしソバを作りました。
あまりお腹は空いていなかったのですが、食べ始める食欲がわき出し、一枚せいろを追加してしまいました。どんな状況でも食べ始めると、いくらでも入ってしまうのです。あまり良くない体質なのです。ここのソバはそれなりに美味しいのです。
食べ終わり、帰り際にカピオの横を通ると、軽やかに、賑やかに、歌声が流れてきたので、ちょっこっと覗いて見たら、
“AKB48”の予備軍的な少女グループが、唄ったり、踊ったり、飛んだり、跳ねたりしていました。
“柳の下にはドジョウが二匹も三匹も居て”、秋元康はニンマリでしょう。世の中、こんなに甘く、美味しい仕事もあるのです。世の中、瞞す奴が悪いのか? 瞞される奴が悪いのか?
真面目に時給750円で働いてCD買って投票し、儚くも虚しい“虚像”に、ひとときの夢を買う、まあ、いつの世も、若者はそんなモノかも・・・・・・・。
でも、昔は、もう少し、売る方も、買う方も、ホントに真面目に夢を抱いていたような気がします。いまは、売る方に“ソロバンずく”だけが見え隠れするのです。
簡単に信じて、簡単に裏切られて、簡単に恨んで、簡単に死んで、何かとても、“ペラペラな時代”になったような・・・・・・そんな気がするのです。
この時代の、この国の、この国民を、象徴するかのように、政治は“カンカラカン”の“空きカン”で、財政はスッカラカンで、若者はペラペラで・・・・・・。、
カンカラカンで、スッカラカンで、ペーラペラで、そろそろ、かなり、そうとう、行き詰まりの、どん詰まりに、差し掛かって来ました。
でも、もう少し、行くところまで、行ったところで、いろいろ、何かが、見えて来るのかも・・・・・・。
何で、こんな気分に、なってしまったの・・・・・・。今日は、バイオリズムが最悪なのか???
窓の外は、青い空、白い雲、風もなくポカポカそうです。
さあ、午後は気分転換に、自転車で近所を一回りするかァ。
それでは、また明日。
昨日の続きです。
この日は、洞峰公園の駐車場に車を入れ、公園を一周してカビオ方面に向かったのです。
このブログのタイトルは「歩く・見る・・・」なのですが、このところ“看板に偽り”ありで、「漕ぐ・見る・・・」ばかりで、歩かなくなりました。漕ぐ筋肉と、歩く筋肉は多少異なり、漕ぐより、歩く方が数倍カロリーを消費するようです。
「未だァ着かないわねェ!15分過ぎたけど?」
「距離の感覚がちょっと狂ってたかも・・・、このところ自転車ばかりだったから・・・」
この日は“連れ”がいたのです。結局、徒歩で15分との予想は大きく覆り、2倍の30分を費やしカピオに到着しました。
到着してすぐに、これです。エッ! オッ! 何だコリャ!の光景が展開。
牛一頭、丸ごと、解体実演販売です。
何故か?一瞬。不謹慎にも殺人現場のシーンが頭を過ぎったのです。恐ろしいです。こんな人目の多い、こんな場所で、白昼堂々、刃物を手に持って肉を切り刻んでいるのです。
こんなシーンに出会うのは一生に一度ぐらいでしょう。普段、発砲スチロールに綺麗に並べられラッピングされショーケースに並ぶ“お肉”は、こういう工程を経ているのでした。
骨からはずされ、バラバラに解体された肉の塊は、こちらでスライスされています。
でも、しかし、この丸ごと一頭、生解体販売は、何を狙っていたのでしょうか? 輸入冷凍肉ではない、“国産!新鮮!生肉!安全!安心!美味しい!”と云った、ところですかね。
“一頭ま丸ごと骨肉バラバラ解体実演販売”を見て、食欲をそそられる人は居ないと思ったら、かなり長蛇の列をなしていました。マグロの解体実演販売と“そうは、特に、変わらない”と、考える方がかなり居るようです。
解体現場のすぐ隣では、穏やかに“そばの手打ち”実演販売が行われていました。
それにしても、“解体”の隣が“手打ち”と云うのも何かの因縁、
と、思っていたら、その隣では、杵を振りあげ臼で餅をついていたのでした。つきたての餅に、アンコときな粉を付けて販売していたのです。
こちらも長蛇の列、
