歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

筑波実験植物園は気分爽快でリフレッシュで松尾スズキと田口トモロヲで本日4日はみどりの日で無料です。

2015年05月04日 | つくば市の風景
先月、26日の日曜日、行って来ました。

この日、お空は快晴で、青い空で、白い雲で、そして、そして、青葉、若葉で新緑の季節。

それでは、それでは、と、近所の「国立博物館筑波実験植物園」を目指したのです。

前回、植物園に行ったのは、思い起こせば、かれこれ・・・十数年も前の事だった・・・ような気がします。

我が家から車で数十分で到着。平地の駐車場の奥には鉄骨二階建て?三階建て?の駐車場が新設されていました。平地は満車で、鉄骨駐車場に車を入れます。これは正解でした。この日陽ざしが強くかんかん照りで、平地に置いたら車内はアッチチでした。

こちらが入り口の建物、案内図では教育棟となっています。入り口の自動券売機の前に立ち、入園料を確認していたら、65歳以上18歳未満は無料の文字を発見。大人310円は払わなくてオッケーなのです。この日は二人連れ、620円が浮き、スタートから気分は上々。


この日、それなりの入園者で、


“さくら草まつり”が開催されていて、直売もしていました。


この展示方法は、それなりの趣、これって“脇すだれ背障子ひな壇仕立て”なんて、その筋では云われている?


眺めていたら、おだやかで、ほっこりで、初夏の休日感が、じんわり、じんわり、と、こころに染みてくるのでした。


何か、どこからか『さくら草は、イイョ~~』と囁く、松尾スズキの声が、そして、田口トモロヲの顔が・・・。以前より“植物男子ベランダー”を密かに見ているのです。


見た目、圧倒的に無料入園者です。


順路に従って進みます。見えて来ました。


シャクナゲの大木?見事です。満開です。そろそろ散り始めます。


メダカ!メダカ!と、連れ合いの叫び声。


シャクナゲの足下、メダカが集団で泳いでいたのです。二人で、メダカだぁ!メダカだぁ!と叫んでしまいました。メダカを発見すると、何故か、興奮して声を出してしまうのです。


はい、順路に従い、池に向かいます。

水生植物です。若葉の緑が眼に染みます。


白い花が咲いてます。名前は何だっけ?忘れました。


水生植物と云えば、これです! カキツバタです。アヤメではありません。


初夏です。


一番人気です。


ミドリとムラサキ、眼に染みます。


『カキツバタも、イイョ~~!』


この景色も、イイョ~~。


この黄色い花も、イイョ~~!


イイョ~~!は、まだ、まだ、続きます。

今日は、ここまで。

それでは、また。

あっ!そうでした!本日、5月4日はみどりの日で、植物園は無料入園日です。


コメント (2)
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