もし、これが“ぼた餅”だったら、“解体”に“手打ち”に“半殺し”で、冷酷、残酷、虐殺・・・・・・・、何て、非常に恐ろしく、凄惨な三題噺になってしまいます。
まぁ、そんな事、この会場で、考えていたのは、たぶん、わたし一人でしょう。実は“手打ちに半殺し”何て書いていたら、思い出したのです。
・・・山奥の一軒宿で、泊まり客が主人とかみさんが小声で“今晩は手打ちにするか、半殺しにするか”と、相談する声を聞いて、びっくりして逃げ出す・・・何てェ~、まくらです。
そんな、こんなで“六代目圓生”を思い出し、三題噺なんてェ~言葉が浮かんだのでした。
それと、圓生と云うと、もう一つ必ず思い出すのが、
“え~、江戸の名物は、てェ~と、伊勢屋、稲荷に、犬の糞、と申しまして、当時の江戸には、たいそう多うございまして・・・・・・”
何て云う、枕のふりが耳に残っているのです。まぁ、噺の本筋とはあまり関係無い、ホントに大した事では無い、そんな事ばかりなんですが・・・。
それにしても、七代目の跡目争いは、何処までが本気やら、何処までが洒落やら、たぶん、かなり本気なのです。本気過ぎて危険なので、洒落のオブラートで包まないと、かなり凄惨な争いになってしまうのです。
三人で、出方を探り、本音を探り、本気度を探り、世間の見方を探り、互いの有利差を探り・・・、と、いろいろ探りあっているのでしょう。わたしとしては“円丈”が好きなのです、円丈は継ぐと大化けしそうな気が・・・。
こちらでは、日本刀を振り回しての、ガマの油の実演販売。
かなり、会場は危険な様相です。
今日で終わるつもりでしたが、噺が落語関係に逸れてしまいました。
つくばカピオの話しは、明日も続きます。
今晩は圓生のテープなど引っ張り出して“江戸の夢”など聞いてみるか・・・・・・。
それでは、また明日。
この日は、洞峰公園の駐車場に車を入れ、公園を一周してカビオ方面に向かったのです。
このブログのタイトルは「歩く・見る・・・」なのですが、このところ“看板に偽り”ありで、「漕ぐ・見る・・・」ばかりで、歩かなくなりました。漕ぐ筋肉と、歩く筋肉は多少異なり、漕ぐより、歩く方が数倍カロリーを消費するようです。
「未だァ着かないわねェ!15分過ぎたけど?」
「距離の感覚がちょっと狂ってたかも・・・、このところ自転車ばかりだったから・・・」
この日は“連れ”がいたのです。結局、徒歩で15分との予想は大きく覆り、2倍の30分を費やしカピオに到着しました。
到着してすぐに、これです。エッ! オッ! 何だコリャ!の光景が展開。
牛一頭、丸ごと、解体実演販売です。
何故か?一瞬。不謹慎にも殺人現場のシーンが頭を過ぎったのです。恐ろしいです。こんな人目の多い、こんな場所で、白昼堂々、刃物を手に持って肉を切り刻んでいるのです。
こんなシーンに出会うのは一生に一度ぐらいでしょう。普段、発砲スチロールに綺麗に並べられラッピングされショーケースに並ぶ“お肉”は、こういう工程を経ているのでした。
骨からはずされ、バラバラに解体された肉の塊は、こちらでスライスされています。
でも、しかし、この丸ごと一頭、生解体販売は、何を狙っていたのでしょうか? 輸入冷凍肉ではない、“国産!新鮮!生肉!安全!安心!美味しい!”と云った、ところですかね。
“一頭ま丸ごと骨肉バラバラ解体実演販売”を見て、食欲をそそられる人は居ないと思ったら、かなり長蛇の列をなしていました。マグロの解体実演販売と“そうは、特に、変わらない”と、考える方がかなり居るようです。
解体現場のすぐ隣では、穏やかに“そばの手打ち”実演販売が行われていました。
それにしても、“解体”の隣が“手打ち”と云うのも何かの因縁、
と、思っていたら、その隣では、杵を振りあげ臼で餅をついていたのでした。つきたての餅に、アンコときな粉を付けて販売していたのです。
こちらも長蛇の列、
もし、これが“ぼた餅”だったら、“解体”に“手打ち”に“半殺し”で、冷酷、残酷、虐殺・・・・・・・、何て、非常に恐ろしく、凄惨な三題噺になってしまいます。
まぁ、そんな事、この会場で、考えていたのは、たぶん、わたし一人でしょう。実は“手打ちに半殺し”何て書いていたら、思い出したのです。
・・・山奥の一軒宿で、泊まり客が主人とかみさんが小声で“今晩は手打ちにするか、半殺しにするか”と、相談する声を聞いて、びっくりして逃げ出す・・・何てェ~、まくらです。
そんな、こんなで“六代目圓生”を思い出し、三題噺なんてェ~言葉が浮かんだのでした。
それと、圓生と云うと、もう一つ必ず思い出すのが、
“え~、江戸の名物は、てェ~と、伊勢屋、稲荷に、犬の糞、と申しまして、当時の江戸には、たいそう多うございまして・・・・・・”
何て云う、枕のふりが耳に残っているのです。まぁ、噺の本筋とはあまり関係無い、ホントに大した事では無い、そんな事ばかりなんですが・・・。
それにしても、七代目の跡目争いは、何処までが本気やら、何処までが洒落やら、たぶん、かなり本気なのです。本気過ぎて危険なので、洒落のオブラートで包まないと、かなり凄惨な争いになってしまうのです。
三人で、出方を探り、本音を探り、本気度を探り、世間の見方を探り、互いの有利差を探り・・・、と、いろいろ探りあっているのでしょう。わたしとしては“円丈”が好きなのです、円丈は継ぐと大化けしそうな気が・・・。
こちらでは、日本刀を振り回しての、ガマの油の実演販売。
かなり、会場は危険な様相です。
今日で終わるつもりでしたが、噺が落語関係に逸れてしまいました。
つくばカピオの話しは、明日も続きます。
今晩は圓生のテープなど引っ張り出して“江戸の夢”など聞いてみるか・・・・・・。
それでは、また明日。
昨日は久しぶりに“洞峰公園”に行って来ました。
公園のメインストリートの銀杏並木、4年ぶりです、今年は“う~ん、ちょっとねェ~”でした。黄色の絨毯が薄く斑です。風に飛ばされたの?それとも落葉不足ですか?
これは四年前の12月10日に撮した銀杏です。黄色い絨毯が、とても、とても、美しく感動したのです。この時“洞峰公園の秋景色”を初めて経験し、そのイメージは強烈で、しっかり記憶されています。
でも、こちらの、この感じは、なかなかイイです。
ベンチに銀杏は秋の風物詩。何か、どこからともなく、シャンソンが流れてきそうです。
シャンソンは流れて来ませんでしたが、隣の体育館の方から“かけ声”が流れて来ました。男が集団で旗を振り回しているのです。何ですかこれは?競技ですか?
並木の下では、ママと、パパと、お爺ちゃんと、お婆ちゃんと、子供達が、いっぱい、いっぱい、でした。
落ち葉、枯れ葉、紅葉・・・・・・。
この寒い時期に、一生懸命咲いている“ツワブキの花” 何で、こんな時期に花を咲かせるのでしょうか? まぁ、深くは詮索しませんが、きっと、それなりの“深~い事情”がツワブキにはあるのでしょう。
公園の池でカモに餌やり、これは楽しいものです。以前、孫が3才の頃“ケンカしないで仲良く食べなさい”と、優しく声を掛けながら、可愛い手で餌をやっている情景を想いだします。
下を見れば、緑のキャンバスに、落ち葉、枯れ葉、紅葉、これもイイです。
空を見上げれば、青空のキャンバスに桜の紅い葉。これもイイです。
根元の落ち葉もなかなかです。
遠くを見たり、下を見たり、上を見たり、公園を一回りして、カビオに向かって歩く事にします。
カピオ手前、“つくば国際会議場”をバックに色づく銀杏。
カビオ前の広場で、本日は“何かを”やっていると、ちょっと耳にしたのです。
それでは、また明日。
公園のメインストリートの銀杏並木、4年ぶりです、今年は“う~ん、ちょっとねェ~”でした。黄色の絨毯が薄く斑です。風に飛ばされたの?それとも落葉不足ですか?
これは四年前の12月10日に撮した銀杏です。黄色い絨毯が、とても、とても、美しく感動したのです。この時“洞峰公園の秋景色”を初めて経験し、そのイメージは強烈で、しっかり記憶されています。
でも、こちらの、この感じは、なかなかイイです。
ベンチに銀杏は秋の風物詩。何か、どこからともなく、シャンソンが流れてきそうです。
シャンソンは流れて来ませんでしたが、隣の体育館の方から“かけ声”が流れて来ました。男が集団で旗を振り回しているのです。何ですかこれは?競技ですか?
並木の下では、ママと、パパと、お爺ちゃんと、お婆ちゃんと、子供達が、いっぱい、いっぱい、でした。
落ち葉、枯れ葉、紅葉・・・・・・。
この寒い時期に、一生懸命咲いている“ツワブキの花” 何で、こんな時期に花を咲かせるのでしょうか? まぁ、深くは詮索しませんが、きっと、それなりの“深~い事情”がツワブキにはあるのでしょう。
公園の池でカモに餌やり、これは楽しいものです。以前、孫が3才の頃“ケンカしないで仲良く食べなさい”と、優しく声を掛けながら、可愛い手で餌をやっている情景を想いだします。
下を見れば、緑のキャンバスに、落ち葉、枯れ葉、紅葉、これもイイです。
空を見上げれば、青空のキャンバスに桜の紅い葉。これもイイです。
根元の落ち葉もなかなかです。
遠くを見たり、下を見たり、上を見たり、公園を一回りして、カビオに向かって歩く事にします。
カピオ手前、“つくば国際会議場”をバックに色づく銀杏。
カビオ前の広場で、本日は“何かを”やっていると、ちょっと耳にしたのです。
それでは、また明日。
昨日は久しぶりに水海道に行って来ました。
今回は、354号線を通って福岡堰を掠め、水海道の市街へ北側から進入します。
ここは未だ“つくば市”の田舎道、畑道です。とっても、田舎っぽい風景。
いゃ~、この手の大根は、偶に?よく?ある、二股大根です。とっても白くて、艶々のピカピカの美しい肌、とても、とても色っぽいのです。葉っぱの緑色も鮮やかで、今朝採れたて新鮮大根です。
土壌が酸性化すると、大根は股割れするそうです。まあ、土壌の酸性化は良い事ではないのですが、それは、それとして、色っぽい二股大根は、それは、それで、楽しませてくれるので、良い事です。
青い空、
白い雲、気持ちい~~~!
秋です、樹に絡まる蔦紅葉。
下では、カマキリさんが日向ぼっこ。
何か、変なモノを着けて枯れています! 何じゃコリャ?
それにしても、ホントに気持ちイイ~~!
枯れ葉に囲まれた、色褪せたカラスウリの集団、晩秋です。
旧“つくば市役所”あたりに到着しました。
隣の運動公園です。
どの葉っぱが、“最後の一葉”になるのか?
旧庁舎の脇に何か銅像が。
県会議員だった方です。
しかし、この碑文、とても、力強い表現になっています。とても、ドラマチック、波瀾万丈の人生だったようです。
郷土の発展に尽くした方のようです。
市庁舎はつくば研究駅に移転しました、この跡地はどうするのでしょうか?
市庁舎がなくなって銅像だけが残る。“渡辺安重先生”としては、ちょっと寂しいのでは、銅像も新しい庁舎の方に移転したらいかがでしょうか?
このあたりが、水海道市街までの中間地点では?
この先は次回とします。
それでは、また明日。
今回は、354号線を通って福岡堰を掠め、水海道の市街へ北側から進入します。
ここは未だ“つくば市”の田舎道、畑道です。とっても、田舎っぽい風景。
いゃ~、この手の大根は、偶に?よく?ある、二股大根です。とっても白くて、艶々のピカピカの美しい肌、とても、とても色っぽいのです。葉っぱの緑色も鮮やかで、今朝採れたて新鮮大根です。
土壌が酸性化すると、大根は股割れするそうです。まあ、土壌の酸性化は良い事ではないのですが、それは、それとして、色っぽい二股大根は、それは、それで、楽しませてくれるので、良い事です。
青い空、
白い雲、気持ちい~~~!
秋です、樹に絡まる蔦紅葉。
下では、カマキリさんが日向ぼっこ。
何か、変なモノを着けて枯れています! 何じゃコリャ?
それにしても、ホントに気持ちイイ~~!
枯れ葉に囲まれた、色褪せたカラスウリの集団、晩秋です。
旧“つくば市役所”あたりに到着しました。
隣の運動公園です。
どの葉っぱが、“最後の一葉”になるのか?
旧庁舎の脇に何か銅像が。
県会議員だった方です。
しかし、この碑文、とても、力強い表現になっています。とても、ドラマチック、波瀾万丈の人生だったようです。
郷土の発展に尽くした方のようです。
市庁舎はつくば研究駅に移転しました、この跡地はどうするのでしょうか?
市庁舎がなくなって銅像だけが残る。“渡辺安重先生”としては、ちょっと寂しいのでは、銅像も新しい庁舎の方に移転したらいかがでしょうか?
このあたりが、水海道市街までの中間地点では?
この先は次回とします。
それでは、また明日。
先週の続きです。
未だ、東光台をウロウロしています。でも、今日でお終いです。
それで、東光台の南の外れに辿り着き、日本板硝子の向かいは“木材研究施設”ではなく、何故か“材木市場”なのです。
材木市場の先を左折すると、研究学園駅方面への近道なのですが、交差点の施設は完成しているのですが、道路は林の前で中断しているのです。
東光台の見学を終えて、研究学園駅方面に戻るのですが、近道を探し求め一旦バックします。
材木市場と「アステラス製薬」の間の道を入る事にしました。
思った通り、道は行き止まり。遠くに市庁舎が見えます。
左側が「アステラス製薬」の研究所なのですが、そう云えば、科学万博記念公園の向かいにも「アステラス」の研究所があります。あちらは、以前「山之内製薬」でしたから、こちらは以前「藤沢薬品」の研究所だったのでしょう。
それで、何ですが、研究所団地を造成して、民間の研究施設を誘致して、自治体としては、どんなメリットがあるのでしょうか? 研究だけで、製造はしていないので、税金としては固定資産税だけで、法人税収入は無し?
消費税が増税される動きがありますが、それに先だって、増税額に等しい法人税の減税が決定されたようなので、研究施設の税金が、何となく気になったりして・・・・・・。
それにしても、出口を締めないで、入り口を開けるのは、誰が、どう考えても、まったく、もって、話にならないのです。
兎に角、出口側に問題は無いと、“菅と官”で認識の統一がなされたのでしょう。ホントは“カンカンに怒って”しかるべきなのですが、日本国民は、大人しくて、行儀がよくて、我慢強くて、健忘症で、扱い易いと・・・・・・、ホントに、かなり、ベロベロに舐められているのですが・・・。
それで、こちらの“行き止まり”の道ですが、手前には“芝畑”その先に、新しい造成地があり、両者を繋ぐ道はありません。でも、ここを通るのが近道ですから、芝畑を突破し柵を乗り越え造成地側に進入します。
誰も見ていないのですが、大胆不敵に畑の真ん中を突破するのは、ちょっとばかり気が引けますので、一応、畑と畑の間のあぜ道伝いを、自転車を押して静かに突破する事にしました。
アステラスの裏の塀沿いの暗い道を通りあぜ道へ。
自転車を抱え、柵を乗り越え、造成地に進入。
振り返ると、こんな風景が、誰も居ないと思っていたら、おじさんが芝に生えている雑草を抜いていました。横断中は両者共に、互いの存在に気付かなかったのです。あちらに見えるのが、アステラス製薬の研究施設です。
駅前に続く、片側2車線の道路、でも、未だ、この区画は、進入禁止なのです。
片側2車線の道路は、ここで、終わっています。この先にある林を抜けると、材木市場前の行き止まりの道と繋がるのです。
これで、東光台5丁目の、民間研究所団地の見学は終了です。
研究学園駅に向かいます。
東光台研究団地は、静かで、明るく、綺麗で、寂しく、怪しいところでした。
それでは、また明日。
未だ、東光台をウロウロしています。でも、今日でお終いです。
それで、東光台の南の外れに辿り着き、日本板硝子の向かいは“木材研究施設”ではなく、何故か“材木市場”なのです。
材木市場の先を左折すると、研究学園駅方面への近道なのですが、交差点の施設は完成しているのですが、道路は林の前で中断しているのです。
東光台の見学を終えて、研究学園駅方面に戻るのですが、近道を探し求め一旦バックします。
材木市場と「アステラス製薬」の間の道を入る事にしました。
思った通り、道は行き止まり。遠くに市庁舎が見えます。
左側が「アステラス製薬」の研究所なのですが、そう云えば、科学万博記念公園の向かいにも「アステラス」の研究所があります。あちらは、以前「山之内製薬」でしたから、こちらは以前「藤沢薬品」の研究所だったのでしょう。
それで、何ですが、研究所団地を造成して、民間の研究施設を誘致して、自治体としては、どんなメリットがあるのでしょうか? 研究だけで、製造はしていないので、税金としては固定資産税だけで、法人税収入は無し?
消費税が増税される動きがありますが、それに先だって、増税額に等しい法人税の減税が決定されたようなので、研究施設の税金が、何となく気になったりして・・・・・・。
それにしても、出口を締めないで、入り口を開けるのは、誰が、どう考えても、まったく、もって、話にならないのです。
兎に角、出口側に問題は無いと、“菅と官”で認識の統一がなされたのでしょう。ホントは“カンカンに怒って”しかるべきなのですが、日本国民は、大人しくて、行儀がよくて、我慢強くて、健忘症で、扱い易いと・・・・・・、ホントに、かなり、ベロベロに舐められているのですが・・・。
それで、こちらの“行き止まり”の道ですが、手前には“芝畑”その先に、新しい造成地があり、両者を繋ぐ道はありません。でも、ここを通るのが近道ですから、芝畑を突破し柵を乗り越え造成地側に進入します。
誰も見ていないのですが、大胆不敵に畑の真ん中を突破するのは、ちょっとばかり気が引けますので、一応、畑と畑の間のあぜ道伝いを、自転車を押して静かに突破する事にしました。
アステラスの裏の塀沿いの暗い道を通りあぜ道へ。
自転車を抱え、柵を乗り越え、造成地に進入。
振り返ると、こんな風景が、誰も居ないと思っていたら、おじさんが芝に生えている雑草を抜いていました。横断中は両者共に、互いの存在に気付かなかったのです。あちらに見えるのが、アステラス製薬の研究施設です。
駅前に続く、片側2車線の道路、でも、未だ、この区画は、進入禁止なのです。
片側2車線の道路は、ここで、終わっています。この先にある林を抜けると、材木市場前の行き止まりの道と繋がるのです。
これで、東光台5丁目の、民間研究所団地の見学は終了です。
研究学園駅に向かいます。
東光台研究団地は、静かで、明るく、綺麗で、寂しく、怪しいところでした。
それでは、また明日。
サッカー3対1で勝ちました。3得点とも、何だか、呆気なく、簡単に入ってしまった気がします。前半2-0で、同点でも決勝リーグに行けるので、ハラハラ感、ドキドキ感がいまいちで、デンマークが得点したときは寝てました。
それで、一昨日の続きです。東光台は5丁目の“研究団地の区域に入ります。それなりに、スペースを取り、それなりに緑を配置しています。
この会社は何となく製造工場の趣がします。
この会社は、調べてみたら、かの有名なノーベル賞の小柴博士と関係があったのです。
何ていったか? カミオカンデラ? 何か、タンクに水を、いっぱい、いっぱい入れて、そん中に、“光何とか管”何てモノを、いっぱい、いっぱい取り付けて、何か、ニュートリノだとか云うモノを捕まえたとか?
その、“何とか管”を造っていたのが、この“浜松ホトニクス”と云う会社だそうです。HPを見ても、フツウの人には、何が、何だか、よく解らない製品を作っている、何だか判らない会社です。でも、その筋では名の知れた、世界のトップを走る研究開発型企業だそうです。
知らない機器を使って、知らない装置を組立て、知らない人達が、知らない処で、知らない研究をしていたのでした。ホントに、最先端の研究は、フツ-の人の理解や興味の、ずっと、ずっと、遙か彼方を歩んでいるようなのです。
いいのか? 悪いのか? 費用がかかり過ぎなのか? 役に立つのか? ムダなのか?蓮舫議員にも判らない? 研究者を信用するしかない? “二番じゃいけないの?”発言は、間違いなく“間違い”だとは、思うのです。
一番を狙って、結果として二番は有るのですが、二番を狙って二番はあり得ないのです。今日のサッカーでも、引き分けを狙っていては、3対1の結果は有りませんでした。
こちらは“ハリマ化成”。 ハリマと云うと、播磨で、播磨灘を連想します。この会社、その名の通り、兵庫県は加古町が発祥地だそうです。何だか、よく判らない“油関係”の会社です。
こちら“アフトンケミカル・ジャパン”は、社名に“ジャパン”があるのですが、米国の会社です。まあ、当然、日本の会社は社名の最後にジャパンは付けません。
油の添加剤の会社だそうです。玄関のガラス、何か? 添加剤で着色しているような?
添加物って何か、マイナスイメージがあります、いまは、無添加、無着色、無保存料の時代です。それは食料品か? こちら燃料油が専門で、食用油は造っていません。
スタンレー電気です。この案内看板には、笑わせて貰いました。下に“すぐ右側”とあり、
数㍍ほど行くと“ここ→”とあるのです。
大変親切な案内看板です。案内看板を見なくても、社名の入った建物は目の前に見えるのです。
“スタンレー”さんには、会社勤めの最晩年にいろいろお世話になりました。秦野とか、伊那とか、いわきとか、宮城とか、いろいろな工場に伺った事があるのです。不味い、あまり、楽しくない仕事の事を、いろいろ思い出してしまった。
静かで、閑散のメインストリート。
これは、彼の“インテルハイッテル”の、“インテル”が、ここにあったのです。つくば本社だそうで、東京にも本社があるそうです。よく解りません。
こちら、他の建物と比較して、多少は“板ガラス”を多めに使用している“日本板硝子”です。
さすがに、世界的企業です、敷地が広い。
道路は2車線から1車線となり、ここで、研究団地は終わります。
今日は、ここでお終い。兎に角、眠い。
それでは、また来週。
それで、一昨日の続きです。東光台は5丁目の“研究団地の区域に入ります。それなりに、スペースを取り、それなりに緑を配置しています。
この会社は何となく製造工場の趣がします。
この会社は、調べてみたら、かの有名なノーベル賞の小柴博士と関係があったのです。
何ていったか? カミオカンデラ? 何か、タンクに水を、いっぱい、いっぱい入れて、そん中に、“光何とか管”何てモノを、いっぱい、いっぱい取り付けて、何か、ニュートリノだとか云うモノを捕まえたとか?
その、“何とか管”を造っていたのが、この“浜松ホトニクス”と云う会社だそうです。HPを見ても、フツウの人には、何が、何だか、よく解らない製品を作っている、何だか判らない会社です。でも、その筋では名の知れた、世界のトップを走る研究開発型企業だそうです。
知らない機器を使って、知らない装置を組立て、知らない人達が、知らない処で、知らない研究をしていたのでした。ホントに、最先端の研究は、フツ-の人の理解や興味の、ずっと、ずっと、遙か彼方を歩んでいるようなのです。
いいのか? 悪いのか? 費用がかかり過ぎなのか? 役に立つのか? ムダなのか?蓮舫議員にも判らない? 研究者を信用するしかない? “二番じゃいけないの?”発言は、間違いなく“間違い”だとは、思うのです。
一番を狙って、結果として二番は有るのですが、二番を狙って二番はあり得ないのです。今日のサッカーでも、引き分けを狙っていては、3対1の結果は有りませんでした。
こちらは“ハリマ化成”。 ハリマと云うと、播磨で、播磨灘を連想します。この会社、その名の通り、兵庫県は加古町が発祥地だそうです。何だか、よく判らない“油関係”の会社です。
こちら“アフトンケミカル・ジャパン”は、社名に“ジャパン”があるのですが、米国の会社です。まあ、当然、日本の会社は社名の最後にジャパンは付けません。
油の添加剤の会社だそうです。玄関のガラス、何か? 添加剤で着色しているような?
添加物って何か、マイナスイメージがあります、いまは、無添加、無着色、無保存料の時代です。それは食料品か? こちら燃料油が専門で、食用油は造っていません。
スタンレー電気です。この案内看板には、笑わせて貰いました。下に“すぐ右側”とあり、
数㍍ほど行くと“ここ→”とあるのです。
大変親切な案内看板です。案内看板を見なくても、社名の入った建物は目の前に見えるのです。
“スタンレー”さんには、会社勤めの最晩年にいろいろお世話になりました。秦野とか、伊那とか、いわきとか、宮城とか、いろいろな工場に伺った事があるのです。不味い、あまり、楽しくない仕事の事を、いろいろ思い出してしまった。
静かで、閑散のメインストリート。
これは、彼の“インテルハイッテル”の、“インテル”が、ここにあったのです。つくば本社だそうで、東京にも本社があるそうです。よく解りません。
こちら、他の建物と比較して、多少は“板ガラス”を多めに使用している“日本板硝子”です。
さすがに、世界的企業です、敷地が広い。
道路は2車線から1車線となり、ここで、研究団地は終わります。
今日は、ここでお終い。兎に角、眠い。
それでは、また来週。